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  • 2024年に映画館で観た映画をまとめてみた。

    2024年に映画館で観た映画をまとめてみました。01.『NO 選挙,NO LIFE』02.『ヤジと民主主義 劇場拡大版』03.『マッチング』04.『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』05.『映画 マイホームヒーロー』06.『変な家』07.『蟻の王』08.『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』09.『漫

  • 映画『グランメゾン・パリ』を初日舞台挨拶生中継付きで。

    映画『グランメゾン・パリ』を、初日舞台挨拶生中継付きで観てきました。スペシャルドラマ『グランメゾン東京』で描かれた後の世界が、映画になっていました。このシリーズのメインテーマとなっているミシュランの三つ星をとるというところは、大きく変わっていませんでした

  • 『ママたちのパーティーナイト』

    Netflixで『ママたちのパーティーナイト』を観ました。同じ幼稚園に子供を通わせていることしか共通点がないママ4人が集まって、パーティーナイトをすごすという内容です。いわゆるシスターフッド系の映画に分類されると思います。私は結婚も子育てもしたくないのですが、こ

  • 『テレビ磁石』武田砂鉄 イラスト 堀道広

    堀道広がイラストを担当している武田砂鉄の『テレビ磁石』を、図書館から借りて読みました。いわゆるナンシー関系譜のテレビ評論集です。能町みね子の「言葉尻とらえ隊」シリーズを読んだときも思いましたが、2018年から2024年の8月までをパッケージングしたテレビ評論集は、

  • 『推しカプに愛されて解釈違いです!!』漫画:みづい甘 ネーム:柳江

    みづい甘が漫画で、ネームが柳江の『推しカプに愛されて解釈違いです!!』を読みました。Amazonのレビューによると、ナマモノBL同人を読んでいる感覚に近いらしいので、つい買ってしまったのです。腐男子が所属しているアイドルグループの2人を推しカプとしてBL妄想してい

  • 『ナイト・ビフォア 俺たちのメリーハングオーバー』

    クリスマスに『バイオレント・ナイト』を観たことは昨日書きましたが、クリスマスイブに『ナイト・ビフォア 俺たちのメリーハングオーバー』を観たことはまだ書いていなかったので、これからそれをします。ちなみに、Netflixで観ました。今作は、人生の再出発を誓った悪友ト

  • 『バイオレント・ナイト』

    クリスマスということで、Netflixで『バイオレント・ナイト』を観ました。ちなみに、クリスマスイブは『ナイト・ビフォア 俺たちのメリーハングオーバー』を観ましたが、そちらについてはまた後日。簡単に説明するならば、クリスマスイブの夜にサンタクロースが強盗を相手に

  • 『腐男子くんは試したい』みづい甘

    みづい甘の『腐男子くんは試したい』を読みました。BLの世界で腐男子は受けなイメージがあるのですが、今作では攻めなので新鮮でした。腐女子として、このプレイはとてつもなく気持ちいいのだろうなあとBLのそのような描写を読むと、正直なところ思うときもあることにはあり

  • 『ビリーバーズ』

    昨日の夜、Netflixで『ビリーバーズ』を観ていたら、M-1を令和ロマンが2連覇した世界線に突入していました。私は部屋にテレビがないので、TVerの見逃し配信でM-1を見ることになるのですが、令和ロマンがどのように2連覇したのかを、後追いにはなりますが見届けるのが、楽し

  • 「まつもと落語フェスティバル 柳亭小痴楽独演会」

    イオンシネマ松本で『【推しの子】 The Final Act』を観た後、「まつもと落語フェスティバル 柳亭小痴楽独演会」に行きました。演目がこちら。『さよならマエストロ~父と私のアッパシオナート~』に、芦田愛菜演じる夏目響のお気に入り落語家として登場したのが、柳亭小痴

  • 『【推しの子】 The Final Act』(若干のネタバレあり)

    『【推しの子】 The Final Act』をイオンシネマ松本で、観てきました。こちらが、入場者プレゼントでした。シリアルコードを入力すると、期間限定で特別な映像が見られるとのこと。どのようなものか、とても楽しみです。私と『【推しの子】』について軽く書くとす

  • 「のむりんご飴」なるものを飲む。

    セブンイレブンで「のむりんご飴」というものを見つけたので、買って飲みました。私は、りんごは長野県民なので好きではあるのですが、りんご飴となるとそこまでではありません。とはいえ、べたべたした飴特有の甘さみたいなものはなく、飲みやすくさらりとした喉越しという

  • 『ハートヒビカセ論』の1巻を読む。

    翁よんの『ハートヒビカセ論』の1巻を読みました。ライブハウス店長×背伸びJKというカップリングにグッときて、本屋で買いました。このライブハウス店長が、帯にある通りの年上たらし男子で、しかも私が大好きなメガネ属性。これは好きになってしまうのもわかる!とはなる

  • 『男子校の姫』の1巻を読む。

    Xで気になっていたいくたはなの『男子校の姫』の1巻を、いつも行く宮脇書店で手に入れました。私は男子校ならではの設定を取り入れたBLが、実はそこまで好きではありません。しかし、今作は御伽高校という男子校でお姫様とされている鏡宮有栖と白雪凛吾が、一目惚れしあうと

  • 『怪談青柳屋敷』青柳碧人

    青柳碧人の『怪談青柳屋敷』を読みました。趣味で怪談を集めている青柳碧人の、厳選された怪談が読める1冊となっています。その中でも「悲しいマンション」という怪談が、特に印象に残りました。80年代末のとある芸能スキャンダルが関係してくる怪談でした。とはいえ、ご存

  • 「APT.」きっかけでロゼにハマる。

    TikTokを席巻している曲の中に、「APT.」があります。BLACKPINKのロゼとブルーノ・マーズのコラボ曲なのですが、これにどハマりしまして。いわゆるK-POP関連のCDを買う経験が、今までほとんどなかったのですが、ついについに『ロージー』を買ってしまったのであります。約40

  • 『ネット怪談の民俗学』廣田龍平

    廣田龍平の『ネット怪談の民俗学』を図書館から借りてきて読みました。ネット怪談が広まった要因として考えられている2ちゃんねるのまとめサイトの中でも、本書にも名前が上がっている「哲学ニュースnwk」を特に愛好しています。それがまさか、芥川賞受賞作家である綿谷りさ

  • 『くすぶりの狂騒曲』

    仕事終わりでもなんとか間に合う時間での上映時間だったので、13日の金曜日は『くすぶりの狂騒曲』をイオンシネマ松本で観ました。大宮セブンのメンバーの中でも、タモンズが主人公となっています。『それゆけ!大宮セブン』のおかげで、ある程度の把握はできていたはずと思

  • 『ボーン・スプレマシー』

    『ボーン・アイデンティティー』の続編となる『ボーン・スプレマシー』をちょっと前にNetflixで観ました。記憶を失った殺し屋であるジェイソン・ボーンはインドで恋人であるマリーと暮らしている。しかし、マリーは殺されてしまい、またジェイソン・ボーンはCIAに追われる日

  • 『つむぎくんは幼なじみを挑発したい』めがね

    めがねの『つむぎくんは幼なじみを挑発したい』を読みました。真面目天然DK×拗らせ偽ビッチくんの幼なじみエロピュアラブコメでした。エロ度高めではあるのですが、コメディ度も高めだったので、テンポよく読めるタイプの作品でした。私は幼なじみ萌えがあるわけではないと

  • 親知らずを抜かなければならない話。

    定期的に歯医者へ通うようになり、約1年くらいにはなると思います。通いだしたときに、親知らずが自分にもあることを知りました。それを抜く話は前からありました。あったのですが、うやむやにしてしまっていました。しかし、先日うけたメンテナンスのとき、親知らずがはえ

  • 給料日にファミリーマートへ行く。

    今日は給料日!ということで、財布の中身がふくよかになったのですが、ある事情によりすっかり痩せ細ってしまいました。そんな中、ファミリーマートへ行きました。つい「味仙本店監修 台湾ミンチまん」と「森永製菓監修 ホットケーキまん」を購入して、食べてしまいました

  • 『シドニーの虹に誘われて』李琴峰

    李琴峰の『シドニーの虹に誘われて』を図書館から借りて読みました。2023年にシドニーのマルディ・グラに参加した体験記と、歌舞伎町の取材レポートがあわせて1冊のかたちとなりまとめられています。私はLGBTについて理解を深めていきたいということは、常々思っています。

  • 『歌集 月は綺麗で死んでもいいわ』SHUN

    SHUNの『歌集 月は綺麗で死んでもいいわ』を図書館から借りて読みました。ホストから寿司屋の店長になったSHUNの第1歌集になります。ホスト時代の短歌も素晴らしいですが、寿司屋の店長としての日常を詠んだ短歌も素晴らしいです。「冷えてゆくプールサイドで「丸ノ内サデ

  • 『あんかけ焼きそばの謎』塩崎省吾

    塩崎省吾の『あんかけ焼きそばの謎』を図書館から借りて読みました。『ソース焼きそばの謎』のあとがきで、後編としてまだ続きがあるとの匂わせがありました。それがこうして『あんかけ焼きそばの謎』として出版されたのは、本当におめでたいことだと思います。あんかけ焼き

  • 『しあわせのかたち』夏嶋みき

    腐女子なわりには、商業BLを読まないのですが、ときどき無性に摂取したいときがあります。そんなとき、SmartNewsで夏嶋みきの『しあわせのかたち』が紹介された記事を読み、好きなやつ!となり、買ってしまったのです。優しくて天然なカフェの店長×意地っ張りのウリ専ボーイ

  • 「生誕150年/没後70年 金工の巨匠 香取秀真展」

    実は『テリファー 聖夜の悪夢』を観る前に、松本市美術館で開催されていた「生誕150年/没後70年 金工の巨匠 香取秀真展」を鑑賞してきました。私は松本市美術館で開催される企画展には、足を運ぶようにしているのですが、今回は11月30日まで運ぶことができず、滑り込みの形と

  • 『そんな言葉があることを忘れていた』せきしろ

    せきしろの『そんな言葉があることを忘れていた』を図書館から借りて読みました。自由律俳句の句集です。ピースの又吉直樹との共著のものは読んだことがあるのですが、せきしろの単著のものを読むのは初めてになります。「感傷的になるなたかが夕方のチャイムだ」「直して使

  • 『新宿スワンⅡ』

    Netflixで『新宿スワンⅡ』を観ました。『新宿スワン』の続編。「生き残るのは、どっちだ。」というキャッチコピーそのままの、スカウト会社の抗争を描いたストーリー展開になっていました。メインの舞台も歌舞伎町から横浜に変わっています。バイオレンスな作品が好きだった

  • 『ヴィーガンズ・ハム』

    Netflixで『ヴィーガンズ・ハム』を観ました。『新宿スワンⅡ』も観ていますが、こちらの感想はまた別の機会に。過激派ヴィーガンに襲撃をうけた肉屋の夫婦が、ヴィーガン狩りをして、イラン豚とごまかして売るというようなストーリーです。87分と短くすっきりテンポよくまと

  • 『皆様、関係者の皆様』能町みね子

    能町みね子の『皆様、関係者の皆様』を読みました。安定の面白さでした。今回特に印象に残っているのは、オズワルドの伊藤俊介の「家族」という言葉についてのコラムです。私がオズワルドびいきなところもあり、能町みね子に取り上げてもらえているなんて!と嬉しくなりまし

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