ギフチュウを露地のカンアオイにはなす
ギフチュウも少し大きくなってきました。このままでは、最初に産み付けられたカンアオイの葉っぱを食べつくしてしまいます。また、ギフチュウの虫数も200匹ちかくいるので、半分は、露地のカンアオイの近くに移してあげました。こういう感じです。移した場所は、300mは離れた3か所にわけておきます。少しでも全滅を防ぐためです。室内に比べて、危険はいっぱいです。まだ2齢幼虫ですから、狙われたら、次から次へとなすすべもなく食べられていくことでしょう。100匹中の中で、どれくらい生き残るかどうかは、運まかせでしょう。運が良かったものだけが生き残れて、サナギになることができ、さらに絞られて、来年春のギフチョウになることでしょう。ギフチュウを露地のカンアオイにはなす
2024/04/30 18:53