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2022/07/20

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  • 自民党松下議員の元秘書がついに書類送検されたが。

    自民党参院議員“元秘書”の「中国人美女」がついに書類送検された。これは、中国「非公式警察署」元幹部女性が外交秘書として事務所に出入りしていたという仰天事実だが。デイリーWILLはこれはたいへんなことだと。高橋洋一氏はこれは氷山の一角だと。門田隆将氏はスパイ防止法がないから起こってしまうのだと。こういう松下議員を辞めさせない、追求しない政党各党、ジャーナリズム、わが日本国、大丈夫なのか。https://m.youtube.com/watch?si=_6uVeQZvM_wG4Fr3&v=NBTQOxhlnus&feature=youtu.behttps://m.youtube.com/watch?si=sD7eh0IkVxODf0oG&v=3_RSvCn097M&feature=youtu.behttps:/...自民党松下議員の元秘書がついに書類送検されたが。

  • 損保4社の談合。役員報酬減額なんかで済ましていいの?

    損保4社の談合。企業向け保険料を事前調整していた問題で、役員4社132人の役員報酬の減額を発表。こんなんですむの?各企業や自治体は保険料でどれだけ損害を被ったの?総額いくら?こんな談合で多大な被害を与えておいて、誰も捕まらないとは。日本ってなんてユルイ国なんだろう。許せないなぁ。損保4社の談合。役員報酬減額なんかで済ましていいの?

  • 政倫審開け、公開だとリキんでて、これ?

    政倫審は録画して見た。野党各党は政倫審開け、絶対公開だ、とあれだけリキんでたのに、こんなのイミあるの?終了後に立憲・泉が時間の無駄だったと言ってたのには呆れた。ーーーーーーーーー立憲・野田が岸田総理がパーティやりまくってることを責めたのは面白かった。でもそのパーティ券を中国人が買いまくってることにふれなかったのは不思議だ。なぜだろう。立憲のパーティ券も中国人がいっぱい買ってるのだろうか。維新・藤田は何聞きたかったんだろう。わからん。公明・興水は政治資金の透明化を図るためにデジタル化を進めろと言ってたけど、政倫審でなくてもいくらでもきけてたハナシだよなぁ。共産・穀田は岸田総理自身が訊いたのか、明らかにしたいとホントに思ってるのか。そりゃ自分では訊いてない、報告を受けたって言うよな。立憲・寺田は武田にノルマを...政倫審開け、公開だとリキんでて、これ?

  • Biden, Trump to visit U.S.-Mexico border on same day

    JoeBidenandDonaldTrumpwillvisittheU.S.-Mexicoborderonthesamedaythisweek,highlightinghowillegalimmigrationhasbecomeoneofthemostimportantissuesastheylooktowardsalikelygeneralelectionrematchinNovember. BidenwilltraveltoBrownsville,TexasonThursdaytomeetwithU.S.BorderPatrolagents,lawenforcement,andlocalleaders,aWhiteHouseofficialsaid. Onthesameday,Trumpw...Biden,TrumptovisitU.S.-Mexicoborderonsameday

  • Haley promises not to quit

    DonaldTrumpeasilydefeatedNikkiHaleyinSouthCarolinianlastSaturday.ButIwasn'tdisappointed.IwasrathersurprisedtohearHaley'sapprovalratingwas40%.ActuallyHaleypromisednottoquittheprimaryelection.Shesaidtheroughly40%ofthevotewas"notsometinygroup".HoweverKoch-backedgroup,AFP,decidedtostopspendingforNikkiHaley’spresidentialcampaignonSunday.Haley’scampaignspokespe...Haleypromisesnottoquit

  • 門田隆将氏らが月刊WILlで「高市総理待望論」激白

    月刊WILlが高市総理待望の特集を組んだ。ーーーーーーーーー中国に立ち向かえるのは高市早苗門田隆将サナエノミクスが日本経済を救う本田悦朗高市姉さん、実は人情に厚く情報に強い人中山泰秀高市さん、今がチャンスだ!長尾たかし高市早苗で真っ当な歴史をとり戻せ岩田温早苗の国会月報⑱サプライチェーンをさらに強く!高市早苗ーーーーーーーーーまた昨日の【デイリーWiLL】でも門田隆将氏と山根真編集長が熱く語った。門田氏が、ジャーナリストは特定の政治家、政党に肩入れしてはならないという己の信念をあえて破った理由を改めて聞けた。わかる。日本はたいへんな時を迎えている。日本の政治家よ、しっかりしてくれ❗️門田隆将氏らが月刊WILlで「高市総理待望論」激白

  • ノーベル平和賞のドミトリー・ムラトフはナワリヌイ氏の死を追求してる

    ロシア独立系紙「ノーバヤ・ガゼータ」編集長としてノーベル平和賞を受賞したドミトリー・ムラトフがナワリヌイ氏の死を追求している。忘れていたけれどまだ逮捕されてなかったのだ。2023年のイギリスのドキュメンタリー「事実の代償私はロシアで伝え続ける」は見た。こういうドキュメンタリーを作成するイギリスってすごい。日本の報道機関は海外の報道を流してコメントするだけだからなぁ。ナワリヌイのような政治家、ムラトフのようなジャーナリストがまだロシアにはいる、いた。でも、世界は悪くなり続けている。どうすればいい?ノーベル平和賞のドミトリー・ムラトフはナワリヌイ氏の死を追求してる

  • 311犠牲者補償問題の映画「ワース 命の値段」すごい作品だ。

    「ワース命の値段」(2019年)。311同時多発テロ7000人の犠牲者と遺族に補償金を分配する国家的大事業を担当したケネス・ファインバーグ自身の回想録『WhatIsLifeWorth?』の映画化。感動したよ。ここにはわたしたちが尊敬したアメリカとアメリカ人たちがいる。こういう作品を作る映画人がいる。すごい作品だ。なぜアカデミー賞にノミネートされなかったんだろう。信じられない。そう思うのはわたしだけ?311犠牲者補償問題の映画「ワース命の値段」すごい作品だ。

  • 大下英治「最後の無頼派作家 梶山季之」今日はノンフィクションが必要だった。

    桐野夏生「玉蘭」のあと小説を読んでいなかったが、何日か前に恩田陸「まひるの月を追いかけて」を読みはじめたものの、百頁くらいでやめてしまった。次の日に中脇初枝「きみはいい子」の後半をひらいたがこれも続かなかった。積読本が何十冊もあるのに手が伸びなかった。映画は毎日のように観ていたからふと思った。小説は映画ほど楽しめないのかな。おれは小説を必要としてないのかな。昨日図書館で借りてきた大下英治「最後の無頼派作家梶山季之」を今朝読みはじめたら、これが止まらない。幼少期の満洲での暮らしなどあまり興味のわかないところは斜め読みして、一気に読み終えた。ああ、そうか、いまの自分はノンフィクションを求めていたのか。そういう気分だったのだ。ウクライナやガザのニュースをたくさん見て、記事や論考も読んで。それから脚を痛めて家で長...大下英治「最後の無頼派作家梶山季之」今日はノンフィクションが必要だった。

  • ウクライナ侵略から2年が過ぎた。

    2022年2月24日プーチンのウクライナ侵略から丸2年が経過。日本の地上波各チャネルも諸々報じた。小泉悠氏は今の状況でウクライナは停戦できない、ロシアを勝たせてはいけない、西側は等々と語った。だがウクライナは東部で負け、全土にミサイルを撃ち込まれ、砲弾がない。徴兵逃れがあり、他国の援助がなければ戦争遂行ができない。ウクライナは敗北している。ウクライナの人々が決めることだけど、兵士が死に、国土が破壊され続け、このままで国はどうなるのかって思う。と同時に、日本が何兆円もの支援をすることについても考えてしまう。生活が楽じゃない一般のアメリカやヨーロッパの人々も同じように思うだろう。ロシアが勝っていいことは何もないけれど。ウクライナ侵略から2年が過ぎた。

  • 高原直泰の引退ドキュメンタリーにぐっときた。

    高原直泰のTBSバース・デイ引退ドキュメンタリーを見た。おれらがサッカー日本代表に最高に燃えてたころの選手だよ。高原、稲本、中村俊、中田英ら。知らなかった。沖縄でクラブチームを立ち上げ、オーナー、監督、選手を続けてたったて。それに加え、沖縄でコーヒーの栽培してる、クラブ運営のために。とても印象だったのは引退を決めた本音を語ったところ。自分のことだけだったらもっとやりたかったかも。でも他の人の人生も預かってるし。コーヒー農園でもいろんな人と関わってるし。グッときた。その前の世代で現役を続けている三浦カズより、虚栄に溺れた中田英寿らよりずっと偉いと思った。https://wpb.shueisha.co.jp/news/sports/2023/12/13/121591/http://shizensaibai-p...高原直泰の引退ドキュメンタリーにぐっときた。

  • トム・ハンクスの「オットーという男」自分の晩年に思いを馳せた。

    トム・ハンクス主演兼製作「オットーという男」(2022年)は孤独な老人が死を前に再生するハナシ。オットーは最愛の妻に先立たれ、定年退職で仕事を失い自殺を考えていた。そこに陽気なメキシコ人女性とその家族が向かいに越してくる。その女性のお節介で頑なな心が溶けていき、人間らしさを取り戻す。隣人たちとの幸せな晩年の末、穏やかな死を迎える。身につまされる。やがて自分にも訪れる家族との別れ、孤独な日々に思いをはせる。それらを乗り越え明るく生きていこう、そうできたらって思う。トム・ハンクスの「オットーという男」自分の晩年に思いを馳せた。

  • 今日は猫の日だから「旅猫リポート」を観た。

    「旅猫リポート」(2018年)は有川浩の同名小説の実写化作品。有川が脚本も書いている。白血病で死期が迫った福士蒼汰が、愛猫ナナの飼い主を探す猫映画でロードムービー。福士は生立ちも不幸な上に死んでしまうのはちょっと悲しすぎる。でも猫は可愛いく、表情豊か。よく撮れるもんだ。そうそう今日は猫の日。監督の三木康一郎はテレビの方が長かったようだ。他の映画は見ていないが、これは良い作品だよ。福士のほかに竹内結子、広瀬アリス、戸田菜穂、木村多江らがいい。竹内はこのあと自殺したんだよなぁ。なんでよ....。思い出してちょっと悲しくなった。今日は猫の日だから「旅猫リポート」を観た。

  • ジャック・オーディアール監督「パリ13区」これがパリ、パリの人々なのか。

    ジャック・オーディアール監督「パリ13区」(2021年)はフランスの現代社会を描いたんだろう。都市に生きるフランス人たちの仕事、家族、恋愛、セックス....。わかるような、わからないようなフランス人。オーディアール監督は“ディーパンの闘い”でパルムドールのほか、“真夜中のピアニスト”、“預言者”、“君と歩く世界”などで数々の受賞をしている、んだが見てない。モノクロームの映像は美しいが、これがパリ、パリに生きる人たち、なのか。わたしたちとはずいぶん違う人々、街なんだなぁ。でもこれ、ハリウッド作品とはひと味違う、詩情あふれるフランス映画だよ。ジャック・オーディアール監督「パリ13区」これがパリ、パリの人々なのか。

  • 「スペース カウボーイ」クリントイーストウッドのSFものは豪華キャスト。

    クリントイーストウッド「スペースカウボーイ」は2000年の作品ということに先ず驚く。それからイーストウッドがこんな宇宙もののSF映画を撮れるんだってことに。スリリングに展開して引き込まれたけど、ストーリーはついていけないとこもあり、ありえないって感じもあった。でも不良老人たちのアメリカン・ドリームは豪華キャストで、トミー・リー・ジョーンズ、ドナルド・サザーランド、ジェームズ・ガーナーなんだから文句なしに楽しめた。ヴェネチアでオープニング上映作品に選ばれたのも頷ける。「スペースカウボーイ」クリントイーストウッドのSFものは豪華キャスト。

  • 2021年の香港映画「七人樂隊」この美しい香港が壊されているのだ。

    香港映画「七人樂隊」は2021年の作品。2019年の民主化デモの後、香港が決定的に変わってしまいつつあった時期に撮られた。香港の7人の映画監督が、自分たちの文化的アイデンティティーを確認し、その軌跡を記録するために。美しい。人々の心、愛、街、コミュニティ...。この香港を、習近平が壊しているのだ。泣けてくる。https://septet-movie.musashino-k.jp/#intro2021年の香港映画「七人樂隊」この美しい香港が壊されているのだ。

  • 岸田総理の電撃訪朝がありうるって驚く!

    山口敬之氏が岸田電撃訪朝がありうると言っていたので驚いた。拉致被害者と特定失踪者の2人、神戸の田中実と金田龍光を来日させようと折衝しているというのだ。この2人は児童養護施設で育ち、田中さんは1978年に失踪。金田さんは在日朝鮮人だけれども79年に消息が途絶えたという。山口氏はYouTubeのチャンネルでこう語っている。岸田は自己保身のために何でもやる気なのだ。明日もウクライナ復興会議で岸田の売国が進むかも。https://youtu.be/LzZ29MgiRI8?si=hTBQw-xbwmrtWj6c「二人が日本に帰ってきても一時帰国一次里帰り必ず北朝鮮に戻っていくわけですね。だから北朝鮮としては家族を人質に取ってる状態で送り出すわけだから、北朝鮮にとってこんな安全安心な拉致被害者の一時帰国はないわけです...岸田総理の電撃訪朝がありうるって驚く!

  • ナワリヌイ氏「獄死」はプーチンが怯えているからか?

    最も遅れていたことが起こった。ロシアで何かが起こるかもしれないという希望が消えていく。やはり帰国すべきではなかった、と嘆いても詮ないことだが。ひとつニュースウィークの木村正人氏の記事が目に止まった。「大統領選を前にプーチンは怯えている“これは強さではなく弱さ”」だというのだ。英国王立防衛安全保障研究所(RUSI)のマーク・ガレオッティ上級研究員はこう語っている。「誰でも殺せるのは強さではない。彼はプリゴジンを、今度は獄中のナワリヌイ氏を殺さなければならないほど恐れていた。これは強さではなく弱さだ。全体主義への道であるだけでなく、老いたプーチンが、彼が見せかけたいほど自信を持っていないという兆候でもある」プーチンはロシア大統領選への出馬を目指していた無所属の女性候補エカテリーナ・ドゥンツォワ氏の立候補届け出...ナワリヌイ氏「獄死」はプーチンが怯えているからか?

  • Trump's radical remarks suggest a fundamental problem

    DonaldTrumpsuggestedtheUSwouldnotprotectNatoalliesnotspendingenoughondefence atarallylastweek.Natochief,Stoltenberg immediatelyrespondedtoTrump'sremarks.Hesaid,“DonaldTrumpcommentsundermineallofoursecurity.”AlmostpeoplearoundworldcriticizedTrump'scommentswereappallinganddangerous.Ofcourse,thosecriticismsareright.HoweverIreadtheinterestthearticleGuardianco...Trump'sradicalremarkssuggestafundamentalproblem

  • オリバー・ストーン監督「スノーデン」衝撃は受けたが疑問も。

    オリバー・ストーン監督「スノーデン」(2016年)は言うまでもなく元CIA職員エドワード・スノーデンの実話の映画化。アメリカ政府による個人情報監視の実態を暴露するに至った経緯がスリリングに描かれている。衝撃を受けたが、輝かしいキャリアと幸せな人生を捨てて真実を伝えた、あまりにも正義感溢れる高潔な人物として描かれてすぎている気がしないでもない。そして亡命し、ウクライナ侵略以後、超監視社会となったロシアでどんなふうに生きているのかも気になり、スノーデンの人となりがイメージできない。何を考えているんだろう。何をしているんだろう。オリバー・ストーン監督「スノーデン」衝撃は受けたが疑問も。

  • イーストウッド監督「アメリカン・スナイパー」なんとも痛ましい。

    イーストウッド監督「アメリカン・スナイパー」(2014年)は大ヒットしたが、保守派とリベラル派の間では大きな論争が巻き起こったという。ピンとこない。明らかに戦争でPTSDで苦しみ、壊れていく人間の姿を描いた作品で、クリス・カイルをヒーローとしてとらえた保守派のひとたちはどうかしている。それにしてもセラピーをした帰還兵に殺されるなんて、なんて痛ましいんだろう。戦争は本当に人間を破壊する。イーストウッド監督「アメリカン・スナイパー」なんとも痛ましい。

  • トランプの発言にステッペンベルグは直ちに反応

    トランプがサウスカロライナの集会で、防衛費を負担しないNATO諸国はロシアから攻撃されても護らないと言った趣旨の発言をした、ステッペンベルグはすぐさま反応して、こういう発言はNATOの安全を脅かすものだと述べた。トランプの表現は刺激的だが本質を突いている。GDPの2%以下の防衛費を使わない国は自分で自国を守れということだ。トランプは大統領就任後、ウクライナ防衛のための費用は欧州諸国がもっと負担しろと要求するだろう。日本も自国の防衛は自らが行うものだともっともっと自覚しないといけない時代になるのだ。https://www.bbc.com/news/world-us-canada-68266447 https://www.bbc.com/news/world-us-canada-68269354トランプの発言にステッペンベルグは直ちに反応

  • 桐野夏生「玉蘭」恋愛を通じて人間の本質を描いた。

    桐野夏生「玉蘭」は戦前と現代の上海を舞台に時空を超えた二組の恋愛を描いたものだが、そのうちの1人は夏生の祖母の弟がモデル。その大叔父は戦前、日清汽船ぼ機関長で戦後行方知れずになった。元々は彼の物語を書こうとしたのだという。だが現代の女性たちの苦悩も書きたくなってもう一組を登場させ、この二組の恋愛が交錯する複雑なドラマになった。恋愛を軸にドラマは展開するが、時代の荒波の中でさまざまな困難にぶつかり、もがくこの4人の姿に人間の本質が描かれる。アウト、グロテスク、魂萌え、柔らかな頬、と優れた作品を読んできたが、これらの中でも格段に素晴らしい。異国や戦前の描写、二組を交錯させる構想力、揺れ動く心理の描写。本当にすごい作家だ。桐野夏生「玉蘭」恋愛を通じて人間の本質を描いた。

  • Akutagawa Prize-winning author uses AI

    Ireadtheinterestingarticlethismorning.AkutagawaPrize-winningJapaneseauthorRieKudanadmittedshe’dhadhelpfromChatGPTatapressconferencelastmonth.Shesaid,"around5percentofthebook'stextwastakendirectlyfromgenerativeAI."“IplantocontinuetoprofitfromtheuseofAI,andletmycreativityexpressitselftothefullest.”Kudan'scommentshavestirreddebate.SomepeoplewelcometheuseofAI...AkutagawaPrize-winningauthorusesAI

  • 井坂聡監督・役所広司の「象の背中」自分に重ねて観た。

    井坂聡監督の「象の背中」(2007年)は、余命僅かといわれた人間が残された時間をどう生きるか、というモチーフ。ありふれてるけど、それでも少し泣いた。役所広司はやっぱりすごかったけど、そのためではなく、70歳になったが故にだろう、自分に重ねてしまうんだなぁ。毎年健診を受けるとき、今回こそ癌だと言われるかもって考える。宣告されたら、おれはどんなふうになっちまうんだろう、って想像する。そういう想像が年々リアル度を増す。だから役所広司を観ながら、わかると思ったり、おれならどうするかなぁって考えたり。そんなふうに鑑賞した。観てよかった。井坂聡監督・役所広司の「象の背中」自分に重ねて観た。

  • 「雨あがる」黒澤明の弟子小泉堯史のデビュー作は美しい。

    BSが「雨あがる」放映したので観た。これ観てなかったんだなぁ。2000年黒澤明の弟子小泉堯史のデビュー作。脚本が黒澤明で原作は山本周五郎。ただただ美しい。泣きたくなるほど。こういう日本人の心、外国の人たちわかるのかなぁ。日本が美しい国であるのは、日本人のこういう精神性ゆえ。壊したくない。「雨あがる」黒澤明の弟子小泉堯史のデビュー作は美しい。

  • 武正晴監督「嘘八百」シリーズ3作は“オーシャンズ”より面白い。

    武正晴監督「嘘八百」シリーズの第1作(2018年)、第2作「京町ロワイヤル」(2020年)、第3作「なにわ夢の陣」(2023年)。日本人のわたしには“オーシャンズ”より面白い。コメディでコンゲーム。モダンで洒落れてて、ロマンもある。中井貴一、佐々木蔵之介はすごいし、他のキャストも芸達者ぞろいで。小説が原作かと思ったらそうじゃなくて、今井雅子、足立紳の2人の脚本家が考えたという。でその足立紳はブギウギの脚本家だって。このシリーズまだ続くらしい。楽しみだ。武正晴監督「嘘八百」シリーズ3作は“オーシャンズ”より面白い。

  • 「映画めんたいぴりり」劇場版の1、2とも泣け、富田靖子にぞっこん。

    辛子明太子を日本で初めて製造、販売した「ふくや」の創業者・川原俊夫のドラマの劇場版は第1作(2019年2作(2023年)とも泣けた。川原氏が特許申請せず、惜しげもなく同業者に製造方法を教えたことはずいぶん前に見たドキュメンタリーで知っていた。博多華丸は、ホントにこういう人だったんだろうなぁって思えた。従業員や中洲の人たちの人情に厚さ、優しさにほろっと。でもそんななか、冨田靖子がホントに素敵だった。オードリーヘップバーン、吉永小百合にも匹敵するほど、って言ったら笑われるかな。綺麗で優しくて可愛くて、人格者で頑張り屋で。まさに理想の妻、母親、伴侶。「向田理髪店」(2022年)を見たときもそうだったけど、もう何もかも素晴らしい女性に思えた。なぁんて思うの、オレだけかな❓「映画めんたいぴりり」劇場版の1、2とも泣け、富田靖子にぞっこん。

  • 高市早苗経済安保相は大阪万博の延期を進言。でも岸田総理、なんかするんか b

    高市早苗経済安保相が、岸田文雄首相に、能登半島地震の復興を優先するため、大阪万博の延期を進言。これに対して維新・馬場代表が、「万博延期を主張するなら辞職しろ」高市大臣に要求。ちょっとガッカリだなぁ。でも驚いたのは、万博協会の副会長を務める新浪剛史サントリー社長が「資材や人手が足りないことが出てくれば、やらなければいけないのは復興のほうだ」と言ったこと。さらには橋下徹までが「被災地支援のためのお金や人員に不足が出るなら万博の中止・延期も考えるべき」と言ったんだと。ふーん。面白いが。岸田総理、なんかするんかな?高市早苗経済安保相は大阪万博の延期を進言。でも岸田総理、なんかするんかb

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