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三次北部のアサギマダラ
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2022/06/01

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  • ギフチュウ誕生

    今朝、産卵塊のあるプランターのカンアオイを見ていたら、葉っぱが食べられたあとがあります。あれ?何に食べられたかと思って裏を見てみると、ギフチュウが誕生していました。それも誕生したばかりではなく、1日は、たっているようです。まったく勘違いしていました。卵が孵化するのは、連休あけだとばかり思っていたからです。日記を見ると、昨年も4月24日に孵化していました。そういう時期だったのでしょう。外に出していたのですが、無事、クモなどにやられていませんでした。雨が降っていて、虫などの活動が抑えられていたのでしょう。慌てて、室内に取り込みました。そのあと、一つのプランターカンアオイとポットの一つに孵化を確認しました。それらとポットすべてを室内に移動しました。外では、危険すぎます。そのあと、一部は、自宅の自分の部屋にもって...ギフチュウ誕生

  • シカの食害からのカンアオイの復活

    もう10日前の写真です。山際にカンアオイを見に行ってみました。そこは、カシノキの下で3月には、なんにも生えていませんでした。カンアオイも10株くらいは、移植していたのに一つもみることができませんでした。シカに食べられたものとなげいたものです。ところが、新しい葉っぱとともに、カンアオイは、再生したもようです。これなら、ギフチョウも産卵してくれるし、食べてもくれるでしょう。とほっとしました。大きな根っこは、残っていたのでしょう。けれど、10株とはいかず、5株くらいでした。また葉っぱの枚数も少ないものもあります。そして、これくらいなら、実をつけていても不思議ではないのですが、実をつけていませんでした。やはり、シカによるはダメージはありそうです。シカが食べないようにするには、なかなか難しいようです。ヒガンバナと抱...シカの食害からのカンアオイの復活

  • やっとワラビを採る

    この前から、気にはなっていました。ワラビはどうなっているのだろうかと。10年前までは、栗林隣は、良好なワラビ畑で、そこで、採っていました。ところが、カラムシなどのいらない雑草が生えてきたので、除草剤をかけました。すると、ワラビにもかかってしまって、ほぼ全滅してしまいました。田舎でもだんだんワラビが生えるところがなくなってきています。ササや他の外来雑草に負けているようです。仕事場から、見える向こうの山のふもとにも昔ははえていて、採っている人がいたら、私も採りに行こうとしていたものです。ワラビを採る人も少なくなりました。今日、他の野草を撮影していた場所にワラビを見つけました。よく見ると、回りには、すでに採ったあとがあります。またもう葉っぱが開いているのあります。そこには、たった5本しかなかったのですが、それな...やっとワラビを採る

  • 今年もヤブガラシを抜く

    天気の悪い中、雑草は、待ってくれません。1週間前が嘘みたいに伸びています。実家の庭では、スギナがはびこっています。また、周囲では、カラスノエンドウがすごいことになっています。この前まで、まだたいしたことないいなあと思っていたのですが。どこを除草したらいいか、わけがわからなくなっています。その中で、今日初めて、確認したのが、ヤブガラシの芽です。今年も生えてきました。ヤブガラシの除草は、もうあきらめています。絶滅することはできません。スギナやドクダミと同じです。除草剤が、根まで枯らすことができないのです。除草剤を塗れば、葉っぱは、枯れますが、1か月もすれば、近くからでてきます。それで、見つけたら、抜いて、少しでも大きくしないことが、侵蝕を少しでも弱めることなのです。実家の庭では、10年前までは、裏庭でわずかで...今年もヤブガラシを抜く

  • ハナミズキの病気

    仕事場隣には、三次市の駐車場があります。そこには、出来た時に、ハナミズキを植えていただきました。4本あります。今年も、ハナミズキの花が咲く季節になりました。しかし、花びらが萎縮していて、まったく綺麗でありません。ハナミズキ、花びら萎縮で調べてみると、なんと昨年報告した私のブログがトップになっていました。灰色カビ病と報告しています。まったく病名は、忘れていました。もう数年この状態です。最初は、霜にやられたと思っていたのですが、そうではなく、カビ病という病気にり患しているようです。予防的に農薬を散布すれば効果があるみたいです。このハナミズキの木を楽しんでいるのは、私くらいのものですから。やったほうがいいのかなあとは、思いますが、家庭菜園にしろ、農薬は使いません。せいぜい、ユウスゲのアブラムシ対策にオルトランを...ハナミズキの病気

  • フイリゲンジスミレ

    ポットの中で、葉っぱの綺麗なスミレが咲いていました。あれ、このスミレ、どういう名前のスミレだったかなあとまったく思い出しません。ネットで調べてみると、フイリゲンジスミレという名前のスミレでした。近くに株があったわけではありません。15年くらい前?、当時、山野草にこっていた私は、種子銀行という洋花、和花の山野草の種の会社?からいろいろな種子を購入していました。フイリゲンジスミレというのもその中の一つです。葉っぱがとても美しいのです。種から育てて、花を咲かせました。ところが、あまりよその山野草に興味が減少した私は、それをほっていたので、数年でなくなってしまいました。それで、このスミレも庭でもみることはなかったはずです。ところが、今年、このポットに生えていて花を咲かせていたのです。うれしい驚きです。種が、どこか...フイリゲンジスミレ

  • 広島県のギフチョウ

    日曜日に実家でギフチョウを見たのが、今年の最後のようです。この前報告したように、1昨年、昨年より発生が少なく、心配な年になりました。この前原因を二つあげましたが、私の感じでは、やはり地球温暖化の影響をもろにうけているのではないかと思っています。アサギマダラの南下も1昨年、昨年と少なかったことも関係しているのかもしれません。暑すぎて、サナギがうまく夏を越せないのではないかというのが、私の見方です。これに関して、専門家の意見をお聞きしたものです。なんでもかんでも地球温暖化によるものだとするのも、問題あるかもしれませんが、北方系の生き物であるギフチョウが生息しにくくなるのは、理に適っています。ギフチョウ広島県で調べてみると、とても気になったブログの内容があったので、コピーして報告します。ニュータウン裏山探検記と...広島県のギフチョウ

  • 異常に多い、春のハットウジ

    この春、ハットウジを見る機会が異常に多くなっています。例年なら、越冬したハットウジの個体は、かってに繁殖地に行っていたと思うのですが、今年は、それが、室内や車の中にはいってきています。秋ほどではないのですが、それでも多い。おそらく、越冬できた個体が、莫大多くなっているのでしょう。昨年秋は、カメムシが大発生したのですが、今年の秋は、さらに多いかもしれません。また夏から秋にかけての農作物の被害も多いかもしれません。そうなると使われるネオニコチノイド系農薬も増えて、アカトンボやミツバチなどのさらなる減少になるかもしれません。ちょっと違うかもしれませんが、この春のカメムシの発生によるバタフライ効果がでるかもしれません。と書きましたが、私は、その辺の知識は、適当で、適当なことを言っているなあと思ってくださいませ。実...異常に多い、春のハットウジ

  • 久々の雹を見る

    今日は、午後から、雨が降ったりやんだりしていました。それでも、午後5時、小雨の中、実家の作業小屋で、カンアオイの移植をしていたら、雷が鳴り始めました。だんだんと近くなります。ピカーと光って、わずか1秒で大音響、ちょっとびびりました。そのあと、屋根にあたる音が高く、大きくなります。雹かなと思っていると、地面をみると、ぼつぼつと落ちてきます。拾ってみると、5mmほどの氷砂糖のような綺麗な雹です。中には、7mmくらいの大きいのもありました。雹を見るのも久しぶり、何年ぶりなのでしょうか。スマホもデジカメも車の中で撮影できませんでした。昔の三次地方では、タバコを栽培していて、雹は栽培農家には、大打撃でした。そのことを思い出しました。今回の雹は、菜園の方では、被害あるでしょうか。ただし、雹も降ったのは1分くらいですし...久々の雹を見る

  • 儚いヤマシャクヤクの花

    庭で育てているヤマシャクヤクの花が昨日開花していました。ひと昔前は、ヤマシャクヤクの開花は、連休頃でしたが、今年のここは、相当早いようです。日当たりがいいところです。白く、大きな花こんな花を山で見かけることができたなら、大変幸運なことでしょうか。私もこの20年は、地元の山では、見かけたことはありません。地元でないなら、7年前、島根県野大江高山にギフチョウを見に行った時、山頂で咲いていました。さて、今日の夕方、見に行ってみるともう散っていました。雨と風と高温にやられたのでしょう。わずか一日だけの開花でした。これからは、実が大きくなってきて、それを楽しみにしていきます。ベニバナヤマシャクヤクもあります。これは、1か月遅れて咲くことでしょう。儚いヤマシャクヤクの花

  • 春野草のテンプラ

    この時期ならではの、春の山菜のテンプラをいただきました。食べたのは、コゴミ、ユキノシタの定番に加え、タラノメとコシアブラです。タラノメは栗林にちょうど二つあったので、採りました。画像は、コシアブラです。栗林上の雑木林で採りました。まだ葉っぱが開いていませんでした。それとタケノコです。前日に初収穫しています。そして、今回のサプライズは、カタクリの葉っぱです。栗林にたくさんあるので、初めて採ってみました。東北地方などでは、カタクリのおひたしとかが食べられる野草で紹介されていました。カタクリの葉っぱのテンプラは、あまりよくわかりませんでした。特別に美味しいなあというわけでもありません。来年、もっと大きい葉っぱでやってみます。一番美味しかったのは、タケノコのテンプラですね。柔らかく、新鮮で、春の滋味を味わえました...春野草のテンプラ

  • 今日は、囲碁講義の日

    今日は、私にとっては1か月1度の三次囲碁同好会の講義の日です。新年度を迎えました。1月に一人、おなくなりになられて、また一人、新加入で、12人の同好会メンバーです。そのうちの10名が今日参加されました。今日も、天頂囲碁との対戦です。天頂の囲碁は、2段を設定しています。初めは順調で、盤面で15目くらいリードしていたのですが、3目を取って喜んでいた石を攻められ、また近くの弱い石をカラミ攻めされて、100手も待たずに投了になりました。やはり、弱い石を二つ作っては、いけないことがわかりました。そのあと、対局になるのですが、そばでみていて、見ていて、これはなあという感じです。ちょっとしたところがよめてなく、教えてあげれば、そうだったんかといわれるでしょう。ただし、もうあまり口には、しなくなりました。本人の自覚がなけ...今日は、囲碁講義の日

  • 今年はギフチョウの発生は少なくなっている

    今日も、ギフチョウ日和でした。栗林に期待して見に行ってみると、オスが1羽飛び回っているだけでした。今年は、遅れていて、ピークは、今日くらいかなあと思っていたのですが、そうではなかったみたいです。もうピークは過ぎました。実家の庭では、メスが1羽、産卵するカンアオイを選んでいました。後で見ましたが、産卵株は、発見できていません。昨年6月の5齢幼虫の数は、1昨年と同じくらいです。栗林だけで、50匹くらいは、サナギになったと思います。そうなっていたとするとサナギから羽化した個体が少なすぎます。おそらく、サナギの状態で、死んでしまった個体が多数あるのだと思います。その原因は、二つ予想してします。一つは、暑すぎて、サナギが乾燥してしまい、死んでしまったこと。もう一つは、サナギを食べる生き物が増加したか、寄生バチが増加...今年はギフチョウの発生は少なくなっている

  • ジャガイモ、霜?に少しやられる

    昨朝の三次市の最低気温は、1度でした。寒いなあと思っていると、菜園では、氷が薄く張っていました。霜の方は、確認はできませんでした。けれど、夕方に芽が出ているジャガイモを見ると、葉っぱが黒くなっています。霜のやられたのでしょう。しおれていないので、芽が全部だめになることないと安心しました。隣の知人の菜園は、カバーがしてありました。朝にはずして、夕方には、かけておられるのでしょう。マメなことです。三次市の10日間の予報を見てみると、もう5度を下回る最低気温はでていないようです。寒い朝は、もうおしまいでしょうか。これから、ジャガイモの芽は、どんどんでてきて、大きくなると思います。ジャガイモ、霜?に少しやられる

  • ギフチョウ、カンアオイに産卵する

    今日も、ギフチョウ日和です。もう後半にはいってきたのでしょうか。数は、1昨年、昨年より少ない感じで、少し、寂しい思いをしています。昨年なら、このような天気なら、栗林では5羽くらいは見ることができたのに、今日は、3羽で、そのうちオスは2羽でした。午後1時半、栗林に置いているポットのカンアオイに産卵していました。2年目株にしては、大きい葉っぱをしています。というのも、この2週間前まで、これらのポットは、サンルームのようなところに置いて育てていたので、他の2年目株より大きな株になっています。これくらいの大きさになると卵が孵化して2齢幼虫の途中までは、余裕がありそうです。4時に見に行くと、2ポットに産卵していました。そのあと仕事場のカンアオイにも産卵したポットを見つけました。ポットは、持ち帰って、実家の裏の雨に当...ギフチョウ、カンアオイに産卵する

  • カエルの卵塊の受難

    先週の土曜日のお昼、サクラの撮影に行きました。ある場所で、もう少し近づいたほうがいいかなあと田んぼに入っていきました。少し沈むので、不安でしたが、長靴なので、なんとかなるかと、5Mは、田んぼにはいりました。すると、何やら変な、グロい塊を見つけました。カエルの卵塊のようです。それが、地上にでていて、表面には、白くカビが生えたようにもなっているところがあります。乾燥してきているのでしょうか。近くには、トラクターの跡があり、水たまりもあります。私が想像するに、田んぼに水たまりがあって、そこにカエルが産卵し、トラクターがあとで、耕したときに、土の上にあげられてしまったものと思います。カエルは、アカガエルかヤマアカガエルか、どっちかだとは、思います。この前報告したように休耕田や、実家の近くのブルーシートで作ったビオ...カエルの卵塊の受難

  • ムラサキケマンの開花

    実家の庭で、ムラサキケマンの花が咲き始めました。ムラサキケマンは、以前は、雑草として抜いていましたが、昨年からは、逆に保護しています。というのもウスバシロチョウの食草だからです。正確には、保護といより、増殖させています。種を取って、積極的に苗つくりなどをしています。庭にもウスバシロチョウは、きてくれることはありますが、数は、少なく、まだ幼虫も見たことはありません。もう少し、ムラサキケマンを増やさないといけないと思っています。ただし、ムラサキケマンは、少し珍しい花の咲き方をします。1年目は、少し葉が伸びるだけ、そして、6月には、地上部は枯れます。根っこは、ダイコンをとてもとても小さくしたようなものが残ります。それが、秋後半になって、芽をだし、葉っぱも大きくなって、翌年に、花を咲かせるのです。ということは、ム...ムラサキケマンの開花

  • ギフチョウ日和が、一転し初夏の陽気

    気温がどんどん上昇しました。着ていた服もぬいで、下着の半そで1枚で、じゅうぶんなほどでした。この急激な気温上昇のため、今日は、朝から大変でした。いろいろなもの移動しなければいけません。カンアオイポットは、実家の軒下の南向きコンクリの上に置いていたのですが、昼前見たら、クターとなっていました。反射の熱が激しいのでしょう。すべて、日陰に移しました。画像は、セツブンソウの発芽2年目ポットです。これも、日向に置いていましたが、もう無理、火傷しかけていました。あわてて、栗林の日陰にもっていきました。実家の庭のカタクリ畑です。昨年から2畳程度100株近く植えています。まだ花は、一つも咲いていません。咲くのは、あと2年はかかりそうです。ここも、日当たりがよく、カタクリの葉っぱも溶けてきています。あわてて、遮光ネットを張...ギフチョウ日和が、一転し初夏の陽気

  • 花見にギフチョウ

    今日のお昼、サクラの木の下で、弁当を食べました。昨年は、天候不順で中止、この場所では、3年ぶりです。ここのサクラは、遠い親戚の墓のサクラでむこう側が栗林です。サクラは満開、風もなく穏やかです。聞こえてくるのは、鳥のさえずりです。ウグイスは、5m隣のヒノキのほうから聞こえてきます。また、弁当を食べていると、サクラの木では、ヒヨドリとシジュウカラが、盛んにないていました。チョウのほうは、近くにナノハナがあるせいか、ツマキチョウが来てくれました。弁当を食べた後は、栗林にはいって、山野草を楽しみました。カタクリは、100株くらい咲いています。また、イチリンソウ、ミヤマカタバミ、ヤマエンゴサク、ショウジョウバカマ、アマナとたくさん咲いています。ギフチョウのために植えている、タチツボスミレも咲き始めました。また同じく...花見にギフチョウ

  • ツバメ、お帰り

    3日前、実家の上で、ツバメが飛んでいました。今年の初見でした。すると、実家の車庫にはいっていきました。これは、昨年ここに巣を作ったツバメなのでしょう。おかえりなさい!2羽きていました。昨年生まれた子供たちではなく、昨年の両親だと思います。今まで、ツバメが巣をしたことは、何度もありますが、この時期に巣にはいったのは、初めてです。今年もここで子育てするようです。時々、近くの電話線に2羽並んで、ジュルジュルと鳴いています。よそへは行かないと言っています。さて、そうなると、このツバメには、かってに名前をつけてあげましょう。うまくいけば、毎年、ここで巣を作ってくれるでしょう。名前は、ツバギフ一家です。車庫の裏では、ギフチョウの5齢幼虫を育てています。ギフチョウが実家で、みることができるころに、ここに来てくれるように...ツバメ、お帰り

  • ギフチョウの卵を見る

    今日の、お昼、実家、自生地、栗林の3か所で、ギフチョウを見ることがなく、がっかりしていたのですが、午後2時頃、カンアオイの植え替えしていたら、実家の軒下においているカンアオイ2年目ポットにギフチョウの卵を見つけました。そのあと、今度は、プランターの3年目のカンアオイの葉っぱの表面にも卵を見つけました。裏ではなく表に産卵しているのを見たのは、初めてかもしれません。昨日夕方は、見ませんでしたから、今日の午前中に産卵したものと思います。そのあと、実家の周りのカンアオイでギフチョウが産卵行動をしていないかと探しましたが、ギフチョウをみることはありませんでした。さて、夕方になって、ブログにコメントが届いていることに気が付きました。開けてみると、びっくりです。まさかまさかの私の勘違いを指摘していただいていました。この...ギフチョウの卵を見る

  • ワサビ醤油漬を食べる

    この前、知人とワサビの葉っぱを採りにいきました。近くの小さな小さな沢です。昔にワサビを植えられていたのでしょう。今では、誰も採る人はいないと思います。近くでは、イノシシが大荒らしをしていました。15株くらいありました。ちょうど花が咲き始めたあたりです。1まいずつ丁寧にとっていきます。早速、その日、知人に、ワサビ醤油漬を作ってもらい、わけてもらいました。私は、上手く作れません。まったくツンとしないのです。瓶の中に、葉っぱと熱湯をいれて、がしゃがしゃするのですが、その具合が悪く、センスないようです。それで、ワサビ漬は、作ってもらうに限るとわりきっています。初日は、ツンと鼻にきましたが、漬かりが、あさく、まだなじんでいませんでした。3日くらいから、なじんできて、ご飯のお伴になっています。ツンとして、涙目に少しな...ワサビ醤油漬を食べる

  • ギフチョウ羽を広げる最中

    今日の午後1時、実家の庭にギフチョウがきていないかと見ていたところ、プランターの土の上で、ギフチョウを見つけました。色が鮮やかなため、目にはいってきたのでしょう。これは、チャンスと、カメラを持ってきて、近づきましたが、まったく逃げだしそうな気配は、ありません。20cmに接近しても飛び立ちません。よく見ると、尾状突起のほうが、縮れています。ちょうど、サナギからでて、ここで、羽を広げている最中なのだと思いました。普通は、枝かなにかにへばりつくものですが、水平での姿勢で羽を広げるとは、よほどいいところがなかったのでしょう。このプランターは、フジバカマを植えているプランターで、ギフチョウが5齢幼虫の時に、5mくらい離れた場所にあったと思います。おそらく、サナギは、プランターの縁の折り返し部分の裏にひっついていたの...ギフチョウ羽を広げる最中

  • ギフチョウ、カタクリに吸蜜する

    今日の午後1時、実家の庭でギフチョウを探していると1羽飛んでいました。どこかで、とまり、羽を広げるかもしれないとカメラを取りに行って、もう一度探すと、この前紹介した実家の庭のカタクリに吸蜜していました。実家でカタクリに吸蜜するのは、初めて見ました。望遠で、遠くから撮影しました。そして、だんだん右方向に移動して、羽を広げた瞬間を撮影しようと近づきましたが、逃げられました。今日は、この1羽だけです。栗林も0羽で、がっかりでした。今年は、カタクリの開花もやや遅れたため、ギフチョウの出現とカタクリの開花がぴったりあいそうです。もっといい写真がとれる可能性も大いにあります。休みの日に今日のように晴れるといいのですが、今週は、明日以外、あまりよくない予報になっています。週末に期待してはいます。ギフチョウ、カタクリに吸蜜する

  • イオチリンソウの花咲き始める

    今日は、そこまで、天気は、悪くなかったのですが、実家も栗林でもギフチョウを見ることはありませんでした。ただし、他のチョウもほとんどみることはなかったです。まだアゲハチョウも見ていません。自生地へ、カンアオイを移植しに行きました。そこでも見ることはできません。谷沿いの明るいところで、白い花が咲いていました。ミヤマカタバミより大きいので、イチリンソウだとわかりますが、もう咲き始めたのかなあと少し驚きでした。イチリンソウも、カタクリやセツブンソウなどと同じ、スプリングエフェメラルの一つなのですが、それらより生育場所が広く、まだかなり残っています。あるところでは、固まって花を咲かせています。長い塊茎で増えていくのですが、それを小さく分割しても生えてくるので、増殖は、難しくありません。この時期、里山ならではの花です...イオチリンソウの花咲き始める

  • カンアオイとギフチョウとシカ

    今日、当地区の10km南の地区へ、カタクリを花を見に行きました。その近くには、自生地が残っていて、それを整備され、増やされたようです。200花くらいは、咲いていたでしょうか。それと同時に、そのあたりは、ギフチョウが自生していても不思議ではないところです。それで、ギフチョウを見ることができる可能性もあるかなと見にいってみたのです。ギフチョウなどチョウの仲間は、きていませんでした。それで、そこより少し山際を散策しました。すると、カンアオイを見つけました。そこは、雑木林で、葉っぱ1枚のカンアオイ1株だけでした。カンアオイは、1株あれば、それなりに近くに数株あるのですが、見つけることができませんでした。そして、それから、10m離れた、崖のところで、画像のように、花をつけた比較的大きな株を3株見つけました。今の時期...カンアオイとギフチョウとシカ

  • ギフチョウ初見:2024年

    やっと、待ちに待った、ギフチョウを見ることができました。まずは一安心です。ただし、1羽だけです。実家の庭を盛んに飛び回っていました。実家の庭の日陰になるところで、昨年6月、5齢幼虫を20匹は、飼育しました。どこで、サナギになったかは、ほとんど不明です。近くの薄暗い、石の下などでサナギになったことでしょう。そのうちの1匹が、羽化したようです。これなら、と期待して、栗林に向かったのですが、いませんでした。正午、1時半、3時半と3回見に行ったのですが、まだ飛んでいません。ギフチョウのオスは、最初羽化した場所からそんなには、離れないのです。せいぜい200mくらいでしょうか。そのあたり、何度も回ってメスを探しています。栗林は、明日期待です。明日、あさってと天気よさそうなので、ここで、5羽くらいは、見たいものです。画...ギフチョウ初見:2024年

  • アマナ咲く

    今日は、予報通りの天気、昼からの雨は、冷たいものではありませんでしたが、しつこいものでした。画像は、栗林に自生しているアマナの花です。昨日撮影したものです。春の日差しをあびて、輝いていました。咲き始めのようで、まだシベは成熟していません。アマナは、あるところには、残っている野草です。しかし葉っぱがでているのは、たくさんあっても花が咲いているのは、とても少ないです。日当たりがまずよくないといけないし、球根が大きくないと咲きません。また球根が大きくないうちに、分球のような形をとって花を咲かせなくて、増えていくことができます。それで、花を咲かせて、種をつける必要があまりないのでしょう。花も1週間は、咲きません。あっという間に、散ってしまいます。ハナバチたちを待つ必要がないからなのでしょう。それで、田舎の人でも、...アマナ咲く

  • 今日は、ギフチョウ初見とならず、がっかり

    今日は、良い天気で、風もなく春のうららかを感じていました。今日は、きっとギフチョウの初見ができると、正午に栗林に見に行って見ましたが、いませんでした。いたのは、キタテハ1羽だけでした。午後1時半にも、見に行きました。やっぱりいません。モンシロチョウ1羽とハナアブ1匹を見ただけです。そして、うらめしく午後4時にも見に行って見ましたが、当然いませんでした。朝は、霜が降りて、氷が張っていました。ギフチョウは、朝早く、地上付近に隠れていたサナギを抜け出して、よちよちと周囲をはって、羽を広げる枝を探し、登っていきます。霜がおりているとなると、よう歩かないのでしょうか。今まで初見した日は、記録していますが、朝の天気がどうなっていたかは記録していません。チョウが羽化する状況とは、どんなものなのでしょうか。今年は遅れてい...今日は、ギフチョウ初見とならず、がっかり

  • スナップエンドウの花咲く

    実家のサンルームのプランターで育てているスナップエンドウの花が咲き始めました。スナップエンドウをプランターで育てているのは、わけがあります。露地も植えていますが、ここ数年、まともに収穫できたことがありません。今年も大失敗しました。露地に20株は植えていたのですが、残っているのは、2株くらいです。全部この2月から3月の霜にやられたようです。防虫ネットをかけて、霜よけ対策は、していたのですが、それでもやられました。霜にやられるかもしれないと思っていたので、プランターに4つほど植えていたのです。プランターですから、あまり大きくはなりません。収穫も限られていると思います。それでも、スナップエンドウは、自分とこで作ったものは、格別に美味しいものがあります。あと1か月で収穫できるでしょう。グリーンピースのほうは、霜に...スナップエンドウの花咲く

  • イカルには高い木が必要

    毎朝、近くの梢からイカルのさえずりが聴こえてきます。朝の静かな田舎に響ます。近くの木といっても、100mは離れたいます。その木は、ケヤキの大木です。樹齢100年くらいのもので、墓所の隣に植えられています。姿も美しく、画像は、先週の水曜日の雪が降った日の様子です。今朝、見たら、梢の上のほうに、3羽鳥がいました。そのイカルですが、昨年までは、実家の隣の木にもよくきてくれていました。エゾエノキの大木でした。それが、昨年、切ってしまわれました。実家には、8mくらいのヤマザクラの大木と6mくらいのクリの中木がありますが、イカルはきてくれません。イカルは、10m以上の高い木にくるのでしょうか。イカルにホオジロ、シジュウカラ、そしてウグイスとにぎやかにしてくれています。晴れの3月下旬、それらを聴くのはとてもうれしいもの...イカルには高い木が必要

  • やっとジャガイモを植える

    小雨の中、やっとジャガイモを植えました。この前の日曜日は、そこまで、いかず、水曜日は、雪になり、延期になってしまいました。昨年は、もっと早く植えたと思います。植える場所が、雑草で覆われていたのが、まずいけませんでした。耕運機で何度も掘り返しましたが、結局は、深くほらないまま、低いうねになりました。これでは、たくさんは収穫できないかもしれませんが、植えたイモの数でなんとかします。イモは、3種類、一つは、コメリ産のキタアカリ。二つは昨年収穫し、食べずに残っているダンシャク、最後は、昨年初めて植えて、これまた食べずにのこっている紫のいジャガイモ、シャドークイーンです。本当にムラサキなので、あまり人気なく残ってしまいました。ポリフェノールが豊富なので、体には、大変いいのではないかと思っていたのですが。味は、特にか...やっとジャガイモを植える

  • 今年は残りそうなナンテンの実

    実家には、たくさんのナンテンの木があります。それは、100年以上前、この場所に住んでおられた方が、お医者さんで、薬になるナンテンを植えておられたからです。私は、邪魔くさいので、駆除を試みるのですが、枯れてはくれません。実のほうも、それなりに美しいのですが、きてくれる小鳥は、ヒヨドリばっかりで、ちっとも面白くありません。この前、雪が積もっていた日、そのナンテンにヒヨドリがきていました。雪が、降っていないときは、ほとんど見向きもされないのですが、その時だけは、ヒヨドリの食餌になるようです。もう今日は、来ていません。ヒヨドリは、ツバキの花の蜜を吸ったり、ブロッコリーやエンドウの若芽を食べているのだと思います。もう雪マークはないので、今年は、ナンテンの実は残りそうです。ナンテンの実が残るということは、暖かかったと...今年は残りそうなナンテンの実

  • オキナグサ咲きだす

    お昼頃、晴れました。ギフチョウが羽化していないかと栗林にいってみると、そこは、まだ一面の雪世界でした。これでは、羽化しないだろうとあきらめました。実家の庭では、オキナグサが咲き始めました。今年も一安心です。というのも、オキナグサは多年草ですが、突然枯れてしまい、慌てます。おそらく白絹病にかかるのではないかと思っています。小さい株は、枯れることはまずありません。4年目、5年目となるといつかは、枯れてしまっています。昨年は、結構枯れた株が多くて、心配しました。今年、咲く株は、5株くらいですが、昨年、種を蒔き、小さな株になったポット植えの株が50株くらいはあります。今年は咲きませんが、来年には咲いてくれると思います。知人が、オキナグサを移植しても活着したことがないと話されていました。知人の親戚には、庭にたくさん...オキナグサ咲きだす

  • 思いがけずの3月の降雪

    3月初旬には、もう雪が、ほとんど降らないと思ったことでしょう。冬用タイヤを代えていた方も多数いました。昨晩の予報に不安を感じた方も、今朝の雪で、まずは、安心したでしょうか。積雪は、畑などで10cmはありましたが、道路にはまったくありませんでした。けれど、隣の飯南町では、路面にも雪があり、外出は、控えられたと話を聞きました。画像は、実家の菜園の状態です。この前、移植したホウレンソウやチンゲンサイなどは、寒がったことでしょう。うまく活着しないかもしれません。10時頃には、解けると思った雪ですが、なかなか日射しもでず、気温があがらずじまいでした。雪マークは、なくなりました。明日は、冷えそうですが、それ以降は、マイナス予報はありません。残っているエンドウの苗も植えることができそうです。週末のに雨がたいしたことない...思いがけずの3月の降雪

  • おはぎをいただく

    彼岸の中日の今日、大荒れの日になりました。朝から寒くて、結局、三次市内の自宅にいて、外に出ませんでした。三次市内でも、朝は、みぞれでしたが、昼からは、山の上の方では、白くなっていました。墓参りもできず、御先祖様に申訳なく思っています。昨日、知人から、手作りのおはぎをいただきました。おはぎを食べるのも久しぶりです。桜餅なら、2,3年前に食べた記憶はありますが、おはぎは、コロナより前でしょうか。実家で、母が作っていたのは、もう50年以上前のことでしょうか。大人になってからは、作ってもらったことはありません。母もおはぎよりかしわ餅のほうが好きだったのか、つくりやすかったのかは、わかりません。おはぎは、お米とモチコメ、かしわ餅は、米粉?でしょうか。私も作ったことないのでわかりません。食べてみて、少し塩がはいってい...おはぎをいただく

  • 冬眠中のモリアオガエルを掘り起こす

    杉林で、カンアオイを移植しようと、土を掘ったところカエルが出てきました。菜園では、カエルがでてくる頻度が多いのですが、山でそれが当たる可能性は、結構低いと思います。掘られたカエルは、まったく動きません。ずんぐりしていて、模様もありません。アマガエル?でしたが、拡大してみると、吸盤もあり、モリアオガエルなのでしょう。この杉林は、北向き斜面にあって、ほかのところより、地温も少し低いところです。またモリアオガエルなら、他のカエルと違って、繁殖時期も遅く、お寝坊さんです。最初、まったく動かず、スコップの刃が当たった可能性もあり、心配しましたが、次第に姿勢を保つことができるようになりました。写真撮影後、埋めなおしてあげました。以前、近くの杉林では、同じようにカンアオイを移植していた時、サンショウウオが出てきたことが...冬眠中のモリアオガエルを掘り起こす

  • 爬虫類初見

    今日、天気が良かったので、ギフチョウの初見ができるかもしれないと、ワクワクして、お昼と午後4時の2回、栗林に見にいってみました。が残念、まだ羽化していないようです。明日からは、あまり良い天気でないので、先にになるかもしれません。サクラの開花もあと3日後との予報だそうです。その中で、見つけたのが、画像のトカゲです。これが、ニホントカゲなのかカナヘビなのかわからないので、表題は爬虫類としてしまいました。色からすれば、カナヘビなのですが、トカゲもこんな色しているのもいます。キラキラと青く光っていないので、カナヘビ思うのですが、どうでしょうか。近くでは、カンアオイも植えています。6月頃には、このカナヘビが、私の大事な、ギフチュウを食べるかもしれません。現場をまだおさえたことないので、わかりません。ダンゴムシ専門に...爬虫類初見

  • 美しいカタクリの葉っぱ

    植えているカタクリももう少しで花が咲き始めると思います。画像は、栗林に植えているカタクリです。ここだけで、カタクリが10株くらいは、あるのですが、今年咲くのは、左手前の1株だけです。けれど、葉っぱも美しく、鑑賞できます。特に咲く1年前の株のカタクリの葉っぱは、1枚だけですが、大変大きく輝いています。模様もそれぞれの個体に差があるようです。ここは、日陰なので、みずみずしく、また弱弱しく感じます。それは、儚い春の妖精の仲間を表しています。ここまでくるのにも5年以上かかります。最初は、数株だけでしたが、今は100株以上あります。1000株くらいになると、相当見ごたえはあるとは思いますが、そこまではもっていきません。少しずつ分散をはかる計画にしています。広島県では、安芸高田市の向原町のカタクリが有名ですが、まだニ...美しいカタクリの葉っぱ

  • ポチ初出動

    やっと、菜園用耕運機、愛称ポチを出動させ、畑を耕しました。この耕運機も11年目に入ります。エンジンの方は、まだまだ大丈夫そうです。ただ、刃のほうが、細くなってきていて、折れそうです。ジャガイモ用の場所を耕すのですが、全面春の雑草で覆われています。その上から、無理やり掘り起こすのですが、やはり、雑草は、すごい、しっかり根をはっています。ホトケノザとオランダミミナグサは、いいのですが、オオイヌノフグリが抵抗します。低い雑草で、花も好きなので、はやかしていたのですが、間違いでした。耕運機の刃が、根を切ってくれません。上の方を少し切るだけです。普段、2往復をすれば、肥料を混ぜるところにはいるのですが、4往復しても、まだ10cmも掘れていませんでした。あと6往復くらいは、しないといけなさそうです。続きは、明日朝にし...ポチ初出動

  • 菜虫化蝶

    暖かい、春の日でした。気持ちいいです。今日は何の日?ネットからコピーしました。2024年3月15日からは七十二候の一つ『菜虫化蝶(なむしちょうとなる)』です。菜虫化蝶(なむしちょうとなる)とは、厳しい冬を越したさなぎが羽化し、華麗な変身を遂げる蝶へと生まれ変わり、軽やかに舞い飛ぶ頃。菜虫とは、菜の花や大根や蕪などの葉につく紋白蝶の幼虫、青虫のことをいいます。72候とか今まで、全然きにしたことありませんが、最近は、少し勉強してみました。昔の人は、カレンダーにいろいろな日を設けていたみたいです。まあ、今も今日は、何の日とか、わけのわからない日になっています。それがどうしたとかつっこみたくなります。昼にバタフライガーデンには、1羽のタテハチョウが体温を温めていました。キタテハでしょうか。綺麗な個体です。この前、...菜虫化蝶

  • 三次人形

    三次市のみよし風土記の丘ミュージアムに行ってきました。三次人形展を見るためです。三次人形は、江戸時代末期から作られ始めたようです。けれど、残念なことに、数年前、作る人が亡くなられ、断絶しています。一般的なのは、学問の神様の天神さんなのです。実家の押し入れには、2体眠っています。画像は、娘の立ち像です。今、仕事場には、扇を持っ娘人形を飾っています。雛飾りのかわりです。画像の一番前は、明治20年頃につくられたもので、洋傘持ち娘とありました。時代ですね。三次人形をたくさん持っている家庭では、こんな形で、ひな祭りをしていたのかもしれません。あと、豊臣秀吉の人形は、3体ありましたが、徳川家康とか織田信長は、なかったですね。少しおかしかったです。ミュージアム所蔵のものが多数です。孫が生まれたから送るという三次地方の2...三次人形

  • ハスモンヨトウの幼虫初見

    今日、菜園の草取りをしていたら、ハスモンヨトウの幼虫を見つけました。にくき害虫です。今年初見なのですが、それは、ほめられたことではありません。真面目に草取りをしていたら、1月でも見つけていたはずです。この頃になって、やっと菜園の草取りをするようになりました。ハスモンヨトウは、いろいろな野菜を食べているようです。タマネギの欠損がかなり認められるのは、この幼虫のせいでしょうか。ハクサイは、作っていないので、そこで見ることはありません。可能性があるのは、ホウレンソウの根元などでしょうか。まだ幼虫が大きくないので、、ホウレンソウなどの菜っ葉の被害は、それほどでもないのかもしれません。調べてみると、ハスモンヨトウは、1000個の卵を産むようです。これが全部幼虫になったら大変ですね。今年も、見つけ次第捕殺していきます...ハスモンヨトウの幼虫初見

  • ノラボウナ初収穫

    ノバボウナを初収穫しました。ノラボウナを栽培しはじめて、3年目になります。もう慣れたものです。収穫するタイミングもわかってきました。花芽が出かけた茎を収穫するのです。1回目は、大きな茎です。その後、2番目、3番目になると茎が小さくなります。20芽くらい収穫しました。株は、8株は植えています。早速、夕ご飯でいただきました。ノラボウナの炒めです。ニンニクと中華出汁と紹興酒、オイスターソース、ニョクナムで味をつけています。シャキシャキして、ほんの少し甘味もあって、春の野菜です。あくやエグミもないのがいいですね。これから、どんどん収穫できそうです。ノラボウナ、もっと栽培されてもいい野菜です。ノラボウナ初収穫

  • ナナホシテントウ撮影

    10日前の暖かい3時頃、実家のサンルームにナナホシテントイが飛んできました。お、初見だなとカメラを車に取りに行っている間に見えなくなってしまいました。今日、今季2度目の遭遇です。畑の黒マルチの上で、休んでいました。ここは、暖かいのでしょう。まだアブラムシは、少ないので、食べ物には、苦労していることと思います。ナナホシテントウについて、面白い記事が、中国新聞デジタルというところにネットでありましたので、コピーさせていただきます。ナナホシテントウは、成虫せいちゅう、幼虫ようちゅうともに植物しょくぶつの汁しるを吸すうアブラムシ類るいを食たべることから、人間にんげんに利益りえきをもたらす「益虫えきちゅう」として知しられます。畑はたけや庭にわなど身近みぢかに見みられ、かわいい姿すがたをしているため、誰だれもが認みと...ナナホシテントウ撮影

  • ヤマアカガエルの卵塊

    この前、ヤマアカガエルが鳴いていたことを報告しました。ぼちぼち卵が見えるかなと、山際の休耕田の水たまりを見に行ってみました。そしたら、ありました。もう10卵塊以上あります。一つが、100個くらいは、あるので、1000個以上は、あるでしょうか。この近くには、水たまりがないので、近くのヤマアカガエルのオスとメスは、ここに集まってくるものと思います。ここは、天敵のイモリはいません。ヤゴはわかりませんが、夏は、ほとんど水がなくなるので、あまりいそうにはありません。何日かでオタマジャクシになって、そしてカエルになっていくのですが、そこからは、厳しい世界がまっていると思います。この卵塊が一番安全な時間だと思います。明日からは、朝もあたたかくなるでしょうか。オタマジャクシになるのを待ちましょう。ヤマアカガエルの卵塊

  • 今日は、囲碁大会

    三次囲碁同好会は、今日は、囲碁大会にしました。参加人数は、9名と少なかったです。5回戦、スイス方式で戦いました。私は、同好会以外の外来の参加者にきてもらうのを提案していたのですが、毎回、優勝者が外来参加者になってしまうと意見を言われました。同好会の段級は、大会をするたびにどうしても高くなってしまうので、他の人より3段くらいあがっています。同好会で5段と名乗っても、幽玄の間などで対局するとなると2段くらいがちょうどいいくらいだと私は思っています。今さら、5段の人を2段ししなさいとは、いえませんね。段級の問題は、昔から、高すぎて恥ずかしかったものです。私も今の棋力なら、広島では、4段くらいでいい勝負でしょう。さて、大会の方は、それなりのいつものポカの多いものになったようです。ただし、私もポカを否定できないよう...今日は、囲碁大会

  • 鳥山明さん亡くなられた

    びっくりです。まだ若いはずと思っていましたが、私より2つくらい年上のようです。少年ジャンプは、高校生のころは、全部読んでいました。そのあとちょっとあいて、35歳くらいの時に、またジャンプを数年読む期間がありました。その時、はまったのがドラゴンボールです。途中からでしたが、大変面白く、最初のほうも、どこかで読んで、さらにはまってしまいました。大人ながらに、カメハメ波は、よかったですね。悟空の成長にわくわくしていました。後半は、事実のことですが、鳥山明さんがもう連載は終えたかったのに、ジャンプ編集部が許してくれなくて、長くつづきました。途中話が飛躍しすぎて、ちょっとなあと思ったものです。画像のドラゴンボール全部そろっていましたが、知人に貸したため、3冊足りません。また買い足さないといけませんね。漫画ドラゴンボ...鳥山明さん亡くなられた

  • アマガエル初見

    今日、鉢を整理していると、アマガエルを見つけました。鉢の土の中からでてきたのでしょう。けれど、まったく動きません。まだ体温があがっていないようです。そういえば、緑のままで、冬眠しているアマガエルをみたことはありません。うまく色を変えるものdせす。これから、畑仕事をしていると、よくでてきます。鍬などがあたらなければいいがなあと思います。アマガエル、写真素材としては、最高です。今年は、どんな場面の写真がとれるか。予想の斜め上を行く行動を見つけたいと思っています。このアマガエルは、鉢ごと、実家のサンルームに移動してやりました。そこは、少し温度が高いので、動けるようになると思います。アマガエル初見

  • 春の野にでて若芽摘む、わが胃袋は幸に満ち足り

    今日、山際でヤブカンゾウの若芽を摘みました。5cmくらい伸びていて、ちょうど摘み時です。15芽くら摘みました。夕食、ヌタでいただきました。これまた旬のワカメも一緒です。ほんの少し甘く、野草独特の、エグミはまったくありません。ぬめりは少しあります。ヌタの調味料は、カラシ酢味噌の市販品で、うまく調和しています。たくさんは、食べませんが、1年に1回、この若芽のヌタが食べられる幸せを感じます。次の山菜は、コゴミです。これは、まだ全然芽がでていませんが、明日からの暖かさで、でてくることでしょう。ヤブカンゾウ、夏の間にどこに生えているかを把握しておくのがいいですね。今回摘んだヤブカンゾウの近くには、ナツスイセンやニホンスイセン、ツルボなどの毒植物があるので、かなり注意して摘んでいます。春の野にでて若芽摘む、わが胃袋は幸に満ち足り

  • 啓蟄の日にモグラの死体を見る

    今日、山際の道で、モグラの死体を見つけました。実家の玄関先では、年3匹くらいモグラの死体を見ます。実家のネコがとってくるからです。モグラの皮は硬く、食べないようです。山際では、どこかのネコがやっつけたのでしょう。そのあと、イタチとかカラスとかトビには、みつからなかったものと思います。今日は、啓蟄です。寒い中、夜にでも外にでようとしたところ、ネコにやられたのかもしれません。ネコも食べないのに、捕まえて殺すとは、性格悪いですね。非難されるべき事案です。明後日からは、どんどん虫などをみることができると思います。どんな虫にあえるやら、また楽しみです。啓蟄の日にモグラの死体を見る

  • 毛虫初見

    昨日、午後3時、雨を避けて、部屋に戻っていたところ、手がなにかもぞもぞします。慌ててみると、ケムシがはっていました。今年初めてのケムシです。その前に、山際にいって、セツブンソウを移植した時に服について、そのままもってかえったのでしょう。盛んに動き回っています。元気なようです。ケムシと書きましたが、そこまで、けばけばしいのでないので、ガの幼虫というより、チョウの幼虫かもしれません。色は、黒で、今見ると、背中には、白い筋のようなものが見えます。時期が、5月なら、ギフチョウの幼虫もよく似ています。がまったく時期が違います。それなら、ウスバシロチョウの幼虫は、どうでしょうか。大きくなるとはっきりしているのですが、このくらいの大きさでは、はっきりしません。あと知っているのは、ツマグロヒョウモンの幼虫ですね。その幼虫...毛虫初見

  • しずく氷再び

    今朝は、また冷えました。マイナス4度で、山は、真っ白の霜におおわれていました。一部の山では、昨日残った雪が凍っているようで、それが、薄い朝日に反射して、輝いていました。マイナス4度となるとしずく氷ができています。今朝は、どんな形のしずく氷ができているかなあと近くの溝を見ると、今までで一番ごついしずく氷ができています。小さなつららが集まったというより、大きな丸い氷が何段かに重なっているような感じになっています。気温が微妙に変化したのでしょう。朝から、土は凍っているし、ポット苗も凍っているしで、作業は、まったくできませんでした。3月にはいり、することが増えてきたのに、こればかりは仕方ありません。それでも、午後には、解けたものから、やっていこうと思っていたところ、雨が断続的にふりだし、外には、でることがかないま...しずく氷再び

  • 雪梅花

    今朝、雪が積もっていました。三次市で、車のフロントガラスに2cmくらい。山も真っ白でした。そのあと、断続的に午前中は、降りました。もう3月になってしまい、春の雪です。けれど、あまり解けない寒い一日になりました。画像は、仕事場近くの庭の、雪が積もった紅梅です。満開の紅梅にわずかに積もっています。調べてみると、平安時代から、梅に積もった雪は、日本人の感性を鍛えたようです。けれど、今の日本ではどうでしょうか。なんと、中華料理の店の名前とか、越後のお酒とかがたくさんでてきます。昔の人が書いた、絵とかなかなかヒットしてくれません。まあ、そういう雪の梅も2月まででしょうか。3月にはいると、もうちょっと、季節が遅れているようです。寒い中で、頑張っている?梅をめでるのでしょう。明日も、気温は、あまりあがりそうにありません...雪梅花

  • ツリフネソウが1芽発芽している

    いろんな、草花が発芽しています。やっかいな雑草も芽をだしてきています。小さいうちの除去すると楽なんだろうけれど、またとってもとってもきりはないしと思ったりもします。その中で、庭で、大きな双葉が見えました。これは、ホウセンカの仲間の夏から秋に花が咲くツリフネソウの双葉です。昨年、ここにツリフネソウが生えていたので、そのこぼれ種で発芽したのでしょう。それにしても、1か月くらい早い発芽ではないでしょうか。たった1芽ですから、この種は、なんらかの作用が働いたものと思います。ツリフネソウは、1年草ですから、一斉に発芽したら、気象異常で、全部ダメになってしまうかもしれません。それで、早く発芽するもの遅く発芽するものとかが出てくる可能性があります。また実生の発芽ですから、環境になじみやすくなっていることも考えられます。...ツリフネソウが1芽発芽している

  • クリスマスローズ開花

    知人の庭で、見事にクリスマスローズが咲いていました。忘れていました。実家にもクリスマスローズがあることを。ただし、以前、よく目に映るところのクリスマスローズは、なくなってしまいました。それで、探してみたら、ツバキの下に隠れて、咲いている株がありました。これも以前、ポットの苗をそこに移植したのでしょう。除草剤を近くにまいていたのですが、運よく免れています。クリスマスローズに皆さんと同じように、15年前くらいには、興味がありました。知人から、種や苗をもらったり、また園芸ショップで、八重咲きの苗も買いました。でも結局残っているのは、この一番初めの普通の種類のヘレボラスです。場所が適しさえすれば、いいのです。雨や寒さや暑さにも一番強いようです。水揚げが悪いのが難点です。生けるのは、ほんの一瞬になっています。次の日...クリスマスローズ開花

  • ユキワリイチゲ開花

    セツブンソウに続いて、まだかまだかと待っていたユキワリイチゲの開花ですが、今日のお昼、開花していました。これまで、日当たりがあまり良くなかったのと、日射しがなく曇りだったので、遅れてしまいました。今日は、朝はマイナス3度の大霜でしたが、気温は、どんどんあがり、早春の陽光を浴びれることになりました。ユキワリイチゲは、日が射さないと花は、開きません。うす紫の比較的大きな一輪は、太陽に向かって、輝いて咲いています。オシベもだいぶ成熟しているようです。大きな株では、種をつけることもありますが、ほとんどの花は、種をつけることはありません。塊茎が長くなって、分かれていって、子孫を増やす戦略のようです。自生地も少しありますが、そちらは、もっと日陰なので、咲くのは3月になってからでしょう。そこも保護しているので、株数は、...ユキワリイチゲ開花

  • タヌキのため糞

    カンアオイを移植しているところで、タヌキのため糞を見つけました。この前、タヌキは減少していると思うと書きましたが、ここには、生息しているようです。少し安心しました。ギンナンがあります。調べてみるとタヌキは、イチョウの実を丸のみするそうです。ギンナンには、メトキシピリドキシンという成分があって、人は、たくさん食べ過ぎると、中毒症状がでるそうです。タヌキは、それがわかっていて、ギンナンの方は、食べないのでしょうか。タヌキの歯なら、ギンナンの殻は、簡単に割れそうなものです。このギンナンもここで、発芽すれば、イチョウの木に何十年してなるのでしょう。山際で、秋に目立つイチョウの木は、タヌキがそこまで、運んでくれた結果なのかもしれません。タヌキのため糞

  • カンアオイの発芽

    昨年6月に種を蒔いたカンアオイが発芽してきています。16穴プラグに蒔いているのですが、置き場所確保のため、蒔いてから今まで重ねています。今日、上のプラグをとってみると、下のプラグのほうは、もう発芽してきていました。このまま5月まで置いておいて、そこで、7.5cmポットに移植予定です。目標苗数は、1000個くらいを期待しています。こちらは、2年目の株です。画像は、成長がいい株です。本葉がだいぶ大きくなっています。この調子なら4月にギフチョウが卵を産んでくれる株になります。この大きさの株は、山に定植しても、活着はするのですが、大きくならないので、もう1年、育てます。3年目です。12cmポットに移植しています。この株は、花がついていないようですが、花が咲いて種がとれる株もできてきます。これなら、山に移植できます...カンアオイの発芽

  • シカがお墓のお供えの花を食べる

    今日、三次市の南部の吉舎町に行きました。親戚の49日の法要と納骨に参列したのです。山際の大きなお寺の墓所で、シカの話を聞きました。シカがこのあたりむちゃくちゃ増えているそうです。シカは、お墓のお供えの花まで食べるそうです。そういわれたので、近くの遠い親戚のお墓を見ると、画像のように食べられています。おそらくキクの花だったのでしょう。近くの庭木でも、葉っぱがありません。綺麗に先だけらべられていました。シカは、町中の道も堂々と歩いているのを目撃されたこともあるそうです。調べてみると、シカが多いところでは、霊園などで、お墓の花が食べられて問題になっているようです。また、お花屋さんで、シカに食べられないお供えの花を販売しています。それは、スターチスです。何故か、シカはスターチスの花を食べないそうです。食べ応えが悪...シカがお墓のお供えの花を食べる

  • ツバキキンカクチャワンタケ

    実家のツバキの木の下でキノコを見つけました。あれ、ここにはイチリンソウはなかったはずなのに?。というのも、私が認識している春にはえるこういう形のキノコはアネモネタマチャワンタケというキノコなのですから。今まで、何度か報告していますが、アネモネタマチャワンタケというキノコは、イチリンソウの塊茎に寄生し、ダメにしていくキノコでイチリンソウの大天敵なのです。過去に、庭に多数の大好きなイチリンソウを植えていましたが、ほぼそれにより全滅させられました。アネモネタマチャワンタケは私にはかたきなのです。調べてみると、このキノコは、ツバキキンカクチャワンタケというキノコのようです。このキノコは、ツバキの下に生えて、散ったツバキの花の組織を分解し、栄養をとって、キノコになっていくようです。それなら、目くじらたてる必要はあり...ツバキキンカクチャワンタケ

  • セツブンソウ満開

    セツブンソウが満開です。2か所あわせて、1000以上の花が咲いていると思います。あっという間に満開になりました。画像のようにもうオシベもメシベも成熟しています。鉢植えの方は、少し物足りない感じです。直径20cmの鉢に10花くらいは、咲いてほしいのですが、5つくらいです。鉢の大きさのほうが、めだってしまいます。鉢の中で、自然になくなる塊茎があるようです。乾燥してしまったのかもしれません。ここ数年わかってきたのは、地植えしているところには、絶対に除草剤をかけてはいけないということです。6月ころ、セツブンソウは、まったく残っていないので、雑草を退治しようと、グリホ系の除草剤をかけたのですが、下の塊茎に悪影響があったものと思います。翌年から、生えなくなってしまいました。セツブンソウは、小さく可愛く儚い花なのです。セツブンソウ満開

  • ミツバ収穫

    庭の隅に勝手に生えているミツバを初収穫しました。このミツバ、3週間前に、見つけて、保温用のビニールキャップをかぶせていました。初の試みです。それで、少し成長が早くなったようです。茎ごと、採取しました。夕食の味噌汁にいれて早速いただきました。ネギの薬味とはまったく違い、風味が何とも言えません。ミツバだなあという感じです。セリ科の独特のつんとした香は大好きです。親子丼とか茶わん蒸しとかが定番ですが、それは、お店のこと。私の家では、薬味として、ちょっと使います。勝手に生えているので、雑草扱いですが、5月まで、楽しめる野菜になります。ミツバ収穫

  • ウグイスの初鳴き

    10日前に、ウグイスの警戒音を聞いたと報告しました。今日、実家の裏庭にいると、そのあたりから、ホーケキョとウグイスが鳴いているのを聴きました。初鳴きの観測です。ホーはまだ短いのですが、はっきり聞こえます。昨年のブログの記事は、3月1日、2022年は3月10日、2015年は、3月15日とありました。毎年書いていると思いますが、検索エンジンでは、2015年の記事だけがヒットしました。今日は、2月21日ですから、昨年より1週間は、早いようです。やはり暖かく、ウグイスのオスの体調?も準備できたのでしょう。これからは、もっと実家の近くにきてくれると思います。近くで鳴いてくれるとうれしいものです。警戒されないように気配を消さなければいけません。画像は、山際に残っていたヘクソカズラの実です。小鳥たちは、こういうのをつい...ウグイスの初鳴き

  • ヤマアカガエル冬眠からさめて、水たまりに集まりだす

    今日、山際の休耕田に行って見ると、カエルの鳴き声がしていました。2日前に来た時はしていなかったので、この2,3日の暖かさで、冬眠からさめたものと思います。ヤマアカガエルです。私が近づくと、鳴き方をやめて、3ぴき、逃げていきました。写真撮影するためにさらに近づいたのですが、長靴がずぶずぶと入っていきます。危険を感じて、あきらめました。鳴き声は、キャラキャラと聞こえるようです。比較的かんだかい声ではっきり鳴きます。美声のほうでしょう。あと数日したら、卵塊がみつかると思います。また報告します。そして、菜園近くのビオトープにもヤマアカガエルはくると思います。昨年は、オスだけで、卵塊がなかったので、今年こそと期待しています。ヤマアカガエル冬眠からさめて、水たまりに集まりだす

  • 小鳥たちのカップル成立

    穏やかな昨日の日、小鳥たちの鳴き声をたくさん聴きました。実家の近くで、チュルチュルと鳴く声がしました。なんの鳥だろうかと最初思いました。その次に聴いて、逃げたのを見るとスズメでした。今年初めて見ます。スズメの鳴き声もわからなくなってしまいました。そのくらいスズメが少なくなっているのです。そのあと、実家の裏庭で3mくらい離れたところで、2羽いました。どうやら、実家の裏のどこかで、巣をつくりそうな感じです。数年前にも作ったことがあります。そのあと、近所の松で、さかんに動いている小鳥がいました。エナガです。松の木の幹に隠れている昆虫を探しているようでした。これも2羽です。この前まで、集団で過ごしていたものが、分かれたものと思います。これも、この近くで巣をつくるのだと思います。最後は、カラスです。頭上を枝をくわえ...小鳥たちのカップル成立

  • チョウ初見

    今日、チョウを初見しました。最初は、キタテハでした。キタテハが、菜園に来ていました。土のとまって、何やら吸っています。そこは、残飯を埋めていたところです。テンか何かがそれを掘り起こしていました。リンゴの皮とかがでていたところです。次は、モンシロチョウです。これには、びっくりしました。2月にモンシロチョウを見るとは。暖かくなって、サナギから羽化した個体でしょうか。菜っ葉の周りを飛び回っていました。けれどオスの雰囲気はありました。最後は、ヒオドシチョウです。動きが早いので、確定ではありません。山際で見ました。画像は、ハコベの花です。今咲いている花といえば、このハコベ、オオイヌノフグリ、ホトケノザ、タネツケバナというところでしょうか。ハコベは、蜜源になるでしょうか。今日は、小さなハムシも見ました。いい感じで春に...チョウ初見

  • 耳付きのジャガイモ

    秋ジャガの最後の収穫をしました。あまり傷んだものは、少なく、安心しました。けれど形のいびつなものが、ちょっとありました。画像のように、耳が二つあるのです。初めて見ました。秋ジャガは、地上部が枯れても、芋は成長するのでしょうか。かなり大きくなっています。ジャガイモの肌には、吹き出物がいっぱいです。病気にかかっていますが、食べる分には、問題ありません。ポテトサラダにするのが、一番おいしいでしょうか。収穫して今度は、夏ジャガの栽培です。キタアカリを買っています。今年は、早く植えることになりそうです。耳付きのジャガイモ

  • 栗林のササユリがイノシシに掘り食べられる

    栗林では、広範囲にわたりイノシシが荒らしてきています。周囲のカラムシやヤマノイモを掘っているのだろうかと思っていたのですが、今日、気が付いて、がっかりでした。中心部付近で、半径15cmの浅い堀跡がありました。何を掘ったのかんあと何気なく見たのですが、そこには、支柱がありました。それで、思い出しました。ここは、ササユリを植えていて、昨年、咲いていたのでした。支柱を立てて、種ができるの待っていたのですが、種はできませんでした。イノシシがササユリの球根を食べたにちがいありません。あと、2か所でも同じような堀跡があり、球根が食べられたと思います。もうあまり残っていません。ササユリ栽培は、困難を極め、うまくいっていません。ここ何年かは、種もまったくとれていまくて、次の世代がまったく育っていないのです。この調子でいく...栗林のササユリがイノシシに掘り食べられる

  • セツブンソウの開花

    やっとセツブンソウが開花しました。2月2日に、セツブンソウのツボミを紹介しました。その日から毎日開花しているかなと見に行ったのですが、なかなか開花しません。気温も十分上がっていると思っていたのですが。今日やっと一輪だけ開花しました。この前、写真を撮ったツボミではありません。そのツボミはまだツボミのままです。1m離れた場所です。庭では、日当たりがいいところ、そうでないところ、また霜が降りやすいところ、そうでないところとあります。早く咲くのは、日当たりよくて、霜が降りにくいところでしょうか。ただし、日当たりが良すぎると、夏に乾燥しすぎて、塊根がダメになることもありそうです。セツブンソウの開花は、自生地では、ぼちぼちでしょうか。もうすぐ報道紹介されることと思います。実家の庭では、これから次々咲きだすことと思いま...セツブンソウの開花

  • フジバカマの芽がでている

    朝は、霜が降りていましたが、日中は、季節を先取りした暖かさになりました。庭や、プランター、ポットでは、どんどん芽がでていてうれしい悲鳴です。たくさん仕事が待っています。ポットにかぶさった落ち葉もとらなくてはいけません。その中で、バタフライガーデンフジバカマ畑の除草をしているとフジバカマがすでに芽がでているのに気が付きました。正確には、原種のフジバカマではなく、園芸種のフジバカマです。赤い芽があちこちででています。一昨年と昨年とアサギマダラの飛来は、ほんの少しなので、今年は、フジバカマを増やす予定はありません。ちょっと今年の秋の飛来状態をみて、今後どうしていこうかと思います。フジバカマばっかりを増やしてもアサギマダラがこないのであれば、くたびれもうけですから。フジバカマを増やすのであれば、一株でも掘って、こ...フジバカマの芽がでている

  • ビタミンナいただく

    知人からビタミンナというアブラナ科の菜っ葉をいただきました。久しぶり、というのも8年前くらい、いろいろな野菜を栽培してみたことがある時、栽培したことがあるからです。おそらく1年だけだったでしょう。その時の味の記憶はありません。今回食べてみて驚きました。柔らかく、ベストな菜っ葉です。最初は、ニンニクオイスターソースの中華風炒めで、いただき、あつあつを美味しくいただきました。この時期のチンゲンサイより美味しかったです。そのあとは、定番の白和えもいただきました。この時期の菜っ葉は、硬くなり、くたーとした感じになるのですが、それがまったくありません。ハウスの中で栽培されたのでしょうか。今度聞いておこうと思います。露地栽培なら、来年種を買ってまた栽培してもいいかなあと思います。コマツナよりもずっと美味しいのですから...ビタミンナいただく

  • ピラカンサの実ほとんど食べられる。

    朝は、まだ雪が1cm積もっていました。けれど昨日と違って、良い天気になりました。気温も10を超えました。昨日の2倍の気温です。風もほとんどなく、予定通り野良仕事を一日満喫できました。実家の庭のピラカンサの実について、何度も報告しましたが、今日見ると、ほとんど食べられていました。これには、少し驚きました。この前まで、食べられていなかったのに。ヒヨドリが食べたのでしょうか。それでも、たくさんあったので、そこまでヒヨが多いとは思いません。落ちていた実もありません。これは、この前報告したシロハラが食べたのでしょうか。ナンテンの実は、ほとんど食べられていません。ヒヨもナンテンは最後の最後なのでしょう。これからは、ブロッコリーやエンドウの若い芽をついばむことと思います。またツバキの花の蜜を吸うと思います。ちょっと残っ...ピラカンサの実ほとんど食べられる。

  • いかにせよとのこの頃か:早春賦から

    昨晩、ユーチューブで早春賦の歌を聴きました。相変わらず、歌詞は、難しく、覚えられません。いい歌なのに残念なことです。調べてみると、今から110年前に作られた歌です。作曲が、夏の思い出の中田喜直のお父さんだそうです。さて、1番の歌詞にウグイスがでてきます。今朝は、雪が少し積もっていました。山際にいたら、突然、小鳥の声がしてきました。その鳴き声は、ウグイスの警戒音だと思いました。ウグイスがさえずりより先に警戒音をだすかどうか、わかりませんが、ケキョケキョとはっきりした感じではないのですが、それに似た感じで鳴いていました。私が近づいたので、鳴いたのでしょうか。初音ももうすぐのようです。2番は、葦が角ぐむです。これは、川辺に葦を見に行って見ましたが、まだ芽はまったくでていません。ススキなどもでていませんでした。大...いかにせよとのこの頃か:早春賦から

  • 囲碁教室

    今日は、三次囲碁同好会の講義の日です。11名が参加しました。平均年齢は、75歳以上でしょうか。私を含めてすべて高齢者です。今日も、天頂の囲碁と対決です。なかなか進行が進まず、形勢わからずままに終わりました。解説もらくではありません。私も次の一手はわからないことばかりですから。そのあと、奇数だったので、2子局で対戦しました。小目の定石をめざしたのですが、黒さんが切り違えずにつけてこられました。これには、私は、びっくりで、パニックになりました。これなら、白よくなるはずだと、思いますが、どう打ったらいいかわかりません。10年前なら、覚えていたと思います。実践力が、今は足りないので、対処できないのです。結局スミは、黒にあげて、白は外勢をとる甘い結果になりました。今、少し冷静に考えるとこの手でも定石にもどる手もある...囲碁教室

  • 栗林、シカ初侵入

    1週間ぶりに栗林に行ってみました。栗林奥に置いているプランターやポットを日の当たる場所へ移動するためです。イノシシが荒らしています。この前も荒らしていたのですが、ひどくなっています。以前なら周囲の囲いを見回るのですが、最近は、あきらめています。イノシシのほうが勝ちました。なおしても防除柵も破られてしまいますから。その中で、シカの糞を見つけました。栗林の中では初めてです。近くまできたことはあっても、柵があったのではいったことはありませんでした。イノシシは、掘り返して、カラムシの根っこやヤマノイモを食べているようですが、シカは何をたべたのでしょうか。ここにもカンアオイを植えていますが、たくさんはもうありません。白絹病で99%はやられてしまっています。ユキワリイチゲの葉っぱは増えてきているのですが、それを食べた...栗林、シカ初侵入

  • ナノハナ咲き始めた

    南向き斜面のひだまりの荒れ地で、ナノハナが咲き始めました。昨年もここのナノハナを紹介したかもしれません。よくとおる道の端にあるので、目につくのです。今日のお昼、少し日射しがあって、黄色に輝いていました。まだ蜜や花粉を求める昆虫は、きていないようでした。気温も10度には、達していません。ナノハナと書くとき、正式な、植物の名前は、なんだろうかと検索してみます。畑で咲いてくるナノハナは、チンゲンサイとかコマツナとかわかるのですが、荒れ地などで、毎年生えてくるのはわかりません。ナンノハナ?スマホの聞いてもわからないやっては、いませんが、グーグルレンズでは出てきても、確定はできないでしょうね。画像のナノハナが、なんのナノハナなのかスマホアプリではっきりわかるなら、私はそのアプリをいれてもいいですね。キカラシというナ...ナノハナ咲き始めた

  • シロハラが実家の庭にきてくれる

    昨日、今日と、実家の庭にシロハラが来てくれていました。うれしい!。この前から、シロハラは、今年はみないなあと報告していたのです。シロハラは、地面に落ちている食べ物を探すようです。そういう鳥は、庭では少ないですね。スズメがいなくなった今では、ほとんど見ません。庭では、落ちたマユミの実の拾って食べているのだと思います。ナンテンも近くにあるのですが、まだ食べた形跡は、ありません。また以前報告しているピラカンサの実もたくさん残っています。シロハラは、少し、警戒心が弱いようです。ヒヨドリなどに比べて、逃げるスピードも遅いし、遠くにいきません。心配なのは、実家のネコに襲われることです。2年前、1羽襲っていました。ヒヨドリは、よう捕まえないのですが、シロハラは、狙われやすいのでしょう。この前、読んだ記事の中で、野鳥の減...シロハラが実家の庭にきてくれる

  • スノードロップの花咲く

    実家の庭で、スノードロップが咲いていました。小さくたった1輪です。実家の庭には、5株くらいあったと思うのですが、これだけです。除草剤をかけたわけではないのですが、なくなったのでしょうか。非常に強い球根だと認識していただけに残念です。冬の間、こうして咲いてくれるのは、ニホンスイセンとこのスノードロップですから。スノードロップの名前の由来は、涙滴型の真珠がスイスで流行したことにようるものと書いてありました。また、スノードロップの仲間は、ヨーロッパにはたくさんあって、いろいろな人とのかかわりがあるようです。春を呼ぶ花として、大事にされていたのでしょう。日本では、ちょっと違うかもしれませんが、カタクリが春咲く球根ですね。カタクリは、食べられる球根ですが、スノードロップは、ダメでしょう。一株だけですが、私も大事にし...スノードロップの花咲く

  • これぞサルノコシカケ

    山際で、サルノコシカケを見つけました。時々、このキノコは、見つけます。しかしここまで大きいのは初めてです。直径50cmはあります。これなら、サルも座れそうです。ただし、ここには、まだサルは、いません。峠を超えてはいないのです。サルノコシカケで調べてみると、キノコの一つの科のようです。それで、サルノコシカケという名前のキノコは、ないようです。さらに調べてみると、サルノコシカケ茶というものを結構売っていました。これほど売られているとなると、それなりに需要はあるようです。ネットオークションでは、キノコの形のままでも出品されています。これはこれはと思ってしまいます。ただし、どこかの業者にもっていっても、素人では相手にされないということも書いてありました。このサルノコシカケ、すぐには、くさりそうにはありません。何年...これぞサルノコシカケ

  • ホオジロのさえずりを聴く

    立春の今朝、雪が、積もっていました。2cmはありました。夜から明け方にかけて、冷えたのでしょう。雪は、すでにやんでいて、昼前には、少しお日様も顔を出してくれました。山際で、今年初めてホオジロのさえずりを聴きました。一筆ほにゃららと鳴いています。まだ長くは、よう鳴かないようでした。それでも、辺りは、その声だけで、立春だなあとしみじみ思いました。これで、シジュウカラ、イカル、ホオジロと初さえずりを聴きました。次は、ウグイスですね。週刊予報では、気温上昇は、それほどでもない感じです。ぐずついた日が、しばらく続きそうです。もう2週間は、鳴きそうにはないでしょう。小鳥たちも、繁殖にむけて、忙しくなっていくことでしょう。ホオジロの画像は、漆谷光名先生の江の川の鳥たちから掲載しています。ホオジロのさえずりを聴く

  • ォウレンの花咲いていた

    昨日オウレンの名前を出しました。今日の午後、ポットを片付けていると、オウレンの花が咲いているのに気が付きました。純白です。まだシベが成熟していないのです。このポット昨年春に、栗林の野草園(私がかってに山野草を植えているところ)から、実生ではえていた小苗をポットに移植したものでした。葉っぱは、少ししかなく、花を咲かせてくれました。このまま楽しんでもいいのですが、小さなポットなので、忘れないうちに、そのあと、山際にカンアオイを移植したついでに、そこに移植しておきました。寒さが厳しいのですが、耐寒性はあるので、なんとか根付くでしょう。今度は、そこで、楽しみます。何年かして、そこで、このオウレンが雪の間で、咲いている姿をみれれば、もっと嬉しくなれることでしょう。ォウレンの花咲いていた

  • セツブンソウの開花早そう

    今日、実家の庭で、セツブンソウの芽を探しました。するとびっくり、もうかなり大きなツボミになっていました。セツブンソウと名前は、ついていますが、この地方では、節分のころに咲くことはありません。昨年は、2月22日にセツブンソウが開花しました。とこのブログで報告しています。明日も、今日のような、穏やかな天気なら、開花するのでしょうが、明日は、曇り予報、開花は、2,3日あとになることでしょう。それでも、例年より2週間は、早いペースです。昨年、セツブンソウの移植を庭にしたので、今年は、たくさん開花しそうです。5m2くらいは、密集して植えています。開花すると、そこらあたり、真っ白く輝きを放つようになります。セツブンソウに続き、ユキワリイチゲやオウレンの花も咲きだすことでしょう。楽しみな、毎日を過ごしています。セツブンソウの開花早そう

  • イノシシおお荒らし

    2月に入りました。気分的には忙しくなりましたが、気候的には、雪は降らないのですが、どんよりした天気です。実家から150m離れた、休耕田でイノシシが最近よくでているようで、大荒らししていました。昨日は、なかった場所が今日見たら、大きく掘り荒らしていました。さて、ここに何があったのか。近くでは、セイタカアワダチソウの枯れ枝が散乱しています。セイタカアワダチソウの根っこを食べたとか。検索してみましたが、ヒットしませんでした。休耕田ですが、もう何十年もほったらかしです。木は、切られています。竹やぶを掘るより、力は、いらなかったとは思いますが、イノシシに聞いてみたいものです。なにかいい食料がここにありますかと。近くでは、美味しいヌカがたんまりの捕獲檻があります。そこにいけばたっぷりと食べられるのになあとそちらを勧め...イノシシおお荒らし

  • フキミソをいただく

    今日知人からフキミソをいただきました。立春を待たずに早いものです。昨年もいただいたのですが、その方は、自宅の畑でフキを栽培されていて、自分でフキミソを作り、道の駅など出荷されているそうです。早速、いただきました。今日は、湯豆腐の薬味に使いました。フキのほろ苦さ舌にきてまた独特の香りが鼻にきて、旬のものをさきがけて楽しみました。あとは、味噌汁にいれるのもいいですね。ただし、たくさん食べ過ぎると、私は、口内炎ができてしまいます。クリのシブなどと同じく、あくの強いものは、苦手なのです。ちょっとずついただきます。フキミソをいただく

  • 少し悲しいフクジュソウの開花

    鉢植えのフクジュソウがやっと咲きました。それも、たった一花だけです。また小さな芽も5つしかありません。ここ10年くらいは、大きな芽が7つはでて、正月明けに見事に咲いてくれていました。昨年夏にとくに変わったことをしなかったのですが、こういう結果になりました。株が相当小さくなってしまったものと思います。夏は、山際のカシノキの下において、日陰でほおっておいています。おそらく昨年は、今までと違って、気温が高く、また乾燥も強く、株が弱ったものと思います。本来なら、露地に移植してやりたいのですが、フクジュソウは、場所を選ぶため、定着の可能性が高くありません。この株しかないので、不確実なことは、怖いのです。調べてみると、植え替えは、10月ころがいいようです。今年は、山にもっていかないで、実家の日陰で管理していきたいと思...少し悲しいフクジュソウの開花

  • シカの足跡

    近くで、シカの雪の足跡を認識しました。昨日は、ここには、なかったはずでした。シカは、山のほうから民家上の竹やぶをめざしています。シカが、雪をのけて、下の下草を出して食べていたあとも見つけました。どんな草が生えているかなあと見てみると、カラスノエンドウや、イネ科の草もありました。また調べてみると、シカは、タケやササの葉っぱも食べるようです。伊豆半島で、シカの多いところでは、もうアセビしか残っていないと報告がありました。タケやササを食べるとは、パンダ並みですね。この場所は、実家の菜園から150mしか離れていません。菜園近くのほうが、草は多いのですが、そこまでは近づいては、まだいません。いつかは、菜園の方が、美味しいものがたくさんあることに気が付くでしょう。怖い怖いシカの話でした。シカの足跡

  • 雪ずり注意

    今日、実家の裏庭に雪解けの灰をまこうと屋根の下を通った時、帽子の上に雪が落ちてきました。慌てて、出ると、屋根の雪のひさし部分に自分から突っ込んでいったようです。落ちた量は、1kgもなくほっとしました。そういえば、昨日見たとき、かなり下がっていてあぶないなあと思ったものです。厚さは、10cmくらいしかないので、たいしたことはないと思いますが、長さは、1mくらいあるので、それが頭に落ち続けるとどうなっていたかわかりません。要注意でした。今年は、雪でのそうした事故の報告を私は、まだ聞いていません。雪の量が、それほどではないからだと思います。昨年は、雪ずりで、広島県の人が亡くなられたと記憶にあります。路面は、ずいぶんと解けたのですが、裏庭など日があたらないところは、まだかなりあります。もう少し、解けるのに時間がか...雪ずり注意

  • 雪の上の足跡と落とし物

    今日の3時頃、雪目に注意しながら、山際を散策しました。獣の足跡を見るためです。行ったのは、いいのですが、2日遅すぎました。水曜日に行かないと、はっきりした足跡の様子は、観察できないようです。もうだいぶ解けてしまい、ひずめの形がわかりません。その中で、1番多かったのが、シカの足跡と思われるものです。カシノキに一直線に向かっています。また、民家近くにもよっています。単独での行動でした。足跡だけでなく、50cmの幅で通り道をつけているのは、イノシシでしょうか。結構、あっちこっちに跡をつけていました。地面を掘ったあとは、ありませんでした。もう一つ、画像のような、少し小さい足跡を見つけました。タヌキかテンかアナグマなどでしょうか。落とし物の糞をしていました。近くの小枝をつかって、糞をほぐしてみました。中から、黄色く...雪の上の足跡と落とし物

  • 雪目になりそう

    今日の積雪は、ありませんでした。寒波は、すぎました。ただし、解ける速度は、やや遅いように感じます。一面の雪の中、外に出ると、まぶしくていけません。目の調子も悪くなります。そこまで、太陽光に反射しているとは、思わないくらいの天気なのですが、どうもいけません。この二年くらいそういう症状が進んだようです。これもまた老化なのでしょうか。若い頃は、スキーにいってもサングラスが必要とはまったく感じませんでした。今なら、絶対に必要でしょう。知らべてみると、これがひどくなったら雪目という目の疾患にかかっている状態のようです。以下、コピーしています。ところで、雪目というのをご存じでしょうか?スキーや雪山登山などの際に、サングラスやゴーグルをつけていないと、雪面による太陽光の反射により、角膜に急性炎症をひき起こし、目の強い痛...雪目になりそう

  • ピラカンサに積もる雪

    今朝、10cmの積雪の追加になりました。仕事場の除雪作業も15分はしました。昨日でた右肩の疼痛は縮小しています。それでも、用心しながら、ショベルではなく、雪用ままさんダンプで両方の肩に均等に力がかかるように除雪しました。画像は、お昼の実家の庭のピラカンサに積もった雪の状況です。下には、実を食べたあとは、まだありません。綺麗な真っ白な雪です。近くでは、ヒヨが鳴いていますが、食べているのは、ナンテンなのでしょうか。ピラカンサの実を食べるには、もう少しあとのようです。ネットからピラカンサの毒と鳥との関係についてコピーしました。なかなかピラカンサの実が食べられない理由実はピラカンサの種にはアミグダリンという青酸系の毒を含んでいます。アミグダリンはビワやウメなどの種子にも含まれる物質で、少量なら食べても害はありませ...ピラカンサに積もる雪

  • 降雪20cm

    予報通り、雪がまあまあ積もりました。朝で、20cmくらいです。20cmも積もると、雪かきをしないといけません。仕事場に行ってみると、駐車場は、除雪されていました。地区の方が、朝早く、除雪車でしてくださったようです。感謝、感謝です。2年前からそうしてもらえるようになりました。以前は、3人で、30分以上かけていたのですが、今では、ちょっとだけ、前のほうを綺麗にすればよくなりました。10分だけで、雪かきを終えて、仕事にはいりました。ところが、30分もすると、猛烈に右肩が痛くなりました。鎖骨の上の筋肉に痛みがあります。すぐに、たまたま持っていた湿布薬を貼り、カロナールも飲みました、すると30分すると、痛みも和らぎ仕事もそつなくできるようになりました。筋が断裂したのかと思ったくらいです。ショベルで、雪をかき分けただ...降雪20cm

  • 松に雪

    ひさしぶりに雪が積もりました。例年のことを思うとおかしいくらいです。実家の松の枝にも雪が、積もっています。ふんわりした柔らかく積もった雪を写真に撮りたかったのですが、少し解けかけた重たい雪になってしまいました。松に雪とか松の雪とか、昔から、日本人は、松に積もる雪を愛でてきたようです。日本画の題材にもなっています。東京の三井記念美術館には、円山応挙の雪松図屏風があります。国宝になっています。この時期だけ、展示されているようです。一度見てみたい絵の一つです。夕方には、吹雪いてきて、明日はさらに積もりそうです。松に雪

  • 今年はシカは、まだ木の皮を食べていない

    雪の降る前に、山際を散策しました。イノシシやシカに遭遇するかもしれないとワクワクで行きましたが、静かなものです。シジュウカラのサエズリを少し聴いただけで、それほど収穫はなしです。そういえば、思い出しました。このあたり昨年シカに木の皮がはがされていたことを。数本はあったのです。探したところ、新しく肌をさらした木は、ありません。今年はシカは、木の皮を食べていないようです。昨年は、雪が結構積もったのですが、今季は、まだ1回少しだけです。シカも食べ物に困っていないのでしょう。画像は、昨年剥ぎ取られた痕です。木は、枯れてはいません。全周は剥ぎ取らないようです。寒さは、いやだけど、シカには、増えてほしくないのは天邪鬼の考えでしょうか。明日から、寒くなりそうです。今年はシカは、まだ木の皮を食べていない

  • ニホンスイセン開花

    ニホンスイセンが咲いていました。年末に見た時、もう1週間以上はかかるだろうかと思っていたところ、1月も20日過ぎて、やっと思い出しました。当然もう咲いていました。今年は、雪がたいしたことないので、ニホンスイセンは、勢いもいいのですが、花芽が折れず、綺麗にさいています。雪が多い年は、すぐに折れていて、あわれなりけりです。早速、20本くらいとりました。明日仕事場に生けてもらいます。梅と違ったスイセンの匂いが仕事場に漂うことでしょう。ニホンスイセン開花

  • ムシトリナデシコのロゼット

    しつこい雨が降っています。雪よりはまあいいかといったところです。ぼちぼち草取りを本格的に開始していかないと、4月煮なって後悔します。いつものことですが、来週も天気は、悪く、草取りは、できそうにありません。その中で、バタフライガーデンでは、雑草に混じって、ムシトリナデシコのロゼットが大きくなってきています。ムシトリナデシコを植えて、3年目くらいになりました。今年の晩秋、たくさんのムシトリナデシコの芽がでてびっくりしました。というのも、ムシトリナデシコは、春蒔き1年草だとばかり思っていたからです。調べてみると越年草でした。結構寒さには強いようです。この調子では、バタフライガーデンには、50株以上のムシトリナデシコの花が、春に咲いてくれることになると思います。ムシトリナデシコで調べてみると、外来種で野生化してい...ムシトリナデシコのロゼット

  • エナガを見る

    山際で、チ・チ・チと鳴きながら、近くの梢で動き回っている小鳥を見つけました。エナガです。周りをみても、10羽はいそうです。動きが早く、なかなか止まってくれません。私からの距離は5mもないのですが、その可愛い姿をはっきりとは、見せてくれませんでした。実家の庭にも、くることはあるのですが、今年は、まだきてくれません。実家の近所の大木が、昨年立て続けに切られてしまったのも、影響があるかもしれません。調べてみると、エナガのエとは、柄杓のことだということです。柄杓といっても、寺院の参拝に使うくらいでしょうか。あとびっくりしたのは、エナガの体重です。なんと8gしかないそうです。日本の小鳥の中でも、体重少ない方なのだそうです。たった8g、一円玉は8枚の重さしかないとは。エナガを捕まえたことないのですが、いつか手にもって...エナガを見る

  • ウメの開花

    仕事に生けてある梅の花が咲き始めました。この梅は、実家の隣のお家の梅です。断って、いただきました。昨年は、雪で折れた梅の枝をいただきましたが、今年は、まだ、あるいうは、もうその迄の被害は出ないと思っています。松竹梅の梅について、書かれていたものをネットから貼り付けました。梅菅原道真が愛したという梅の花は、中国原産の樹木で渡来時貴重であり、貴族にとって憧れの大陸文化の象徴であった。寒中、1番に春の知らせを伝えてくれる植物であることから、江戸時代より繁栄・気高さ・長寿の象徴である。なるほど。中国原産とは、忘れていました。100年前なら、ハナミズキのような感じだったかもしれません。あるいは、逆のワシントンのサクラかも。生けてある梅の花に鼻を近づてみると、かすかに梅の花の匂いがしました。ウメの開花

  • オランダミミナグサへの降霜

    今朝の三次市の最低気温は、マイナス6度表示でした。この前ほどではないと思いましたが、大霜でした。前回のことを思い出して、クモの巣を見に行きましたが、そこは、霜が降りていませんでした。同じくらいの気温低下なのに、場所によって、霜の降り方の強度が、違います。風とかが関係するのでしょうか。面白いものです。近くで、ないにか霜の芸術はないかと探してみました。今回は、驚くものはありませんでした。画像は、雑草のオランダミミナグサです。トゲが出たように霜が発達してきています。7時半頃ですが、その時は、もう晴れてきて、東からお日様が照らしています。その光が、霜々に反射して、とても美しい風景になりました。霜は、しっかり解けたのですが、実家の裏庭には、氷がはっていて、午後4時半には、まだ完全に解けていませんでした。明日からは、...オランダミミナグサへの降霜

  • 自生しているセリ

    山際の休耕田にセリの生育状況を見に行きました。昨年、ここにあることを見つけています。まばらに生えているのですが、大きく生育しているとはいえません。まだ摘み取るほど若芽は伸びていません。少し取ってもんでみましたが、つんとする香はありませんでした。セリで怖いのは、ドクゼリというのが同じように生えていることです。私は、ドクゼリは、認識したことはないのですが、溝などに大きなセリに似た植物があれば、クレソンなのか、ドクゼリなのか、またこのセリなのか迷います。クレソンなら、取ってたべたいのですが、なかなか勇気がでません。セリとドクゼリの違いをネットで調べてみると、根っこで見るのが一番いいそうです。タケノコのような根っこをしているとドクゼリだそうです。今度やってみましょう。同時にネットでは、セリ鍋という美味しそうなレシ...自生しているセリ

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