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  • ダークサイド?

    米国のSF映画「StarWars」では、フォースにもダークサイドがある事は、ファンに周知されてきるが、それ故にジュダイ・マスターのヨーダは、「(ダークサイドはライトサイドより強い?)いや、そうではない。入りやすいのだ」と諭している。オビワン・ケノービも同じ事を言っていた。そのダークサイドだが、別に「StarWars」じゃなくとも、自堕落した行動を日常的にしていれば、ダークサイドに引き込まれる。最近、北海道では猟奇的な殺人事件が続き、その感覚が、まるで外国の事件みたいで、日本の治安が脅かされている。原因は言葉遊びで【外国人研修生制度】と誤魔化した移民法のおかげで、そこから溢れた外国人による犯罪も増えた。おまけに、教育環境からか(?)、日本人の民度が下がり、それにスマートフォンの普及が、更に日本人のIQ低下に...ダークサイド?

  • 固定観念?

    「固定観念を捨てろ!」これも米国のSF映画「StarWars」で、伝説の生けるジュダイ・マスターとして扱われているヨーダの台詞だが、別にヨーダに限らず、特に目新しい言葉ではなく、新しい事をやろうと思う時は、古い考えは必要もないだろう。そうして知識なり、ノウハウを蓄積するものだ。さて今日は休みだが、午前中は安定回路を入れたカセットデッキ、TRIO「KX-7000」の配線の整理とピッチの調整だ。どうも回路なりを足した後は、ピッチが上がる傾向にあり、落ち着くまでは調整をしなければならないようだ。それでも三回程の調整で終わるので、たぶんコンデンサの静電気の関係だと思う。充分に溜まれば安定をするのだろう。「そう言うものだ」と納得しておこう。取り敢えずはオーディオラックに戻しておくが、試聴の段階では、とても安定をして...固定観念?

  • 一回学んだ事。

    「一回学んだ事を全部捨てないと、おまえがやろうとしている新しいチャレンジは出来ないよ」。これは米国のSF映画「StarWars」で、伝説の生けるジュダイ・マスターとして扱われているヨーダの台詞だ。人は一生のうちに何等かのチャレンジをしなければならない事はあるものだ。それが転機で、思い当たる事も多々あるものだ。それは幼児から晩年まで続く。なので知識や経験に固持する事なく、頭を柔らかくする必要がある。そうしないとまっさらな状態で、吸収が出来ない。小生も幾度も経験をしている事だ。仕事も趣味もプライベートも然りである。その趣味と言えばカセットデッキだが、レストアを業者にお願いした物は、とても難航をしているようで、完成を危ぶむメールがあった。何とか完成まで漕ぎ着けて欲しいものだが、技術者のスキルもあり、無い物ねだり...一回学んだ事。

  • ひとり

    「お前はひとりではない」。これは米国のSF映画「StarWars」で、伝説の生けるジュダイ・マスターとして扱われているヨーダの台詞だが、孤独を感じた時に、こうした言葉を掛けてくれると有難いものだ。さて昨日の衆議院選挙での投票の結果だが、あれが国民の総意と言うものだ。多くを語る筆もあるまい。例の裏金に関しては今更で、本当は与党も野党もなく、どの政党でもやってる事だろう。なので単に自民党嫌いの媒体特有のプロパガンダに過ぎないだろう。そこに検察の闇が伺える。「やはり裏には?」てな事だろう。それにしても議席が過半数に及ばなかった自民党は、国民が財務省べったりの財政にウンザリしていたと言う事だろう。それと親中派政権は、曾ての【民主党政権】に懲りており、既にトラウマだ。なのでそんな境遇の国民が、そのトラウマをフラッシ...ひとり

  • 地平線

    「まだ地平線に目を向けるか?求めるものは目の前にある」。こちらは米国のSF映画「StarWars」で、伝説の生けるジュダイ・マスターとして扱われているヨーダの名言。正に灯台もと暗しだが、そう言う事だ。見慣れたものは麻痺して疎くなるものだ。さて急に動作が不安定になったTRIOのカセットデッキ「KX-7000」だが、モーターの手前に3端子レギュレータを利用した安定回路を繋いだ処、音の輪郭が明瞭になった。細かい変動が抑制されたのだろう。緩やかな変動は有っても、ピッチが急落する事はない。元の回路のコンデンサに原因が有るのかも知れない。一部、三極のコンデンサを使った箇所を二極で代用しているので、怪しいとすればそこか?色々と疑ってはいる。もう少し観察しよう。さて今日は【衆議院選挙】の投票日だ。色々と言われているが、今...地平線

  • 少しの知識

    「暗闇に閉ざされた時は、少しの知識が道を照らしてくれる」。こちらも米国のSF映画「StarWars」の伝説のジェダイ・マスターであるヨーダの名言。確かに知識は光だと思う。無ければ策さえ考えられまい。さて昨日一昨日と休みだったが、外出をする用事が続き、モーターを交換したTRIOのカセットデッキ(「KX-7000」)を調整するまでには及ばなかった。そのモーターは、不安定な中国製だが、電源回路には問題がないようなので、やはり買い換えだ。相変わらず不安定でガッカリするが、それまで騙し騙し使っていこう。念を入れて安定回路で補足してみるのも良いだろう。そんな感じだ。その回路だが、以前に作ったストックが幾つかある。それから相性の良いものを選んで、繋いでみよう。モーターを交換するまでの間に合わせだが、結果が良ければそれで...少しの知識

  • 考えるな、感じろ!

    「考えるな、感じろ!」。こちらは、米国のSF映画「StarWars」で、伝説の生けるジュダイ・マスターとして扱われているヨーダの名言。感覚を研ぎ澄ますとは、そう言う事だろう。さて今日も休みだが、午前中は自身の持病の為、いつもの病院で診療をしてもらい、午後には荷物運びで、母の買い物に付き合う。そんな処だ。帰宅をしてからは、またもやTRIOのカセットデッキのカウンターベルト選びだ。(マッチングが悪いと音が揺れる。)昨日は録音のテストでbiasの再調整をしていた。それで今朝、試聴をしたが、少し浅いように感じがするので、全ての用事が終わってから調整をしよう。「やっと落ち着いたか?」と安堵をしていた日々はあったが、上手く行かないものだ。世の中も、得てしてこんなものである。その関連だが、業者に依頼してあるTEAC「A...考えるな、感じろ!

  • 偉大な師。

    「失敗こそ偉大な師である」。こちらも米国のSF映画「StarWars」の伝説のジェダイ・マスターであるヨーダの名言だが、早い話が「失敗は成功の元」である。そのヨーダの名言だが、あまりにも映画に特化した台詞は取り上げてはいない。言っている事は解るが、日常と噛み合わず、解りづらいからだ。さて今日は休みだ。そこで衆議院選挙の期日前投票を午前中に済ませ、バスの定期券を更新しに行く。今日の日課はそんな感じだ。それから帰宅後に、いつものTRIOのカセットデッキ(「KX-7000」)のbias調整をする予定だ。やはり高域が足りない。それと長らくスペックが解らなかったのだが、ようやくそのカタログのコピーを確認する事が出来た。「それが解ったからなんだ?」てな感じもするが、調整等をしてると参考になる。音質はスペックに比例する...偉大な師。

  • 事の一部。

    「死は生きる事の一部だ」。こちらも米国のSF映画「StarWars」の伝説のジェダイ・マスターであるヨーダの名言。何処かで聞いたような名言だ。確かフロイトも似たような事を言っていた。正に死を悟った名言だ。さて急にモーターの調子が悪くなって交換をしたTRIOのカセットデッキ、「KX-7000」だが、今朝にピッチの調整を終え、試聴をしたが、とても安定をしており、また復帰だ。仕事から帰って来たら、再びオーディオラックに戻そう。やはり中国製品は耐久性に問題がある。幾つかストックをしておいた方が良さそうだ。事ある毎に在庫をしておこう。後、気になるのは、もう少し高域が延びても良い感じがするので、biasを少し浅目にしてみよう。そんな事ばかりを報告しているこのblogだが、いつも手掛けている事が、話の枕にしているので、...事の一部。

  • 偉大な戦士?

    米国のSF映画「StarWars」の伝説のジェダイ・マスターであるヨーダは言った。「偉大な戦士?戦争で偉大にはなれん」と。これはある意味深い。早い話が、どの分野に於いても人間性の問題だ。だから武道に関しても「試合に強いだけでは駄目だ」なんて事は佳く言われる。つまりはそう言う事なのだ。さて一昨日、急に不調となったTRIOのカセットデッキ、「KX-7000」だが、動力系回路のコンデンサはやはり正常で、程度の良いモーターに(今朝、通勤前に)交換をしてみた。ピッチの調整は簡素には済ませたが、ピアノも粒立ち良く鳴り、「まあ問題なないのではないか?」てな感じ。仕事が終わったら改めて調整をしよう。まだ測定には及ばなかった。測定用のテープも使い込んでボロボロだ。こちらも新調だ。ノートパソコンに測定用のソフトを入れる手もあ...偉大な戦士?

  • 思い込んどるだけ

    「サイズは何も違わん。そう思い込んどるだけだ」。こちらも米国のSF映画「StarWars」の伝説のジェダイ・マスターであるヨーダの台詞。まだフォースに疑念を持つルークが修行が上手く行かなくて失敗して愚痴を溢している時にヨーダがこう言った。これはEp.5「帝国の逆襲」の名場面で、ファンならば即座に浮かぶ、スケールの大きい場面だ。なので余計なコメントは要らないだろう。さて趣味の方だが、昨日の寒さが祟ったのか、メイン機として使っているTRIOのカセットデッキ、「KX-7000」が不調で動力系の調整をする事になった。そこで早速、蓋を開けたのだが、場合によっては「モーターの交換かな?」てな状態だ。仕事から戻って来たらやってみよう。電源に不調が無いかも気になる。このカセットデッキには、かれこれ一年の付き合いだが、よう...思い込んどるだけ

  • だから?

    こちらも米国のSF映画「StarWars」の伝説のジェダイ・マスターであるヨーダが、まだフォースに疑念を持つルークが修行が上手く行かなくて「信じられません」と言うを聞いて「だから失敗したのじゃ」と言った。信じると言うのはそう言う事なのだ。これこそ「信じる者は救われる」だ。さて札幌の気候は秋を越え、もう初冬を感じる程に寒くなったが、こうして季節は移り変わる。この前の休みにお墓のメンテが終わり、安心したので、その次は保留分のカセットデッキを仕上げる準備だ。取り敢えず組み立て位はしておきたい。それがTEAC「C-3RX」だが、ようやく準備を始めた。メンテの為に外したユニットやら、ツマミ類をひとつにまとめておくだけだが、今年中には仕上げたい。やはり趣味系のblogを復活させた方が良さそうだ。音響と映像系のblog...だから?

  • やるか、やらぬか?

    「違う!やるか、やらぬかだ。試しなどいらん」。こちらも米国のSF映画「StarWars」の伝説のジェダイ・マスターであるヨーダの名言だ。即ち「やるなら今でしょ!」だが、確かに迷う位ならばやらんでもいいだろう。迷いは逆に危険だ。自信があれば行動あるのみだ。さて一昨日は上砂川町営墓地にて、お墓のメンテをしたが、来る度にしているので外観は綺麗だった。問題は昨年に納骨した父の骨壺だ。もう木箱とカバーは劣化していた。それで骨壺はビニル袋で包み、壺にはラベルを貼った。いつかはやらんならん事なので終わって良かった。父の三回忌が終わり、妹が引っ越して来てからバタバタしていたが、その荷物も徐々に片付き、落ち着いてきた。そこで気持ちの余裕も出来たので、そろそろ家庭の記録映像の編集作品の第三部の制作を始めようと思っている処だ。...やるか、やらぬか?

  • 喪失への恐れ

    「未来を感じる時は用心が必要だ。喪失への恐れは暗黒面につながる」。こちらは米国のSF映画「StarWars」の伝説のジェダイ・マスターであるヨーダの名言。その名言だが、要するに「物事は諦めたら終り」てな事だ。人は一生のうち、踏ん張り処は何度もあるもので、「そこを乗り越えたから今がある」。なんて事は割とあるものだ。さて今日も休みだ。昨日は遠出したので、連休が在るのとないのでは違う。午前中はレンタカーを返しに行くが、その後は何もないので、スチルや動画の編集でもしようと思う。御蔵入りをしていたTEAC「C-3RX」なるカセットデッキのレストア作業もある。それは順を追って無理のないペースでやっていくが、回路上の欠陥はないので、作業が破綻するような事はないと思う。しかしながら欠陥はないが、調整は必要だ。このカセット...喪失への恐れ

  • 今日、悲し別で?

    今日のタイトルは、嘗てのテレビドラマのパロディーなのだが、今や知る者も居まい?さてその悲し別こと、空知郡上砂川町だが、その町営墓地に家の墓があり、昨年に納骨をした父の御骨の木箱の状態を見るのと、その場合によっては、それから骨壺を取り出し、清掃をするのが目的だった。結果、傷んでいたので骨壺をビニル袋に入れて、整理やら掃除をしてきた。それにしても上砂川町は遠い。帰宅をしたらクタクタになった。その時にスマホで撮った画像と動画のデータをパソコンに取り込む作業をしたので尚更だが、そんな事に掛かりっきりになっていたら、やはりblogの更新処でもなく、こんな時間になってしまった。休みの日の更新は、いつも遅いのだが、今日は特別だ。巷ではビックリするような事もあったが、明日に回そう。ちなみに明日も休みだ。身体を休めつつ、出...今日、悲し別で?

  • 怒りは憎しみに

    「恐れはダークサイドに通じる。恐れは怒りに、怒りは憎しみに、憎しみは苦痛へ」。こちらは米国のSF映画「StarWars」のジェダイ・マスターであるヨーダの名言。映画では生ける伝説のジェダイ・マスターとした存在だ。映画のキャラの名言は、些か珍しいが取り上げよう。ネットで見つけたが、映画の単独キャラの名言は珍しいと思う。その名言だが、言い回しはカッコいいが、早い話が「人間、自堕落するのは簡単だ」てな事だ。それが周りに与える影響もある、正にダークサイドだ。そんな者の周りへの逆恨み程、怖いものはない。実際、その末の事件と思われるものもあり、なかなか的を得ている名言だ。話は変わるが、いつもこちらのblogでは趣味関連の事を取り上げているので、そこを分離し、長い事、更新をしていない「趣味系blogの更新をするネタにし...怒りは憎しみに

  • 世間の外

    「人間は大抵、自己中心に生きるものだ、けれども世間の外で生きる事は出来ない」。こちらも小説家の山本周五郎氏の名言だ。まあ"人間の意思"自体が人それぞれなので自己中心だ。しかしそれとて世間の範疇であり、それから疎外されれば、やはり生きてはいけないだろう。そんなものだと思う。その疎外だが、世界から疎外をされても気づかない共産党の方の中国は、あまりにも傍若無人に振る舞う為に中国人民まで嫌われる民度に落ちた。そりゃあ排尿排便までも野良犬同然では嫌われる。それでも金だけは有る、成り上がり国家だ。そんな愚民が増えたのも結局は教育だ。善悪までも上下関係でしか見れない。その点では韓国よりはマシだが、そもそも「儒教」の国とはそんなものだ。【覇権主義】も儒教が絡めばこうなるのだろう。人民解放軍による台湾演習は終わったが、これ...世間の外

  • 過ちを犯す人間。

    「過ちを犯す人間は、大抵責任を人に擦り付けるものだ」。こちらは小説家の山本周五郎氏の名言。逆説的に言えば、そんな人だから過ちを犯すのだろう。さてTRIOのカセットデッキ、「KX-7000」が普通にメイン機として使えるようになってからは、ようやくテープの整理が出来るようになり、早速始めたが、回転系のムラもなく、ゴムベルトも含めた精度が良くないと駄目なのが佳く解った。それで今になって、こちらも精度の問題なのが解ったTEAC「C-3RX」の方もそろそろ組み立てよう。それから整備なり、修理箇所があれば対応しよう。いつも似たような話の枕だが、修理系のblogで放置状態のものもあるので、その話からネタになりそうな記事や画像が応用出来るか検討してみよう。さて「巷では?」だが、やはりノーベル賞を取り上げないと片手落ちだろ...過ちを犯す人間。

  • 10の物を10だけに

    「10の物で100の戦いをする力は自分にはない。けれども10の物を10だけに戦いきる事は出来そうだ」。こちらの名言は小説家の山本周五郎氏のものだが、無い物ねだりをして無茶する位ならば、出来る能力を最大限活かす事を考えた方が、無理もなく、物事も進む感じがする。そんなものだ。昨日は休みだったが、していた事は、相変わらずだ。しかし誤算もあり、スピーカー端子の締め付けが悪い、LUXMAN「SQ507X」なるプリメインアンプは、経年劣化でネジが折れてしまった。それで交換が必要となったので端子を新調しなければならない。ちなみに交換をしたのが10年程前。その割には劣化が早いが、ネジは加減を間違えると痛むのが早いものだ。取り敢えずは予備の端子にスピーカーを接続しているが、音質は此方の方が良く、そのままでもいい位だ。なので...10の物を10だけに

  • 曲がり角。

    「人の一生は曲がり角だらけだ」。こちらは小説家の山本周五郎氏の名言だが、実は、9月21日のタイトルとだぶっている。それは米国の哲学者であるウィリアム・ジェームズ氏の名言で、「人の一生は曲がり角だらけだ」だ。まあ人生の名言なんてものは、その性質上、似たようなものになるだろう。小生自身も「どれだけの曲がり角を経験したか?」と思うが、それもあるから今があるようなものだ。さて今日は休みだ。かなり早く起きたが、それから主にしていた事は、Trioのカセットデッキのテスト録音だ。もう変な回転ムラもピッチの変動もないが、此処に到達するまでが不安定だったので、やはり気になるのだ。取り敢えずは良好のようだ。今日はメインの装置で聴いている。まだAIWAのミニコンアンプのメンテナンスはしていない。と言うのも、今日は休みと言う事も...曲がり角。

  • そう難しくは?

    時代小説家の山本周五郎氏は言う。「専門家を感心させる小説を書くのは、そう難しくはない。しかし、素人を侮ってはいけない」と。確かに素人は怖い。洞察力はプロの方が在るようには思われるが、意外と麻痺をしており、違いを違和感で捉える素人の方が違いが解る。だからこそプロは、レベルに切磋琢磨するものだ。つまり専門家の場合は、パターンの壺さえ押さえれば感心するが、素人は細部の拘りが割りとある。つまり「プロなら此処までやるだろう」と大して影響もない処まで見られるのだ。素人は怖い。それは自身では何も出来ない評論家にも同じ事が言える。音楽評論家は演奏家でもなく、名手でもない。下手したら譜読みも出来まい。評論家とはそう言うものだ。この前の休みから始めたオーディオ機器のメンテナンスは、まだしているが、常用のAIWAのミニコンのア...そう難しくは?

  • 人間の真価

    「人間の真価は、彼が死んだ時、何を為したかではなく、何を為そうとしたかである」。こちらも小説家の山本周五郎氏の名言。氏は人間の内面を見つめた言葉が名言となっている。その名言だが、人間、志のある人は、心に「芯」があるので、1日の生活設計も自然と出来るものだ。小生の趣味は映像と音響系だが、昨日は仕事に疲れて食後に寝てしまったので、今朝の出掛ける前に出来なかった作業をした。それがスピーカーコードの端子の末端処理で、ペーストと半田があれば良いのでやってからの通勤だ。(アンプはメンテ済みだ。端子の緩みは在ったが許容範囲だ。)問題はやはりTRIOのカセットデッキのモーターで、不安定だ。中国製品には泣かされる。傾向としてはピッチが上がりやすい。「暴走しやすい」と言った方が良い位だ。また安定回路でも作ってみよう。それと7...人間の真価

  • ある意図?

    「ある意図によって操作されたものは、大抵、他の意図によって潰される」。こちらは小説家の山本周五郎氏の名言だが、ある意味、小説家らしい名言だと思う。その「ある意図」だが、プロパガンダも別のプロパガンダで潰される。それはあらゆる政治力が関わり、そこに利があれば進められ、邪魔になれば淘汰される。別のプロパガンダでだ。戦後はその繰り返しだ。最近はその仕組みが解けつつあるが、それがオールドメディアの終焉だとも言えるだろう。ネットでは、その仕組みの沿革まで伺える。さて昨日は休みだったが、朝からしていた事は、LUXMAN「SQ507X」なるプリメインアンプのメンテナンスだ。スピーカーターミナルは、10年程前に(劣化の為、)交換したが、1971年発売(¥86,500)であり、まだまだ現役だ。ソリッドステートだが、暖かみの...ある意図?

  • 眼に見えない力

    時代小説家の山本周五郎氏は言った。「能ある一人の人間が、その能を活かす為には、能のない幾十人と言う人間が、眼に見えない力を貸している」と。これは政治の世界にも当て嵌まるだろうが、今回の与党たる自民党総裁選挙は、「能のない幾十人」のおかげでこのザマである。国家の存続さえ左右する選挙なのに党内選挙なのだから、思わず「国民って、その政党にとっては何?」と疑問でしかない。なので自民党の総裁選挙は、国民にとっては単なる茶番で、もどかしいだけだ。だからこんな事が起きる。さて石破内閣だが、衆議院解散を既に宣言をしており、もうすぐで解散だ。つまり紫の袱紗が衆議院議長に渡されるのも、もうすぐである。だから所信表明演説も岸田内閣時のものを継承する時間しかなく、自身の個性云々よりも、「そうするしかなかった」と言う事だろう。とは...眼に見えない力

  • 自分の背中

    「どんなに賢くても、人間は自分の背中を見る事は出来ない」。こちらも時代小説家の山本周五郎氏の名言。確かに偉くなってくると、面と向かって自身の欠点を突いてくる人なんて居なくなる。人間、怒られているうちが華なんて事も言われるが、伸び代のある人には言ってやりたいものだ。それが偉くなると、権力構造から言い辛くなるものだ。即ち「先生と言われる程の馬鹿でなし」だ。そう周りから反面教師にされては、人から何も言われなくなる。自身も人にものも聞かれなくなる。なので偉くなっても、人にものが聞ける謙虚な人でありたいものだ。さてその権力だが、こんな事があった。弁護士ドットコムニュースによると、「聖教新聞の紙面に掲載された写真をスマートフォンで撮影して、ツイッター(現X)に投稿したのは著作権侵害にあたるとして、発行元の宗教法人・創...自分の背中

  • これだけ。

    時代小説家の山本周五郎氏は言う。「人間がこれだけはと思い切った事に10年しがみついていると、大体ものになるものだ」と。それは言えてる。同じ事を十年も続けていると、どうにか形になるものだ。手職もそうだ。そして20年もすると「ベテラン」と言われる。趣味の場合は下手の横好きで済むが、仕事の場合は手厳しくなる。小生は、元写真関係だが、フィルム時代の職人なので、デジタルとなり、流れに沿えなかった業者は、多く淘汰された。小生も古い技術屋だったので、そちらは休業状態である。デジタルの方は趣味の域を得ないが何とかやっている。それでいいと思う。趣味は気楽なものだ。まだ増えた機材の整理をしているが、大体片付いた。メイン機にしているTRIOのカセットデッキの調子も良い。一昨日から録音機としても使っているが、まあまあだ。バッハの...これだけ。

  • 晴れた日も嵐の日も

    「人間の一生には晴れた日も荒らしの日もあります。どんなに苦しい悲惨な状態も、そのまま永久に続くと言う事はありません。現在は現在、切り抜けてみれば楽しい昔語りになるでしょう。まあ焦らずに悠くり構えるんですね。こんな暮らしの中にもまた味のあるものですよ」。こちらも小説家の山本周五郎氏の名言。それは確かにそうで、どんなに辛い事があっても「喉元過ぎれば」てなもので、良い日が続けば忘れるものだ。でないと辛くてやっていけない。(時折のフラッシュバックは仕方あるまい。それが抑えとなる。)話は変わるが、まだ妹の引っ越しの荷物を片付けるのに苦労している。そろそろ落ち着くだろう。大型ゴミが片付けば全ての部屋が片付く。そんな状態だ。自室も然りだが、ストーブも出した。居間から上げた37インチの液晶テレビのテストはまだだ。オーディ...晴れた日も嵐の日も

  • その日の苦労。

    「人間は調子のいい時は、自分の事しか考えないものだ。自分に不運が廻ってきて、人にも世間にも捨てられ、その日その日の苦労をするようになると、初めて他人の事も考え、見るもの聞くものが身に染みるようになる」。こちらも時代小説家の山本周五郎氏の名言だが、氏は小説家とは言え、文壇での交流が、意外にも縁が薄く、出版社との付き合いがあった程度なので、そうした意味では孤立感はあったかも知れないが、それだけに内容の濃い小説が書けたと思う。それは兎も角だが、その名言は、その時になって解ると言えるだろう。これも山本周五郎氏の経験上の事だろう。さて妹が家に引っ越して来て一週間程だが、日に日に片付いてはいるものの、まだまだである。自身の部屋は、大体ではあるが片付いた。カセットデッキもようやく、TRIO「KX-7000」がメイン機と...その日の苦労。

  • 10の事

    「幸運を望む男よ、おまえが3つしか事を為さないのに10の結果を望んでいる間は、幸運は来はしない。幸運を望む男よ、おまえが2つ結果を得る為に、10の事を為したら必ず、幸運は来るぞ」。こちらも時代小説家の山本周五郎氏の名言だが、全くその通りで、物事には順番がある。なので一度に何でも欲張ると、逆に成果は得られず、損失の方が大きくなる可能性もある。なので結果は解っていても、焦らずに順番の通りに実行をする事が先決だ。小生の趣味はオーディオ製品の修理だが、電子部品を交換する場合は、その部品が揃ってからじゃないと駄目だ。実際に小生も過去に気が焦るあまりに(短絡的に)容量が近い電子部品で交換し、回路を駄目にした事がある。これは失敗をしなければ解らない事だが、そうして学ぶものだ。さて今日も休みだが、昨日は役所に用事があり、...10の事

  • 過ちの無い人生

    「心に傷を持たない人間がつまらないように、過ちの無い人生は味気ないものだ」。こちらも小説家の山本周五郎氏の名言だ。確かにそれは言える。存在感と言おうか、言葉にしても苦境を乗り越えた人には重みがある。それが蓄積で、世の中に対する観察眼を養う事が出来るだろう。さて今日は休みだ。午前中は役所に用事があるので出掛けるが、その後はフリーだ。出掛ける前にPioneerのDVDレコーダーのゴムベルトを交換してきた。トレイのゴムベルトが伸びて開閉に難があったからだ。交換後は特に問題はない。「サッサとやれば良かった」と言ってしまう程の簡単な作業だった。場所はトレイの下だ。思えばそのレコーダーを買ってからは、一度も換えていないのだ。後は「そろそろ?」と思っている物から手をつけよう。そんな処か?石破内閣が発足、戦後最速の8日後...過ちの無い人生

  • 努力する過程

    時代小説家の山本周五郎氏は言う。「目的を定めて事を起こす時、大切な事は、目的が達せられるかと言う結果ではなく、目的を達成する為に勉力する過程である」と。そりゃそうだ。過程なくして結果はない。と言う事は、結果が同じならば、「その過程で如何に無駄を省くか?」てな思考もありだと思う。さて趣味だが、相変わらずの(カセットデッキ、)TRIO「KX-7000」は、ようやくゴムベルトの全交換も終わり、その調整も終わった処だ。グリスは硬めの物に交換した。それでゴムベルトが馴染む度に、ピッチの調整をしていたが、それも落ち着いた。そろそろ修理待ちのカセットデッキに手を出そう。家の中は、まだ(先月、27日に引っ越して来た)妹の荷物が片つかないが、そこで出たゴミの整理も(ゴミの日の度に)片付いてきた。後は大型ゴミが片付けば大体の...努力する過程

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