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2022/07/22

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  • キタラで音楽鑑賞

    いつも音楽会に誘ってくれるKYさんご夫妻から、招待券が4枚あるというので音楽好きの私の知人も誘い、札幌市中央区中島公園内の札幌コンサートホール(愛称はキタラ)で8月29日(火)に開催されたクラシック音楽を4人で聴いてきました。紙のチケットが欲しかったのですが、今回は電子チケットしか用意されておらず、人生初の電子チケットに挑戦です。電子チケットをスマホの画面で表示し、入場口で待機しているモギリのお姉さまに見せると、お姉さまがスマホの画面を丸くスワイプしてくれ、画面下側が赤い「THANKYOU」に変化し入場完了。最近のシステムはこのようになってるんですねー。モギリ嬢(捥り嬢)という言葉は死語になって、今後はスワイプ嬢という新語が発生かな。(笑)男性もモギリすることもあるので、スワイプスタッフが適切かも。何だか...キタラで音楽鑑賞

  • デッドニング後の静音効果を測定

    デッドニングを施したスペーシアBASEに乗って走ってみると、道路から拾う騒音(ロードノイズ)がやや減ったような気がします。今回のデッドニングは車中泊時の断熱を最優先にしましたが、断熱材は静音効果も多少あるはずです。そこで、スズキ自販のスタッフさんにお願いし、新車1ヶ月点検時に試乗車と比較させてもらいました。左がスズキ自販の試乗車でノーマル車です。右がデッドニングを施した私の車です。同じ公道を走行し比較してみると、確かにロードノイズが減ってることが確認できました。アクセルペダルを踏む右足に床から伝わる走行時の微振動も抑えられていることもハッキリとわかりました。客観的に調べてみようと、騒音値を計るSoundLevelというアプリをiPadにインストールし、試乗車との違いを測定してみました。まず、走行時のロード...デッドニング後の静音効果を測定

  • 黄色のスペーシアに乗ってみて

    2023年7月24日(月)にスペーシアBASE(愛称はスーちゃん)が納車されて1ヶ月が経過しました。その間に感じたことを書いてみます。広い駐車場に自動車三大色(白色・灰色・黒色)の車を駐車すると、どこに駐車したかわからなくなることがあります。スーちゃんの前に所有していた自動車は灰色(シルバー色)のワゴンRでした。朝9時に撮影した大手スーパーの駐車場です。黄色のスーちゃんは遠目でも目立ちます。黄色と書きましたが、実際の色は少し橙色が入った山吹色です。同じ黄色の車が走っているのを見ると何だか嬉しくなってしまう自分がいます。100台に1台ぐらいの割合でしょうか。気になって調べてみると、自動車検査登録情報協会が乗用車の色別割合を公表しています。(2021年3月時点、軽自動車を除く)色別は11種区分です。白:48....黄色のスペーシアに乗ってみて

  • 2023年8月24日の金星

    2023年版の天文年鑑40ページによれば、金星の内合は8月12日7時ごろとされ、私が調べたところ金星が太陽へ最接近する日時はその翌日の8月13日12時ごろでした。ちょうど、このときは美瑛町にある大雪青少年交流の家に宿泊研修中で、金星を見ることができたものの、撮影する余裕がありませんでした。金星の内合の日、安全対策を施し極めて細い金星を見ている天文指導員のYNさんです。2023年8月12日12時39分に撮影。金星の視直径は57.8秒角、輝面比は0.9%という細さで、太陽からの離角は7.8度でした。この日以降、私は軽自動車スペーシアBASEの断熱処理にかかりっきりだったことから、星や金星を見る余裕が殆どありませんでした。断熱処理が終わった2日後の8月24日(木)に金星を久しぶりに見ることができました。青空に浮...2023年8月24日の金星

  • デッドニング作業その10(荷物フロアの断熱処理)

    前回のブログ記事【デッドニング作業その9】からの続きです。納車された7月24日(月)からほぼ1ヶ月間続けたデッドニング作業ですが、今回の荷物フロアの断熱処理で終了します。荷物フロアの断熱材を車両後部の方から貼っています。画像の上の方はこれから貼ります。制振材の上に断熱材を貼ると厚くなり過ぎ、荷物フロア上のプレートが浮いてしまうことが判明。制振材の上に断熱材を貼らないように方針変更しました。左右のタイヤハウス上の鉄板(画像の左端と右端の黄色い部分)が汚いのは、制振材の上に貼った断熱材を剥がし、制振材のみにしたからです。断熱材をほぼ貼り終え、荷物フロアに敷くプレートがきちんと置けるか確認後に、補強用のアルミクロステープを貼りました。左上の断熱材の隙間に黄色い鉄板の隙間が見えているのは、アルミクロステープを使い...デッドニング作業その10(荷物フロアの断熱処理)

  • デッドニング作業その9(ハッチバックドアの断熱追加処理)

    前回のブログ記事【デッドニング作業その8】からの続きです。ハッチバックドア(リアゲート)の断熱処理を行った様子は7月28日のブログ記事【デッドニングの準備その5】に書いていますが、これだけでは不十分と判断し、追加の断熱処理をしました。発泡ウレタンをハッチバックドアに充填中です。発泡ウレタンが皮膚に付かないよう、防塵ゴーグル・軍手・作業服を着込んでセルフタイマー撮影。充填後30分ぐらいすると発泡ウレタンが膨らんできて隙間から垂れるようになってきましたが、既に硬化しています。固化すると手で簡単にちぎれます。感触はソフト煎餅といったところ。さらに、ハッチバックドアの内部カバー裏面にも断熱材を貼ることにしました。純正の内部カバーを車体から外し、その下に断熱材を置いて型取りをします。断熱材を貼った内部カバーをハッチ...デッドニング作業その9(ハッチバックドアの断熱追加処理)

  • デッドニング作業その8(Cピラー下部の断熱処理その2)

    前回のブログ記事【デッドニング作業その7】からの続きです。Cピラー下部に発泡ウレタンの2皆目充填を行います。発泡ウレタンは一度限りの使い捨てで、30分以内に使い切らなければなりません。2回目の充填作業には小さな発泡ウレタンボンベ(スプレーガン不要の使い切りタイプ発泡量約12リットルのボンベ)を追加購入していました。8月19日(土)の夜に発泡ウレタン2回目の充填準備をしているところをセルフタイマー撮影。この日も蒸しも暑く、涼しくなる夜になってからの作業ですが、扇風機を使っています。この日の夜に2回目の充填が終了。8月20日(日)になりました。前日の夜に行った2回目の発泡ウレタン充填は量が少し多かったようです。2日前の8月18日(金)に撮影した1回目の充填後の画像と比べると、2回目の充填剤で盛った箇所がわかり...デッドニング作業その8(Cピラー下部の断熱処理その2)

  • デッドニング作業その7(Cピラー下部の断熱処理その1)

    前回のブログ記事【デッドニング作業その6】からの続きです。結構面倒なのがCピラー下部の断熱処理です。応急的にグラスウールを使ってみたCピラー左サイドの下部です。外側鉄板と内側鉄板の隙間に赤色のグラスウールを挟んだのは、断熱方法が決まるまでの暫定処理でした。外側鉄板と内側鉄板の隙間が不規則で奥深く、黒いステーが断熱材を貼りにくくしています。黒いステーを外しても断熱処理がしにくい状況にあまり変わりはありません。そこで、手が届かない隙間に発泡ウレタンを充填することにしました。外側鉄板と内側鉄板の間に配線がないことや水抜き穴もないことが幸いしました。購入したのは、スプレーガン不要の使い切りタイプ発泡量約30リットルの750mlボンベで、税込み1298円でした。ボンベを下向きにして使用します。なお、黒いステーは4本...デッドニング作業その7(Cピラー下部の断熱処理その1)

  • デッドニング作業その6(Cピラー上部の断熱処理)

    2023年8月7日のブログ記事【デッドニング作業その5】からの続きです。用意していた断熱材が足りなくなったため途中で中断していた断熱処理ですが、追加注文の断熱材が届いたので8月16日(水)から処理を再開しました。まず、Cピラーの上の方から。断熱処理が途中で終わってしまったときの右側Cピラーです。これから厚さ5mmの粘着剤付き断熱材を貼っていきます。Cピラー内張りを取り付ける穴を塞がないよう、断熱材をモザイク状に切り貼りし、アルミクロステープで補強しています。Cピラーの上部内張りを取り付けました。心配していた断熱材と内張りとの干渉もありません。カバーに空いている4個のネジ穴は、M6サイズのボルトが使えるようメーカー設置のカスタマイズ用です。次はCピラーの下の方を断熱処理します。デッドニング作業その6(Cピラー上部の断熱処理)

  • スペーシアのルーフにテッシュボックスを設置

    スペーシアBASEにデッドニングを施す際、ルーフの内張りを取ると使われていないM6ネジ穴5個をフレーム上に発見しました。わかりやすいようにM6キャップボルト5本をそのネジ穴に入れて撮影。そのうち、赤い丸で囲んだ2個のネジ穴は、私が購入した廉価版のスペーシアには省かれているオーバーヘッドシェルフの取り付けネジのようです。緑色のシールは内張りを固定するプラスチックピンの穴です。これ幸いに、ネジ穴の位置を計測しておき、お手製のティッシュペーパーボックスを取り付けることにしました。ルーフの内張りを元の状態に戻した後、サークルカッターを使いM6ネジ位置に穴を開けています。手持ちの塩化ビニール製ステップを切断し、税別298円で購入したテッシュペーパーボックスに穴を開け、M6キャップボルト2本で取り付けます。運転席と助...スペーシアのルーフにテッシュボックスを設置

  • 少しだけ見えた2023ペルセウス座流星群

    前回のブログ記事【2023年ペルセウス座流星群の観望会】と【リスの恩返し?】からの続きです。3泊目、8月13日(日)の朝食前に記念撮影。食事を前に記念撮影しようと私がスマホを手にすると、食堂スタッフが「お撮りしましょうか」と親切な申し出。撮影をお願いしました。この日は、参加者6人のうち4人が札幌へ帰る日です。我々が宿泊した野外活動棟を退所時に掃除するのは宿泊者の役割。朝のうちに6人全員で事前清掃をしました。「安全運転でねー」と4人を見送り、もう1泊する2人は富良野のオムカレーを食べに行くことにしました。目星をつけていた最初のホテル内レストランは宿泊者専用に変わっていて、第二候補のレストランは長蛇の列。第三候補のお店も長蛇の列だったことから、富良野のAコープで蕎麦弁当を購入し高台で食べることにしました。オム...少しだけ見えた2023ペルセウス座流星群

  • リスの恩返し?

    前回のブログ記事【2023年ペルセウス座流星群の観望会】からの続きです。宿泊3日目の8月13日(日)になりました。大雪青少年交流の家の敷地内を朝6時前に散策中、草むらをエゾリスちゃんが走っていくのを発見。キノコをくわえ、スルスルと木に登っていきました。素早い動きです。エゾリスちゃんを観察中の3人。キノコをポリポリと食べているエゾリスちゃんです。200mm望遠レンズで撮影。観察を続けていたら、食べ残したキノコの石突(根元)の白い部分をポトリと落としました。その後、「飛んでー」と声がけしたら本当に隣の小枝にジャンプして消えていきました。エゾリスちゃんが落とした石突を発見。固かったのかなあ。石突の大きさから判断すると、エゾリスちゃんは結構大きいようです。多分ですが、「大雪青少年の交流の家に来てくれてありがとう。...リスの恩返し?

  • 2023年ペルセウス座流星群の観望会

    例年8月中旬はペルセウス座流星群が見られます。2023年版天文年鑑によれば、2023年の極大日時は8月13日(日)17時と予報され、3日後の8月16日(水)が新月なので月明かりの影響が少なく、流星群がたくさん見える好機です。2023年のペルセウス座流星群を暗い空で見たいという希望を昨年秋から私に寄せてくれていた天文指導員の有志と、美瑛町の大雪青少年交流の家で観望会を行いました。1日目の8月11日(金)の夜は曇天で深夜過ぎに雨が降る始末。2日目の8月12日(土)の早朝は霧。昼少し前から晴れてきました。金星の内合は8月12日です。この日の太陽と金星の離角は8度弱で、無事に細い眉月のような金星を望遠鏡の視野内に導入できました。機材は天文指導員YNさんの望遠鏡です。対物レンズに太陽光が入射しないよう、ひらい特製の...2023年ペルセウス座流星群の観望会

  • 天文指導員OBとジンパ

    天文指導員OBからジンパのお誘いがあり、北海道大学まで行ってきました。ジンパというのはジンギスカンパーティのことで、手っ取り早くいえば焼肉パーティーのことです。今回のジンパは天文指導員OBのKTさんの発案で、1ヶ月早めの私の古希祝も兼ねてくれました。ありがたいことです。8月10日(木)の17時前、北海道大学構内のジンパが許されている場所に行ってみると、すでに4人が集合していました。予約済みのジンパセットを北大食堂から受け取りました。ジンパセットの中身は、食材、コンロ、炭、着火剤、団扇、軍手、金バサミなどです。現在北大の研究部門に在籍しているWMさんが2セット予約してくれました。なお、1セットには5人前の食材としてタレ付きマトン、切った野菜(もやし、玉ねぎ、かぼちゃ)が含まれています。まるで私1人で火おこし...天文指導員OBとジンパ

  • 身近な人に星を見る楽しさを

    札幌市青少年科学館で育成している天文ボランティアのことを天文指導員と呼称しています。1974年に始まった天文指導員制度ですが、1980年ごろに天文指導員さんを育成する目的のひとつとして「星を見る楽しさを周囲の人に伝える人物の育成」というのがあり、今に至っています。私もささやかですが「星を見る楽しさ」を家族や周囲の人達へ伝えるようにしています。話は変わりますが、6ヶ月前の2月上旬に左肩を骨折した97歳の母ですが、その後はゆっくりと順調に回復し、5月中旬から夕飯の支度ができるようになりました。画像は夕飯を調理中の母です。台所の窓は西向きなので、夕焼けが綺麗に見えます。骨折してしばらくの間、居間から月や金星などを母に見てもらっていました。お月様を見る母は手を合わせるなど、少しは癒しになっていたように思います。画...身近な人に星を見る楽しさを

  • デッドニング作業その5(車内装備品を元通りに)

    前回のブログ記事【デッドニング作業その4】からの続きです。デッドニング作業が取りあえず終わったので、車内装備品を元に戻す作業をしました。「取りあえず」と書いたのは、後述のように、デッドニング作業の一部を先送りしたためです。8月6日(日)の13時過ぎ、お隣さんに手伝ってもらい、ルーフ内張りを車内に戻しました。2人で10分ほどの作業です。断熱材との干渉もなく元通りにできたことに安堵。ゴムモール、フロアシート、Aピラー、Bピラー、ルームミラー、サンバイザー、アシストグリップ、前席シートベルト、運転席、助手席などの取り付けが終わったのが8月6日の20時過ぎでした。残念なことに、時間不足と材料不足のため、荷物フロアとCピラーへの断熱処理を諦めました。Cピラーのカバーは取り付けないでそのままにしています。デッドニング...デッドニング作業その5(車内装備品を元通りに)

  • デッドニング作業その4(ルーフの断熱処理)

    前回のブログ記事【デッドニング作業その3】からの続きです。8月4日(金)にルーフの制振処理を終えたので、引き続き断熱処理を行いました。ルーフ内の鉄板に開けられている大きな穴にピンク色のグラスウールを詰めてから、断熱材と静音材を兼ねた8mm厚の銀色シート(オーディオテクニカAT-AQ491)をルーフ内に貼っていきます。粘着剤付きなので貼るのは楽です。断熱材と鉄板の僅かな隙間には、アルミクロステープを貼りました。8月5日(土)、ルーフの内面に断熱材を貼り終えました。少しだけ黄色の骨組みが見えているのは、ルーフの内張りとの隙間が殆どないことから断熱材を貼るのを諦めたからです。ここ1週間ほどの作業時間は、暑さを避けるため早朝5時から7時半まで、朝食を終え8時半から10時まで、10時半から12時まで。午後は暑くなる...デッドニング作業その4(ルーフの断熱処理)

  • デッドニング作業その3(ルーフの制振処理)

    前回のブログ記事【デッドニング作業その2】からの続きです。ルーフの制振処理をするため、ルーフの内張りを剥がす準備をします。剥がした内張りを置く場所が車庫内になく、スペーシアBASEのルーフに置くことにしました。スペーシアBASEの塗装にキズがつかないよう、花柄の毛布と新聞紙で養生しました。ルーフの内張りを剥がします。ルーフの内張りは6個のプラスチックピンで止めているだけなので、1人で作業すると作業の途中でガタンと内張りが落ちてしまうかも。ということで、知人にルーフ内張りが落ちないよう支えをお願いしました。作業中の画像は知人が撮影。取り外した内張りを2人で逆さまにしてルーフ上に置きました。とても軽量で持ち上げるのは楽でした。スマホをフロアに置きセルフタイマー撮影。ルーフ内面は鉄板が剥き出しになりました。薄い...デッドニング作業その3(ルーフの制振処理)

  • デッドニング作業その2(フロア後部)

    前回のブログ記事【デッドニング作業その1】からの続きです。制振材を貼り終え、断熱材を貼る前の後部座席フロア(左)と荷物フロア(右)の様子です。厚さ8mmの断熱材を貼ると、純正の発泡スチロールが浮いたり嵌まらなくなってしまうので、カッターで余分な分を削ぎ落とす必要があります。ご近所さんがスマホで撮影してくれました。この作業、断熱材を少し貼っては、発泡スチロールの当たる部分を確かめながらカットすることを繰り返すので、手間と時間がかかります。時々、塩飴を舐めて水分補給しながら熱中症に気をつけて作業しています。助手席の後部(後部左座席の足元)に断熱材を貼り終えたところです。この作業だけで1日半も費やしました。後部右座席の足元の断熱も同じように作業中です。8月3日(木)は札幌市役所まで研修の打ち合わせに行く用事もあ...デッドニング作業その2(フロア後部)

  • デッドニング作業その1(リアクォーターとフロア前方)

    前回のブログ記事【デッドニングの準備その7】からの続きです。まず、リアクォーターと呼ばれる車両後部側面のデッドニングをします。乗用のスペーシアは透明なガラス材(?)ですが、貨物のスペーシアBASEは薄い鉄板へ変更されています。外側の鉄板は綺麗な黄色に塗装されていますが、内側は黒っぽい塗装(?)です。組み立てする職工さんが付けたと思われる白い印が描かれています。鉄板に油分が付着していると制振材の機能が損なわれるため、パーツクリーナーを染み込ませた布で丁寧に脱脂後、制振シートを貼り、圧着ローラーでグリグリと密着させます。使用している制振材は、AMON(エーモン)製のフロア用8361という製品です。画像下の制振材はほぼ圧着を終えた状態。上の制振材は単に貼り付けただけの状態で、表面の感じが違います。もう少し大き目...デッドニング作業その1(リアクォーターとフロア前方)

  • デッドニングの準備その7(車内装備品の取外し4日目)

    前回のブログ記事【デッドニングの準備その6】からの続きです。7月28日(金)に接種した6回目新型コロナウイルス予防ワクチンの副反応が軽かったことから、7月30日(日)の夕方から作業を再開しました。今回は運転席と助手席を取り外します。まず、運転席後方のヘックスローブボルトから外します。固定ボルト4本をはずし、座席下の配線2本を外すだけで座席は簡単に外せました。助手席も同様に外します。お次はBピラーです。Bピラーの内張りを剥がしました。運転席と助手席がなくなり、ポッカリとしたスペーシアBASEの車内です。デッドニング材を貼り付けるには、床に敷いてあるフロアカーペットを全て剥がす必要があります。上の画像を撮影後、運転席と助手席の間にあるセンターコンソールカバーを取り外し、フロアカーペットを剥がしました。フロアカ...デッドニングの準備その7(車内装備品の取外し4日目)

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