chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
三次北部のアサギマダラ
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2022/06/01

arrow_drop_down
  • 霜も降り、氷も張る

    朝、寒くて、目が覚めました。国道沿いの表示も1度でした。まさか霜がおりてはいないかと心配してみましたが、やはりおりていました。大霜ではありませんが、風の通り道にそって霜がおりている感じでした。画像は、菜園の中のオドリコソウです。霜が降りている様子がわかります。かなり育ってきたジャガイモは大丈夫でした。風の通り道ではなかったようです。まだトマトは植えていなかったのでよかったです。ユーホー産苗のミニトマトは、玄関前にポットで置いていたので大丈夫でした。氷も薄く張っていました。予報を見ても、今日まででしょう。もう霜はおりないと思います。明日から、菜園作業に集中します。まずは、トマトの畝をつくるところから始めます。霜も降り、氷も張る

  • 今年のギフチョウはお終い。

    もぅギフチョウは、姿を見せてくれません。発生が遅かったので、遅くまで、いてくれると思っていたので、残念です。結局、数か所で8羽見たのが最高でした。目標は10羽だったので、少し足りません。それより、メスが少ないのではないかと思っています。仕事場にもカンアオイポットを置いているのですが、今年は、産卵には訪れてくれませんでした。今は、カンアオイのポットの植え替えをしています。2年目株の7cmポットや、3年目株の9cmポットの株を大きなポットに移植しています。大きな株にして、山に植えなくては、シカに食べられた時、回復が遅れるからそうしています。そうでなければ、小さなポットで山に植えたほうが、ずいぶんと管理は楽なのですが。植えかえるポットは1000個近くはありそうです。昨年発芽した株がたくさんあるのです。ポットを植...今年のギフチョウはお終い。

  • マルハナバチいない

    マルハナバチがいません。この時期は、グミの花にきているので、よくわかります。栗林の近くに大きなグミの木があります。この前から花が咲きだしたのですが、マルハナバチがきていません。数年前から、マルハナバチが減少しているなあと思っていました。しかし、昨年は、まずまずきていたので安心していました。ところが、今年は、まったく姿を見せてくれません。マルハナバチに何があったのかわかりませんが、なにかハチに病気が蔓延してしまったのでしょうか。全国的には、どうなのでしょうか。ここだけの話ならいいのですが。また報告しましょう。マルハナバチいない

  • ハナミズキの病気:2025年

    仕事場隣の三次市の駐車場のハナミズキが満開になっています。しかし、今年も病気になっています。4本あるのですが、きれいだなあというのは、1本だけ、3本は、どうしたのという感じになってしまっています。昨年は、4月20日にハナミズキの病気という題で、報告しています。今年、サクラは1週間は、遅れていたのですが、ハナミズキが満開になったのは、3日くらいの遅れのようです。季節をだんだん取り戻している今年の今頃です。さて、そのハナミズキの病気ですが、灰色カビ病という病気のようです。花が咲いていないとその症状は、わからないので、病気の名前もよう覚えませんね。サクラにしろハナミズキにしろ、木は病気にならないものだと思っていましたが、そうでもないことがわかりました。サクラもよく病気になっています。自然治癒とか、ないのでしょう...ハナミズキの病気:2025年

  • 久しぶりにカケスを見る

    今日のお昼、山際の休耕田にカンアオイを移植しようと近づいたところ、前方からゲ、ゲ、ゲと鳴きながら、飛び去る鳥を見ました。10mくらい離れていましたが、後ろ姿をはっきりみました。カケスです。久しぶりにカケスを見ました。この前から、実家の向こうでもカケスの鳴き声を聴いていたので、近くにきているなあとは思っていました。頭上ではなく、地面に降りていたのですね。以前は、数年に1回くらいは、山でカケスの美しい羽を見たものですが、それも見ることがなくなりました。数が減ったかなあと思っています。しかし、こうして、姿まで現してくれたので、うれしく思います。鳴き声は、全然いけませんが、美しい鳥です。侵入者を鳴き声で教えてくれます。その他の小鳥へのサービス精神満タンです。画像は、漆谷先生の江の川の鳥からコピーしています。久しぶりにカケスを見る

  • 大きなアオダイショウを見る

    今日、山際で、カンアオイを植えていたら、目の前にヘビがいてびっくりしました。ヘビの方は、私には、そこまで、危機感をいだいていなかったようで、逃げません。時々、舌をちょろちょろだすくらいです。大きなヘビでは、ここ何年か見たヘビの中では一番大きいでしょう。長さも1m50cmはありそう。大げさに言うと2mくらいありそうだとその時は感じました。アオダイショウでしょうか。色が、青みがかっていたので、そう決めつけました。シマヘビは、黄土色のような色ですから。調べてみると、アオダイショウは、幼年期は、カエルなどを食べるのですが,成体は、鳥の卵や哺乳類を食べるそうです。昔は、アオダイショウもよく見ていたのでしょう。実家のツバメの巣に侵入した記憶があります。飼っていたチャボはどうだったでしょうか。卵を狙いにきていたかもしれ...大きなアオダイショウを見る

  • 自採りの山菜のテンプラを楽しむ

    今晩は、自分で採ってきた山菜のテンプラで楽しみました。まずは、コシアブラです。コシアブラは、少なくなっている感じです。杉林などで、よく見かけたのですが、探すのに時間がかかるようになりました。4芽採っておしまいです。それこそたくさんあれば、コシアブラの佃煮などでもっと楽しめるのに残念です。コシアブラの栽培は、難しいので、今後不安です。さて次に、タラノメ、これは、雑木林の伐採後の荒れ地に生えていました。2芽でじゅうぶんです。あとは、コゴミとユキノシタです。そして、原木栽培のシイタケと昨日掘った、タケノコです。山菜もテンプラにすれば、なんでもそれなりに美味しいのですが、コシアブラは、田舎の特権ですね。本当に、独特の美味しさがあります。自採りの山菜のテンプラを楽しむ

  • タケノコを掘る

    実家の近くの竹林から、侵蝕して休耕田にはいってきた竹のタケノコを掘りだしました。ここ、数年は、イノシシが3月くらいから、掘っていたところなのですが、数年ぶりに、イノシシがでてきていません。イノシシが少なくなっているのでしょう。隣の竹林も掘っている形跡がないので、なにかしら、イノシシが減少していることが起こっているのでしょう。近くで、檻にたくさん入ったと聞いていないので、病気が一番考えられます。どうなんでしょうか。イノシシが少なくなったのは、タケノコ愛好家には、朗報です。だいたいは、人は、イノシシのおこぼれのタケノコを【いただくことになっているのですから。今年は、タケノコは不作で価格は高騰していると報道がありました。私のほうでは、イノシシが食べていないので、今日は、掘り放題でした。12本もほったでしょうか。...タケノコを掘る

  • ワラビを採る

    今日、ワラビを採りにいってみました。もう生えていると思っていましたが、今年は、寒かったり、暑かったり、寒かったりで、いろいろと自然の流れが、分かりにくくなっています。毎年採るところです。いってみると、もう人が採ったあとがあります。一番美味しい、一番ワラビは採り逃したようです。まあ、その人に採ってもらったことに満足しましょう。だれが採ってもいい場所なのですから。2番ワラビです。それで、少しやせています。なんとか60本採りました。重曹を使って、あくを取ってもらいます。昔は、灰を使っていたのですが、その灰も準備しておかないとあるものではありません。イチリンソウの時も報告したように、山から山際、あるいは、休耕田まで、ササの侵蝕が激しいのです。それで、10年前くらい、ワラビはそれなりに採れていたのですが、最近では、...ワラビを採る

  • ギフチョウ、やっと産卵場面を見る

    今日の、お昼の実家の庭、やっとギフチョウのメスがポットのカンアオイにやってきました。この前、オスが3羽もいたのに、なかなかメスは現れずにやきもきしたものです。結局交尾しているところも、今年は見ることがありませんでした。そのメスギフは、いつも通り、なかなか産卵してくれません。気に入った葉っぱを見つけたのですが、葉っぱの裏にお尻が届かないようです。何回もトライしていましたが、ダメなようです。そして、疲れたのか、一旦地べたで休憩となりました。画像の白いのは、実家のヤマザクラの落ちた花びらです。花びらのじゅうたんのようになっていいるところもありました。さて、撮影をあきらめようとした5分後、やっと満足できた葉っぱに当たったようです。産卵を開始しました。少しずつ近づいて、何枚か撮影しました。もう少し下から撮影したいな...ギフチョウ、やっと産卵場面を見る

  • イチリンソウの花

    山際で、イチリンソウを探していました。このあたりにたくさんあったはずだがと思っていたところ、ありました。そこだけ、真っ白に輝いていました。ここで、30花は咲いていたでしょうか。少し安心しました。けれど、まわりは、ササばかり、おそらく、ここもササに負けてしまうのではないかと思っています。イチリンソウは、セツブンソウ、カタクリ、ユキワリイチゲなど、レアな山野草と違って、まだ田舎には、たくさんあります。ただし、あるところには、あるといった感じで、以前は、山際でどこでも見られたのに、見られなくなりました。少なくなった原因は、やはり、ササの侵蝕でしょうか。イノシシやシカが食べるわけではありません。怖い病気は、アネモネタマチャワンタケにようる寄生ですが、その進行は、ゆるやかだと思います。庭に植えても、一時はあるのです...イチリンソウの花

  • キブシの花

    今日は、春の嵐の日でした。昼頃、しつこくあられが落ちてきました。まだ確認はしていませんが、ジャガイモの芽は大丈夫だったでしょうか。夕方には、回復したため。山際にカンアオイを植えにいきました。その時見つけたのが、このキブシの花です。フジの花のように、かんざし形に花が咲くので、咲いたら、分かります。夏に木を見てもまったくわかりません。もう25年くらい前のことです。このキブシを山からとってきたよと、知人からいただいたことがあります。その方は、その3年後、持病の心臓病が悪化して、若くして亡くなられました。キブシの花をみれば、そのことを思い出します。キブシの花

  • ヒトリシズカ開花

    プランターに植えているヒトリシズカの花が満開になっています。庭では、どうかと見てみると、5分咲きくらいでした。ヒトリシズカは、変わった花です。どこが花びらでオシベとかメシベとかはっきりしません。それでも、非常に強い野草です。やや日陰で育てれば、植えっぱなしでなくなる心配は、ないと思います。病気も経験したことはありません。調べてみると、シカは、ヒトリシズカを食べないようです。それなら一安心ですね。近くの山の杉林の中では、沢沿いで自生していると思います。ただし、今、この地域ではスギが大きくなってきて、伐採の時期にきています。杉林が伐採され、日当たりがよくなりすぎると生きていけない野草です。名前は、ヒトリシズカですが、年々株が大きくなってくると、花穂もたくさんでてくれます。ヒトリシズカ開花

  • 三次囲碁同好会

  • やっぱり心配な山のカンアオイ

    今日は、メス1羽、オス2羽を栗林で見ました。栗林奥の杉林付近にカンアオイを移植しています。もう植えて7年くらいは、たってきたでしょう。そのカンアオイにこの3年くらい異変が起きています。それは、植えたカンアオイがだんだん小さくなってきているのです。植えた最初のころは、株が年々大きくなっていたのと反対のことが起こっているのです。今日見に行ったら、上のような、株がほとんどです。この4月に伸びた葉っぱが1枚だけがほとんどでした。この葉っぱなら産卵に適しているのですが、2齢幼虫まで、育つくらいのものです。3齢幼虫になると、隣のカンアオイに移動しなければいけません。そして、それもすぐに食べてしまうでしょう。おそらく、夏から秋に伸びた葉っぱをシカが冬に食べたものと思います。葉っぱが大きくならないと根っこは、やせるばっか...やっぱり心配な山のカンアオイ

  • ギフチョウ産卵を始める:ギフチョウ2025年

    今日の、お昼、栗林で1羽のギフチョウが飛んでいました。今季初めてメスと確認しました。飛び方が違います。1m飛んでは、葉っぱの上にとまり、すぐまた飛び去り、またとまるという動作を繰り返していました。大きさも少し大きいようです。ただし、カンアオイがあるところでは、飛んでいませんでした。おいおい、そこらには、カンアオイは、ないですよ!と言っても聞こえていないようです。おそらく、私個人の勝手な予想なのですが、交尾したてのメスは、まだカンアオイの葉っぱが良く分からないのでしょう。3時頃もう一度栗林に見に行ってみました。けれど、ギフチョウは、姿見せてくれません。それで、卵産んでいないかなあと、地植えのカンアオイの葉っぱをめくってみました。すると2株目でヒットしました。画像のように8個の卵を産んでいました。ポットやプラ...ギフチョウ産卵を始める:ギフチョウ2025年

  • ギフ日和:3::ギフチョウ2025

    今日は、気温はかなり上がりましたが、風がなくまずまずのギフ日和になりました。しかし、見た数は、少なくなりました。栗林で2羽、実家の庭で2羽でした。栗林で5羽見るのを目標に設定していましたが、この前の4羽が最高になりそうです。昨年より少ない感じはしないので、まあ、よしとして、これからの保護活動に励みましょう。さて、まだメスとはっきりわかったのは、見ていません。カンアオイ苗で、産卵している姿は、まだですね。オスの方は、以前より飛ぶ力が落ちたように感じます。おそらく羽化したあとより、広範囲にメスを探しているのだと思います。最後の最後まで、メスを探し続けるのだと思います。画像は、今日の11時。実家の駐車場でオオイヌノフグリの花の吸蜜を盛んにしていました。小さな花なので、蜜は少ないでしょう。近くにカタクリや、ギフチ...ギフ日和:3::ギフチョウ2025

  • シロバナネコノメソウ

    山際の水辺で、可愛い白い花がたくさん咲いています。ネコノメソウの仲間です。さて、どういう名前だったかなあと調べてみると、花の色のとおり、シロバナネコノメソウという花でしょう。ネコノメソウの仲間は、この地域では、数種類あります。多いのは、ネコノメソウです。私は雑草として扱っています。ポットなどに生えていると、大きくなって、本来植えている植物を圧迫するのです。もう一つ、少し北にいったところで見かけるのは、ボタンネコノメソウです。これは、結構美しく集団で生えていれば、目を引きます。けれど、以前に比べて少なくなってきた感じがあります。シロバナネコノメソウも集団で生えているので、環境が変わりさえしなければ、絶えることはないでしょう。シロバナネコノメソウ

  • ヒノキ花粉がすごい

    昨日の10時頃、ギフチョウを見に栗林に行って、帰る時のことです。向こうの山で、雲がわきでたようになりました。ヒノキ花粉が北風に乗って、一斉に射出されたようです。画像は、かろうじて写っています。最初は、少し黄色がかって、もっと濃度が高いのですが、すぐに、拡散されていきました。そのあと、数分見ましたが、ところどころで、花粉放出が起こっているようです。山全体が黄砂の時よりひどい状態でかすんでいました。私は、花粉症はないのですが、こんなに出ると花粉症持ちの方は大変でしょうね。水曜日くらいまでは、続きそうです。雨が降って下に落ちてくれればいいのですが。どうしようもなさそうです。ヒノキ花粉がすごい

  • 今日もギフ日和:ギフチョウ2025年

    今日は、朝から、ギフチョウを楽しんでいました。昨日に続いて、ギフ日和でした。やはり、風は、強かったですけど。実家の菜園で野良仕事をしていたのですが、かなりの頻度で庭先で、休憩しています。その休憩中にギフチョウを観察しています。まず9時半、目の前に飛来してきました。そして、すぐに、地面にはいつくばっています。まだ体温があがっていないのでしょう。ギフチョウも休んでいる時間のほうが11時までは、長かったようです。9時から12時まで、30分おきに、ギフチョウが新しく羽化していないかを見に行きました。昨年、5齢幼虫を放したところです。しかし、見ることはできませんでした。結局、実家の庭では、オス2羽がひっきりなしに飛び回っているだけでした。栗林でも、オス4羽だけでした。まだメスらしいのは、見ていません。オスは、毎日毎...今日もギフ日和:ギフチョウ2025年

  • ギフ日和:ギフチョウ2025

    今日は、ギフチョウ日和です。午後から少し風が強かった時もありますが、気温もまずまず、日射しもまずまずでした。全国のギフチョウの出現状態はどうだったでしょうか。最近、先輩方の報告が少なくなっているのに、心配しています。さて、今日のギフチョウというと、栗林3羽、オスだけ。実家の庭3羽オスだけただし、過去最高数。川向こう(カンアオイを移植しているところ、シカが葉っぱを食べています。)で1羽、そして、自生地で1羽確認しました。計8羽見ました。まず、栗林です。オスだけですが、吸蜜していました。蜜源はヤマエンゴサクです。なんとかメスを見つけてほしいと願っています。自生地では、1羽見つけました。画像の個体です。1mくらい近づいても逃げなかったので、今日羽化した個体ではないかと思っています。綺麗な個体でした。自生地といっ...ギフ日和:ギフチョウ2025

  • セグロセキレイ

    実家の近くの電線で、セグロセキレイがとまっていました。時々、ジュジュッ、ジュジュッと鳴いています。実家の近くでセグロセキレイを見るのは、少し珍しいのです。普通は、川向こうの田んぼや水路で目にするのです。実家の近くには、小さな水の流れていない谷川がありますが、水路は、少ないのです。見ていると、近くにもう1羽飛んできました。カップルでしょうか。それを見ると、画像の個体は、お腹が膨れているようで、卵を持っているのかもしれません。セグロセキレイは減少しています。一番の原因は、カラスがヒナを食べるのではないかと私は、思っています。カラスのヒナが成長するころにちょうどセグロセキレイのヒナも成長するのです。カラスは、いろいろな小鳥の巣をよく見ているのです。ある程度ヒナが大きくなったころにそのヒナを自分のヒナをエサに与え...セグロセキレイ

  • カタクリの花咲きだす

    実家の庭でカタクリの花が咲き始めました。例年より、1週間は、遅れています。カタクリは、下向きなので、花びらの中の模様が、なかなかうまく撮影できません。地面に寝転んでとらんと無理でしょう。それで、カタクリの自生地では、傾斜地に植えてありますね。ギフチョウにカタクリなのですが、実家の庭では、それを見たことがありません。カタクリのほうが、早く咲いて、ギフチョウが現れるときは、もう萎れてしまっているのです。今年は、期待できそうです。実家のカタクリは、全部で20本くらいは、咲きそうです。庭に2年前からカタクリ畑を作りました。3m2くらいの場所です。ところが、今年は、あまり芽が出ていません。もっと植えたのになあ。といのに。1昨年、昨年と植えた、1年目、2年目が、活着していないようです。暑さになられたのでしょう。今年は...カタクリの花咲きだす

  • ギフチョウ初見:2025年

    今日のお昼、栗林で2羽のギフチョウが飛んでいました。今年の初見です。観測を初めて、4月に初見をしたのは、初めてかもしれません。早い時は3月18日に初見しています。2羽ともオスです。盛んにメスを探しています。地上付近をとんでいたり、少し高度をあげて、メスが休んでいないかなあと探していたりしています。いったりきたりで、数分おきに同じ個体をみることになります。1年ぶりにみるギフチョウは、やはり、小さいなあという感じです。アゲハと色がにているのですが、慣れてくると大きさで違いがわかります。飛び方にも違いは当然あるのですが、どちらも速い(オス)のは、共通点はあります。午後1時には、実家の庭でも見ました。ちょうど、近所の散りかけているウメの花にとまりました。画像のように、望遠ではなかったので、これが精いっぱいでした。...ギフチョウ初見:2025年

  • オキナグサ咲く

    庭に植えているオキナグサが咲き始めました。咲いているのは、うれしいのですが、久しぶりによく観察してみると、なんと庭には、5株しかありません。これは心配です。それなりに、世代交代してもいいように、種をとって苗を植えているのですが、枯れる株のほうが多いようです。1昨年も10株くらいは、庭に植えたと思うのですが、あまり残っていないのです。3年目、4年目に大株になって、枯れてしまうのでしょう。根腐れをおこしているようです。場所も難しいです。日当たりがよくないといけないのですが、土が肥えているとダメなのです。あまり肥料をやってはいけません。貴重な野草ですので、なんとか残していきたいと思っています。今年は、しっかり種を採り、苗を育てましょう。オキナグサ咲く

  • ギフチョウ2025年:今年は3月中は、羽化せず;ヤマエンゴサクの花が待っている

    今日の、お昼、例年なら、ギフチョウが飛んでいて、まったく不思議のない天気だったのですが、遅れているようです。サクラの開花も遅れているので、ギフチョウだけでるわけにもいかないでしょう。みんながそろってからですね。今日見たチョウもモンシロチョウを2羽だけです。タテハチョウも、間違いやすいアゲハチョウも見ませんでした。チョウの活性も弱いのでしょう。待っている栗林では、ヤマエンゴサクの紫の花が満開になってきています。この花の蜜をギフチョウは吸います。そういえば、この花の蜜を吸うマルハナバチの仲間もまだ来ていませんでした。ギフチョウといえば、カタクリですが、これもまだツボミ状態で、咲くまで数日かかりそうです。もう一つギフチョウが好きなタチツボスミレの花もまだ咲いていません。やっぱりもう少しかかりそうです。ギフチョウ2025年:今年は3月中は、羽化せず;ヤマエンゴサクの花が待っている

  • 食べられたカマキリの卵のう

    実家の庭で地面に落ちていたカマキリの卵のうを見つけました。拾ってみると、ぱかっと割れました。そして、中身はありません。調べてみるとカマキリの卵は、鳥にとって、御馳走のようでした。カラス、シジュウカラ、ヤマガラなどが食べているようです。カラスは、大きさに似合わず、器用なようで、よく食べるところでは、下に複数個の卵のうが散乱していたとのことです。ヤマガラも美味しそうに食べるそうです。カマキリにとっては、やれんことではありますが、これも自然のことです。鳥にとっては、冬の貴重なタンパク源なのでしょう。見つけたカマキリの卵のう、どの鳥がたべたことやら。今度は、木の下で見つければ、わかると思います。今日は、午前中、雪が舞い散る天気でした。小鳥たちのサエズリもおとなしい日になりました。食べられたカマキリの卵のう

  • ホオジロのさえずり

    早朝、菜園で草取りをしていると、小鳥のさえずりが聞こえてきます。実家の裏庭のトウカエデにいました。逆光で色は、まったくわかりませんが、鳴き方は、イッピツケイジョウと鳴いています。それでホオジロとわかります。この付近には、まずまずホオジロはいます。巣を作っていたこともあります。この前、読んだ、鈴木まもる著鳥の巣の本と本の中でホオジロのオスのことがでていました。とても、面白いようですね。これを読んでいたので、ホオジロのサエズリが聞こえてくると、姿が気になり始めました。今回は、こういうかっこうではまだありません。いつかこの姿をみてみたいものです。ホオジロのさえずり

  • キバナアマナの花咲く

    昨日、栗林にギフチョウが羽化していないか見に行ってみました。残念ながら、羽化はまだのようでした。そこで、黄色に輝いている花があります。キバナアマナです。3か所、花が咲いています。花も多く、1株に多数咲いています。このあと咲くアマナとは違う咲き方をします。このキバナアマナは、もともとこの地域ではみたことはありません。花が咲く時期がわずか1週間なので見つけるのも大変なのだと思います。三次市南部で、見つけたもので、そこが、ダムになって、埋没する予定だったので、株をいただきました。もう25年くらい前のことです。それを栗林に植えて、少しずつ増えていきました。栗林では、このキバナアマナのあとは、ヤマエンゴサクが咲き始めます。キバナアマナの花咲く

  • ヤブカンゾウをとって食べる

    今年の山菜は、ヤブカンゾウが最初です。いつの間にか、もう芽が伸びていました。何か所かヤブカンゾウの自生地を知っています。綺麗な芽ですから、他の野草と間違えることは、なさそうなのですが、すぐ近くに、ヒガンバナ、ナツスイセン、ツルボなどの毒草があるので、要注意なのです。毎年ニラとスイセンを間違える事例が発生していますが、それらも、近くに生えているので、わかりにくくなっているのです。そう考えるとヤブカンゾウの若芽をとるのも、あと何年かなあとか思ってしまいます。料理する人は、まさかスイセンが混じっているとは、わからないでしょうね。さっそく、ヌタでいただきました。ネギとワカメも一緒です。味付けは、カラシ酢味噌で味つけられています。一口食べてみると、アクはありません。ヤブカンゾウの甘味が際立ちます。歯ごたえもいいです...ヤブカンゾウをとって食べる

  • ツバメ初見

    今日の、お昼、実家の空で、ジュルルと鳥の鳴き声が聞こえてきました。見上げると、ツバメが飛んでいました。今年の初見です。今年もまずこの地域に帰ってきてくれたことに安心しました。夕方には、3羽飛んでいました。しかしまだ実家の近くの電線には止まってくれていません。昨年は、4月2日に初見し、4月5日に近くの電線にとまっていました。その後実家の車庫(今は農作業の道具などの置き場)の中で、巣作りを始めました。巣作りといっても、新たにつくるのではなく、前年の巣をリフォームしていました。そこで、うまく巣立ちしました。その後、もう1回近くの巣で、繁殖しています。それで、車庫内には、二つの古巣があります。おそらく今年もきてくれると思います。その時は、おかえりなさい。です。また報告します。画像は、昨年6月2日、巣立ちまじかのヒ...ツバメ初見

  • アシナガバチの女王バチが蠢く

    三次市の最高気温は、24度を越えました。25度まではいかなかったのですが、結構、暑いなあと感じた午後になりました。実家の庭で、イカリソウの葉っぱの上で、動いているハチを見つけました。アシナガバチかなあと最初は、思ったのですが、それにしては大きい、それなら、スズメバチなのかと一瞬思いましたが、やはりアシナガバチでしょう。女王バチなので、体もひとまわり大きいのでしょう。アシナガバチの種類は、よくわかりません。けれど、このハチは見覚えがあります。昨年夏、実家の駐車場に巣を作ったアシナガバチです。大きな巣を作っていました。そこから、生まれた女王バチが、この暖かさから外にでてきたのでしょう。イカリソウの葉っぱの付近を少しづつ動いています。なにやら探している雰囲気はあります。何を探しているのでしょうか。巣を作りだすに...アシナガバチの女王バチが蠢く

  • ジャガイモ植える

    春の最初の作業のジャガイモの種芋を昨日植えました。これで一安心です。種ジャガイモは、コメリ産のメークイーン。そして、昨年収穫したいろいろな芋、メインは、おそらく、キタアカリ、ムラサキイモも混じっていました。今回は、切らずに大きいのもそのまま植えました。灰を用意していなかったのもあります。来週は、まだ霜がおりそうな予報がでています。そのあとはどうでしょうか。毎年、少しは霜にやられます。遅霜はやめてほしいのですが、之ばっかりは、今はわかりません。毎年、毎年のことですが、ジャガイモは種芋を植えれば、それなりにできるので、優秀な野菜です。心配なのは、イノシシです。種芋は、食べられたことはありませんが、注意は必要ですね。これから3か月、はいらんようにしないといけません。ジャガイモ植える

  • ウグイスの初音

    やっとウグイスが鳴いてくれました。今朝7時半、菜園で、タキビを始めようかとしていたら、50m離れたやぶからケキョと鳴く声が聞こえてきました。ホーがほとんどありません。それでも、うれしくて、鳴き声を録音して、ラインでおくろうかと思い、録音してみました。ところが、聞こえてくるのは、谷川の流れる水の音とカラスの鳴き声です。1回の録画であきらめました。鳴き声も弱く、鳴く時間も長くありません。それでも、夕方にもう一度鳴き始めました。その時は、午前中より、よくなったかなあと思ったものです。1日で、成長していました。画像は、近所の梅の花です。これも昨日は、まだ咲いていませんでした。今日になって咲き始めました。一気に春になっている感じの一日でした。ウグイスの初音

  • 囲碁大会

    今日は、三次囲碁同好会の囲碁大会の日です。スポンサーは私です。8名の参加があり、スイス方式5回戦を戦いました。優勝されたのは、この前、新たに入会された方です。私より強いなあと思ったほどです。ポカがあるみんなでは、簡単には、勝ち切ることは、できないでしょう。今回の大会でも勝敗を決めたのは、中盤後半の簡単なアタリのミスでした。2手対3手でかっている石を中盤後半、手が1つつまったのを考えず、アタリになってしまい。とったとられた石が反対になってしまいました。大会では、賞品もありますから、もう少し丁寧に打ってもらいたいものです。上の画像は、対戦からです。右下につけおさえ定石が出現しました。白のコウあてに対して、黒が上を切ったのが、私は、見たことありません。本人は、気合ときまぐれだけできったのでしょうか。白がコウを継...囲碁大会

  • 山際のカンアオイの状況:ギフチョウ2025

    今日は、春らしい気温の上昇がありました。例年なら、ひょっとしたらギフチョウがでているかなあと期待できる日です。まあ、今年は,遅れるでしょう。今年のギフチョウも、自然の発生は、まだ報告がないようでした。岐阜県の昆虫博物館では羽化の報告はあります。山際ヘ、カンアオイの状況を見に行ってみました。昨年6月にここに50株は、植えました。結果は、がっかり、50cmおきに植えていたのに、カンアオイの葉っぱが見られるのは、2mおきくらいでしょうか。おそらく、シカがこの冬に、葉っぱを食べたのです。近くに、シカの糞が2か所にありました。まあ、それでも、シカもまだ根っこまでは食べません。植えた場所の落ち葉をのけてみると、上の画像のように、若芽がありました。これなら、ギフチョウが卵を産む前に、柔らかい葉っぱが出てくると思います。...山際のカンアオイの状況:ギフチョウ2025

  • 彼岸の墓参り

    朝は、相当冷えました。それでも、元気をだして、タキビをしながら、タマネギとエンドウの除草を行いました。昼から、実家の墓参りに行きました。最近では、田舎でも彼岸に墓参りされている人が少なくなってきた感じもあります。お墓の花何しよう?。道の駅やコメリでお花は売ってはいるのですが。結局、実家の隣にある、サンシュユのツボミと、栗林に植えているトサミズキのツボミと、父も育てていたセツブンソウのポットをお供えにしました。私が入れたので、形になっていません。地区の集団墓地ではありますが、誰も見ることはなさそうなので、まあいいでしょう。季節の花をお供えするのが、私は好きなのです。私が、死んだとき、造花だけは、やめてねと思っているのですが、それも仕方ないですね。明日からは、もっと暖かくなりそうです。梅の開花とウグイスの初音...彼岸の墓参り

  • 雪で折れたサクラの枝からサクラの花咲き始める

    この2月、雪で親戚のサクラの大枝が折れていました。樹齢60年くらいのエドヒガンのサクラの木です。横に枝が広がってそれが、大きくなると、耐えられなくなって、折れたようです。その枝の先で、ツボミがたくさんある小枝をとって、仕事場に水をいれたバケツにいれておきました。仕事場は、日中は暖房を入れているため、相当気温は、高いのです。それで、どんどんツボミは、膨らんで、早く咲いてくれました。ただし、ピンクの色は、あまり出ていません。こんなに白いサクラではないはずです。そこは、残念です。今朝は、最後の雪が降り積もりました。寒さも今日まででしょう。彼岸の中日の明日からは、春本番になることでしょう。雪で折れたサクラの枝からサクラの花咲き始める

  • アラレが降る

    今日の、午後4時、突然空は、真っ黒になり、アラレが降ってきました。大きさがヒョウのようでした。大きいもので、5mmはありました。ここまで、大きなアラレを見たのは、初めてです。あれよあれよという間に、一部白くなりました。画像は、実家のセツブンソウ畑に降ったアラレの様子です。白い花と白いつぶの同調が大変面白く感じました。5分も降らなかったかもしれません。大きさもだんだん小さくなりました。しかし、北風は、荒れくるうように吹いていました。結局は、10分も続かず、たいしたことはありませんでした。アラレもすぐに解けてしまいました。明日の朝の方が、心配ですね。さて、どうなることやら。アラレが降る

  • エナガ、つがいとなる

    今朝は、雪が1cm積もっていました。まあ、こんな3月のこの時期に雪が降るのも、レアというわけではありません。さて、実家の近くのエゾエノキの大木に小鳥たちがつぎつぎにやってきます。ヒヨドリ、エナガ、シジュウカラ、ヤマガラ、ホオジロ、カワラヒワです。こなくて寂しいのは、イカルです。さて、エナガですが、この前まで、10羽くらいで、行動していましたが、今日、見るかぎりでは、2羽で行動しているようでした。鳴き方もチチチチと鳴きますが、時には、チュルルと甘ええた鳴き声も出していました。おそらくつがいとなったのでしょう。シジュウカラも2羽でみることが多くなりました。近くで営巣してくれると楽しいですね。エナガ、つがいとなる

  • セツブンソウにミツバチがきた

    天気の良かった木曜日の午後3時頃のことです。セツブンソウを見ていると、羽音が聞こえてきました。なにか虫が来ているようですが、なかなか視野にはいりません。見えたときは、ハナアブかと思いました。この時期の花にくる虫といえば、ハナアブが一番多いと思います。しかし、よく見ると、眼があまり大きくありません。これならミツバチでしょうか。10年前なら、全部ミツバチと思っていました。しかし、ミツバチと思っていたのは、実はハナアブだったりしていました。そして、この5年くらい、急激にミツバチが減ってしまったのです。4月にナノハナにきているハチもミツバチはいなかったのです。昨年久しぶりにミツバチをみつけ、よう生き残っているなあとうれしくなったものです。たった1匹ですが、盛んに飛び回って、セツブンソウから花粉?を集めているようで...セツブンソウにミツバチがきた

  • ユキワリイチゲ咲く

    オウレン、セツブンソウに続いて、やっとユキワリイチゲの花が咲き始めました。ユキワリイチゲは、お日様があたっていないと花は開きません。咲いている時間は、結構短いのです。画像は、昨日の午後3時、やや西日を浴びて、輝いていました。小さな虫たちもきていました。イノシシやシカはユキワリイチゲは、食べません。毒草です。アネモネ科(キンポウゲ科)は、だいたい毒草ですね。それで、なくなることは、ないと思いたいですね。どこかの山の道端で、こんな花が咲いているのを見たら、とても幸せになれることでしょう。また頑張って、増やしてみます。ユキワリイチゲ咲く

  • キタテハカップリング

    今日、急激に春が進みました。数種の昆虫を初見しました。キタテハ、モンシロチョウ、ミツバチ、キンバエなどです。昼前、川沿いを散策していると、1羽のキタテハが横切って、草むらにとまりました。その10秒後、もう1羽来て、寄り添ってしまいました。最初のチョウは、逃げようとはしません。近づいて、写真をとりました。その距離1mまで近づけました。警戒心は、薄いというより、反応が遅いのでしょう。それなら、と60cmまで接近したところで、離れて逃げていきました。ただし、飛んでいく方向が同じだったので、オスは追いつくことはできたのでしょう。チョウたちも、明日からは、気温がさがるため、おとなしくしていることでしょうか。ギフチョウがでるまで、2週間をきりました。キタテハカップリング

  • ヤマアカガエル、卵産んでいた

    3月1日に報告した山際の休耕田に行って見ました。2週間ぶりですね。30m近くになると、もう鳴く声が聞こえてきました。何十匹もいるようです。近づくと、ポチャポチャと泥に潜っている音が聞こえてきます。さらに、5mくらいになると、もうなにもかも静かなものです。姿を見ることはできませんでした。ヤマアカガエルです。ヤマアカガエルは、ニホンアカガエルと違って、鳴くときにほおをふくらませるそうです。それも見ることはできませんでした。水たまりの真ん中に行って見ると、卵塊が既にありました。画像のようなのが、10くらいはありました。もう産卵が始まっているのでしょう。産卵なども夜なのでしょうね。見に行くには、難しいところです。実家の近くの休耕田にはブルーシートで作った小さなビオトープがあります。ここにも遅れて、産卵に来てくれま...ヤマアカガエル、卵産んでいた

  • セツブンソウ満開

    穏やかな、春の日差しをあびて、セツブンソウが満開になっています。実家のクリの木の下で、200株は咲いているでしょう。しかし、昨年よりは、少ない感じもあります。昨年の暑い夏に眠っている球根が、負けてしまったのかもしれません。それでも、まあまあ咲いているので、そのあたり、1畳くらい、真っ白に輝いています。初見のハチも来ていました。画像には、今年発芽した芽も、2年目と思われる芽も見えています。ここ1週間、楽しめそうです。セツブンソウ満開

  • 白いふん

    実家のとなりで、白い塊を見つけました。ヒガンバナの上にあります。2つありました。なにかなあと近づいてみると、どうも動物のふんのようです。米粒より小さい白いぶつぶつがたくさん見えます。これは、テンかアナグマが、ヒガンバナかスイセンの球根を食べて、消化しきれず、そのまま排出した感じです。ほかのものが、ほとんど混じっていません。雪がまだ積もっていたころのことだと思います。食べ物がまったくなかったのでしょう。ヒガンバナやスイセンの球根には、毒があります。ウリボウが食べれば、死んでしまうこともあると書いてありました。今回の獣は、どうだったのでしょうか。毒をどれだけ、吸収したものやら。苦しんだのでしょうか。それだけ、今年の冬は、厳しかったのでしょう。もう春になり、食べ物も増えてきたことと思います。白いふん

  • チョウ初見

    今日、今年のチョウの初見になりました。栄えある初見になったのは、アカタテハです。調べてみると、昨年は、2月18日にチョウ初見をだしています。そのチョウは、キタテハでした。2023年は、チョウ初見は、だしていません。その代り3月12日にモンシロチョウ初見をだしていました。キタテハやアカタテハは、成蝶で、越冬するようです。そして、気温が15度くらいになると飛んでいるとありました。今日の三次市の最高気温は、14度でした。画像のアカタテハは、午後3時半に見たものです。西からお日様がよくあたっている地面で、ハネを広げ、体温上昇させていたようです。1mくらいに近づいても逃げませんでした。明日からは、また別なチョウがでてきそうです。楽しみに待っています。チョウ初見

  • スノードロップ咲き始める

    実家の庭のスノードロップの花が咲き始めました。やはり少し遅れています。そして、もう少し離れたところにあったのが、今年は、咲いていません。イノシシが昨年掘っていたので、枯れてしまったのかもしれません。スノードロップは、、スノードロップこのあと咲く、クロッカスや西洋スイセンとも違います。一番近いのは、スズランスイセンですが、スズランスイセンは、背が高いのに、花が小さいというアンバランスがありますね。西洋では相当人気があるようですが、日本では、そこまで、人気はないようです。色もこの白い以外はみたことはありません。一面のスノードロップ、どこかにあるのでしょうね。スノードロップ咲き始める

  • 空からガラスが落ちてきたと思ったけれど

    今日の2時、穏やかな早春の午後になったので、10日ぶりくらいに、バタフライガーデンの除草をしました。すると、見つけたのは、隣の家との境に多数のガラス片を発見したのです。ガラスの破片は、とても小さく、窓ガラスが壊れたという感じではないなあと最初は思いました。大きさが、5cm以上の破片はありません。半径3mの周囲に飛び散っています。実家の家屋からは、10m近くは離れています。隣の家は、2年前から空き家になっています。1階の窓、2階の窓、2m以上離れていますが、割れた様子がありません。一番探したのは、枠ですが、枠となるようなものは、まったくありませんでした。一度帰ってパソコンで、空からガラスが落ちてきたという記事がないかどうか調べました。がありません。ただし、昔爆風で吹っ飛んだ、ガラスが粉々になっている画像があ...空からガラスが落ちてきたと思ったけれど

  • 捕獲檻にネコがはいる

    今日、菜園に仕掛けている捕獲檻にネコが入っていました。ネコは時々はいります。このネコも前にはいっていたと思います。今回は、誘いエサはノドグロの骨です。島根県で獲れた、小さなノドグロの骨です。ノドグロの骨は、出汁がよくとれます。このネコにとって、さぞ美味しい骨だったことでしょう。実家には、もう1匹、うろうろしているのがいます。フジネコです。けっこうふれぶてしいネコです。このネコは、私が近づくと、少し威嚇はします。甘えたらすぐに放してやったのですが、反省していないようでしたので、30分ほどは、まだここにいてもらいました。心配なのは、実家のネコです。もう15歳くらいになりました。腎機能も相当おちていて、しっこばかりしていました。このところ急に元気なく、エサもあまり食べずに、こたつの上に23時間と50分はいます。...捕獲檻にネコがはいる

  • セツブンソウやっと開花

    大きなツボミでお日様があたるまで待っていたセツブンソウがやっと開花しました。暖かい、春のお日様ではなく、曇りで、北風が吹いているなか、わずかに、雲がとぎれた瞬間に花びらが開いたようです。まだ10花も咲いていません。これから、200以上は、咲くと思いますが、先駆けて咲いてくれました。今日は、ここから、北へ10kmいった島根県との県境付近では、雪が降ったそうです。私のところでは、みぞれもありませんでしたが、冷たい雨でした。明日は、晴れ予報です。セツブンソウの花にも小さな虫がきてくれるかもしれません。やっと咲きました。セツブンソウやっと開花

  • セリバオウレンの花咲いていた

    昨日、実家の庭ではオウレンの花は咲いていないと書きました。今日、雪が降って初めて、山際の杉林に早春を探しにいってみました。杉林では、もうオウレンの小さく、透明感のある真っ白い花がたくさん咲いていました。今までで一番咲いていました。株が増えたのでしょう。100株以上は咲いていると思います。画像のように、たくさん咲いている株もあります。真っ白ということは、まだメシベは発達していないのです。伸びたオシベもまだ開いていないようでした。このあたりはシカがよくでます。それでも咲いているので、シカはオウレンは食べないのではないでしょうか。オウレンの根っこは、薬になるのですが、まずまず苦いそうです。葉っぱの方は、どうかわかりませんが、シカが食べないのはいいことです。セリバオウレンの花咲いていた

  • ユキワリイチゲも花芽見えず

    今日は、ずっと雨、寒い雨でした。雪は、みませんでした。ツボミの状態のセツブンソウは、お日様がないので、開いてくれません。もう少しなのですが。セツブンソウと並んで、この時期に咲いている野草は、オウレンとユキワリイチゲです。オウレンの方は、まだ雪の下なので、わかりません。雪が全部解ければ、白い花がでてくれると思います。ユキワリイチゲの方は、画像のとおりです。まだ花芽が見えていません。よく探せば、根元にあるのかもしれません。2週間は遅れているようです。金曜日には、少しお日様もでてくれるようです。もう少し、辛抱ですね。ユキワリイチゲも花芽見えず

  • ひな祭り:ウメの花もまだ咲いとらん

    雛祭りの今日、朝から、テレビでは豪華絢爛なひな人形飾りが放送されていました。雛祭りといえば、日本人には、モモの花が刷り込まれています。けれど、モモの花が咲くのは、もっとあとで、今の暦ではあっていません。それなら、ウメはというと、これまた、今年は、この地域では開花が遅れています。画像の通り、まだ咲くのは、かかりそうです。わが家では、まったく雛祭りをしたことはないので、あまりグチをいうのもなにか悪い気もします。今日だけの、話題なのでしょう。ウメもですけれど、花木は一気に咲くのでしょう。ひな祭り:ウメの花もまだ咲いとらん

  • ジャガイモ種芋購入

    今日は、雨がしとしと降って、菜園作業はできませんでした。ネコエサをコメリに買いに行った時、ジャガイモの種芋を売っていたので購入しました。売り文句がありました。保存していた種芋を植えると20%は収穫が落ちますよというものです。まあ、それは、ありだなと思っていました。ダンシャク系の芋は、まだたくさん、実家の物置に残っています。もう芽がですぎて、食べるには、やめておいたほうがいいなあという感じです。それも植えます。メークインは、もう何年も育てていなかったのですが、種芋がちょっと安かったので買ってみました。ジャガイモを植える畑は、まだ全然用意できていません。しばらく天気が悪いので、準備をするのは、来週の日曜日からになるでしょうか。また家庭菜園の1年が始まってきます。ジャガイモ種芋購入

  • 山際の休耕田の湿地はまだ静かなもの

    3月らしい一日でした。雪も日当たりのいいところは、ほとんど解けています。山際の休耕田を見に行ってみました。ここは、谷川から水が流れこんでいて、湿地になっています。それで、毎年ヤマアカガエルやモリアオガエルなどの繁殖場所になっているのです。昨年は、2月20日にヤマアカガエルのオスが集まってきて、鳴いているよと報告しています。今日は、静かなものでした。カエルのカもありませんでした。そして、これまた例年なら、セリが葉っぱを伸ばしているのですが、それもでていませんでした。やはり、2週間遅れているのです。もう1週間してまた見てみましょう。昨年は、その時期には、ずっとアオサギがきていました。アカガエルを食べにきていたようです。どれだけ、今年残っているのか、心配もしています。山際の休耕田の湿地はまだ静かなもの

  • 2025年の2月

    今年の2月は、最近では、珍しい2月になりました。冬の2月です。雪が降った日も半分くらいはあったでしょうか。春が来るのが遅れています。昨年の記事を見てみました。今年2月にまだないのは、次のようなことです。スノードロップの開花、ナノハナ開花、セツブンソウ開花、チョウ初見、ウグイス初鳴き、クリスマスローズ開花などです。遅れています。画像は、今のセツブンソウの状況です。来週には開花すると思います。さきほどNHK広島のニュースで総領町のセツブンソウが開花しているよ。今年は、遅いので、公開も伸ばしますよと報告していました。春のいろいろなニュースにワクワクする、2月のお終いの日でした。2025年の2月

  • ヒヨドリがカリフラワーの葉っぱをほとんど食べていた

    雪が解けてきて、土が見えるようになりました。今日は、ダイコンを1本収穫しました。けれど、ほとんどダイコンは寒さにやられて腐ってきていました。ダイコン畑の向こうで、カリフラワーの株もでていました。近くで見ると、がっかり、葉っぱは、ほとんど食べられていますし、花ツボミもほとんどありません。これでは、収穫はできないでしょう。昨年夏に種を蒔いたカリフラワーは、成長が遅れ、1個も食べることができなかったのです。それでも、持ち越すかと思っていたのですが、これでは、ダメですね。食べたのはヒヨドリでしょう。ヒヨドリは4月まで、カリフラワーやブロッコリー、エンドウの葉っぱを食べてくれるのです。けれど、ここまで、食べられたのは、初めてです。今読んでいる本にありました。身近な鳥のすごい食生活唐沢孝一著によると、キャベツやブロッ...ヒヨドリがカリフラワーの葉っぱをほとんど食べていた

  • インターホンの後ろにハチの巣

    実家のインターホンが壊れたので、外してみました。すると、中からは、ハチの巣がでてきました。そういえば、昨年夏、このあたり、ハチが出入りしていた記憶があります。ハチの種類は、アシナガバチの仲間だと思います。けれど、よく見るアナシナガバチより黒い感じでした。特に、トラブルが発生しなかったので、ほおっておいたら、すっかり忘れていました。残った巣から20匹以上は、羽化したと思います。それだけ、このインターホンも利用する人は、いなかったのだと思います。ハチもこんなところによく巣を作ったなあという感じです。巣は暗いし、出入りも非常に窮屈なはずです。ここまで隠れるということは、なにか悪い天敵がいるのでしょうか。たとえば、スズメバチとかは、怖いですね。女王バチが、ここで、冬眠して、そのまま巣を作ったということも考えられる...インターホンの後ろにハチの巣

  • テンが捕獲檻にはいる

    今日のお昼、まだ雪一面の菜園に見回りにいくと、10日前に仕掛けていた捕獲檻に小動物がはいっていました。テンだと思います。これには、少しがっかりです。というのも、捕獲檻は、アナグマかアライグマも捕獲するために仕掛けておいているのです。今回のおびきエサは、手羽先のカラアゲのあとの骨でした。雪があるので、近くに来ていたらわかります。昨日まで、足跡がまったくなかったので、最近は、害獣たちが、きていないのだと思っていました。テンはこれまで、何度もかかっています。同じ個体かどうかはわかりません。テンはトウモロコシに悪さをしないと思うので、逃がしています。今回も逃がしてやりました。元気よく逃げたので、捕まったけど、手羽先の骨をたくさん食べられて、逆に元気になったのかもしれません。また捕まるかもしれません。テンが捕獲檻にはいる

  • 虫のぬけがら博覧会:森上信夫 文・写真:2

    今日は、思ったより雪が降りました。おとなしく、本を読んでいました。昨日の続きです。クマゼミの抜け殻です。デベソの特徴があるようです。クマゼミの抜け殻かあ?そういえば、昨年夏に、三次市内で見つけてもってかえった記憶があります。アブラゼミと比べて大きさが大きいのがわかりました。まだ残しているかも。捨てていませんでした。ありました。セミの抜け殻は保存よければ、数年?はもつようです。デベソもわかりました。なかなか。もう30年も前なら、夏にフィールドワークして見つけたら、子どもに教えてあげることもあったでしょうか。セミのオスとメスも抜け殻からわかるそうです。こちらはどちらでしょう。今年の夏、アブラゼミで見分けてみましょう。虫のぬけがら博覧会:森上信夫文・写真:2

  • 虫のぬけがら博覧会:森上信夫 著 :その1

    虫のぬけがら博覧会:森上信夫著という本を三次市図書館から借りて読みました。とても面白かったです。昆虫の抜け殻の中に、さまざまなドラマがあります。その中で、一番興味をだいたのは。セミやヤゴの抜け殻などは、一体型ですが、チョウやガの幼虫の抜け殻は、顔の部分と胴体の部分の二つに分かれるそうです。初めて知りました。それで、顔のマスクが残るのです。画像は、マイマイガのマスクです。マイマイガの幼虫は、実家の庭でも時々みることができるので、今度、探してみましょうか。相当難しそうではあります。アゲハチョウの幼虫の方が、探しやすいかもしれません。ただし、アゲハチョウの顔マスクは、あまり面白いマスクではないようです。虫のぬけがら博覧会:森上信夫著:その1

  • アセビの花芽はまだ硬い

    今日もぐずぐずした雪の一日になりました。午後からも、どんよりした中でそれなりに小雪が舞っていました。来週の予報をみてみると、火曜日から気温があがりそうです。そのあと、雪マークはでていません。一気に春が近づくのかもしれません。急に忙しくなりそうです。怠惰な冬になれた体がついおていけるかどうか少し心配なあと3日です。画像は、実家のアセビの今日の状態です。花芽は、まだ膨らんでおらず、硬い感じです。ギフチョウはアセビの花の蜜を吸うと書いてあるのを見たことがあります。けれど、実家のこのアセビの花の蜜に来たことはまだ見ていません。今年は、どうでしょうか。ギフチョウが羽化するまで、もうあと1か月ちょっとです。アセビの花芽はまだ硬い

  • クモの世界:馬場友希 著

    図書館で、クモの世界馬場友希著を借りて読んでみました。小学生向けに書かれた本ですから、私のもよくわかる本でした。知らないことばかりで、とても楽しい本です。イソウロウグモという名前通りのクモを初めて知りました。なかなかのクモです。居候先は、ナガコガネクモなどで、この秋には、是非とも探してみようかと思っています。ナガコガネクモには、複数のオスも近くにいるので、今までは、オスだとばかり思っていたのですが、このクモもいるかもしれません。わくわくします。画像は、この前、気温が上がった日に見つけたクモです。雪の上にいました。種類は、わかりません。寒さに強いクモなのでしょう。雪の上を這いまわっても、そう簡単には、獲物はいないでしょうね。小さなハムシがいればいいのですが。クモの世界:馬場友希著

  • マンサクの花いただく

    今朝も10cmは積もっていました。仕事場、15分ほど除雪しました。知人から2種類のマンサクの花をいただきました。もう外で、咲いているとのことです。赤いのは、アカバナマンサクで園芸種です。アカバナマンサクには、トキワマンサクとか、シナマンサクとか数種類あるようです。ほのかに、マンサクの香がします。これからの季節、サンシュユや、アブラチャンなども同じような匂いがします。マンサク、広島県北の季節を代表する花です。沢沿いに見られますが、数は、少ないです。このあたりで、国道沿いでみることはありません。少し、深い谷にはいらないと残っていないと思います。持ってこられた人は、剪定しすぎて、長い枝がなかったと言われていました。それで、こじんまりとして生けてもらいました。マンサクの花いただく

  • 寒波続く

    昨日より、寒波の強さが大きかったようです。今日は、ほぼ雪が降っていました。夕方5時半、外を見るとびっくり、どんどん積もってきています。これで、暗くなると、国道をはしるには、すごく不安になるので、さっさと帰りました。それでも昼前から、松江道が雪のため、通行止めになっているので、国道は、車が増加しています。特に大型の車両が多いので、挟まれて、少し、怖くなりました。もう2月の19日、例年なら、春の雪となって、夕方に降ることは少ないのです。ニュースでも各地の寒波状況を報告しています。このあたりで、交通事故が起こったとは、聞いていません。しかし雪になれたこの時期ならではの用心をして、運転に心がけましょう。寒波続く

  • ニホンスイセンはまだツボミ

    今朝は、5cm積もっていました。午後には、解けて、寒波の強さは、たいしたことはありません。けれど、寒波の長さは、たいしたことありそうです。画像は、昨日のものです。実家の庭のニホンスイセンの様子です。ツボミは伸びていますが、咲くまでには、もう少しかかりそうです。雪でツボミが折れていないのが、幸いです。ニホンスイセンの花茎は、とても折れやすいのです。毎年、このブログでニホンスイセンが咲いたよと報告してきたと思います。それで、昨年の記事を調べてみると、1月21日に報告していました。昨年は、かなり、暖冬だったのか、今年が相当、冬が本格的なのでしょう。1か月も咲くのが遅れているのです。ツボミですが、一部とってみました。室内に置けば、咲くのは、早くなります。連休前に咲くことでしょう。ニホンスイセンはまだツボミ

  • カタツムリ蠢動

    今朝から、強い北風とともに、雪が舞っています。冬に戻ったようです。さて、昨日の午後、気温も10度を越えている時間です。実家の前のコンクリートの道にカタツムリがいるのに気が付きました。ツノを出しています。殻をつついてみると、ツノを引っ込めました。生きているなあ。それから5分して、みると、またツノをだしていたので、写真撮影ができました。道は、まだ雪は、残っています。通るところ、50cmだけ、除雪したので、コンクリがでているだけなのです。このカタツムリ、どこから、来たのか、そして、どこへ向かおうとしているものやら。ある程度雪の上を動いても、大丈夫なのでしょうか。観察したのは、ちょっとの間なので、カタツムリがどうなったかはわかりません。ヒヨドリがカタツムリを食べるとしたら、見つかって食べられていたかもしれません。...カタツムリ蠢動

  • 菜園に木材チップをまく

    今日は、春に近づく天気でした。最高気温も10度を越え、風もなくすごしやすかったです。菜園を見ると、まだまだ雪の層が10cmはあります。菜園仕事をするには、まだ手を付けるところがありません。ニンニク畑に木材チップをまきました。少しでも雪を早く溶かすためです。毎年行っていますが、それなりの効果はありそうです。畑には、山へ向かう、まずまず大きな足跡がありました。タヌキかアナグマかアライグマでしょうか。なにか探しにきたようです。明日からは、また寒波がきそうです。最後になってほしいものです。菜園に木材チップをまく

  • 身近な鳥のすごい巣

    図書館から借りて、上記の本を読んでいます。鈴木まもるさんという方が書かれています。いろいろな鳥の巣がでてきて大変面白かったのですが、一つ紹介します。これでう。エナガの巣です。エナガの巣の写真を見たことは、記憶にはありませんでした。スズメやツバメとまったくちがっています。まったく巣の中が見えない作りになっています。この中に、たくさんのヒナを育てるのですね。中は、狭いので、親鳥の尾羽が寝ぐせのように、曲がっていることがある。と書かれていました。繁殖期にエナガを見る機会があれば、観察じてみましょう。そして、いつか、エナガの巣を見つけたいものです。鳥の巣の材料もみてみると、いろいろ楽しそうです。身近な鳥のすごい巣

  • バレンタインデイ

    今日は、一応バレンタインデイです。もうなんか、私の若いころの30年前くらいと全然、温度があがっていません。温暖化の反対は、どういうのでしょうか。また一応、95歳の母から、チョコいただきました。それだけです。生協産ですが、メーカーはモロゾフなので、むちゃ美味しいです。感謝!感謝!チョコレートを食べると幸せになります。脳が刷り込まれているのでしょう。それでも、1日2個までとしています。さて、画像は、まだ雪が積もってないときに見つけたコケです。ハート形をしていました。それが、なんだというのもありますが、まあ許してつかあさい。さてさて、若い人は、バレンタインデイを楽しんでいるでしょうか。いらぬ高齢者のおせっかいの言葉です。バレンタインデイ

  • 雪を積んだら今度は、おろす

    仕事場の駐車場は、地元ボランティアの方が、大型機械によって、除雪してもらっています。大変助かっています。その雪も1mの高さになっています。次期にとけるだろうかと安易に考えていましたが、なかなか解けません。今朝も小雪が舞っていたくらいですから。気温もすぐには、あがってこないのです。来週もあまり気温があがりそうにないので、積んである雪を今度は、下にお落として、雪山の量を減らしました。昨日は、この前した除雪で、右肩、鎖骨の上のほうの、筋肉痛がひどくなりました。腰痛のための、湿布薬を持っていたので、それを貼付して、少し楽になっています。明日もまた再発しそうです。雪を積んだり、おろしたりと、雪国生活もなかなか楽ではありません。雪を積んだら今度は、おろす

  • 実家の裏の雪

    今朝、7時からまた雪が降ってきました。あれよあれよとふりしきり、3cmは積もったでしょうか。昼からは、少し気温はあがりました。画像は、お昼の実家の裏の様子です。北向きです。前回の雪が解けてないところに、今回の雪です。おまけに、まだ屋根の雪はずり落ちていません。おそらく、ここの雪の高さは、今週末には、1mにたっするでしょうね。来週また気温は、下がる予報なので、3月上旬までは、ここに雪は残っていることでしょう。今年は、春の訪れは、遅いようです。この感じなら、早春は、まだまだです。セツブンソウの開花もまだ10日はかかるでしょう。ウグイスの初鳴きも3月になってからでしょう。春の兆しを報告できたらと思います。明日、あさってに期待しましょう。実家の裏の雪

  • 2月11日

    実家のヤマザクラです。この前まで、2日前まで、枝が地面につきそうでした。2m以上、雪の重みで、枝がしなったようです。しかし折れていません。折れたのなら、また生けておこうかと思ったのですが、やめました。この木には、シジュウカラやエナガがよくきてくれます。イカルがこないのは、残念です。さすがに、雪の日は、こないですね。遠くでヒヨが鳴いているくらいです。今日、一日でずいぶんと雪が解けました。2月11日

  • アオジがいた

    仕事場の裏には、2mくらいの石垣があります。そこへ、アオジがきていました。今季初めて確認できました。今までは、実家の庭でみていたのですが、最近は、少なくなってきた感じがしています。小鳥たちも、今が一番厳しい時、エサを探すのが大変でしょう。建物の陰になる石垣は、雪が積もっていません。石と石の間にわずかに、食べるものがあるのか、探しているようでした。アオジのあと、シロハラがきていました。小鳥たちは、同じところでエサを探しているようです。画像は、ネットからいただいております。やや黄色いところがあるので、アオジとわかります。アオジがいた

  • 囲碁教室:高齢者には、どう教えたらいいのでしょう。

    昨日は、囲碁教室の日でした。また会員が減少したため、存続の危機を迎えています。どれだけ、出費をおさえるかということになり、私への講師料も半額になりました。まあ、もともとボランティアのつもりでやっているので、かまいません。手筋の勉強をしました。上の画像の問題は、なかなか答えがでてきません。この筋は、もう何回もやったはずなのですが、ところが、黒3が2通りあって困りました。普通は、1通りなのですが。それが正解になると、いつもの正解には、なかなかたどりつけません。さて、そのあと、生徒さんの対局をみていたのですが、私も、勘違いを二つしていたみたいで、口にだしていわなくて良かったです。ちょっと落ち込みました。高齢者は、なかなか今まで打ってきた碁から変われることはないようです。やきもちが好きな人は、やきもちやくな、弱い...囲碁教室:高齢者には、どう教えたらいいのでしょう。

  • 車のルーフの雪ずりに注意

    大雪になりました。朝の11時、仕事も暇なので、実家の様子を見に行ってみました。唯一の交差点で止まると、車のルーフから、ずるずると雪の塊が落ちてきて、フロントガラスにたまっていきます。ワイパーが動きません。あわてて、外に出て、雪を除去しました。後ろの車と対向の車もなにしてるんだと見ています。これくらいとれば、いいかと戻ったのですが、まだワイパーが動きません。そして、ガラスもみるみる雪がかぶさってきて、前もはっきり見えません。右折するには、怖すぎます。あせりました。もう信号は、青になっています。対向車は、心配して、発進していないくらいです。見えないけど、左折は、できそうですし、そちらは、交通量はとても少ないところです。そう判断して、左折して、5m進んで、そこで、車を止めました。ワイパーの下に、凍った塊がはいっ...車のルーフの雪ずりに注意

  • 大雪になってきている

    昨日からまた15cm近く積もりました。今日は、全然とけないので、この前から積雪はかなりのものになりました。実家近くの屋根の雪は、40cmを超えてきています。路面の雪は、とってもとってもまた降り積もる状態です。とった雪をどこに積んでおくか苦労されているようです。画像は、実家近くのケヤキの大木です。樹形がきれいなので、雪が少し積もっています。青空なら、もっと美しく見えることになります。夕方からまた激しく降り始めました。週末はおとなしくしているのがいいでしょう。大雪になってきている

  • 畑も雪で真っ白です

    朝は、マイナス7度だったそうです。仕事場を除雪している時、ツルリとすべって、尾てい骨を強打しました。変なこけ方ではなかったのですが、涙がでてしまいました。雪の下は、凍っています。私より、年上の知人の方がたには、すべらんように気をつけてください。と昨日3人くらい話をしたのですが、自分がすべるとは、思いませんでした。しばらく朝は、マイナス5度くらいになりそうです。慎重に歩かないといけません。変なこけ方をすると、足首あたりで骨折しそうです。画像は、今日のお昼の菜園の様子です。ダイコンの葉っぱも見えていません。このあたり、40cmくらい積もっているでしょうか。しばらく、菜園仕事も停止ですね。今年は、昨年より、雪が降っていると思います。雪がふらんと春、田んぼに水が足りんようになると、言われていましたが、今年は、もう...畑も雪で真っ白です

  • 雪降り積もる

    雪は、降り積もっています。時には、激しい風も吹いて、積もっていた雪が、吹き飛ばされていました。朝の段階で、20cmくらいは積もっていたでしょうか。20cmといっても、吹き溜まりは、40cmくらいになるので、長靴の中にもはいってきてしまいます。ちょっと、外にでて、雪かきをしたのは、いいのですが、足先が冷たくなって痛くなってきました。冷たいまま、20分、車で運転したのですが、靴下を脱いでみると、足指は真っ白です。あわてて、温水をだして、5分ほど足指をつけてみましたが、なかなか赤みがでてきません。これが、ひどくなっていると、指の下が内出血していて、痛みが1か月は続くことになります。除雪はしないといけないし、足指の凍傷は怖いし、という状況です。ソックスにはりつける使い捨てカイロも買ってはいるのですが、1時間もつか...雪降り積もる

  • 今季最強最長寒波

    朝、昼の段階で、15cm弱の雪が積もっています。知人に会うと、たいしたことないのう。昔(昭和40年前半くらいまで)は、すごく積もっていたと、昔の雪自慢になります。これから、どのくらい追加になることやら。画像は、実家の庭のナンテンの実の様子です。かろうじて、まだ赤い実が見えています。ヒヨドリは、ここに残っているのを覚えていると思います。いっぺんにたくさん食べないことです。このくらいだとあっという間になくなってしまうでしょう。明日の朝、どこまで積もっていることやら。明日の夜がピーク予想ですから。大雪になるでしょうか。今季最強最長寒波

  • 立春

    今日は、立春です。けれど、まったく春のきざしはありません。夕方からは、再び雪がちらつき、明日は、真冬日になりそうです。実家の庭のロウバイの花の開花状況を見に行きました。この前、テレビでロウバイが見頃だよ。是非みにきてください。どこかの公園を紹介していました。うちのを見ると、咲いている花はまだありません。画像のが一番ツボミが大きかったくらいです。少し、遅れているのでしょう。1月は、暖かかった日が少ない感じです。仕事場に生けるように、枝を5本とりました。室内にいれると、早く咲きます。今週中には、開花することでしょう。まわりにロウバイのいい香りを漂わせてくれると期待しています。ロウバイのあとは、本当のウメですが、これも今年は遅れそうです。とにかく、この1週間は、我慢に辛抱ですね。立春

  • ピラカンサの実、ほとんど食べられた

    夕方からまた雪になりました。昼に実家に行った時、ヒヨドリが1羽ピラカンサの木にきていました。2日ぶりにその木を見てみると、少しびっくりあれほどあったピラカンサの実が、かなりなくなっていました。もう4分の1も残っていません。ピラカンサの実は、赤くなっても、食べごろの熟してくるのには、結構時間がかかることがわかりました。どれくらい違いがあるのかわかりませっが、熟さないと小鳥たちは、食べないようです。昨年は、2月12日に全部なくなったよと報告しています。1昨年は、1月27日にまだ食べられていませんと報告しています。となると今年は、やや早く、なくなりそうです。熟したのが早かったのかもしれません。ナンテンも実家にはたくさんあるのですが、まだあまり食べられていないようです。雪になり、2月の最初は、小鳥たちにとって、相...ピラカンサの実、ほとんど食べられた

  • 1月もお終い

    1月もお終いです。この前、あけましておめでとうございます。といっていたばかりのはずなのですが。1月、2月としっかりと雑草をとっておくこと。というのが、毎年4月に思うことで、今年は、それなりに頑張っていたのですが、後半2度目の寒波で、できなくなりました。4月になって、何故、こんなに雑草がはびこっているいのか、草取りを怠けたせいだと毎年思うのですが、今年は、しかたなかったよと記憶しておきましょう。画像は、川沿いの今の雪の様子です。シカやイノシシの足跡が、どれくらいあるかと見にいってみたのですが、タヌキかな、ネコかなというくらいで、それらはありませんでした。いいことです。画像に写っているのはコゴミの枯れ枝です。この下には、もうコゴミの小さな芽がでていることでしょう。早春には、このコゴミをとって、テンプラにして、...1月もお終い

  • キジの写真

    この前報告したように、実家の周りでは、キジがきているようです。まだ雪が降る前のことです。畑にはいると、2羽のキジがあわてて逃げていきました。そして、もう1羽いたようで、そのキジはちょっ飛んだだけで、近くの休耕田に降りていました。望遠レンズをつけたカメラをもって、ゆっくり近づいてみました。その距離10m。キジは見えるのですが、レンズの中ではとれえることがすぐにはできません。枯れ草とキジに色がそっくりで、難しいのです。キジのほうも、少しづつ離れていきます。画像の写真が一番よく撮れていました。まだ若鳥だと思います。3羽仲良く行動しているようです。昨日、今日は、食べ物探すのが大変だったでしょう。来週もっと雪が降るtとさらに困難でしょうか。なんとか、春まで、無事生き延びてくれて、子孫を残してほしいものです。今度は、...キジの写真

  • 久しぶりの積雪

    今朝は、積もっていました。国道も除雪車がでているくらいです。仕事場で、15cm弱というところでしょう。お昼のニュースでは、鹿児島も降ったそうですから。それなりの寒波なのでしょうか。一面の雪に逆もどりという感じです。この前の雪から約3週間ぶりです。実家の裏では、まだ雪が残っていたので、しばらくはまたとけないでしょう。畑の作業も、しばらくできそうにありません。この前、タマネギとニンニクに追肥しているので、まああまりすることはありません。来週の予報も、びっくり、水曜日が最高気温がマイナス2度になっていました。相当寒い一日になるでしょう。知人の挨拶もまだ1月だから仕方ないなあというものです。そう簡単には、春はやってきませんね。久しぶりの積雪

  • 種を注文する

    久しぶりに雪が降り、草取りも中止です。気温が5度をしたまわると、体が動きません。変温動物の気持ちがほんのちょっとわかるようになってきました。二つの種苗会社から、カタログがきました。以前はそれを楽しみにしていましたし、5社も来ていましたが、今は、2社だけです。苗はまったく見ず、種のほうを見ています。野菜の種は、中玉トマトとトウモロコシは、必ず注文します。今年は、久しぶりに花の種をたくさんたのみました。一番期待しているのは、画像のワレモコウです。この地域で、自生のワレモコウを見たのは、もう25年くらい前のことです。庭のほうにもそこから種をとって増やしていたのですが、白絹病にやられてしまい全滅しました。もう一度挑戦してみたいと思います。そして、モナルダとかアキレア、マリゴールドとチョウを呼ぶ花の種も注文しました...種を注文する

  • カキモチいただく

    知人からカキモチをいただきました。知人がつかれた餅で、もう20年くらい連続でいただいています。まことにありがたいものです。この時期ならではのカキモチです。小学生のころは、実家でもついていました。こんなにおいしい餅をなぜ、正月モチといっしょにつかないものかと思ったものです。当時、あるいは、今でも、禁忌といわれるものがあるのでしょう。まあ、目くじらたてるものでもないのですが、伝統のあるものなのでしょう。種類は、3種類、豆とのりとゆかり(あかじそ)です。それぞれ、風味があって楽しめます。3月になると、ほとぎというのもあります。これは、最近ではもらわなくなりました。ほとぎ食べたい!カキモチいただく

  • サクラの大枝折れる

    今日、栗林に様子を見に行ったところ、近くのサクラのまずまず大きな枝が折れていました。直撃したら、危なかったかもしれません。このサクラはエドヒガンです。樹齢は50年以上でしょう。幹まわりは、ゆうに1mはあります。そして、毎年、4月上旬、まさにこの下で、花見弁当を食べていたのです。眺めもよく、人もこないし、小鳥の鳴き声はして、満喫できる絶好の私の隠れスポットなのです。しかし、サクラの木も病気になっているところがあります。また日当たりの悪い枝は、弱くなっていくのでしょう。折れた枝には、小さなツボミがたくさんついていました。水につけておくと、たぶん咲くと思います。整理して、保存したいと思います。室内で保存すると、早く咲いて楽しむことができるでしょう。サクラの大枝折れる

  • セツブンソウ芽がでている

    実家の庭に植えているセツブンソウのところの除草を行いました。ここは、栗の木の下で、夏は、栗の木の陰になって日が当たらない場所になっています。そのかわり、今の時期は、栗の落ち葉が一層積もっています。それをとって、なおかつ、雑草もとっていきます。すると、中から現れたのは、セツブンソウの芽です。もう花芽が膨らんでいます。花芽が出ている株のhごうが、1年目の発芽、2年目、3年目の株より早く、芽をだすようです。少しでも早く咲いて、わずかな期間で実をつける戦略なのでしょう。咲くのは、2月下旬以降でしょう。節分のころには、咲きません。セツブンソウも咲き始めると、各地の花だよりもにぎやかになることでしょう。セツブンソウ芽がでている

  • カワラヒワが菜園にきていた

    今日のお昼、これまた3月中旬くらいの穏やかな午後でした。菜園を見回ると、小鳥たちが、一斉に飛び立ちました。羽の色からカワラヒワだとわかりました。10羽はいたでしょうか。カワラヒワは、そんなに珍しい野鳥ではなかったのですが、この地域では、数が少なくなっています。見ないときは、何か月もみなかったこともあります。それが、10羽もいたので、まず安心です。ネットでは、スズメの集団が小さくなったと報じていました。昔だったら、100羽、あるいは、1000羽単位で越冬していたのかもしれません。最近、それくらいの集団でいるのは、三次市市内では、ムクドリがそうなのですが、私のところでは、カラスだけです。画像は、漆谷光名先生の江の川流域の野鳥からコピーさせてもらっています。精悍な顔つきをしています。嘴もしっかりしています。小さ...カワラヒワが菜園にきていた

  • バタフライガーデンの除草

    4月上旬の天気だったと放送されていました。おかげで、昼から2時間、バタフライガーデンの除草をしました。雪で、傷んでいますが、それでも、毎日少しずつ大きくなってきています。あと1か月何もしないと大草になってしまいます。バタフライガーデンですから、雑草1本もないという状態にはする必要はありません。見苦しくない程度で、許してもらっています。それで、どの雑草をたちまちぬいとけばいいか判断しながら抜いています。画像は、オランダミミナグサです。これは、あまり、背が高くないので、残しておいても、いい雑草です。大きくなってからも簡単にぬけます。こちらは、アメリカフウロです。この10年間に急激に増えた雑草です。これもむちゃくちゃ大きくなるわけではないのですが、見苦しくはなるので、除去できるうちに取った方がいい雑草です。たく...バタフライガーデンの除草

  • ニンニクの追肥

    菜園は、もう少し雪が残っています。タマネギやニンニクに追肥をあげる時期は、もう遅くなったのでしょうか。今日になってやりました。画像のように、ニンニクの葉っぱも折れて、けっこう傷んでいます。元気よく育っているという感じではありません。これからの、回復に期待しましょう。少し、しゃきっとしないと、周りの雑草もとりにくく、かなり横に広がってきています。これから、がんばらないと後で、後悔しそうです。さて、肥料したのはいいのですが、それをまいているだけで、腰にきました。ちょっと腰の筋肉がおちてきているようです。心配なところです。ぼちぼち、本格的に菜園仕事に励みたいと思っています。ニンニクの追肥

  • カケスの鳴き声を聴く

    この前、山際で、ジェージェーという鳥の鳴き声を聴きました。おそらくカケスの鳴き声だと思います。カケスは、最近では、ほとんど鳴き声を聴かれなくなったので、とてもうれしいものです。100mは離れていて、姿を見ることは、まったくの不可能ですが、生息が続いています。以前は、何年かに1回は、カケスが落とした羽を見つけることがありました。青が美しく、とても綺麗なものです。今なら、それを集めていたらなあと思ってしまいます。また見つける機会があるでしょう。鳥の羽といえば、今日、見つけたのが、上の画像の羽です。おそらくキジのものと思います。これ1枚だけだったので、殺されたどうかは、まったくの不明です。抜け落ちたものならいいのですが。羽のコレクションをしてみましょう。カケスの鳴き声を聴く

  • ネコ捕獲檻にはいる

    菜園にしかけていた捕獲檻にネコがはいっていました。ネコがはいるのは、それほど珍しいことではないのです。最近2匹のネコが実家のまわりをうろうろしていたので、どちらかがはいるだろうなとは思っていました。ノラなのかわかりませんが、やせていないし、毛並みも乱れていないので、どこかの飼い猫なのかもしれません。捕獲檻は、今年になって、久しぶりに誘いエサをいれていました。昨日、食べたばっかりのトンソクの骨をいれたばかりだったのです。すぐにかかったことになります。入ってほしかったのは、アナグマとアライグマです。昨年は、アライグマ、アナグマ、キツネ、そして、ネコと5匹入りました。開けて上げると、元気よく逃げていきました。またかかるでしょう。食べたことないごちそうがまっているのですから。少々の我慢は仕方ないと学習するかもしれ...ネコ捕獲檻にはいる

  • タイサンボクの木倒れていた。

    今日のお昼。穏やかな天気になったので、菜園まわりを見まわりにいきました。すると、3日前までなかった、菜園の奥のほうで、道をふさぐように大きな木が倒れていました。空き家にしてある、家の庭から倒れたものです。葉っぱからみてタイサンボクかなあと思います。タイサンボクの白い大きな花が以前咲いていた記憶もかすかにあります。根元を見ると、中はすかすかです。全部が枯れていたわけではないでしょうが、かろうじて、つながっていただけなのでしょう。ここは、私以外通る人はいません。60年くらい前は、少しは、人が通っていた道ではありますが。持ち主の方も、女性ばかり、木を除去するにも何万円もかかることでしょう。私はチェンソーはまだ持っていないので、私の知人にお願いしようかと思っています。私のほうは、この高い木がなくなって、朝日が、菜...タイサンボクの木倒れていた。

  • オモトの赤い実

    庭に生えているオモトの赤い実が顔を出しました。草花の中の実としては、とても大きな実です。オモトの実について調べてみました。予想通り、人には、毒があって、食べては、いけない実です。オモトは、江戸時代に大人気になり、いろいろと園芸品種があるようです。黄色い実や縞のはいった実もあるようです。愛好家は、実も楽しみ、そのため、実をつけさすために、人工授精をさせてあげるようです。小鳥は、食べにきているところを見たことはないようです。しかし食べるようです。ネットでヒヨがこの実を食べる姿を撮影した記事が載っていました。なかなか喉の奥にのみこめないで、顎がはずれそうになるくらい大口をあげて、苦労しているなあという写真がありました。それこそ、窒息死する個体がでているのかもしれません。種からの発芽は、まあいいようです。庭では、...オモトの赤い実

  • 実家の庭にキジがきていた

    今日の、お昼、実家に行ったところ、玄関先の雪にはっきりわかる足跡を見つけました。これは、キジの足跡でしょう。カラスとの区別は、よくわかりませんが、近くに歩き回ったあとがあるので、キジだとはっきり思います。秋から、菜園では、数回メスのキジをみています。なにを探したやら。美味しいものは、玄関前の庭にはありません。雑草の種もあまりおちていないと思います。ここまで、近くにきてくれたのは、初めてですね。家から、わからないように見ることができたのなら、とても楽しいと思いますが、そこまで、庭も鳥たちの楽園ではありません。ナンテンやピラカンサの実をこれから食べにくるのは、ヒヨばかりです。にぎやかに鳴いています。来週は、相当、暖かくなる予報です。雪も一気に解けるでしょう。実家の庭にキジがきていた

  • クチナシの実?

    庭植えのクチナシの花が咲いたあと、実のように膨らんでいたので、種があるのかなあと、開いてみました。すると、種は、見つかりませんでしたが、鮮やかな橙色をしたものが、でてきました。そういえばクチナシは、染め物に使われていた記憶があります。調べてみると、ありました。クチナシの実は、染色材料にも、生薬にも使われるようです。染色は、すでに、古墳時代からあったようです。黄色からだいだい色、さらには、不思議なことに青色にも染めることができるようです。食品にも使われているようです。正月のおせちにはいっているクリキントンで食べたばかりです。また生薬としては、消炎作用などがあり、広く使われていました。今年の花も楽しみになってきました。香で楽しみ、実で役にたち、クチナシと名前は、寂しい名前がついていますが、働きは、立派なもので...クチナシの実?

  • 地温が高いところ

    先週降った雪は、なかなか解けません。気温は上がらないし、お日様は見えてこないし、とぐずぐずしています。おまけに今日のお昼からは、雪が断続的にふるありさまです。まったく野良仕事はできない状態が続いています。画像は、実家の庭の一部です。ここだけ、地面が露出しています。けっして、除雪したわけではないのです。どうやら、このあたり、地温が高く、積もっても、すぐに解けるようです。近くに、井戸があります。その深さは5mくらいでしょうか。裏の山からの水が、地下にもぐり、表面近くの岩盤の上を流れているのだと思います。ここから、北5kmいったところには、湯谷という地名があり、昔はお湯がでていたのかもしれません。この前、再出発した、君田温泉は、おおまかにこの裏山の反対側になっています。画像の場所が畑なら、作物を育てるとうまく育...地温が高いところ

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、三次北部のアサギマダラさんをフォローしませんか?

ハンドル名
三次北部のアサギマダラさん
ブログタイトル
アサギマダラの迷足譜
フォロー
アサギマダラの迷足譜

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用