【書評】職場の理不尽をリアルに描くお仕事小説!「おいしいごはんが食べられますように」を読む

【書評】職場の理不尽をリアルに描くお仕事小説!「おいしいごはんが食べられますように」を読む

今回ご紹介するのは高瀬隼子氏の『おいしいごはんが食べられますように』。第167回芥川賞受賞作品です! 高瀬隼子氏の作品を読んだのは今回が初めてだったのですが、実は日本経済新聞の木曜連載コラム『プロムナード』で高瀬氏のエッセイを拝読していた私