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三次北部のアサギマダラ
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2022/06/01

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  • バラの花をもらう

    知人から、2年続けてこのバラの花をいただきました。とても綺麗なバラだったので覚えていました。福山のバラの話がテレビで流れると、昨年、この時期にバラをもらったなあと思いだしていたところです。早速、仕事場に飾っています。仕事場の小さな庭には、赤いツルバラが1本だけ植えています。もう25年以上になるのですが、まったく大きくなりません。毎年1本くらいの枝に咲いているだけです。どこか病気になっているのでしょう。25年前くらいは、イングリッシュローズが大流行で、園芸する人は、バラを植えてみたものです。私もそうです。けれど、バラはやっぱり難しいですね。ほったらかしの人には、向いていない植物とわかりました。また当然、トゲがあって、枯れた枝を片付けるときに、トゲが刺さって痛い目をします。よそのおうちで、バラが立派に咲いてい...バラの花をもらう

  • ヒメザゼンソウの花咲く

    ヒノキ林の湿ったところに植えているヒメザゼンソウが今年も咲いてくれました。ヒメザゼンソウは、サトイモの仲間です。よくわかりやすいのが、尾瀬のミズバショウの仲間です。といったほうがいいのかもしれません。サトイモの花は、私も見たのは、2度くらいで、普通は見ないものです。このヒメザゼンソウはたった1株です。もう20年前くらいでしょうか。ヒメザゼンソウの自生地に林道が通るので、1株だけ、もらって、ここに移植したのです。場所は、ちょっとはあっているのですが、まったく増えません。花の匂いは、強烈です。サトイモの花も臭くて臭くて、カメムシといい勝負です。ミズバショウの花は、どうなのでしょうか。花の匂いをかぐと歌のイメージが台無しになるかもしれません?。知りません。ヒメザゼンソウは、この地域でも非常にまれな植物で、以前自...ヒメザゼンソウの花咲く

  • フキを採って食べる

    実家の裏庭には、フキが生えています。以前は、邪魔になるので、抜いていたのですが、根っこが残ってしまい、広がっています。まあいいかという思いです。せっかくなので、フキを採りました。20本ほどです。フキの料理は、子どものころから、必ず食べていました。田舎では、この時期のなくてはならない野草でした。ところが、最近では、キャラブキをつくる人も少なくなりました。みんなして、フキを採る文化?は、なくなっているようです。フキノトウは、知っていても、フキの茎を食べたことがない人もも多くなってきたことでしょう。2種類の料理でいただきました。一つは、アブラアゲと一緒にたいたもの。もう一つは、フキやウメボシをいれた混ぜご飯です。どちらも、フキだなあという味です。時期的には、2週間くらいは、遅いので、ほんの少し硬いかなあというこ...フキを採って食べる

  • ギフチュウ[お腹すいたようー]

    ギフチュウの飼育も最終盤にはいってきました。100匹くらいは、もう外にはなしていると思います。残っているのは、15匹くらいでしょう。それらを仕事場の飼育箱で管理しています。今朝、見たらびっくりです。昨日あげていたカンアオイの葉っぱが、まるでありません。ちょっと終齢近くの幼虫の食欲を甘く見ていました。昨日10枚あげたのですが、足りなかったようです。うるさい雨が降っていたので、すぐには、葉っぱをたくさん用意できません。仕事場外に置いているポットのカンアオイを2枚だけとって、とりあえず、これだけでしのいでもらうことにしました。午後4時くらい、やっと雨がやんだので、大きい7匹をカンアオイを植えているに山際に放しました。5枚くらい葉っぱのあるカンアオイの株元に1匹づつ放していきます。7匹放してやりますが、これでもま...ギフチュウ[お腹すいたようー]

  • アナグマがトウモロコシのテイスティンッグをする

    今朝、菜園の見回りをしていたら、見つけたのが、毎年この時期にやられるアナグマがトウモロコシを折っていることです。私は、これをテイスティングと呼んでいます。まったく食べているわけではないのです。これが、トウモロコシであるのか確認と、まだ実ができていないことを確かめるのです。6本やられていました。今年は、6本でも少し痛いですね。というのも、毎年200本くらい植えていたのですが、今年は120本くらいしか植えていません。今回のことを少しは防ぐためにやんわり囲いをしていましたが、簡単に破られていたようです。さて、この2年間、アナグマにやられっぱなしです。昨年は、ほとんど食べていません。どこか弱いところを見つけてやぶられました。10日くらいは、はいられたのでしょう。丁度、私もその時、体調を崩していて、あまり本気に囲い...アナグマがトウモロコシのテイスティンッグをする

  • サンコウチョウを見る

    今日、ギフチュウ様にカンアオイを植えている山際で、車を止めていたところ、近くの木に小鳥の気配を感じました。見ると、サンコウチョウがいました。その距離5mです。静かに車からカメラをとりだしましたが、離れて、藪の中にはいっていってしまいました。10mくらい離れているのですが、動くので、望遠でとらえることはできませんでした。今年初見のサンコウチョウですが、このあたりで見るのは、少しびっくりしました。ここから、100mほど道を上がると杉林があるので、そこでは、昨年もみたことはあるのです。普通は、それら、杉林の高いところで鳴いているし、そのあたりを飛び回っています。低木のやぶのようなところで見たのは、初めてでした。オスの鳴き声も独特の鳴き声で、面白いのですが、姿も美しいものです。目や長い尾っぽに特徴があります。画像...サンコウチョウを見る

  • アオスジアゲハ初見

    バタフライガーデンにアオスジアゲハが来てくれました。この地方、アオスジアゲハは、あまり多くありません。モンキアゲハよりよっぽど少ないのです。アオスギアゲハが多いところなら、それほど騒ぐことではないのですが、少ないので、見たらうれしくなって、少し興奮します。小学生のころ、美しいチョウというとアゲハくらいしか知らなかった私は、アオスジアゲハを見て、びっくりしました。こんなに美しいチョウがいるものなのだと。当時、アオスジアゲハは庭にきていたのではありません。近くの小さな溝の生活排水が流れているところに来ていました。おそらくそこで、ミネラル分を補給していたのでしょう。今回は、シロツメクサの蜜を盛んに吸っていました。気温が急に上昇して、脱水になっていたのでしょうか。アゲハなどがきているアザミにはきていません。白い色...アオスジアゲハ初見

  • カメムシの大発生:ホソヘリカメムシ?も異常?

    ニュースでカメムシの大発生を放送しています。春にハットウジもおおいなあと感じていました。さて、エンドウ豆を収穫していますが、その豆のうま味を吸っている虫をこの前からよく見ます。エンドウ豆を吸う虫など、昨年までみたことはありませんでした。形からいって、ホソヘリカメムシに似ていますが、正確ではないかもしれません。ホソヘリカメムシの仲間としておきましょう。ホソヘリカメムシは夏から秋にかけて、インゲンマメを吸う害虫です。夕方や朝、動きが鈍い時間には、手でとって捕殺しています。美味しいモロッコ菜豆に茶色いしみができていたら、それに吸われたものです。やはり、冬が暖かいので、死ぬ個体が少なくなっているのでしょう。私は、栽培していないのですが、今後エダマメなども大変だと思います。。早く栽培して、小さなカメムシが大発生する...カメムシの大発生:ホソヘリカメムシ?も異常?

  • またイノシシが捕獲檻に入っていた。

    今朝、4齢のギフチュウを山際のカンアオイに放しに行った時、またイノシシが捕獲檻にはいっているのを見ました。これには、びっくりです。この前、報告したのが、1週間前で、同じ場所の捕獲檻にはいっていたからです。血はつながっているかもしれませんが、別々に行動していた個体と思います。それだけ、このあたりイノシシ密度が高いのでしょう。この前よりほんの少し小さいかもしれません。30kg弱でしょうか。前回は、管理されている方が来られましたが、今朝は、まだ来られていません。もうしばらくは生存できたと思います。シカは、捕獲檻につかまらないかなあと思います。それだけ増えています。4日前も、違う山際にカンアオイを採りに車で林道を走っている時、左にシカが見えたので驚きました。ガードレールを挟んで、車とシカの距離は、2mもありません...またイノシシが捕獲檻に入っていた。

  • サンショウの実を採る

    今日、実家の庭にある、サンショウの実を収穫しました。サンショウの実の味醂漬をつくるためです。昨年に続いてのことです。昨年も報告しました。その時は、栗林のサンショウの大木から大量採取したのです。ところが、この5月初め、栗林に行った時、見たらびっくり、芽がでていなく枯れていたのです。幹の下のほうに、亀裂?がはいっていたので、芯くい虫でもやられたのでしょうか。樹齢何十年の大きなサンショウの木でしたのに。すりこ木にすれば、相当とれるになあと思ったくらいでした。それで、今年は、実を採ることができないかと思っていましたが、実家のサンショウも実ができていました。あまり大きな木ではないのですが、それでも、樹齢15年以上は、あります。10分ほどで、まずまず採りました。生のまま漬けるだけです。3か月くらいでできます。この味醂...サンショウの実を採る

  • やっとツバギフ一家にヒナ誕生

    実家の使っていない車庫に巣を構えていたツバメの一家(愛称:ツバギフ一家)に待望のヒナが誕生していました。4月5日にお帰りなさいと挨拶したツバメたちですが、なかなかヒナが誕生せず、本当にここで、卵を産んで子育てする気があるのかいなと思ったほどです。卵を産むのに相当時間がかかったのでしょうか。ヒナの誕生も最初は、わかりません。ところが、糞が下に落ちてきたので、やっとわかったものです。下から、巣を見てみました。昨年までは、近づいても、顔を見せることは、大きくなるまではなかったのですが、今年は、見せてくれる3羽のヒナがいました。おそらくもう1羽は隠れていると思います。人と関わりを持って、巣をつくるのに、結構、人を警戒します。親も私が近くにいると、巣には、きてくれません。親以外にもう1羽いて、エサを与えている感じで...やっとツバギフ一家にヒナ誕生

  • マムシを殺す

    昨日、山際で、野草を観察していたら、思わず、びっくり、マムシがとぐろをまいていました。距離にして、1mほど。危なかったです。今まで、マムシには咬まれたことないけれど、危ないことはなんどもありました。この場所、山際ですが、近くに田んぼがあります。それで、マムシには、気の毒なのですが、死んでもらうことにしました。今思えば、小学生のころ、マムシには、注意しなさいとは言われていましたが、そんなこと構わず、草履などで、野山を走り回っていました。当時、子どもが咬まれたとは聞いたことはありませんでした。年に3回くらいは、マムシを見ます。菜園近くの休耕田ビオトープにもカエルを食べにくるようで、数回見たことがあります。今時は、山際では、マムシよりマダニの方が、よっぽど怖いものです。マムシを殺す

  • ホトトギスの初音を聞く

    今日の、お昼、あれ?今、ホトトギス鳴いた?という感覚がありました。そろそろそういう時期です。3分ほどして、はっきり?聞こえました。向こうの山で鳴いていました。距離にして、300m以上離れています。それこそ、ホトトギスやアカショウビンでないと認識できない距離でしょう。今年は、鳥が少ないのではないかと、隣地区のsさんから教えてもらいました。sさんも広大の専門家の先生からそう聞いたとのことです。私も、そういえば、まだサンコウチョウやオオルリ、アカショウビンの鳴き声を聞いていません。聞いているのは、キビタキの鳴き声でしょうか。キビタキも美しいさえずりで有名です。さて、そのホトトギスですが、明け方のほうが、よく鳴いていると思います。知らない人が、聞いたら、びっくりすることでしょう。ちょっと、美しいというより、無理や...ホトトギスの初音を聞く

  • ササユリの花咲く:ウスバシロチョウ付き

    栗林に植えているササユリの花が咲いていました。うれしいものです。今年は、特にうれしいです。理由は二つ、一つは、この前、イノシシがはいってササユリの球根を食べていると報告しました。確かに、3つくらいは、食べたのですが、残っていたのもあったようです。春に芽が出て、こうして花が咲きました。3株ほどさいています。二つは、実家の庭には、今年はササユリが咲いていないからです。この15年くらい毎年咲いていたのですが、とうとう咲く株が今年はありませんでした。露地で植えていたのは、ほとんどイノシシに食べられました。鉢にも植えているのですが、昨年咲いていた株が芽がでていないので、確認したところ、球根がくさりかけていてダメになっていました。この鉢をとくになにかしたわけではないのですが、土を嫌ってきたのでしょうか。ササユリ栽培の...ササユリの花咲く:ウスバシロチョウ付き

  • キアゲハが仲良くアザミで吸蜜

    バタフライガーデンには、今アザミが満開です。20株近く咲いています。それらのアザミの蜜を吸いに、アゲハチョウ、キアゲハ、カラスアゲハと次々にやってきてくれています。多い時には、5羽くらいいるでしょうか。画像は、たまたま、キアゲハが同じ花で吸蜜していました。この花の蜜は私のもの、おまえは、隣の花へ行きなさい。とか言わないみたいです。追い払わないのがいいですね。キアゲハは、ハネを羽ばたかせながら、蜜を吸います。お行儀よく静かに食事するタイプではないようです。ゆっくりと味わえばいいのになあと思ったりします。近くには、ミツバがまずまずあります。時々、そこで、キアゲハの特徴ある幼虫をみることもありますが、数はあまり多くありません。よその畑のニンジンやパセリに産むより、こちらで産卵してくれたらと思いますが、ニンジンの...キアゲハが仲良くアザミで吸蜜

  • イノシシが檻にはいっていた。

    今朝、ギフチュウを放しに、カンアオイを植えている山際に行く途中、置いてある捕獲檻にイノシシが入っていました。最初見たときは、まずまず大きいなあと思いました。近づいたら暴れだしたので、8mくらいまでが限度です。ちょっと怖いですね。10分くらいすると仕掛けた方が来られました。大きさは、40kgあるかないかで、さほど大きくはないと言われました。このあと、電気ショックで殺処分される運命です。近くをみると、新鮮な掘り跡があります。20cmくらい掘っています。何を掘ったのだろうかと周りをみると、ヤブガラシが大きくなってきています。ヤブガラシの根っこを掘ったのでしょう。実家の畑の後ろのほうでも、イノシシが出始めました。タケノコがなくなったので、そろそろ、いろいろなところを荒らしに入ります。もうジャガイモもできてきている...イノシシが檻にはいっていた。

  • ミドリヒョウモンの幼虫を見つける

    実家の庭に生えているタチツボスミレの葉っぱの上に幼虫を見つけました。ツマグロヒョウモンの幼虫だなあと、その時は、思っていました。ネットで調べてみると、ツマグロヒョウモンの幼虫は、背中のスジがもっと赤いようです。昨年秋にバタフライガーデンで確認したミドリヒョウモンの幼虫で調べてみると、この画像にそっくりです。というわけで、ミドリヒョウモンの幼虫だと思います。今年は、ツマグロヒョウモンは、もう見ていますが、ミドリヒョウモンは、まだ確認できていません。吸蜜でじっととまっていないとまだはっきりと私には、わからないのです。ヒョウモンチョウの仲間では、広島県では、世羅町でヒョウモンモドキというチョウが保護されています。この前もテレビで報道されていました。飼育小屋を作っての保護活動になっています。そのくらいしないと、食...ミドリヒョウモンの幼虫を見つける

  • エンドウ豆収穫

    今朝は、寒かったです。5度です。20日ぶりに、仕事場に暖房を入れました。ところが、気温は、どんどんあがり、昼からは、扇風機を回していました。まあ、霜が降りなくてよかったです。その中で、エンドウ豆を収穫し、早速いただきました。当然、豆ごはんです。豆は、柔らかく、甘く、少し塩と、モチゴメをいれたご飯にぴったりです。作ったものならではではないかと思っています。豆ごはんは、私が小さい頃からのソウルフードの一つになっています。小学生のころ、その年の初めての豆ごはんを食べたときの幸せといったら、相当のものだったと思います。今なら、栽培していますので、数回は、豆ごはんを食べる機会があります。エンドウ豆は、昨年よりよくできていると思いますが、連作障害なのでしょうか。昔ほど、一株あたりの収穫量がすくないようです。たくさん獲...エンドウ豆収穫

  • タマネギのトウ立ちがひどい

    菜園のタマネギを見ると、がっかりしました。たくさんトウ立ちしています。今日、採ったのは、25本くらいあります。残った苗も太ってきていないので、いずれは、トウがたつのでしょう。おそらく、100近くは、トウたちタマネギになりそうです。原因は?、わかりません。まだ他の人のタマネギ栽培を聞いていないので、私だけに原因があるのか、気候の関係で、みんなもトウたちしているのかどっちなのでしょうか。私が、原因なら、肥料をやり過ぎたのかもしれません。2月下旬に追加したのが、悪かったのかもしれません。品種は、晩生種のモミジ3号です。今年は、子どもたちが送ってあげると食べると言っていたので、気合を入れて栽培したのですが、空回りしたみたいです。トウたちしたタマネギも無駄にはしません。炒めて、冷凍にして、少しづつ使っていきます。ト...タマネギのトウ立ちがひどい

  • カラスアゲハの羽化不全個体

    栗林にウスバシロチョウを見に行っった時、このチョウを見つけました。羽の美しさから、カラスアゲハだと思います。カキドオシと思われる草にとまって動けない様子です。あれ、どうしたのかなあと近づいてみると、羽が3枚しかありません。まだ新鮮な個体です。傷ついてとれてしまったようには見えません。回り込んでよく見ると、右の後翅のつけねあたりに塊が見えます。うまく拡がらなかったのか、あるいは、成長がうまくできていなかったのか。感じでは、うまく形成されなかったのでしょうか。近くには、大きなサンショウの木がありました。昨年秋にここで、サナギになったものなんでしょう。二日あとに見に行ってみたところ、まだいました。これでは、飛び立てないのでしょう。1度も飛ばないまあ、蜜もすわないまま、運命の日を迎えることになると思います。カラスアゲハの羽化不全個体

  • 今日は囲碁教室

    第二土曜の午後は、もう10年以上、囲碁教室の講義の日になっています。三次囲碁同好会のめんめんが9名参加されました。今日は、まずネット碁から題材をとった死活問題をやりました。3段同士ですが、白も黒も両方間違えています。簡単なところで間違えています。教室でも少し考えてもらいましたが、なかなか難しいものです。実戦なら、様々な手があるからです。そのあと天頂の囲碁を3段にしての黒番の対局です。生徒さんに黒番でどこに打ってもらうかを聞くのですが、数字がうまく読めません。それで、囲碁用語で言ってもらいたいのですが、これがまた大変なのです。右下隅小目とかいうのが、でてきません。カカリでも左上にケイマカカリとかいうのもでませんね。教室の生徒さんも10年以上の人が多いのですが、級位者の方は、まったくそういうことを意識されずに...今日は囲碁教室

  • ニンニクのトウを食べる

    家庭菜園で栽培しているニンニクは、トウがたってきました。これを放置しておくと玉が大きくならないので、トウは除去することがニンニク栽培の基本になっています。またそのトウは、ニンニクの茎と同じように食べることができます。ニンニクの茎は、食べたことがあっても、トウは食べたことがある人はごくごく少数だと思います。一般的には、でまわらないでしょう。40本ばかりとりました。初日は、モヤシとトウの中華風炒めです。オイスターソースがうまくからんで、重厚な味をかもしだしています。今日は、トウのナムルです。ゆでて、ゴマと砂糖少し、醤油少し、酢少しで、ごりごりあえます。トウの歯ごたえがなんとも言えません。アスパラやインゲン豆より少し硬めです。咬んでいると、ニンニクが少しはいっているなあというのがわかってきます。茎やトウにもその...ニンニクのトウを食べる

  • ウスバシロチョウ日和

    この前、ウスバシロチョウの初見が遅れたことを報告しました。そのあと、ずっと数が少なく心配していました。しかし、今日のお昼、栗林にいってみると、10羽くらいのウスバシロチョウが舞っていました。安心しました。数は減っていません。10羽、まだ羽化したての個体が多い感じでした。画像のように、飛んでは休んでいました。午後2時頃には、実家のバタフライガーデンでも4羽のウスバシロチョウが来ていました。その中の1羽は、盛んに、クローバーの白い花の蜜を吸っていました。近くで、アゲハやカラスアゲハがアザミの蜜を吸っているのですが、ウスバシロチョウは、クローバーとシャスターデージーで長く吸蜜していました。ウスバシロリョウの疑問点一つ、10羽も飛んでいるのですが、縄張り争いの感じはまったくありません。近くによると反応は、しますが...ウスバシロチョウ日和

  • スナビキソウの開花:アサギマダラを待つ

    バタフライガーデンのスナビキソウの白い花が咲き始めました。あとは、アサギマダラの飛来を待つばかりです。大分県の姫島のアサギマダラの飛来数がホームページで掲載されています。5月5日には、40頭のアサギマダラの飛来が確認されています。2023年は、開けなかったのですが、2022年の春は、5月20日がピークの500頭を確認しているようです。今年の飛来数は、どこまで伸びるでしょうか。しばらく注視していきたいと思っています。私が、見に行ったのは、もう10年近く前でした。お魚祭りの日でした。その時もたくさん飛んでいて感動したものです。そこで、スナビキソウが欲しいなあと思ったものです。そのあと、知人から苗のスナビキソウをいただいて、こうして咲いているのです。実家の庭に飛来したら、また報告したいと思います。スナビキソウの開花:アサギマダラを待つ

  • 何マイマイ?

    昨日報告したサルエンエビネの写真を撮ったあと、目についたのが、このカタツムリです。カメラを近づけたところ、ツノを引っ込めてしまいました。そのあと、じっとして1分間待つと、ツノを伸ばしてくれたので、上の画像になりました。綺麗なカタツムリです。見たことあるかどうかは不明です。というのも、山では、畑や身の回りと違ったカタツムリがいろいろ生息しているからです。さて、いつも通りネットでカタツムリの仲間で検索してみました。なかなかこの感じのカタツムリがヒットしませんでした。ゆいつ同じようなのがありましたが、それは、カタツムリとだけ紹介されています。図鑑かなにかで探さないとダメそうでした。検索してみると、同じ仲間でも結構模様が違っています。カタツムリを区別するには、それなりの知識が必要なようです。どなたか教えてください...何マイマイ?

  • サルメンエビネ初見

    今日、地元の谷に正体不明のエビネの花が咲いているかどうか見に行ってみました。そこは、カンアオイが自生していて、種取りに訪れたところです。昨年の6月18日に、正体不明のエビネを見つけたと記事にしています。その時、、ジエビネではない、花は5月に咲く。ということはわかっています。また葉っぱの大きさからキエビネでもないのだろうと思っていました。わくわくどきどきで花を探しました。印をつけていたわけではないので、このあたりだったがなあという探し方です。ありました。けれど、花はほぼ終わりかけていました。3つの花のうち一つは完全に枯れていて、残りも雨にやられたせいでしょうか、花茎はおれ、花びらがもう傷んでいました。それでも、少し、花茎をなおし、上記の写真を撮影しました。その時は、サルメンエビネかなあという感じです。そして...サルメンエビネ初見

  • ギフチュウを捕食するもの

    ギフチュウもだいぶ大きくなってきました。3齢幼虫になったものもいます。けれど、まだまだ小さく、肩を並べて、仲良く、同じ時間に食事したり、眠ったり?移動したりしているクラスもあります。外に、移した生徒たちは、どうなっているかは、わかりません。もう数は、減少していることと思います。2齢幼虫の段階で全滅しなければいいけれどと祈っています。一緒に生まれた兄弟のうちで、誰か一人でも生き残ってくれればいいのです。捕食者のクモもカンアオイの葉っぱの上ではよく見ます。クモといえば、クモの巣を作るクモのほうが、イメージは強いのですが、地上で生活するクモもたくさんいます。察知能力は、なんでしょうか。匂い?、温度?振動?人では、まったく感じられないものを察知するのでしょう。こちらは、カンアオイの下にいたカナヘビ?です。これに狙...ギフチュウを捕食するもの

  • アオバセセリ初見

    菜園を耕して、トウモロコシを植える準備をしていた時、土の上にとまる見慣れないチョウがいました。大きさは、タテハチョウとシジミチョウの間くらい。形は、セセリチョウかなというところ。羽がうすく緑かかっていました。何より目を引くのは、アゲハのように、後ろにオレンジの模様があります。カメラをとってきて近づいたところ逃げてしまいました。その後は現れませんでした。ネットで、セセリチョウの仲間で調べてみると、オレンジの模様が特殊なためすぐにわかりました。アオバセセリというチョウです。美しいチョウです。食草は、アワブキとありました。アワブキは、スミナガシというこれまた美しいアゲハチョウの仲間の食草です。庭にも1本植えています。スミナガシは、まだ3回くらいしか見たことがありません。過去3年間はありません。心配しています。ア...アオバセセリ初見

  • ハットウジコーヒー

    日曜日の9時半は、実家で母にいれてもらったコーヒーを楽しみにしています。この前の日曜日、いつもどおり入れてもらったコーヒーを飲んでいると、なんだかハットウジの匂いがします。ちょっと嫌な感じです。けれど、我慢できないわけではないので、こんなものかと全部飲みました。それでも、気になったので、コーヒー抽出の布袋をはがしてみると、見つけてしまいました。ハットウジが、腹を上にむけて、昇天していました。いや、コーヒー熱湯地獄だったかもしれません。母には、ハットウジがおったよ。と軽い感じでいいました。母も30年以上、コーヒーをいれ続けてハットウジも一緒にしたのは、初めてでしょう。紛れ込んだハットウジの方が運が悪いのでしょう。この前も報告したように、今年の春は、ハットウジが異常発生しています。寒さで死んでいないのです。そ...ハットウジコーヒー

  • 今年のトウモロコシ栽培

    夏野菜栽培で力を一番いれているのは、トウモロコシ栽培です。ただし、この2年は、まともにできていません。アナグマに90%食べられているのです。その前の数年間は、被害は、防げていたのです。しかし、昨年は、まったくだめでした。最初は、トタン板の劣化したところを破っていました。補強しても今度は、違うところを破っていました。そのあと、わかりません。画像の右隣の80cmの上を飛び越えてきたのかもしれません。個体が大きくなって力がついてきたのでしょう。捕獲檻もつけていますが、かかりません。学習しているのと思います。6月になると、一度、味見をします。そのあとは、熟すのをまちます。今年は,トタン板とメッシュで2重にして、侵入しないようにするつもりです。美味しいトウモロコシを食べるのも結構大変なのです。今年のトウモロコシ栽培

  • アオムシが好き放題

    昨年秋に植えた春キャベツ。ぼちぼちと収穫し食べています。それで、防除ネットは必要ないだろうとほったらかしにしていたところ、やっぱり、すごいことになりつつあります。比較的早く、モンシロチョウが現れたこともあります。もう大きなアオムシがたくさんはいってきています。外側の硬い葉っぱならいくらでも食べてもらってもいいのですが、アオムシはより糖分の多い中心の葉っぱのほうへ侵入していきます。それでよけいに見つけるのも困難になります。だしたての緑のドロップがあれば、まだここにアオムシがいることの証明で、探していきます。隣には、移植したばかりのカリフラワーがあります。そこには、防虫ネットをかけています。しかし、ポット苗の段階で、卵を産まれています。移植するとき、注意してみるのですが、どうしても見逃してしまいます。アオムシ...アオムシが好き放題

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