失くした時。
「人間すべて失くした時が一番強い。すべてを失ったら、もう前に進むしか道はないから」。こちらはエッセイストで作詞家の麻生圭子(1957年〈昭和32年〉7月8日-)さんの名言。這い上がるとは、そう言う事である。さて自民党政権だが、此処でやけになって何をやらかすのかが解らん状態ではある。しかしながらABEMATIMESの「「政権失うことを考えたら安いもんだ」石破総理が参院選に向けて消費税減税を検討政治ジャーナリストが解説」と言うのは些か眉唾物だ。現在の日本は、言うなれば【官僚制社会主義】で、政府は官僚の書いた本(脚本)に従っているだけだ。国会中継を見よ。ガチの質疑応答等は全くなく、互いに質疑応答の脚本を読んでいるに過ぎないのだ。例を上げれば、現総務大臣がフジテレビの件で質疑をされた処、次の質疑の応答まで読んでし...失くした時。
2025/03/31 21:53