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  • 課題文字〈近い〉@ぽぽろキッズ学習室 

    ぽぽろキッズ学習室です。☆さんのこの日の課題は〈近い〉でした。(☆さんより、掲載の許可を取り記事にしています。)指導のスタッフから「近い、をお願いします。」と聞くと、「なんで難しい言葉選ぶん?」と☆さん。それでも、「反対は、〈遠い〉やな。」とつぶやき、考え込むことなく作り始めました。作りながら、「〈遠い〉も作った方がいい?」と☆さん。粘土を見た人が、それとわかるように作って欲しいとお願いしているので、〈近い〉を表現するためには、比べる対象の〈遠い〉を表現した粘土もある方が良いだろうと考えてくれました。「近い」という漢字を辞書で確認しているときに「近距離」「遠距離」という言葉もよく使うことに気づきました。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーキッズ学習室では、漢字の機械的な反復練習はしません。しかし、気づかな...課題文字〈近い〉@ぽぽろキッズ学習室

  • 目立ちにくく見過ごされる子どもたち ~読み書き障がいとは~

    読み書き障がいとは……知的な遅れはないのに、字を読んだり書いたりすることが、他の能力と比べて極端に困難な状態をさします。読み書き以外にも、話すことや聞くこと・計算する・推論することなどにも困難さをもっている場合があります。脳の中枢神経系の機能障がいが原因と言われています。このため、訓練や治療などでなおるわけではありません。〈日本の学校システムの特徴もあって、発達障害の中でも目立ちにくく、また一見しただけでは教師の目には「できている」ように見えることもあって、人数的には一番多いのにもかかわらず見過ごされることが多い子どもたちです。(読み書きの苦手を克服する子どもたち窪島務著)〉ぽぽろキッズ学習室では、漢字を覚える学習ではなく、プログラムを通して読み書きの困難さと向き合いながら自分の力で自分なりの方略(やり方...目立ちにくく見過ごされる子どもたち~読み書き障がいとは~

  • キッズ学習室の指導の中心的活動(粘土)

    キッズ学習室の指導の中心的活動は、課題漢字の意味を絵のように視覚的にイメージして粘土で形にすることです。教えられるイメージではなく、自分のイメージを形にします。出来上がる作品をみて感心したり、「簡単かな」と考えて出したお題に「ムズイ」と頭を抱える姿を見て、本人のしんどさを再確認したり。その後、粘土ひもで漢字を作ります。字がわからない時は、辞書を引いて確認します。自分が作った文字を修正したい時は、修正してもらいます。間違いに気づかなかった時や、気づいても直したくない場合はそのままでOKとします。「あー、そうだった思い出した。」という時もあれば、「初めて見た気がする。」「この漢字まだ習ってない」という反応もあります。<ぽぽろキッズ学習室について>読み書き障がいのお子さんが対象です。基本月2回、約1時間、個別でプログ...キッズ学習室の指導の中心的活動(粘土)

  • 先生の話は面白いけど…ノートに書いていたら、話が聞けません。(キッズ学習室:☆さんが学校の先生と話し合ったこと)

    ぽぽろキッズ学習室です。中学生の☆さんが、ぽぽろで話してくれたことを紹介します。〈社会の授業についてなんだけど……〉書くことが多い授業のスピードが早い待ってくれないまだ書き終わっていないのに、黒板の字を消してしまうそこで、☆さんは行動しました。社会の先生に、☆さんの考えを伝えたのです。「社会の勉強は、好きなのに……」「先生の話も、好きなのに……」「本当は、話は面白いから、しっかり聞きたい!」でも、聞いていたら書けない!!書いていたら、聞けない!!「授業中のノートを免除してほしいです」先生は答えました。「わかった、返事は少し待ってね」結果……先生は、☆くんの願いを受け入れてくれました。クラスメイトのノートを、先生がコピー。☆くんは、そのコピーを家に持って帰り、ノートに写しました。それまで、学校での不満、先生への不...先生の話は面白いけど…ノートに書いていたら、話が聞けません。(キッズ学習室:☆さんが学校の先生と話し合ったこと)

  • 読み書き障がいのしんどいところ

    正しい字を書けるときもあれば、書けない時もある。線が一本多いのか少ないのか、自分の字があっているのか間違っているのかがわからない。この不確実さが読み書き障がいの一番しんどいところだとも言えます。自分の書いた字があっているのか間違っているのかわからない。とても不安です。自信をどんどん失っていきます。大人はそばで見ているとつい教えたくなりますが、本人は間違いを指摘されても同じような間違いを繰り返してしまうので、頭の中はさらに混乱していきます。できない自分を責める要因の一つになってしまいます。<ぽぽろキッズ学習室について>読み書き障がいのお子さんが対象です。基本月2回、約1時間、個別でプログラムを通して向かい合います。プログラムは、NPO法人SKCキッズカレッジ(前滋賀大キッズカレッジ:読み書き障がいに関する研究や実...読み書き障がいのしんどいところ

  • 課題文字〈足(あし)〉 ぽぽろキッズ学習室の取り組み

    ☆さんの課題は「足」でした。足という言葉を聞いて、頭に浮かぶものを粘土を使って形にします。粘土を手にした☆さん。足を作っている途中で次々想像が膨らみ、気づくと足以外のものが造られていきます。しばらくして、はっとする☆さん。「あ、今日は〈足〉だった。」〈足〉を作る課題に戻りました。粘土で作った足を動かしては「これは、怪獣の足かな」「タコの足にも見えてきた」……考えながら手を動かして集中しています。いくつかの足を作っては崩す☆さん。スタッフから見ると、どれも素敵な造形なのですが、「やっぱ、ちゃうねん。」とのこと。撮影許可が下りたのはこの1枚でした。「足と言えば、こうでしょ!」とのこと。イメージ造形の次の課題の「ひも粘土」(粘土で文字を作る)は、粘土で字を作る代わりに「文字チップ」並べをしました。※記事掲載には、☆さ...課題文字〈足(あし)〉ぽぽろキッズ学習室の取り組み

  • ぽぽろキッズ学習室について 「安心と自尊心」

    ぽぽろキッズ学習室では、一般的な漢字の書き取りの反復練習はしません。漢字の書き取り練習の直後には効果があらわれる時もありますが、長期的にはかえって不安や緊張を強めることになるからです。キッズ学習室では、その日の課題文字に、じっくりと向き合います。「イメージを形にする(粘土)」「文字を形にする(粘土)」「鉛筆で書く」滋賀大キッズカレッジ方式の考え方を、以下に引用します。〔滋賀大キッズカレッジ方式(SKCメソッド)の基本は、読み書きに困難のある子どもがちの「漢字の書き指導」にあります。……指導の基本は、子どもたちに「安心と自尊心」を保障することです。……多くの子どもたちが、相談に来る前にストレスをため込み、二次障害を起こして不登校やイライラ、プライドの高さから困難さをみとめることができずにひたすら突っ張り、自分の殻...ぽぽろキッズ学習室について「安心と自尊心」

  • 夏期講座のお知らせ【申し込み受付中】

    今年度もぽぽろ夏季連続講座を開催します。Zoomでのオンライン講座です。毎年、教育関係、福祉関係、当事者・当事者ご家族など、様々な分野からのご参加をいただいており、今年度は、4つの講座をお届けいたします。============2022大阪発達支援センターぽぽろ夏期連続講座~こころの「根っこ」をゆたかに~8/2(火)午前10:00~12:00「読み書き」の苦手を克服する支援~読み書き困難のアセスメントと明日から使える教材・教具・指導~講師:深川美也子氏NPO法人SKCキッズカレッジ専任相談指導員京都教育大・滋賀大教育学部非常勤講師元小学校教員、金沢大学より博士号を取得(2022.3)8/2(火)午後1:30~3:30実践、楽しんでますか?~わかる・楽しい・感動のある授業と集団づくり~講師:川地亜弥子氏神戸大学国...夏期講座のお知らせ【申し込み受付中】

  • 「その他」の時間(ぽぽろキッズ学習室)

    ぽぽろキッズ学習室のプログラムの一番最後は、「その他」となっています。「その他」の時間には、やりたいことをして過ごします。(オセロ、カードゲーム、世間話など)この日、Bくんは、スタッフと一緒にコマづくりをしました。ウクライナの国旗とロシアの国旗の色の折り紙を使って作った折り紙のコマです。折り紙3枚を使って折りました。「みんな仲良くしてほしい!」とBくん。ぽぽろに来た子どもたちに遊んでほしいと、作品を残していってくれました。(お気に入りの一つは大事に持って帰ったそうです。)みんなに向けたメモには、こう書いてありました。「ウクライナとロシアがなかよくできますようにbyBとスタッフより」「大阪発達支援センターぽぽろ」は、大阪市鶴見区今津北にあります。障害児の放課後や長期休業中の居場所づくりを目的とする放課後等デイサー...「その他」の時間(ぽぽろキッズ学習室)

  • 「話をする」時間(ぽぽろキッズ学習室)

    ぽぽろキッズ学習室です。本を読むことが好きな☆さん。☆さんは、読むだけでなく小説も書いています。(スマホ入力)キッズ学習室のプログラムには「話をする」という時間があるのですが、ある日、その「話をする」時間に、☆さんが小説を書く理由を話してくれました。小さい時は言葉で表せなかった自分の感情。その時の思いを言葉で表したいという強い気持ちがあるんです。その言葉が、本の中のどこかに隠れているかもしれない。こういう思いで、本を読んでいるのだそうです。心に刺さったフレーズは、スクリーンショットして画像をスマホ内に保存しています。大切なコレクションであり、それを自分のものにすることで、☆さんの文章が生まれてくるそうです。自分の気持ちを見つめて整理しようとする姿勢、前に進もうとしている☆さんの話を聞いて、とても素敵なだなあと思...「話をする」時間(ぽぽろキッズ学習室)

  • ぽぽろキッズ学習室の取り組み 課題文字〈仕事〉

     <ぽぽろキッズ学習室について>                     「大阪発達支援センターぽぽろ」は、大阪市鶴見区今津北にあります。読み書き障がいのお子さんが対象です。基本月2回、約1時間、個別でプログラムを通して向かい合います。プログラムは、NPO法人SKCキッズカレッジ(前滋賀大キッズカレッジ:読み書き障がいに関する研究や実践を行っているところ)と同じものです。スタッフはSKCキッズカレッジの研修を受けています。漢字を覚える学習ではなく、プログラムを通して読み書きの困難さと向き合いながら自分の力で自分なりの方略(やり方)を見つけ出すことを目指しています。=============キッズ学習室でのAくんの取り組み(一部)を紹介します。(注:Aくんからは、ブログ掲載の了承を得て記事にしています。)Aくんの...ぽぽろキッズ学習室の取り組み課題文字〈仕事〉

  • 自閉スペクトラム症・オンライン講座のお知らせ

    自閉スペクトラム症・オンライン講座のお知らせです。自閉症の子どもたちーそのココロを理解するー講師:三木裕和氏(元鳥取大学地域学部教授)日時:2021年11月7日(日)午後2時~4時※(※当日、参加できない方も、講演後2週間YouTube限定視聴ができます。)参加費…2000円(全障研・ぽぽろ会員1500円)全障研・ぽぽろ会員の方へ:こくちーずプロの画面では、一律2000円と明記されていますが、会員の方は参加費1500円をお振込ください。定員:300人(定員に達ししだい締め切らせていただきます。申込締め切り:10月24日(日)参加申し込みは、こちらからお願いします。(こくちーずプロにて受付します。)【複数名を一括で申込される方へ】1つのメールアドレスで、一名分の申し込みとなります。個別に手続きいたしますので、その...自閉スペクトラム症・オンライン講座のお知らせ

  • 夏期連続講座のお知らせです

    2021年度大阪発達支援センターぽぽろ“夏期連続講座”のお知らせです。今年度は、初のオンラインZOOMでの開催となりました。多くの皆様のご参加をお待ちしております。拡大表示・印刷は、こちらからチラシ表面・印刷チラシ申込詳細・印刷講座の内容は以下になります。8/4(水)午前10:00~12:00「読み書き」の苦手を克服する支援~読み書き困難のアセスメントと明日から使える教材講師:深川美也子氏NPO法人SKCキッズカレッジ(前滋賀大キッズカレッジ)専任相談指導員、京都教育大・滋賀大教育学部非常勤講師、元小学校教員駆け足で進めなければならない学習環境の中で、読み書き困難の子どもたちをどのように理解し、向き合っていけばいいのか…SKCキッズカレッジにおける研究の成果や子どもたちとのかかわり・小学校教諭時代の経験を元に、...夏期連続講座のお知らせです

  • 子育て支援教室

    2月の子育て支援教室お知らせです。お誘いあわせいただき、ご参加よろしくお願いいたします。子育て支援教室

  • 子育て支援教室

    1月の子育て支援教室のお知らせです。お誘いあわせいただき、ご参加よろしくお願いいたします。子育て支援教室

  • 性教育セミナーのお知らせ

    人間発達と性を探る1月のセミナーのお知らせです。性教育セミナーのお知らせ

  • 自閉症講座のお知らせ

    2019年11月17日(日)自閉症講座を開催いたします。皆様お誘い合わせの上、ご参加の方よろしくお願いいたします。自閉症講座のお知らせ

  • 子育て支援教室

    2019年11月26日子育て支援教室のお知らせ性について考えるの第1回となります。ご参加お待ちしております。子育て支援教室

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