今朝(7月2日)富士山の山開きが放映された、触発されて15年前の7月27日に登った時のことを思い出しアルバムを開いてみた、その時に撮影した刻々と移り行くご来光、身体が思うに任せず語るべき未来は無くなってきたけど振り返る思い出は山ほどある、それを楽しむのも人生の喜びだ。ご来光
この日(3月21日)は朝から雨模様、傘をさしての松江城観光となった、車を停めて橋を渡ると砂利の敷き詰められた広場の正面に高さ10メートルほどの壮大な石垣が目に飛び込んでくる、右手上方向に大樹に半分遮られて天守閣が見えた、この城の見ものに石垣がある、曲線を描く石垣は美しい、防御の要をなす石垣は壮大であり且つ美術的であることに驚かされる、思わずカメラを向けたくなる美しさだ、つづら折りの坂を上って行く、天守閣のたつ広場は桜祭りでもやるのか梵天が立ち並ぶ、早咲きのピンクの桜が黒色基調の天守閣に色を添える、城内部の木質感は彦根城と変わらない、最上階からの眺も抜群だ、稚拙な表現でもどかしさを感じてしまう、もう一つ松江城と聞いて頭を過るのが不昧公、松江藩中興の祖と称される7代藩主松平治郷である、大名茶人としても知られて...帰省旅、第三話(松江市~山口市)
ホテルでバイキングの朝食を済ませて8時に出かけた、彦根城は8時半開門と聞いていた、二の丸駐車場の料金は高い、入場料が800円なのに駐車料は1,000円だ、いったいどんな基準なんだろう?同居人はお城が高台に有るので登れないから下で待っていると入園の気は全く無い、けっこう厳しい坂道を登っていく、石垣には厚い苔が張り付くように生えていた、門構えからして昨日の犬山城と比べて格段に大きくて重々しい、そこで犬山城の成瀬家(35,000石)と彦根城の井伊家(300,000石)の石高を比較すると10倍の差があることが分かった、城の規模の違いは宜(むべ)なるかなである、桜の開花に1週間ほど早かったが幸いなことに開花している木もあり桜を入れて様々に写真を撮った、天守閣に登った、こちらの城も国宝である、作られた当時のままなので...帰省旅、第二話(彦根~松江)
過日病気療養中の兄を見舞うため九州まで帰ることにした、ただ帰るのも面白くない、そこで途中観光しながら車で帰ることに決めた、高齢者のロングドライブを危惧する息子たちの声もあったが過去には数十回の経験もあるし今を逃せば車でなど九州まで帰れないのは必定で意を決したと言うのが正直な心情、3月19日(日曜日)同居人(妻)と二人ホンダNボックス(軽車両)に荷物を積み込み6時に出発した、藤岡インターから上信道を佐久まで行きそこからは一般道を岡谷まで走る、岡谷インターから再び高速道路に乗る、遠回りを避ける処置だ、(高速道:119Km,一般道:58Km)和田峠付近では朝方雪が降ったらしく白銀の世界が広がっていた、そんなこともあろうかとスタッドレスタイヤは交換せずに付けたままであった、中央高速は標高の高い所にあるので眺めも良...帰省旅、第一話(高崎~彦根)
姫アヤメ庭セキショウ暫くの間謎の花だった、どんな過程でわが家に来たのか全く不明、プランターの片隅に花を咲かせていたので花のサイズに合わせて鉢を選び植え替えた、俺の好きな花の条件をそなえている、紫色で一輪咲きで小ぶりな花、お気に入りだが名前が分からなかった、知り合いに聞きネット検索もしたがたどり着けなかった、ニワセキショウのプランターで咲いていたのでニワセキショウ(2)の名前で写真ファイルに収めてあった、ところが今日アヤメの検索するうちにこの花の画像が現れた、❝姫アヤメ❞であることが分かった。些細な事ではあるが胸のつかえがとれて気分爽快。姫アヤメ
親交の深いKさんから本が送られてきた、「伝え続けたい日本のこころ」サブタイトルに「唱歌・童謡で学ぶ」とある、添付された新聞の切り抜きは日経新聞の2012年暮れの文化欄、経済人として現役時代を過ごしてきたKさん、新聞の切り抜きは一線を退いて10年以上にもなる今日までも保存してあるのだろう、内容は送られてきた本の著者が仕事の傍ら全国の唱歌や童謡の歌碑巡りをした記録、それが本の内容である、切り抜きに添付された付箋にはKさんがこの本に誘発されて10年前に北茨城市の三木露風の記念館を訪れて大いなる刺激を受けたと書いてある、そこである切っ掛けで歌の好きな私を思い出しこの本をわざわざ取り寄せて送ってくれたという訳だ、本の内容は私にとっては一字一句見逃したくないことばかりで有難い「贈り物」を頂戴した、本の内容については数...「日本のこころ」
昨日ゴルフに行った、太平洋クラブ高崎コース、スタートの時間が早かったので2時には終わった、このまま帰るのも脳がない、そこで安中梅林が近いので回り道をすることにした、梅林の散在する山道はドライブにも最適だ、梅の香漂う風を感じながら走っている内に不治の病で病床にある友の顔が浮かんできた、そこで出来た一句まわり道車に梅の香閉じ込める安中梅林
芽吹きの季節になった、花たちがあちこちで咲いている、種を飛ばせて芽吹いたのであろう、なかには花壇の外の通路にも、花壇の中と違って通路は栄養分が少なくいせいか小ぶりで単体の花が多い、そこがいい、ひときわ可憐さを感じる、だが通路は駐車違反なので動かすことに決めた、花とバランスの取れる器を探した、パンジーとサクラソウの花である、そこでできた一句サクラソウ一輪だけの美しさ花遊び
妙義山の奇岩群友人からブルーレイが届いた、彼は永年に亘ってわが故郷の情報を送ってくれる、今回の情報は2002年のサッカーワールドカップ日韓大会でカメルーンの事前キャンプ地に選ばれた大分県の中津江村とカメルーンの交流を描いたドキュメンタリー番組だ、題して「カメルーンは家族」誘致に至る経緯から20年を経た今日までの村を挙げての交流は胸に迫るものを感じさせた、そもそも中津江村は大分県でも僻地、大分市から車で2時間程もかかる熊本県に近い山間地、人口は僅か650人ほどの小さな村だ、誘致に名乗りを上げた84ヶ所の中でも最も小さく最も不便な自治体であった、村人でさえ❝こんな何もない所で合宿するチームなんかある訳がない❞と思っていたと当時を振り返る、事実グランドと言えどただの草原で宿泊する設備など全く整っていなかった、そ...中津江村
アズマイチゲ五木寛之作詞弦哲也作曲でペギー葉山の歌う「夜明けのメロディー」を歌いたくて練習している、歌詞がいい、ーー朝の光がさし込む前に目覚めて孤独な時間が過ぎるあの友はあの夢は今はいずこに※還らぬ季節はもう忘れてしまえばいいすてきな思い出だけ大事にしましょうそっと口ずさむのは夜明けのメロディ※ーーー私の練習は専らパソコンのユーチューブ、これを繰り返し繰り返し見ながら歌い聞きながら歌う、朝起きては歌い出かけて帰っては歌う、それでも足りずにノートに書き写して歌う、最初のころは出だしの言葉も浮かんでこなかったのが繰り返すごとに途切れ途切れ流れのいい所から曲が頭に浮かんでくるようになる、練習を始めてから1週間過ぎた今歌い手の歌う姿が曲と共に浮かんでくるようになった、この曲ジャンル的には艶歌の範疇ではないのかもし...夜明けのメロディー
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今朝(7月2日)富士山の山開きが放映された、触発されて15年前の7月27日に登った時のことを思い出しアルバムを開いてみた、その時に撮影した刻々と移り行くご来光、身体が思うに任せず語るべき未来は無くなってきたけど振り返る思い出は山ほどある、それを楽しむのも人生の喜びだ。ご来光
マタタビの木友人K君がラインのグループにマタタビの写真を投稿した、❝白い葉っぱを持つこの木なぁ~んだ?❞と言うのである、K君を中心に組んだこのグループいずれも群馬の田舎住まいで人生経験の豊富なおじさん、おばさん達7名のグループである、それでもこの木の名前が問題になるほど知られてはいない、私は答えにコメントをつけて投稿した、==猫にマタタビのマタタビです、千葉の友人がマタタビ茶を愛飲していて毎年採りに来ていたけど今年は来れないというので山に採りに行って送ってやりました。====猫にマタタビを実感した事があります、3年ほど前に知り合いの家に寄った時のことその家の飼い猫が私が座るやいなや私に身体をこすりつけ始めました、始めのうちは私に甘えているのだと思っていました、普段そんなことなどしたことがなかった猫です、そ...猫にマタタビ
テッポウユリとキキョウわが家の玄関正面に3本のテッポウユリが咲いた、まるで三つ子の姉妹であるかのように背丈も咲き具合も等間隔に並んでいた、私にはそれぞれが庭にただ咲いているよりもっと人の目に触れるように❝私を花瓶に生けてほしい❞と訴えかけているように感じられた、そこで真ん中に立つ1本を切ってプランターに咲いたキキョウと合わせて活けてみた、花器も初めてのお披露目である、友人のセミ陶芸家Kさんが譲ってくれたもの、合わせて鑑賞してほしい。テッポウユリの思い
6月22日遂に始まったトランプの戦争、始まるべくして始まった戦争である、何故ならトランプには世界の混迷を鎮める気などさらさらない、プーチンがクリミヤの併合で味をしめ二匹目のどじょうを狙って始めたウクライナ侵略を見てもわかる様にトランプが大統領に就任当時❝私ならこの紛争を1週間で終わらせることが出来る❞と世界に向けて豪語してみせた、終わらせるどころか今では煽ってさえいるように見える、トランプには人々の苦しみも悲しみも全く見えてはいない、トランプにあるのは世界最強の権力を握っているのはプーチンでも習近平でもない自分であることを世界にアピールしたい自己顕示欲だけなのである、一方で中国はと言えば南シナ海一帯の領有権の拡大や台湾の併合などを匂わせて緊張を高めている、このような目に余る大国の横暴が世界の混迷を深めてい...世界三大空け者(トランプ、プーチン、習近平)
昨日ステージで歌った、埼玉県加須市にある総合レジャーランドむさしの村のステージである、今回で3回目オンステージ、ここで不思議な(?)出会いをした、列記としたキングレコード所属の歌手である、彼女の名は中田久美高崎市在住で高崎駅東口近くでカラオケスナックをやっているという、私が高崎から来てるということを知って私のテーブルに来て名刺を渡された、名刺には大きくキングレコードの名前が書かれてその下にアーティスト中田久美の名前とカラオケスナック「キング」の名前、電話番号が書かれてあった、馴染みのスナックが閉店して行き場をなくしていただけに❝渡りに船❞となりうるか?難点は駐車場が狭いということだ、彼女は同じ舞台で終わり際に自作の曲を熱唱した、男の声と聴き間違えるほどの低音だった。不思議な出会い
北本市のスナック「クイーン」店内風景ここ数日幾つかの出来事があった、8日(日曜日)AFC会のゴルフコンペに参加、11日(水曜日)2回目の俳句教室に参加、12日(木曜日)月一参加の北本市のカラオケ会14日(土曜日)新装開店のスナックに招待される、16日(月曜日)町内のシルバーゴルフ会のコンペに参加、17日(火曜日)スマホの機種変更、俳句教室に参加した件は前回書いたので今回は新装開店のスナックに招待された件について、馴染みのスナック❝はなぶさ❞が閉店したことは前に書いた、ここに集った十数名とは顔なじみとなり気の置けない会話や歌に日々の憂さを晴らしていただけにそんな場をなくして俺の心は路頭に彷徨っていた(?)北本市のカラオケ会は遠くてそうしばしばは行くことが出来ない、それを救ってくれたのは❝はなぶさ❞の手伝いを...数日の出来事
出かけることが少なくなってブログネタがない、行きつけのスナックが閉店になったのが大きくきいている、写真取りにも出かける気力がなくなった、では何をしてるかと言うと自宅で❝花遊び❞の時間が多い、今回は庭の片隅に置いて人目につきにくい発泡スチロールの中で咲いたカラーを活けてみた、純白で一茎一花のこの花は私の好きなタイプ、活けるには単純すぎるきらいはあるが合わせる花がなく仕方がない、そんな中で先日2回目の俳句教室に参加した、自作5句と前回提出した作品をみんなの分と纏めて一覧にしたプリントも一緒に持参した、授業はこのプリントされた62作の中から各自いいと思った5作を発表することから始まる、私の作は意外と評価が低い、選ばれることが少ないのだ、自信があっただけにいささかガッカリ、俳句感の違いであろう、これからこの違いを...俳句教室(2)
ユウゲショウとニワセキショウ、既にどちらも紹介したと思うけどどちらも野に咲く花であるが好きで鉢植えにしてある、両方とも花の直径は1センチ程の小さな花だ、最盛期は4月から5月にかけてだから今期はこれがなごりの花と言っていいだろう、昨日一輪挿しに挿してあれこれ見栄えのする形を探った、やっと収まりがついて写真に撮った、今朝布団に身を横たえたまま幾つかのライングループに写真を投稿した、反応は殆ど絵文字で返ってくる、そんな反応が楽しくてやっている。独り善がりの花遊び(3)
馴染みのスナックが店を閉じた、ショック!大ショック!!終の安らぎの場所と思って通っていただけに残念至極、ママの体調不良が原因である、思えば3年ほど前にこの店を知り多くのカラオケ仲間を得た、微に入り細に亘るこの店のママの気遣いは多くのファンを呼び早めに行かなければ満員御礼で入りきれない日もあった、自分のことなど多くは語らないが品のあるママであった、神経の行き届いたママであった、我儘な振舞をする客には容赦のない忠告が飛んだ、地域相場に応じた安い入店料、客への振舞にも限度がある、限度を補うかのように毎日お客が食べ物を持ち込んで皆に振舞った、心から寛げる店がなくなってまたしばらく心は彷徨う。馴染みのスナック
今年春先から花遊びに目覚めた、自宅の庭に次々と咲く花を思いのままに花器に挿してみる、これが意外と面白い、花を選び花器を選び背景も選ぶ、それをLineのグループに発信する、中には私と花との組み合わせが意外だと反応する者もいる、そんな反応も楽しい、今のところ花にも花器にもお金は一切かけていないし今後も書けるつもりはない、なにしろうわが流派は木偶の坊(でくのぼう)なのである。カラーとアヤメカラーとシオンユウゲショウ(夕化粧)アヤメとシオンとニワセキショウ「独り善がりの花遊び」
木曜日は週の真ん中、退屈を極めている、極端にやる気が起きない、何にもしたくない、満たされぬ思いばかりが増幅する、挙句の果てが生きることが億劫に感じる、楽しいはずのカラオケさえも気分が乗らない、ラインの投稿からも遠ざかっている、花を花ビンに飾ることさえ飽きてきた、朝から見てるのは大谷翔平の活躍ぶり、今週は月曜日にゴルフコンペがあった、町内のシニアーグループの集まりだ、上武カントリークラブ、各3人×3組小さなコンペ、高齢化で人数が揃わない、アウトコーススタートで前半50打でブービー、後半40打でトータル3位に躍進、やっぱり気分がいい、俺をライバル視する同い年の同伴競技者、前半はトップに立って饒舌だったけど俺が調子を上げてくるにつれて無口になってくる、他人のスコアーなど関係ないと思うけどこの手の御仁には他人のス...狭い世界に生きている
野の花矢車草に取りつかれている、見れば見るほど美しい、生けた花が枯れたのでまた採ってきてオオキンケイギクを加えて再び生けた、レースのカーテンを引いた窓辺に置くと得も言われぬ美しさと言うか気品に満ちた美しさを感じる、余った分は大きな花器にもペットボトルにも水耕栽培用の花器にも生けてみた、写真に撮っても撮り飽きない、縦に撮ったり横に撮ったり、こんなに美しく見えるのは何故だろう?アルバムに❝独りよがりの花遊び❞と言うタイトルをつけてフォルダーに収めた。美しき矢車草
オオキンケイギクと2色のヤグルマソウ春は花の季節、庭も野原も花で満ち溢れている、ここのところ連日散歩に出てる、1時間ほど近くの土手を歩いたり住宅街を歩いたり、春先の散歩の楽しみの一つに初めて見る花に出会うことだ、スマホで写真を撮る、検索機能で花の名前を調べる、昨日は住宅街の空き地でこんな花を見かけた、カラクサシュンギク(唐草春菊)と言う花だそうだ、また一つ花の知識が広がった、一方で忘れていく花の名前も少なくないのであろう、今日はこんな花との出会いがあった、カンパニュラ・ポルテンシュラギアナ、ベルフラワー、オトメギキョウ、と三種類の呼び名があるそうだ、一番上の写真は昨日朝の散歩で土手で見つけた花たちを夕方採取して活けてみた、オオキンケイギクとヤグルマソウ、自分としては結構気に入っているけど生け花を習ったわけ...独りよがりの花遊び
ヒルザキツキミソウ2回目の俳句教室に参加した、わが町の公民館主催の教室である、講師の先生がいて生徒は10人ほど、例外もなく高齢者である、授業内容やメンバー確認のために聴講のつもりで参加した前回ではあったが生徒の名簿から村上鬼城顕彰の全国俳句大会の作品募集の要綱までも渡されて是非にと誘われるままに入会を決意した、次回までに自作5句を作って持ってくるようにと言われていたので同級生の間で交換してきた作品5句を選んで持参した、(1)一輪の花こそゆかしスミレグサ(2)柵越えて向こうは基地の桜かな(3)旅の宿酒のつまみの蕗の薹(4)花ダイコン諸葛菜とは酒落臭い(5)落ち椿緑に埋もれてかくれんぼを幹事役に提出した、幹事役❝一応先生に見てもらったら❞と言うので見てもらった、先生つぶやくように❝いいですね、花まるですよ❞と...俳句教室
正式な呼び名は会津西街道、だがその雰囲気は裏街道と呼ぶ方が相応しく感じる、会津若松市と日光市を結んでいるこの街道はほぼ山の中を走る、この道中にある人気の観光地大内宿だ、友人とその友人の所有するトヨタの7人乗りワゴン車で朝5時に出発した、わが町から足尾経由で行く日光市までも同じように山の中に延びた田舎道である、日光までが全行程の凡そ中間点100キロ、休憩を入れても約2時間、普段は外人観光客で賑わう市内の通りも朝の7時では閑散として走りやすい、会津街道に入れば道はほぼ一直線で迷うこともないが日光市内の道はわからないのでナビを入れた、日光を過ぎたころ同乗者の一人がトイレの騒ぎを始めた、ここまで2回のトイレ休憩を入れたがそれでも予測がつかなかったようだ、幸い運動公園が通りの端にあり助かった、日光市を過ぎるとやがて...会津裏街道
カラスビシャク(烏柄杓)初めて目にした花である、山で見かけるマムシグサに似ているけど大きさや葉っぱが全く違う、マムシグサは5,60センチほどの草丈になるがこちらは20センチほど、葉っぱの形も着き方も違うので検索するとカラスビシャクとあった、名前も初めて聞く、サトイモ科の多年草、草丈は10~20cm花期は4~5月とあった、ユウゲショウ(夕化粧)朝も咲いているのに夕化粧、下手なダジャレでお許しを(ペコリ)この花雑草扱いするには忍びないほど品がある、ピンクの花を茎の先端に一輪だけ付ける様といい草丈30~50センチほどの大きさで一株ごとに纏まっている様子と言い鉢植えにして充分鑑賞に値する花だと思う、私は数株鉢植えにした。コマツヨイグサ(小待宵草)通称月見草の呼び名で知られているマツヨイグサだが花が同形でこれのスモ...散歩で見つけた花々
5月5日(月曜日)巷は大型連休の最終日撮りたい写真があって横浜の三渓園に行った、ここにある三重塔の映像だ、名称を旧燈明寺三重塔と言う、国の重要文化財に指定されていて建立は室町時代、今は廃寺となって存在しない京都の燈明寺の三重塔を大正期に移築したものだ、この日4時起きをして出かけた、遠出は早起きして出かけるに限る、首都高速から湾岸線を走って横浜の大黒ふ頭パーキングに7時頃着いた、関連施設は開店前だがすでに人で賑わっていた、時間調整をして三渓園には8時頃着いた、開園は9時だが駐車場の一番客だった、園内に入って目に飛び込んできたのが上の写真、手漕ぎの船がいい味を出している、池の睡蓮も満開だ、白一色が味気ない、ここの見ものの一つは各地から移築された純和風の建物群、桂離宮を彷彿とさせる、池を配して山の斜面のあちこち...三渓園
朝6時散歩に出かけた、いつもなら土手を歩くのだがこの時期は道沿いの庭に咲く花をのぞき見するのが楽しくてコースを変えた、多く目につくのがアヤメの類、なかでも目立つジャーマンアイリス、白色と紫がかった茶色、黄色い花もある、畑の脇に植えられたダッチアイリスは薄い紫色、ジャーマンアイリスに比べて花がやや小振り、いずれの名前も検索の結果だ、町はずれの川沿いに芭蕉の句碑がたっている、句碑の文字は読めないが解説板には❝むすぶよりはや歯にひびく泉哉❞と書いてあるらしい、湧き出る清水がよほど冷たかったのであろう、更に町を分断するように東西に延びる旧中山道を東に歩く、わが町は中山道の江戸から数えて11番目の宿場町、新町宿である、東のはずれは神流川を境に武蔵国との国境がある、ここにも芭蕉の句碑が建っている、これも文字は読めない...芭蕉句碑
4月の朝夜来の雨もあがって日の出前の空気は宝石のように輝いて外に出るのを誘っている、着替えて外にでた、玄関脇には雨に落された落ち椿の花群れ、❝さぁ~拾え❞と私を挑発する、この時期朝の仕事は椿の花拾い、庭の一角に野生化したオキザリスが緑の絨毯をなしている、なかにはこの絨毯に埋もれてかくれんぼしているかのような花もあった、そこで出来た一句、❝落ち椿緑に埋もれてかくれんぼ❞落ち椿の花は厄介だ、ほっとけばすぐにバラバラになる、花びらばかりか額片までも簡単に分散する、一日片付けなければ花びらを踏まずに玄関に近づけない、朝の貴重な時間を落ち椿の花拾いに奪われてしまう、季節を感じながらの仕事とはいえ半月ほども続くと恨めしくなる。落ち椿
アネモネご祝儀をもらった、何のご祝儀?と聞いてくれるなら自慢話になるが答えよう、昨日(4月19日)行きつけのカラオケスナックHに行った、11時半の開店直後に行ったけど既に常連の先客が5人ほどいた、行くと飲み物のつまみ程度の軽食がでる、雑談しながら食べ終えたところでカラオケが始まる、客の大半は顔見知りのじいちゃんばあちゃん、なかには名字は違うけど同じペアー出来て夫婦であるかのように振舞う組もある、添えない悩みを晴らしているのかもしれない、老いたりと言えどそれぞれに悩みを抱えていることを知る、それぞれが独り身となって暮らしを楽しむペアーもあろう、ここでは深い詮索は禁物、そうこうする内に人数も増えて14,5人を数えるようになる、この日歌った歌、かあちゃんの浜唄(福田こうへい)酒と泪と男と女(河島英吾)大阪しぐれ...ご祝儀
一面開いた蓮の花が広がっている風景が目に飛び込んできた、場所は深谷市の17号線沿いで道の駅「おかべ」の隣り、この日(6月27日)北本市の友人宅に向かう途中道の駅に寄ろうとハンドルを切ると開いた蓮の花の風景が広がっていた、絶好の被写体に出くわして急遽駐車場に車を停めミニサイズのカメラで撮影した、池の淵に「古代蓮」と書かれた案内板が建っていた、時を同じくして千葉の友人タカさんから千葉にある古代蓮を見に行ったと言ってラインで写真が送られてきた、比較するとピンクの色の濃さが違う、地質の違いなんだろうか?古代蓮
ラインでカサブランカの写真を転送しまくっている、最初は貰って来た時の2輪だけ開いた写真、2日ほど前は5輪開いたこの写真、私の中では❝美しい❞という思いがあるからほかの人にも見せてやりたいと言う気持ちになる、今朝は最後の7輪目が開いた代わりに最初に開いた花が零れ落ちていた、7輪目が開いて咲き揃ったら写真を撮りたいと思っていたが願いは叶わなかった、❝花の命は短くて~❞である、嘗て私はこんな歌(短歌)を作った、❝歌で知り映画で憧(こ)れた遥かな地カサブランカよわが庭に咲く❞ここで言う❝歌❞は1980年代(?)日本の歌謡界で大ヒットした郷ひろみが歌う「哀愁のカサブランカ」、ヒットチャートの上位を永い間走っていたように思う、そして憧れた映画とは他ならぬイングリット・バーグマン主演のかの名作「カサブランカ」である、実...カサブランカ(2)
通販大手のジャパネット・タカタが販売しているMIRAIsupeakerと言う名のスピーカーを買った、正確にはカカ様が買ってくれた、テレビドラマの会話が聞き取れず私がやたら大音量にするのにたまりかねて彼女が彼女の小遣いで買ってくれた、私はテレビコマーシャルの段階であまり期待していなかった、ところが取り付けてみると具合がいい!聞き取りにくくなる前の状態で聞き取れる、テレビに関して耳の不自由になった同輩諸君これ意外といいよ。MIRAIspeaker
「母ちゃんの浜唄」今この歌に嵌っている、明けても暮れてもこの歌が唇を突く、❝夜がしらじら明けるころ姉さんかぶりで浜仕事投げ捨てられたイワシを拾い背中丸めて指で割く小イワシわ~いらんかね~七日経ったらタイになるよ~夢で~母ちゃんの声が~聞こえるよ~❞元歌は民謡歌手(?)の福田こうへいが歌っている、だが私には声が高すぎて歌えない、そこでインターネットのユーチューブで色々な歌い手がカバーしているのを聞く中で探していたら市川由紀乃がギター演奏をバックに歌う音程が一番合う、そういう訳でネットを介して市川由紀乃と毎日デュエットしている。「母ちゃんの浜唄」
カカ様が友人からカサブランカを一株貰ってきた、そしてそれを活けるのに四苦八苦していた、小さな花瓶だと安定性に欠ける、大きな花瓶だと真っすぐに立っていない、そこで私が小さな花瓶に入れて花瓶ごと大きな花瓶に入れたらと提案した、見てくれはイマイチだけれど花と花瓶のバランスも取れて何とか収まった、右側の花の中に見える茶色のヤクは取った方が汚れないし長持ちもすると言うので取った。カサブランカ
我らが写真グループ「風の会」の作品展が始まった、変遷を繰り返し「風の会」になってからは12回目の作品展、道の駅に併殺された「花の交流館」と言う名の会場で18日~24日まで1週間開催される、出足好調、開催2日目に群馬地方新聞社の記者が取材に来てくれた、翌日の新聞に写真付きで載ってたらしく客足急増、客足のカウントはしてないので正確な数は不明だが1日当たりの入場者数はほぼ100人を超えているように思う、私の知人が例年にも増して来てくれる、カラオケの仲間、歌声の仲間、カカ様の友人も連れ添って来てくれた、有難いことだ、写真遊びもそろそろ辞め時か等と思う事もあるがそれどころではなくなった、今回出展した私の作品4点一般に~城と言うと本丸を意味する天守閣を指すがそれは多くの写真に撮られているのでそこは避けて物資の貯蔵庫で...写真展始まる
高山社とは?10年ほど前に世界遺産に認定された富岡製紙群の一角をなす教育機関でその建物が群馬県藤岡市の高山にある、その跡地がライトアップされていると聞いて行ってみた、昨年から(?)藤岡市では新しい名所を作ろうと世界遺産の高山社のライトアップを始めたらしいがイマイチ盛り上がりに欠けている、試みとしては大いに歓迎だがなんと言っても投資が中途半端、印象に残る❝美❞を作り出せていない、敷地内の竹林をライトアップしたり、石垣をライトアップしたりしているがいずれも規模が小さくて何の印象も残らない、建物の主体となる母屋も今は解体されてブルーシートに覆われている、案内役の係員も3名しかいないし見物客もチラホラで寂しい限り、折角やるからには本気で資本を投資して客を呼べるポイントにしてほしい。高山社のライトアップ
6月16日(日曜日)いつもの老々男女4人を乗せて新潟県魚沼地方のドライブに出かけた、車中の会話を楽しみながら取り敢えずの目的地に定めたのが①清津峡②美人林③星峠の棚田に決めた、7時高崎を出発、関越高速を新潟方面に向かって走る、運転するのは最高齢の私だ、何故ならここでは一番の運転好きと言う事になっているから、関越トンネルを抜けると間もなく塩沢石打インター、一般道路に下りて走ること40分ほどで清津峡に到着、入場料(?):1,000円を徴収されて遊歩道トンネルを1キロメートル程を歩く、最終地点は直角に曲がってそこには半円のトンネルを抜けた峡谷の景色と鏡面となった地面が広がっていた、効果抜群の演出だ、最近この景色はテレビでも良く取り上げられているので外国人客も少なくない、様々に写真を撮ってUターン、次の目的地魚沼...清津峡
歌に惚れこんでしまうことが有る、今まさにその状態、歌えるようになりたいと練習を繰り返すうち歌にのめり込む、詩の内容がズンズン心に沁みてくる、今練習している歌「津軽慕情」(1)北へ流れるあの雲は津軽のずらでゆきになる俺の分まで働き終えて親父今頃囲炉裏酒あああ~帰りたい帰れない酔えば恋しいいや~~~いふる里が最後の一節いや~~~いは高音で民謡調に伸ばすここがたまらなくいい、だが残念ながら俺には元歌ではキーが高すぎて歌えないのでー2で歌っている、元歌は民謡歌手だと言う山本謙司早く酔うほどに歌ってみたいものだ。歌に惚れる
日本の原風景よく聞く言葉ではあるが何を以って原風景などと表現するのか分からない、だが私にはこの水田の風景こそが原風景と呼ぶに相応しいと思える、原始弥生時代から日本人は農耕を生業に暮らしてきたと聞く、ならばこの稲作風景こそが原風景なのではなかろうか?私にとっても紛れもなく原風景である、九州の稲作農家の家庭に育った、早苗田の風景に出くわすと思わず見入ってしまう、上の写真は先日ゴルフに行く途中目にした、遅れるのも厭わず車をバックさせてスマホで撮影した、撮らなければ後悔する気がしたから。日本の原風景
日本の原風景よく聞く言葉ではあるが何を以って原風景などと表現するのか分からない、だが私にはこの水田の風景こそが原風景と呼ぶに相応しいと思える、原始弥生時代から日本人は農耕を生業に暮らしてきたと聞く、ならばこの稲作風景こそが原風景なのではなかろうか?私にとっても紛れもなく原風景である、九州の稲作農家の家庭に育った、早苗田の風景に出くわすと思わず見入ってしまう、上の写真は先日ゴルフに行く途中目にした、遅れるのも厭わず車をバックさせてスマホで撮影した、撮らなければ後悔する気がしたから。日本の原風景
山に登った、久しぶりの登山、当地で(高崎、前橋)で山と言えば赤城山を指すことが多い、それほど赤城山は親しみやすい、関東平野の北端に位置して東西に長く裾野を広げ一際(ひときわ)目立つことから親しまれるのであろう、連れはいつもの山仲間2人、7時半に出発、1時間ほど走れば赤城の最高峰黒檜山の登山口、標高1,400メートル程にある大沼のほとりに車を停めて歩き始めたのがちょうど9時頃、アクセスもいい人気の山だから登山者も多い、殆どの登山者が我々を追い抜いていく、ゴツゴツした花崗岩の登山道を一歩一歩足元を確かめながら登る、標高差400メートルほどの全行程が直登、(頂上に向かってまっすぎに登って行くと言う意味)なだらかな巻き道などない、案内標識では頂上まで80分のコースだが我々は2時間かけて登った、黒檜岳山頂は標高1,...誤算
数日前朝の散歩に中山道の旧道を歩いていた、わが町は川を隔てて隣は埼玉県、県境の神流川の橋を渡って500メートルほど歩いた所に新町八坂神社と言う小さな社(やしろ)がある、社殿は数回の移転を余儀なくされてかなり縮小されている、この境内の中山道沿いに芭蕉の句碑が建っている、句碑の文字は読み取ることは出来ないが脇に立てられた案内によると「傘(からかさ)におしわけ見たる柳かな」と刻まれているということだ、いつもはここで立ち止まることなど無く通り過ぎるのだがこの日は気になってまず神社の参拝した、それから句の説明や句碑が建てられて経緯などを書いた案内板を読んだ、読み進むうちに自分がなんとなく文化人になった気分になるのが不思議だ、わが町の往来で見かける数少ない文化財に触れた散歩であった。芭蕉句碑
高校の同級生Hさん、地元でケーキ屋のオーナーと聞いている、昔から頭の回転が良くて小奇麗である、数年前にHさんの提案でラインのグループを結成した、名付けて「やすらぎ」故郷とそれぞれの居住地との情報交換、後期高齢者となった今日病気の話題がよく出る、孫の話題、旅行の話題、食べる話題に続いて花の話題も登場する、いつも話題の中心にいるHさんが花の話題になるとなりを潜める、そこで私は聞いた、❝Hさん花の話題になると投稿がないね?❞Hさん曰く❝花はあまり好きではないのだから私は知らないの❞これは意外だった、見目麗しき彼女の口から花は好きではない、等という言葉を聞こうとは!男なら無関心であることに違和感はない、だから話題に上ることなどない、花の好きな私など例外中の例外、私は軽いショックを受けた、そして彼女が何故花を好きで...花の中の華
昨日(6月3日)用事が有って公民館に行った、仕事の始まる9時前の時間だった、カウンター脇で職員が花を活けていた、ユリとガーベラ、緑色の葉っぱの名前は知らない、奇麗なので眺めているとチドリソウを加えてみて顔馴染の職員が私に聞いた、❝これを加えた方がいいですかねえ❞❝あったほうがいいよ❞と答えた、だが彼女は加えない方を選択した、2つの画像を比べてみるとやはり彼女の選択通りチドリソウのない画像の方がスッキリしていい。ユリとガーベラとチドリソウ
庭の片隅の目立たないところでカラーの花が咲いたので切り取って花瓶に挿した、生け花の知識などない、折角咲いたのだからと目立つようにしただけで序でにヒエンソウ(飛燕草)を添えてみた、こんな作業が面白い、それなりに頭を使う、花と鉢とのバランス、色のバランス、形のバランス、バランスこそ美しさの決め手かもしれない。カラーの花
「婆ちゃん達のカラオケクラブ」これは私が勝手に付けた通称である、町の文化協会に登録されたクラブ名は「秋桜カラオケクラブ」(仮称)嘗ては30名以上の会員を擁していた、それが今や押し寄せる高齢化の波にもまれて13名、実質6,7名の❝よぼよぼ❞集団になってしまった、必然的に自由に動くことのできる私はさながら機械の操作を兼ねたヘルパーさん、男性は私の他にもう一人高齢のメンバーがいる、先日みんなでカラオケハウスに行った時のことあるお婆さんが歌と騒音渦巻くどさくさ紛れに私の耳元でこんなことを言った、❝私ね田舎育ちで親の言うまま何も知らないで生きてきたの、恋愛経験もないのが一番さびしい、今は一人暮らしで何の制約もないのでもっと大きく自由に生きたいの、あつい恋愛だってしてみたい❞だって、、、、、勿論彼女には独立した息子や...婆ちゃん達のカラオケクラブ
久しぶりに散歩に出かけた、早朝4時半、やっと明るくなり始めた時間帯だ、やたら早く目が覚める、数日前布団に身を横たえたままこの時間帯にラインの身内グループに浜名湖までドライブを兼ねてウナギを食べに行ったと言う内容で投稿したらすかさず息子から返信があった、❝それはケッコウだが着信音が眠りを妨げる、この時間帯の投稿はよしてくれ❞と言うものだった、なるほどねぇ、人によりけりだろうけど着信となると確かめたくなるのが人情と言うものかもしれない、と思って反省した。着信音
大井川に架かる蓬莱橋の写真を撮りに行った、それは静岡県島田市にある、浜名湖からの帰りに寄ることにした、前々から写真に撮りたいと思っていた、東名高速を掛川インターで下りて国道1号線を東京方面に向かって走ること1時間ほどの所にそれは有った、案内によると蓬莱橋は全長:897メートル、幅:2,4メートル木造の橋では世界最長でギネスブックに登録されている、作られたのは明治12年、対岸の牧之原台地を開拓するために架けられた。蓬莱橋(ほうらいばし)
前々から友人Kさんから浜名湖のウナギを食いに行きたいねえ、と言う提案を受けていた、彼は遊びで遠出したい時には私に言ってくる、職人気質で仕事一筋遊びを知らない、だから道路事情に疎い、奥方の存命の時代からそれは続いていた、その申し出が先日(5月17日)実現した、彼の所有するトヨタ車のノア7人乗りにわが家のカカ様とその友人を含めた計4人早朝6時に出かけた、運転は専ら私、近くの上里簡易インターから関越高速道に乗った、浜名湖までは凡そ320キロ程の距離、通常に走れば3時間から3時間半程だが全員若くない、充分な休憩を要する年代だ、圏央道に入ってから狭山パーキングで休憩、東名高速道に入ってから箱根で休憩、持参のおにぎりを全員で頬張る、箱根からは新東名高速道に進路を取った、都市部を通る東名高速に比べて交通量が少ない、天気...浜名湖のウナギ