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三次北部のアサギマダラ
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2022/06/01

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  • クリスマスローズ開花

    知人の庭で、見事にクリスマスローズが咲いていました。忘れていました。実家にもクリスマスローズがあることを。ただし、以前、よく目に映るところのクリスマスローズは、なくなってしまいました。それで、探してみたら、ツバキの下に隠れて、咲いている株がありました。これも以前、ポットの苗をそこに移植したのでしょう。除草剤を近くにまいていたのですが、運よく免れています。クリスマスローズに皆さんと同じように、15年前くらいには、興味がありました。知人から、種や苗をもらったり、また園芸ショップで、八重咲きの苗も買いました。でも結局残っているのは、この一番初めの普通の種類のヘレボラスです。場所が適しさえすれば、いいのです。雨や寒さや暑さにも一番強いようです。水揚げが悪いのが難点です。生けるのは、ほんの一瞬になっています。次の日...クリスマスローズ開花

  • ユキワリイチゲ開花

    セツブンソウに続いて、まだかまだかと待っていたユキワリイチゲの開花ですが、今日のお昼、開花していました。これまで、日当たりがあまり良くなかったのと、日射しがなく曇りだったので、遅れてしまいました。今日は、朝はマイナス3度の大霜でしたが、気温は、どんどんあがり、早春の陽光を浴びれることになりました。ユキワリイチゲは、日が射さないと花は、開きません。うす紫の比較的大きな一輪は、太陽に向かって、輝いて咲いています。オシベもだいぶ成熟しているようです。大きな株では、種をつけることもありますが、ほとんどの花は、種をつけることはありません。塊茎が長くなって、分かれていって、子孫を増やす戦略のようです。自生地も少しありますが、そちらは、もっと日陰なので、咲くのは3月になってからでしょう。そこも保護しているので、株数は、...ユキワリイチゲ開花

  • タヌキのため糞

    カンアオイを移植しているところで、タヌキのため糞を見つけました。この前、タヌキは減少していると思うと書きましたが、ここには、生息しているようです。少し安心しました。ギンナンがあります。調べてみるとタヌキは、イチョウの実を丸のみするそうです。ギンナンには、メトキシピリドキシンという成分があって、人は、たくさん食べ過ぎると、中毒症状がでるそうです。タヌキは、それがわかっていて、ギンナンの方は、食べないのでしょうか。タヌキの歯なら、ギンナンの殻は、簡単に割れそうなものです。このギンナンもここで、発芽すれば、イチョウの木に何十年してなるのでしょう。山際で、秋に目立つイチョウの木は、タヌキがそこまで、運んでくれた結果なのかもしれません。タヌキのため糞

  • カンアオイの発芽

    昨年6月に種を蒔いたカンアオイが発芽してきています。16穴プラグに蒔いているのですが、置き場所確保のため、蒔いてから今まで重ねています。今日、上のプラグをとってみると、下のプラグのほうは、もう発芽してきていました。このまま5月まで置いておいて、そこで、7.5cmポットに移植予定です。目標苗数は、1000個くらいを期待しています。こちらは、2年目の株です。画像は、成長がいい株です。本葉がだいぶ大きくなっています。この調子なら4月にギフチョウが卵を産んでくれる株になります。この大きさの株は、山に定植しても、活着はするのですが、大きくならないので、もう1年、育てます。3年目です。12cmポットに移植しています。この株は、花がついていないようですが、花が咲いて種がとれる株もできてきます。これなら、山に移植できます...カンアオイの発芽

  • シカがお墓のお供えの花を食べる

    今日、三次市の南部の吉舎町に行きました。親戚の49日の法要と納骨に参列したのです。山際の大きなお寺の墓所で、シカの話を聞きました。シカがこのあたりむちゃくちゃ増えているそうです。シカは、お墓のお供えの花まで食べるそうです。そういわれたので、近くの遠い親戚のお墓を見ると、画像のように食べられています。おそらくキクの花だったのでしょう。近くの庭木でも、葉っぱがありません。綺麗に先だけらべられていました。シカは、町中の道も堂々と歩いているのを目撃されたこともあるそうです。調べてみると、シカが多いところでは、霊園などで、お墓の花が食べられて問題になっているようです。また、お花屋さんで、シカに食べられないお供えの花を販売しています。それは、スターチスです。何故か、シカはスターチスの花を食べないそうです。食べ応えが悪...シカがお墓のお供えの花を食べる

  • ツバキキンカクチャワンタケ

    実家のツバキの木の下でキノコを見つけました。あれ、ここにはイチリンソウはなかったはずなのに?。というのも、私が認識している春にはえるこういう形のキノコはアネモネタマチャワンタケというキノコなのですから。今まで、何度か報告していますが、アネモネタマチャワンタケというキノコは、イチリンソウの塊茎に寄生し、ダメにしていくキノコでイチリンソウの大天敵なのです。過去に、庭に多数の大好きなイチリンソウを植えていましたが、ほぼそれにより全滅させられました。アネモネタマチャワンタケは私にはかたきなのです。調べてみると、このキノコは、ツバキキンカクチャワンタケというキノコのようです。このキノコは、ツバキの下に生えて、散ったツバキの花の組織を分解し、栄養をとって、キノコになっていくようです。それなら、目くじらたてる必要はあり...ツバキキンカクチャワンタケ

  • セツブンソウ満開

    セツブンソウが満開です。2か所あわせて、1000以上の花が咲いていると思います。あっという間に満開になりました。画像のようにもうオシベもメシベも成熟しています。鉢植えの方は、少し物足りない感じです。直径20cmの鉢に10花くらいは、咲いてほしいのですが、5つくらいです。鉢の大きさのほうが、めだってしまいます。鉢の中で、自然になくなる塊茎があるようです。乾燥してしまったのかもしれません。ここ数年わかってきたのは、地植えしているところには、絶対に除草剤をかけてはいけないということです。6月ころ、セツブンソウは、まったく残っていないので、雑草を退治しようと、グリホ系の除草剤をかけたのですが、下の塊茎に悪影響があったものと思います。翌年から、生えなくなってしまいました。セツブンソウは、小さく可愛く儚い花なのです。セツブンソウ満開

  • ミツバ収穫

    庭の隅に勝手に生えているミツバを初収穫しました。このミツバ、3週間前に、見つけて、保温用のビニールキャップをかぶせていました。初の試みです。それで、少し成長が早くなったようです。茎ごと、採取しました。夕食の味噌汁にいれて早速いただきました。ネギの薬味とはまったく違い、風味が何とも言えません。ミツバだなあという感じです。セリ科の独特のつんとした香は大好きです。親子丼とか茶わん蒸しとかが定番ですが、それは、お店のこと。私の家では、薬味として、ちょっと使います。勝手に生えているので、雑草扱いですが、5月まで、楽しめる野菜になります。ミツバ収穫

  • ウグイスの初鳴き

    10日前に、ウグイスの警戒音を聞いたと報告しました。今日、実家の裏庭にいると、そのあたりから、ホーケキョとウグイスが鳴いているのを聴きました。初鳴きの観測です。ホーはまだ短いのですが、はっきり聞こえます。昨年のブログの記事は、3月1日、2022年は3月10日、2015年は、3月15日とありました。毎年書いていると思いますが、検索エンジンでは、2015年の記事だけがヒットしました。今日は、2月21日ですから、昨年より1週間は、早いようです。やはり暖かく、ウグイスのオスの体調?も準備できたのでしょう。これからは、もっと実家の近くにきてくれると思います。近くで鳴いてくれるとうれしいものです。警戒されないように気配を消さなければいけません。画像は、山際に残っていたヘクソカズラの実です。小鳥たちは、こういうのをつい...ウグイスの初鳴き

  • ヤマアカガエル冬眠からさめて、水たまりに集まりだす

    今日、山際の休耕田に行って見ると、カエルの鳴き声がしていました。2日前に来た時はしていなかったので、この2,3日の暖かさで、冬眠からさめたものと思います。ヤマアカガエルです。私が近づくと、鳴き方をやめて、3ぴき、逃げていきました。写真撮影するためにさらに近づいたのですが、長靴がずぶずぶと入っていきます。危険を感じて、あきらめました。鳴き声は、キャラキャラと聞こえるようです。比較的かんだかい声ではっきり鳴きます。美声のほうでしょう。あと数日したら、卵塊がみつかると思います。また報告します。そして、菜園近くのビオトープにもヤマアカガエルはくると思います。昨年は、オスだけで、卵塊がなかったので、今年こそと期待しています。ヤマアカガエル冬眠からさめて、水たまりに集まりだす

  • 小鳥たちのカップル成立

    穏やかな昨日の日、小鳥たちの鳴き声をたくさん聴きました。実家の近くで、チュルチュルと鳴く声がしました。なんの鳥だろうかと最初思いました。その次に聴いて、逃げたのを見るとスズメでした。今年初めて見ます。スズメの鳴き声もわからなくなってしまいました。そのくらいスズメが少なくなっているのです。そのあと、実家の裏庭で3mくらい離れたところで、2羽いました。どうやら、実家の裏のどこかで、巣をつくりそうな感じです。数年前にも作ったことがあります。そのあと、近所の松で、さかんに動いている小鳥がいました。エナガです。松の木の幹に隠れている昆虫を探しているようでした。これも2羽です。この前まで、集団で過ごしていたものが、分かれたものと思います。これも、この近くで巣をつくるのだと思います。最後は、カラスです。頭上を枝をくわえ...小鳥たちのカップル成立

  • チョウ初見

    今日、チョウを初見しました。最初は、キタテハでした。キタテハが、菜園に来ていました。土のとまって、何やら吸っています。そこは、残飯を埋めていたところです。テンか何かがそれを掘り起こしていました。リンゴの皮とかがでていたところです。次は、モンシロチョウです。これには、びっくりしました。2月にモンシロチョウを見るとは。暖かくなって、サナギから羽化した個体でしょうか。菜っ葉の周りを飛び回っていました。けれどオスの雰囲気はありました。最後は、ヒオドシチョウです。動きが早いので、確定ではありません。山際で見ました。画像は、ハコベの花です。今咲いている花といえば、このハコベ、オオイヌノフグリ、ホトケノザ、タネツケバナというところでしょうか。ハコベは、蜜源になるでしょうか。今日は、小さなハムシも見ました。いい感じで春に...チョウ初見

  • 耳付きのジャガイモ

    秋ジャガの最後の収穫をしました。あまり傷んだものは、少なく、安心しました。けれど形のいびつなものが、ちょっとありました。画像のように、耳が二つあるのです。初めて見ました。秋ジャガは、地上部が枯れても、芋は成長するのでしょうか。かなり大きくなっています。ジャガイモの肌には、吹き出物がいっぱいです。病気にかかっていますが、食べる分には、問題ありません。ポテトサラダにするのが、一番おいしいでしょうか。収穫して今度は、夏ジャガの栽培です。キタアカリを買っています。今年は、早く植えることになりそうです。耳付きのジャガイモ

  • 栗林のササユリがイノシシに掘り食べられる

    栗林では、広範囲にわたりイノシシが荒らしてきています。周囲のカラムシやヤマノイモを掘っているのだろうかと思っていたのですが、今日、気が付いて、がっかりでした。中心部付近で、半径15cmの浅い堀跡がありました。何を掘ったのかんあと何気なく見たのですが、そこには、支柱がありました。それで、思い出しました。ここは、ササユリを植えていて、昨年、咲いていたのでした。支柱を立てて、種ができるの待っていたのですが、種はできませんでした。イノシシがササユリの球根を食べたにちがいありません。あと、2か所でも同じような堀跡があり、球根が食べられたと思います。もうあまり残っていません。ササユリ栽培は、困難を極め、うまくいっていません。ここ何年かは、種もまったくとれていまくて、次の世代がまったく育っていないのです。この調子でいく...栗林のササユリがイノシシに掘り食べられる

  • セツブンソウの開花

    やっとセツブンソウが開花しました。2月2日に、セツブンソウのツボミを紹介しました。その日から毎日開花しているかなと見に行ったのですが、なかなか開花しません。気温も十分上がっていると思っていたのですが。今日やっと一輪だけ開花しました。この前、写真を撮ったツボミではありません。そのツボミはまだツボミのままです。1m離れた場所です。庭では、日当たりがいいところ、そうでないところ、また霜が降りやすいところ、そうでないところとあります。早く咲くのは、日当たりよくて、霜が降りにくいところでしょうか。ただし、日当たりが良すぎると、夏に乾燥しすぎて、塊根がダメになることもありそうです。セツブンソウの開花は、自生地では、ぼちぼちでしょうか。もうすぐ報道紹介されることと思います。実家の庭では、これから次々咲きだすことと思いま...セツブンソウの開花

  • フジバカマの芽がでている

    朝は、霜が降りていましたが、日中は、季節を先取りした暖かさになりました。庭や、プランター、ポットでは、どんどん芽がでていてうれしい悲鳴です。たくさん仕事が待っています。ポットにかぶさった落ち葉もとらなくてはいけません。その中で、バタフライガーデンフジバカマ畑の除草をしているとフジバカマがすでに芽がでているのに気が付きました。正確には、原種のフジバカマではなく、園芸種のフジバカマです。赤い芽があちこちででています。一昨年と昨年とアサギマダラの飛来は、ほんの少しなので、今年は、フジバカマを増やす予定はありません。ちょっと今年の秋の飛来状態をみて、今後どうしていこうかと思います。フジバカマばっかりを増やしてもアサギマダラがこないのであれば、くたびれもうけですから。フジバカマを増やすのであれば、一株でも掘って、こ...フジバカマの芽がでている

  • ビタミンナいただく

    知人からビタミンナというアブラナ科の菜っ葉をいただきました。久しぶり、というのも8年前くらい、いろいろな野菜を栽培してみたことがある時、栽培したことがあるからです。おそらく1年だけだったでしょう。その時の味の記憶はありません。今回食べてみて驚きました。柔らかく、ベストな菜っ葉です。最初は、ニンニクオイスターソースの中華風炒めで、いただき、あつあつを美味しくいただきました。この時期のチンゲンサイより美味しかったです。そのあとは、定番の白和えもいただきました。この時期の菜っ葉は、硬くなり、くたーとした感じになるのですが、それがまったくありません。ハウスの中で栽培されたのでしょうか。今度聞いておこうと思います。露地栽培なら、来年種を買ってまた栽培してもいいかなあと思います。コマツナよりもずっと美味しいのですから...ビタミンナいただく

  • ピラカンサの実ほとんど食べられる。

    朝は、まだ雪が1cm積もっていました。けれど昨日と違って、良い天気になりました。気温も10を超えました。昨日の2倍の気温です。風もほとんどなく、予定通り野良仕事を一日満喫できました。実家の庭のピラカンサの実について、何度も報告しましたが、今日見ると、ほとんど食べられていました。これには、少し驚きました。この前まで、食べられていなかったのに。ヒヨドリが食べたのでしょうか。それでも、たくさんあったので、そこまでヒヨが多いとは思いません。落ちていた実もありません。これは、この前報告したシロハラが食べたのでしょうか。ナンテンの実は、ほとんど食べられていません。ヒヨもナンテンは最後の最後なのでしょう。これからは、ブロッコリーやエンドウの若い芽をついばむことと思います。またツバキの花の蜜を吸うと思います。ちょっと残っ...ピラカンサの実ほとんど食べられる。

  • いかにせよとのこの頃か:早春賦から

    昨晩、ユーチューブで早春賦の歌を聴きました。相変わらず、歌詞は、難しく、覚えられません。いい歌なのに残念なことです。調べてみると、今から110年前に作られた歌です。作曲が、夏の思い出の中田喜直のお父さんだそうです。さて、1番の歌詞にウグイスがでてきます。今朝は、雪が少し積もっていました。山際にいたら、突然、小鳥の声がしてきました。その鳴き声は、ウグイスの警戒音だと思いました。ウグイスがさえずりより先に警戒音をだすかどうか、わかりませんが、ケキョケキョとはっきりした感じではないのですが、それに似た感じで鳴いていました。私が近づいたので、鳴いたのでしょうか。初音ももうすぐのようです。2番は、葦が角ぐむです。これは、川辺に葦を見に行って見ましたが、まだ芽はまったくでていません。ススキなどもでていませんでした。大...いかにせよとのこの頃か:早春賦から

  • 囲碁教室

    今日は、三次囲碁同好会の講義の日です。11名が参加しました。平均年齢は、75歳以上でしょうか。私を含めてすべて高齢者です。今日も、天頂の囲碁と対決です。なかなか進行が進まず、形勢わからずままに終わりました。解説もらくではありません。私も次の一手はわからないことばかりですから。そのあと、奇数だったので、2子局で対戦しました。小目の定石をめざしたのですが、黒さんが切り違えずにつけてこられました。これには、私は、びっくりで、パニックになりました。これなら、白よくなるはずだと、思いますが、どう打ったらいいかわかりません。10年前なら、覚えていたと思います。実践力が、今は足りないので、対処できないのです。結局スミは、黒にあげて、白は外勢をとる甘い結果になりました。今、少し冷静に考えるとこの手でも定石にもどる手もある...囲碁教室

  • 栗林、シカ初侵入

    1週間ぶりに栗林に行ってみました。栗林奥に置いているプランターやポットを日の当たる場所へ移動するためです。イノシシが荒らしています。この前も荒らしていたのですが、ひどくなっています。以前なら周囲の囲いを見回るのですが、最近は、あきらめています。イノシシのほうが勝ちました。なおしても防除柵も破られてしまいますから。その中で、シカの糞を見つけました。栗林の中では初めてです。近くまできたことはあっても、柵があったのではいったことはありませんでした。イノシシは、掘り返して、カラムシの根っこやヤマノイモを食べているようですが、シカは何をたべたのでしょうか。ここにもカンアオイを植えていますが、たくさんはもうありません。白絹病で99%はやられてしまっています。ユキワリイチゲの葉っぱは増えてきているのですが、それを食べた...栗林、シカ初侵入

  • ナノハナ咲き始めた

    南向き斜面のひだまりの荒れ地で、ナノハナが咲き始めました。昨年もここのナノハナを紹介したかもしれません。よくとおる道の端にあるので、目につくのです。今日のお昼、少し日射しがあって、黄色に輝いていました。まだ蜜や花粉を求める昆虫は、きていないようでした。気温も10度には、達していません。ナノハナと書くとき、正式な、植物の名前は、なんだろうかと検索してみます。畑で咲いてくるナノハナは、チンゲンサイとかコマツナとかわかるのですが、荒れ地などで、毎年生えてくるのはわかりません。ナンノハナ?スマホの聞いてもわからないやっては、いませんが、グーグルレンズでは出てきても、確定はできないでしょうね。画像のナノハナが、なんのナノハナなのかスマホアプリではっきりわかるなら、私はそのアプリをいれてもいいですね。キカラシというナ...ナノハナ咲き始めた

  • シロハラが実家の庭にきてくれる

    昨日、今日と、実家の庭にシロハラが来てくれていました。うれしい!。この前から、シロハラは、今年はみないなあと報告していたのです。シロハラは、地面に落ちている食べ物を探すようです。そういう鳥は、庭では少ないですね。スズメがいなくなった今では、ほとんど見ません。庭では、落ちたマユミの実の拾って食べているのだと思います。ナンテンも近くにあるのですが、まだ食べた形跡は、ありません。また以前報告しているピラカンサの実もたくさん残っています。シロハラは、少し、警戒心が弱いようです。ヒヨドリなどに比べて、逃げるスピードも遅いし、遠くにいきません。心配なのは、実家のネコに襲われることです。2年前、1羽襲っていました。ヒヨドリは、よう捕まえないのですが、シロハラは、狙われやすいのでしょう。この前、読んだ記事の中で、野鳥の減...シロハラが実家の庭にきてくれる

  • スノードロップの花咲く

    実家の庭で、スノードロップが咲いていました。小さくたった1輪です。実家の庭には、5株くらいあったと思うのですが、これだけです。除草剤をかけたわけではないのですが、なくなったのでしょうか。非常に強い球根だと認識していただけに残念です。冬の間、こうして咲いてくれるのは、ニホンスイセンとこのスノードロップですから。スノードロップの名前の由来は、涙滴型の真珠がスイスで流行したことにようるものと書いてありました。また、スノードロップの仲間は、ヨーロッパにはたくさんあって、いろいろな人とのかかわりがあるようです。春を呼ぶ花として、大事にされていたのでしょう。日本では、ちょっと違うかもしれませんが、カタクリが春咲く球根ですね。カタクリは、食べられる球根ですが、スノードロップは、ダメでしょう。一株だけですが、私も大事にし...スノードロップの花咲く

  • これぞサルノコシカケ

    山際で、サルノコシカケを見つけました。時々、このキノコは、見つけます。しかしここまで大きいのは初めてです。直径50cmはあります。これなら、サルも座れそうです。ただし、ここには、まだサルは、いません。峠を超えてはいないのです。サルノコシカケで調べてみると、キノコの一つの科のようです。それで、サルノコシカケという名前のキノコは、ないようです。さらに調べてみると、サルノコシカケ茶というものを結構売っていました。これほど売られているとなると、それなりに需要はあるようです。ネットオークションでは、キノコの形のままでも出品されています。これはこれはと思ってしまいます。ただし、どこかの業者にもっていっても、素人では相手にされないということも書いてありました。このサルノコシカケ、すぐには、くさりそうにはありません。何年...これぞサルノコシカケ

  • ホオジロのさえずりを聴く

    立春の今朝、雪が、積もっていました。2cmはありました。夜から明け方にかけて、冷えたのでしょう。雪は、すでにやんでいて、昼前には、少しお日様も顔を出してくれました。山際で、今年初めてホオジロのさえずりを聴きました。一筆ほにゃららと鳴いています。まだ長くは、よう鳴かないようでした。それでも、辺りは、その声だけで、立春だなあとしみじみ思いました。これで、シジュウカラ、イカル、ホオジロと初さえずりを聴きました。次は、ウグイスですね。週刊予報では、気温上昇は、それほどでもない感じです。ぐずついた日が、しばらく続きそうです。もう2週間は、鳴きそうにはないでしょう。小鳥たちも、繁殖にむけて、忙しくなっていくことでしょう。ホオジロの画像は、漆谷光名先生の江の川の鳥たちから掲載しています。ホオジロのさえずりを聴く

  • ォウレンの花咲いていた

    昨日オウレンの名前を出しました。今日の午後、ポットを片付けていると、オウレンの花が咲いているのに気が付きました。純白です。まだシベが成熟していないのです。このポット昨年春に、栗林の野草園(私がかってに山野草を植えているところ)から、実生ではえていた小苗をポットに移植したものでした。葉っぱは、少ししかなく、花を咲かせてくれました。このまま楽しんでもいいのですが、小さなポットなので、忘れないうちに、そのあと、山際にカンアオイを移植したついでに、そこに移植しておきました。寒さが厳しいのですが、耐寒性はあるので、なんとか根付くでしょう。今度は、そこで、楽しみます。何年かして、そこで、このオウレンが雪の間で、咲いている姿をみれれば、もっと嬉しくなれることでしょう。ォウレンの花咲いていた

  • セツブンソウの開花早そう

    今日、実家の庭で、セツブンソウの芽を探しました。するとびっくり、もうかなり大きなツボミになっていました。セツブンソウと名前は、ついていますが、この地方では、節分のころに咲くことはありません。昨年は、2月22日にセツブンソウが開花しました。とこのブログで報告しています。明日も、今日のような、穏やかな天気なら、開花するのでしょうが、明日は、曇り予報、開花は、2,3日あとになることでしょう。それでも、例年より2週間は、早いペースです。昨年、セツブンソウの移植を庭にしたので、今年は、たくさん開花しそうです。5m2くらいは、密集して植えています。開花すると、そこらあたり、真っ白く輝きを放つようになります。セツブンソウに続き、ユキワリイチゲやオウレンの花も咲きだすことでしょう。楽しみな、毎日を過ごしています。セツブンソウの開花早そう

  • イノシシおお荒らし

    2月に入りました。気分的には忙しくなりましたが、気候的には、雪は降らないのですが、どんよりした天気です。実家から150m離れた、休耕田でイノシシが最近よくでているようで、大荒らししていました。昨日は、なかった場所が今日見たら、大きく掘り荒らしていました。さて、ここに何があったのか。近くでは、セイタカアワダチソウの枯れ枝が散乱しています。セイタカアワダチソウの根っこを食べたとか。検索してみましたが、ヒットしませんでした。休耕田ですが、もう何十年もほったらかしです。木は、切られています。竹やぶを掘るより、力は、いらなかったとは思いますが、イノシシに聞いてみたいものです。なにかいい食料がここにありますかと。近くでは、美味しいヌカがたんまりの捕獲檻があります。そこにいけばたっぷりと食べられるのになあとそちらを勧め...イノシシおお荒らし

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