『岸部露伴は動かない 懺悔室』をイオンシネマ松本で妹と観てきました。無事に入場者特典ももらえました。「美しきヴェネツィアに潜む、罪深き呪いの物語」とポスターにあるように、まさにそのものずばりな内容でした。私は『岸部露伴は動かない』を全く読んだことがなく、
『ぼっち・ざ・ろっく!』のウエハースをしまむらで買ったので。
オンラインショップで購入したものを受け取るため、しまむらへ行ったところ、レジ横のお菓子売り場に『ぼっち・ざ・ろっく!』のウエハースが、安売りされていたのでつい購入してしまいました。カードがこちら。ウエハースは美味しく母と食べました。Netflixで1話である「転
角田光代が現代語訳した『源氏物語 3』を読みました。紫の上は藤壺と血縁関係になければ、妻として扱われるほど愛されなかったのかもしれないとふと思ってしまい、とても切なくなりました。光君は、好色な人物なように思えるので、あの人も好きだしこの人も好き。でも一番は
「ネクライトーキー「TORCH」リリースツアー ゴーゴートーキーズ!2024」
松本ALECXで開催された、「ネクライトーキー「TORCH」リリースツアー ゴーゴートーキーズ!2024」に参加してきました。おいしくるメロンパンのライブに参加したときと同じような理由で、ネクライトーキーのライブにも参加してきました。つまりは、バンド名を知っているバンド
「TXQ FICTION」の中で放送された『イシナガキクエを探しています』の、配信限定特別編をTVerで見ました。ということで、感想と考察じみたものをここから書いていきます。今回で、めでたく完結ということに一応なりそうな『イシナガキクエを探しています』3回目の時点で、米
◯◯だから実質無料。みたいなオタク語があります。私はこの言い回しを理解していなかったのです。が、毎週金曜日恒例となっているノンアルコールで自分にお疲れ様をするために、酒屋で辛口ゼロボールを買ったところ、アサヒゼロの試飲缶をもらったので、これが実質無料とい
「TXQ FICTION」の『イシナガキクエを探しています』の3回目を、TVerで見ました。今回でこの公開捜索番組は終了とのことでしたが、配信限定で特別版があると知り、やったー!と素直に心が踊りました。ということで、ここからは簡単な考察を。米原さんは以前、とある県の生放
タワーレコードオンラインから、何やら箱が。中身はこちら。タワレコオンライン限定で開催されているアウトレットセールでの、購入品になります。なんと、こちらは全部100円だったのです。18枚と2個買ったのに、お会計は2000円なのです。汗を流すためにシャワーを浴びていた
まつもと市民芸術館の小ホールで上演された『女40歳 肉屋のムスメ』を観劇してきました。ちなみに、自分の予定にあわせたからではありますが、千秋楽の観劇になりました。私は主役のひなのを演じた小林きな子さんのファンなので、これは絶対生で観劇したい!という衝動にから
杏から今田美桜に変わったバージョンの『花咲舞が黙ってない』に、半沢直樹が登場することに。私はあるときから、池井戸潤を追いかけなくなってしまったので、これが原作通りだとは全く知らなかったです。第5話から半沢直樹は登場するのですが、演じる人が誰なのか、とても
「TXQ FICTION」というテレビ東京の特別番組の第1弾であり、特別公開捜査番組という程で放送されている『イシナガキクエを探しています』の2回目をTVerで見ました。今回は、視聴者から寄せられた情報紹介がメインとなっていました。岐阜県や長野県飯田市での、イシナガキク
Netflixで『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』を観ました。女子大生のアナは学生新聞の取材をきっかけに、若き実業家のクリスチャン・グレイと出会い、深い関係になっていく。その深い関係というのが、ただの恋愛関係ではなく、契約に基づいた主従関係なのです。要するに
角田光代訳の『源氏物語 2』を読みました。『光る君へ』を見ているとはいっても、平安時代については明るくないので、前世からの因縁や前世からの罪などが、よく登場することに、疑問を抱き、Googleで軽く調べてみました。検索に引っかかった論文を読むほど、私は『源氏物語
高山一実の『トラペジウム』がアニメ映画になると知ったときから、公開を心待ちにしていました。5月10日から全国の映画館で公開が始まったので、高山一実推しの妹と一緒に、松本シネマライツへ観に行ってきました。アイドルを目指す女の子の話。ということしか知らなかったの
一昨日は草もちを、昨日はとろ生食感チーズケーキを食べたにもかかわらず、すぐにリピートしてしまいました。だって、セブンイレブンのお値段そのまま増量フェアは、永遠に開催されているわけではないのですもの。草もちは2個、1人で食べてしまいましたが、とろ生食感チー
仕事帰りに、お値段そのまま増量フェアで増量したとろ生食感チーズケーキを買う目的でセブンイレブンへ行ったところ、見事に全滅。しかし、母が違うセブンイレブンで買ってきてくれました!とろ生食感チーズケーキは、増量する前に食べたことはなく。初めて食べたのですが、
セブンイレブンでお値段そのまま増量フェアをやっています。その中で私は、「よもぎ香る草もち 2個入り」を買いました。同じ値段で2個入りなら、母とわけて食べられるじゃん!ととても嬉しい気持ちになりました。ということで、実際にわけて食べたのですが、とても美味し
TSUTAYA北松本店が昨日の午後6時で閉店しました。記念に行ってきているので、その記録を書いておこうと思います。買ったものがこちら。『彼女。:百合小説アンソロジー』『百合小説コレクション wiz』『更級日記』の3冊です。最後だから、ここでしか買えなさそうなラインナ
はらぺこツインズおすすめのヒガシマルのカレーうどんスープが最高だった件。
母がYouTubeで大食い系YouTuberのはらぺこツインズが、ヒガシマルのカレーうどんスープを絶賛していた動画を見て、食べてみたい!となったのですが、なかなか売っておらず。ついに、母がスーパーで見つけたので、食べてみました。今までヒガシマルのうどんスープとカレールー
Amazonから『あかね噺』の11巻が届きました。と思ったら、読み終えてしまいました。11巻でとても気になったのは、あかねが江戸弁を禁止されたときに演じた狸賽がどのようなものだったのか。朝がおの二ツ目昇進のお披露目会みたいなやつで、開口一番でも演じているのですが、
『僕のロボコ』は現在、10巻まで揃えているのですが、どこまで読んだか記憶から抹消されてしまったのもあり、1巻から読み返すことにしました。1巻は主人公のボンドの家に、オーダーメイドのロボコが来るところからストーリーが展開していきます。円がネットでは有名なボー
Netflixで『エスター』を観ました。9歳のエスターという女の子が活躍するホラー映画です。活躍するといっても、もちろん悪い意味でなのですが。エスターが何を思って殺人衝動にかられているのか、しっかりとした理由は私には読み取れませんでした。自分に有利な立場に人を操
テレビ東京で「TXQ FICTION」と題した新しい特別番組が、始まりました。その第1弾である『イシナガキクエを探しています』をTVerで見ました。イシナガキクエさんを探す、公開捜査番組の型をとったフェイクドキュメンタリーでした。よーし、考察してやるぞー!みたいな気持ち
2025年に開催されるであろう大阪万博そのマスコットキャラクター、ミャクミャク。私はついミャクミャク様と呼んでしまいますが、正式名称ではないとついこの前知りました。そんなミャクミャクがデザインされた500円玉硬貨が、全国の金融機関で500円玉と引き換えれば、手に入
ちょっと前に『永野と見る怖いコント』を見ました。サツマカワRPGの「練習」とトンツカタンの「気づいて」が、今回の怖いコントでした。まずは、サツマカワRPGの「練習」について。私は、サツマカワRPGが好きなのですが、ギャガーみたいなイメージしかなかったので、このよう
河出文庫の古典新訳コレクションから刊行された角田光代が現代語訳した『源氏物語 1』を、読みました。中学生の頃、瀬戸内寂聴の現代語訳で『源氏物語』を読むぞ!と、中学校の図書館で思っていたものの、読まずに卒業してしまって、それっきり。今年になり、紫式部が主人公
TVerでの配信がもうすぐ終わってしまうということで、『初恋ハラスメント ~私の恋がこんなに地獄なワケがない~』を見ました。内容としては、高校の吹奏楽部で憧れだった先輩と同じ会社で働くようになったら、ハラスメント野郎だったみたいな感じの令和的な恋愛ドラマでした
『キュウ空想の間』という、お笑い芸人のキュウのラジオ番組があります。先週の放送をradikoのエリアフリーかつタイムフリーで聞いたのですが、ぴろさんがエロ漫画にも名言があるというエピソードトークをしていました。私は男性向けのエロ漫画にはとんと疎いのですが、18歳
Netflixで『鳩の撃退法』を観ました。劇場公開されたときに、映画館へ行けず。原作を読んでいたので、どのように映像化されるのか、とても気になっていたのですけどね。とはいえ配信期限ぎりぎりになって、滑り込みでついに観ることができました。私がとても印象に残ったのは
去年の7月くらいから売られていたらしいフジパンの「ヤングドーナツ大きくしてみました‼︎」を、いつも行くスーパーで見かけたので、購入して食べました。パッケージによると、2024年バージョンに進化したみたいですね。とはいえ、私は2023年バージョンを食べていないので
『マツケンクエスト~異世界召喚されたマツケン、サンバで魔王を成敗致す~』の1巻と、『異世界小林幸子~ラスボス降臨!~』の1巻を、ローソンに行ったときに見つけてしまい、思わず買ってしまいました。読んでみたところ、かなり面白かったです。『マツケンクエスト』と
ナイツの塙宣之第一回監督作品である『漫才協会 THE MOVIE~舞台の上の懲りない面々』が、12日から25日までアイシティシネマで期間限定上映されていることを知り、今日観に行ってきました。最高のヒューマンドキュメンタリーでした。中でもはまこ・テラこの元夫婦漫才師とい
『ミューズと芸術の物語 下:キース・ヘリングの女神グレイス・ジョーンズからワイエスとクリスティーナまで』ルース・ミリントン
ルース・ミリントンの『ミューズと芸術の物語 下:キース・ヘリングの女神グレイス・ジョーンズからワイエスとクリスティーナまで』を図書館から借りて読みました。またもや勉強になる1冊でした。女性が芸術家として生きていくことが難しい時代に、エリザベス・シダルのよう
『永野と見る怖いコント』を見ました。ガクヅケの「令和の怪物」鬼ヶ島の「大好きなお母さん」が、今回の怖いコントでした。ガクヅケの「令和の怪物」はタイトルそのままの怖さがありました。令和の怪物が登場してから、どのようにストーリーを展開させていくのだろう?と思
TikTokもよく見るし、ラジオもよく聞くし、最新の音楽には自然とついていけている環境を、自分で維持していると、昨日までは思っていました。そう、昨日までは。どうしてこの考えが覆ったのかというと、これ。スキマスイッチの初めてのトリビュート盤の参加アーティストに、
『祓徐 事前番組』と『祓徐 事後番組』を、ようやくTVerで見ました。U-NEXTでは、イベントとして行われた『祓徐』も見られるみたいですが、私はNetflix民なので見ていません。しかし、そのイベントも含めての『祓徐』のようなので、配信を買ってでも、見ておけばよかったかな
『ミューズと芸術の物語 上:ピカソを変えたドラ・マールから豊饒の女神としてのビヨンセまで』ルース・ミリントン
ルース・ミリントンの『ミューズと芸術の物語 上:ピカソを変えたドラ・マールから豊饒の女神としてのビヨンセまで』を図書館から借りて読みました。芸術の世界において、ミューズとはどのような存在なのかということについて書かれた1冊です。今作を読んで初めて知ったのは
キッセイ文化ホールで開催された、「特撰落語会 桂宮治 独演会」へ妹と行ってきました。桂宮治は妹の推しの落語家なようで、生で見られる機会を逃すと次はないかもしれない!となったので、チケットを購入した次第です。私は独演会というものに行った経験値が低いので、私服
松本市美術館での「手塚治虫 ブラック・ジャック展」の開幕にあわせて、記念講演会「ブラック・ジャックと手塚治虫 ~ふたりの天才の秘密」が、開催されたので、行ってきました。手塚治虫のご子息であられるヴィジュアリストの手塚眞さんの講演会でした。主に『ブラック・ジ
『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』をイオンシネマ松本で観てきました。主題歌がaikoの「相思相愛」に決まったことが引き金となり、『ゼロの執行人』ぶりに『名探偵コナン』の映画を劇場鑑賞することになりました。公開まもないので、あれやこれやとネタバレは書きません。
TVerで『永野と見る怖いコント』を見ました。今回は、元祖いちごちゃんの「公園」とニッポンの社長の「夫婦」の2本立てでした。まずは、元祖いちごちゃんの「公園」から。公園で変な人に絡まれてみたいなコントでした。変な人に分類されるタイプの人を、むやみやたらに怖が
18年ぶりに復活した『くりぃむしちゅーのベタドラマ』を見ました。18年前はTVer以前にスマートフォンすらないので、リアルタイムで見ることはなく。ゆえに、これが初めてのベタドラマ体験でした。今回は恋愛ドラマのベタドラマ。タイトルは「リッチマン、ベタウーマン」でし
『バラバラ大作戦』について取り上げなくなって久しいのですが、4月から始まった『耳の穴かっぽじって聞け!』を見て、思うことがあったので書いてみようかと。どのような番組かというと、ウエストランド井口さんととろサーモンの久保田さんが、本音で語ることがコンセプトに
Amazonは本当に爆速配送なのか?と疑問に思っていました。ですが、注文してあった『ツーオンアイス』の2巻などが昨日無事に届いたので、やはりそうだったのかと納得しました。ということで、さっそくですが読んだので、感想を書いていこうかと。Xでジャンプ本誌の打ち切り話
3ヶ月ぶりに復活した『マツコ会議』で、「令和の高校生トレンド調査」という企画をしていました。そこに、ビヨンセとマドンナが好きだという男子高校生が出演していました。マドンナを好きになったのは、バックダンサーだったAyaBambiがきっかけだったようです。それを受けて
外山薫の『君の背中に見た夢は』を図書館から借りて読みました。小学校受験が題材となっている、いわゆる「タワマン文学」です。私は独身でもちろん子供もいないのですが、もし自分だったらどうするかな?という気持ちで、読みました。この小説に影響されて、Googleで軽く長
TVerで、『それSnow Manにやらせて下さい』のAmazon特集の回を見ました。テレビ番組としては、Amazonの裏側に初潜入だったようで、品出しや梱包や社員が利用するカフェテリアやら、とにかく貴重な映像が盛りだくさんで、大変満足しました。これが、Amazonの爆速配送の秘密だ
『永野と見る怖いコント』の第1回を、TVerで見ました。バラバラマンスリーの番組なので、今月いっぱいなことが開始当初から決定しているのが、どうにか覆らないかなと思うくらい、とてもいい番組でした。今回取り上げられたのは、かもめんたるの「砂浜店長」でした。永野さ
Netflixで『劇場版 ほんとうにあった怖い話~事故物件芸人4~』を観ました。今回はレインボー、マヂカルラブリー、ジャラードンが出演しています。内容としては、廃校になったいわくつきの高校が舞台。オムニバスストーリーな展開は変わらないのですが、連続性がこのシリーズ
Netflixで1984年版の『ゴーストバスターズ』を観ました。私は2016年に公開されたリブート版の『ゴーストバスターズ』を、劇場で観ようとは思いながらも、結局はそうしませんでした。しかし、最近公開された『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』は、劇場でなるべくなら
『僕の狂ったフェミ彼女』を読み、お気に入りになったミン・ジヒョンの小説が、新たに翻訳されていたことを知り、図書館で借りて読みました。『私の最高の彼氏とその彼女』は、オープン・リレーションシップを取り扱った恋愛小説です。小説のタイトル通り、彼氏にはオープン
長江俊和の『出版禁止 ろろるの村滞在記』を読みました。奈良県の廃村に関する噂。未解決事件の謎。究極のどんでん返し衝撃作!と帯にある言葉を書き写してみましたが、今作はまさにその要素でできています。元々は『出版禁止 いやしの村滞在記』として単行本化されていま
ユニバーサルミュージックの「サントラキャンペーン2024」に選ばれていた『イエスタデイ』のオリジナル・サウンドトラックを買いました。ビートルズ映画である今作のサントラは、Netflixで観たときから、ずっと喉から手が出るくらい欲しかったもの。とはいえ、おいそれとは買
漫画が大好き!と胸を張っていえないのは、基本的にジャンプ漫画しか読んでいないから。ということで、今回は『ツーオンアイス』の1巻の感想となります。フィギュアスケートの漫画といえば、『メダリスト』が熱いので、気になってはいるものの、趣味にかけるお金をうまいこ
第166回芥川賞候補作に選ばれたことがきっかけとなり、単行本のときに図書館で借りて、石田夏穂の『我が友、スミス』は読んでいました。今回、文庫化されたことにあたって、本屋で購入し再読しました。こちらが、単行本のときの感想になります。私は女性だからとかではなく
Netflixで配信されている『ミーン・ガールズ』を観ました。最近の話ですが、日本版ミュージカルの主演が生田絵梨花だった作品です。なんとなく名前だけ聞いたことあるようなと思って観たのですが、それがきっかけだったみたいです。ガールズムービーとでも言うのでしょうか。
イオンシネマ松本で『変な家』を観た後に、松本シネマセレクトで『蟻の王』を観るまでの時間を使って、松本市美術館で「須藤廉花-光と闇の記憶-」を鑑賞しました。24日までの開催なので、なんとか滑り込むことができました。今回の企画展まで、須藤廉花という画家について
図書館で借りて、友近の『ちょっとここらで忘れないうちに』を読みました。近年、続々と出版されているのが芸人エッセイ。パーパーのほしのディスコ、オズワルドの伊藤俊介、ランジャタイと、私が好きな芸人達も、出版しています。その系譜に、今作はあります。表紙で簡単な
『変な家』をイオンシネマ松本で観た後に、松本市美術館で「須藤廉花-光と闇の記憶-」を鑑賞しました。それについてはまたの機会に譲るとして、今回書きたいことは、松本シネマセレクトの上映会で観た『蟻の王』についてです。1960年代のイタリアで実際にあった「ブライバ
イオンシネマ松本で『変な家』を観てきました。私は雨穴さんのファンなので、絶対観たい!と気持ちがたかぶり、この春分の日を利用して、映画館で鑑賞するにいたりました。鑑賞後に本屋に立ち寄ったところ、たまたま『変な家』のポスターを見ている親子連れに遭遇しました。
ついに積読状態だった『あかね噺』を、最新巻である10巻まで読み終えてしまいました。今作の主人公はもちろんあかねですが、陰の主人公はやはり志ん太なのだなあと思わされるストーリー展開でした。あかねが「替わり目」を覚えたきっかけでもあるし、こぐまが寺子屋と呼ばれ
2年近く積読状態だったのが、読み始めてみるとあっという間なもので。『あかね噺』をもう7巻まで読みました。大学卒業後、内定を辞退してまで落語家になったからし。声優との二足の草鞋で落語家になったひかる。と、あかねのライバルについても深く掘り下げてわかってきま
落語がテーマとなっているならば読まねばならぬ!という変な使命感にかられ、最新巻の10巻まで買っていましたが、積読状態だった『あかね噺』を5巻まで読みました。5巻の帯に、「今、大注目を集める王道落語エンタメ!」とありますが、まさにそれ。あかねが落語家を志す理
『ヒット曲に学ぶ作詞の絶妙表現50《平成編》~歌詞のタイプで磨く作詞技法』昆真由美
図書館で借りて、昆真由美の『ヒット曲に学ぶ作詞の絶妙表現50《平成編》~歌詞のタイプで磨く作詞技法』を読みました。「青のり」や「サイレントマジョリティー」や「キラーチューン」などの歌詞を、コミックソング、メッセージソング、哲学ソングなどのタイプ別にわけて、
ジャンプ+の読切で鳥トマト先生の存在を知り、今ではその魅力にどっぷりとはまっています。昨日、私にしてはゆっくり本屋を見て歩いた結果、少年漫画や青年漫画の新刊コーナーに『俺のリスク』の1巻を見つけてしまったのです!鳥トマト先生関連の単行本、これは買うしかない
12日。春なのに、大雪。そんな日に私は歯医者。予約をキャンセルするわけにはいかないので、行ってきました。親知らずのようにはえていた、左上の奥歯が虫歯だったため、ごりごりに削られてしまい、少し切なかったです。その帰り道、傘をさしていました。なのに、iPhoneが半
『マリマリマリーのショートショート小説集 卒業式前日に転校してくるやつ』マリマリマリー/洛田二十日
図書館から借りてきて、『マリマリマリーのショートショート小説集 卒業式前日に転校してくるやつ』を読みました。マリマリマリーがコント動画としてYouTubeや TikTokにあげているものの中から、厳選したものをマリマリマリーと洛田二十日が共同制作によりショートショート小
『戒厳令下の新宿:菊地成孔のコロナ日記 2020.6-2023.1』
図書館から借りてきて、『戒厳令下の新宿:菊地成孔のコロナ日記 2020.6-2023.1』を読みました。菊地成孔のコロナ体験記というのでしょうか。それを読み、改めて恐ろしい病気だなと思いました。昨今は落ち着いてきましたし、コロナ禍と呼ばれていた頃に比べると、マスクを外す
3.11からもう13年後の未来を生きています。あの頃の記憶として、鮮明に覚えているのは、ことの重大さを全く理解していなかったので、ただ暇を潰すために、今は閉店したレンタルショップでレンタルした鳥居みゆきのDVDを見ていたこと。本当にこれだけです。妹の修学旅行の行き
3月9日は裏グミの日。ということで、UHA味覚糖の空気グミを食べました。とても面白い食感で、まるで焼肉のホルモンを食べているような感覚になりました。私は好きか嫌いかと聞かれたら、もちろん前者です。ちなみに、レミオロメンの「3月9日」は発売20年を経過したようで。私
Netflixで『劇場版 ほんとうにあった怖い話~事故物件芸人3~』を観ました。主役は、東京ホテイソン、蛙亭、ザ・マミィがつとめていました。今回の事故物件の内容は、撮影スタジオ。とはいっても、八尺様がほぼメインでストーリー展開されているので、これは事故物件ホラーと
『映画 マイホームヒーロー』の舞台挨拶のライブビューイング付きを、松本シネマライツで観てきました。本当は初日に鑑賞する予定では全くありませんでした。しかし、舞台挨拶のライブビューイングが行われるというので、なんだかんだで初日鑑賞になりました。久しぶりにパン
ここ最近の私は『私のバカせまい史』で、「ほぼカニ!?カニカマ進化史」を見てからというもの、すっかりカニカマにはまっています。その昔、したらばが美味しいと『タモリ倶楽部』で取り上げられていて、やたら見つけたら食べていた時期があります。それ以来のマイブームと
今日はSIX LOUNGEのチケットの当落日。前回は、チケットがご用意されなかったので、今回こそは!と思っていました。思っていましたが、今回も見事にチケットがご用意されませんでした。リュックと添い寝ごはんのチケットは当選したし、これでネクライトーキーとSIX LOUNGEも
Netflixで『劇場版 ほんとうにあった怖い話~事故物件芸人2~』を観ました。おいでやすこがのこがけん、パーパー、空気階段がそれぞれの話の主人公でした。事故物件というのは、自殺や殺人事件が起きたマンションやアパートの一室。という意味で理解していたのですが、今作の
図書館から借りてきた小島なおの『サリンジャーは死んでしまった』を読みました。20歳から24歳の期間に詠んだ短歌を集めた第二歌集になります。いもうととどちらが先に死ぬだろう小さな哲学満ちる三月不安感て胸いっぱいになりながらカレーうどんを啜る月曜なにからも逃げ出
アイシティシネマで『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』を観てきました。本当は、『ナワリヌイ』か『WILL』を観る予定でしたが、上映時間と予定があわず。今作は主題歌がVaundyだということで凄く気になっていました。ちなみに、入場者プレゼントはこれでした。「音楽」が
「詠み会in塩尻」に参加したことにより、実際にお姿をお見かけした、今のところ唯一の歌人であるはずの小島なおの『乱反射』を図書館から借りてきて読みました。17歳から20歳までの時代に詠んだ短歌を集めた初めての歌集です。白パンにバターとジャムを塗ることが幸せである
TSUTAYAへ行きました。安売りコーナーを適当にうろついていたところ、『あかね噺』のグッズがなんと50%オフになっていました。落語をテーマとしている作品だったことがきっかけとなり、ジャンプの連載を読み、単行本も買い集めるようになりました。元々、グッズ欲を薄めて生
図書館から借りて東海林さだおの『カレーライスの丸かじり』を読みました。週刊朝日が休刊したので、それに伴って「あれも食いたいこれも食いたい」も連載終了。なので、今作が「丸かじり」シリーズとしては最終巻にあたります。食べ物に対しての鋭い視線は最後まで冴え渡っ
実は『マッチング』を松本シネマライツで観る前に、塩尻市にあるえんてらすで開催された「読み会in塩尻」に参加してきました。私が短歌にはまったのはここ最近でもあるので、とてもタイミングがよかったです。4年ぶりの開催とのことですが、そもそもこのような素敵なイベン
松本シネマライツで『マッチング』を観てきました。Snow Manの佐久間大介推しとして、首を長くして公開日を待っていました。ついに昨日から公開開始ですよ。これが助かるというやつですかね。本当は公開初日に行きたかったのですが、体調不良につき今日になりました。そうし
アクスタことアクリルスタンドをついに買ってしまいました。アクスタは買わないと心に決めていました。しかし、乃木坂46の中西アルノのアクスタがセブンネットショッピング限定販売だと知り、これは買うしかないとなぜか思ってしまったのです。乃木坂46の推しメンなのです。
カナやんを聴き、会いたくて会いたくて震えていた過去などないのですが、世代としてはエモさを感じる歌手ではあるので、つい15周年記念のオールタイムベストを買ってしまいました。カナやんこと西野カナ全盛期に私が好きだったのは、アーバンギャルドとカミナリグモと及川光
妹のおごりで今日のお昼ご飯はすき家でした。今月、3度目のすき家です。一度食べてお気に入りになったまぐろたたき丼の特盛に、コチュジャンをかけてみたのですが、最高に美味しかったです。チェーン店のアレンジメニューを、オリジナルで思い浮かぶことはなかなかないので
ダイソーとみぞくちともやがコラボした靴下がずっと欲しかったのです。しかし、私の足のサイズではないのです。でも、欲しい。よし、妹の足のサイズにはちょうどいいので、プレゼントしよう!と思い立ち、ダイソーで買いました。『ハイキュー!!』の映画を観た帰りの妹にプレ
運命のチケットの当落日。そう、それはSIX LOUNGEのライブに参加できるかどうかが決まる日です。結果から言いますと、タイトル通りです。ご用意されませんでした。私は「シンデレラボーイ」を生で聴きたい衝動にかられ、Saucy Dogのライブのチケット争奪戦に参加しましたが、
Netflixで『メアリと魔女の花』を観ました。映画館で予告を何度も観ているのに、実際には観ていない映画のうちの一作がこれ。「ジェネリックジブリ」なんて当時は言われていましたが、まさにそうでした。海外の児童文学が下敷きにされていて、ジブリテイストとしか思えない絵
図書館で借りて『書きしごと。』を読みました。吉住「そそぐ」ぴろ「イルオ」ニシダ「アブノーマル」石橋遼大「巻き戻し」上田航平「みててよマシーン」布川ひろき「新発売! コナファ ギャンワアイランド」という人気芸人6名の短編小説が収録されています。私はニシダの「
スターバックスチルドカップの新商品として、「さくら抹茶withさくらジェリー」が発売されたので、セブンイレブンで購入して飲みました。美味しかったことには美味しかったのですが、さくらの味の主張が強くてあまり抹茶が感じられず、そこがもったいないように思いました。
『ウワサのお客さま』で、朝6時にすき家でメガサイズを食べる相撲部が「ウワサのお客さま」として取り上げられていました。その影響で、今日のお昼ご飯はすき家をテイクアウトしました。ちなみに、お好み牛玉丼のメガです。私はカロリーの関係で、メガだけは避けていました
イトーヨーカドーが北海道と東北地方から撤退するネットニュースを見ました。そのネットニュースとは違う媒体で、信越地方からも撤退することを知り、絶望感に打ちひしがれました。その理由は、ずっと閉店が噂されていたイトーヨーカドー南松本店が本当に無くなってしまうと
図書館から借りて『小説集 Twitter終了』を読みました。青井タイル「オタクどもの聖霊降臨日」足立いまる「それじゃあまた、Twitterという天国で会おう。」乙宮月子「近くて遠い二人の距離」根谷はやね「もう一人のあなたを作る方法」九科あか「結論から言うと、ツイッターが
突如、CBCラジオから封筒が送られてきました。しかし、心当たりが特にありません。最近、『ザキオカ×スクランブル』にすらメールは送っていないし。そう思いながら、封筒をよく見ると『ザキオカ×スクランブル』と書いてあるではありませんか!これはもしかすると、ステッカ
SmartNewsで『君が心をくれたから』が、「不幸の幕の内弁当」と言われていて、いったいどんな話なのだろうと気になり、TVerで4話まで見ました。高校の先輩後輩関係にある雨と太陽。ちなみに、雨は永野芽郁で太陽は山田裕貴です。太陽が事故にあったとき、案内人が雨に「奇跡
武田砂鉄の『わかりやすさの罪』で取り上げられていたことをきっかけに、池上彰の『わかりやすさの罠 池上流「知る力」の鍛え方』を図書館から借りて読みました。なんとなく「わかったつもり」で終わらせていることは、数限りなくあるなと読んで思いました。様々なトピックス
節分のときに、豆まきはしませんが、毎年のように恵方巻は食べます。決まってここというのは特になく。今年はほっともっとの恵方巻を専用予約サイトに事前予約してありました。「のり弁巻」「から揚巻」「チキン南蛮巻」の3種類で1350円でした。私は「チキン南蛮巻」を食べ
夕ご飯に食べるための焼きそばの麺を、仕事の帰りにスーパーへ行ったら、パスコからでている喫茶店風シリーズの新作を発見しました。それがこちら。「喫茶店風マルゲリータピザトースト」です。オーブントースターが家にないので、いわゆるリベイクはせずに食べました。ピザ
松本ALECXでのこれからのライブ開催情報を見ていたら、6月9日にSIX LOUNGEのライブが開催されることを知りました。「リカ」で話題になったバンドです。もちろん私もその曲で存在を認識しました。代表曲は簡単にライブでやらないと私は思っていましたが、初めて行ったフラワー
武田砂鉄の『わかりやすさの罪』を読みました。わかりやすいものばかりを選択してしまう私にとっては、いましめの1冊になりました。『君たちはどう生きるか』と『街とその不確かな壁』を観ないし読まないという、武田さんのスタンスがまさに私で、とてもびっくりしました。
今日は歯医者でした。虫歯と歯肉炎の治療で通っているものの、今年になってからほとんど歯磨きをせず。ゆえに、口内環境は悪かったです。歯を磨くときに、歯間ブラシはマストだと言われたので、ダイソーで買いました。歯間ブラシの置き場所に困るなと思っていたのですが、歯
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『岸部露伴は動かない 懺悔室』をイオンシネマ松本で妹と観てきました。無事に入場者特典ももらえました。「美しきヴェネツィアに潜む、罪深き呪いの物語」とポスターにあるように、まさにそのものずばりな内容でした。私は『岸部露伴は動かない』を全く読んだことがなく、
『武田砂鉄のプレ金ナイト』に金原ひとみがゲスト出演するタイミングで、そのときの新刊を読むみたいなルーティンになっているように思います。今回の『YABUNONAーヤブノナカー』は発売が決定してから、出版界の性加害というテーマに興味を惹かれていました。ゆえに、図書館
セブンイレブンから新みそきんが発売されるという情報を手に入れました。5月24日の午前10時からと31日の午前10時から。この情報を知ったのは、発売日の前日。すなわち昨日です。今日の朝、新みそきんを買いにセブンイレブンへ午前10時に間に合うようにいっても、手に入らない
私はネット発のホラーではきさらぎ駅が大好物。ゆえに、公開当時から劇場に足を運びたい気持ちはありましたが、実際にはそうできなかったのです。ということで、Netflixの配信を待って、『きさらぎ駅』を観ることになりました。ようやくですね。内容はともかくきさらぎ駅を擬
「今年は異常」という言葉を、職場で聞きまして。おおむね同意みたいな気持ちだったのですが、よくよく考えると"今年は"じゃなくて、"今年も"なのではないかと感じました。夏が暑いのは今年もだし、事件や事故が起きまくっているのも今年もだし、そう考えると毎年異常なわけ
セブンイレブンで人気のためか、あっという間にスムージー売り場から消えていた、アサイーバナナスムージーが戻ってきていました。ということで、母と半分こして飲みました。バナナの味はよくわかるのですが、アサイーの味がこれなのか?みたいに頭の中がはてなでいっぱいに
ナカガワパリの『とことんクズな渡良瀬なのに』の1巻を読みました。北海道から上京した大学生の女の子が、芸人として東京で活躍している兄と同居をすることに。そしたらそこにはガチ恋厳禁なくらいクズ男な相方も住んでいて。みたいな少女マンガです。私はあまりワーキャー
春の山菜のひとつであるふきのとう。今年は食べずに春が終わってしまったなあなんて思っていましたが、ふらっと行ってみた直売所で出会ってしまったのです!それも350円のものが、半額で買えました。ふきみそか天ぷらか迷いましたが、母に天ぷらにしてもらって食べました。ふ
飯田商店の店主として知られる飯田将太の自叙伝である『本物とは何か』を、図書館から借りて読みました。20代で借金1億円をかかえるハードモードな人生だったゆえに、ラーメン屋として生きていくようになったというのが、印象に残りました。そして、佐野実さんへの憧れがラ
セブンイレブンのお値段そのまま!人気商品増量祭が始まりました。ということで、夕ご飯にチャーシューが1枚増量した中華蕎麦とみ田監修のデカ豚ラーメンを食べました。私は今、飯田商店の店主が書いた本を図書館から借りて読んでいるので、とにかくラーメンが食べたい気分
鈴木涼美の『ノー・アニマルズ』を図書館から借りて読みました。2025年に取り壊されていることが決まっている老朽化マンション。そこで生きる人々の「欲望」を描いた著者初の連作短編集。連作短編集ということなので、老朽化マンションで生きる人々の生活が交差する様子が描
桂宮治の『噺家 人嫌い』を図書館で借りて読みました。「令和の爆笑王」とも呼ばれている桂宮治の初自叙伝です。落語家になるまでの人生と、落語家になり『笑点』メンバーになるまでの人生が、とても読みやすくまとめられていて、面白かったです。社会人経験があって落語家に
『アメトーーク!』の「こんなにいたぞ!宮崎県出身芸人」をTVerで見ました。昔は必ず見る番組だったのですが、今はくくりが面白そうなときしか見なくなってしまいました。今回は、宮崎県出身芸人の中に、永野さんがいるので、これは見るしかない!となって見たのです。宮崎
『人事の人見』をTVerで4話まで見ました。人事部を中心にして日の出鉛筆の社内改革が始まっているのですが、それが社長に全く響いていないのは、どうしたものかと思いました。そんな社内改革の中で、私が特に考えさせられたのは、3話の副業禁止に関するエピソード。私も常
松本市の高砂通りにあるアガタ書房が、後継者がいないことを理由に閉店してしまうそうで。閉店日までに、足を運べないかも!と不安になっていましたが、落語会帰りに無事に足を運ぶことができました。せっかくの50%オフセールだし、いつもは買えない値段の本を山ほど買ってや
ゴールデンウィークの後半戦という言葉がよく使われているみたいですが、まだ始まったばかりでは?と思ってしまいます。飛石連休だからでしょうか。そんな中、キッセイ文化ホールの大ホールで開催された「特撰落語会 三遊亭小遊三・柳家花緑・桂宮治三人会」に妹と行ってき
テレビドラマ化もされた松本あやかの『三ツ矢先生の計画的な餌付け。』を、Amazonでやっと購入して読みました。山崎まさよしが三ツ矢先生を演じていたのが、もうハマり役すぎて、久しぶりに凄くはまったBLドラマでした。最近は、BLドラマが多すぎて追いかけきれておらず、そ
結城真一郎の『#真相をお話しします』を読みました。映画を観る前に原作を読むつもりでしたが、後になってしまいました。ということで、どのように改変されたのか確認するように読み進めることになりました。「#拡散希望」がメインストーリーを担っているとわかったのですが
2025年の4月に読んだ本をまとめます。『DTOPIA』安堂ホセ『極私的映画論』森達也『アボカドの種』俵万智『世界99 上』村田沙耶香『ロイヤルホストで夜まで語りたい』『世界99 下』村田沙耶香合計6冊でした。村田沙耶香の『世界99』の上巻と下巻はそれぞれ400ページくらいあ
村田沙耶香の『世界99 下』を図書館で借りて読みました。上巻がとにかく面白かったので、下巻はどのような感じだろうと思ったら、しっかり面白かったです。村田沙耶香的世界観全開なSFで、そのワールドにすっかり夢中になってしまいました。ピョコルンが生み出され、女性が
オンラインショップで購入したものを受け取るため、しまむらへ行ったところ、レジ横のお菓子売り場に『ぼっち・ざ・ろっく!』のウエハースが、安売りされていたのでつい購入してしまいました。カードがこちら。ウエハースは美味しく母と食べました。Netflixで1話である「転
角田光代が現代語訳した『源氏物語 3』を読みました。紫の上は藤壺と血縁関係になければ、妻として扱われるほど愛されなかったのかもしれないとふと思ってしまい、とても切なくなりました。光君は、好色な人物なように思えるので、あの人も好きだしこの人も好き。でも一番は
松本ALECXで開催された、「ネクライトーキー「TORCH」リリースツアー ゴーゴートーキーズ!2024」に参加してきました。おいしくるメロンパンのライブに参加したときと同じような理由で、ネクライトーキーのライブにも参加してきました。つまりは、バンド名を知っているバンド
「TXQ FICTION」の中で放送された『イシナガキクエを探しています』の、配信限定特別編をTVerで見ました。ということで、感想と考察じみたものをここから書いていきます。今回で、めでたく完結ということに一応なりそうな『イシナガキクエを探しています』3回目の時点で、米
◯◯だから実質無料。みたいなオタク語があります。私はこの言い回しを理解していなかったのです。が、毎週金曜日恒例となっているノンアルコールで自分にお疲れ様をするために、酒屋で辛口ゼロボールを買ったところ、アサヒゼロの試飲缶をもらったので、これが実質無料とい
「TXQ FICTION」の『イシナガキクエを探しています』の3回目を、TVerで見ました。今回でこの公開捜索番組は終了とのことでしたが、配信限定で特別版があると知り、やったー!と素直に心が踊りました。ということで、ここからは簡単な考察を。米原さんは以前、とある県の生放
タワーレコードオンラインから、何やら箱が。中身はこちら。タワレコオンライン限定で開催されているアウトレットセールでの、購入品になります。なんと、こちらは全部100円だったのです。18枚と2個買ったのに、お会計は2000円なのです。汗を流すためにシャワーを浴びていた
まつもと市民芸術館の小ホールで上演された『女40歳 肉屋のムスメ』を観劇してきました。ちなみに、自分の予定にあわせたからではありますが、千秋楽の観劇になりました。私は主役のひなのを演じた小林きな子さんのファンなので、これは絶対生で観劇したい!という衝動にから
杏から今田美桜に変わったバージョンの『花咲舞が黙ってない』に、半沢直樹が登場することに。私はあるときから、池井戸潤を追いかけなくなってしまったので、これが原作通りだとは全く知らなかったです。第5話から半沢直樹は登場するのですが、演じる人が誰なのか、とても
「TXQ FICTION」というテレビ東京の特別番組の第1弾であり、特別公開捜査番組という程で放送されている『イシナガキクエを探しています』の2回目をTVerで見ました。今回は、視聴者から寄せられた情報紹介がメインとなっていました。岐阜県や長野県飯田市での、イシナガキク
Netflixで『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』を観ました。女子大生のアナは学生新聞の取材をきっかけに、若き実業家のクリスチャン・グレイと出会い、深い関係になっていく。その深い関係というのが、ただの恋愛関係ではなく、契約に基づいた主従関係なのです。要するに
角田光代訳の『源氏物語 2』を読みました。『光る君へ』を見ているとはいっても、平安時代については明るくないので、前世からの因縁や前世からの罪などが、よく登場することに、疑問を抱き、Googleで軽く調べてみました。検索に引っかかった論文を読むほど、私は『源氏物語
高山一実の『トラペジウム』がアニメ映画になると知ったときから、公開を心待ちにしていました。5月10日から全国の映画館で公開が始まったので、高山一実推しの妹と一緒に、松本シネマライツへ観に行ってきました。アイドルを目指す女の子の話。ということしか知らなかったの
一昨日は草もちを、昨日はとろ生食感チーズケーキを食べたにもかかわらず、すぐにリピートしてしまいました。だって、セブンイレブンのお値段そのまま増量フェアは、永遠に開催されているわけではないのですもの。草もちは2個、1人で食べてしまいましたが、とろ生食感チー
仕事帰りに、お値段そのまま増量フェアで増量したとろ生食感チーズケーキを買う目的でセブンイレブンへ行ったところ、見事に全滅。しかし、母が違うセブンイレブンで買ってきてくれました!とろ生食感チーズケーキは、増量する前に食べたことはなく。初めて食べたのですが、
セブンイレブンでお値段そのまま増量フェアをやっています。その中で私は、「よもぎ香る草もち 2個入り」を買いました。同じ値段で2個入りなら、母とわけて食べられるじゃん!ととても嬉しい気持ちになりました。ということで、実際にわけて食べたのですが、とても美味し
TSUTAYA北松本店が昨日の午後6時で閉店しました。記念に行ってきているので、その記録を書いておこうと思います。買ったものがこちら。『彼女。:百合小説アンソロジー』『百合小説コレクション wiz』『更級日記』の3冊です。最後だから、ここでしか買えなさそうなラインナ
母がYouTubeで大食い系YouTuberのはらぺこツインズが、ヒガシマルのカレーうどんスープを絶賛していた動画を見て、食べてみたい!となったのですが、なかなか売っておらず。ついに、母がスーパーで見つけたので、食べてみました。今までヒガシマルのうどんスープとカレールー
Amazonから『あかね噺』の11巻が届きました。と思ったら、読み終えてしまいました。11巻でとても気になったのは、あかねが江戸弁を禁止されたときに演じた狸賽がどのようなものだったのか。朝がおの二ツ目昇進のお披露目会みたいなやつで、開口一番でも演じているのですが、
『僕のロボコ』は現在、10巻まで揃えているのですが、どこまで読んだか記憶から抹消されてしまったのもあり、1巻から読み返すことにしました。1巻は主人公のボンドの家に、オーダーメイドのロボコが来るところからストーリーが展開していきます。円がネットでは有名なボー