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  • 春の大型連休

    大型連休が始まろうとしているおととい(金曜日)は、久しぶりに名古屋へ・・・・。2年続いた「中高年者再就職セミナー」の仕事が、愛知県からプロポーザルでの募集とかで打ち合わせに行ってきました。29日から大型連休の民間企業があるのか、コロナウイルスの制限が緩和されたのか、夕方の居酒屋は満員の盛況でした。この様子ではゴールデンウイーク中の行楽地では、鉄道や道路の混雑が激しく、どこへ行っても行列の長さにうんざりし、疲れ果てるのではないでしょうか。ワクチン接種または検査によって陰性証明書が必要ですが、全国旅行支援を受けて、インターネットで宿泊先の予約と格闘し、あげくの果てに希望のホテルや旅館は取ることができず、仕方なく割高なホテルに泊まることで、消費拡大に寄与する人も多いのでは・・・・・・。5月から上着を脱いで、ノー...春の大型連休

  • 日本酒がうまい

    NHK大河ドラマ「どうする家康」で、徳川家康公生誕の地、岡崎も大河ドラマ館を公園内に設け、普段より観光客が一層増えました。5月の連休に向けて「藤の花」「サツキの花」が見頃となり、なお増えることでしょう。東海道五十三次、三十八番目の宿場町岡崎は、愛知県の中央やや東、三河の中心に位置していて、家康公を支えた三河武士は全国の大名となり、三河岡崎は日本各地との関係を広く深く結ばれました。繊維、自動車、花火、石加工、八丁味噌、菓子、そして日本酒など、歴史と文化が調和する物造りの城下町で、元禄(1690年)に入り庶民文化も栄えたころ、岡崎二十七曲りの起点にあった深田家一族が、私的に造った酒蔵・丸石酒造(長誉)が、酒を売り出したのが岡崎の酒造りの始まりだそうです。一方、江戸時代後期の天保元年(1830年)に愛知県の旧額...日本酒がうまい

  • 日本酒がうまい

    NHK大河ドラマ「どうする家康」で、徳川家康公生誕の地、岡崎も大河ドラマ館を公園内に設け、普段より観光客が一層増えました。5月の連休に向けて「藤の花」「サツキの花」が見頃となり、なお増えることでしょう。東海道五十三次、三十八番目の宿場町岡崎は、愛知県の中央やや東、三河の中心に位置していて、家康公を支えた三河武士は全国の大名となり、三河岡崎は日本各地との関係を広く深く結ばれました。繊維、自動車、花火、石加工、八丁味噌、菓子、そして日本酒など、歴史と文化が調和する物造りの城下町で、元禄(1690年)に入り庶民文化も栄えたころ、岡崎二十七曲りの起点にあった深田家一族が、私的に造った酒蔵・丸石酒造(長誉)が、酒を売り出したのが岡崎の酒造りの始まりだそうです。一方、江戸時代後期の天保元年(1830年)に愛知県の旧額...日本酒がうまい

  • 二刀流

    きょうは一日中雨が降る天気だとか・・・。4月に入り夏日もあり、このところ3月のような冷え込みの日が続くなど、半袖シャツを着ていたと思えば、毛糸のセーターを着るなど、着衣・二刀流(にとうりゅう)の暮らしが続きます。本来二刀流は、右手と左手にそれぞれ刀を持って、攻守をおこなう剣術の総称を言うのですが、二つの異なる手段をもって事にあたることや、同時に二つのことをする意味に使われます。プロ野球のWBCに出場し、今もアメリカ大リーグで活躍する大谷翔平選手は、投手と野手(または指名打者)を兼任する二刀流(Two-wayplayer)と呼ばれることで有名になりました。その他、酒と甘味の両方を好む人のことを二刀流と呼ばれることがあり、最近では二つの仕事を認める企業が出始め、例えば昼間は事務系の仕事、夜は飲食店で働くこと(...二刀流

  • お上りさん

    昔から都会に出てきた田舎者を「お上りさん」と呼び、上りは京へ行くことで、現在でも、列車の方向を示す上り・下りに使われています。4月23日(日曜日)に東京・台東区上野公園「バンブーガーデン」で、建設友愛会総会と、今年1月に東亜道路工業の元社長・故柴田親宏氏を「偲ぶ会」が行われて出席しました。コロナ禍で、外出を控えていたために4年ぶりの東京で、「お上りさん」をやって来ました。建設会社に勤務する頃を、懐かしく思い出しながら、新幹線に乗ってきました。2023.4.23.JR上野駅周辺にて撮影お上りさん

  • 家族葬

    中国、明時代から伝わる「遠い親戚より近くの他人」という言葉がありますが、「血のつながった親類も離れた土地に暮らしていると、行き来もなくなり、いざというときに助けられることはなく、他人でも近くに住んでいる人の方が力になってくれる」という意味で、山村地帯に住む私にはこの言葉が身に染みます。遠くの親戚より近くの他人というのは、遠い親戚をないがしろにするという意味ではなく、災害など緊急時は遠くの親戚より、近くの他人という言葉を重んじて、近所とのつながりを大切にし、普段から互いに交流を深めてきました。最近、近親者のみで葬儀を行う「家族葬」が流行していて、故人が望んで喪主や遺族のみの葬儀を選択していたとすれば、原則として親族以外は参列できず、開式1時間前に故人との対面が行われていて、どんなに故人と親しくしていたからと...家族葬

  • 暑熱順化

    このところ、早くも昼中が夏日の知らせで、春はすっかり短くて困惑気味です。グランドゴルフの町内大会は桜の花の下でと日程を組んでいましたが、すっかり葉桜でした。春の花や、春の味覚はあっという間に通り過ぎて、日本気象協会が「熱中症ゼロへ」のプロジェクトが始まったそうです。本格的な暑さを迎える前に、体を暑さに慣れさせて熱中症になりにくい"体づくり"を目指そうというのです。体を暑さに慣れさせるためには、主に汗をかくことで熱を放散しやすい体をつくることで「暑熱順化」には、無理しない範囲ウオーキングや軽い運動、入浴などが効果的で、2週間程度を必要とするようです。朝行うグランドゴルフの練習では1時間程度、約3,000步の運動で、軽く汗をかく程度ですが、終わった後の爽快さは良いものです。地球温暖化の影響か、気候は異常に変動...暑熱順化

  • 重大な不安

    自宅の二階で、窓から見える山の木々が芽を吹き、まるで大きな食器に盛られたキャベツの様で、ドレッシングで食べたくなるような気がします。優しい季節が到来し、昼中の気温も20℃程になるのですが、夕方にはグッと冷え込み、畑で汗をかく作業して帰宅するとクシャミの連続で、風邪には注意が必要です。来月には「先進7カ国首脳会議(G7サミット)」が広島で開かれる予定で、これに合わせ、関係閣僚会合も各地で予定されています。昨年7月の「安倍晋三元首相銃撃事件」から約9カ月、4月15日の土曜日、同じような事件が和歌山市で起きました。1960年7月には、安倍氏の祖父の岸信介・首相が、官邸の玄関付近で暴漢に太股を刺されて10日間のけがを負い、1975年6月には日本武道館玄関前で、三木武夫・首相が右翼の男に顔面を殴られて軽いけがをする...重大な不安

  • やりぬく力

    WBCの日本チーム優勝、あまりにもドラマチックな展開でした。大会史上初めて決勝での対戦となった日本とアメリカの決戦は初回から熱を帯びて、“侍ジャパン”は2009年の第2回大会以来、3大会目(14年ぶり)の世界一、2013年のドミニカ共和国以来の全勝優勝で、大会最多となる3回目の優勝でした。最後まで諦めないでやり抜く、それには"やり抜く力”が必要で、目標のために意志と行動を持続する力だと思うのです。一般的にはて、Guts(困難に立ち向かう度胸)Resilience(挫折から立ち直る復元力)Initiative(自発的な行動力)Tenacity(粘り強い執念)の頭文字を取って「GRIT(グリット)」とも呼ばれています。才能のような先天的な能力ではなく、誰でも身につける事ができる後天的な能力だそうで、夢や目標を...やりぬく力

  • 町内GG大会

    土曜日になると「雨」が2週続き、延期されていた本日予定の「岡崎市主催・グランドゴルフ大会」は中止となりました。楽しみにしていた多くの人は、この日を目指して練習を重ねてきたとことを思うと残念です。昨日は、「小美公園」内で春の町内「月例グランドゴルフ大会(28名参加)」が行われ、優勝、準優勝、3位の表彰に続いて、BB賞、ホタル賞、飛び順位賞、ラッキー賞、チーム賞、参加賞など、全員が何らかの賞品を得るような、和やかな大会でした。試合終了後、公園広場で4年ぶりに春の懇親会を開催しました。日頃は、月曜日~土曜日にグランド清掃の後、午前8時から8ホールを2回、計16ホールの練習を行います。ただし、1カ月に1回は参加者全員の大掃除日として定め、夏は草取り、秋は落ち葉の回収、側溝の掃除などを行っています。町内GG大会

  • 夕刊が消えた

    世界で新聞の朝刊と夕刊を発行し続けていたのは日本と韓国だけとのこと。収益拡大を狙って朝な夕な新聞を発行し続けてきた日本の新聞が、SNSやTVという後発媒体に押されて、ついに3月末日で毎日新聞が愛知、岐阜、三重で夕刊を廃止しました。新聞社は朝刊と夕刊をセットの月ぎめで売る「セット売り」を基本にしてきたようですが、近ごろは朝刊しか購読しない世帯が増え、「セット割れ」が急増してきたようです。たしかに情報の速さに劣ることと、朝夕の記事が重複するなどで部数減が生じ、輸送コストアップ、配達のための人が不足して、追い打ちをかけていたようです。現実に、通勤時間によく読んだのは朝刊でしたが、電車内のニュースはスマホに取って替わり、仕事を終えて帰宅した頃にはニュースの旬が過ぎていて、夕刊を読まない日が増え、そのままゴミになる...夕刊が消えた

  • 愛知県議の選挙

    地方議会の選挙は、私たちが暮す地域の身近な課題を捉えていて、解決する最も大切な選挙だと思っています。有権者は、候補者がその課題にどの程度の意思を示し、冷静に向き合っているかを判断し投票すると思います。国政と違って地方政治は、政党色の強い候補者に次いで、無所属の政治家が多いことは、日常生活に直接関わる課題の解決が多いからだ思うのです。もちろん、国の補助金などとの関連から、政党色が有利に働くことは容易に想像できます。先回(2019年)の愛知県議会議員選挙は、55選挙区102議席に対し138人が立候補し、そのうち26選挙区で41人が無投票当選となり、投票率は37.1%でした。今回は、102議席で146人が立候補し、そのうち24選挙区で35人が無投票当選となり、投票率は35.1%でした。無投票当選は、有権者から政...愛知県議の選挙

  • 人生二毛作

    働き方改革の一環として、日本の企業でも副業の解禁が言われるようになりました。大学を卒業してからずっと同じ企業で働く人もいますが、終身雇用や年功序列の給与制度が続くとは限りません。副業で他の企業や業種を経験しておくことは、生きていくためのリスクマネジメントとして使え、業種によっては定年のない場合もあります。将来、年金の受給開始年齢が引き上げになる可能性もあり、そんな時、本業を退職した後に続けられる副業があれば定期の収入を維持もできます。例えば農業の1年間、同じ耕地で夏季に米を、冬季に麦を栽培することを「二毛作」と言いますが、近ごろでは「人生二毛作」という言葉を聞くようになりました。中高年の再就職支援セミナーの講師をしてみて、「長い人生、これまでとは違った舞台で輝ける時間は十分にある」と感じるのです。人生10...人生二毛作

  • 絶滅危惧種

    送り主と宛先が不明の迷惑な荷物が届いて何の反応もなく、中をのぞいてみれば、見たことも使ったこともない「不思議な器具類」で、こんなことは絶滅危惧であってほしいものです。さて4月になって、食品の主要195社が値上げしたのは五千品目をこえたようで、年内には二万品目超えがほぼ確実と言います。鉄道各社もバリアフリーの施設を整備するとかで値上げするといい、節約しなければ家計のやりくりは大変になりそうです。うなぎ屋への足が遠のいて久しく、数の子も一時よりはマシのようですが、数の子は戦後、乾燥した肥料として畑や田へ用いた時代を思うと、(ウソの様な話ですが、本当です)ずいぶん高価な食材になりました。農産物のように栽培が可能なものは別として、海の魚類に国際的な制限が厳しくなって捕獲数が減り、うなぎ、鯨、ニシン、サンマなど、値...絶滅危惧種

  • 迷惑な荷物

    昨日の午前中、わが家の玄関先に写真のような段ボール箱が置かれていて、普段は配送する業者の人がホーンを鳴らし、「宅配です」と声をかけられて受け取るのですがそれもなく、見れば宛先は「愛知県」としてこの町内の〒番号があるだけで、送り主の名前もなく、ただ読み取れる字はAmazonで、4桁の数字が4つのみでした。気味が悪くなって岡崎警察署へ電話したところ2人の警察官に来てもらい、どうやら危険なものではなさそうで、心当たりの知り合いに荷物を送ったかどうか、そしてAmazonへと問い合わせるように言われ帰って行かれました。Amazonでは、4桁数字から「当社の倉庫から発送された番号のようですが、該当の番号は見当たりません。協力できなくて申し訳がありません」とのこと、息子の家や知り合いに聞いても心当たりがないとのことでし...迷惑な荷物

  • さくら花咲く

    今年は年度替わりの始めが土・日曜日とあって、きょう3日は新しい職場に就いて、気分を新たにする人も多いことでしょう。一方、定年退職した人にとって、名刺を使おうにも肩書がなくなって、「前何々」とも言えず、寂しくないと言えばウソになり、戸惑っている人も多いことでしょう。風の吹くまま、気の向くまま、自由な時間を手に入れたわけですから・・・。退職後は「教養と教育」が必要・・・・ではなく、「今日用(きょうよう)と、今日行く(きょういく)所が必要」と、どなたかが言っていましたが、残る人生を無駄にしないために、今一度、自分を見つめ直すことが大切です。多くの会社が、年金がらみで65歳定年となってきました。その前の55歳くらいになると、企業内では先が見えて来る人も多く、給料が上がらずモチベーションが下がります。リスクはありま...さくら花咲く

  • 高齢者は

    きょうから新年度が始まります。年を重ねるごとに気持ちも新たにし、自らの立ち位置を考えてみました。高齢者はやがて死にます。死の経験がないので詳しいことは分りませんが、死んだ人の話も聴いたことがないので、真相はどの様なことか知りません。したがって、身内の死を通じて自分の死はどの様なものか想像しています。年齢を重ねると、自分の死を単純に思う様になり、思う存分酒でも飲んで、気持ちを大きくもって「ポックリ」逝きたいと思っています。若い人たちは、長生きしている高齢者に対して、どの様に接してくるか考えてみました。超高齢社会となり、若い人が高齢者を扶養する力が弱くなって、年金支給年齢を引き上げ、支給金額を引き下げねば勘定が合わなくなったと思うのです。しかし、儒教の流れをくむ東洋思想の敬老精神に甘え、自立自助の精神が欠如し...高齢者は

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