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  • 失くした時。

    「人間すべて失くした時が一番強い。すべてを失ったら、もう前に進むしか道はないから」。こちらはエッセイストで作詞家の麻生圭子(1957年〈昭和32年〉7月8日-)さんの名言。這い上がるとは、そう言う事である。さて自民党政権だが、此処でやけになって何をやらかすのかが解らん状態ではある。しかしながらABEMATIMESの「「政権失うことを考えたら安いもんだ」石破総理が参院選に向けて消費税減税を検討政治ジャーナリストが解説」と言うのは些か眉唾物だ。現在の日本は、言うなれば【官僚制社会主義】で、政府は官僚の書いた本(脚本)に従っているだけだ。国会中継を見よ。ガチの質疑応答等は全くなく、互いに質疑応答の脚本を読んでいるに過ぎないのだ。例を上げれば、現総務大臣がフジテレビの件で質疑をされた処、次の質疑の応答まで読んでし...失くした時。

  • 正しい日

    スティーブ・ジョブズ(SteveJobs(StevenPaulJobs、1955年2月24日-2011年10月5日)氏は言う。「毎日、今日が人生最後の日かもしれない、と考えるとすれば、いつか、必ずその考えが正しい日が来る」と。この辺が起業家で実業家でもある人の思考だ。ちなみに元は工業デザイナーでもある。その名言だが、オノヨーコさんも似たような事を言っていた。正に「一期一会」である。さて明日は休みなので、早朝からリマスターの作業でもしようと思う。リアルタイムでしか出来ない作業は、自身で時間を作るしかなかろう。さて米国のトランプ大統領は「暴走をしている」と言う向きもあろうが、例の関税については、何か子細もあろう。日本政府に関して言えば、安倍晋三氏が総理だった時代にした同じ質問を改めてしている。なので秘書方が上...正しい日

  • 固有の時間

    フランスの哲学者で科学哲学者のガストン・バシュラール(GastonBachelard,1884年6月27日-1962年10月16日)氏は言う。「自分に固有の時間を、他人の時間に帰属させない事に慣れる事。自分に固有の時間を、事物の時間に帰属させない事に慣れる事」だと。これ即ち「自分は自分」「他人は他人」だ。自分の時間は大切にすべきだ。だが為になる知識は参考にしても良かろう。時間は別だ。自身にもそれは言えて、例えばテレビで趣味等で参考になるネタがあれば、それを観る時間は空ける。主に技術系だが、三重県の「今井電子サービス」ネタは、特に参考になる。テレビ東京の所ジョージさんの番組だ。技術系の人にはネットでも評判が良い。YouTubeにも上がっているが、たくさんのヒントがある。明後日は休みだ。引っ張り出した御蔵入り...固有の時間

  • 二足のわらじ

    「人間誰でも24時間二足のわらじを履こうと思うなら、睡眠時間を削るしかない」。こちらは柔道家(講道館9段)の神永昭夫(1936年〈昭和11年〉12月22日-1993年〈平成5年〉3月21日)氏の名言。そりゃそうだが、「二足のわらじ」も考えようだ。どうしても乱雑になるからだ。集中力の点からも薄くなる。これこそ「出来る人はやれば良い」だ。さて小生も何でもやっているが、好奇心がそうさせる。しかし出来る事には限界があり、集中力次第だろう。いつもカセットデッキの件を取り上げているが、ようやく「零バランス」は解決した(ような感じだ)。何の事はない、メイン機の「零バランス」にサブ機を合わせただけだ。でも本来は、個々で調整しても問題がない筈だ。だがそうならないのは、機器自体の誤差や癖があるからだ。そこは仕方がないが、根元...二足のわらじ

  • 明日出来る事。

    「時間を上手く使う為には、「明日出来る事は、敢えて今日しない」事が大切なのです」。これは、元三菱電機社長で、後に会長を務めた山西健一郎(1951年2月25日-)の名言。時間も使い方だ。自身では、通勤時間前も何とか「有効利用が出来ないか?」と試行錯誤をしてるが、何とかなっている。今朝もカセットテープのIndexの打ち込みをしていた。隙間の時間は大事にすべきだ。それらが一段落着いたら、また次の事をと予定を組んでいる。朝から出来る事は難易度が低い事だが、数が多いので、なるべく使える時間があれば使いたい。そんなものだ。今日、夢に父が出てきた。その夢ではカセットデッキの修理をしていたので、また復活する物もありそうだ。下手の横好きで、好きこそ物の上手なれだが、その為には時間が必要だ。取り敢えず引っ張り出した二機をどう...明日出来る事。

  • 流れ進むのはわれわれ

    「流れ進むのはわれわれであって、時ではない」。こちらは帝政ロシア時代の文豪、レフ・ニコラエヴィチ・トルストイ(ЛевНиколаевичТолстой:1828年9月9日〔ユリウス暦8月28日〕- 1910年11月20日〔ユリウス暦11月7日〕)氏の名言。それは言えて、当事者が動かねば物事は動くまい。さて昨日一昨日と休みだったが、比較的、手間の掛かる作業ばかりをしていたので、振り返ると大して物事は進んでいない。古いテープのリマスター等をしていたが、リアルタイムの作業故に時間は普通に掛かる。ラベルやIndexの打ち込みはまあまあだ。そんな状態なので、なかなかレコードをゆっくりと鑑賞する時間を作れない。これから家庭の記録映像の編集も再開だ。これから写真の整理やら、色々とする予定だ。昨日、久々に團伊玖磨さんの歌...流れ進むのはわれわれ

  • 未来は既に

    「未来は既に始まっている」。こちらはオーストリアのジャーナリストで作家のロベルト・ユンク(1913~94年)氏の名言。それは正にそうで、日々の行動は未来には必ず結果として表れる。だからこそ「既に」としている。そのユンク氏だが、昭和32年(1957)年)に広島での取材活動に於いて、被爆者の実情を知らせるべく「灰墟の光―甦えるヒロシマ」(日本語版:1961年)を出版。何かと日本にも縁がある人物だ。さて今日も休みだ。音響系の編集作業があるので早朝から始めたが、データ化はリアルタイムの作業になるので、時間が掛かるのは仕方がない。その後は昨日の続きだ。カセットテープのIndexとラベル打ちだ。それらのテープの録音当時は手書きだったので、どうも自身の下手な字が気になるのだ。中にはローマ字スタンプの物もあるが、やはりパ...未来は既に

  • つらい仕事

    「睡眠は三日間で三時間。こんなつらい仕事を四十年続けるなんて、馬鹿じゃないと出来ないですよ」。こちらは漫画家の手塚治虫さんが、何かのインタビューで答えた言葉だが、そう言いながらでもするのは天性もあるが、好きな物事は時間を忘れるものだ。手塚先生の場合は、何でも突き詰める人だった。つまり起業家ではあったが、商業ベースでものが出来ない人だった。その点では、東映動画出の巨匠ふたりもそうだが、部下や社員が振り回されるのも、そんな気質故だろう。なので結局、小生のような技術屋もそうで、放っておくと、つい突き詰める。職人気質てなものだ。さて今日は休みだ。だが目が覚めてからは、寧ろ無駄な事で時間を潰してしまった。今日はどうもエンジンが掛かるのが遅いようだ。取り敢えず、このblogの更新が終わってからは、カセットテープのラベ...つらい仕事

  • 珠玉の時間

    「珠玉の時間を無為に過ごさないようにと、注意を受けた事があるだろう。そうなのだが、無為に過ごすからこそ珠玉の時間となる時もある」。確かにそれは言えて、無駄だと思う時間にこそ、吸収する知恵もあるものだ。さてこの名言、英国の劇作家で童話作家、ファンタジー作家の初代准男爵サー・ジェームズ・マシュー・バリー(SirJamesMatthewBarrie,1stBaronet,OM。1860年5月9日-1937年6月19日)氏によるもの。『ピーター・パン』の作者として知られる。いつも話の枕は趣味から始まるが、それよりも大事な話も無い訳でもない。しかしそこから始めないと進まない。すっかり習慣になってしまった。その趣味だが、昨日帰宅後は、やはりサブ機(TRIO「KX-7000」なるカセットデッキ)の零バランスが気になり再...珠玉の時間

  • 時間は見つからない。

    「何をするにも時間は見つからないだろう。時間が欲しければ自分で作る事だ」。こちらは英国の醸造家で慈善家、作家でもあり、後には国会議員までしたチャールズバクストン(1822年11月18日-1871年8月10日)氏の名言。その時間だが、趣味に伴う作業は時間が掛かる事ばかりだ。そこで早朝5時頃から何等かの事をしている。なので「時間が欲しければ自分で作る事だ」と言うのは賛成だ。時間は自ら作るものである。さて趣味だが、既に修理が終わっているカセットデッキは、やはり"零"バランスが気になる。左側は決まるのだが、何故か右側が不安定だ。一応、サブ機はメイン機のバランスに合わせているが、使っていると、思わず疑心暗鬼になる。テストテープにより、右側だけ狂う。そこが不思議だ。今日はサブ機のピッチの調整をしたが、出力で"零"を決...時間は見つからない。

  • 集中する点

    米国の発明家であり起業家のトーマス・エジソン(ThomasAlvaEdison、1847年2月11日- 1931年10月18日)氏は言う。「朝7時に起き、夜11時に就寝すれば、たっぷり16時間ある。大抵の人は一日中、何か仕事をしている。ただ一つ違うのは、彼らの仕事は非常に多岐にわたり、私はたった一つの仕事に全てのエネルギーを集中する点だ」と。小生の場合は休みの時間の使い方に、それが言える。そのエネルギー配分のバランスが悪いと何かと上手く行かないものだ。そんな事もあって休日の朝は早い。5時位から作業をする事も当たり前になっている。取り敢えず、カセットデッキは普通に使えるようにはなったので、カセットテープの整理としてラベルやらIndexの打ち込みを再開させたが、その作業も最近は慣れて合理的に進む。コツコツでも...集中する点

  • 未来とは、今である。

    「未来とは、今である」。こちらは米国の女性文化人類学者であるマーガレット・ミード(MargaretMead、1901年12月16日-1978年11月15日)女史の名言。Wikipediaによると「コロンビア大学でミードを指導したルース・ベネディクトとともに20世紀のアメリカを代表する文化人類学者と評価されている」との事だ。その名言だが、何かを始めた時から未來が見えるものだ。小生の場合は(カセットデッキ等の)オーディオ製品の修理だが、それが出来上がった時の状況が浮かぶと心も弾むものだ。最近は、散々苦労したTRIO「KX-7000」なるカセットデッキの動作も安定し、たまにピッチの調整をする程度で済むようになった。そこで御蔵入りをしていた機種も引っ張り出す余裕が出てきた。勿論、技量ありきだが、下手の横好きてして...未来とは、今である。

  • 小さな事を断念。

    「毎日少なくとも一回、何か小さな事を断念しなければ、毎日は下手に使われ、翌日も駄目になるおそれがある」。こちらはドイツ・プロイセン王国出身の思想家で古典文献学者のフリードリヒ・ヴィルヘルム・ニーチェ(FriedrichWilhelmNietzsche, 1844年10月15日 - 1900年8月25日)氏の名言。確かにそれは言えており、些細な事で、後からの対応で済む事ならば、主要な事から先に物事を終わらせた方が、結果としては早い。そんなものだ。とは言うものの些細な事は、サッサと終わるような気がするので、つい手をつけて土壺に填まる。ニーチェ氏も、そんな経験からボヤいたような名言だ。さて昨日一昨日と休みだったので、カセットテープの整理をしていた。主にIndexやらラベル作りだが、それなりに片ついている。この手...小さな事を断念。

  • 時間は全然足りない。

    「24時間、自分のやりたい事だけやって何が悪い。それをやりつくしても、時間は全然足りないのに」。こちらはの日本の女流画家である山本恭子(1953年1月26日-大阪府出身)さんの名言。元元展美術協会理事だった。さてその名言だが、物事を追求すると、得てしてそんな状態になるものである。小生の場合は追究だ。誠に時間が足りない。さて今日も休みだ。外出する用事はないので、早朝から御蔵入りをしているカセットデッキの整理をしていた。それから修理の難易度の低い物がないかをチェックし、再点検をする為だ。そこでモーターが寿命で焼けたTEAC「C-3RX」とスィッチがチャタリングを起こしたVICTOR「KD-970SA」だ。前者はモーター交換だけで済む筈だ。尚、VICTORの方は、その後に電源が入らなくなったので、その原因を解明...時間は全然足りない。

  • その日その日

    「その日その日が、一年中の最善の日である」。こちらは米国の詩人、思想家、哲学者で作家、エッセイストのラルフ・ウォルド・エマーソン(1803~1882年)の名言。初期の米国哲学の確立者である。その名言だが、誰しもそうあってほしいと思うのではないだろうか?さて今日は休みである。今日は、掛けているメガネが(コーティングが傷んでいるやら、度が合わないとかで)限界なので新調する事にした。弐萬圓堂にでも行って来よう。それから足りない文房具やら、電子工作に必要な材料でも買って来よう。そんな一日である。レストアから戻って来たカセットデッキ、TEAC「A-450」は、テープの精度によっては巻き戻しのトルクが足りないが、基本的な性能もメンテナンスを怠らずにしているので維持は出来ている。そのカセットデッキが戻って来た当初、旧...その日その日

  • 一日一字を記さば

    「一日一字を記さば一年にして三百六十字を得、一夜一時を怠らば、百歳の間三万六千時を失う」。こちらは江戸時代後期の日本の武士(長州藩士)で思想家の吉田松陰(文政13年8月4日〈1830年9月20日〉-安政6年10月27日〈1859年11月21日〉)の名言。教育者でもあり、山鹿流兵学師範であった。ちなみに明治維新の精神的指導者(理論者)で「松下村塾」で明治維新で活躍した志士に大きな影響を与えた。(Wikipedia)その名言だが、学問とは、そう言うもので日々鍛練がものを言う。技術職もそんな処がある。ひとつひとつの技術の積み重ねが物を言うのだ。経験値だが、まだ足りないようだ。三重県に「今井電子サービス」と言う電気屋さんがあるが、テレビ東京の所ジョージさんの番組で、すっかり名が知れた。嘗ての町の電気屋さんは家電品...一日一字を記さば

  • 勝手な事?

    「お前の道を進め。人には勝手な事を言わせておけ」。これはイタリア都市国家フィレンツェ出身の詩人である。ダンテ・アリギエーリ(DanteAlighieri、1265年-1321年9月14日)の名言だ。『神曲(LaDivinaCommedia)』のダンテである。Wikipediaの解説を引用すると「哲学者、政治家。政界を追放され放浪生活を送り文筆活動を続けた」。「ダンテの代表作は古代ローマの詩人ウェルギリウスと共に地獄(Inferno)、煉獄(Purgatorio)、天国(Paradiso)を旅するテルツァ・リーマで構成される叙事詩『神曲(LaDivinaCommedia)』であり、他に詩文集『新生(LaVitaNuova)』がある。イタリア文学最大の詩人で、大きな影響を与えたとされるルネサンス文化の先駆者と...勝手な事?

  • いつかそこに

    「川は知ってる。急がなくてもいい、ボクたちはいつかそこに着けるから」。こちらは米国の女性飛行士のアメリア・イアハートAmeliaMaryEarhart[əˈmiːliəˈɛərhɑrt、1897年7月24日-1937年7月2日)嬢の名言。どんな人かをWikipediaから引用すると「1927年のチャールズ・リンドバーグの快挙に続き、女性として初めての大西洋単独横断飛行をしたことから、ミス・リンディの愛称がある。知的かつチャーミングな女性であったため、当時から絶大な人気があり、彼女の名前を冠された商品も多岐にわたっていた。これらは出版人であった夫のジョージ・パットナムの協力と手腕であったとされる。最後のフライトも、7月4日の国民的祝日のアメリカ独立記念日にアメリカ本土到着を計画したもの、との見方がある」。「...いつかそこに

  • 何かをする為。

    「何かをする為のもっとも効果的な方法は、ただやってみる事」。こちらは現在では諸悪の根源とされる米国の実業家、ビル・ゲイツ(BillGates:1955年10月28日 -)氏の名言。何が諸悪の根源かは今更なので調べて頂きたい、ちなみに氏の本名はウィリアム・ヘンリー・ゲイツ3世(WilliamHenryGatesIII)であり、米国人の祖が英国からなのがよく解る。マイクロソフトの創業社である事も今更か?長い前置きだったが、その名言は、要するに「何事も実行をしなければ始まらない」と言っている。当たり前の事ではあるが、物事によっては躊躇もあろう。なので実行すれば良い。それだけだ。昨日は休みだったので、サッサとblogの更新を終えてから、東映の8ミリ映写機の電源コネクターの交換をした。パソコンとかで使っている三極プ...何かをする為。

  • 今日の為。

    「私達は、過去から学び、今日の為に生き、未来に希望を持たなければならない」。こちらは今更の紹介もないアルベルト・アインシュタイン氏の名言。確かに過去の経験なしに発展はないだろう。失敗があるからこそ発展をするのだ。さて今日は休みだ。このblogの更新が終わったら、早速、カセットテープのラベルやindexカードの打ち込みをするのだが、その辺の整理をして行かないと部屋が片付かない。我が部屋は煩悩の塊なのだ。そんな文章の打ち込みをしながら聴いているのは、1960年代中期から70年代前半のテレビアニメやヒーロー番組のOpやEdソングだ。これが懐かしい。テレビっ子は、テレビ局の番組構成が円熟していた時代の産物だ。それが「今や?」である。その辺の事が片付いたら東映の映写機の電源コネクターの交換でもしよう。色々な案を考え...今日の為。

  • 忘れる能力。

    「良い記憶力は素晴らしいが、忘れる能力はいっそう偉大である」。こちらは(些か肩書きだらけだが)米国の作家で出版者であり、芸術家、哲学者だったエルバート・ハバード(1856年6月19日-1915年5月7日)氏の名言。その名言は確かにそれは言えて、捨てるものを決めれるのも能力で、次々と更新をするには必要な能力だ。物事は何事もそうだろう。さてカセットテープの整理が始まったが、それがFM放送のエアチェックをしたテープで、ラベルやらIndexカードの打ち込みをしている。今日も朝も早よから(カンテラならぬ)ラベル打ちだ。1981年の8月にNHK-FMで放送をしていた「矢野顕子特集」を聴きながらだが、渡辺真知子さんがゲストの最終日で、なかなか聴き応えがあった。テープの劣化はなかった。帰宅後に続きをしよう。尚、その時代の...忘れる能力。

  • 耐え抜く為。

    「明日を耐え抜く為に必要なものだけ残して、あらゆる過去を締め出せ」。こちらはカナダ、オンタリオ州生まれの医学者(内科医)のウィリアム・オスラー(WilliamOsler,1849年7月12日-1919年12月29日)の名言。確かに物事を先に進めるには捨てるものもあるだろう。小生的には終活が現実的だが、整理整頓は日常でも大した意識もなく、している事なので大袈裟な事ではない。さてカセットテープの整理が始まった。Indexとラベルだが、過去の手書きラベルの字の下手さに耐えられず、文明の力を利用して綺麗な文字のラベルを貼った方が精神衛生上良い。そんな理由だ。それに探すのも楽になる。これはマトモにカセットデッキが使えるようになったから出来る事だ。とにかく昨年とは、色々と状況が変わった。長年探していた物も見つかるし、...耐え抜く為。

  • 偉大な力

    「人間の最も偉大な力とは、その一番の弱点を克服したところから生まれてくるものである」。こちらは嘗てスイスの下院議員を務、法学者や哲学者で著名な文筆家でもあったカール・ヒルティ(CarlHilty、1833年2月28日-1909年10月12日)氏の名言。確かに人にとっての弱点は壁だ。だからそこを乗り越えからが勝負だ。後はその人次第だ。さてカセットテープの整理を始めたが、漫才ブームの時に坂本龍一さんのFM番組(NHK)にビートたけしさんがゲスト出演をした時のテープを聴いたのだが、収録年が、1982年11月と言う事もあり、粋がっていた頃のビートたけしさんが聴ける。坂本龍一さんも然りだが、なかなか面白い。人には誰しも良い時期はあるものだ。現在それらのテープを整理している。そんなエアチェックが多々あるのだ。それを聴...偉大な力

  • 長所の根

    「欠点は美質と表裏一体なので、欠点と言う雑草を取り除くと長所の根まで抜いてしまう事があるのです」。こちらは英国の詩人であり小説家で劇作家だったオリヴァー・ゴールドスミス(OliverGoldsmith,1730年11月10日-1774年4月4日)氏の名言。ちなみに主著には、小説『ウェイクフィールドの牧師』(TheVicarofWakefield)が知られており、喜劇『お人よし』と『負けるが勝ち』、長編詩の『旅人』、詩集の『寒村行』(TheDesertedVillage)等があるのだが、『負けるが勝ち』は読んだ事がある。その名言だが、欠点も人によっては魅力があり、欠点にも、その人の長所が含まれているからだろう。だから強ち、欠点は欠点とも言えない面があり、この名言は同感出来る。さてこの前の休みまでにヤフオクで...長所の根

  • 強みに変えるやり方。

    「もし自分の弱みとされる部分に立ち向かわなければならなくなったら、僕はそれを強みに変えるやり方でやってきた」。こちらは嘗て「史上最高のバスケットボール選手」とも「バスケットボールの神様」とも讃えられた米国の元プロバスケットボール選手のマイケル・ジョーダン(MichaelJeffreyJordan、1963年2月17日 -)氏の名言。成功者には、どうも自身の欠点や弱味も、状況を好転させる為の材料で、言うべき事は解る。さて昨日一昨日と休みだったが、割と予定をしていた事は進んだ方だ。カセットテープの整理を始めた。それは嘗て高校生の頃から始めたエアチェック(FMやAMの番組等の録音)テープだが、手書きの物やらメモ程度の物もある。そこで整理だ。主にラベルやIndexの作成だが、雛型はあるので、それを利用し構成をする...強みに変えるやり方。

  • 自然に消滅

    「長所を発揮するように努力すれば、短所は自然に消滅する」。これは正二位勲一等子爵(雅号:青淵)で実業家の渋沢栄一(澁澤榮一:1840年3月16日〈天保11年2月13日〉-1931年〈昭和6年〉11月11日)氏の名言。即ち努力は報われるのだ。但し努力をすればだ。努力をするから報われる。さて今日も休みだが、早朝から不要の映写スクリーンを出して、裁断してテスト用に使えるようにした。後は、やはり左右の出力差が気になったので、新たなテストテープを使い、レベル調整をした。すると何の問題もなく、出力のレベルは正常に戻った。それはメイン機のTEAC「A-450」だったが、一昨日に起きたアンプの暴走もなく、普通に使っている。そこでテープの整理だ。高校生の頃にした、エアチェックのテープが矢鱈とあるのだ。その整理は劣化が見受け...自然に消滅

  • 利用するもの。

    「欠点は隠すものではなく利用するものです」。こちらは大正・昭和・平成にかけて活躍した日本の小説家であり随筆家の宇野千代さんの名言。編集者でもあり着物デザイナーだった。その名言だが、確かに視点を変えれば利用の価値が浮かぶかも?要は思考次第だ。ヤフオクで落札したレコードが届いた。20年ほど前に地元FM局でパーソナリティーをしていた自称Jazz評論家に貸したら横取りされたレコードアルバムだ。タイトルは「BennyGoodmantheGoldenAgeofSwing」なる物だ。確か最初のBennyGoodmanのSP盤復刻LPだ。時は1956年の品物だ。まだ原盤も健在だった時代の復刻なので音も新鮮だ。その自称評論家からは「CDでも聴けるでしょ」だったが、CDのダイナミックレンジでは入り切らない情報量なのだ。勿論、...利用するもの。

  • 自分自身の欠点

    「自分自身の欠点をよく知っている者は誰でも、他人の欠点に対してとやかく文句を言ったりしないものである」。こちらは13世紀イランの詩人であり、散文家のサアディー(1210年頃生-1291年又は1292年歿)の名言。Wikipediaによると「モンゴルによる征服を受ける頃のシーラーズに生まれ、若いころに諸国を旅したのち故郷に戻り、多くの詩と散文作品を残して同地で歿した。代表作としては、『ゴレスターン』(薔薇園)と『ブースターン』(果樹園)がある」と。その名言だが「そりゃそうだ」と思う。とは言え、それは性善説で、我が身可愛さで庇い、他人を悪く言う人も居るだろう。世知辛い世の中である。昨日、パソコンに入れた測定ソフトを利用して、カセットデッキの録再アンプのレベル調整をしたのだが、思った通りズレていて、以前に録音し...自分自身の欠点

  • 一層悪い事。

    「欠点をたくさん持っていると言う事は、確かに悪い事なのであるが、欠点がたくさんありながら、なおかつそれを自分で認めようとしないと言う事は、尚、一層悪い事である」。こちらはフランスの哲学者であるブレーズ・パスカル(BlaisePascal、1623年6月19日-1662年8月19日)氏の名言。この人も肩書きが豊富で、自然哲学者であり、物理学者、思想家で数学者、キリスト教神学者でデカルト主義者、発明家、実業家でもある。多才なのは良い事だ。その名言だが、欠点も認めれば、逆に強味にもなる。何処を直せば解るからだ。なので「認めないとダメよ」と言っている。さて一昨日に落札したベニー・グッドマンのSP盤の復刻アルバムだが、後は届くのを待つだけである。とても楽しみだ。最近は、長い間探していた物とか、不本意に手放していた物...一層悪い事。

  • 一個の道具

    「一個の道具のように自分を分析しなさい。自分自身に対して100パーセント率直でなければなりません。欠点を隠そうとせずに、正面から向かい合うのです」。こちらは英国出身の女優であるオードリー・ヘップバーン(英:AudreyHepburn、1929年5月4日-1993年1月20日)嬢の名言。改めてWikipediaで人物像を振り返ると「ハリウッド黄金時代に活躍した女優で、映画界ならびにファッション界のアイコンとして知られる。アメリカン・フィルム・インスティチュート(AFI)の「最も偉大な女優50選」では第3位にランクインし、インターナショナル・ベスト・ドレッサーに殿堂入りしている」と。とても美しい女優さんだった。その名言だが、人はあるがままが一番だ。そう言う事を言っている。さて昨日は、ヤフオクを利用して、小生に...一個の道具

  • どんなに偉い人でも

    「どんなに偉い人でも、短所があるからこそ、人間味があるのではないか」。こちらは英国の作家で思想家であり、医者だったサミュエル・スマイルズ(SamuelSmiles,1812年12月23日-1904年4月16日)氏の名言。それは言える。短所こそがその人の素の部分だと思う。だからこそ取り繕うのだ。そこで氏の人物像だが、Wikipediaによると「当初エディンバラで医者を開業したが、後に著述に専念するようになった。1859年にジョン・マレー社から出版した『Self-Help』は、1866年江戸幕府留学生取締役として英国に留学した中村正直が、1867年発行の増訂版を用い、1871年『西国立志編』の題で邦訳し、明治維新まもない日本で出版した。その思想は福沢諭吉『学問のすすめ』とならび、近代日本の進展に大きな影響を与...どんなに偉い人でも

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