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  • 『腐揃いの同級生』高城リョウ

    高城リョウの『腐揃いの同級生』を読みました。『腐揃いの教室』のスピンオフなので、あの先生が弓道部の臨時顧問なのかあみたいな気持ちで、楽しむことができました。王道の学園BL漫画という感じで、とにかくベタなストーリーにしか私は思えなかったのですが、そこがよかっ

  • すき家のナポリタン牛丼を食べた。

    すき家でナポリタン牛丼が発売されると知ったとき、ナポリタン好きの血が騒いだので、絶対食べる!と心に決めました。しかし、例の騒動があったので、すき家はちょっとなあという気持ちもありましたが、昨日の夕ご飯にテイクアウトをし、ナポリタン牛丼を無事に食べることが

  • 『パリピ孔明 THE MOVIE』

    イオンシネマ松本で『パリピ孔明 THE MOVIE』を観ました。映画のスクリーンと音響設備で観る価値がちゃんとある、とても素晴らしい音楽映画でした。英子のためなら、軍師として大きな舞台を用意してあげちゃうところが、孔明の孔明なところなのだろうなと、三国志を全然知ら

  • 『#真相をお話しします』(ネタバレあり)

    イオンシネマ松本に『#真相をお話しします』を観に行きました。入場者特典が無事にもらえて嬉しかったです。ネット社会の匿名性に斬り込むタイプの映画でした。メインストーリーについての結末がきちんと語られないラストシーンだったので、これはエンディング後に何かあるの

  • 『大大大大大好きな君に抱かれたいから。』めがね

    めがねの『大大大大大好きな君に抱かれたいから。』を読みました。ラブシック・オムニバス。ということで、めがね先生初のオムニバス集でした。私は長編でそのカップルをがっつり楽しみたいタイプなので、オムニバスなことにがっかりしてしまいました。しかし、同人誌として

  • 『ガールクラッシュ』の1巻を読む。

    タヤマ碧の『ガールクラッシュ』の1巻を読みました。APT.きっかけで、BLACKPINKに興味を持ちはじめた人間にとって、K-POPアイドルを目指す少女たちの青春を描いた漫画は、とてもタイムリーなものでした。なので、本屋で買ってしまったのです。主人公の天花はいっけんライバ

  • 『ロイヤルホストで夜まで語りたい』

    『ロイヤルホストで夜まで語りたい』を図書館で借りて読みました。ロイヤルホストを愛好する豪華17名によるエッセイアンソロジーです。印象的だったのは、織守きょうやと朝井リョウが『美味しんぼ』のトンカツに関するエピソードを元に、ロイヤルホストについて書いていたこ

  • 『名探偵コナン 隻眼の残像』

    松本シネマライツで『名探偵コナン 隻眼の残像』を観てきました。長野県が舞台になっている『名探偵コナン』だったので、ついつい映画館まで足を運んでしまいました。というか、劇場版『僕とロボコ』とあわせて観るということをしたかったのもあり、観ました。公開してまだ3

  • 劇場版『僕とロボコ』

    松本シネマライツで劇場版『僕とロボコ』を観てきました。『名探偵コナン 隻眼の残像』の上映回数の多さにより、もしかしたら全然観客がいないのでは?とファンとして心配していましたが、そんなことはなくて、腐ってもジャンプ作品だなと感じました。無事に『僕とロボコ』の

  • 『世界99 上』村田沙耶香

    村田沙耶香の『世界99 上』を図書館から借りて読みました。性格のない人間である如月空子の保育園時代から35歳までが、上巻では書かれています。400ページをこえる分量なのですが、内容がとても面白いので、あっという間に読めてしまったという印象です。ピョコルンとラロロ

  • 『くまぐらし』の1巻を読む。

    『くまぐらし』の1巻を読みました。『デキる猫は今日も憂鬱』みたいに、家事をしてくれる熊とお世話される人間のほのぼのとした日常生活みたいなものを期待して、購入しました。しかし、『デキる猫は今日も憂鬱』は飼い猫という設定ですが、都会に暮らす熊田の家に急に家事

  • ごはんチキンタツタ タルタル南蛮を食べる。

    夕ご飯にマクドナルドのごはんチキンタツタ タルタル南蛮セットを食べました。食べた感覚がないくらい、ごはんチキンタツタ タルタル南蛮は食べやすかったです。ごはんバーガーは久しぶりでしたが、美味しさは相変わらずでした。今回のコラボ相手は『名探偵コナン』というこ

  • 『シド・クラフトの最終推理』の1巻を読む。

    筒井大志の最新作である『シド・クラフトの最終推理』の1巻を読みました。シド・クラフトという名探偵が、事件を解決しながらラブコメ展開もある。といったようなミステリーラブコメです。ラブコメ要素だけ強めなのかと思いきや、しっかりミステリーとしても面白く、筒井先

  • 『ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今』(ネタバレあり)

    イオンシネマ松本に『ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今』を観てきました。人権派弁護士として活動していたマークが、スーダンで殉職。それから4年、ブリジット・ジョーンズは2人の子供を育てながら、シングルライフを送ることに。しかし、テレビプロデュ

  • 『アボカドの種』俵万智

    俵万智の『アボカドの種』を図書館で借りて読みました。二人に一人は癌の時代と聞きながらならないほうと思っておりぬが、特にはっとさせられる短歌でした。私も同じことを思っていますから。朝ドラの『舞いあがれ!』の非公式短歌も、最高によかったです。『舞いあがれ!』

  • ベーコンポテトパイを食べる。

    マクドナルドのベーコンポテトパイを食べました。私はマクドナルドの新作パイだけは、何がなんでも食べると決めているので、今回もそうしました。クリーミーなベーコンポテトがとても美味しくて、やっぱりこの味だなと思いました。マクドナルドの新作バーガーの情報も発表さ

  • ミャクミャク好きとして手に入れたかった。

    大阪万博に興味や関心が凄くあるわけではないのですが、マスコットキャラクターであるミャクミャクは大好きです。ということで、8日から発行されたミャクミャクが描かれている大阪万博の記念硬貨が欲しい!と思ったのです。今日、銀行に用事があったので、500円玉を記念硬貨

  • 桜が開花しはじめた。

    桜が開花しはじめたので、記念にとiPhoneで写真を撮るようにしました。とはいえ、iPhoneのカメラ機能がうまく使えないので、ピントがうまくあわず。私はぬい撮りみたいなものはあまりしないのですが、桜の季節になるとやりたくはなります。でも、どこか冷めた目線でぬい撮り

  • Adoがデビュー5年目だったとは。

    Adoの『Adoのベストアドバム』をフラゲしました!デビュー5周年を記念した初のベストアルバムとのことですが、もうそんな年月が流れていたことが衝撃的すぎます。「うっせぇわ」で鮮烈なデビューを果たし、『Adoのオールナイトニッポン』を担当していたことも、もはや懐かし

  • 『極私的映画論』森達也

    森達也の『極私的映画論』を図書館で借りて読みました。映画監督による映画批評の本です。元々は邦画について書く連載だったようなので、洋画の登場率は少なめです。名画座での映画体験とか、都心から離れた場所に住んでいるゆえに交通費を気にする様子とか、映画監督を生業

  • 番組グッズTシャツが届く。

    InterFMで放送されている『永野とミッキーのLIVE BUZZ』の番組グッズとして、Tシャツが発売されました。InterFM全体としてTシャツを売るキャンペーンみたいなものがあり、そのいっかんで作られたみたいです。私はこの番組のヘビーリスナーといってもいいくらい聞いており、何

  • 2025年3月に読んだ本まとめ。

    さて、ちょっとだけ遅くなりましたが、2025年の3月に読んだ本をまとめていこうかと。『体験格差』今井悠介『気狂いピエロ』ライオネル・ホワイト『ブラック・スワンズ』イヴ・バビッツ合計3冊でした。新書もありますが、ほぼ海外文学な月になりました。これからもっと海外文

  • あんぱんの日にアンパンマンを食べる。

    『カムカムエヴリバディ』から朝ドラをまた見るようになり、それが習慣化。なのでもちろん『あんぱん』も見ているわけです。そんなわけでというのもおかしいかもしれませんが、フジパンから新発売された「アンパンマンのあんぱん」をあんぱんの日である今日食べました。アン

  • 『サンド伊達のコロッケあがってます』とローソンのコラボコロッケを食す。

    ローソンに行きました。お目当ては別のものでしたが、ホットスナックコーナーに『サンド伊達のコロッケあがってます』とコラボしたポテトコロッケが売られていたので、買ってしまいました。この番組を欠かさず見ている視聴者ではないのですが、そうなりたいとは思っていまし

  • Nintendo Switchをいまだに買っていないことに気づく。

    妹はNintendo Switchを持っているので、借りて遊ぶことはありましたが、自分用のものはずっとありません。今買うとしたら、いくらくらいするのかな?とAmazonでなんとなく金額を調べたところ、目をひかれたのは、2017年発売開始だったこと。なんと、ざっくり10年くらい欲しい

  • 『DTOPIA』安堂ホセ

    安堂ホセの『DTOPIA』を図書館から借りて読みました。恋愛リアリティーショーを小説の世界で表現した内容だと知ったときはまだでしたが、後に芥川賞受賞作になったこともあり、読みました。安堂ホセはデビュー作の『ジャクソンひとり』が芥川賞候補作になったときから注目し

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