HanadaとWillの6月号、ともに読み応えありました。石破政権による日本の危機、国政政党ニチホの言論弾圧で歪む言論空間、などなど、いったい日本はどうなってしまうのか。こんなことじゃいかん、よ。わかってます。この両雑誌に寄稿されてる方々は、頑張ってくださってる。わたしたちも、読んでるだけじゃ…。なんかせんといかんよね。HanadaとWillの6月号を呼んで、いろいろ思う....。
ドイツのシュルツ政権批判の激しいデモが、いつの間にか「AfDを倒せ!」にすり替わっていると川口マーン惠美氏が現代ビジネスに書いている。ドイツやフランスがこのまま国境を管理しなければ、治安は悪化し、犯罪は増え、国のアイデンティティは崩壊することは自明。欧米のメディアはいつまでAfdやフランスの国民連合を“極右政党”と呼ぶのだろう。ドイツ「作られた反極右デモ」への違和感…国民の怒りは「政府の怠慢」に向かっていたはずなのに(川口マーン惠美)@gendai_biz新年早々、ドイツでは、戦後最大規模の反政府デモが繰り広げられた。中心になっていたのは農民で、元はといえば、昨年末、政府が農家に対する幾つかの補助金を撤廃しようと...ドイツ「作られた反極右デモ」への違和感…国民の怒りは「政府の怠慢」に向かっていたはずなの...欧米メディアはいつまでAfdを“極右政党”と呼ぶのだろう。
Fake online images of Taylor Swift alarm White House
Ireadtheinterestingarticlethismorning.TaylorSwift’sAI-generatedimageswerecirculatingonthesocialmedianetworkseveraldaysago.Thosearesaidtobesexuallyexplicit.Xblockedhernamefromthesearchfunctiononitsplatformearlierintheweek.TheWhiteHousesaidsocialmediacompanieshaveanimportantroletoenforce theirownrulestopreventthespreadofsuchmisinformation.AndaddedthatCongre...FakeonlineimagesofTaylorSwiftalarmWhiteHouse
「間宮兄弟」を江國香織のベスト1に北上次郎が本の雑誌で、10年ぐらい前だが選んでいた。仲のいい独身兄弟のほのぼのとした日常のハナシで、スラスラ読んだけど、これが江國の1位なのかって思った。で今日、61歳で亡くなった森田芳光監督の2006年の映画を見たら、もうたまらなく面白かった。キャストも信じられないほど豪華で。佐々木蔵之介、塚地武雅、常盤貴子、沢尻エリカ、北川景子、戸田菜穂、岩崎ひろみ、佐藤隆太、髙嶋政宏、中島みゆき。江國はあとがきにこう書いている。“この2人には自分のスタイルと考えがある。それさえあれば大丈夫。そういう人たちの話を書きたかった”。森田映画を観て、江國の言ってることがよくわかる気がした。北上次郎がこの小説を好きだと言ったのも。リアリティがあるかどうかはわからないが、こういう人々、こんな世...「間宮兄弟」映画を観たら小説の良さがわかってきた。
俄に激化した自民党の権力闘争。須田慎一郎氏の解説がすごい。多くの政治家に取材できるからだろう。茂木派で小渕、青木らの離脱が続いた理由がわかった。メンツ潰されて怒り浸透の麻生と岸田の大バトルになるんだろうな。しかし上川担くしかないのかね。これでキングメーカーになれるかな?それにしても、誰もがもうおしまいだと見ていた岸田が、あの目眩しの一手で内閣支持率が上がるなんて、もう笑うしかない。内閣支持率アップってもう笑うしかない。
ミア・ハンセン=ラブ監督「それでも私は生きていく」とてもフランス人らしい映画だ
ミア・ハンセン=ラブ監督「それでも私は生きていく」(2022年)はカンヌでヨーロッパ・シネマ・レーベル賞。仕事や子育て、老父の介護に追われる多忙なシングルマザーが、新たな恋に巡り合うハナシ。どこにでもあるモチーフ。日本人監督ならどんなふうに撮ったかなとふと考えた。老人ケア施設の様子はほとんど日本と同じだったが、主人公サンドラと一緒に、20年前に離婚した元妻の母親が再婚した夫と、元夫の面倒をみるって、ちょっとビックリ。日本人はこんなことしないんじゃないかな。シングルマザーは珍しくもないく、苦労はあるけど、堂々と生きてるって感じは、ちょっと日本とは違うかも。新しい恋人が既婚者なので苦しむのはどこでも同じかもしれないが、2人の情熱的な行為はフランスらしい気がした。この2人の恋の結末は描かれていない。いい悪いと言...ミア・ハンセン=ラブ監督「それでも私は生きていく」とてもフランス人らしい映画だ
その同じ「マンデーバスターズ」で高橋洋一氏が、今回の自民党パー券裏金事件では、西村、萩生田、世耕ら財務省に批判的な安倍派のリーダー格たちがやられたのは、明らかに財務省の思惑があったと。これでもう「リフレ派」の大物は当分動けなくなってしまったと。そうか。岸田総理、財務省、特捜部がこれで手を握って捜査が行われたのだ。こういうことを書かない、批判しない、わからないメジャーのジャーナリズム。ダメだよなぁ。安倍派・リフレ派の重要人物だけがやられたのは、財務省の思惑
自分が辞めないために宏池会を解散した岸田総理。いい加減にしてほしい。
文化人放送局「マンデーバスターズ」を聞いていたら、岸田首相が宏池会解散を宣言したのは、自分が総理を辞めないためにはこれしかなかったからだ、と門田隆将氏。さらに、しかし岸田総理はこの前やっと派閥会長を辞めたばかり。辞めた人がなんで宏池会を解散できるのか?まったく意味不明、やってることが支離滅裂と酷評。まったくもってその通り。岸田氏はただただ1日でも長く総理でいたい、そのことしか頭にないのだ。内外とも激動のこの時に、こんな人を総理大臣に居座らせているなんて自民党はホントにダメだなぁ。自分が辞めないために宏池会を解散した岸田総理。いい加減にしてほしい。
桐野夏生「柔らかな頬」犯人がわからなくてガッカリする必要はない。
「OUT」に続いて手にとったのは直木賞受賞作「柔らかな頬」だが。結局カスミの真相がわからないままのエンディングで、ええって声がでてしまった。夢の中でのストーリーとして、殺されたり、誘拐されたり、を読まされて気がはやり、疲れて最後のあたりは、それでホントは誰が?どうなる?って味あうことができずちょっと飛ばしたりしてて速読。でも書かれてない、え、なんで?で、いま何時か経って思った。ああそうか桐野夏生はミステリー小説を書いたんじゃないんだ。犯人探ししながら読んで最後の結末を楽しもうとしたのが間違いなんだと。憤怒、業、欲といったものに駆られた人間の卑劣さ、残酷さを描いた。夢物語として語られた殺した、誘拐した人物にはそれぞれやった理由がある。その悍ましさ、醜さ、悪魔性は、実は多くの人間に、わたしたち読者の中にも潜む...桐野夏生「柔らかな頬」犯人がわからなくてガッカリする必要はない。
トランプがアイオワで圧勝したのは、フツーの国民はみんなたいへんだから、門田隆将氏のいう“現実政治家”を求めているってことだろう。共和党の指名争いはトランプが勝つでしょう。人々が求めてるのはきれいごとじゃない。“現実政治”のハナシなんだ。この厳しい現実を変えてくれる大統領を求めてるんだから。バイデンはブレるし、曖昧だし、厳しい現実に直面してる多くの人々はうんざりだと思う。民主党支持のインテリ、富裕層、人権派、マスコミ等々の人たちは困ってないから、バイデンでもいいんだろうが、そんな人たちは間違いなく少数。大統領選も”現実政治家“のトランプが勝つでしょう。ドイツで「ドイツのための選択肢(AfD)」が躍進しているのもおなじこと。彼らが断固たる覚悟でこう言ってることは正しい。これこそEU各国がやるべきこと。そういう...トランプ圧勝が物語ること。求められてるのは”現実政治家“
瀬尾まいこの幸せな小説2冊の次は、桐野夏生「OUT」。言わずと知れた桐野の代表作だが「グロテスク」を読んだ後は積読したままだった。ちょっと続けて読むのが辛い感じがして。だが夏生の対談集を見つけてその中に大好きな西川美和との対談があって、それがすごく興味深い内容で、積んどいた「OUT」開いたらのう止められなかった。評判どおりスゴイ。西川との対談で、見たこともない聞いたこともないようなことをどうやって書くのかと訊かれて、桐野は想像力で書くのだと答えて、”講釈師、見てきたような嘘をつき“と続けている。”作家は講釈師だから“と。ホントにスゴイ想像力だよ。この対談集「発火点」を読んで、桐野夏生という人がどういう人間、女性なのか、イメージが湧いて、身近に感じられて、大好きになった。「OUT」「発火点」桐野夏生の想像力ってホントに凄い。
中野量多脚本・監督「湯を沸かすほどの熱い愛」心うたれ、涙し、学んだ。
「湯を沸かすほどの熱い愛」(2016年)は中野量太の脚本、監督。日本アカデミー6部など数々の受賞は当然だろう。中野量多はたくさん撮っているが、大ヒットしたのはこの作品と、長いお別れ、浅田家、ぐらいのようだ。でもこの作品は傑作。中野量多にとっても、宮沢りえ、にとっても素晴らしい代表作になった。親子、夫婦、家族、病、癌、イジメ、などなどわたしたちの人生に訪れる問題をこの作品は網羅している。それに立ち向かう宮沢りえ、オダギリジョー、子供たちの姿に、わたしたちは心うたれ、涙し、学ぶ。宮沢りえ素晴らしい。オダギリジョーは名優、役所広司とは全く違うタイプだけど。松坂桃季も杉咲花も子役たちもみんなすごい、演技とは思えない。いまの日本には素晴らしい監督、脚本家、俳優、映画人がいる。黒澤明も小津安二郎も見る必要はないな。現...中野量多脚本・監督「湯を沸かすほどの熱い愛」心うたれ、涙し、学んだ。
「劇場版ラジエーションハウス」医療関係の方々の奮闘にグッとくる。
「劇場版ラジエーションハウス」(2022年)はフジテレビのヒットドラマ。原作は横幕智裕の漫画。この人は“脚本家、漫画原作者、構成作家”ですごいヒット作品多作。監督の鈴木雅之も映画・ドラマのヒット作品たくさん。こういう2人が創るんだからこんなに面白いのは当然か。もともとの漫画は診療放射線技師・窪田正孝と放射線科医・本田翼が活躍するハナシのようだが、映画は2人だけでなく医療関係者の奮闘、情熱、モラルに焦点を広げて胸が熱くなる。広瀬アリス、山口紗弥加、遠藤憲一、髙嶋政宏、和久井映見、山崎育三郎、高橋克実、原日出子、キムラ緑子ら豪華キャスト。みんなトーゼンうまいからグッとくる。ホロリとする。医療関係の方々にも感謝。横幕智裕の漫画。この人は“脚本家、漫画原作者、構成作家”ですごいヒット作品多作。監督の鈴木雅之も映画...「劇場版ラジエーションハウス」医療関係の方々の奮闘にグッとくる。
成島出監督「ファミリア」(2023年)。すごい作品だが、辛いハナシだ。多くのブラジル人移民が済む街でこういう現実があるのだろうか。よくこんな脚本を書けたもんだ。いながききよたか、は多くの映画脚本を書いている。でもほとんど見ていない。監督の成島出、は「八日目の蟬」で賞最優秀作品賞、最優秀監督賞を受賞している。これは観てないが「銀河鉄道の父」は観た。両人ともなかなかの才人だ。でもやはりこれは役所広司の「ファミリア」だと言いたい。この作品に「PERFECTDAYS」。なんと素晴らしい、というか偉大な俳優なんだろう。佐藤浩市も吉沢亮もとてもいい。でもやはり役所広司がすごい。成島出監督「ファミリア」役所広司は偉大な俳優だ。
Naomi loses Australian Open 1st-round match
TheAustralianOpenstartedSunday.NaomiOsaka,theformerworldNo.1fromJapanwasmakingherGrandSlamreturnafterthebirthofherfirstchild,adaughter,lastJuly.HoweverNaomiexitedfromthefirstroundonMondayafterlosingtoCarolineGarcia.ManyJapanesetennisfans,includingme,weredisappointedbyherlossinthefirstmatch.Buthertalkatapost-matchnewsconferencewasveryinteresting.Shesaid, “...NaomilosesAustralianOpen1st-roundmatch
「トランボ ハリウッドに最も嫌われた男」アメリカはこういう国であってほしい。
「トランボハリウッドに最も嫌われた男」(2015年)は「ローマの休日」など名作を書いた脚本家ダルトン・トランボの伝記。というより、1950年代アメリカのあのマッカーシ赤狩りを告発し、弾圧された多くの芸術家、映画人を讃える映画で、心揺さぶられる。泣いたし、声もでた。最後は拍手した。こういう作品を創れるアメリカ人の力、良識に感動する。アメリカはこういう国であり続けてほしい。わたしたち日本がいろんなことを学んだ国で。ジョイ・ローチ監督で観たのは「スキャンダル」「ミートザペアレンツ」ぐらいだ。これは間違いなく彼のベスト作品だろう。ブライアン・クランストンは味がある。ダイアン・レインは官能的な恋愛ものより、こういう役柄のほうが断然いい。「トランボハリウッドに最も嫌われた男」アメリカはこういう国であってほしい。
気になってた台湾総統選は民進党の頼清徳氏が勝ってひとまずホッ。でも中国との交流がもっと必要だと主張する国民党の侯友宜氏と民衆党の柯文哲氏を足し算すると、民進党の得票数を大きく上回る、という現実がある。議会も民進党は過半数を得られず。わからんなぁ、台湾の人々の感覚。中国への脅威を感じないのだろうか。次の注目は11月のアメリカ大統領選挙だが、台湾にとってはトランプが大統領になるほうがいいかもしれない。バイデンは頼りないから、トランプ再選を歓迎する保守系の人たちは多い。門田隆将氏もそうだろう。門田隆将氏のことは信頼しているが、わたしはトランプ大統領ではリスクのほうが大きいと思うんだなぁ。このtake5さんの投稿なんかを読むと、確かにオバマのせいで中国がやりたい放題やるようになったんだと思うから、バイデンじゃあな...台湾総統選で頼清徳氏が勝ってよかったが、問題は米国大統領選
山下敦弘監督、宮藤官九郎脚本「1秒先の彼」のエンディングは「なんで?」「なんでやろ」。うーん、この映画、なんで?、なんでやろ、ぐっときた。さっすがクドカン。今日はシリアスなものを観たくも読みたくもなかった。昨日アフガニスタンのドキュメンタリー観たからだろう。どんなに優れた映画でも小説でも、続けるには辛すぎるときがある。たっぷり笑えて、どうなるんだろうってワクワクさせられて、えって驚かされて、最後にぐっとさせられて。映画っていいなぁ。岡田将生おかしい。清原果耶ピュア。脇役陣うまーい。山下敦弘監督「1秒先の彼」宮藤官九郎の脚本はさすが。
難民映画祭「困難への挑戦 ― 音楽とともに」いろいろ考えさせられた。
今日は文京区・国連UNHCR協会共催の『難民映画祭パートナーズ上映会「困難への挑戦―音楽とともに」』で文京区シビックセンター。「ビバ・マエストロ!指揮者ドゥダメルの挑戦」と「私は歌う~アフガン女性たちの闘い~」。前者もとても感動的だったが別に書くこととして、先ずは後半の方について書かなければ。アフガニスタンの国民的歌手アリアナ・サイードが審査員を務めるオーディション番組に参加した2人の女性が差別や偏見と闘いながら一流の歌手になろうと努力するハナシからこのドキュメンタリーは始まる。自身も女性の権利獲得の為に長く闘い続けてきたアルアナも2人(ザハラ、サディカ)を励まし応援する。その甲斐あってザハラが初の女性優勝者となるが。それから暫く経って米軍が撤収、ガニ大統領と国軍は逃亡し、タリバンが政権を奪取。アフガニス...難民映画祭「困難への挑戦―音楽とともに」いろいろ考えさせられた。
川和田恵真監督の「マイスモールランド」をやっと観た。やっとのわけは、日本に難民申請しているクルド人家族を描いた作品だと知っていたから。左派系或いは人権派の人たちが日本の入管行政を告発するために作った映画なんだろうと勝手に想像していたのだが。主人公はクルド人の家族とともに故郷を逃れ、幼い頃から日本で育った埼玉の高校生。将来の希望は小学校の先生になることで、大学進学資金を貯めるためコンビニでアルバイトしている。ところがある日、難民申請が不認定となり一家は在留資格を失う。父親は不法就労となり入管施設に収容され、バイトも解雇されて彼女の日常は一変する。絶望的な状況に苦悩する姿を描いて、何も解決しないまま映画は終わる。こうした状況がまさに現実だろう。わたしは日本を移民大国化しようとする動きには反対で、川口市などでク...川和田恵真監督「マイスモールランド」映画の力はすごい。
IreadtheinterestingarticleabouttheYomiuriGiantsthismorning.ThenewGIANTSstadiumisscheduledtoopeninMarch2025 inInagiCity,Tokyo.Thisplan involvestheconstructionofJapan’sfirstbaseballstadiumwithanintegratedaquarium.Andtheestablishmentoffood,drink,andsports-relatedfacilitiesarealsoplannedinthesurroundingarea.Theseplansarecalled“TOKYOGIANTSTOWN” project.Thispro...TOKYOGIANTSTOWN
瀬尾まいこ「そして、バトンを渡された」わたしたちにはこんな物語が必要だ
瀬尾まいこ「そして、バトンを渡された」は母2人父3人に育てられた高校生優子が短大を卒業し就職を経て24歳で結婚するまでのハナシ。5人の親達はみんな善人で、彼らからこよなく愛されて成長していった優子の結婚式がフィナーレ。文句なくぐっとくる。複雑な家庭環境下での青春の日々には、友情や恋やイジメやもろもろ出来事があるんだけど。決して暗くならず、優しい心を失わず、全てを受け入れ、前向きに生きていく。瀬尾まいこの描くこの優子がまばゆい、とても素敵なのだ。5人の親に育てられるこんな設定なんてあり得ないことかもしれないけど、こんな愛と善意に満ちた物語は人々を幸せにする。わたしにもこんな物語は必要だ。瀬尾まいこ「そして、バトンを渡された」わたしたちにはこんな物語が必要だ
年末に見た『NHKプロフェッショナル「宮崎駿の2399日」』がずっと心に残って、ジブリを創った3人、宮崎駿、鈴木敏夫、高畑勲のことをもっと知りたくなった。年末に図書館で彼らの著作を多数借りて読んでいるが、中でも宮崎の「続・風の帰る場所」と鈴木の「風に吹かれて」がすごく面白い。渋谷陽一のインタビューが素晴らしいのだ。かれらがあのような作品を創っていった、ジブリを立ち上げていった思いを熱くリアルに語らせている。彼らはわたしより少し上、全共闘、団塊の世代なので気持ちがわかる。並行して借りれたジブリ作品を観ている。「風立ちぬ」「借りぐらしのアリエッティ」「千と千尋の神隠し」「ハウルの動く城」「耳をすませば」「平成狸合戦ぽんぽこ」ぜんぶ面白かった。わたしはそんなにジブリ作品を見てこなかったひとなのに、なぜこんなに楽...宮崎駿とジブリのこと(その3)
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HanadaとWillの6月号、ともに読み応えありました。石破政権による日本の危機、国政政党ニチホの言論弾圧で歪む言論空間、などなど、いったい日本はどうなってしまうのか。こんなことじゃいかん、よ。わかってます。この両雑誌に寄稿されてる方々は、頑張ってくださってる。わたしたちも、読んでるだけじゃ…。なんかせんといかんよね。HanadaとWillの6月号を呼んで、いろいろ思う....。
AccordingtosomeMedia,Amazonreacentlyconsidereddisplayingtheaddedcostoftariffsoncertainitems.DonaldTrumpcalledAmazonfounder,JeffBezos,tocomplainaboutreportsthecompanyplannedtodisplaypricesthatshowtheimpactoftariffs.TheWhiteHouseofficialsconfirmedthisfact.TrumphimselfsaidonTuesday,“JeffBezoswasverynice.Hewasterrific.Hesolvedtheproblemveryquickly.Goodguy.”Ho...TrumpcalledBezostocomplain
米不足、米高騰の原因について、櫻井よしこ氏が言論テレビで明確に解説しています。米の値段が下がらないのは、農水省、全農、石破総理もその1人である農水族のせいだと。備蓄米放出をやっと決めて発表したころ、江藤農水大臣は流通業者が投機目的で何かしていることが米高騰の原因だみたいなことを語っていましたよね。ああ、このひと、官僚たちにだまされてる、言いなりになってる、コワモテだったオヤジさんならこんなこと言わなかっただろうにダメなムスコ、ダメな政治家だなぁっておもったのですが。ダマされてたわけじゃなく、農水省と農水族と全農の利益を守るために、率先してウソついてたってことです。許せないですね。こんな自民党って、政権担当能力あるんでしょうか?財務省も外務省もひどいけれど、農水省もどうしようもない。政党も官僚組織のこんなこ...米高騰は農水省、ぜんのう、自民党農水族のせいです❗️
榛葉幹事長ってホントに素晴らしいなぁ。台中政策という観点からも国民民主党の躍進が必要だ。ただ夫婦別氏の件がどうなるのかとても心配なんだけど。自公連立政権が続く限り、中国の“日本侵略”が止まらないことを、もっともっとわたしたち有権者は認識しないといけないよね。そのことをわかりやすく、力強く、スピークできるこの榛葉さんのような政治家が必要です。#国民民主党#榛葉賀津也youtube.com/shorts/WTpkOrN…@YouTubeより中国人に日本の土地を買わせないためにも、国民民主党の躍進を❗️
アメリカの“ウクライナ-ロシア”和平交渉案が報道され一斉に批判されています。とりわけクリミアを承認するなんてとんでもないと。でも、2014年にロシアが一方的に併合したウクライナ南部のクリミアについて、今さら取り戻せるか?それは非常に難しい、って。誰もがホントは思ってることでしょう。ゼレンスキーが批判するのも当然でしょうが、でもゼレンスキーには何かプランがあるのでしょうか?金も武器も何にもない。公務員や軍人の給料さえ外国の支援金で支払ってると言われてます。若者は国外に逃げ、脱走兵も多数。国土は壊滅。膨大ば負傷者。ゼレンスキーは西側諸国をなんとか戦争に巻き込みたいとやってきましたが、どこも参戦などしません。わたしたち日本がポツダム宣言を受け入れて降伏した経緯、歴史。ゼレンスキーは知らないんですかねえ。本土決戦...ゼレンスキーには日本のいちばん長い日」を読んでんほしい
月刊Hanada6月号でクルーグマンは、トランプ関税の国別のあの数字はChatGTPに聞いてでてきた数字だと解説しています。えー、マジですか?クルーグマンは民主党支持ですから“見出し”を見たとき、当然ボロクソに批判してるんだろうと思いましたが、でも口汚く罵るのではなく、冷静に解説していました。製造業をある程度国内に戻さなければならないという視点は正しいと評価もしながら、でも時間をかけないと不可能だと。貿易赤字が悪だと思いこんでいるのは間違いだと、高橋洋一氏と同じように解説しています。ベッセント財務長官はきちんとトランプに説明できないのでしょうかねぇ。あの会見で自ら国別の関税表を手にして得意げに語っていた時のような、威勢のいい感じはなくなり、各国との合意は近い、中国とも交渉してる云々とさかんに語っています。...ChatGTPにきいて作った関税表でトランプ政権は危機に⁉️
ElonMusk’sTeslahasbeenstrugglingundertheweightofslumpingsalesandrisingcostsfromPresidentDonaldTrump’stradewar.InvestorsandanalystshaveincreasinglycalledforMusktorefocusonTesla.ElonMusksaidrecently,hewouldpullback“significantly”fromhisworkwithDOGEtoconcentrateTeslaInc.BecausehisstintleadingtheDepartmentofGovernmentEfficiencywouldbelargelycomplete.Howeverso...MusktoreduceDogerole
4月13日のNHKスペシャル「未完のバトン第1回密着“国債発行チーム”」見ましたか?https://www.nhk.jp/p/special/ts/2NY2QQLPM3/episode/te/QZGP3YZXVJ/これ、日本の国債は歴史的な岐路に立っていてたいへんなんだと、それで国債の発行・立案を担う財務省国債企画課はすっごく頑張ってるんだと、宣伝、応援してあげたかったんですかね。高橋洋一氏の著作を何冊も読んでるわたしたちには、あれ、また資産には全く触れずに莫大な借金のことばかりいってるって、すぐ思うわけですが。NHKのスタッフだって、みんな高橋洋一氏の膨大な著作やラジオやネットでの解説は読んでるくせに、まったくひと言も触れずに、黙殺し、財務省にエールを贈るこんな番組制作って、視聴者をバカにしていますね。...財務省の国債発行チームをよいしょするNHKは問題あり⁉️
トランプ関税の日米交渉については、例によって多くの地上波がうまくいったたような報道していましたが。どうもトランプは、日本ならごちゃごちゃ煩いことも言わず、アメリカのシナリオに応じるだろう、応じさせられると考えた、という見方があります。わたしもそんな気がします。石破総理の訪米の時も、最高にうまくいったみたいな報道を、ほとんどの地上波のニュース番組がしていましたよね。はたして石破政権、どういう対応をしていくのか非常に心配です。トランプが関税の日米交渉を最初に行ったわけは?
立憲にはなんの期待ないので知りませんでしたが、須田慎一郎氏のこの取材・解説にはちょっと関心湧きました。消費税減税の要求が立憲内で大勢になりそうなことに、枝野氏と長妻氏が腹をたてて、出て行けと脅したり締めつけたりしているそうです。あの枝野氏の“出て行け”発言は、どうも消費税減税派に“転向”しそうになってる野田代表に向けたものだというのです。立憲はこの問題で党内の討議を今日行うとのことです。ちょっと興味あります。立憲民主党内のゴタゴタには、ちょっと興味あります。
PresidentDonaldTrump'sapprovalratinghastanked.AccordingtoanEchelonInsightspollconductedbetweenApril10and14,Trump'sapprovalratingcurrentlystandsat47percent,with51percentdisapproving.ItcomesasTrumphasrecentlystruggledinthepollsontheeconomy.Earlierthismonth,heannouncedhis"LiberationDay"tariffs.TheApril2announcementimmediatelyshookfinancialmarkets.ThenTrumpan...Trumpapprovalfalls
昨日の「マンデーバスターズ」を見ていたらたら.....https://youtube.com/live/19JSUqDy2oE?si=F4SXTvCWiUooi2YR門田隆将氏も高橋洋一氏も、自民党で“石破下ろし“はもう起きないと言ってました。この間の石破総理の最悪施政で自民党の評価が地に落ち、都議選も参院選も自民党大敗が確実視されるいま、だれもこの少数与党政権を率いたいと思わないようだと。お二人とももう怒りを通り越して呆れ、打つ手なしと諦めたかのようで、チカラ抜けました。わかるけど、これでは困るんですよ。櫻井よしこ氏が「言論テレビ」で言ってましたが、外務者が石破政権の媚中路線の下で中国との自由貿易の交渉を加速しかねないのですから。https://youtu.be/SD3hVnVLcnM?si=ajfEx...自民党の石破下ろしはない❓では困るんですよ❗️
石破総理の瞑想ぶりは絶望的ですが、農水省はホントに腹立たしいですね。減反農家に金を出してきた切腹ものの悪政を詫びることもせず、流通業者がによる投機が米高騰の要因だと責任逃れをしようとし。備蓄米放出さえ、toolatetoosmallで。とたばたと、”コメの輸出量を5年後の2030年には現状の7倍以上に増やす”という新農業政策の基本計画を閣議決定。これで減反に直ちに歯止めがかかるんでしょうか。先の衆院予算委員会で、江藤拓農相は農林水産省の対策が遅れたことについて「大いに反省はある」と述べましたが。当初は流通のせいだと会見してたのをはっきり覚えてます。先代の江藤隆美が大臣だったら、官僚も怖がって流通のせいだとウソの説明はしなかったでしょう。こんな体たらくだから2世議員はダメだと言われるんですよ。自民党って、ホ...米高騰は農水省のせい。ホントに腹立たしいですね!
この週末、トランプ関税がらみのこと、あらゆるソースを見たり読んだりチェックしましたが。トランプは早くディールしてやめたがってるという見方と、トランプはぶれていない、世界の貿易構造を変えようとしているんだという見方に分かれてましたね。まあ石破政権が2ヶ月なあんにもやっていなかった、って批判はみんなしてましたが。わたしは前者の見方ですね。トランプの主眼は中間選挙に勝つこと。世界をおれが変えたんだって自分の存在感を見せつけたいのは確かですが、ホントに世界の貿易構造を変革するんだという意欲、信念があるわけじゃないでしょう。中間選挙で負ければソク「死に体」ですから。とはいえ、この“トランプ革命”はすごいことで目が離せません。世界中の識者やジャーナリストたちが本を書いても、発売するときにはすでに陳腐化している可能性が...トランプは確かに”革命”を起こしてるかも⁉️
石破政権が、物価高や米トランプ関税を踏まえ、国民全員に現金5万円給付の検討に入った、6月会期末までに法案成立を目指す、と報道されています。これに対して公明党が減税が必要だとを言いはじめ、またガソリン減税を潰した前原維新も、消費税減税などの対策提言を申し入れました。先般予算成立させた自公も、協力した維新も、モロ参院選の対策をはじめたってことですか。この動きを国民民主党の榛葉幹事長が定例記者会見で、「給付金はバラマキだ」、「政府の金じゃなく国民の税金だよ。集めた税金を給付金でまくんだったら、最初から取るなという話だ」と酷評しています。素晴らしい会見です。自民党では青山繁晴議員が、減税つぶしの給付金はダメだとご自身のチャンネルではっきり言われてます。いつもながら青山議員は立派ですが。ほかの自民党のセンセイがたは...給付金より減税でしょう❗️
トランプの関税戦争はこの3日間目まぐるしく動きました。トランプは株安を予想していたのでしょうが、このような大きな下げに加え、米国債が売られたことで、激しくに動揺したに違いありません。中国が売ったという見方と、株安で追証を払うための売りという見方がありますが。中国は売れないと思います。大量に保有していて中国自身が大損害となるので。トランプは勘がいい。それに現実主義者です。関税を宣言した翌日に撤回したのは、株、ドル、国債のトリプル安をみて、これはヤバいと思ったでしょう。トランプは、関税戦争に勝ったとアピールできるようなディールを、中国とのディールも含めて、早くまとめて手仕舞いしたい。そんなふうに見えます。トランプがアドバイスを求めたのは、スコット・ベッセント財務長官で、かれがこの問題の司令塔になるようです。と...トランプは関税戦争で、降りたのでは⁉️
IreadamovingarticleonCNNthismorning.MadonnaandEltonJohnhavereconciledafterayears-longfeud.TheirfeudstemsfromacommentJohnmadeatthe2004QAwards.John accusedMadonnaoflip-syncing.Theyhavesincetradedinsultsinpublicfashion.Madonnawentto“SaturdayNightLive”thisweekend.HerpurposewastowatchJohnperform.Shewroteonherinstagramthat…..“Ineededtogobackstageandconfronthim,...MadonnaandEltonJohnhavereconciled
NHKスペシャル「トランプ流“ディール”日本企業・激震の舞台裏」(2025年4月6日)は、政権ブレーンの一人、オレン・キャス氏へのインタビューがとても興味深かったです。この2、3日メディアはどこもかしこもトランプ関税で株価暴落の報道一色です。登場する識者、専門家はみなさん、トランプ関税が世界経済を破壊する、と異口同音に批判しています。そんな中でこれを擁護するオレン・キャス氏とはいったい何ものなのかというと、ハーバード大学卒業の保守派エコノミストで、バンス副大統領のブレーンだと紹介されていました。キャス氏は関税政策が必要な理由をこう言っていました。「すべての国が自国の産業を発展させられるシステムを望むのであって、ほかの国がアメリカにモノを売って発展するようなシステムではありません」そして日本に対しても過ちを...トランプ関税を考えたのはオレン・キャス氏らのブレーン
ウクライナは、もしNATOに加入できていればこの侵略は回避できていたのでしょうか?NATOがどんどん東方に拡大してくるのをプーチンは許せなくて、ウクライナの侵略に踏みきったのだと考えるならば、そもそもウクライナのNATO加盟はありえなかったということになります。プーチンが黙って見ていなかったでしょう。阻止するために何かをやったはずです。このウクライナとロシアの戦争を見てきて、今さらながらわたしは、わが国の安全がまさに日米安保条約により保たれてきたのだと再確認、というか、思い知りました。わたしだけではないでしょう。多くの人々がそう思ったはずです。そこで考えるのが、60年安保闘争とはなんだったのか、ということです。1953年生まれで小学生だったわたしに60年安保の記憶はありません。高校生になり政治に関心を持つ...日米安保条約とはなんだったのか
櫻井よしこ氏が昨日の“言論テレビ”で榛葉国民民主党幹事長に、なぜ野党は石破総理を辞めさせないのかと詰めよってましたが。怒りが収まらないのでしょう、こうツィートしています。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーついにトランプ関税爆弾が炸裂しました一週間前、石破茂首相はあらゆる手段を考えていると言いましたが実は何もしていなかったのです成すすべもなく関税をかけられることになりましたその裏側でどんな情けない外交が行われていたか。もはや石破内閣はやめるべきだと強調します。ーーーーーーーーーーーーーーーーーー全くもってその通り。石破政権下で参院選を戦いたいから、政権交代を掲げながら不信任案を出そうとしない立憲はもちろん唾棄すべきですが。だがしかし、この期におよんで“石破下ろし”をしない自民党こそ、腐ってんじゃないですか...櫻井よしこ氏の石破批判が止まらない❗️
東京都知事選の方は、マジどうしようか考えてもまわからずで。有本香さんのいうように最悪は蓮舫の方だと思う。が、現状の各種調査では小池が勝つのは間違いないようだから。当然小池に投票する気はない。もし蓮舫優勢って情勢だったらどうするかなぁ。小池ってかける⁉️いやぁ、無理でしょ。ってなことでどうしよう、もうすぐ7/7だよなぁ、焦ってきたが。昨日のデイリーwill見て、田母神俊雄氏か、暇空茜、のどちらかだと心決まった。暇空氏は公金チューチューを許してる小池と戦っている。出馬表明の動画もなかなかいい。現状では田母神氏より暇空氏かに傾いてる。ひまそらあかね東京都知事選挙出馬表明※画像はランダム#ひまそらあかね#暇空茜#東京都知事選挙#東京都知事選読んだnoteYouTube都知事選はこの2人のどちらかに入れる❗️
世界はアメリカ、イギリス、フランスで権力闘争が激しくなってきている。我が日本国では、やっと自民党で権力闘争がはじまったようです。それにはほっ。権力闘争もできないような政治家ばかりじゃ、自民党終わりだから。で、麻生・茂木VS菅・武田(二階派)のキングメーカ争いになったようだが。もし菅が石破を担ごうっていうんなら、容認できないなぁ。でも麻生は上川なんかなぁ。それなら茂木がなったほうが全然いいよ。しかし党内人気サイテーらしい。これはもう高市早苗しかない、ということで何とかまとまってくれないだろうか。それに期待します。政局は麻生VS菅のキングメーカ争いになったようだが。
世界も日本も政治の権力闘争が激しくなってきているので、いろいろチェックしているが。青山繁晴議員が自チャンネルで、バイデンは交代する可能性があると語っていたのに注目。G7で食事会やイスラエル・ガザの関係のミーティングを欠席したこと。オバマとのイベントほか重要イベントで、フリーズしてしまった、その表情がテレビで流れたこと、であと5年間世界最強の国を率いることができるのか、と多くの人が思ったはず。本人はやる気だが、代わらざるをえないかも。それを想定して民主党の4州の知事が色気まんまんなんだと。でもその4人は知名度が低いから、ジル夫人が大統領候補になる可能性もある、んだと。このハナシにはたまげた。でも、ないでしょう、さすがに。妻というからミシェルオバマかとぼくは一瞬思った。彼女が代わって出れば、トランプに勝てるか...アメリカ大統領選。バイデン交代の可能性あるかも。
この川口マーン恵美氏と山根真氏の対談がすごい。ドイツの現状がよーおくわかる決定版。必見です。EV、再エネ、移民・難民問題などドイツが進めてきた政策が全て破綻しつつあること、だがそれを周回遅れで真似ようとしてるわが日本、政治家と官僚たち、大丈夫かと不安になる。方向を誤れば日本は没落するんじゃないか。こんなときに岸田おろしもできない日本の政界、しっかりしてくれ。【絶望の現地報告】移民・難民に乗っ取られた「ドイツ」の惨状【川口マーン惠美✕山根真=デイリーWiLL】「かぜとゆき」オススメ商品はコチラ!★北海道タマネギドレッシング①オリジナル味https://www.yamato-gokoro.co.jp/category/0009_0007/HOB0000001.html②羽幌甘エビ味https:...YouTuこれがドイツの現実だ。日本はこの失敗から学ばないと❗️
『反日種族主義「慰安婦問題」最終結論』の著者、朱益鍾(チュイクチョン)博士(経済学)が都内で講演し、慰安婦を巡る「強制連行」や「性奴隷」といった言説は「捏造(ねつぞう)」だとした上で、日韓の研究者や活動家らを念頭に「約30年の一世代の間にいろんな詐欺の話を広げた人たちは責任をとってもらいたい」と語った。特筆すべきは、朱氏が、日本の植民地下の朝鮮の女性が中国戦線の慰安所に赴く場合は、親権者承諾書や戸籍謄本、印鑑証明書など家族の同意がなければ発行できない書類が必要だったことを指摘。拉致や物理的な強制連行が実際にはあり得なかった、と詳細に語ったこと。この日本の国益上、極めて重要なニュースを、なんとサンケイを除く大手メディアは報じていない。落胆、失望を通りこして怒りを感じる。こんなことだから、世界に流布されたデマ...反日種族主義の著者が、都内で慰安婦について語ってくれたのに。
外国人労働者の技能実習制度にかわり、新たに育成就労制度を設けることを柱とする改正出入国管理法などが、参院で可決・成立してしまったが。これによりもたらされるものは、日本人の雇用、賃金上昇の抑制だろう。またこれにより大量の移民が入ってくれば、治安の悪化、社会保障費の増大、宗教的あるいは文化的な衝突など諸々の問題が起こるのではないか。こうした実質的な移民政策を進めるような法制度は、広く国民的な議論を経て実施される、されない、べきだと思う。ところが国民的議論どころか、国会での議論もなく決められた。例によって大手メディアはこういう視点でまったく報道していないが。デイリーWillは飯山陽氏、平井宏治氏に大いに語らせている。この問題、これから何が起こるか、要注意だ。新たな育成就労制度、まずいって思う。
欧州議会選挙でフランスは“国民連合”、ドイツで“AfD”、イタリアは”イタリアの同胞“、オランダは”自由党“、オーストリアは”自由党“が躍進した。こうなることはわかっていた。人々は移民難民問題でうんざりしているうえに、ウクライナ戦争によるエネルギー価格上昇、インフレで生活はどんどん苦しくなっている。にもかかわらず、口当たりのいい人道主義から大量難民の流入を許し、現実離れした地球温暖化対策を進める現政権。彼らに対する失望、懐疑、怒りが今回の投票結果をもたらしたのだ。この事態にマクロンは選挙の選択をした。マクロンには賞賛があってのことかもしれないが、国民連合ら右派勢力が議会の過半数を握るという見方の方が強い。その場合、マクロンは誰を首相に任命し、どのような政策を行うのか。事情は少し違うが、スナクも7月に選挙に...英、仏の選挙。米大統領選。激動の2024年なにが起こるか⁉️
DonaldTrumphasbecomethefirstpresidentinUShistorytobeconvictedofacrime.Hewasfoundguiltywithahushmoneypaymenttoapornstarandfalsifyingbusinessrecordstohidthatfromvotersforthe2016election.TheBBCspoketoindependentvotersandsomeRepublicans.TheBBCaskedthemifhisconvictionwillswayhowtheyvote.AlifelongRepublicansaid,I'mnotabigTrumpfan,butIdothinkthisjudgehadabias.An...Trumpwasfoundguilty.
改正入管法が今日施行、というニュースを7時のNHKは批判的にを報じた。何度も難民申請を繰り返して居すわるケースが増えて大問題になっているので、この改正は遅すぎるぐらい。やっとだと思ったら。NHKは難民として保護されるべきひとが守られない可能性があるというトーンの報道。日本は移民政策は取らない。難民受け入れは厳格な審査をおこなう。こういうことをはっきりと説得力をもって語らなければならないよ。政党、政治家は。かわいそうだとか、不当な差別だとか、人道に反するとか、みたいな風潮に負けてるような、国益を語れない政党や政治家ではダメだ。改正入管法、やっときょう施行だが。
島田洋一氏は「影響力の大きい麻生太郎、菅義偉の安倍盟友両氏が“高市で行こう”と決めれば可能性は大いに高まる。鍵はそこだろう」と言っていたが。昨日の文化人放送局ではこう嘆いていた。麻生さんは上川でいいやと思っているらしく。菅原さんは、よりによって石破でもいいかと思っているかもという情報がある。石破なら可愛がってる河野太郎や小泉進次郎を閣僚にしてくれるのではと期待して。門田隆将氏が高市大臣と全国行脚してるのは、国民を熱狂させて、風を吹かせて、自民党議員が世論に押されて高市大臣を総裁に選ばざるをえない状況、を作ろうとしているのだろう。期待したいが。次の自民党総裁は⁉️
東京15区補選で、日本保守党のみなさんは疲れ果てたんだろう。そう思ってたが、百田直樹氏のこんな発言がもう報道されてる。有本香氏、百田氏はすぐにこんなツィートをしたけれど、多くのひとを落胆させたね。もっと言えば傷つけたろう。言論人としていかに優れていても、政治家には全く違う資質が必要なんだな。頑張ってほしいけど、さあ、どうだろう。日本保守党、頑張ってほしいけど。
門田隆将氏がついに自民党下野の可能性ありと言いはじめた。確かに“2009年に下野した際、自民党は300議席から2/3の181議席を失い、119議席となった”ことを思い出すと、岸田政権下での選挙6連敗、絶対に自民党に入れたくない風潮のいま、総選挙となれば政権維持できない可能性はあるかも。しかし2009年の民主党政権のようなものができるのはまさに悪夢。島田洋一氏曰く。「影響力の大きい麻生太郎、菅義偉の安倍盟友両氏が“高市で行こう”と決めれば可能性は大いに高まる。鍵はそこだろう」。そうなれば“万事塞翁が馬”なのだが。自民党が下野する可能性あり⁉️
第2次世界大戦のノルマンディー上陸作戦から80年を記念する式典が6日、フランス西部ノルマンディーの各地で開かれた。BBCも仏F2も出席したバイデンやゼレンスキー、マクロンの言動を大きく報じていた。西側首脳はみんなウクライナの支援を強化すると言っていたが。ウクライナに供給する武器が直接ロシア国内を攻撃することはない、われわれはロシアとの戦いをエスカレーションするつもりはない、とも繰り返していた。これは全く矛盾している。プーチンは、今日も核兵器を使う可能性はあると西側ジャーナリストに語っていた。つまり西側諸国はプーチンの恫喝で、プーチンのかくで、抑止されているのだ。ウクライナはドローンやミサイルなどででさまざまな拠点を攻撃されている。その攻撃地点を叩くのは当然許されると発言してるのは、マクロンだけではないか。...西側諸国はプーチンの核による恫喝でで抑止されている。
RishiSunakcalledanearlyUKgeneralelectionfor4July.ThePMmadetheannouncementinarain-soakedspeechoutside10DowningStreetlastmonth.OneconservativeMPsaid,“Ijustdon'tunderstandit.”BecauseLabourhasbeenpostinglargeleadsinnationalopinionpolls.IalsowonderedwhythePrimeMinisterbroughtforwardtheelection.ThePMsaidthatourplanandprioritieswereright.Thefallininflationandeme...Sunakdecidetocallsummerelection
昨日はMIFA(まちだ地域国際交流協会)の日本語教室。町田・相模原周辺に在住する外国人の日本語学習をサポートする団体で、わたしは2016年から参加。月曜日クラスでイングランドから来たダニエル・スネイプス氏のお相手をしている。依頼されて書いたダニエルとわたしの短文が”MiFAニュース春号“に掲載された。読み返して思った。そう。わたしは確かにここで、かれらとの交流を楽しみ、またかれらから学ばせてもらっている。ところで、現在岸田政権は外国人労働者の受け入れ拡大の取り組みを、国民的な議論もないまま加速させている。具体的には、永住や家族帯同が認められる在留資格「特定技能2号」の対象の拡大。1次産業やサービス業など11分野の追加などだが。これらの政策には、わたしは俄かには賛成できない。低賃金労働力が欲しい業界、企業は...昨日の日本語教室で思ったこと。
東京都知事選で小池VS蓮舫になるっていうので愕然として、百田さんや有本さんが何かいわないかとYouTubeで昨夜チェックしたら、日本保守党としてどうするかなんてことは何も言わんず、あっけらかんと蓮舫の国籍疑惑の重大性や小池のずる賢さばかり罵っていて。ちょっとがっかりというか力抜けた。まあ仕方ないのかなぁと。それでも今朝また気になってYouTubedr朝八つけたら、木曜日は飯山さんで2人で楽しそうに喋ってて。有本さんは最悪は蓮舫の方だと断言していた。国籍問題は重大だし立憲だからバラ撒きやるだろうから。小池は8年やってるからまあ予想はつく程度だって。そうか蓮舫の方が危ないか、とそこは同感したんだけど。でも日本保守党としてどうするってハナシはやはりなくて。“もう少し考えます”と有本さんがポツリひとこといったけど...”都知事選の最悪は蓮舫候補“と有本香さん。でも日本保守党は⁉️
門田隆将「尖閣1945」をやっと読んだ。“尖閣戦時遭難事件”を詳細に取材して書いた奇跡の物語。登場する市井の人々の生きざまに胸が震え込みあげるものがあった。門田氏がどうしてもこれを書こうと思ったのは、この事件以上に、”尖閣が日本であることを示す出来事はない“からだ。古賀辰四郎氏が「真水」を開拓・確保し、人が住めるようにした事実を、わたしたちはこの素晴らしいノンフィクション作品ではっきりと知った。わたしたちは尖閣で頑張った先人たちの生きざまを心に刻み、中国が狙う尖閣を含む八重山諸島を守っていかなければならない。台湾有事の危険が迫るなか、日本政府には忽然たる態度で中国と対峙してもらわねばならない。門田隆将「尖閣1945」尖閣が日本である示す感動の物語。
「Will7月号」で飯山陽女史が、日本が成長を続けるために外国人移民が必要だという主張は完全移に間違っている、と明快に述べてくれている。その理由は7つ。①人口減の埋め合わせをするためにというのであれば、膨大な数の移民が必要で非現実的。②移民を受けいれても外国人が増えるだけで人口減の抑制にはならず、日本が日本でなくなることが進むだけ。③永住を認める条件で移民を受け入れれば、いずれ高齢化するから日本の福祉で支えなくてはならなくなる。④家族の帯同を認めれば大家族を養えない場合、日本の福祉=税金で補うことになる。⑤日本人の賃金は下がり、受け入れた企業が得をするだけ。⑥日本の文化、伝統、常識、法律と相容れないものが多く、社会が混乱し、秩序が乱れる。⑦移民増加で確実に治安が悪化する。こういうことを保守の政治家、言論人...「Will7月号」で飯山陽女史が移民政策を明快に批判
静岡知事選や小池氏や蓮舫氏のニュースで俄に政局が気になって、Youtubeで文化人放送局ほかいろいろ見て。岸田総理は、会期末に解散したがっているとみているのは青山繁晴議員。そうなったら自民党は大敗するだろう。岸田総理は自分のことしか考えてないと嘆いていた。門田隆将氏は、解散せずに9月の総裁選に臨めば有力な対抗馬がいないので自分が勝てると、岸田総理は思いこんでる、と見ている。だが自民党議員で岸田総理で選挙をやりたい議員は皆無だから再選はされないはず、と。高橋洋一氏は、岸田総理が大きな手を打つとすれば、憲法改正か電撃訪朝ぐらいしかない。何をやらかすかわからない、という意味ではひょっとしたら、と言っていた。自民はこういう体たらくだが、誰もが思うことは、立憲は政権構想も政策も何にも示さずに、政権交代を口にするなん...現下の政局。ホントに酷い状況だ。
平井宏治氏の「経済安全保障のジレンマ」(2022年)は「経済安全保障リスク」(2021年)の続編。川重が新幹線技術を盗まれた件、新日鐵がポスコに電磁波技術を盗まれた件をはじめ、東芝、ソフトバンクグループ、上海電力などの問題を具体的に取材・解説している。ホントに恐ろしい。日本は大丈夫か。マネトラ、ハニトラにかかって国益を損なう活動をしている政治家、産業界、経済人がかなりいる、ということは、尖閣列島を侵略される危険があるだけでなく、いや既に内部から侵略されてつつあるのかもしれない。平井宏治氏は「トヨタが中国に接収される日」「経済安全保障のジレンマ」「経済安全保障リスク」と素晴らしい著作を書いて警鐘を鳴らしてくれたが、より広範により深く調査・研究して内外に発信する大学や学会やシンクタンクが必要だろう。スパイ防止...平井宏治氏「経済安全保障のジレンマ」日本は内部から侵略されつつあるのかも。