ユウゲショウとニワセキショウ、既にどちらも紹介したと思うけどどちらも野に咲く花であるが好きで鉢植えにしてある、両方とも花の直径は1センチ程の小さな花だ、最盛期は4月から5月にかけてだから今期はこれがなごりの花と言っていいだろう、昨日一輪挿しに挿してあれこれ見栄えのする形を探った、やっと収まりがついて写真に撮った、今朝布団に身を横たえたまま幾つかのライングループに写真を投稿した、反応は殆ど絵文字で返ってくる、そんな反応が楽しくてやっている。独り善がりの花遊び(3)
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ユウゲショウとニワセキショウ、既にどちらも紹介したと思うけどどちらも野に咲く花であるが好きで鉢植えにしてある、両方とも花の直径は1センチ程の小さな花だ、最盛期は4月から5月にかけてだから今期はこれがなごりの花と言っていいだろう、昨日一輪挿しに挿してあれこれ見栄えのする形を探った、やっと収まりがついて写真に撮った、今朝布団に身を横たえたまま幾つかのライングループに写真を投稿した、反応は殆ど絵文字で返ってくる、そんな反応が楽しくてやっている。独り善がりの花遊び(3)
馴染みのスナックが店を閉じた、ショック!大ショック!!終の安らぎの場所と思って通っていただけに残念至極、ママの体調不良が原因である、思えば3年ほど前にこの店を知り多くのカラオケ仲間を得た、微に入り細に亘るこの店のママの気遣いは多くのファンを呼び早めに行かなければ満員御礼で入りきれない日もあった、自分のことなど多くは語らないが品のあるママであった、神経の行き届いたママであった、我儘な振舞をする客には容赦のない忠告が飛んだ、地域相場に応じた安い入店料、客への振舞にも限度がある、限度を補うかのように毎日お客が食べ物を持ち込んで皆に振舞った、心から寛げる店がなくなってまたしばらく心は彷徨う。馴染みのスナック
今年春先から花遊びに目覚めた、自宅の庭に次々と咲く花を思いのままに花器に挿してみる、これが意外と面白い、花を選び花器を選び背景も選ぶ、それをLineのグループに発信する、中には私と花との組み合わせが意外だと反応する者もいる、そんな反応も楽しい、今のところ花にも花器にもお金は一切かけていないし今後も書けるつもりはない、なにしろうわが流派は木偶の坊(でくのぼう)なのである。カラーとアヤメカラーとシオンユウゲショウ(夕化粧)アヤメとシオンとニワセキショウ「独り善がりの花遊び」
木曜日は週の真ん中、退屈を極めている、極端にやる気が起きない、何にもしたくない、満たされぬ思いばかりが増幅する、挙句の果てが生きることが億劫に感じる、楽しいはずのカラオケさえも気分が乗らない、ラインの投稿からも遠ざかっている、花を花ビンに飾ることさえ飽きてきた、朝から見てるのは大谷翔平の活躍ぶり、今週は月曜日にゴルフコンペがあった、町内のシニアーグループの集まりだ、上武カントリークラブ、各3人×3組小さなコンペ、高齢化で人数が揃わない、アウトコーススタートで前半50打でブービー、後半40打でトータル3位に躍進、やっぱり気分がいい、俺をライバル視する同い年の同伴競技者、前半はトップに立って饒舌だったけど俺が調子を上げてくるにつれて無口になってくる、他人のスコアーなど関係ないと思うけどこの手の御仁には他人のス...狭い世界に生きている
野の花矢車草に取りつかれている、見れば見るほど美しい、生けた花が枯れたのでまた採ってきてオオキンケイギクを加えて再び生けた、レースのカーテンを引いた窓辺に置くと得も言われぬ美しさと言うか気品に満ちた美しさを感じる、余った分は大きな花器にもペットボトルにも水耕栽培用の花器にも生けてみた、写真に撮っても撮り飽きない、縦に撮ったり横に撮ったり、こんなに美しく見えるのは何故だろう?アルバムに❝独りよがりの花遊び❞と言うタイトルをつけてフォルダーに収めた。美しき矢車草
オオキンケイギクと2色のヤグルマソウ春は花の季節、庭も野原も花で満ち溢れている、ここのところ連日散歩に出てる、1時間ほど近くの土手を歩いたり住宅街を歩いたり、春先の散歩の楽しみの一つに初めて見る花に出会うことだ、スマホで写真を撮る、検索機能で花の名前を調べる、昨日は住宅街の空き地でこんな花を見かけた、カラクサシュンギク(唐草春菊)と言う花だそうだ、また一つ花の知識が広がった、一方で忘れていく花の名前も少なくないのであろう、今日はこんな花との出会いがあった、カンパニュラ・ポルテンシュラギアナ、ベルフラワー、オトメギキョウ、と三種類の呼び名があるそうだ、一番上の写真は昨日朝の散歩で土手で見つけた花たちを夕方採取して活けてみた、オオキンケイギクとヤグルマソウ、自分としては結構気に入っているけど生け花を習ったわけ...独りよがりの花遊び
ヒルザキツキミソウ2回目の俳句教室に参加した、わが町の公民館主催の教室である、講師の先生がいて生徒は10人ほど、例外もなく高齢者である、授業内容やメンバー確認のために聴講のつもりで参加した前回ではあったが生徒の名簿から村上鬼城顕彰の全国俳句大会の作品募集の要綱までも渡されて是非にと誘われるままに入会を決意した、次回までに自作5句を作って持ってくるようにと言われていたので同級生の間で交換してきた作品5句を選んで持参した、(1)一輪の花こそゆかしスミレグサ(2)柵越えて向こうは基地の桜かな(3)旅の宿酒のつまみの蕗の薹(4)花ダイコン諸葛菜とは酒落臭い(5)落ち椿緑に埋もれてかくれんぼを幹事役に提出した、幹事役❝一応先生に見てもらったら❞と言うので見てもらった、先生つぶやくように❝いいですね、花まるですよ❞と...俳句教室
正式な呼び名は会津西街道、だがその雰囲気は裏街道と呼ぶ方が相応しく感じる、会津若松市と日光市を結んでいるこの街道はほぼ山の中を走る、この道中にある人気の観光地大内宿だ、友人とその友人の所有するトヨタの7人乗りワゴン車で朝5時に出発した、わが町から足尾経由で行く日光市までも同じように山の中に延びた田舎道である、日光までが全行程の凡そ中間点100キロ、休憩を入れても約2時間、普段は外人観光客で賑わう市内の通りも朝の7時では閑散として走りやすい、会津街道に入れば道はほぼ一直線で迷うこともないが日光市内の道はわからないのでナビを入れた、日光を過ぎたころ同乗者の一人がトイレの騒ぎを始めた、ここまで2回のトイレ休憩を入れたがそれでも予測がつかなかったようだ、幸い運動公園が通りの端にあり助かった、日光市を過ぎるとやがて...会津裏街道
カラスビシャク(烏柄杓)初めて目にした花である、山で見かけるマムシグサに似ているけど大きさや葉っぱが全く違う、マムシグサは5,60センチほどの草丈になるがこちらは20センチほど、葉っぱの形も着き方も違うので検索するとカラスビシャクとあった、名前も初めて聞く、サトイモ科の多年草、草丈は10~20cm花期は4~5月とあった、ユウゲショウ(夕化粧)朝も咲いているのに夕化粧、下手なダジャレでお許しを(ペコリ)この花雑草扱いするには忍びないほど品がある、ピンクの花を茎の先端に一輪だけ付ける様といい草丈30~50センチほどの大きさで一株ごとに纏まっている様子と言い鉢植えにして充分鑑賞に値する花だと思う、私は数株鉢植えにした。コマツヨイグサ(小待宵草)通称月見草の呼び名で知られているマツヨイグサだが花が同形でこれのスモ...散歩で見つけた花々
5月5日(月曜日)巷は大型連休の最終日撮りたい写真があって横浜の三渓園に行った、ここにある三重塔の映像だ、名称を旧燈明寺三重塔と言う、国の重要文化財に指定されていて建立は室町時代、今は廃寺となって存在しない京都の燈明寺の三重塔を大正期に移築したものだ、この日4時起きをして出かけた、遠出は早起きして出かけるに限る、首都高速から湾岸線を走って横浜の大黒ふ頭パーキングに7時頃着いた、関連施設は開店前だがすでに人で賑わっていた、時間調整をして三渓園には8時頃着いた、開園は9時だが駐車場の一番客だった、園内に入って目に飛び込んできたのが上の写真、手漕ぎの船がいい味を出している、池の睡蓮も満開だ、白一色が味気ない、ここの見ものの一つは各地から移築された純和風の建物群、桂離宮を彷彿とさせる、池を配して山の斜面のあちこち...三渓園
朝6時散歩に出かけた、いつもなら土手を歩くのだがこの時期は道沿いの庭に咲く花をのぞき見するのが楽しくてコースを変えた、多く目につくのがアヤメの類、なかでも目立つジャーマンアイリス、白色と紫がかった茶色、黄色い花もある、畑の脇に植えられたダッチアイリスは薄い紫色、ジャーマンアイリスに比べて花がやや小振り、いずれの名前も検索の結果だ、町はずれの川沿いに芭蕉の句碑がたっている、句碑の文字は読めないが解説板には❝むすぶよりはや歯にひびく泉哉❞と書いてあるらしい、湧き出る清水がよほど冷たかったのであろう、更に町を分断するように東西に延びる旧中山道を東に歩く、わが町は中山道の江戸から数えて11番目の宿場町、新町宿である、東のはずれは神流川を境に武蔵国との国境がある、ここにも芭蕉の句碑が建っている、これも文字は読めない...芭蕉句碑
4月の朝夜来の雨もあがって日の出前の空気は宝石のように輝いて外に出るのを誘っている、着替えて外にでた、玄関脇には雨に落された落ち椿の花群れ、❝さぁ~拾え❞と私を挑発する、この時期朝の仕事は椿の花拾い、庭の一角に野生化したオキザリスが緑の絨毯をなしている、なかにはこの絨毯に埋もれてかくれんぼしているかのような花もあった、そこで出来た一句、❝落ち椿緑に埋もれてかくれんぼ❞落ち椿の花は厄介だ、ほっとけばすぐにバラバラになる、花びらばかりか額片までも簡単に分散する、一日片付けなければ花びらを踏まずに玄関に近づけない、朝の貴重な時間を落ち椿の花拾いに奪われてしまう、季節を感じながらの仕事とはいえ半月ほども続くと恨めしくなる。落ち椿
アネモネご祝儀をもらった、何のご祝儀?と聞いてくれるなら自慢話になるが答えよう、昨日(4月19日)行きつけのカラオケスナックHに行った、11時半の開店直後に行ったけど既に常連の先客が5人ほどいた、行くと飲み物のつまみ程度の軽食がでる、雑談しながら食べ終えたところでカラオケが始まる、客の大半は顔見知りのじいちゃんばあちゃん、なかには名字は違うけど同じペアー出来て夫婦であるかのように振舞う組もある、添えない悩みを晴らしているのかもしれない、老いたりと言えどそれぞれに悩みを抱えていることを知る、それぞれが独り身となって暮らしを楽しむペアーもあろう、ここでは深い詮索は禁物、そうこうする内に人数も増えて14,5人を数えるようになる、この日歌った歌、かあちゃんの浜唄(福田こうへい)酒と泪と男と女(河島英吾)大阪しぐれ...ご祝儀
ご存じ今を盛りと咲き誇る花ダイコンである、ダイコン花とも言う、ところがこの花には更に別名がある、諸葛菜とも言うらしい、そこで1句思いついた、花ダイコン諸葛菜とは酒落臭い野菜の中でも最も平凡な部類と言ってもいいダイコンの名を持つ花に世界史にその名を記す諸葛孔明の名が付けられているとは!なんともこの落差は捨て置けない。諸葛菜(ショカッサイ)
いま写真にある本を読んでいる、「利休にたずねよ」著者:山本兼一出版:PHP研究所それも布団の上で目覚めた直後から目が疲れて読めなくなる頃までのわずか3~40分ほどの間、この本は4,5年前に買ってからその直後1度読んだ、だが当然ながら茶道で使われる言葉の意味など分からないものがあまりに多く内容など殆ど理解出来ていない、それをまた読みたくなって読み直している、もともと読書は根気がなくてあまり好きでない私ではあるが本のタイトル利休に惹かれて買い求めた、❝茶❞など全く無縁の世界ではあるが利休には大変興味がある、利休の❝美感❞と言うか❝わび、さび❞を具現した利休の世界を少しでも感じたくて興味が湧くのである、そこにこそ伝統的な日本の美の神髄が潜んでいるように感じている、本の内容はご存じ利休は秀吉によって死を命じられ果...わが読書
4月4日(金曜日)6時ちょっと前に目が覚めた、数日間続いた雨上がりの朝は清々しい、空気が輝いて見えるのは雨に閉じ込められていた心が解放される気分になるからだろう、外を歩きたくなって身支度を整えた、空気は未だ冷たい、薄手も防寒着がちょうどいい、土手の散歩道は南北に続く、南に行こうか?北に行こうか?取り合えず土手の外河川敷側で耕作している畑の様子を見て来よう、畑に大きなシカの足跡、夜中に散歩したらしい、摘み菜が摘みごろの芽を出している、畑の外の荒れ地にはツクシがいっぱい、散歩が終わったら摘みに来よう、そして毎年この時期を楽しみにツクシを食べていると言う友人にユーパックで送ってやろう、近くにあるKさんの山菜畑を覗いた、蕗の薹は伸びすぎて終わりを迎えていた、代わりにワラビがあちこちで顔を出している、土手に戻って南...四月雨上がりの朝
トランプと言えば今や頭に思い浮かべるのはアメリカの大統領であろう、天上天下唯我独尊を公言して憚らないあのいけ好かぬトランプではあるが今回はその話ではない、昔懐かしいトランプ遊びの話である、どうしてこんな遊びをする仕儀になったのか順を追って話さねばならない、上の写真は私の遊び仲間の1グループである、今ではカラオケ仲間、食道楽仲間になり果てているがもともとはスキューバダイビング仲間であった、30数年来遠くはサイパン、沖縄、毎年夏を待ちきれなくて春先から新潟の海をメインに伊豆方面に出かけていた、私がこのグループに参加するようになったのは比較的遅くて10数年前から、グループの高齢化でメンバーが減り始めてからと言うのが正解だろう、話をトランプに戻そう、ある日温泉旅館に泊まりに行きたいと言う話が持ち上がった、Kさんが...トランプ遊び
一昨日(3月28日)恒例になっている第四金曜日の月一ゴルフ、仲間は6人で3人、3人の2組である、コースは熱海倶楽部東軽井沢コース、年次会員になっているのでフロントにあらかじめ買ってあるプレー券を提出するだけで受付完了、面倒な手続きは一切なし、8時のスタート、同伴競技者は俺の到着を今や遅しとしびれを切らしてティーグランドで待っていた、(1)番ホール288ヤード、パー:4練習する暇もなく2組目の3番手でティーショット、フェアーウエイを外して左の傾斜地、ボールは芝で浮いていたのでユティリティークラブを選択してショットするとなんと2オン、ピンまで10ヤード(9メートル)ほどの距離、これがなんとなんと1パットでカップイン、バーデイーである、(2)番ホール151ヤード、パー:3高低差10メートルほどの打ち下ろしアイア...楽しきかなゴルフ
切り花の椿が開花した、幹から切り離したのは3月1日、わが家の玄関わきには椿が植わっている、この椿が花の時期になると毎日数百単位で花を落とす、そんな日々が一ヶ月近く続く、玄関脇である、拾わないわけにはいかない、そんな訳で今年は開花前に小枝の多数を切り落とした、捨てるだけでは脳がない、そこで蕾をつけた一枝を戯れに花器に挿してみた、半月前に蕾をつけた梅の枝を花器に挿して玄関に飾ったら見事な花を開花させた、その教訓が有ったので同じことをやったのである、梅の場合は1週間ほどで開花した、ところが椿は25日かかった、予測では開花する前に蕾が落ちてしまうだろうと思っていた、幹から切り離されても生きて花を咲かせる不思議、自然ってなんと素晴らしいことか!。椿の花が咲いた
成田山新勝寺三重塔成田山新勝寺にお参りに行った、お寺さんだからお参りと言うのは建前で本心は三重塔の写真を撮りたかったからだ、と言うのはここの三重塔は極彩色に彩されて他にあまり見ないほど美しいと聞いたから、高速道を2時間半ほどかけて行った甲斐があった、確かに美しい!存在感のある建物が幾つもあるが境内を一望するとひときわ目立っていた、平日だというのに参拝者も多い、大半が外国人と言う印象、本堂ではしっかりカカ様の分もお賽銭を挙げて家族全員の健康を祈った。成田山新勝寺
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ユウゲショウとニワセキショウ、既にどちらも紹介したと思うけどどちらも野に咲く花であるが好きで鉢植えにしてある、両方とも花の直径は1センチ程の小さな花だ、最盛期は4月から5月にかけてだから今期はこれがなごりの花と言っていいだろう、昨日一輪挿しに挿してあれこれ見栄えのする形を探った、やっと収まりがついて写真に撮った、今朝布団に身を横たえたまま幾つかのライングループに写真を投稿した、反応は殆ど絵文字で返ってくる、そんな反応が楽しくてやっている。独り善がりの花遊び(3)
馴染みのスナックが店を閉じた、ショック!大ショック!!終の安らぎの場所と思って通っていただけに残念至極、ママの体調不良が原因である、思えば3年ほど前にこの店を知り多くのカラオケ仲間を得た、微に入り細に亘るこの店のママの気遣いは多くのファンを呼び早めに行かなければ満員御礼で入りきれない日もあった、自分のことなど多くは語らないが品のあるママであった、神経の行き届いたママであった、我儘な振舞をする客には容赦のない忠告が飛んだ、地域相場に応じた安い入店料、客への振舞にも限度がある、限度を補うかのように毎日お客が食べ物を持ち込んで皆に振舞った、心から寛げる店がなくなってまたしばらく心は彷徨う。馴染みのスナック
今年春先から花遊びに目覚めた、自宅の庭に次々と咲く花を思いのままに花器に挿してみる、これが意外と面白い、花を選び花器を選び背景も選ぶ、それをLineのグループに発信する、中には私と花との組み合わせが意外だと反応する者もいる、そんな反応も楽しい、今のところ花にも花器にもお金は一切かけていないし今後も書けるつもりはない、なにしろうわが流派は木偶の坊(でくのぼう)なのである。カラーとアヤメカラーとシオンユウゲショウ(夕化粧)アヤメとシオンとニワセキショウ「独り善がりの花遊び」
木曜日は週の真ん中、退屈を極めている、極端にやる気が起きない、何にもしたくない、満たされぬ思いばかりが増幅する、挙句の果てが生きることが億劫に感じる、楽しいはずのカラオケさえも気分が乗らない、ラインの投稿からも遠ざかっている、花を花ビンに飾ることさえ飽きてきた、朝から見てるのは大谷翔平の活躍ぶり、今週は月曜日にゴルフコンペがあった、町内のシニアーグループの集まりだ、上武カントリークラブ、各3人×3組小さなコンペ、高齢化で人数が揃わない、アウトコーススタートで前半50打でブービー、後半40打でトータル3位に躍進、やっぱり気分がいい、俺をライバル視する同い年の同伴競技者、前半はトップに立って饒舌だったけど俺が調子を上げてくるにつれて無口になってくる、他人のスコアーなど関係ないと思うけどこの手の御仁には他人のス...狭い世界に生きている
野の花矢車草に取りつかれている、見れば見るほど美しい、生けた花が枯れたのでまた採ってきてオオキンケイギクを加えて再び生けた、レースのカーテンを引いた窓辺に置くと得も言われぬ美しさと言うか気品に満ちた美しさを感じる、余った分は大きな花器にもペットボトルにも水耕栽培用の花器にも生けてみた、写真に撮っても撮り飽きない、縦に撮ったり横に撮ったり、こんなに美しく見えるのは何故だろう?アルバムに❝独りよがりの花遊び❞と言うタイトルをつけてフォルダーに収めた。美しき矢車草
オオキンケイギクと2色のヤグルマソウ春は花の季節、庭も野原も花で満ち溢れている、ここのところ連日散歩に出てる、1時間ほど近くの土手を歩いたり住宅街を歩いたり、春先の散歩の楽しみの一つに初めて見る花に出会うことだ、スマホで写真を撮る、検索機能で花の名前を調べる、昨日は住宅街の空き地でこんな花を見かけた、カラクサシュンギク(唐草春菊)と言う花だそうだ、また一つ花の知識が広がった、一方で忘れていく花の名前も少なくないのであろう、今日はこんな花との出会いがあった、カンパニュラ・ポルテンシュラギアナ、ベルフラワー、オトメギキョウ、と三種類の呼び名があるそうだ、一番上の写真は昨日朝の散歩で土手で見つけた花たちを夕方採取して活けてみた、オオキンケイギクとヤグルマソウ、自分としては結構気に入っているけど生け花を習ったわけ...独りよがりの花遊び
ヒルザキツキミソウ2回目の俳句教室に参加した、わが町の公民館主催の教室である、講師の先生がいて生徒は10人ほど、例外もなく高齢者である、授業内容やメンバー確認のために聴講のつもりで参加した前回ではあったが生徒の名簿から村上鬼城顕彰の全国俳句大会の作品募集の要綱までも渡されて是非にと誘われるままに入会を決意した、次回までに自作5句を作って持ってくるようにと言われていたので同級生の間で交換してきた作品5句を選んで持参した、(1)一輪の花こそゆかしスミレグサ(2)柵越えて向こうは基地の桜かな(3)旅の宿酒のつまみの蕗の薹(4)花ダイコン諸葛菜とは酒落臭い(5)落ち椿緑に埋もれてかくれんぼを幹事役に提出した、幹事役❝一応先生に見てもらったら❞と言うので見てもらった、先生つぶやくように❝いいですね、花まるですよ❞と...俳句教室
正式な呼び名は会津西街道、だがその雰囲気は裏街道と呼ぶ方が相応しく感じる、会津若松市と日光市を結んでいるこの街道はほぼ山の中を走る、この道中にある人気の観光地大内宿だ、友人とその友人の所有するトヨタの7人乗りワゴン車で朝5時に出発した、わが町から足尾経由で行く日光市までも同じように山の中に延びた田舎道である、日光までが全行程の凡そ中間点100キロ、休憩を入れても約2時間、普段は外人観光客で賑わう市内の通りも朝の7時では閑散として走りやすい、会津街道に入れば道はほぼ一直線で迷うこともないが日光市内の道はわからないのでナビを入れた、日光を過ぎたころ同乗者の一人がトイレの騒ぎを始めた、ここまで2回のトイレ休憩を入れたがそれでも予測がつかなかったようだ、幸い運動公園が通りの端にあり助かった、日光市を過ぎるとやがて...会津裏街道
カラスビシャク(烏柄杓)初めて目にした花である、山で見かけるマムシグサに似ているけど大きさや葉っぱが全く違う、マムシグサは5,60センチほどの草丈になるがこちらは20センチほど、葉っぱの形も着き方も違うので検索するとカラスビシャクとあった、名前も初めて聞く、サトイモ科の多年草、草丈は10~20cm花期は4~5月とあった、ユウゲショウ(夕化粧)朝も咲いているのに夕化粧、下手なダジャレでお許しを(ペコリ)この花雑草扱いするには忍びないほど品がある、ピンクの花を茎の先端に一輪だけ付ける様といい草丈30~50センチほどの大きさで一株ごとに纏まっている様子と言い鉢植えにして充分鑑賞に値する花だと思う、私は数株鉢植えにした。コマツヨイグサ(小待宵草)通称月見草の呼び名で知られているマツヨイグサだが花が同形でこれのスモ...散歩で見つけた花々
5月5日(月曜日)巷は大型連休の最終日撮りたい写真があって横浜の三渓園に行った、ここにある三重塔の映像だ、名称を旧燈明寺三重塔と言う、国の重要文化財に指定されていて建立は室町時代、今は廃寺となって存在しない京都の燈明寺の三重塔を大正期に移築したものだ、この日4時起きをして出かけた、遠出は早起きして出かけるに限る、首都高速から湾岸線を走って横浜の大黒ふ頭パーキングに7時頃着いた、関連施設は開店前だがすでに人で賑わっていた、時間調整をして三渓園には8時頃着いた、開園は9時だが駐車場の一番客だった、園内に入って目に飛び込んできたのが上の写真、手漕ぎの船がいい味を出している、池の睡蓮も満開だ、白一色が味気ない、ここの見ものの一つは各地から移築された純和風の建物群、桂離宮を彷彿とさせる、池を配して山の斜面のあちこち...三渓園
朝6時散歩に出かけた、いつもなら土手を歩くのだがこの時期は道沿いの庭に咲く花をのぞき見するのが楽しくてコースを変えた、多く目につくのがアヤメの類、なかでも目立つジャーマンアイリス、白色と紫がかった茶色、黄色い花もある、畑の脇に植えられたダッチアイリスは薄い紫色、ジャーマンアイリスに比べて花がやや小振り、いずれの名前も検索の結果だ、町はずれの川沿いに芭蕉の句碑がたっている、句碑の文字は読めないが解説板には❝むすぶよりはや歯にひびく泉哉❞と書いてあるらしい、湧き出る清水がよほど冷たかったのであろう、更に町を分断するように東西に延びる旧中山道を東に歩く、わが町は中山道の江戸から数えて11番目の宿場町、新町宿である、東のはずれは神流川を境に武蔵国との国境がある、ここにも芭蕉の句碑が建っている、これも文字は読めない...芭蕉句碑
4月の朝夜来の雨もあがって日の出前の空気は宝石のように輝いて外に出るのを誘っている、着替えて外にでた、玄関脇には雨に落された落ち椿の花群れ、❝さぁ~拾え❞と私を挑発する、この時期朝の仕事は椿の花拾い、庭の一角に野生化したオキザリスが緑の絨毯をなしている、なかにはこの絨毯に埋もれてかくれんぼしているかのような花もあった、そこで出来た一句、❝落ち椿緑に埋もれてかくれんぼ❞落ち椿の花は厄介だ、ほっとけばすぐにバラバラになる、花びらばかりか額片までも簡単に分散する、一日片付けなければ花びらを踏まずに玄関に近づけない、朝の貴重な時間を落ち椿の花拾いに奪われてしまう、季節を感じながらの仕事とはいえ半月ほども続くと恨めしくなる。落ち椿
アネモネご祝儀をもらった、何のご祝儀?と聞いてくれるなら自慢話になるが答えよう、昨日(4月19日)行きつけのカラオケスナックHに行った、11時半の開店直後に行ったけど既に常連の先客が5人ほどいた、行くと飲み物のつまみ程度の軽食がでる、雑談しながら食べ終えたところでカラオケが始まる、客の大半は顔見知りのじいちゃんばあちゃん、なかには名字は違うけど同じペアー出来て夫婦であるかのように振舞う組もある、添えない悩みを晴らしているのかもしれない、老いたりと言えどそれぞれに悩みを抱えていることを知る、それぞれが独り身となって暮らしを楽しむペアーもあろう、ここでは深い詮索は禁物、そうこうする内に人数も増えて14,5人を数えるようになる、この日歌った歌、かあちゃんの浜唄(福田こうへい)酒と泪と男と女(河島英吾)大阪しぐれ...ご祝儀
ご存じ今を盛りと咲き誇る花ダイコンである、ダイコン花とも言う、ところがこの花には更に別名がある、諸葛菜とも言うらしい、そこで1句思いついた、花ダイコン諸葛菜とは酒落臭い野菜の中でも最も平凡な部類と言ってもいいダイコンの名を持つ花に世界史にその名を記す諸葛孔明の名が付けられているとは!なんともこの落差は捨て置けない。諸葛菜(ショカッサイ)
いま写真にある本を読んでいる、「利休にたずねよ」著者:山本兼一出版:PHP研究所それも布団の上で目覚めた直後から目が疲れて読めなくなる頃までのわずか3~40分ほどの間、この本は4,5年前に買ってからその直後1度読んだ、だが当然ながら茶道で使われる言葉の意味など分からないものがあまりに多く内容など殆ど理解出来ていない、それをまた読みたくなって読み直している、もともと読書は根気がなくてあまり好きでない私ではあるが本のタイトル利休に惹かれて買い求めた、❝茶❞など全く無縁の世界ではあるが利休には大変興味がある、利休の❝美感❞と言うか❝わび、さび❞を具現した利休の世界を少しでも感じたくて興味が湧くのである、そこにこそ伝統的な日本の美の神髄が潜んでいるように感じている、本の内容はご存じ利休は秀吉によって死を命じられ果...わが読書
4月4日(金曜日)6時ちょっと前に目が覚めた、数日間続いた雨上がりの朝は清々しい、空気が輝いて見えるのは雨に閉じ込められていた心が解放される気分になるからだろう、外を歩きたくなって身支度を整えた、空気は未だ冷たい、薄手も防寒着がちょうどいい、土手の散歩道は南北に続く、南に行こうか?北に行こうか?取り合えず土手の外河川敷側で耕作している畑の様子を見て来よう、畑に大きなシカの足跡、夜中に散歩したらしい、摘み菜が摘みごろの芽を出している、畑の外の荒れ地にはツクシがいっぱい、散歩が終わったら摘みに来よう、そして毎年この時期を楽しみにツクシを食べていると言う友人にユーパックで送ってやろう、近くにあるKさんの山菜畑を覗いた、蕗の薹は伸びすぎて終わりを迎えていた、代わりにワラビがあちこちで顔を出している、土手に戻って南...四月雨上がりの朝
トランプと言えば今や頭に思い浮かべるのはアメリカの大統領であろう、天上天下唯我独尊を公言して憚らないあのいけ好かぬトランプではあるが今回はその話ではない、昔懐かしいトランプ遊びの話である、どうしてこんな遊びをする仕儀になったのか順を追って話さねばならない、上の写真は私の遊び仲間の1グループである、今ではカラオケ仲間、食道楽仲間になり果てているがもともとはスキューバダイビング仲間であった、30数年来遠くはサイパン、沖縄、毎年夏を待ちきれなくて春先から新潟の海をメインに伊豆方面に出かけていた、私がこのグループに参加するようになったのは比較的遅くて10数年前から、グループの高齢化でメンバーが減り始めてからと言うのが正解だろう、話をトランプに戻そう、ある日温泉旅館に泊まりに行きたいと言う話が持ち上がった、Kさんが...トランプ遊び
一昨日(3月28日)恒例になっている第四金曜日の月一ゴルフ、仲間は6人で3人、3人の2組である、コースは熱海倶楽部東軽井沢コース、年次会員になっているのでフロントにあらかじめ買ってあるプレー券を提出するだけで受付完了、面倒な手続きは一切なし、8時のスタート、同伴競技者は俺の到着を今や遅しとしびれを切らしてティーグランドで待っていた、(1)番ホール288ヤード、パー:4練習する暇もなく2組目の3番手でティーショット、フェアーウエイを外して左の傾斜地、ボールは芝で浮いていたのでユティリティークラブを選択してショットするとなんと2オン、ピンまで10ヤード(9メートル)ほどの距離、これがなんとなんと1パットでカップイン、バーデイーである、(2)番ホール151ヤード、パー:3高低差10メートルほどの打ち下ろしアイア...楽しきかなゴルフ
切り花の椿が開花した、幹から切り離したのは3月1日、わが家の玄関わきには椿が植わっている、この椿が花の時期になると毎日数百単位で花を落とす、そんな日々が一ヶ月近く続く、玄関脇である、拾わないわけにはいかない、そんな訳で今年は開花前に小枝の多数を切り落とした、捨てるだけでは脳がない、そこで蕾をつけた一枝を戯れに花器に挿してみた、半月前に蕾をつけた梅の枝を花器に挿して玄関に飾ったら見事な花を開花させた、その教訓が有ったので同じことをやったのである、梅の場合は1週間ほどで開花した、ところが椿は25日かかった、予測では開花する前に蕾が落ちてしまうだろうと思っていた、幹から切り離されても生きて花を咲かせる不思議、自然ってなんと素晴らしいことか!。椿の花が咲いた
成田山新勝寺三重塔成田山新勝寺にお参りに行った、お寺さんだからお参りと言うのは建前で本心は三重塔の写真を撮りたかったからだ、と言うのはここの三重塔は極彩色に彩されて他にあまり見ないほど美しいと聞いたから、高速道を2時間半ほどかけて行った甲斐があった、確かに美しい!存在感のある建物が幾つもあるが境内を一望するとひときわ目立っていた、平日だというのに参拝者も多い、大半が外国人と言う印象、本堂ではしっかりカカ様の分もお賽銭を挙げて家族全員の健康を祈った。成田山新勝寺
歌に惚れこんでしまうことが有る、今まさにその状態、歌えるようになりたいと練習を繰り返すうち歌にのめり込む、詩の内容がズンズン心に沁みてくる、今練習している歌「津軽慕情」(1)北へ流れるあの雲は津軽のずらでゆきになる俺の分まで働き終えて親父今頃囲炉裏酒あああ~帰りたい帰れない酔えば恋しいいや~~~いふる里が最後の一節いや~~~いは高音で民謡調に伸ばすここがたまらなくいい、だが残念ながら俺には元歌ではキーが高すぎて歌えないのでー2で歌っている、元歌は民謡歌手だと言う山本謙司早く酔うほどに歌ってみたいものだ。歌に惚れる
日本の原風景よく聞く言葉ではあるが何を以って原風景などと表現するのか分からない、だが私にはこの水田の風景こそが原風景と呼ぶに相応しいと思える、原始弥生時代から日本人は農耕を生業に暮らしてきたと聞く、ならばこの稲作風景こそが原風景なのではなかろうか?私にとっても紛れもなく原風景である、九州の稲作農家の家庭に育った、早苗田の風景に出くわすと思わず見入ってしまう、上の写真は先日ゴルフに行く途中目にした、遅れるのも厭わず車をバックさせてスマホで撮影した、撮らなければ後悔する気がしたから。日本の原風景
日本の原風景よく聞く言葉ではあるが何を以って原風景などと表現するのか分からない、だが私にはこの水田の風景こそが原風景と呼ぶに相応しいと思える、原始弥生時代から日本人は農耕を生業に暮らしてきたと聞く、ならばこの稲作風景こそが原風景なのではなかろうか?私にとっても紛れもなく原風景である、九州の稲作農家の家庭に育った、早苗田の風景に出くわすと思わず見入ってしまう、上の写真は先日ゴルフに行く途中目にした、遅れるのも厭わず車をバックさせてスマホで撮影した、撮らなければ後悔する気がしたから。日本の原風景
山に登った、久しぶりの登山、当地で(高崎、前橋)で山と言えば赤城山を指すことが多い、それほど赤城山は親しみやすい、関東平野の北端に位置して東西に長く裾野を広げ一際(ひときわ)目立つことから親しまれるのであろう、連れはいつもの山仲間2人、7時半に出発、1時間ほど走れば赤城の最高峰黒檜山の登山口、標高1,400メートル程にある大沼のほとりに車を停めて歩き始めたのがちょうど9時頃、アクセスもいい人気の山だから登山者も多い、殆どの登山者が我々を追い抜いていく、ゴツゴツした花崗岩の登山道を一歩一歩足元を確かめながら登る、標高差400メートルほどの全行程が直登、(頂上に向かってまっすぎに登って行くと言う意味)なだらかな巻き道などない、案内標識では頂上まで80分のコースだが我々は2時間かけて登った、黒檜岳山頂は標高1,...誤算
数日前朝の散歩に中山道の旧道を歩いていた、わが町は川を隔てて隣は埼玉県、県境の神流川の橋を渡って500メートルほど歩いた所に新町八坂神社と言う小さな社(やしろ)がある、社殿は数回の移転を余儀なくされてかなり縮小されている、この境内の中山道沿いに芭蕉の句碑が建っている、句碑の文字は読み取ることは出来ないが脇に立てられた案内によると「傘(からかさ)におしわけ見たる柳かな」と刻まれているということだ、いつもはここで立ち止まることなど無く通り過ぎるのだがこの日は気になってまず神社の参拝した、それから句の説明や句碑が建てられて経緯などを書いた案内板を読んだ、読み進むうちに自分がなんとなく文化人になった気分になるのが不思議だ、わが町の往来で見かける数少ない文化財に触れた散歩であった。芭蕉句碑
高校の同級生Hさん、地元でケーキ屋のオーナーと聞いている、昔から頭の回転が良くて小奇麗である、数年前にHさんの提案でラインのグループを結成した、名付けて「やすらぎ」故郷とそれぞれの居住地との情報交換、後期高齢者となった今日病気の話題がよく出る、孫の話題、旅行の話題、食べる話題に続いて花の話題も登場する、いつも話題の中心にいるHさんが花の話題になるとなりを潜める、そこで私は聞いた、❝Hさん花の話題になると投稿がないね?❞Hさん曰く❝花はあまり好きではないのだから私は知らないの❞これは意外だった、見目麗しき彼女の口から花は好きではない、等という言葉を聞こうとは!男なら無関心であることに違和感はない、だから話題に上ることなどない、花の好きな私など例外中の例外、私は軽いショックを受けた、そして彼女が何故花を好きで...花の中の華
昨日(6月3日)用事が有って公民館に行った、仕事の始まる9時前の時間だった、カウンター脇で職員が花を活けていた、ユリとガーベラ、緑色の葉っぱの名前は知らない、奇麗なので眺めているとチドリソウを加えてみて顔馴染の職員が私に聞いた、❝これを加えた方がいいですかねえ❞❝あったほうがいいよ❞と答えた、だが彼女は加えない方を選択した、2つの画像を比べてみるとやはり彼女の選択通りチドリソウのない画像の方がスッキリしていい。ユリとガーベラとチドリソウ
庭の片隅の目立たないところでカラーの花が咲いたので切り取って花瓶に挿した、生け花の知識などない、折角咲いたのだからと目立つようにしただけで序でにヒエンソウ(飛燕草)を添えてみた、こんな作業が面白い、それなりに頭を使う、花と鉢とのバランス、色のバランス、形のバランス、バランスこそ美しさの決め手かもしれない。カラーの花
「婆ちゃん達のカラオケクラブ」これは私が勝手に付けた通称である、町の文化協会に登録されたクラブ名は「秋桜カラオケクラブ」(仮称)嘗ては30名以上の会員を擁していた、それが今や押し寄せる高齢化の波にもまれて13名、実質6,7名の❝よぼよぼ❞集団になってしまった、必然的に自由に動くことのできる私はさながら機械の操作を兼ねたヘルパーさん、男性は私の他にもう一人高齢のメンバーがいる、先日みんなでカラオケハウスに行った時のことあるお婆さんが歌と騒音渦巻くどさくさ紛れに私の耳元でこんなことを言った、❝私ね田舎育ちで親の言うまま何も知らないで生きてきたの、恋愛経験もないのが一番さびしい、今は一人暮らしで何の制約もないのでもっと大きく自由に生きたいの、あつい恋愛だってしてみたい❞だって、、、、、勿論彼女には独立した息子や...婆ちゃん達のカラオケクラブ
久しぶりに散歩に出かけた、早朝4時半、やっと明るくなり始めた時間帯だ、やたら早く目が覚める、数日前布団に身を横たえたままこの時間帯にラインの身内グループに浜名湖までドライブを兼ねてウナギを食べに行ったと言う内容で投稿したらすかさず息子から返信があった、❝それはケッコウだが着信音が眠りを妨げる、この時間帯の投稿はよしてくれ❞と言うものだった、なるほどねぇ、人によりけりだろうけど着信となると確かめたくなるのが人情と言うものかもしれない、と思って反省した。着信音
大井川に架かる蓬莱橋の写真を撮りに行った、それは静岡県島田市にある、浜名湖からの帰りに寄ることにした、前々から写真に撮りたいと思っていた、東名高速を掛川インターで下りて国道1号線を東京方面に向かって走ること1時間ほどの所にそれは有った、案内によると蓬莱橋は全長:897メートル、幅:2,4メートル木造の橋では世界最長でギネスブックに登録されている、作られたのは明治12年、対岸の牧之原台地を開拓するために架けられた。蓬莱橋(ほうらいばし)
前々から友人Kさんから浜名湖のウナギを食いに行きたいねえ、と言う提案を受けていた、彼は遊びで遠出したい時には私に言ってくる、職人気質で仕事一筋遊びを知らない、だから道路事情に疎い、奥方の存命の時代からそれは続いていた、その申し出が先日(5月17日)実現した、彼の所有するトヨタ車のノア7人乗りにわが家のカカ様とその友人を含めた計4人早朝6時に出かけた、運転は専ら私、近くの上里簡易インターから関越高速道に乗った、浜名湖までは凡そ320キロ程の距離、通常に走れば3時間から3時間半程だが全員若くない、充分な休憩を要する年代だ、圏央道に入ってから狭山パーキングで休憩、東名高速道に入ってから箱根で休憩、持参のおにぎりを全員で頬張る、箱根からは新東名高速道に進路を取った、都市部を通る東名高速に比べて交通量が少ない、天気...浜名湖のウナギ
ゴルフに行った、高崎太平洋クラブでの恒例のコンペ、参加者は少なくて13名、いつものメンバーでノブさんとハミちゃんの3人で1組目にスタートした、天気は曇りでちょうどいい、スタートのテイーショットを打ってグッドショットとなった時点で手ごたえを感じた、1番ホールはボギーとなったが2番ホールでパーが取れた、3番ホールはバンカーにつかまりダボ、4番ホールボギーの後5番ホールのパー5で久しぶりにバーデイーが取れた、テイーショットが殆どフェアーウエイをキープしているのが好調さを物語る、6番ホールのパー3でもニアピンの旗に名前を記入してあわや連続バーデイーかと思ったがパーに終わった、その後の3ホールはボギーに終わって前半は42打、上出来、満足、ところが好調は長くは続かなかった、後半の11番ホールでテイーショットをOB、ト...幸運は突然やってくる
友人のKさんがムギコスモス(麦秋桜)を持ってきてくれた、昨日Kさんを夕食に招待した、彼は自分で栽培している花を持ってきてわが家のカカ様を喜ばせてくれる、花瓶もKさんが作った作品、サイズを熟知しているので持ってくる花に余分も不足もない、言ってみれば活けた花は器から花までKさんの作品だ、彼はこのブログに何回も登場しているがひとり暮らし、不治の病を抱えていると言う事がなんとも切ない、おまけに娘は遠方で所帯を持っている、わが家とは古い付き合いだからあまり神経は使わない、❝夕食に招待❞と言っても特別なもので饗応する訳ではない、わが家で普段食べている食事の量を増やして一緒に食事するだけだ、彼は口八丁手八丁友人も少なくないしやることは色々あって退屈しているようには見えない、次回の招待ではどんな花を持ってきてくれるか今か...不治の病
わが家はカカ様と2人暮らし、4才年下のカカ様は健康と言うには難がある、車の運転はするし家事も不満ダラダラながらこなしているので良しとしなければならない、わが家は基本的には自分のことは自分でする、お互いに勤務していた当時からこれは生活の基本であった、炊事や洗濯、食料品の買い出しなどは家事としてカカ様がやっているが共有スペース以外の部屋の掃除自分が着用する衣類の買い求め等は自分でやっている、典型的な上州の❝かかあ天下❞夫婦を親に持つわが家のカカ様は負けん気が強い、自分で言うのもなんだが俺だって封建色の強い九州男児、負けてはいない、、、、、とは言えない、彼女には地の利がある、言い争いで負ると姉妹が2人近くに住んでいるので知恵を授かって訳の分からん理屈をこねて挑んでくる、要するに俺が根負けするのである、まあそんな...スキンシップ
4月30日(火曜日)俺、なんか変?朝から歌っている、4時頃目が覚めて5時ころ起きてパソコンに向かいユーチューブを立ち上げた、覚えたくて練習している曲を流しそれに合わせて歌うためだ、曲名は「津軽慕情」普通よっぽど歌の好き人でも朝からは歌う気分にならないだろう、私は寝起きの声で歌っている、ーー北へ流れるあの雲が津軽のずらで雪になるーーーーー歌うと気分が乗る、何もかも忘れて気分が高揚してくる、昨日も❝はなぶさ❞で歌った、11時半からPM4時まで、その中の1曲はママとデュエットした、これはママの❝語り❞を聞きたいと言う事もあり覚えたばかりのデュエット曲、どこぞの局のアナウンサーの経験があると言うママの語りは絶妙だ、「お島・千太郎つれ舞い道中」嘗てママが誰かとデュエットするのを聞いてすっかり魅了され自分もデュエット...歌とブログと時々庭の花
カッコソウヒトリシズカヒイラギソウ4月27日(土曜日)鳴神山(標高980M)に登った、この山は我が家から1時間程の桐生市にある、いつもの山友2人を乗せて8時半待ち合わせ場所を出発、登山口がナビに出なくて道に迷うなどした、ところが何のことはない、この登山口は昨年床もみじを見に来た時に確認した駒形と言う登山口だった、多くの車が登山口付近に停められていたのを不思議に思った、疑問はすぐ解けた、ボランティアーと思われるおじさんが2,3人居てチラシを配っていた、❝鳴神山のカッコソウ❞今花盛りで絶滅危惧種だそうだ、我々はそんなことなど知らずたまたま来たまでだ、この山私が写真クラブに入会した当時クラブの仲間と山の花の写真を撮りに来ている、その当時は気になるほどきつい山だとは思ってなかった、ボランティアーのおじさんの話でも...絶滅危惧種
「時代遅れ」は今は亡きシンガーソングライター河島英五作詞作曲の作品名である、昨日何時ものように歌処「はなぶさ」で「酒と涙と男と女」を歌っていた、これも河島英五の作った作品である、この店で初めて見かける一人のお客さんから盛大な拍手をもらった、歌い終わって自分の席に着いたところに件のお客さんがやってきて❝いゃ~いい声ですねぇ、この声で是非とも「時代遅れ」を聞いてみたいんです、歌ってくれませんか❞と来た、曲名は知っているが歌ったことはない、俺にリクエストしてくれるなんて嬉しい限りである、丁重に❝歌えるように勉強してくるので今日のところは勘弁してください❞とお許し願った。「時代遅れ」
一日雨の予報ではあったがゴルフをした、わが町のシルバーゴルフ会のコンペ、舞台は藤岡ゴルフ場、近いながらもここでプレーするのは10数年ぶり、コースの記憶など全くない、意外と広くて思い切り打てるのがいい、ドライバーショットが距離も出てフェアーウエイをキープする、広いと言う安心感はいい結果をもたらす、同伴競技者2人を超えて200ヤード程の距離を稼いでいる、とは言え同伴競技者の2人は列記としたスポーッマン、ひとりは今なおクラブに所属して野球をやっているが84才の寄る年波には勝てないようだ、もう一人は同年輩で町の卓球クラブの会長を務めながらゴルフも楽しんでいるが腰痛もちで無理は出来ない身の上、3人の内まともにゴルフを楽しめるのは俺くらいなもの、親からもらった健康な身体に感謝あるのみだ、最終成績は95打で自分の実力値...酔っぱらった
先日(4月17日)アンコウ鍋を食べに茨城県まで行った、事の発端は3月の中頃だったと思うがあるカラオケの会で食べ歩きの話が出た、私が茨城県の奥久慈で高校の同級生たちと泊まりでゴルフをした時に夕食にアンコウ鍋を食べた話をした、是非とも食べに行きたいと言う事になり日程を調整した、6人全員が乗れる車はと言うと4月の半ばでないと都合がつかないと言う、目星をつけてあったひたちなか市の料理屋さんに連絡をすると何とか都合をつけると受けてくれた、そんなことで老老男女6人雨の予報もいとわずに出かけた次第、8時半にKさん宅に集合して出発、北関東自動車道を休憩もしながら2時間疾走、水戸大洗インターを下りてからはナビの案内に従って11時頃に目当ての料理屋(なかや)さんについた、付近一帯は「海の幸」を専門にする料理屋の看板で溢れてい...アンコウ鍋