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三次北部のアサギマダラ
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2022/06/01

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  • ギフチュウを露地のカンアオイにはなす

    ギフチュウも少し大きくなってきました。このままでは、最初に産み付けられたカンアオイの葉っぱを食べつくしてしまいます。また、ギフチュウの虫数も200匹ちかくいるので、半分は、露地のカンアオイの近くに移してあげました。こういう感じです。移した場所は、300mは離れた3か所にわけておきます。少しでも全滅を防ぐためです。室内に比べて、危険はいっぱいです。まだ2齢幼虫ですから、狙われたら、次から次へとなすすべもなく食べられていくことでしょう。100匹中の中で、どれくらい生き残るかどうかは、運まかせでしょう。運が良かったものだけが生き残れて、サナギになることができ、さらに絞られて、来年春のギフチョウになることでしょう。ギフチュウを露地のカンアオイにはなす

  • 昭和の日

    今日は、昭和の日のようです。まったく休みということ以外、意識したこともありません。よく考えると、私が生まれた昭和32年は、昭和の真ん中ということになるのでしょう。実家の隣のお家には、昭和のお宝がありました。この電話機です。なかなかふるそうですね。昭和20年8月製作のようです。それこそ、戦前なのか戦後なのか微妙なところですね。この電話機、祖父母の家でも見たことがあります。昭和30年後半です。現役だったのでしょうか。実家でも、昭和30年後半には、黒電話がはいっていました。この地区の電話番号でいうと、祖父母のお家が一ケタ代、上の画像の電話番号は10番代、実家の電話は50番代とこの地区では、相当早く電話がはいっているようです。と言っても昭和30年代からは、有線電話が地元にあり、そちらで、十分まにあっていました。昭...昭和の日

  • ウスバシロチョウ初見2024年

    昨日まで、ウスバシロチョウを見ませんでした。これは、どうしたことかと心配していました。例年、ギフチョウが見られなくなったら、ウスバシロチョウをみるようになるのです。心配で昨年の発生状況をブログで調べてみました。2023年は、4月21日が、初見、4月23日、30日もウスバシロチョウの記事を書いていました。今日、みなかったらどうしようと思っていました。ギフチョウの発生数と同じに悲観的に考えてしまいました。今日、栗林では、1羽、周辺でも1羽、午後には、菜園でも1羽飛んでいました。昨年より1週間遅れていたようです。ただし、数は、まだわかりません。昨年の今頃は、栗林で5羽以上は飛んでいたからです。2022年は、4月27日に羽化を報告しています。2021年は4月27日に羽化を報告しています。画像は、2021年のもので...ウスバシロチョウ初見2024年

  • ニジュウヤホシテントウ

    もうジャガイモにニジュウヤホシテントウがきていました。ちょっと早い発生です。早速、悪いのですが、捕殺しました。数は、10匹くらいです。普通なら、私が近づいただけで、下に落ちて、生き延びるのですが、今回は、気配察知がまだ十分でないようで、簡単に捕殺できました。しばらくは、毎日ジャガイモを見張ることになるでしょうか。ジャガイモだけでなく、今後のトマトにも要注意でしょう。こちらは、すぐ隣のジャガイモの葉っぱの上にいたアマガエルです。アマガエルは、ニジュウヤホシテントウを食べてくれないかなあと思ってしまいました。菜園は、忙しい。明日は、トウモロコシ、セロリ、ピーマンなどを定植する予定です。天気が良すぎて、作業する時間は、午前のわずかになりそうです。ニジュウヤホシテントウ

  • スナビキソウ

    初夏に北上するアサギマダラを呼ぶために、バタフライガーデンでは、いただいたスナビキソウを植えています。昨年度、結構、大きくなったと喜んでいました。ところが、今年は、10株近くあったスナビキソウが、生えていない株があります。5株くらいしか生えてきていません。昨年秋まであったのに如何しちゃったんだと思っています。除草剤をかけたわけでもありません。なにかミネラル分でもたりないのでしょうか。スナビキソウは、もともとは、海浜植物ですから、土壌に適応するかどうかは、心配していました。5株残っている株は、まずまず大きいので、花は、咲くと思います。タイミングよく5月下旬に咲いてくれるといいのですが、少し、早く咲きそうです。例年、実家の庭によってくれるアサギマダラは、1羽から2羽くらいです。5羽くらいきてくれないかなあと思...スナビキソウ

  • アブラナ科の害虫ナガメ

    菜園のブロッコリーやノラボウナもおしまいです。黄色いナノハナが咲いています。それも食べることはできるのですが、ツボミよりはにがく、いいかげんに片付けようと思っています。次のトウモロコシの準備をしないといけません。ブロッコリーもノラボウナもたくさん食べました。そのブロッコリーの花でまったりしているのは、ナガメのつがいです。3組くらいは、いました。独身より夫婦のほうが多いナガメです。ナガメは、アブラナ科の害虫ですが、秋は、被害がでますが、春はたいしたことないので、ほっておきます。形からカメムシの仲間ですね。菜亀と表記するのもなんとなくわかります。ネットでみてみると卵の形も面白そうです。まだ見たことはありません。どこに産んだものやら。これほどまったりしているので、どこかで見るはずなのですが。いろいろな害虫のカメ...アブラナ科の害虫ナガメ

  • ギフチュウ誕生

    今朝、産卵塊のあるプランターのカンアオイを見ていたら、葉っぱが食べられたあとがあります。あれ?何に食べられたかと思って裏を見てみると、ギフチュウが誕生していました。それも誕生したばかりではなく、1日は、たっているようです。まったく勘違いしていました。卵が孵化するのは、連休あけだとばかり思っていたからです。日記を見ると、昨年も4月24日に孵化していました。そういう時期だったのでしょう。外に出していたのですが、無事、クモなどにやられていませんでした。雨が降っていて、虫などの活動が抑えられていたのでしょう。慌てて、室内に取り込みました。そのあと、一つのプランターカンアオイとポットの一つに孵化を確認しました。それらとポットすべてを室内に移動しました。外では、危険すぎます。そのあと、一部は、自宅の自分の部屋にもって...ギフチュウ誕生

  • シカの食害からのカンアオイの復活

    もう10日前の写真です。山際にカンアオイを見に行ってみました。そこは、カシノキの下で3月には、なんにも生えていませんでした。カンアオイも10株くらいは、移植していたのに一つもみることができませんでした。シカに食べられたものとなげいたものです。ところが、新しい葉っぱとともに、カンアオイは、再生したもようです。これなら、ギフチョウも産卵してくれるし、食べてもくれるでしょう。とほっとしました。大きな根っこは、残っていたのでしょう。けれど、10株とはいかず、5株くらいでした。また葉っぱの枚数も少ないものもあります。そして、これくらいなら、実をつけていても不思議ではないのですが、実をつけていませんでした。やはり、シカによるはダメージはありそうです。シカが食べないようにするには、なかなか難しいようです。ヒガンバナと抱...シカの食害からのカンアオイの復活

  • やっとワラビを採る

    この前から、気にはなっていました。ワラビはどうなっているのだろうかと。10年前までは、栗林隣は、良好なワラビ畑で、そこで、採っていました。ところが、カラムシなどのいらない雑草が生えてきたので、除草剤をかけました。すると、ワラビにもかかってしまって、ほぼ全滅してしまいました。田舎でもだんだんワラビが生えるところがなくなってきています。ササや他の外来雑草に負けているようです。仕事場から、見える向こうの山のふもとにも昔ははえていて、採っている人がいたら、私も採りに行こうとしていたものです。ワラビを採る人も少なくなりました。今日、他の野草を撮影していた場所にワラビを見つけました。よく見ると、回りには、すでに採ったあとがあります。またもう葉っぱが開いているのあります。そこには、たった5本しかなかったのですが、それな...やっとワラビを採る

  • 今年もヤブガラシを抜く

    天気の悪い中、雑草は、待ってくれません。1週間前が嘘みたいに伸びています。実家の庭では、スギナがはびこっています。また、周囲では、カラスノエンドウがすごいことになっています。この前まで、まだたいしたことないいなあと思っていたのですが。どこを除草したらいいか、わけがわからなくなっています。その中で、今日初めて、確認したのが、ヤブガラシの芽です。今年も生えてきました。ヤブガラシの除草は、もうあきらめています。絶滅することはできません。スギナやドクダミと同じです。除草剤が、根まで枯らすことができないのです。除草剤を塗れば、葉っぱは、枯れますが、1か月もすれば、近くからでてきます。それで、見つけたら、抜いて、少しでも大きくしないことが、侵蝕を少しでも弱めることなのです。実家の庭では、10年前までは、裏庭でわずかで...今年もヤブガラシを抜く

  • ハナミズキの病気

    仕事場隣には、三次市の駐車場があります。そこには、出来た時に、ハナミズキを植えていただきました。4本あります。今年も、ハナミズキの花が咲く季節になりました。しかし、花びらが萎縮していて、まったく綺麗でありません。ハナミズキ、花びら萎縮で調べてみると、なんと昨年報告した私のブログがトップになっていました。灰色カビ病と報告しています。まったく病名は、忘れていました。もう数年この状態です。最初は、霜にやられたと思っていたのですが、そうではなく、カビ病という病気にり患しているようです。予防的に農薬を散布すれば効果があるみたいです。このハナミズキの木を楽しんでいるのは、私くらいのものですから。やったほうがいいのかなあとは、思いますが、家庭菜園にしろ、農薬は使いません。せいぜい、ユウスゲのアブラムシ対策にオルトランを...ハナミズキの病気

  • フイリゲンジスミレ

    ポットの中で、葉っぱの綺麗なスミレが咲いていました。あれ、このスミレ、どういう名前のスミレだったかなあとまったく思い出しません。ネットで調べてみると、フイリゲンジスミレという名前のスミレでした。近くに株があったわけではありません。15年くらい前?、当時、山野草にこっていた私は、種子銀行という洋花、和花の山野草の種の会社?からいろいろな種子を購入していました。フイリゲンジスミレというのもその中の一つです。葉っぱがとても美しいのです。種から育てて、花を咲かせました。ところが、あまりよその山野草に興味が減少した私は、それをほっていたので、数年でなくなってしまいました。それで、このスミレも庭でもみることはなかったはずです。ところが、今年、このポットに生えていて花を咲かせていたのです。うれしい驚きです。種が、どこか...フイリゲンジスミレ

  • 広島県のギフチョウ

    日曜日に実家でギフチョウを見たのが、今年の最後のようです。この前報告したように、1昨年、昨年より発生が少なく、心配な年になりました。この前原因を二つあげましたが、私の感じでは、やはり地球温暖化の影響をもろにうけているのではないかと思っています。アサギマダラの南下も1昨年、昨年と少なかったことも関係しているのかもしれません。暑すぎて、サナギがうまく夏を越せないのではないかというのが、私の見方です。これに関して、専門家の意見をお聞きしたものです。なんでもかんでも地球温暖化によるものだとするのも、問題あるかもしれませんが、北方系の生き物であるギフチョウが生息しにくくなるのは、理に適っています。ギフチョウ広島県で調べてみると、とても気になったブログの内容があったので、コピーして報告します。ニュータウン裏山探検記と...広島県のギフチョウ

  • 異常に多い、春のハットウジ

    この春、ハットウジを見る機会が異常に多くなっています。例年なら、越冬したハットウジの個体は、かってに繁殖地に行っていたと思うのですが、今年は、それが、室内や車の中にはいってきています。秋ほどではないのですが、それでも多い。おそらく、越冬できた個体が、莫大多くなっているのでしょう。昨年秋は、カメムシが大発生したのですが、今年の秋は、さらに多いかもしれません。また夏から秋にかけての農作物の被害も多いかもしれません。そうなると使われるネオニコチノイド系農薬も増えて、アカトンボやミツバチなどのさらなる減少になるかもしれません。ちょっと違うかもしれませんが、この春のカメムシの発生によるバタフライ効果がでるかもしれません。と書きましたが、私は、その辺の知識は、適当で、適当なことを言っているなあと思ってくださいませ。実...異常に多い、春のハットウジ

  • 久々の雹を見る

    今日は、午後から、雨が降ったりやんだりしていました。それでも、午後5時、小雨の中、実家の作業小屋で、カンアオイの移植をしていたら、雷が鳴り始めました。だんだんと近くなります。ピカーと光って、わずか1秒で大音響、ちょっとびびりました。そのあと、屋根にあたる音が高く、大きくなります。雹かなと思っていると、地面をみると、ぼつぼつと落ちてきます。拾ってみると、5mmほどの氷砂糖のような綺麗な雹です。中には、7mmくらいの大きいのもありました。雹を見るのも久しぶり、何年ぶりなのでしょうか。スマホもデジカメも車の中で撮影できませんでした。昔の三次地方では、タバコを栽培していて、雹は栽培農家には、大打撃でした。そのことを思い出しました。今回の雹は、菜園の方では、被害あるでしょうか。ただし、雹も降ったのは1分くらいですし...久々の雹を見る

  • 儚いヤマシャクヤクの花

    庭で育てているヤマシャクヤクの花が昨日開花していました。ひと昔前は、ヤマシャクヤクの開花は、連休頃でしたが、今年のここは、相当早いようです。日当たりがいいところです。白く、大きな花こんな花を山で見かけることができたなら、大変幸運なことでしょうか。私もこの20年は、地元の山では、見かけたことはありません。地元でないなら、7年前、島根県野大江高山にギフチョウを見に行った時、山頂で咲いていました。さて、今日の夕方、見に行ってみるともう散っていました。雨と風と高温にやられたのでしょう。わずか一日だけの開花でした。これからは、実が大きくなってきて、それを楽しみにしていきます。ベニバナヤマシャクヤクもあります。これは、1か月遅れて咲くことでしょう。儚いヤマシャクヤクの花

  • 春野草のテンプラ

    この時期ならではの、春の山菜のテンプラをいただきました。食べたのは、コゴミ、ユキノシタの定番に加え、タラノメとコシアブラです。タラノメは栗林にちょうど二つあったので、採りました。画像は、コシアブラです。栗林上の雑木林で採りました。まだ葉っぱが開いていませんでした。それとタケノコです。前日に初収穫しています。そして、今回のサプライズは、カタクリの葉っぱです。栗林にたくさんあるので、初めて採ってみました。東北地方などでは、カタクリのおひたしとかが食べられる野草で紹介されていました。カタクリの葉っぱのテンプラは、あまりよくわかりませんでした。特別に美味しいなあというわけでもありません。来年、もっと大きい葉っぱでやってみます。一番美味しかったのは、タケノコのテンプラですね。柔らかく、新鮮で、春の滋味を味わえました...春野草のテンプラ

  • 今日は、囲碁講義の日

    今日は、私にとっては1か月1度の三次囲碁同好会の講義の日です。新年度を迎えました。1月に一人、おなくなりになられて、また一人、新加入で、12人の同好会メンバーです。そのうちの10名が今日参加されました。今日も、天頂囲碁との対戦です。天頂の囲碁は、2段を設定しています。初めは順調で、盤面で15目くらいリードしていたのですが、3目を取って喜んでいた石を攻められ、また近くの弱い石をカラミ攻めされて、100手も待たずに投了になりました。やはり、弱い石を二つ作っては、いけないことがわかりました。そのあと、対局になるのですが、そばでみていて、見ていて、これはなあという感じです。ちょっとしたところがよめてなく、教えてあげれば、そうだったんかといわれるでしょう。ただし、もうあまり口には、しなくなりました。本人の自覚がなけ...今日は、囲碁講義の日

  • 今年はギフチョウの発生は少なくなっている

    今日も、ギフチョウ日和でした。栗林に期待して見に行ってみると、オスが1羽飛び回っているだけでした。今年は、遅れていて、ピークは、今日くらいかなあと思っていたのですが、そうではなかったみたいです。もうピークは過ぎました。実家の庭では、メスが1羽、産卵するカンアオイを選んでいました。後で見ましたが、産卵株は、発見できていません。昨年6月の5齢幼虫の数は、1昨年と同じくらいです。栗林だけで、50匹くらいは、サナギになったと思います。そうなっていたとするとサナギから羽化した個体が少なすぎます。おそらく、サナギの状態で、死んでしまった個体が多数あるのだと思います。その原因は、二つ予想してします。一つは、暑すぎて、サナギが乾燥してしまい、死んでしまったこと。もう一つは、サナギを食べる生き物が増加したか、寄生バチが増加...今年はギフチョウの発生は少なくなっている

  • ジャガイモ、霜?に少しやられる

    昨朝の三次市の最低気温は、1度でした。寒いなあと思っていると、菜園では、氷が薄く張っていました。霜の方は、確認はできませんでした。けれど、夕方に芽が出ているジャガイモを見ると、葉っぱが黒くなっています。霜のやられたのでしょう。しおれていないので、芽が全部だめになることないと安心しました。隣の知人の菜園は、カバーがしてありました。朝にはずして、夕方には、かけておられるのでしょう。マメなことです。三次市の10日間の予報を見てみると、もう5度を下回る最低気温はでていないようです。寒い朝は、もうおしまいでしょうか。これから、ジャガイモの芽は、どんどんでてきて、大きくなると思います。ジャガイモ、霜?に少しやられる

  • ギフチョウ、カンアオイに産卵する

    今日も、ギフチョウ日和です。もう後半にはいってきたのでしょうか。数は、1昨年、昨年より少ない感じで、少し、寂しい思いをしています。昨年なら、このような天気なら、栗林では5羽くらいは見ることができたのに、今日は、3羽で、そのうちオスは2羽でした。午後1時半、栗林に置いているポットのカンアオイに産卵していました。2年目株にしては、大きい葉っぱをしています。というのも、この2週間前まで、これらのポットは、サンルームのようなところに置いて育てていたので、他の2年目株より大きな株になっています。これくらいの大きさになると卵が孵化して2齢幼虫の途中までは、余裕がありそうです。4時に見に行くと、2ポットに産卵していました。そのあと仕事場のカンアオイにも産卵したポットを見つけました。ポットは、持ち帰って、実家の裏の雨に当...ギフチョウ、カンアオイに産卵する

  • カエルの卵塊の受難

    先週の土曜日のお昼、サクラの撮影に行きました。ある場所で、もう少し近づいたほうがいいかなあと田んぼに入っていきました。少し沈むので、不安でしたが、長靴なので、なんとかなるかと、5Mは、田んぼにはいりました。すると、何やら変な、グロい塊を見つけました。カエルの卵塊のようです。それが、地上にでていて、表面には、白くカビが生えたようにもなっているところがあります。乾燥してきているのでしょうか。近くには、トラクターの跡があり、水たまりもあります。私が想像するに、田んぼに水たまりがあって、そこにカエルが産卵し、トラクターがあとで、耕したときに、土の上にあげられてしまったものと思います。カエルは、アカガエルかヤマアカガエルか、どっちかだとは、思います。この前報告したように休耕田や、実家の近くのブルーシートで作ったビオ...カエルの卵塊の受難

  • ムラサキケマンの開花

    実家の庭で、ムラサキケマンの花が咲き始めました。ムラサキケマンは、以前は、雑草として抜いていましたが、昨年からは、逆に保護しています。というのもウスバシロチョウの食草だからです。正確には、保護といより、増殖させています。種を取って、積極的に苗つくりなどをしています。庭にもウスバシロチョウは、きてくれることはありますが、数は、少なく、まだ幼虫も見たことはありません。もう少し、ムラサキケマンを増やさないといけないと思っています。ただし、ムラサキケマンは、少し珍しい花の咲き方をします。1年目は、少し葉が伸びるだけ、そして、6月には、地上部は枯れます。根っこは、ダイコンをとてもとても小さくしたようなものが残ります。それが、秋後半になって、芽をだし、葉っぱも大きくなって、翌年に、花を咲かせるのです。ということは、ム...ムラサキケマンの開花

  • ギフチョウ日和が、一転し初夏の陽気

    気温がどんどん上昇しました。着ていた服もぬいで、下着の半そで1枚で、じゅうぶんなほどでした。この急激な気温上昇のため、今日は、朝から大変でした。いろいろなもの移動しなければいけません。カンアオイポットは、実家の軒下の南向きコンクリの上に置いていたのですが、昼前見たら、クターとなっていました。反射の熱が激しいのでしょう。すべて、日陰に移しました。画像は、セツブンソウの発芽2年目ポットです。これも、日向に置いていましたが、もう無理、火傷しかけていました。あわてて、栗林の日陰にもっていきました。実家の庭のカタクリ畑です。昨年から2畳程度100株近く植えています。まだ花は、一つも咲いていません。咲くのは、あと2年はかかりそうです。ここも、日当たりがよく、カタクリの葉っぱも溶けてきています。あわてて、遮光ネットを張...ギフチョウ日和が、一転し初夏の陽気

  • 花見にギフチョウ

    今日のお昼、サクラの木の下で、弁当を食べました。昨年は、天候不順で中止、この場所では、3年ぶりです。ここのサクラは、遠い親戚の墓のサクラでむこう側が栗林です。サクラは満開、風もなく穏やかです。聞こえてくるのは、鳥のさえずりです。ウグイスは、5m隣のヒノキのほうから聞こえてきます。また、弁当を食べていると、サクラの木では、ヒヨドリとシジュウカラが、盛んにないていました。チョウのほうは、近くにナノハナがあるせいか、ツマキチョウが来てくれました。弁当を食べた後は、栗林にはいって、山野草を楽しみました。カタクリは、100株くらい咲いています。また、イチリンソウ、ミヤマカタバミ、ヤマエンゴサク、ショウジョウバカマ、アマナとたくさん咲いています。ギフチョウのために植えている、タチツボスミレも咲き始めました。また同じく...花見にギフチョウ

  • ツバメ、お帰り

    3日前、実家の上で、ツバメが飛んでいました。今年の初見でした。すると、実家の車庫にはいっていきました。これは、昨年ここに巣を作ったツバメなのでしょう。おかえりなさい!2羽きていました。昨年生まれた子供たちではなく、昨年の両親だと思います。今まで、ツバメが巣をしたことは、何度もありますが、この時期に巣にはいったのは、初めてです。今年もここで子育てするようです。時々、近くの電話線に2羽並んで、ジュルジュルと鳴いています。よそへは行かないと言っています。さて、そうなると、このツバメには、かってに名前をつけてあげましょう。うまくいけば、毎年、ここで巣を作ってくれるでしょう。名前は、ツバギフ一家です。車庫の裏では、ギフチョウの5齢幼虫を育てています。ギフチョウが実家で、みることができるころに、ここに来てくれるように...ツバメ、お帰り

  • ギフチョウの卵を見る

    今日の、お昼、実家、自生地、栗林の3か所で、ギフチョウを見ることがなく、がっかりしていたのですが、午後2時頃、カンアオイの植え替えしていたら、実家の軒下においているカンアオイ2年目ポットにギフチョウの卵を見つけました。そのあと、今度は、プランターの3年目のカンアオイの葉っぱの表面にも卵を見つけました。裏ではなく表に産卵しているのを見たのは、初めてかもしれません。昨日夕方は、見ませんでしたから、今日の午前中に産卵したものと思います。そのあと、実家の周りのカンアオイでギフチョウが産卵行動をしていないかと探しましたが、ギフチョウをみることはありませんでした。さて、夕方になって、ブログにコメントが届いていることに気が付きました。開けてみると、びっくりです。まさかまさかの私の勘違いを指摘していただいていました。この...ギフチョウの卵を見る

  • ワサビ醤油漬を食べる

    この前、知人とワサビの葉っぱを採りにいきました。近くの小さな小さな沢です。昔にワサビを植えられていたのでしょう。今では、誰も採る人はいないと思います。近くでは、イノシシが大荒らしをしていました。15株くらいありました。ちょうど花が咲き始めたあたりです。1まいずつ丁寧にとっていきます。早速、その日、知人に、ワサビ醤油漬を作ってもらい、わけてもらいました。私は、上手く作れません。まったくツンとしないのです。瓶の中に、葉っぱと熱湯をいれて、がしゃがしゃするのですが、その具合が悪く、センスないようです。それで、ワサビ漬は、作ってもらうに限るとわりきっています。初日は、ツンと鼻にきましたが、漬かりが、あさく、まだなじんでいませんでした。3日くらいから、なじんできて、ご飯のお伴になっています。ツンとして、涙目に少しな...ワサビ醤油漬を食べる

  • ギフチョウ羽を広げる最中

    今日の午後1時、実家の庭にギフチョウがきていないかと見ていたところ、プランターの土の上で、ギフチョウを見つけました。色が鮮やかなため、目にはいってきたのでしょう。これは、チャンスと、カメラを持ってきて、近づきましたが、まったく逃げだしそうな気配は、ありません。20cmに接近しても飛び立ちません。よく見ると、尾状突起のほうが、縮れています。ちょうど、サナギからでて、ここで、羽を広げている最中なのだと思いました。普通は、枝かなにかにへばりつくものですが、水平での姿勢で羽を広げるとは、よほどいいところがなかったのでしょう。このプランターは、フジバカマを植えているプランターで、ギフチョウが5齢幼虫の時に、5mくらい離れた場所にあったと思います。おそらく、サナギは、プランターの縁の折り返し部分の裏にひっついていたの...ギフチョウ羽を広げる最中

  • ギフチョウ、カタクリに吸蜜する

    今日の午後1時、実家の庭でギフチョウを探していると1羽飛んでいました。どこかで、とまり、羽を広げるかもしれないとカメラを取りに行って、もう一度探すと、この前紹介した実家の庭のカタクリに吸蜜していました。実家でカタクリに吸蜜するのは、初めて見ました。望遠で、遠くから撮影しました。そして、だんだん右方向に移動して、羽を広げた瞬間を撮影しようと近づきましたが、逃げられました。今日は、この1羽だけです。栗林も0羽で、がっかりでした。今年は、カタクリの開花もやや遅れたため、ギフチョウの出現とカタクリの開花がぴったりあいそうです。もっといい写真がとれる可能性も大いにあります。休みの日に今日のように晴れるといいのですが、今週は、明日以外、あまりよくない予報になっています。週末に期待してはいます。ギフチョウ、カタクリに吸蜜する

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