山の上にある立花高校は、通うだけで、足腰は鍛えられる。(^^)/立花高校を選ぼうか迷っている発達障害、知的障害の保護者の方に私のブログの中でも、アクセスが多いのは、私立立花高校の記述です。この高校は、不登校児を受け入れて、
息子5歳、発達障害が発覚。IQ60! 現在ティーンエージャー! 発達障害って何?からスタート。 改善する道はないの?ならば、自分で研究しよう!ママの格闘と、息子の改善のレポートです。
山の上にある立花高校は、通うだけで、足腰は鍛えられる。(^^)/立花高校を選ぼうか迷っている発達障害、知的障害の保護者の方に私のブログの中でも、アクセスが多いのは、私立立花高校の記述です。この高校は、不登校児を受け入れて、
立体を作ることは、やっと今から療育、支援クラス、活用するための知恵ここ数回、自立訓練の事業所では、トトロの立体パズルをさせてもらってました。(パズルは自前)幼児の時の市の療育に始まり、小中学校は支援クラス、そして、自立訓練の事業所。げんちゃ
立体パズル、一人でできる内容ですが、根気がいります。自立訓練の事業所4か月、見学に行きました。げんちゃんが、T高校を卒業して、げんちゃんだけのプログラムを始めて、8か月経ちました。自立訓練の事業所に週二回通わせるようになって、4か月たちます
げんちゃん、肉まんの作り方教室に行きました。知り合いの23歳の発達障害のN君は、せいぜい中学生くらいの雰囲気にしか見えません。彼が小さいころから、お母さんともども、お付き合いがあります。高等支援学校の寮生活から、スーパーに就職彼は、小中を情
先日から、事業所にお願いして、まるで昔の支援クラスのように、その日担当したスタッフと私で、連絡ノートを作りました。げんちゃんの、その日の様子、気づいたこと、失敗したこと、指導したこと、などを簡単に書いてもらうようにしました。 それを受けて、失敗したこと、ずれてる様子など、家でもう一度指導したり説明したりします。
ほんとに、発達障害児の育児は、一人で格闘するには、あまりにテーマが大きすぎると感じます。お子さんが健常児なら、そろそろ子どもの育児も一息つき、将来の楽しみも出てくるでしょう。 しかし、発達育児は、自らの老化と並行して、心配が募っていくから酷です。
暗い部屋の中でも、光がさせば、途端に明るい。どんな時でも光を描きたいです。IQ低めの発達障害、18歳過ぎると、所属する学校がない18歳になって、いずれかの学校を卒業すると、(普通高校、もしくは支援学校高等部など)知的障害の子供たちは、いわゆ
発達障害の子供の特性は、普通の子と全く違います。心の使い方が全く違い、感じ方も全く違う。前提要綱そのものが、普通とは全く違う場合があります。それを、普通の健常児しか育てていない親に理解しろ、というのはむりなのかもしれません。発達育児は孤独とストレスに陥ります。
発達障害の子供の特性は、普通の子と全く違います。心の使い方が全く違い、感じ方も全く違う。前提要綱そのものが、普通とは全く違う場合があります。それを、普通の健常児しか育てていない親に理解しろ、というのはむりなのかもしれません。発達育児は孤独とストレスに陥ります。
絵の中だとくつろげます~。ちょっとこんな絵を描いてみました。週二回、午前中だけ通う、自立支援の事業所は、スタートして2か月がたちました。ただやってる感しかない感じのカリキュラムカリキュラムは、SSTと呼ばれるソーシャルの授業があったり、まる
色々家事はさせていますが、探求するってことがないです。ただやったというだけ・・・トモキ君と二回目のおでかけトモキ君に遊んでもらってから(前、前々回のブログ)、私はもう一度げんちゃんにトモキ君を誘うように、促しました。私は、秋めいてきた海浜公
発達障害の本質的な異常は、心の使い方の異常と言えます。好きなことなら、気持ちが動き、心を使うけど、最低限常識的で必要なことでも、気持ちを動かそうとしないことです。心が全く動かず、穴の開いたように、必要なことが入っていかない異常です。IQが高くても、心を使わずに理解したことは、常にずれていることが多いのです。
心が動かない発達障害は、意識障害のレベルがひどいと思われます。普通の人が普通に心が動く場面でもまったく心が動かず、スルーして、なんの関係性も考えないげんちゃんの発達育児は難航を極めます。心が滑らかに動くトモキ君との出会いで、対比することができました。
3時間ぶっ通しのシャドーボックス教室げんちゃんは、月に一度シャドーボックスの教室に通うようになりました。あいかわらず、まだまだ空間認知が弱いげんちゃんです。紙を切って重ねて、立体を作る、このシャドーボックス(3Dアートとも言います。)という
週二回、自立訓練の事業所に、昼過ぎまで通うことになりました。朝から、SST(ソーシャルスキルトレーニング)の講義をしたり、職業訓練のグッズなどで、簡単な作業訓練をしたりします。
げんちゃんが、今利用できそうなサービス自立訓練の事業所が気に入ったげんちゃんげんちゃんは、成長しているところもあるけれど、一向にやる気がないのは、なかなか払拭できないでいます。それでも、就労移行支援事業所に引き続き、自立訓練の事業所の体験に
手先の細かい作業、シャドーボックスを習い始めました。何一つできなかった幼児のげんちゃんげんちゃんが、T高校を卒業したときに、どこにも所属させず、手元において、彼にあったカリキュラムを組んで、もっと基礎能力を伸ばさなければならない、と思った理
厚労省のホームページから抜粋。18歳すぎても、こうやって並べるといろいろあるのね・・・ホント知りませんでした~。高校卒業後1年目、中盤のげんちゃんプロジェクト構築就労移行支援事業所の3日間の体験が終わり、ここからのカリキュラムをどうするか、
げんちゃんは、本質的な努力をいとうくせに、私が頼むあらゆる家事は、いやがらずにやります。むしろそちらの方が好きで、勉強や、読書などから逃げるために、家事にいそしむことも多いです。いつもなぜなんだろう、となんとなく思っていたのですが、友人が愚痴る後輩の話を聞いた時、ふと思いました。
カルチャーセンターの一日お料理教室参加。女性8人に紛れて、どうすごしていたのか!帰ってきて、作ってみよう、なんてことはない。やれやれ・・・6月後半からずっと落ちまくっていた巷は、夏休みに入ったようです。げんちゃんの19歳の夏は、どこにも所属
今日は、お知らせです。ブログで何年もの間、コメント欄を通じて交流していただいたロボママさんこと、本田健子さんが、このたび、キンドルから本を出されました。発達障害を中心に、お母さん自身の心得をざっと書かれた、総論的な本です。さっと読めちゃう本
今日は、お知らせです。ブログで何年もの間、コメント欄を通じて交流していただいたロボママさんこと、本田健子さんが、このたび、キンドルから本を出されました。発達障害を中心に、お母さん自身の心得をざっと書かれた、総論的な本です。さっと読めちゃう本
「こんにちわ」さえ、自分から言えないことが多い私の休みの日に、げんちゃんと過ごすと、ほんとにうんざりすることの連発です。私は、相当こいつを、実力以上に見てしまっている、と感じることが多いです。とくに、ソーシャル面の社会性のなさは唖然とします
きれいな絵を無心に描いてると、うんざりする息子のことをしばし忘れます。げんちゃん、なかなか、しぶとい状況で、突き抜けないです。とほほ・・・それでも、働きかけをやめることなく、継続しているうちに、梅雨も来て、私も疲労が募る・・・・! ほんとに
リズムはめちゃくちゃでも、とりあえず6段完成一応伸びてはいるみたいだけどげんちゃんの高校卒業後の2か月が終わります。やる気がないげんちゃんとはいえ、この二か月を経てふと気づけば、T高校で過ごしていた時とは、まったく違うげんちゃんがいます。伸
”就労継続支援事業A型・B型・就労移行” 事業所見学しました
げんちゃん、模写も、まあまあ普通っぽくなってきてます。絵が全く描けないとこからのスタートですから、やはりやればできるようになるんですよね~しばらく投稿できず、すみません。人生どんどん忙しくなっていってるような・・・みなさまお久しぶりです。就
やるぞ、という気持ちがあれば、できてしまう。げんちゃんがうまくなったことの一つは、掃除です。中学生のころまでは、げんちゃんが自主的に部屋を片付けたりするイメージが持てなかったと思います。いつの頃からか、かたずけが、普通の雑な人、くらいには、
人としての最低限の気持ちが、行動にしっかり直結してこそ、初めて人間形成がしやすくなりますし、矯めていけると思います。 自らの気持ちを、なんとかつかめ始めたこと。言語能力が上がってきていること、見せかけの演技をする要領の良さを獲得してきたこと。そういうげんちゃんの外側の能力が、上がったことで、彼は今までより、より一層、ずるくて、いい加減なげんちゃんに変化したように見えます。
げんちゃんの高校の制服・・卒業したのは数か月前なのに、もうずいぶん遠くに来た感じがしています。ただ頭が悪いというだけで、最低限人間であってほしい5月も終わりです。げんちゃんプロジェクトは、ほんとにコアなところにいるようです。げんちゃん18歳
げんちゃんと接すると、ほんとに疲れます。癒しの絵を描きました~。そろばん6級やっととれた知り合いの高3のお子さんは、進路を決めるために、学校であらゆるイベントがあったりしています。げんちゃんは、何も決まっていません。まだまだ彼の内面がひどす
また花を描きました。げんちゃんは、3歳児検診でも、異常がわからなかったげんちゃんは、赤ちゃんの頃、まったく異常を感じませんでした。癇癪もなく、にこにこ、おとなしい赤ちゃんだったので、育児ノイローゼも皆無でした。実際、3歳児検診の時にさえ、担
二けた暗算ができるようになっただけすごいこと・・2024年ゴールデンウイークGWはあっという間に終わってしまいました。皆さんどうお過ごしだったでしょうか。発達ママは、休みも休みにならない気がします。私はそんなGWばかりを過ごしてきました。学
発達障害のトラブルは、ちょっと接しただけではわからない。 私の母などは、年に数回しか会わないので、げんちゃんが一見普通っぽく見えるらしく、発達障害と言っても、その本質は全く理解しません。 実家に帰ると、私は、げんちゃんに、”○○してあげて”、と家事などを頻繁にオーダーして、げんちゃんも、さっさとやってくれるものだから、私が、げんちゃんに辛口なのが理解できないようです。
庭の花を描きました~。げんちゃんの異常性ととんちんかんは、常にこちらをストレスフルにさせます。まだ、半人前にすらなっていないげんちゃんの日々はおぞましいことだらけです。勉強は、小学生レベルの課題で取り組ませても、常識や行動は、最低限身につい
琴のプリンス、コトメン君のコンサートに連れて行ったけど、ミーハーに興奮して、い勘違いしただけのげんちゃん。素敵なコトメン君も、げんちゃんを変えることはなかなか難しいのかな~。18歳でもあえてやる高校を卒業するくらいの年齢になると、今更内部の
食パンを均等に切るのに失敗しても、あ、切れてない、気づける。気持ち入れればできる、でもやってなかった。そんな感じになっています。そもそもこっちが言ってはじめて気づくのが常でした。この違いの大きさわかるでしょうか・・・少し改善がみられる月替わ
精神のバランスのために花を描いてるのかも~ イラストげんママ普通の感覚を身に着けさせるのは至難の業げんちゃんの毎日は、レベルの低い宇宙人を、地球人に作り替えるような作業で、ただ勉強を教えるとかいうたぐいのものではありません。げんちゃんの今が
毎日が、ほんといっぱいいっぱいで、私早死にしそうだわ! 仕事も、どんどん忙しくなる感じだし、実家の母も、体があまりぱっとせず、気になります。 そしてなんといっても、今年1年で、なんとか、最低限、人としてボーダーラインに乗せたいと願うげんちゃんの教育が、重く私の背中にのしかかります。
作業をさせてもいいかげん。こういうことを一つ一つさせ、修正していく日々高校を卒業して、早2週間たちました。卒業式から2週間あまり、波乱万丈の日々でした。やはり、どこにも所属しないで、独自プログラムなんてのは、失敗したかな~と、一瞬思ったりし
T高校の優等生とは・・・げんちゃんの卒業式、色んなことを感じました。学生も1学年150人ほどの学校なので、全員が体育館で卒業証書を授与してもらいました。卒業式前に、何日か、学校に行っていたのは、卒業式の練習だったようで、みんな、上手にお辞儀
これが入学式だったらいいのにな~。卒業式が終わりました~。ふえ~・・・・涙とため息の卒業式。いつも、私は、げんちゃんの卒業式のたびに、”これが入学式だったらどんなにいいかな~”と思うのでありますよ・・・・成長すると、ドカンと一度落ちるの繰り
げんちゃんにとって、家事は、人に認められる手っ取り早い手段なのかもげんちゃんとの毎日は、げんちゃんの気持ちが抜けていないときは、かなりストレスフリーになっています。げんちゃんは、慣れたことを行うことは好きで、それも、お手伝いのような、体を動
私のイラスト・・本文に関係ないですが~。やたら休みばかりのT高校ずいぶん、ブログをお休みしてしまいました。仕事やプライベートがめちゃくちゃ忙しくて、げんちゃんにもあまりかかわれず、あっというまに、2月も前半が過ぎようとしています。げんちゃん
スケジュール管理の簡単な表が書けるようになった。そろそろ1月が終わろうとしています。げんちゃんは、少しずつ進化しています。たとえば、毎月のお稽古事の月謝を、忘れてばかりいたのに、けっこう管理できるようになっています。払ったらチェックする表を作らせたら、まあまあ、それなりの表を作りました。
スケジュール管理の簡単な表が書けるようになった。そろそろ1月が終わろうとしています。げんちゃんは、少しずつ進化しています。たとえば、毎月のお稽古事の月謝を、忘れてばかりいたのに、けっこう管理できるようになっています。払ったらチェックする表を作らせたら、まあまあ、それなりの表を作りました。
”好きなことを存分にさせなさい” は、発達障害には、危険な言葉
希望とは光かな~。光を描きたいと頑張って描いてみました~。何にも食いつかない子供たちげんちゃんは、昔から、何かに没頭する、ということが皆無の子供でした。小さい頃は、寝っ転がってぼ~っと、トミカのおもちゃを行ったり来たりさせて、遊ぶだけでした
琴、6か月目。簡単6段調べ。発達の改善に取り組み、少しは成果が出てきているあけまして、おめでとうございます。今年もよろしくお願いします。発達パパママ、人生の格闘は、ほんとに大変です。げんちゃんも、発達育児を初めて、14年(5歳で発達に気づき
佐賀県の呼子大橋 天気はずっと曇っていました。旅行は気持ちが抜ける今年も終わりです。佐賀の海辺の宿から帰ってきました。旅行が好きでないとはいえ、行けば、それなりに楽しみます。しかし、やはり、げんちゃんは抜きまくりました。どの段階で抜いたのか
発達障害、”なぜ?どうして?どうやったら? ”そういう思いが希薄
からしれんこん、いただいた自家製たくあん・・・幸せ!家族旅行が憂鬱な理由年末は、いやらしいほど仕事に家事に忙しいです。年末のお休みで、近場の温泉地に2泊旅行の計画をしていますが、私的には、まったく興味がない!仕事で忙しくしているので、家でや
げんちゃんの高校は、もと不登校児が7割くらい。残りは、げんちゃんのように、発達障害のお子さん。そんな感じの構成です。 先日、恒例の、卒業生講演会がありました。ここの高校の卒業生で、現在、大学生や社会人として、しっかりがんばっている方が数人、自分の半生を語ってくれるイベントです。
最近デッサン教室で描きました。教えてもらいながら、難しいと言いながら・・・昔より破たんが少ない感じがします。試験前のスタイル。まだまだげんちゃんの前期試験が始まりました。5日前に、「お母さん、テストがあるんだよ。」とぼそっと言うげんちゃん。
発達障害、めんどくさいと思ったら、平気で捨ててしまえる体質。
塾の宿題は、平気で忘れてしまえる。げんちゃんが、週に一度通っている塾では、小学生から高校生までのお子さんが、一人の先生の下で、自習するスタイルです。塾側が、問題集を用意します。子供さんたちの間を回り、先生は、わからないところを指導したり、答
げんちゃんと旅先で喫茶初めての一人病院受診旅行前から、げんちゃんは、鼻がぐずぐずいっていました。体だけは強くて、病気もほとんどせず、アレルギー体質でもないげんちゃんが、ティッシュをしょっちゅう鼻に当ててる姿は、なんだか違和感があります。まる
福岡空港旅行先で見せた成長やるせないところがありながらも、げんちゃんは変わってないわけではなく、S先生やあらゆる指導のもと、やはり成長はしています。先日、私たち夫婦は、知り合いの結婚式に参列するために、ある地方都市に行きました。ついでに旅行
ママが、テスト準備を、必死でした中学時代先日、部屋の整理をしていたら、膨れ上がったファイルが出てきました。ファイルの中に、てんこもりで挟んであったのは、げんちゃんが中学生の時の期末試験のテスト資料でした。5教科に加え、音楽や技術、保険体育、
ママが、テスト準備を、必死でした中学時代先日、部屋の整理をしていたら、膨れ上がったファイルが出てきました。ファイルの中に、てんこもりで挟んであったのは、げんちゃんが中学1年生時の期末試験のテスト資料でした。5教科に加え、音楽や技術、保険体育
朝ご飯、小松菜ベーコンは、上手にはなったんだけれど、結局ルーティンなんだよね。課題はいつも同じげんちゃんの課題は、限りなくありますが、一言で言えば、つながりや目的を、まったく考えようとしない、ということに尽きます。少しでも、自分の心に圧をか
げんちゃんの琴練習、四苦八苦!できてもないのに、できている万能感10月も後半です。。夏からこっち、ある程度伸びたところもあるけれど、自分勝手に固まろうとするようなところがあって、目が離せなかったげんちゃんです。げんちゃんは、日常生活をルーテ
夕暮れの運動会参加せずに、校舎内にいる子もいる運動会げんちゃん、運動会がありました。高校最後の運動会です。熱中症をさけるため、ということで、土曜の昼から夜まで、グラウンドでありました。仕事がない時間だったので、パパが見に行きました。(私は用
げんちゃんと行った茶店。昔よりは、げんちゃんとのデートは、ましになってるかもな~・・・娘のように話が深まらないので、基本的には、つまらないですが・・・このブログは、同じカテゴリーの過去ブログを、自動的にお勧めにあげてきます。時々、私も、上が
18歳になるまでに、人としての基礎を作らなければ・・・・とずっと思ってきました。基礎と私が考えているのは、基本的な生活スキル、基礎的な学力、ソーシャル、運動能力、常識的な行動、ちょっとした教養(普通のレベルで歌が歌えるとか、リズム感がそれなりにあるとか・・・そういうことも ) なんてものを考えています。
9月も終わります。 5歳でげんちゃんの発達障害が発覚して、あっというまに、高校まで駆け抜けてしまいました。 そろそろ、居場所を提供してくれていた、この高校の卒業が、迫ってきました。 考えてみれば、高校を卒業する頃のげんちゃんは、もっと成長して、普通になっている予定でした。 少なくとも、生活する範囲で困らない学力もつき、普通のソーシャルはこなして、コンビニバイト(までいかないとしても、それに少しは寄せたバイト)を、四苦八苦しながらチャレンジするくらい・・・・でも実際は、なかなかですね~。
発達障害とはいえど、向上心のあるなしは、個人差があるよね~。
久しぶりに絵を描きました。小さなげんちゃんと二人、呆然と歩いている感じ。出口のない公園の中って感じですね~・・・深層心理が表れているのかも・・・ゆるゆるのげんちゃんの学校げんちゃんの学校は、秋休みに入るというので、今週はずっと昼までで帰って
発達障害げんちゃん、自分を良く見せる、小さな嘘を平気でつく。
げんちゃんの本質を言葉にするなら、生きることに怠惰なげんちゃん。S先生はそう表現します。なんとなく、日々漂っていて、やりたくないことはやらないですましたい。たまに、ひょいと興味がわいたり、衝動的にやりたいことがあると、周りのことは考えず、衝動的にやってみる。そして、それさえ、継続的な興味や、エネルギーの矛先ではなく、刹那です。
かつて若者だった知的障害の男性 今の病院で勤務し始めたころ。60近い、ある女性の患者さんがいました。 その方には、知的障害の、20歳くらいの息子さんがいました。息子さんも治療に来たことがあったのですが、やりたくないことは、拒否したり、すごく扱いにくい感じがしたことを覚えています。
高校三年の夏休み終わりました。げんちゃんの新学期は、淡々と過ぎて行っています。げんちゃんの高校は、結構先生方怠慢かな~と思うことが多いです。勉強に関しては、とくに。1学期最後に受けたテストが、なんと9月に帰ってきました。やれやれ・・・いくら
おみやげすらも、上手に買えなかったげんちゃんですが、少しましになりました。発達障害のタイプ。つながりをつけようとしない発達障害といっても、ほんとに色んなタイプがあります。げんちゃんのタイプは、ちょっと特殊なのかな、と思うことが多いです。S先
写真 研修所にて・・・小学生から高校生まで、鍛錬合宿に行きました。げんちゃん高校3年生の夏休が終わりました。私も、夏バテ気味なのに、あれこれ仕事を増やし、てんやわんやしています。ブログが書けず、書きたいことがたまりまくっている感じです。いつ
結婚したご主人は、アスペルガー。DVを何度も受けて、常に実家から送金で暮らしていた彼女。結婚生活で、一人お子さんをもうけましたが、まさかの発達障害!子供が成長して、次は、そのお子さんから、DVを受けるようになってしまったそうです。こういうケースは、決してまれではないのかもしれません。
夏休みも終わりに近づきました。前半は、久しぶりにS先生の4泊5日の合宿に始まりましたが、それ以降は、 集団家庭教師みたいな塾に通うのが軸になっています。特に何もない日は、朝2時間、昼から2時間、塾で、小学校5年生の国語と算数のワークブックをやっています。国語は毎日文章題を数問やって、算数は、5年生の計算や文章題。 ある時は、完全抜けて、やってるだけ、という日もありますし、まあまあ頑張っている日もあります。
夏休みも終わりに近づきました。前半は、久しぶりにS先生の4泊5日の合宿に始まりましたが、それ以降は、 集団家庭教師みたいな塾に通うのが軸になっています。特に何もない日は、朝2時間、昼から2時間、塾で、小学校5年生の国語と算数のワークブックをやっています。国語は毎日文章題を数問やって、算数は、5年生の計算や文章題。 ある時は、完全抜けて、やってるだけ、という日もありますし、まあまあ頑張っている日もあります。
知的障害者には、学習はいらない、という考えは危ない その3 (A君のその後)
女性の方の体に触れて、警察につかまったA君のその後A君は、支援クラスを経て、高等支援学校に行きました。あえて、寮に入れて、3年間をすごしました。詳細は、以前のブログにある(その1)ので、省きます。 (その2)彼は、警察に1泊2日留置されまし
発達障害、高校3年生のげんちゃんは、先週末から、S先生の大人のクライアントさんといっしょに、研修旅行と銘打って、合宿に出かけました。 人は、いつもの場所では、なかなか気持ちが動かないらしく、S先生の心の指導合宿は、必ず旅行の形をとります。
IQ60スタートの発達障害のげんちゃん。小学校の頃は、テストの点どころか、テストをまともに受けることができませんでした。テストの意味そのものがわかってないので、緊張感もありません。でもがんばってきて、高校3年の夏の定期試験は、必死でテストに取り組むさまが見られます。
発達障害の子は、ソーシャルが苦手な子が多いので、友達と遊んでいるわが子を見ると、つい安心してしまうママです。外で友達を遊んできたら、友達といっしょに、どんな遊びをして、どんな会話をしたのか、彼が、自分と共有していない時間の中で、どう行動して、何を考えていたのか。そんなことに注意を払い、経験を無駄にしないように、しっかり指導してあげる必要があるようです。
就職に有利だから、高等支援学校に行かせる、と言う考え方は正しいのか。お子さんを高等支援学校に入れたママ友が数人います。 高等支援学校で、職業訓練などをするよりも、もっと学習や常識など、基礎能力を付けて行く方がいいのではないか、と思われる子たちでした。
発達障害にとって、この梅雨の季節は鬼門です。もともと気持ちが入らない、幽体離脱のようなげんちゃんを、なんとか、普通の人に近づけてきたわけですが、この季節だけは、3段階くらいステージダウンすることが普通でした。今年はそこまで落ちない。げんちゃんの高校の定期試験も直前になってきました。
豆もやしから、大きくなったので畑に植えてみました。常識がない発達障害児前々回のブログの、割り勘すっ飛ばし事件から、ずいぶん経ちました。同年齢の人間からすると、はなはだしく常識にかけているげんちゃんは、まだまだ、教え込んでいくことが、山ほどあ
(※庭の土づくりしてます。我が家の庭の雑草。名前知ってたら教えて下さい!)前回の”タクシー割り勘事件”は、リアルなお付き合いのあるブログ読者のママからも、ほんとに驚かれました。おきてしまえば、私的には、なるほどありえるよね、と思うのですが、
学校に飾ってあるオブジェ コンセプトはすてきなんですが、そもそも、それを感じるパーツから、作っていかなきゃいけないげんちゃん、そういう子がいることは、わかってもらえそうにないですね~。こういうオブジェに、ちょっとしらっとしてしまう母親もいる
2年後の自然農法、野菜の時給を目指して、まずはコンポストを作る。笑 げんちゃん、有用菌をまいております。日本はどうなっていくのだろう6月になりました。最近の社会情勢はやばいです。LGBT法案が無理無理国会で通りそうです。これが通れば,男であ
げんちゃんが合宿で、昔作った焼き物。S先生との合宿は、思いを形にする、と言うことも大きなテーマのようです。さらに落ちるので、学校を休ませたげんちゃんとの日々は、ほんとに目が離せないし、気が休まる暇もないと言った感じです。前回のブログで、朝か
発達障害の高校生の進路しばらくぶりに投稿です。忙しいのもありましたが、なんというか、げんちゃんに対して、頭にくることが多すぎて、気持ちが白けてしまう日々でした。発達障害のハイティーンの子を持っているご家庭は、いくつかのパターンに分かれるのか
発達障害改善。正しく捉え、正しくやろう、とする”思い”が大事
モンスターな人たちが増えている先日、医療現場で手を焼く、モンスター患者さんについて、弁護士さんの勉強会に行きました。そこで、興味深いことをお話されていました。医療現場に限らず、モンスターな人たちが、消費者センターに電話してくることが、増えて
長い文章をやったり、短いものをやったり。分解して箇条書きにして、捉える練習は、短い文章でやる。発達障害は、認知でずれる。話を聞いていない。発達障害の認知行動は、とても目が粗いです。たとえば、こっちの話を、まったく聞いていない。彼らは、音とし
https://glow-gen.com/2023-5-5/
ルーティンワークの中に、たま~に、考えを起こすこともある。どれを最初に炒めるか・・・この時はちょっと考えたようです。捉えようとする思いが出てきたのに、楽をしようとして、後退する。げんちゃんと言う子は、ほんとに厄介です。ゴールデンウィークに限
発達障害高校3年生で、小学校5年生の課題を塾でやる今年から、集団家庭教師のようなタイプの塾のメニューが、小学校4年生から5年生に上がりました。私は、最近ほとんど彼の学習に付き合うことはなかったのですが、連休になって昔のように、彼の横で勉強を
小さなころ、げんちゃんの障害は、脳が原因そのものだと思っていたけれど・・・・ふらふら歩き、異次元を生きているようなげんちゃんだった。IQでさえ、思いが変われば変化してくる注意欠陥とか、多動とか、IQでさえも、結局、発達障害の外に現れる現象に
雨の大濠公園 本文と関係ないですが・・・注意欠陥は、ただの症状にすぎない発達障害といっても、その子の持った性格、問題が出る表面上の違いなどで、決して一つにくくれないことを感じてきました。本質的な、障害のもとに関しては、思うところがありますが
発達障害が2~3割、不登校経験者が多数、げんちゃんの高校の特徴げんちゃんの高校は、いい学校か悪い学校か、と聞かれたら?迷わず、いい学校です。と答えるでしょう。それは、先生方の雰囲気が暖かいことと、学校全体に、大きく包み込んでくれるような優し
デッサン教室でのポットの絵のラフ。どっちが、現実に近いのか・・・絵が描けない、とか騒いでいた小学校の時に、これを描いたら、花丸だったかもしれないけれど・・"(-""-)"まだ学習は始まらない、4月、げ
(コロナ開けて、発達ママ会やりました。二人っきりですが、ほんとに話はつきませんね~。同志ですね~)なんかとても忙しくて、すっかり更新をさぼっていましたが、とうとう高校三年生になりました~。びっくりしてしまいます。四苦八苦しているスケジュール
折り畳み傘、できないわけではないのに、しっかり考えない。話しかけても、会話の広がりがない。とりあえず、スタジアムでもバイトも一段落したげんちゃんです。職場でどのように働いているのか、見ることができませんが、8時間皿を洗ったり、ビュッフェの食
げんちゃんの学校です。発達障害の大人の友人の話公務員の40代の彼女は、そう鬱をわずらい、何年も仕事を休んでいます。その間、彼女の夫が支えています。とはいえ、かなり自己中な認知の仕方をするので、ご主人も辟易しながら、サポートしているいるようで
フォトby専門サイトよりげんちゃんのスタジアム勤務、時給1000円、交通費も上限ありげんちゃんはスタジアムで初日、夕方から10時くらいまで、働きました。初日は車で迎えに行ってやりました。その日、職場についたげんちゃんから電話があありました。
写真は、げんちゃんのものではありません。相変わらず苦手な計算げんちゃんはスタジアムで、夕方から10時くらいまで、働きました。帰りが遅いので、迎えに行ってやりました。最初に電話があった時、「お母さん、交通費って聞かれたんだけど、どうすればいい
仕事の時間管理はずさんそのもの、無責任げんちゃんげんちゃん、春休みのアルバイトが入りました。次は、福岡ドームの仕事です。春のオープン戦が始まり、ドームの裏方を担当するスタッフのようです。今まで7回ほど入った、二つのホテルのアルバイトは、少し
マクドナルドの職業体験以前ブログに書いた、大ちゃんのことを書きます。彼は、16歳の男の子です。両親が離婚されたので、おばあちゃんとお父さんの家庭で育っています。とてもやさしいいい子で、兄弟もいます。彼は、げんちゃんといっしょに、体操を習って
高校の修学旅行。げんちゃんの会話力は低い。げんちゃん、修学旅行から帰りました。飛行場から職場に電話があって、一人家に帰っておくという旨の意思表示がありました。もう、家までの経路は、心配なくなっています。福岡は、飛行場が町からすぐで、アクセス
催促すると、修学旅行先の北海道の時計台の写真が送ってきました。げんちゃんがいないと、普段の発達育児のストレスがよくわかる。修学旅行、集合場所の福岡空港についたら、写真をラインで送ってね。無事、出発場所に合流できるか、少し心配だったので、私は
「ブログリーダー」を活用して、げんママさんをフォローしませんか?
山の上にある立花高校は、通うだけで、足腰は鍛えられる。(^^)/立花高校を選ぼうか迷っている発達障害、知的障害の保護者の方に私のブログの中でも、アクセスが多いのは、私立立花高校の記述です。この高校は、不登校児を受け入れて、
立体を作ることは、やっと今から療育、支援クラス、活用するための知恵ここ数回、自立訓練の事業所では、トトロの立体パズルをさせてもらってました。(パズルは自前)幼児の時の市の療育に始まり、小中学校は支援クラス、そして、自立訓練の事業所。げんちゃ
立体パズル、一人でできる内容ですが、根気がいります。自立訓練の事業所4か月、見学に行きました。げんちゃんが、T高校を卒業して、げんちゃんだけのプログラムを始めて、8か月経ちました。自立訓練の事業所に週二回通わせるようになって、4か月たちます
げんちゃん、肉まんの作り方教室に行きました。知り合いの23歳の発達障害のN君は、せいぜい中学生くらいの雰囲気にしか見えません。彼が小さいころから、お母さんともども、お付き合いがあります。高等支援学校の寮生活から、スーパーに就職彼は、小中を情
先日から、事業所にお願いして、まるで昔の支援クラスのように、その日担当したスタッフと私で、連絡ノートを作りました。げんちゃんの、その日の様子、気づいたこと、失敗したこと、指導したこと、などを簡単に書いてもらうようにしました。 それを受けて、失敗したこと、ずれてる様子など、家でもう一度指導したり説明したりします。
ほんとに、発達障害児の育児は、一人で格闘するには、あまりにテーマが大きすぎると感じます。お子さんが健常児なら、そろそろ子どもの育児も一息つき、将来の楽しみも出てくるでしょう。 しかし、発達育児は、自らの老化と並行して、心配が募っていくから酷です。
暗い部屋の中でも、光がさせば、途端に明るい。どんな時でも光を描きたいです。IQ低めの発達障害、18歳過ぎると、所属する学校がない18歳になって、いずれかの学校を卒業すると、(普通高校、もしくは支援学校高等部など)知的障害の子供たちは、いわゆ
発達障害の子供の特性は、普通の子と全く違います。心の使い方が全く違い、感じ方も全く違う。前提要綱そのものが、普通とは全く違う場合があります。それを、普通の健常児しか育てていない親に理解しろ、というのはむりなのかもしれません。発達育児は孤独とストレスに陥ります。
発達障害の子供の特性は、普通の子と全く違います。心の使い方が全く違い、感じ方も全く違う。前提要綱そのものが、普通とは全く違う場合があります。それを、普通の健常児しか育てていない親に理解しろ、というのはむりなのかもしれません。発達育児は孤独とストレスに陥ります。
絵の中だとくつろげます~。ちょっとこんな絵を描いてみました。週二回、午前中だけ通う、自立支援の事業所は、スタートして2か月がたちました。ただやってる感しかない感じのカリキュラムカリキュラムは、SSTと呼ばれるソーシャルの授業があったり、まる
色々家事はさせていますが、探求するってことがないです。ただやったというだけ・・・トモキ君と二回目のおでかけトモキ君に遊んでもらってから(前、前々回のブログ)、私はもう一度げんちゃんにトモキ君を誘うように、促しました。私は、秋めいてきた海浜公
発達障害の本質的な異常は、心の使い方の異常と言えます。好きなことなら、気持ちが動き、心を使うけど、最低限常識的で必要なことでも、気持ちを動かそうとしないことです。心が全く動かず、穴の開いたように、必要なことが入っていかない異常です。IQが高くても、心を使わずに理解したことは、常にずれていることが多いのです。
心が動かない発達障害は、意識障害のレベルがひどいと思われます。普通の人が普通に心が動く場面でもまったく心が動かず、スルーして、なんの関係性も考えないげんちゃんの発達育児は難航を極めます。心が滑らかに動くトモキ君との出会いで、対比することができました。
3時間ぶっ通しのシャドーボックス教室げんちゃんは、月に一度シャドーボックスの教室に通うようになりました。あいかわらず、まだまだ空間認知が弱いげんちゃんです。紙を切って重ねて、立体を作る、このシャドーボックス(3Dアートとも言います。)という
週二回、自立訓練の事業所に、昼過ぎまで通うことになりました。朝から、SST(ソーシャルスキルトレーニング)の講義をしたり、職業訓練のグッズなどで、簡単な作業訓練をしたりします。
げんちゃんが、今利用できそうなサービス自立訓練の事業所が気に入ったげんちゃんげんちゃんは、成長しているところもあるけれど、一向にやる気がないのは、なかなか払拭できないでいます。それでも、就労移行支援事業所に引き続き、自立訓練の事業所の体験に
手先の細かい作業、シャドーボックスを習い始めました。何一つできなかった幼児のげんちゃんげんちゃんが、T高校を卒業したときに、どこにも所属させず、手元において、彼にあったカリキュラムを組んで、もっと基礎能力を伸ばさなければならない、と思った理
厚労省のホームページから抜粋。18歳すぎても、こうやって並べるといろいろあるのね・・・ホント知りませんでした~。高校卒業後1年目、中盤のげんちゃんプロジェクト構築就労移行支援事業所の3日間の体験が終わり、ここからのカリキュラムをどうするか、
げんちゃんは、本質的な努力をいとうくせに、私が頼むあらゆる家事は、いやがらずにやります。むしろそちらの方が好きで、勉強や、読書などから逃げるために、家事にいそしむことも多いです。いつもなぜなんだろう、となんとなく思っていたのですが、友人が愚痴る後輩の話を聞いた時、ふと思いました。
カルチャーセンターの一日お料理教室参加。女性8人に紛れて、どうすごしていたのか!帰ってきて、作ってみよう、なんてことはない。やれやれ・・・6月後半からずっと落ちまくっていた巷は、夏休みに入ったようです。げんちゃんの19歳の夏は、どこにも所属
げんちゃんの高校は、もと不登校児が7割くらい。残りは、げんちゃんのように、発達障害のお子さん。そんな感じの構成です。 先日、恒例の、卒業生講演会がありました。ここの高校の卒業生で、現在、大学生や社会人として、しっかりがんばっている方が数人、自分の半生を語ってくれるイベントです。
最近デッサン教室で描きました。教えてもらいながら、難しいと言いながら・・・昔より破たんが少ない感じがします。試験前のスタイル。まだまだげんちゃんの前期試験が始まりました。5日前に、「お母さん、テストがあるんだよ。」とぼそっと言うげんちゃん。
塾の宿題は、平気で忘れてしまえる。げんちゃんが、週に一度通っている塾では、小学生から高校生までのお子さんが、一人の先生の下で、自習するスタイルです。塾側が、問題集を用意します。子供さんたちの間を回り、先生は、わからないところを指導したり、答
げんちゃんと旅先で喫茶初めての一人病院受診旅行前から、げんちゃんは、鼻がぐずぐずいっていました。体だけは強くて、病気もほとんどせず、アレルギー体質でもないげんちゃんが、ティッシュをしょっちゅう鼻に当ててる姿は、なんだか違和感があります。まる
福岡空港旅行先で見せた成長やるせないところがありながらも、げんちゃんは変わってないわけではなく、S先生やあらゆる指導のもと、やはり成長はしています。先日、私たち夫婦は、知り合いの結婚式に参列するために、ある地方都市に行きました。ついでに旅行
ママが、テスト準備を、必死でした中学時代先日、部屋の整理をしていたら、膨れ上がったファイルが出てきました。ファイルの中に、てんこもりで挟んであったのは、げんちゃんが中学生の時の期末試験のテスト資料でした。5教科に加え、音楽や技術、保険体育、
ママが、テスト準備を、必死でした中学時代先日、部屋の整理をしていたら、膨れ上がったファイルが出てきました。ファイルの中に、てんこもりで挟んであったのは、げんちゃんが中学1年生時の期末試験のテスト資料でした。5教科に加え、音楽や技術、保険体育
朝ご飯、小松菜ベーコンは、上手にはなったんだけれど、結局ルーティンなんだよね。課題はいつも同じげんちゃんの課題は、限りなくありますが、一言で言えば、つながりや目的を、まったく考えようとしない、ということに尽きます。少しでも、自分の心に圧をか
げんちゃんの琴練習、四苦八苦!できてもないのに、できている万能感10月も後半です。。夏からこっち、ある程度伸びたところもあるけれど、自分勝手に固まろうとするようなところがあって、目が離せなかったげんちゃんです。げんちゃんは、日常生活をルーテ
夕暮れの運動会参加せずに、校舎内にいる子もいる運動会げんちゃん、運動会がありました。高校最後の運動会です。熱中症をさけるため、ということで、土曜の昼から夜まで、グラウンドでありました。仕事がない時間だったので、パパが見に行きました。(私は用
げんちゃんと行った茶店。昔よりは、げんちゃんとのデートは、ましになってるかもな~・・・娘のように話が深まらないので、基本的には、つまらないですが・・・このブログは、同じカテゴリーの過去ブログを、自動的にお勧めにあげてきます。時々、私も、上が
18歳になるまでに、人としての基礎を作らなければ・・・・とずっと思ってきました。基礎と私が考えているのは、基本的な生活スキル、基礎的な学力、ソーシャル、運動能力、常識的な行動、ちょっとした教養(普通のレベルで歌が歌えるとか、リズム感がそれなりにあるとか・・・そういうことも ) なんてものを考えています。
9月も終わります。 5歳でげんちゃんの発達障害が発覚して、あっというまに、高校まで駆け抜けてしまいました。 そろそろ、居場所を提供してくれていた、この高校の卒業が、迫ってきました。 考えてみれば、高校を卒業する頃のげんちゃんは、もっと成長して、普通になっている予定でした。 少なくとも、生活する範囲で困らない学力もつき、普通のソーシャルはこなして、コンビニバイト(までいかないとしても、それに少しは寄せたバイト)を、四苦八苦しながらチャレンジするくらい・・・・でも実際は、なかなかですね~。
久しぶりに絵を描きました。小さなげんちゃんと二人、呆然と歩いている感じ。出口のない公園の中って感じですね~・・・深層心理が表れているのかも・・・ゆるゆるのげんちゃんの学校げんちゃんの学校は、秋休みに入るというので、今週はずっと昼までで帰って
げんちゃんの本質を言葉にするなら、生きることに怠惰なげんちゃん。S先生はそう表現します。なんとなく、日々漂っていて、やりたくないことはやらないですましたい。たまに、ひょいと興味がわいたり、衝動的にやりたいことがあると、周りのことは考えず、衝動的にやってみる。そして、それさえ、継続的な興味や、エネルギーの矛先ではなく、刹那です。
かつて若者だった知的障害の男性 今の病院で勤務し始めたころ。60近い、ある女性の患者さんがいました。 その方には、知的障害の、20歳くらいの息子さんがいました。息子さんも治療に来たことがあったのですが、やりたくないことは、拒否したり、すごく扱いにくい感じがしたことを覚えています。
高校三年の夏休み終わりました。げんちゃんの新学期は、淡々と過ぎて行っています。げんちゃんの高校は、結構先生方怠慢かな~と思うことが多いです。勉強に関しては、とくに。1学期最後に受けたテストが、なんと9月に帰ってきました。やれやれ・・・いくら
おみやげすらも、上手に買えなかったげんちゃんですが、少しましになりました。発達障害のタイプ。つながりをつけようとしない発達障害といっても、ほんとに色んなタイプがあります。げんちゃんのタイプは、ちょっと特殊なのかな、と思うことが多いです。S先
写真 研修所にて・・・小学生から高校生まで、鍛錬合宿に行きました。げんちゃん高校3年生の夏休が終わりました。私も、夏バテ気味なのに、あれこれ仕事を増やし、てんやわんやしています。ブログが書けず、書きたいことがたまりまくっている感じです。いつ
結婚したご主人は、アスペルガー。DVを何度も受けて、常に実家から送金で暮らしていた彼女。結婚生活で、一人お子さんをもうけましたが、まさかの発達障害!子供が成長して、次は、そのお子さんから、DVを受けるようになってしまったそうです。こういうケースは、決してまれではないのかもしれません。