HanadaとWillの6月号、ともに読み応えありました。石破政権による日本の危機、国政政党ニチホの言論弾圧で歪む言論空間、などなど、いったい日本はどうなってしまうのか。こんなことじゃいかん、よ。わかってます。この両雑誌に寄稿されてる方々は、頑張ってくださってる。わたしたちも、読んでるだけじゃ…。なんかせんといかんよね。HanadaとWillの6月号を呼んで、いろいろ思う....。
大晦日「戦後日本の設計者3人の宰相」(映像の世紀バタフライエフェクト)を見た。かつて見た映像が、今のわたしにはまったく違う風景に映った。そのことに少し驚きながら、そうかわたしたちは間違ってきたんだなぁ、と思った。岸信介は不平等条約となっていた安保の改正に挑んだが、吉田茂は己が不平等条約を結んだことを悔やむどころか改正にすら反対した。今からみればその改正60年安保の下でわが日本は高度成長を遂げたわけで。その60年安保を条文も読んでいない全学連や労組が反対したこと。ましてや国会に突入して、樺美智子さんが死ぬ必要などなかった。でもそういうことも振り返り間違っていたと総括できないんだ。NHKもかつての“知識人”たちも。田中角栄のロッキード疑惑はアメリカの陰謀だったろう。真山仁氏らが解明したが無視されている。GHQ...「戦後日本の設計者3人の宰相」と安倍晋三
岩屋外相が“戦略的互恵関係”という言葉を使ったことに驚いたが、そんなことでは止まらず、中国人観光客向けのビザを最長30日に延長し、さらに富裕層向けに10年ビザを新設すると発表。岩屋外相のこの“とんでも外交”について、門田隆将氏がYouTubeWILLで山根氏と詳細に語っている。その他にも文化人放送局等で山口敬之氏らが痛烈に批判しているが、肝心の自民党の政治家の声が聞こえない。青山繁晴氏も高市早苗氏も直接コメントしていない。信じがたい。この一線もニ線も越えた石破政権の暴走を、日本の政治家たちは黙って見ているつもりなのだろうか。恐ろしい。センセイ方、しっかりしてください。岩屋外相の暴走が恐ろしい。
おととい12月24日のフジプライムニュースは桜井よしこと宮家邦彦が出演。普段から寄稿やネットでお二人の言説はフォローしているので、驚くようなことはなかったが、特に印象に残ったことのひとつがこれ。第二次対戦後80年続いた戦後レジームが壊れ、新しい模索が始まろうとしている、まさに今こそが日本が新体制構築をリードする国となるチャンスのときだと、お二人とも述べられたことです。そのためにもまずは、占領期にアメリカから押し付けられた欠陥憲法を改定し、自国の安全は自分たちで守る当たり前の国にならなければならない。必要な軍事力を備え、行使できるようにして、中国、ロシア、北朝鮮の脅威に備えなければならない。なるほどその通りと頷きながらも、安倍晋三氏亡き現在、それを推し進める政治家が果たしているのかと、暗鬱たる気分になってし...中国との戦略的互恵関係を言い出した石破政権。危ない!
エマニュエル・トッドの著作は「シャリルとは誰か?」に衝撃を受けてから、ずっと読んできた。『ドイツ帝国が世界を破滅させる』『問題は英国ではない、EUなのだ』『老人支配国家日本の危機』『第三次世界大戦はもう始まっている』EUのかかえる諸問題、英国の離脱、メルケルドイツの支配構造、トランプ政権の意味などなど国際政治について目を見開かせてくれたから。この「西洋の敗北〜日本と世界に何が起きるのか」はそれらの集大成というべき力作だ。世界中の紛争、戦争についての理解が深まる。例えば、この数ヶ月、いや半年ぐらいで、ロシアが負けることはないと思うようになっていたが。これを読んで、ゼレンスキーがこのまま政権を維持したら、ウクライナは滅びるだろうと思った。こういう冷徹な分析を踏まえ、しっかりとした戦略をもって外交を行なっていか...エマニュエル・トッド「西洋の敗北」国際政治の理解が深まる
久しぶりに家族旅で沖縄に行きました。帰ってからまだ数日ですが、ちょっと生活が変わりました。旅が気分をかえたせいです。秋のインド旅行のときもそうでしたが、なんとなくマンネリになっていた日常、ただ繰り返していたルーティンを、立ち止まって考え直すきっかけになったのです。沖縄で迎えた2日目の午前中、わたしは家族とゆっくりと起き、散歩をし、朝食をとり、ふと時計をみると針が進んでいないことに気づきました。そう東京の自宅で過ごしていたときには、7時のNHK、その後BS1で米英仏ニュースを見たり、その他何か用をしているうちに直ぐにお昼近くになってしまっていたのに。実ににゆっくりと時間が過ぎているではないですか。テレビをつけすぎている、意味もないルーティンを繰り返している、からだと気づきました。それで、自分の頭で考えること...沖縄のゆったりとした風土が気づかせてくれました。
昨日発売の文藝春秋1月号の「赤坂太郎」に旧安倍派の萩生田光一が、西村康稔、松野博一と若手ら10人で飲んだ際の顛末が書かれていて。これからの纏まっておこうと挨拶したのだが、酔いが回るにつれ、衆院に回って自民会派入りした世耕弘成のことを、あんなやつ衆院に来なくていいのにとこきおろしたという。さらに高市早苗についても、両院議員懇談会を人間ドックのために欠席したことを批判したのだと。驚いたしがっかりしたね。権力闘争心があるのは当然だが、闘う相手、闘う優先順位が間違ってるでしょう。まさか文藝春秋びバラされる都は思ってなかったのだろうが、これは尾を引くだろう。旧安倍派幹部がずっと会長を決められなかったのは、こういう妬みや怨念みたいなものに引きづられる連中だったからだな。門田隆将氏のいう保守現実派の政治家がまとまってし...旧安倍派幹部。保守現実派としてまとまる気ないのか⁉️
アサド政権は崩壊。“反政府勢力”とはいったい何者で何をするのか
驚いたといえばシリアもすごい。アサド政権が崩壊いとも簡単に崩壊するとは。軍人たちは戦わずして逃亡したという。まるでガニ大統領がさっさと国外に逃げ、軍人たちも戦わなかったアフガニスタンと同じではないか。シリアの人々が歓喜する映像が流れているが、アサドを倒したこの反政府勢力なるものが、いったい何者で、何をするのか、まだわからない。死に体のバイデン政権は“シリアにおける非常事態を注視している。この地域のパートナーと連絡をとりあっている”と言ってるが、何かする気なのかね。一方トランプはSNSにこう書いた。「シリアは混乱しているが、われわれの友人ではない。アメリカは関わるべきではない。これはわれわれの戦闘ではない。巻き込まれるな」その通り、とわたしなどは思ってしまうね。シリアの人々が国を再建したいなら頑張るしかない...アサド政権は崩壊。“反政府勢力”とはいったい何者で何をするのか
ユン・ソンニョル大統領の非常戒厳には仰天したが、軍が早々に命令に従うのをやめたことに、まともな感覚が少しは韓国人にあるのだと思えて、僅かながらホッとしたが。ゴリゴリの半日な「共に民主党」のイ・ジェミョン(李在明)代表が、ユン氏に代わって大統領に就任したら最悪だ。2月には有罪が確定して立候補できなくなる可能性があるので、与党「国民の力」も弾劾を阻止したのだろう。それはよいが、だけどまともに付き合ってはいけない国だと、今回のことでまた思ってしまったね。日韓議連の政治家たちがおかしなことをしないか心配だ。非常戒厳騒ぎの韓国。やはりまともに付き合えない国だ。
Man Utd scrapped LGBTQ+ jacket plans
ManchesterUnitedabandonedplanstowearajacketsupportingtheLGBTQ+communitybeforeSunday'swinoverEvertonbecauseaplayerrefusedtowearit.BBCsaiddefenderNoussair Mazraouideclinedtotakepartintheinitiative,citinghisMuslimfaith.LGBTQ+supporters'clubRainbowDevilssaiditwasa"greatdisappointment"butUnitedsaidplayersare"entitledtoholdtheirownindividualopinions".Iguess,Man...ManUtdscrappedLGBTQ+jacketplans
先日放送のNHKBSスペシャル「夢の果てまでも〜アフリカ苦闘する中国の若者たち〜」は、中国こそ日本にとって厳しく対峙すべき脅威の国だと考えるわたしにとって、ちょっと予想外の驚くべき内容だった。中国経済がにっちもさっちもいかなくなっていることは、多くのジャーナリスト、識者が語っていることで承知していたが。本国で夢も希望ももてない多くの若者たちが、ナイジェリアで成功を勝ち取ろうと悪戦苦闘する姿には、わかるというか、ある種の共感を覚えた。わたしたちの親や、もっと前の世代の皆さんは、日本では食い詰めて、移民として世界中にわたっていった。彼らの壮絶な人生、苦闘ぶりを、わたしたちは多くのドラマや映画などで見てきたのだが。まさに現代の中国の若者たちの姿と重なるのだ。これらの人々は尖閣諸島を侵略せんとする中国共産党幹部や...アフリカ苦闘する中国の若者たちに感じた共感と脅威
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HanadaとWillの6月号、ともに読み応えありました。石破政権による日本の危機、国政政党ニチホの言論弾圧で歪む言論空間、などなど、いったい日本はどうなってしまうのか。こんなことじゃいかん、よ。わかってます。この両雑誌に寄稿されてる方々は、頑張ってくださってる。わたしたちも、読んでるだけじゃ…。なんかせんといかんよね。HanadaとWillの6月号を呼んで、いろいろ思う....。
AccordingtosomeMedia,Amazonreacentlyconsidereddisplayingtheaddedcostoftariffsoncertainitems.DonaldTrumpcalledAmazonfounder,JeffBezos,tocomplainaboutreportsthecompanyplannedtodisplaypricesthatshowtheimpactoftariffs.TheWhiteHouseofficialsconfirmedthisfact.TrumphimselfsaidonTuesday,“JeffBezoswasverynice.Hewasterrific.Hesolvedtheproblemveryquickly.Goodguy.”Ho...TrumpcalledBezostocomplain
米不足、米高騰の原因について、櫻井よしこ氏が言論テレビで明確に解説しています。米の値段が下がらないのは、農水省、全農、石破総理もその1人である農水族のせいだと。備蓄米放出をやっと決めて発表したころ、江藤農水大臣は流通業者が投機目的で何かしていることが米高騰の原因だみたいなことを語っていましたよね。ああ、このひと、官僚たちにだまされてる、言いなりになってる、コワモテだったオヤジさんならこんなこと言わなかっただろうにダメなムスコ、ダメな政治家だなぁっておもったのですが。ダマされてたわけじゃなく、農水省と農水族と全農の利益を守るために、率先してウソついてたってことです。許せないですね。こんな自民党って、政権担当能力あるんでしょうか?財務省も外務省もひどいけれど、農水省もどうしようもない。政党も官僚組織のこんなこ...米高騰は農水省、ぜんのう、自民党農水族のせいです❗️
榛葉幹事長ってホントに素晴らしいなぁ。台中政策という観点からも国民民主党の躍進が必要だ。ただ夫婦別氏の件がどうなるのかとても心配なんだけど。自公連立政権が続く限り、中国の“日本侵略”が止まらないことを、もっともっとわたしたち有権者は認識しないといけないよね。そのことをわかりやすく、力強く、スピークできるこの榛葉さんのような政治家が必要です。#国民民主党#榛葉賀津也youtube.com/shorts/WTpkOrN…@YouTubeより中国人に日本の土地を買わせないためにも、国民民主党の躍進を❗️
アメリカの“ウクライナ-ロシア”和平交渉案が報道され一斉に批判されています。とりわけクリミアを承認するなんてとんでもないと。でも、2014年にロシアが一方的に併合したウクライナ南部のクリミアについて、今さら取り戻せるか?それは非常に難しい、って。誰もがホントは思ってることでしょう。ゼレンスキーが批判するのも当然でしょうが、でもゼレンスキーには何かプランがあるのでしょうか?金も武器も何にもない。公務員や軍人の給料さえ外国の支援金で支払ってると言われてます。若者は国外に逃げ、脱走兵も多数。国土は壊滅。膨大ば負傷者。ゼレンスキーは西側諸国をなんとか戦争に巻き込みたいとやってきましたが、どこも参戦などしません。わたしたち日本がポツダム宣言を受け入れて降伏した経緯、歴史。ゼレンスキーは知らないんですかねえ。本土決戦...ゼレンスキーには日本のいちばん長い日」を読んでんほしい
月刊Hanada6月号でクルーグマンは、トランプ関税の国別のあの数字はChatGTPに聞いてでてきた数字だと解説しています。えー、マジですか?クルーグマンは民主党支持ですから“見出し”を見たとき、当然ボロクソに批判してるんだろうと思いましたが、でも口汚く罵るのではなく、冷静に解説していました。製造業をある程度国内に戻さなければならないという視点は正しいと評価もしながら、でも時間をかけないと不可能だと。貿易赤字が悪だと思いこんでいるのは間違いだと、高橋洋一氏と同じように解説しています。ベッセント財務長官はきちんとトランプに説明できないのでしょうかねぇ。あの会見で自ら国別の関税表を手にして得意げに語っていた時のような、威勢のいい感じはなくなり、各国との合意は近い、中国とも交渉してる云々とさかんに語っています。...ChatGTPにきいて作った関税表でトランプ政権は危機に⁉️
ElonMusk’sTeslahasbeenstrugglingundertheweightofslumpingsalesandrisingcostsfromPresidentDonaldTrump’stradewar.InvestorsandanalystshaveincreasinglycalledforMusktorefocusonTesla.ElonMusksaidrecently,hewouldpullback“significantly”fromhisworkwithDOGEtoconcentrateTeslaInc.BecausehisstintleadingtheDepartmentofGovernmentEfficiencywouldbelargelycomplete.Howeverso...MusktoreduceDogerole
4月13日のNHKスペシャル「未完のバトン第1回密着“国債発行チーム”」見ましたか?https://www.nhk.jp/p/special/ts/2NY2QQLPM3/episode/te/QZGP3YZXVJ/これ、日本の国債は歴史的な岐路に立っていてたいへんなんだと、それで国債の発行・立案を担う財務省国債企画課はすっごく頑張ってるんだと、宣伝、応援してあげたかったんですかね。高橋洋一氏の著作を何冊も読んでるわたしたちには、あれ、また資産には全く触れずに莫大な借金のことばかりいってるって、すぐ思うわけですが。NHKのスタッフだって、みんな高橋洋一氏の膨大な著作やラジオやネットでの解説は読んでるくせに、まったくひと言も触れずに、黙殺し、財務省にエールを贈るこんな番組制作って、視聴者をバカにしていますね。...財務省の国債発行チームをよいしょするNHKは問題あり⁉️
トランプ関税の日米交渉については、例によって多くの地上波がうまくいったたような報道していましたが。どうもトランプは、日本ならごちゃごちゃ煩いことも言わず、アメリカのシナリオに応じるだろう、応じさせられると考えた、という見方があります。わたしもそんな気がします。石破総理の訪米の時も、最高にうまくいったみたいな報道を、ほとんどの地上波のニュース番組がしていましたよね。はたして石破政権、どういう対応をしていくのか非常に心配です。トランプが関税の日米交渉を最初に行ったわけは?
立憲にはなんの期待ないので知りませんでしたが、須田慎一郎氏のこの取材・解説にはちょっと関心湧きました。消費税減税の要求が立憲内で大勢になりそうなことに、枝野氏と長妻氏が腹をたてて、出て行けと脅したり締めつけたりしているそうです。あの枝野氏の“出て行け”発言は、どうも消費税減税派に“転向”しそうになってる野田代表に向けたものだというのです。立憲はこの問題で党内の討議を今日行うとのことです。ちょっと興味あります。立憲民主党内のゴタゴタには、ちょっと興味あります。
PresidentDonaldTrump'sapprovalratinghastanked.AccordingtoanEchelonInsightspollconductedbetweenApril10and14,Trump'sapprovalratingcurrentlystandsat47percent,with51percentdisapproving.ItcomesasTrumphasrecentlystruggledinthepollsontheeconomy.Earlierthismonth,heannouncedhis"LiberationDay"tariffs.TheApril2announcementimmediatelyshookfinancialmarkets.ThenTrumpan...Trumpapprovalfalls
昨日の「マンデーバスターズ」を見ていたらたら.....https://youtube.com/live/19JSUqDy2oE?si=F4SXTvCWiUooi2YR門田隆将氏も高橋洋一氏も、自民党で“石破下ろし“はもう起きないと言ってました。この間の石破総理の最悪施政で自民党の評価が地に落ち、都議選も参院選も自民党大敗が確実視されるいま、だれもこの少数与党政権を率いたいと思わないようだと。お二人とももう怒りを通り越して呆れ、打つ手なしと諦めたかのようで、チカラ抜けました。わかるけど、これでは困るんですよ。櫻井よしこ氏が「言論テレビ」で言ってましたが、外務者が石破政権の媚中路線の下で中国との自由貿易の交渉を加速しかねないのですから。https://youtu.be/SD3hVnVLcnM?si=ajfEx...自民党の石破下ろしはない❓では困るんですよ❗️
石破総理の瞑想ぶりは絶望的ですが、農水省はホントに腹立たしいですね。減反農家に金を出してきた切腹ものの悪政を詫びることもせず、流通業者がによる投機が米高騰の要因だと責任逃れをしようとし。備蓄米放出さえ、toolatetoosmallで。とたばたと、”コメの輸出量を5年後の2030年には現状の7倍以上に増やす”という新農業政策の基本計画を閣議決定。これで減反に直ちに歯止めがかかるんでしょうか。先の衆院予算委員会で、江藤拓農相は農林水産省の対策が遅れたことについて「大いに反省はある」と述べましたが。当初は流通のせいだと会見してたのをはっきり覚えてます。先代の江藤隆美が大臣だったら、官僚も怖がって流通のせいだとウソの説明はしなかったでしょう。こんな体たらくだから2世議員はダメだと言われるんですよ。自民党って、ホ...米高騰は農水省のせい。ホントに腹立たしいですね!
この週末、トランプ関税がらみのこと、あらゆるソースを見たり読んだりチェックしましたが。トランプは早くディールしてやめたがってるという見方と、トランプはぶれていない、世界の貿易構造を変えようとしているんだという見方に分かれてましたね。まあ石破政権が2ヶ月なあんにもやっていなかった、って批判はみんなしてましたが。わたしは前者の見方ですね。トランプの主眼は中間選挙に勝つこと。世界をおれが変えたんだって自分の存在感を見せつけたいのは確かですが、ホントに世界の貿易構造を変革するんだという意欲、信念があるわけじゃないでしょう。中間選挙で負ければソク「死に体」ですから。とはいえ、この“トランプ革命”はすごいことで目が離せません。世界中の識者やジャーナリストたちが本を書いても、発売するときにはすでに陳腐化している可能性が...トランプは確かに”革命”を起こしてるかも⁉️
石破政権が、物価高や米トランプ関税を踏まえ、国民全員に現金5万円給付の検討に入った、6月会期末までに法案成立を目指す、と報道されています。これに対して公明党が減税が必要だとを言いはじめ、またガソリン減税を潰した前原維新も、消費税減税などの対策提言を申し入れました。先般予算成立させた自公も、協力した維新も、モロ参院選の対策をはじめたってことですか。この動きを国民民主党の榛葉幹事長が定例記者会見で、「給付金はバラマキだ」、「政府の金じゃなく国民の税金だよ。集めた税金を給付金でまくんだったら、最初から取るなという話だ」と酷評しています。素晴らしい会見です。自民党では青山繁晴議員が、減税つぶしの給付金はダメだとご自身のチャンネルではっきり言われてます。いつもながら青山議員は立派ですが。ほかの自民党のセンセイがたは...給付金より減税でしょう❗️
トランプの関税戦争はこの3日間目まぐるしく動きました。トランプは株安を予想していたのでしょうが、このような大きな下げに加え、米国債が売られたことで、激しくに動揺したに違いありません。中国が売ったという見方と、株安で追証を払うための売りという見方がありますが。中国は売れないと思います。大量に保有していて中国自身が大損害となるので。トランプは勘がいい。それに現実主義者です。関税を宣言した翌日に撤回したのは、株、ドル、国債のトリプル安をみて、これはヤバいと思ったでしょう。トランプは、関税戦争に勝ったとアピールできるようなディールを、中国とのディールも含めて、早くまとめて手仕舞いしたい。そんなふうに見えます。トランプがアドバイスを求めたのは、スコット・ベッセント財務長官で、かれがこの問題の司令塔になるようです。と...トランプは関税戦争で、降りたのでは⁉️
IreadamovingarticleonCNNthismorning.MadonnaandEltonJohnhavereconciledafterayears-longfeud.TheirfeudstemsfromacommentJohnmadeatthe2004QAwards.John accusedMadonnaoflip-syncing.Theyhavesincetradedinsultsinpublicfashion.Madonnawentto“SaturdayNightLive”thisweekend.HerpurposewastowatchJohnperform.Shewroteonherinstagramthat…..“Ineededtogobackstageandconfronthim,...MadonnaandEltonJohnhavereconciled
NHKスペシャル「トランプ流“ディール”日本企業・激震の舞台裏」(2025年4月6日)は、政権ブレーンの一人、オレン・キャス氏へのインタビューがとても興味深かったです。この2、3日メディアはどこもかしこもトランプ関税で株価暴落の報道一色です。登場する識者、専門家はみなさん、トランプ関税が世界経済を破壊する、と異口同音に批判しています。そんな中でこれを擁護するオレン・キャス氏とはいったい何ものなのかというと、ハーバード大学卒業の保守派エコノミストで、バンス副大統領のブレーンだと紹介されていました。キャス氏は関税政策が必要な理由をこう言っていました。「すべての国が自国の産業を発展させられるシステムを望むのであって、ほかの国がアメリカにモノを売って発展するようなシステムではありません」そして日本に対しても過ちを...トランプ関税を考えたのはオレン・キャス氏らのブレーン
ウクライナは、もしNATOに加入できていればこの侵略は回避できていたのでしょうか?NATOがどんどん東方に拡大してくるのをプーチンは許せなくて、ウクライナの侵略に踏みきったのだと考えるならば、そもそもウクライナのNATO加盟はありえなかったということになります。プーチンが黙って見ていなかったでしょう。阻止するために何かをやったはずです。このウクライナとロシアの戦争を見てきて、今さらながらわたしは、わが国の安全がまさに日米安保条約により保たれてきたのだと再確認、というか、思い知りました。わたしだけではないでしょう。多くの人々がそう思ったはずです。そこで考えるのが、60年安保闘争とはなんだったのか、ということです。1953年生まれで小学生だったわたしに60年安保の記憶はありません。高校生になり政治に関心を持つ...日米安保条約とはなんだったのか
櫻井よしこ氏が昨日の“言論テレビ”で榛葉国民民主党幹事長に、なぜ野党は石破総理を辞めさせないのかと詰めよってましたが。怒りが収まらないのでしょう、こうツィートしています。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーついにトランプ関税爆弾が炸裂しました一週間前、石破茂首相はあらゆる手段を考えていると言いましたが実は何もしていなかったのです成すすべもなく関税をかけられることになりましたその裏側でどんな情けない外交が行われていたか。もはや石破内閣はやめるべきだと強調します。ーーーーーーーーーーーーーーーーーー全くもってその通り。石破政権下で参院選を戦いたいから、政権交代を掲げながら不信任案を出そうとしない立憲はもちろん唾棄すべきですが。だがしかし、この期におよんで“石破下ろし”をしない自民党こそ、腐ってんじゃないですか...櫻井よしこ氏の石破批判が止まらない❗️
ウクライナ・ドンバス地域の若者たちのドキュメンタリー「WEWILLNOTFADEAWAY」(ウクライナ・ポーランド・フランス2023年)を観た。撮ったのはアリサ・コヴァレンコ(AlisaKovalenko)。ウクライナ防衛のために戦っているドキュメンタリー映画監督。邦題は「僕らはあきらめないウクライナ若者たちの夏」。ドンバス地域で育った5人の若者たちが、ヒマラヤ旅行に招待されたひと夏を描いた。戦争の現実から離れて、ヒマラヤの景色や文化に触れた若者たちは輝かしく、希望に溢れた日々を送り、帰国して新たなチャレンジを始める。でもそこで作品は終わっている。翌年2022年のロシアによる侵略で5人の人生は一変したからだ。美しく、輝かしく、悲しく、残酷なこのドキュメンタリーに優る名画や小説が思い浮かばない。ウクライナ・ドンパスの若者たちのひと夏「WeWillNotFadeAway」
米大統領選討論会[バイデン氏vs.トランプ氏]はCNNとNHKで見ていて、1時間が経ってNHKは中継をやめてしまったが、CNNの中継は今も続いている。英語だからあまり理解はできないが。もうこれは誰が見てもトランプの圧勝でしょう。個々の政策のディテールを比較することが必要ないと思えるほど、バイデンは老いて、頼りなく見えた。バイデンに理解力、説明能力があるのか疑わしかった。テレビを見ていた誰もがそう思ったはず。もうこれで、バイデンは民主党候補を降りることになるでしょう。降りなかったら次期大統領はトランプだ。こんな老人に大統領をやってほしいと思う人はいないでしょう。米大統領選討論会はトランプの圧勝
昨日はスナク首相と労働党党首スターマーのテレビ討論会。見たかったがBS1は中継しなかったので、BBCニュースで概要を見ただけだが。NHKは“引き分け”と報じていたが、ブルームバーグは“スナク首相の挽回ならず”と伝えていた。ユーガブ調査が47%対43%、モア・イン・コモン調査が56%対44%、との発表を受けてのことだろう。わたしの印象をいえば、労働党は支持率で圧倒しているのに、党首討論では圧倒できないんだなぁ、というもの。もっといえば、だから今回は労働党に投票しようと思ってる人々は、ちょっとがっかりしたんじゃないか、スターマーの首相就任でいいのか躊躇いが生じたんじゃないか、と。さあどうなるか。総選挙は7月4日。スナク対スターマーのテレビ討論会は引き分け⁉️
東京都知事選の方は、マジどうしようか考えてもまわからずで。有本香さんのいうように最悪は蓮舫の方だと思う。が、現状の各種調査では小池が勝つのは間違いないようだから。当然小池に投票する気はない。もし蓮舫優勢って情勢だったらどうするかなぁ。小池ってかける⁉️いやぁ、無理でしょ。ってなことでどうしよう、もうすぐ7/7だよなぁ、焦ってきたが。昨日のデイリーwill見て、田母神俊雄氏か、暇空茜、のどちらかだと心決まった。暇空氏は公金チューチューを許してる小池と戦っている。出馬表明の動画もなかなかいい。現状では田母神氏より暇空氏かに傾いてる。ひまそらあかね東京都知事選挙出馬表明※画像はランダム#ひまそらあかね#暇空茜#東京都知事選挙#東京都知事選読んだnoteYouTube都知事選はこの2人のどちらかに入れる❗️
世界はアメリカ、イギリス、フランスで権力闘争が激しくなってきている。我が日本国では、やっと自民党で権力闘争がはじまったようです。それにはほっ。権力闘争もできないような政治家ばかりじゃ、自民党終わりだから。で、麻生・茂木VS菅・武田(二階派)のキングメーカ争いになったようだが。もし菅が石破を担ごうっていうんなら、容認できないなぁ。でも麻生は上川なんかなぁ。それなら茂木がなったほうが全然いいよ。しかし党内人気サイテーらしい。これはもう高市早苗しかない、ということで何とかまとまってくれないだろうか。それに期待します。政局は麻生VS菅のキングメーカ争いになったようだが。
世界も日本も政治の権力闘争が激しくなってきているので、いろいろチェックしているが。青山繁晴議員が自チャンネルで、バイデンは交代する可能性があると語っていたのに注目。G7で食事会やイスラエル・ガザの関係のミーティングを欠席したこと。オバマとのイベントほか重要イベントで、フリーズしてしまった、その表情がテレビで流れたこと、であと5年間世界最強の国を率いることができるのか、と多くの人が思ったはず。本人はやる気だが、代わらざるをえないかも。それを想定して民主党の4州の知事が色気まんまんなんだと。でもその4人は知名度が低いから、ジル夫人が大統領候補になる可能性もある、んだと。このハナシにはたまげた。でも、ないでしょう、さすがに。妻というからミシェルオバマかとぼくは一瞬思った。彼女が代わって出れば、トランプに勝てるか...アメリカ大統領選。バイデン交代の可能性あるかも。
この川口マーン恵美氏と山根真氏の対談がすごい。ドイツの現状がよーおくわかる決定版。必見です。EV、再エネ、移民・難民問題などドイツが進めてきた政策が全て破綻しつつあること、だがそれを周回遅れで真似ようとしてるわが日本、政治家と官僚たち、大丈夫かと不安になる。方向を誤れば日本は没落するんじゃないか。こんなときに岸田おろしもできない日本の政界、しっかりしてくれ。【絶望の現地報告】移民・難民に乗っ取られた「ドイツ」の惨状【川口マーン惠美✕山根真=デイリーWiLL】「かぜとゆき」オススメ商品はコチラ!★北海道タマネギドレッシング①オリジナル味https://www.yamato-gokoro.co.jp/category/0009_0007/HOB0000001.html②羽幌甘エビ味https:...YouTuこれがドイツの現実だ。日本はこの失敗から学ばないと❗️
『反日種族主義「慰安婦問題」最終結論』の著者、朱益鍾(チュイクチョン)博士(経済学)が都内で講演し、慰安婦を巡る「強制連行」や「性奴隷」といった言説は「捏造(ねつぞう)」だとした上で、日韓の研究者や活動家らを念頭に「約30年の一世代の間にいろんな詐欺の話を広げた人たちは責任をとってもらいたい」と語った。特筆すべきは、朱氏が、日本の植民地下の朝鮮の女性が中国戦線の慰安所に赴く場合は、親権者承諾書や戸籍謄本、印鑑証明書など家族の同意がなければ発行できない書類が必要だったことを指摘。拉致や物理的な強制連行が実際にはあり得なかった、と詳細に語ったこと。この日本の国益上、極めて重要なニュースを、なんとサンケイを除く大手メディアは報じていない。落胆、失望を通りこして怒りを感じる。こんなことだから、世界に流布されたデマ...反日種族主義の著者が、都内で慰安婦について語ってくれたのに。
外国人労働者の技能実習制度にかわり、新たに育成就労制度を設けることを柱とする改正出入国管理法などが、参院で可決・成立してしまったが。これによりもたらされるものは、日本人の雇用、賃金上昇の抑制だろう。またこれにより大量の移民が入ってくれば、治安の悪化、社会保障費の増大、宗教的あるいは文化的な衝突など諸々の問題が起こるのではないか。こうした実質的な移民政策を進めるような法制度は、広く国民的な議論を経て実施される、されない、べきだと思う。ところが国民的議論どころか、国会での議論もなく決められた。例によって大手メディアはこういう視点でまったく報道していないが。デイリーWillは飯山陽氏、平井宏治氏に大いに語らせている。この問題、これから何が起こるか、要注意だ。新たな育成就労制度、まずいって思う。
欧州議会選挙でフランスは“国民連合”、ドイツで“AfD”、イタリアは”イタリアの同胞“、オランダは”自由党“、オーストリアは”自由党“が躍進した。こうなることはわかっていた。人々は移民難民問題でうんざりしているうえに、ウクライナ戦争によるエネルギー価格上昇、インフレで生活はどんどん苦しくなっている。にもかかわらず、口当たりのいい人道主義から大量難民の流入を許し、現実離れした地球温暖化対策を進める現政権。彼らに対する失望、懐疑、怒りが今回の投票結果をもたらしたのだ。この事態にマクロンは選挙の選択をした。マクロンには賞賛があってのことかもしれないが、国民連合ら右派勢力が議会の過半数を握るという見方の方が強い。その場合、マクロンは誰を首相に任命し、どのような政策を行うのか。事情は少し違うが、スナクも7月に選挙に...英、仏の選挙。米大統領選。激動の2024年なにが起こるか⁉️
DonaldTrumphasbecomethefirstpresidentinUShistorytobeconvictedofacrime.Hewasfoundguiltywithahushmoneypaymenttoapornstarandfalsifyingbusinessrecordstohidthatfromvotersforthe2016election.TheBBCspoketoindependentvotersandsomeRepublicans.TheBBCaskedthemifhisconvictionwillswayhowtheyvote.AlifelongRepublicansaid,I'mnotabigTrumpfan,butIdothinkthisjudgehadabias.An...Trumpwasfoundguilty.
改正入管法が今日施行、というニュースを7時のNHKは批判的にを報じた。何度も難民申請を繰り返して居すわるケースが増えて大問題になっているので、この改正は遅すぎるぐらい。やっとだと思ったら。NHKは難民として保護されるべきひとが守られない可能性があるというトーンの報道。日本は移民政策は取らない。難民受け入れは厳格な審査をおこなう。こういうことをはっきりと説得力をもって語らなければならないよ。政党、政治家は。かわいそうだとか、不当な差別だとか、人道に反するとか、みたいな風潮に負けてるような、国益を語れない政党や政治家ではダメだ。改正入管法、やっときょう施行だが。
島田洋一氏は「影響力の大きい麻生太郎、菅義偉の安倍盟友両氏が“高市で行こう”と決めれば可能性は大いに高まる。鍵はそこだろう」と言っていたが。昨日の文化人放送局ではこう嘆いていた。麻生さんは上川でいいやと思っているらしく。菅原さんは、よりによって石破でもいいかと思っているかもという情報がある。石破なら可愛がってる河野太郎や小泉進次郎を閣僚にしてくれるのではと期待して。門田隆将氏が高市大臣と全国行脚してるのは、国民を熱狂させて、風を吹かせて、自民党議員が世論に押されて高市大臣を総裁に選ばざるをえない状況、を作ろうとしているのだろう。期待したいが。次の自民党総裁は⁉️
東京15区補選で、日本保守党のみなさんは疲れ果てたんだろう。そう思ってたが、百田直樹氏のこんな発言がもう報道されてる。有本香氏、百田氏はすぐにこんなツィートをしたけれど、多くのひとを落胆させたね。もっと言えば傷つけたろう。言論人としていかに優れていても、政治家には全く違う資質が必要なんだな。頑張ってほしいけど、さあ、どうだろう。日本保守党、頑張ってほしいけど。
門田隆将氏がついに自民党下野の可能性ありと言いはじめた。確かに“2009年に下野した際、自民党は300議席から2/3の181議席を失い、119議席となった”ことを思い出すと、岸田政権下での選挙6連敗、絶対に自民党に入れたくない風潮のいま、総選挙となれば政権維持できない可能性はあるかも。しかし2009年の民主党政権のようなものができるのはまさに悪夢。島田洋一氏曰く。「影響力の大きい麻生太郎、菅義偉の安倍盟友両氏が“高市で行こう”と決めれば可能性は大いに高まる。鍵はそこだろう」。そうなれば“万事塞翁が馬”なのだが。自民党が下野する可能性あり⁉️
第2次世界大戦のノルマンディー上陸作戦から80年を記念する式典が6日、フランス西部ノルマンディーの各地で開かれた。BBCも仏F2も出席したバイデンやゼレンスキー、マクロンの言動を大きく報じていた。西側首脳はみんなウクライナの支援を強化すると言っていたが。ウクライナに供給する武器が直接ロシア国内を攻撃することはない、われわれはロシアとの戦いをエスカレーションするつもりはない、とも繰り返していた。これは全く矛盾している。プーチンは、今日も核兵器を使う可能性はあると西側ジャーナリストに語っていた。つまり西側諸国はプーチンの恫喝で、プーチンのかくで、抑止されているのだ。ウクライナはドローンやミサイルなどででさまざまな拠点を攻撃されている。その攻撃地点を叩くのは当然許されると発言してるのは、マクロンだけではないか。...西側諸国はプーチンの核による恫喝でで抑止されている。
RishiSunakcalledanearlyUKgeneralelectionfor4July.ThePMmadetheannouncementinarain-soakedspeechoutside10DowningStreetlastmonth.OneconservativeMPsaid,“Ijustdon'tunderstandit.”BecauseLabourhasbeenpostinglargeleadsinnationalopinionpolls.IalsowonderedwhythePrimeMinisterbroughtforwardtheelection.ThePMsaidthatourplanandprioritieswereright.Thefallininflationandeme...Sunakdecidetocallsummerelection
昨日はMIFA(まちだ地域国際交流協会)の日本語教室。町田・相模原周辺に在住する外国人の日本語学習をサポートする団体で、わたしは2016年から参加。月曜日クラスでイングランドから来たダニエル・スネイプス氏のお相手をしている。依頼されて書いたダニエルとわたしの短文が”MiFAニュース春号“に掲載された。読み返して思った。そう。わたしは確かにここで、かれらとの交流を楽しみ、またかれらから学ばせてもらっている。ところで、現在岸田政権は外国人労働者の受け入れ拡大の取り組みを、国民的な議論もないまま加速させている。具体的には、永住や家族帯同が認められる在留資格「特定技能2号」の対象の拡大。1次産業やサービス業など11分野の追加などだが。これらの政策には、わたしは俄かには賛成できない。低賃金労働力が欲しい業界、企業は...昨日の日本語教室で思ったこと。
東京都知事選で小池VS蓮舫になるっていうので愕然として、百田さんや有本さんが何かいわないかとYouTubeで昨夜チェックしたら、日本保守党としてどうするかなんてことは何も言わんず、あっけらかんと蓮舫の国籍疑惑の重大性や小池のずる賢さばかり罵っていて。ちょっとがっかりというか力抜けた。まあ仕方ないのかなぁと。それでも今朝また気になってYouTubedr朝八つけたら、木曜日は飯山さんで2人で楽しそうに喋ってて。有本さんは最悪は蓮舫の方だと断言していた。国籍問題は重大だし立憲だからバラ撒きやるだろうから。小池は8年やってるからまあ予想はつく程度だって。そうか蓮舫の方が危ないか、とそこは同感したんだけど。でも日本保守党としてどうするってハナシはやはりなくて。“もう少し考えます”と有本さんがポツリひとこといったけど...”都知事選の最悪は蓮舫候補“と有本香さん。でも日本保守党は⁉️
門田隆将「尖閣1945」をやっと読んだ。“尖閣戦時遭難事件”を詳細に取材して書いた奇跡の物語。登場する市井の人々の生きざまに胸が震え込みあげるものがあった。門田氏がどうしてもこれを書こうと思ったのは、この事件以上に、”尖閣が日本であることを示す出来事はない“からだ。古賀辰四郎氏が「真水」を開拓・確保し、人が住めるようにした事実を、わたしたちはこの素晴らしいノンフィクション作品ではっきりと知った。わたしたちは尖閣で頑張った先人たちの生きざまを心に刻み、中国が狙う尖閣を含む八重山諸島を守っていかなければならない。台湾有事の危険が迫るなか、日本政府には忽然たる態度で中国と対峙してもらわねばならない。門田隆将「尖閣1945」尖閣が日本である示す感動の物語。