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  • 2025年1月に読んだ本まとめ。

    2025年からその月の終わりに読んだ本のまとめを、備忘録みたいな感じで書いていこうと思います。ということで、2025年1月に読んだ本がこちら。01.『柚木麻子のドラマななめ読み!』柚木麻子02.『死んだ山田と教室』金子玲介03.『面白くない話事典』伊藤竣泰04.『漫才過剰考察

  • 『奴隷と家畜 物語を食べる』赤坂憲雄

    赤坂憲雄の『怪物たちの食卓 物語を食べる』を図書館で借りて読もうとしたら、これは2巻目だということを知りました。なので、1巻目である『奴隷と家畜 物語を食べる』を図書館で借りてまず読みました。今作の影響で、『家畜人ヤプー』がどうしても読みたくなり、閉店が

  • 『35年目のラブレター』を試写会で。(ネタバレあり)

    イオンシネマ松本で開催された『35年目のラブレター』の試写会に、妹と参加してきました。文字の読み書きができないまま65歳になった保が、夜間中学で学ぶことになる。長年連れ去った皎子のために、クリスマスプレゼントとしてラブレターを書くことを決意する感動の実話。公

  • ついに念願のシュクメルリ!

    念願のシュクメルリ鍋を松屋で食べました。ちょうど販売開始の日に、『35年目のラブレター』の試写会に参加することになり、夕ご飯として食べることができたのです。松屋の公式アプリの50円引きクーポンを使ったので、ご飯が特盛にも関わらず950円で食べることができました。

  • 『アングラ系男子と初恋 1』雨桜あまおう

    雨桜あまおうの『アングラ系男子と初恋』の1巻を読みました。恋愛偏差値が0の極道DKの初恋を描いたラブコメです。カタギと極道の恋愛なので、恋が実ったとしてもハルの母親からの反対があるのではないかとがくがくぶるぶるしてしまいます。とはいえ、ハルの優しさに触れて

  • 『芸人短歌』井口可奈編著

    『芸人短歌』が書籍化されると知り、これは買わねば!と思っていたのですが、なんやかんやで令和ロマンの高比良くるまが書いた『漫才過剰考察』と同じく、図書館で借りて読むことにしてしまいました。井口可奈編著の『芸人短歌』に参加している芸人一覧。赤嶺総理 しらす(牛

  • 『悪鬼のウイルス』

    イオンシネマ松本に『悪鬼のウイルス』を観に行きました。二宮敦人の同名原作の実写化作品となります。調べてみたところ、多少の改変が加えられていたみたいでした。どのような内容なのかというと、都市伝説YouTuber男女4人組が神隠しの噂がある千葉県の旧石尾村を調査する

  • 『6と7』凡乃ヌイス

    確かTikTokで凡乃ヌイスの『6と7』を見つけたのだと思います。どのような内容なのか気になり、ついついAmazonで買ってしまいました。禁忌を犯す二人の、共依存ホラーBLと帯にあるように、まさしくそのような内容でした。攻めが受けに依存しているし、受けも攻めに依存してい

  • 『てぺとる!~てっぺんとったる!~』上下 凡乃ヌイス

    凡乃ヌイスの『てぺとる!~てっぺんとったる!~』の上巻と下巻を読みました。『6と7』を読んだときに、他の人の感想を読みたくてGoogle検索して見つけたnoteに、『てぺとる!~てっぺんとったる!~』と作風が全然違うと書いてありました。私はお笑い好きなので、芸人BLな

  • 『漫才過剰考察』高比良くるま

    令和ロマンの高比良くるまが、とにかく漫才を過剰に考察している1冊です。これは絶対買ってしまうやつだとは、出版されると知ったときから思っていましたが、なんやかんやあり、図書館で借りて読みました。私は、ブログやSNSはやりますが、考察という行為が言語化能力が低い

  • 『ズーランダー No.2』

    Netflixで『ズーランダー No.2』を観ました。『ズーランダー』の15年ぶりの続編となります。世界的セレブばかり狙われる連続殺人事件が発生。敏腕女性捜査官のバレンティーナは、元スーパーモデルのデレクとハンセルの協力を得ながら、事件を解決しようとする。というのが、

  • 『ズーランダー』

    Netflixで『ズーランダー』を観ました。ファッションモデル界を舞台にしたコメディ映画です。ドナルド・トランプやデヴィッド・ボウイなど多くの俳優や有名人がカメオ出演しており、それによってファッションモデル界がとにかくきらびやかなことが伝わってきます。メインスト

  • 『面白くない話事典』伊藤竣泰

    伊藤竣泰の『面白くない話事典』を図書館から借りて読みました。面白くない話が事典となってまとめられた1冊。1つ1つの面白くない話が語られた具体的なシチュエーションと、どのように面白くないのかがしっかりと丁寧な解説があり、小説の会話の参考にするには、役立つだ

  • ドンキの偏愛めしを食べてみた。

    ドンキことドン・キホーテに、様々な偏愛めしが売られていることは知っていましたが、なかなか食べる機会に恵まれず。そんな中、母がアメリカンドッグの根元だけを集めた偏愛めしを買ってきました。もらって食べてみると、本当にアメリカンドッグの根元の味がして、最高でし

  • メルカリの転売品には手を出さないように。

    昨日、メルカリの転売品ばかり買ってしまうと、ここで書きました。しかし、この転売品は喉から手がでるほど欲しいが、絶対買わないと心に決めたものがあります。それは、マクドナルドと『新世紀エヴァンゲリオン』のコラボフィギュア!もちろん、抽選に応募していました。今

  • 転売品ばかり買ってしまう。

    M-1グランプリ2024の敗者復活戦のカラタチの漫才が、とにかく印象に残っています。櫻坂46の武元唯衣推しで有名なドルオタの前田さんが、転売でグッズを買っているみたいなボケのくだりがあったのです。最近、メルカリで坂道グループの生写真を買い漁ってしまう私にとって、当

  • 2025年初めてのクッキング。

    2025年になり、初めて料理を作りました。親子丼です。記憶力が低い私なので、初めて作る人のようにGoogleにレシピを教えてもらいました。玉ねぎを切り、めんつゆを水で割ったものの中に入れ煮込む。切った鶏もも肉を追加し、さらに煮込む。最後に卵を流し入れる。と、簡単な

  • 『劇映画 孤独のグルメ』

    イトーヨーカドー南松本店が、今日をもって閉店してしまうので、それにあわせたかたちとして、松本シネマライツで『劇映画 孤独のグルメ』を観てきました。私は、映画を映画館で観る前は、食事をなるべくしないように決めています。しかし、松屋でカレーランチを食べてから観

  • 『非合法ロマンス』の2巻を読む。

    松田奈緒子の『非合法ロマンス』の2巻を読みました。1巻からだいぶ時間が経っているので、半分内容も忘れかけていたのですが、読みながらなんとか記憶から掘り起こしました。2巻では、清香が特に印象に残りました。実際のお金持ちのお嬢様がどのような生活をしているのか

  • 『東京最低最悪最高!』の1巻を読む。

    鳥トマトの『東京最低最悪最高!』の1巻を読みました。令和の東京物語ということで、生粋の長野県民の私としては、こういうのがリアルなんだろうなあという感覚でした。読んでみて。地元嫌いだとしても上京はしていないし、ワンオペ育児もしていないし、アニメの国に憧れた

  • 『ジョン・ウィック:チャプター2』

    Netflixで『ジョン・ウィック:チャプター2』を観ました。「伝説の殺し屋vs世界中の殺し屋」というキャッチコピーそのままの映画です。とにかくジョン・ウィックが殺し屋を殺しまくるし、殺されそうになりまくります。そしてとにかく犬が可愛い映画です。吾輩は犬である。名

  • 『ジョン・ウィック』

    Netflixで『ジョン・ウィック』を観ました。所属していた組織のボスの息子に亡き妻が残してくれた愛犬を殺害され、愛車も盗まれたジョン・ウィック。元殺し屋である彼は、それをきっかけにして所属していた組織に復讐していく。みたいな内容です。とにかく、愛犬のために復讐

  • 『死んだ山田と教室』金子玲介

    金子玲介の『死んだ山田と教室』を図書館から借りて読みました。2年E組の人気者の山田が死んだけれども、教室のスピーカーに憑依した。みたいな内容だけは知っていたので、単純なコメディ小説かと思っていましたが、予想を裏切るほどの泣ける結末でした。山田が死んだ本当

  • 寒暖差アレルギーなのかもしれず。

    昨日、風邪をまたひいてしまったのか?というくらい、とにかく鼻水が止まらず。とはいえ、だるいとか咳がでるとかいう症状はないので、風邪ではないだろうと自己判断しました。こういうときにネットで調べて、これだ!と自己判断するのも危ないのですが、もしかしたら寒暖差

  • 『読切集『恋』

    『読切集 『恋』を読みました。今作は少年ジャンプ+の10周年記念企画で、珠玉の掲載読切の中から「恋」がテーマとなっているものが、五作品が収録されています。収録作。「キスしたい男」タイザン5「ママごめん、私コロナ禍にホスト通ってる。」朝賀庵「心中」矢薙/増渕ウ

  • 『マンマ・ミーア!』

    Netflixで『マンマ・ミーア!』を観ました。ブロードウェイミュージカルの映画化となります。ギリシャの孤島を舞台に、20歳のヒロインの結婚式前日から当日までの24時間が描かれます。バージンロードを父親と歩きたいと願ったソフィ。母親の古い日記を頼りに、3人の父親候補

  • 『柚木麻子のドラマななめ読み!』柚木麻子

    柚木麻子の『柚木麻子のドラマななめ読み!』を図書館から借りて読みました。ドラマウォッチャーである柚木麻子が、『anan』で10年間にわたって語り続けてきたドラマについての連載をまとめた1冊。年代的に触れてきたドラマが違うにせよ、私も自称ドラマウォッチャーなので

  • 『ハングオーバー!!! 最後の反省会』

    Netflixで『ハングオーバー!!! 最後の反省会』を観ました。ついに『ハングオーバー』シリーズ完結作です。問題児であるアランを、施設に入れようと決意する家族と仲間達でしたが、気付けばラスベガスにいて。みたいなものが、簡単なあらすじです。久しぶりにこのシリーズを観

  • 『踏切と少女 怪談青柳屋敷・別館』青柳碧人

    青柳碧人の『踏切と少女 怪談青柳屋敷・別館』を、去年の大晦日に読み終えました。「怖くて奇妙な実話63篇を集めた「怪異の館」へようこそ」という帯の文章通り、いわゆる実話怪談の本です。そして、『怪談青柳屋敷』の続編となっています。相変わらずの面白さでした。私が猫

  • 2024年に読んだ本と配信で観た映画を2025年にまとめてみた。

    2025年、今年もよろしくお願いします。大きな目標みたいなものは決めないですが、なるべく現状維持をしたいです。では、ここからは2024年に読んだ本と配信で観た映画について書きます。本当は、2024年内に終わらせておきたかったのですが、無理でした。2024年に読んだ本がこ

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