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  • 井上が閉店してしまった。

    井上が閉店しました。特に行くつもりはなかったのです。しかし母が、イトーヨーカドー南松本店の閉店日も松本PARCOの閉店日にも行ったのだから、井上の閉店日にもいったらどうだみたいなことを言うので、それもそうかと思い、妹と行ってきました。特に何を買うでもなかったの

  • 『ブラック・スワンズ』イヴ・バビッツ

    『気狂いピエロ』を読んでから、海外文学を読みたいモードだったので、イヴ・バビッツの『ブラック・スワンズ』を図書館で借りて読みました。ロサンゼルスを舞台に、友人たちをモデルに書いた短編集が山崎まどかの手によって初邦訳されました。イヴ・バビッツについて何も知

  • 『花まんま』の試写会へ。(ネタバレあり)

    イオンシネマ松本で開催された『花まんま』の試写会に、妹と行ってきました。今年に入ってから、イオンシネマ松本で開催された試写会へ応募して、外れたことがまだないので、変な運の使い方をしています。『花まんま』がどのような話なのかというと、輪廻転生をモチーフにし

  • 『調教彼氏』藤峰式

    藤峰式の「調教」シリーズ、続いては『調教彼氏』を読みました。セフレに近い関係から恋人同士になったとはいえ、内容的にはプレイをたくさんしていたとしか記憶に残らず。上司がSMバーでの勤務経験をいかした調教プレイや、勝手に身体が動いて新幹線に飛び乗ってまで部下の

  • 『とと姉ちゃん』の再放送待機。

    NHK+に登録してから、すっかり朝ドラ大好きな人間になっています。国民的ヒット作である『あまちゃん』から、『おかえりモネ』までは、いわゆる完走できた作品がないのです。それが、アプリのおかげで『カムカムエヴリバディ』からはほぼ完走しています。そんな『カムカムエ

  • 『調教上司』藤峰式

    Amazonで思い切って、藤峰式の「調教」シリーズを全巻揃えました。ということで、まずは『調教上司』の感想を。TikTokでBLにありがちな展開として、マッチングアプリで同じ会社の上司と部下が出会うというあるある動画を見ました。今作はゲイが使用する出会い系サイトの話に

  • サバ缶卵とじ丼を作る。

    今日の夕ご飯に、サバ缶卵とじ丼を作りました。材料はサバの水煮缶と醤油煮缶と卵と玉ねぎとめんつゆ。作り方は、親子丼のときとほぼ同じやり方です。オリジナルレシピなので、美味しさに不安がありましたが、それなりな味に仕上がったのでよかったです。とはいえ、サバより

  • 『CHANGE THE WORLD』の1巻を読む。

    キタニタツヤと『ふつうの軽音部』の原作であるクワハリ推薦の帯に釣られ、田川とまたの『CHANGE THE WORLD』の1巻を買い、そして読みました。とにかく熱い高校演劇漫画でした。主人公が劇作家として、世界で戦いたいという夢を持っているところを、大人になってしまったも

  • 『ハートヒビカセ論』がめでたく完結。

    翁よんの『ハートヒビカセ論』の2巻を読みました。これが完結巻で、かなりびっくりしました。高校生は好みじゃない、井川遥がタイプな年上ライブハウス店長と、10年後どうやったら夫婦になっているのかわからないので、もうちょっと丁寧なストーリー展開だったらよかったの

  • 初めてマクドナルドのチュロスを食べる。

    マクドナルドに行きました。お目当てはトクニナルドキャンペーンの一環で開催されている、マックフライポテトのMサイズでもLサイズでも250円になります。それはちょっとおいておいて、今回は「ひとくち黒チュロス いちごチョコ」を食べた記録を。マクドナルドで定期的にチュ

  • 『パンどろぼう』の大人靴下を手に入れた。

    『パンどろぼう』のグッズが欲しい欲しいと常々思うのですが、たいていが子供向け。そんな中、しまむらで大人サイズの靴下が発売されたので、購入しました!とにかく可愛い。私には語彙力がないので、可愛いしか言えません。今後の希望をついでに書くとするならば、次は大人

  • 『気狂いピエロ』ライオネル・ホワイト

    ライオネル・ホワイトの『気狂いピエロ』を読みました。新潮文庫の「海外名作発掘」シリーズの記念すべき第1弾になります。主人公の男の回想録というかたちをとったノワール小説になります。そして、ファム・ファタールものです。矢口誠の翻訳がとても読みやすかったです。

  • 『お嬢と番犬くん』

    『マッド・マウス ミッキーとミニー』をイオンシネマ松本で観た後に、続けて『お嬢と番犬くん』をこちらは妹と観ました。何以来かは記憶の彼方なのですが、それくらい久しぶりに少女マンガの実写化系の映画を観たように思います。今回なぜ『お嬢と番犬くん』を観たのかという

  • 『マッド・マウス ミッキーとミニー』

    仕事の後、イオンシネマ松本で『マッド・マウス ミッキーとミニー』を観ました。とにかくディズニーとは関係がない非公式映画だと強調されていたオープニング。ミッキーが著作権切れになったとはいえ、それは『蒸気船ウィリー』だけの話だと会話する男たち。ホラー映画だった

  • あんことおもちのいちご大福パイを食べてみた。

    いちご大福好きであり、マクドナルドの新作パイ好きとしては、あんことおもちのいちご大福パイは食べねばならぬ!という使命感から、食べました。感想としては、とにかくいちごの甘酸っぱさが際立っていたなという印象です。あんことおもちはあまり目立たない感じで、とにか

  • ドンキのつぶあんだけのコッペを食べてみた。

    ドン・キホーテの偏愛めしの1つであるつぶあんだけのコッペを食べてみました。本当につぶあんだけで、ちょっとびっくりしました。そして約170%増量とのことなので、とことんつぶあんでした。これを食べて私が感じたこと。それは、あんこが好きなんじゃない、あんバターが好

  • 『ヤッターラ』の1巻を読む。

    大山田の『ヤッターラ』の1巻を読みました。暴食の怪であるヤッターラが、貧しい子供達3人を育てて食べるまでを描いたストーリー展開となっています。とりあえずまだ掴みの段階に感じたので、これからヤッターラと貧しい子供達3人がどのようになっていくのか、とても楽し

  • 『良太は弟を殺した』の1巻を読む。

    『良太は弟を殺した』という衝撃的なタイトルに心が惹かれてしまい、Amazonで1巻を買いました。母を亡くし、代わりとなって2歳の弟である愛を育てる中学生2年生の良太。この時点でいわゆるヤングケアラーものなのか?と想像しながら読み進めたのですが、全然違いました。

  • 『都市伝説先輩』の1巻を読む。

    ジャンプ+の新連載として紹介されていたとき、自分の趣味にあう作品だったので、『都市伝説先輩』の1巻をAmazonで買って読みました。青春×オカルトコメディということで、笑える感じで都市伝説を取り扱っているので読みやすかったです。都市伝説を引き寄せてしまう体質のオ

  • 『腐揃いの教室』高城リョウ

    『腐揃いの同級生』と同じ世界観の作品なはずだと感じたので、高城リョウの『腐揃いの教室』をAmazonで買いました。Xでの情報によると、『腐揃いの同級生』はどうやら『腐揃いの教室』のスピンオフ作品だったようで。買ってよかったとホッとしました。生徒×腐男子先生という

  • 『調教愛執』藤峰式

    藤峰式の『調教愛執』を読みました。「調教」シリーズ第5弾だと知らずに、今作からAmazonで買ってしまいました。ということで、これまでの馴れ初めを知りたかったら、後4冊買わなければならないということですね。頑張ります。内容というかキャラクターとしては、新入社員

  • 『BETTER MAN/ベター・マン』の試写会へ。

    イオンシネマ松本で行われた『BETTER MAN/ベター・マン』の試写会に、妹と参加しました。ロビー・ウィリアムズの半自伝的ミュージカル映画です。私はまっさらな気持ちで映画は楽しみたいタイプなので、あまり前情報をいれずにこの試写会に参加しました。それゆえに、ロビー・

  • 『体験格差』今井悠介

    今井悠介の『体験格差』を図書館で借りて読みました。今作の印税が「体験格差」への支援に繋がるのなら、購入すればよかったかもと読み終えたときに思いましたが、それは後の祭りです。高所得家庭だから様々な体験ができ、低所得家庭だから様々な体験を我慢する。その認識が

  • 『アオイ君の猥談がたまらない‼︎ 1』mmk

    mmkの『アオイ君の猥談がたまらない‼︎』の1巻を読みました。今作を知ったのは、TikTokのBL漫画を紹介するアカウントのショート動画きっかけだったと思います。面白そうだったので、ついAmazonで買ってしまいました。主人公のめぶくが、腐女子かつ性欲をBL漫画を読むことで

  • 2025年2月に読んだ本まとめ。

    2025年2月に読んだ本のまとめになります。『怪物たちの食卓 物語を食べる』赤坂憲雄『それでも日々はつづくから』燃え殻『干し芋の丸かじり』東海林さだお『だから捨ててと言ったのに』合計4冊になります。2月は小説の読む量を増やせたらと考えていましたが、結果的には『

  • 『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』

    イオンシネマ松本で『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』を観てきました。最初は『死に損なった男』の予定でしたが、上映時間の関係でこちらにしました。どのような映画なのかというと、ボブ・ディランの若かった時代を、ティモシー・シャラメ主演で描いたものになっています。

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