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三次北部のアサギマダラ
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2022/06/01

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  • イオチリンソウの花咲き始める

    今日は、そこまで、天気は、悪くなかったのですが、実家も栗林でもギフチョウを見ることはありませんでした。ただし、他のチョウもほとんどみることはなかったです。まだアゲハチョウも見ていません。自生地へ、カンアオイを移植しに行きました。そこでも見ることはできません。谷沿いの明るいところで、白い花が咲いていました。ミヤマカタバミより大きいので、イチリンソウだとわかりますが、もう咲き始めたのかなあと少し驚きでした。イチリンソウも、カタクリやセツブンソウなどと同じ、スプリングエフェメラルの一つなのですが、それらより生育場所が広く、まだかなり残っています。あるところでは、固まって花を咲かせています。長い塊茎で増えていくのですが、それを小さく分割しても生えてくるので、増殖は、難しくありません。この時期、里山ならではの花です...イオチリンソウの花咲き始める

  • カンアオイとギフチョウとシカ

    今日、当地区の10km南の地区へ、カタクリを花を見に行きました。その近くには、自生地が残っていて、それを整備され、増やされたようです。200花くらいは、咲いていたでしょうか。それと同時に、そのあたりは、ギフチョウが自生していても不思議ではないところです。それで、ギフチョウを見ることができる可能性もあるかなと見にいってみたのです。ギフチョウなどチョウの仲間は、きていませんでした。それで、そこより少し山際を散策しました。すると、カンアオイを見つけました。そこは、雑木林で、葉っぱ1枚のカンアオイ1株だけでした。カンアオイは、1株あれば、それなりに近くに数株あるのですが、見つけることができませんでした。そして、それから、10m離れた、崖のところで、画像のように、花をつけた比較的大きな株を3株見つけました。今の時期...カンアオイとギフチョウとシカ

  • ギフチョウ初見:2024年

    やっと、待ちに待った、ギフチョウを見ることができました。まずは一安心です。ただし、1羽だけです。実家の庭を盛んに飛び回っていました。実家の庭の日陰になるところで、昨年6月、5齢幼虫を20匹は、飼育しました。どこで、サナギになったかは、ほとんど不明です。近くの薄暗い、石の下などでサナギになったことでしょう。そのうちの1匹が、羽化したようです。これなら、と期待して、栗林に向かったのですが、いませんでした。正午、1時半、3時半と3回見に行ったのですが、まだ飛んでいません。ギフチョウのオスは、最初羽化した場所からそんなには、離れないのです。せいぜい200mくらいでしょうか。そのあたり、何度も回ってメスを探しています。栗林は、明日期待です。明日、あさってと天気よさそうなので、ここで、5羽くらいは、見たいものです。画...ギフチョウ初見:2024年

  • アマナ咲く

    今日は、予報通りの天気、昼からの雨は、冷たいものではありませんでしたが、しつこいものでした。画像は、栗林に自生しているアマナの花です。昨日撮影したものです。春の日差しをあびて、輝いていました。咲き始めのようで、まだシベは成熟していません。アマナは、あるところには、残っている野草です。しかし葉っぱがでているのは、たくさんあっても花が咲いているのは、とても少ないです。日当たりがまずよくないといけないし、球根が大きくないと咲きません。また球根が大きくないうちに、分球のような形をとって花を咲かせなくて、増えていくことができます。それで、花を咲かせて、種をつける必要があまりないのでしょう。花も1週間は、咲きません。あっという間に、散ってしまいます。ハナバチたちを待つ必要がないからなのでしょう。それで、田舎の人でも、...アマナ咲く

  • 今日は、ギフチョウ初見とならず、がっかり

    今日は、良い天気で、風もなく春のうららかを感じていました。今日は、きっとギフチョウの初見ができると、正午に栗林に見に行って見ましたが、いませんでした。いたのは、キタテハ1羽だけでした。午後1時半にも、見に行きました。やっぱりいません。モンシロチョウ1羽とハナアブ1匹を見ただけです。そして、うらめしく午後4時にも見に行って見ましたが、当然いませんでした。朝は、霜が降りて、氷が張っていました。ギフチョウは、朝早く、地上付近に隠れていたサナギを抜け出して、よちよちと周囲をはって、羽を広げる枝を探し、登っていきます。霜がおりているとなると、よう歩かないのでしょうか。今まで初見した日は、記録していますが、朝の天気がどうなっていたかは記録していません。チョウが羽化する状況とは、どんなものなのでしょうか。今年は遅れてい...今日は、ギフチョウ初見とならず、がっかり

  • スナップエンドウの花咲く

    実家のサンルームのプランターで育てているスナップエンドウの花が咲き始めました。スナップエンドウをプランターで育てているのは、わけがあります。露地も植えていますが、ここ数年、まともに収穫できたことがありません。今年も大失敗しました。露地に20株は植えていたのですが、残っているのは、2株くらいです。全部この2月から3月の霜にやられたようです。防虫ネットをかけて、霜よけ対策は、していたのですが、それでもやられました。霜にやられるかもしれないと思っていたので、プランターに4つほど植えていたのです。プランターですから、あまり大きくはなりません。収穫も限られていると思います。それでも、スナップエンドウは、自分とこで作ったものは、格別に美味しいものがあります。あと1か月で収穫できるでしょう。グリーンピースのほうは、霜に...スナップエンドウの花咲く

  • イカルには高い木が必要

    毎朝、近くの梢からイカルのさえずりが聴こえてきます。朝の静かな田舎に響ます。近くの木といっても、100mは離れたいます。その木は、ケヤキの大木です。樹齢100年くらいのもので、墓所の隣に植えられています。姿も美しく、画像は、先週の水曜日の雪が降った日の様子です。今朝、見たら、梢の上のほうに、3羽鳥がいました。そのイカルですが、昨年までは、実家の隣の木にもよくきてくれていました。エゾエノキの大木でした。それが、昨年、切ってしまわれました。実家には、8mくらいのヤマザクラの大木と6mくらいのクリの中木がありますが、イカルはきてくれません。イカルは、10m以上の高い木にくるのでしょうか。イカルにホオジロ、シジュウカラ、そしてウグイスとにぎやかにしてくれています。晴れの3月下旬、それらを聴くのはとてもうれしいもの...イカルには高い木が必要

  • やっとジャガイモを植える

    小雨の中、やっとジャガイモを植えました。この前の日曜日は、そこまで、いかず、水曜日は、雪になり、延期になってしまいました。昨年は、もっと早く植えたと思います。植える場所が、雑草で覆われていたのが、まずいけませんでした。耕運機で何度も掘り返しましたが、結局は、深くほらないまま、低いうねになりました。これでは、たくさんは収穫できないかもしれませんが、植えたイモの数でなんとかします。イモは、3種類、一つは、コメリ産のキタアカリ。二つは昨年収穫し、食べずに残っているダンシャク、最後は、昨年初めて植えて、これまた食べずにのこっている紫のいジャガイモ、シャドークイーンです。本当にムラサキなので、あまり人気なく残ってしまいました。ポリフェノールが豊富なので、体には、大変いいのではないかと思っていたのですが。味は、特にか...やっとジャガイモを植える

  • 今年は残りそうなナンテンの実

    実家には、たくさんのナンテンの木があります。それは、100年以上前、この場所に住んでおられた方が、お医者さんで、薬になるナンテンを植えておられたからです。私は、邪魔くさいので、駆除を試みるのですが、枯れてはくれません。実のほうも、それなりに美しいのですが、きてくれる小鳥は、ヒヨドリばっかりで、ちっとも面白くありません。この前、雪が積もっていた日、そのナンテンにヒヨドリがきていました。雪が、降っていないときは、ほとんど見向きもされないのですが、その時だけは、ヒヨドリの食餌になるようです。もう今日は、来ていません。ヒヨドリは、ツバキの花の蜜を吸ったり、ブロッコリーやエンドウの若芽を食べているのだと思います。もう雪マークはないので、今年は、ナンテンの実は残りそうです。ナンテンの実が残るということは、暖かかったと...今年は残りそうなナンテンの実

  • オキナグサ咲きだす

    お昼頃、晴れました。ギフチョウが羽化していないかと栗林にいってみると、そこは、まだ一面の雪世界でした。これでは、羽化しないだろうとあきらめました。実家の庭では、オキナグサが咲き始めました。今年も一安心です。というのも、オキナグサは多年草ですが、突然枯れてしまい、慌てます。おそらく白絹病にかかるのではないかと思っています。小さい株は、枯れることはまずありません。4年目、5年目となるといつかは、枯れてしまっています。昨年は、結構枯れた株が多くて、心配しました。今年、咲く株は、5株くらいですが、昨年、種を蒔き、小さな株になったポット植えの株が50株くらいはあります。今年は咲きませんが、来年には咲いてくれると思います。知人が、オキナグサを移植しても活着したことがないと話されていました。知人の親戚には、庭にたくさん...オキナグサ咲きだす

  • 思いがけずの3月の降雪

    3月初旬には、もう雪が、ほとんど降らないと思ったことでしょう。冬用タイヤを代えていた方も多数いました。昨晩の予報に不安を感じた方も、今朝の雪で、まずは、安心したでしょうか。積雪は、畑などで10cmはありましたが、道路にはまったくありませんでした。けれど、隣の飯南町では、路面にも雪があり、外出は、控えられたと話を聞きました。画像は、実家の菜園の状態です。この前、移植したホウレンソウやチンゲンサイなどは、寒がったことでしょう。うまく活着しないかもしれません。10時頃には、解けると思った雪ですが、なかなか日射しもでず、気温があがらずじまいでした。雪マークは、なくなりました。明日は、冷えそうですが、それ以降は、マイナス予報はありません。残っているエンドウの苗も植えることができそうです。週末のに雨がたいしたことない...思いがけずの3月の降雪

  • おはぎをいただく

    彼岸の中日の今日、大荒れの日になりました。朝から寒くて、結局、三次市内の自宅にいて、外に出ませんでした。三次市内でも、朝は、みぞれでしたが、昼からは、山の上の方では、白くなっていました。墓参りもできず、御先祖様に申訳なく思っています。昨日、知人から、手作りのおはぎをいただきました。おはぎを食べるのも久しぶりです。桜餅なら、2,3年前に食べた記憶はありますが、おはぎは、コロナより前でしょうか。実家で、母が作っていたのは、もう50年以上前のことでしょうか。大人になってからは、作ってもらったことはありません。母もおはぎよりかしわ餅のほうが好きだったのか、つくりやすかったのかは、わかりません。おはぎは、お米とモチコメ、かしわ餅は、米粉?でしょうか。私も作ったことないのでわかりません。食べてみて、少し塩がはいってい...おはぎをいただく

  • 冬眠中のモリアオガエルを掘り起こす

    杉林で、カンアオイを移植しようと、土を掘ったところカエルが出てきました。菜園では、カエルがでてくる頻度が多いのですが、山でそれが当たる可能性は、結構低いと思います。掘られたカエルは、まったく動きません。ずんぐりしていて、模様もありません。アマガエル?でしたが、拡大してみると、吸盤もあり、モリアオガエルなのでしょう。この杉林は、北向き斜面にあって、ほかのところより、地温も少し低いところです。またモリアオガエルなら、他のカエルと違って、繁殖時期も遅く、お寝坊さんです。最初、まったく動かず、スコップの刃が当たった可能性もあり、心配しましたが、次第に姿勢を保つことができるようになりました。写真撮影後、埋めなおしてあげました。以前、近くの杉林では、同じようにカンアオイを移植していた時、サンショウウオが出てきたことが...冬眠中のモリアオガエルを掘り起こす

  • 爬虫類初見

    今日、天気が良かったので、ギフチョウの初見ができるかもしれないと、ワクワクして、お昼と午後4時の2回、栗林に見にいってみました。が残念、まだ羽化していないようです。明日からは、あまり良い天気でないので、先にになるかもしれません。サクラの開花もあと3日後との予報だそうです。その中で、見つけたのが、画像のトカゲです。これが、ニホントカゲなのかカナヘビなのかわからないので、表題は爬虫類としてしまいました。色からすれば、カナヘビなのですが、トカゲもこんな色しているのもいます。キラキラと青く光っていないので、カナヘビ思うのですが、どうでしょうか。近くでは、カンアオイも植えています。6月頃には、このカナヘビが、私の大事な、ギフチュウを食べるかもしれません。現場をまだおさえたことないので、わかりません。ダンゴムシ専門に...爬虫類初見

  • 美しいカタクリの葉っぱ

    植えているカタクリももう少しで花が咲き始めると思います。画像は、栗林に植えているカタクリです。ここだけで、カタクリが10株くらいは、あるのですが、今年咲くのは、左手前の1株だけです。けれど、葉っぱも美しく、鑑賞できます。特に咲く1年前の株のカタクリの葉っぱは、1枚だけですが、大変大きく輝いています。模様もそれぞれの個体に差があるようです。ここは、日陰なので、みずみずしく、また弱弱しく感じます。それは、儚い春の妖精の仲間を表しています。ここまでくるのにも5年以上かかります。最初は、数株だけでしたが、今は100株以上あります。1000株くらいになると、相当見ごたえはあるとは思いますが、そこまではもっていきません。少しずつ分散をはかる計画にしています。広島県では、安芸高田市の向原町のカタクリが有名ですが、まだニ...美しいカタクリの葉っぱ

  • ポチ初出動

    やっと、菜園用耕運機、愛称ポチを出動させ、畑を耕しました。この耕運機も11年目に入ります。エンジンの方は、まだまだ大丈夫そうです。ただ、刃のほうが、細くなってきていて、折れそうです。ジャガイモ用の場所を耕すのですが、全面春の雑草で覆われています。その上から、無理やり掘り起こすのですが、やはり、雑草は、すごい、しっかり根をはっています。ホトケノザとオランダミミナグサは、いいのですが、オオイヌノフグリが抵抗します。低い雑草で、花も好きなので、はやかしていたのですが、間違いでした。耕運機の刃が、根を切ってくれません。上の方を少し切るだけです。普段、2往復をすれば、肥料を混ぜるところにはいるのですが、4往復しても、まだ10cmも掘れていませんでした。あと6往復くらいは、しないといけなさそうです。続きは、明日朝にし...ポチ初出動

  • 菜虫化蝶

    暖かい、春の日でした。気持ちいいです。今日は何の日?ネットからコピーしました。2024年3月15日からは七十二候の一つ『菜虫化蝶(なむしちょうとなる)』です。菜虫化蝶(なむしちょうとなる)とは、厳しい冬を越したさなぎが羽化し、華麗な変身を遂げる蝶へと生まれ変わり、軽やかに舞い飛ぶ頃。菜虫とは、菜の花や大根や蕪などの葉につく紋白蝶の幼虫、青虫のことをいいます。72候とか今まで、全然きにしたことありませんが、最近は、少し勉強してみました。昔の人は、カレンダーにいろいろな日を設けていたみたいです。まあ、今も今日は、何の日とか、わけのわからない日になっています。それがどうしたとかつっこみたくなります。昼にバタフライガーデンには、1羽のタテハチョウが体温を温めていました。キタテハでしょうか。綺麗な個体です。この前、...菜虫化蝶

  • 三次人形

    三次市のみよし風土記の丘ミュージアムに行ってきました。三次人形展を見るためです。三次人形は、江戸時代末期から作られ始めたようです。けれど、残念なことに、数年前、作る人が亡くなられ、断絶しています。一般的なのは、学問の神様の天神さんなのです。実家の押し入れには、2体眠っています。画像は、娘の立ち像です。今、仕事場には、扇を持っ娘人形を飾っています。雛飾りのかわりです。画像の一番前は、明治20年頃につくられたもので、洋傘持ち娘とありました。時代ですね。三次人形をたくさん持っている家庭では、こんな形で、ひな祭りをしていたのかもしれません。あと、豊臣秀吉の人形は、3体ありましたが、徳川家康とか織田信長は、なかったですね。少しおかしかったです。ミュージアム所蔵のものが多数です。孫が生まれたから送るという三次地方の2...三次人形

  • ハスモンヨトウの幼虫初見

    今日、菜園の草取りをしていたら、ハスモンヨトウの幼虫を見つけました。にくき害虫です。今年初見なのですが、それは、ほめられたことではありません。真面目に草取りをしていたら、1月でも見つけていたはずです。この頃になって、やっと菜園の草取りをするようになりました。ハスモンヨトウは、いろいろな野菜を食べているようです。タマネギの欠損がかなり認められるのは、この幼虫のせいでしょうか。ハクサイは、作っていないので、そこで見ることはありません。可能性があるのは、ホウレンソウの根元などでしょうか。まだ幼虫が大きくないので、、ホウレンソウなどの菜っ葉の被害は、それほどでもないのかもしれません。調べてみると、ハスモンヨトウは、1000個の卵を産むようです。これが全部幼虫になったら大変ですね。今年も、見つけ次第捕殺していきます...ハスモンヨトウの幼虫初見

  • ノラボウナ初収穫

    ノバボウナを初収穫しました。ノラボウナを栽培しはじめて、3年目になります。もう慣れたものです。収穫するタイミングもわかってきました。花芽が出かけた茎を収穫するのです。1回目は、大きな茎です。その後、2番目、3番目になると茎が小さくなります。20芽くらい収穫しました。株は、8株は植えています。早速、夕ご飯でいただきました。ノラボウナの炒めです。ニンニクと中華出汁と紹興酒、オイスターソース、ニョクナムで味をつけています。シャキシャキして、ほんの少し甘味もあって、春の野菜です。あくやエグミもないのがいいですね。これから、どんどん収穫できそうです。ノラボウナ、もっと栽培されてもいい野菜です。ノラボウナ初収穫

  • ナナホシテントウ撮影

    10日前の暖かい3時頃、実家のサンルームにナナホシテントイが飛んできました。お、初見だなとカメラを車に取りに行っている間に見えなくなってしまいました。今日、今季2度目の遭遇です。畑の黒マルチの上で、休んでいました。ここは、暖かいのでしょう。まだアブラムシは、少ないので、食べ物には、苦労していることと思います。ナナホシテントウについて、面白い記事が、中国新聞デジタルというところにネットでありましたので、コピーさせていただきます。ナナホシテントウは、成虫せいちゅう、幼虫ようちゅうともに植物しょくぶつの汁しるを吸すうアブラムシ類るいを食たべることから、人間にんげんに利益りえきをもたらす「益虫えきちゅう」として知しられます。畑はたけや庭にわなど身近みぢかに見みられ、かわいい姿すがたをしているため、誰だれもが認みと...ナナホシテントウ撮影

  • ヤマアカガエルの卵塊

    この前、ヤマアカガエルが鳴いていたことを報告しました。ぼちぼち卵が見えるかなと、山際の休耕田の水たまりを見に行ってみました。そしたら、ありました。もう10卵塊以上あります。一つが、100個くらいは、あるので、1000個以上は、あるでしょうか。この近くには、水たまりがないので、近くのヤマアカガエルのオスとメスは、ここに集まってくるものと思います。ここは、天敵のイモリはいません。ヤゴはわかりませんが、夏は、ほとんど水がなくなるので、あまりいそうにはありません。何日かでオタマジャクシになって、そしてカエルになっていくのですが、そこからは、厳しい世界がまっていると思います。この卵塊が一番安全な時間だと思います。明日からは、朝もあたたかくなるでしょうか。オタマジャクシになるのを待ちましょう。ヤマアカガエルの卵塊

  • 今日は、囲碁大会

    三次囲碁同好会は、今日は、囲碁大会にしました。参加人数は、9名と少なかったです。5回戦、スイス方式で戦いました。私は、同好会以外の外来の参加者にきてもらうのを提案していたのですが、毎回、優勝者が外来参加者になってしまうと意見を言われました。同好会の段級は、大会をするたびにどうしても高くなってしまうので、他の人より3段くらいあがっています。同好会で5段と名乗っても、幽玄の間などで対局するとなると2段くらいがちょうどいいくらいだと私は思っています。今さら、5段の人を2段ししなさいとは、いえませんね。段級の問題は、昔から、高すぎて恥ずかしかったものです。私も今の棋力なら、広島では、4段くらいでいい勝負でしょう。さて、大会の方は、それなりのいつものポカの多いものになったようです。ただし、私もポカを否定できないよう...今日は、囲碁大会

  • 鳥山明さん亡くなられた

    びっくりです。まだ若いはずと思っていましたが、私より2つくらい年上のようです。少年ジャンプは、高校生のころは、全部読んでいました。そのあとちょっとあいて、35歳くらいの時に、またジャンプを数年読む期間がありました。その時、はまったのがドラゴンボールです。途中からでしたが、大変面白く、最初のほうも、どこかで読んで、さらにはまってしまいました。大人ながらに、カメハメ波は、よかったですね。悟空の成長にわくわくしていました。後半は、事実のことですが、鳥山明さんがもう連載は終えたかったのに、ジャンプ編集部が許してくれなくて、長くつづきました。途中話が飛躍しすぎて、ちょっとなあと思ったものです。画像のドラゴンボール全部そろっていましたが、知人に貸したため、3冊足りません。また買い足さないといけませんね。漫画ドラゴンボ...鳥山明さん亡くなられた

  • アマガエル初見

    今日、鉢を整理していると、アマガエルを見つけました。鉢の土の中からでてきたのでしょう。けれど、まったく動きません。まだ体温があがっていないようです。そういえば、緑のままで、冬眠しているアマガエルをみたことはありません。うまく色を変えるものdせす。これから、畑仕事をしていると、よくでてきます。鍬などがあたらなければいいがなあと思います。アマガエル、写真素材としては、最高です。今年は、どんな場面の写真がとれるか。予想の斜め上を行く行動を見つけたいと思っています。このアマガエルは、鉢ごと、実家のサンルームに移動してやりました。そこは、少し温度が高いので、動けるようになると思います。アマガエル初見

  • 春の野にでて若芽摘む、わが胃袋は幸に満ち足り

    今日、山際でヤブカンゾウの若芽を摘みました。5cmくらい伸びていて、ちょうど摘み時です。15芽くら摘みました。夕食、ヌタでいただきました。これまた旬のワカメも一緒です。ほんの少し甘く、野草独特の、エグミはまったくありません。ぬめりは少しあります。ヌタの調味料は、カラシ酢味噌の市販品で、うまく調和しています。たくさんは、食べませんが、1年に1回、この若芽のヌタが食べられる幸せを感じます。次の山菜は、コゴミです。これは、まだ全然芽がでていませんが、明日からの暖かさで、でてくることでしょう。ヤブカンゾウ、夏の間にどこに生えているかを把握しておくのがいいですね。今回摘んだヤブカンゾウの近くには、ナツスイセンやニホンスイセン、ツルボなどの毒植物があるので、かなり注意して摘んでいます。春の野にでて若芽摘む、わが胃袋は幸に満ち足り

  • 啓蟄の日にモグラの死体を見る

    今日、山際の道で、モグラの死体を見つけました。実家の玄関先では、年3匹くらいモグラの死体を見ます。実家のネコがとってくるからです。モグラの皮は硬く、食べないようです。山際では、どこかのネコがやっつけたのでしょう。そのあと、イタチとかカラスとかトビには、みつからなかったものと思います。今日は、啓蟄です。寒い中、夜にでも外にでようとしたところ、ネコにやられたのかもしれません。ネコも食べないのに、捕まえて殺すとは、性格悪いですね。非難されるべき事案です。明後日からは、どんどん虫などをみることができると思います。どんな虫にあえるやら、また楽しみです。啓蟄の日にモグラの死体を見る

  • 毛虫初見

    昨日、午後3時、雨を避けて、部屋に戻っていたところ、手がなにかもぞもぞします。慌ててみると、ケムシがはっていました。今年初めてのケムシです。その前に、山際にいって、セツブンソウを移植した時に服について、そのままもってかえったのでしょう。盛んに動き回っています。元気なようです。ケムシと書きましたが、そこまで、けばけばしいのでないので、ガの幼虫というより、チョウの幼虫かもしれません。色は、黒で、今見ると、背中には、白い筋のようなものが見えます。時期が、5月なら、ギフチョウの幼虫もよく似ています。がまったく時期が違います。それなら、ウスバシロチョウの幼虫は、どうでしょうか。大きくなるとはっきりしているのですが、このくらいの大きさでは、はっきりしません。あと知っているのは、ツマグロヒョウモンの幼虫ですね。その幼虫...毛虫初見

  • しずく氷再び

    今朝は、また冷えました。マイナス4度で、山は、真っ白の霜におおわれていました。一部の山では、昨日残った雪が凍っているようで、それが、薄い朝日に反射して、輝いていました。マイナス4度となるとしずく氷ができています。今朝は、どんな形のしずく氷ができているかなあと近くの溝を見ると、今までで一番ごついしずく氷ができています。小さなつららが集まったというより、大きな丸い氷が何段かに重なっているような感じになっています。気温が微妙に変化したのでしょう。朝から、土は凍っているし、ポット苗も凍っているしで、作業は、まったくできませんでした。3月にはいり、することが増えてきたのに、こればかりは仕方ありません。それでも、午後には、解けたものから、やっていこうと思っていたところ、雨が断続的にふりだし、外には、でることがかないま...しずく氷再び

  • 雪梅花

    今朝、雪が積もっていました。三次市で、車のフロントガラスに2cmくらい。山も真っ白でした。そのあと、断続的に午前中は、降りました。もう3月になってしまい、春の雪です。けれど、あまり解けない寒い一日になりました。画像は、仕事場近くの庭の、雪が積もった紅梅です。満開の紅梅にわずかに積もっています。調べてみると、平安時代から、梅に積もった雪は、日本人の感性を鍛えたようです。けれど、今の日本ではどうでしょうか。なんと、中華料理の店の名前とか、越後のお酒とかがたくさんでてきます。昔の人が書いた、絵とかなかなかヒットしてくれません。まあ、そういう雪の梅も2月まででしょうか。3月にはいると、もうちょっと、季節が遅れているようです。寒い中で、頑張っている?梅をめでるのでしょう。明日も、気温は、あまりあがりそうにありません...雪梅花

  • ツリフネソウが1芽発芽している

    いろんな、草花が発芽しています。やっかいな雑草も芽をだしてきています。小さいうちの除去すると楽なんだろうけれど、またとってもとってもきりはないしと思ったりもします。その中で、庭で、大きな双葉が見えました。これは、ホウセンカの仲間の夏から秋に花が咲くツリフネソウの双葉です。昨年、ここにツリフネソウが生えていたので、そのこぼれ種で発芽したのでしょう。それにしても、1か月くらい早い発芽ではないでしょうか。たった1芽ですから、この種は、なんらかの作用が働いたものと思います。ツリフネソウは、1年草ですから、一斉に発芽したら、気象異常で、全部ダメになってしまうかもしれません。それで、早く発芽するもの遅く発芽するものとかが出てくる可能性があります。また実生の発芽ですから、環境になじみやすくなっていることも考えられます。...ツリフネソウが1芽発芽している

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