クルーズ旅も決まり、特典チケットも取れて・・・YouTubeでもっていく荷物とかをチェックして浮かれていた、一昨日。 ・・・久しぶりに夫の夢を見た!彼とはお付…
トゥロギールにも立ち寄ります クロアチア・スロベニア旅行記25
お腹が満たされたので、二人ともご機嫌で又ドライブを続けます。 次の目標はトゥロギール。シベニクと同じく、海辺の小さな町です。 トゥロギールは周囲を城壁に囲まれ…
朝荷物をパッキングして、じぃじはもう一度昨日閉まっていたフランシスコ会の教会があきらめきれないというので、二人で行ってみることにしました。 もっともここは迷わ…
旅行記の途中ですが・・・あの話はどうなった?と気にかけて下さっている方もいらっしゃるかと… この一連の話のその後です。 初めてお読みになる方で「え?盗難?どう…
ザダル・ダルマチア地方の港湾都市 クロアチア・スロベニア旅行記23
宿泊したアパートは旧市街の中にあり、ロケーションはばっちり。早速歩いて旧市街を見学します。 聖ストシャ大聖堂。 ダルマチア地方の最大の大聖堂です。ロマネスコ様…
ザダルのアパートが見つからないよー クロアチア・スロベニア旅行記22
ザダルに到着したものの、今晩宿泊するアパートが…見つからない…アパートってお値段も割と安いし、キッチンもついていたりするからいいんだけど、フロントがないので鍵…
翌朝起きると、お天気がすでに崩れ始めています。 ニーナさんんが「あなたたちが来る前もあまりお天気が良くなかったの。今日からまた雨だから、あなたたちはちょうどい…
プリトビチェ国立公園をハイキング② クロアチア・スロベニア旅行記20
ここから船に乗ります。船着き場P3湖を渡る風が気持ちいい~湖船は船着き場P2に到着します。いったんみんな降りて、さらにそこからハイキングに向かう人たちも… 私…
プリトビチェ国立公園をハイキング① クロアチア・スロベニア旅行記19
じぃじが「オンラインでチケットとって朝寝坊して無効になったら嫌だから、明日の朝起きた時間によってチケットとろうよ」というので、到着したその日はチケットをとらず…
リエカから寂しい山道を通ってプリトビチェの宿へ クロアチア・スロベニア旅行記18
その後ビーチを出発し、リエカという町を目指します。このリエカという町は、クロアチア最大の貿易港であり、ケルト人が建てたお城もあるという古い都です。なかなかよさ…
ところで、旅行記の途中ですが。今回の旅に出かけて帰って来た9月の末に、一番に手を付けたのが「防災備蓄庫」なんです。 いや、そんなたいそうなものではないんだけど…
ポレチュは、リゾート地として愛されているクロアチアの港町。 クロアチアは、ヨーロッパの人たちのリゾート地なんだそうで、歩いているとよくいろいろな言語が聞こえま…
今日の後半から、しばし海沿いの町に移動します。これまでは山や洞窟が多かったので、明るい日差しがうれしい。 途中でまたスーパーに寄って、食料を調達します。今回は…
圧巻の世界遺産・シュコツィアン鍾乳洞 クロアチアスロベニア旅行記16
さて、この小さな宿で快適にぐっすり休めたせいか、翌朝は二人ともずいぶん回復していました。 それで、やっぱり世界遺産でもあるし、せっかくここまで来たんだからシュ…
さて、プレジャマ城の見学を終えて、今日のお宿に向かいます。今日はポストイナ鍾乳洞の中やプレジャマ城の中を階段や坂をアップダウンしながら歩き回り、膝がガクガク。…
ポストイナ鍾乳洞から9キロほど山に入っていくと、高さ123メートルの断崖絶壁に作られたプレジャマ城・別名洞窟城があります。 お城の後ろ半分は崖にめり込んでいる…
トロッコに乗って見学・ポストイナ鍾乳洞 クロアチアスロベニア旅行記13
さて、そこからドライブしてポストイナ鍾乳洞へ。 ポストイナ鍾乳洞は、ツアーでのみ見学が可能。この日は日曜日だったので、観光客で混んでいるだろうからチケットをあ…
この日はポストイナ鍾乳洞へ行く予定ですが、その前にリュブリアナ大学近くの蚤の市へ行ってみようということで、アパートをチェックアウトして出発。 リュブリアナ大学…
リュブリアナのアパートで喧嘩に発展…クロアチアスロベニア旅行記11
ポヒニュ湖からの帰り道にブレッド湖畔を通るんですが、家路につく人たちの車で渋滞しておりました。 と、夫が「少し雲が切れて青空が見えてきた!もう一度ブレッド湖で…
ポヒニ湖・洗礼者ヨハネの教会 クロアチアスロベニア旅行記10
そうそう、ガーミン君を盗られてリカバリーにつかったApple Car playなんですが・・・『リカバリー』おそらく盗まれたであろうバッグに入っていた、ガーミ…
翌朝…今日は一日晴れるという予報だったので、早めに起きて洗濯機を回し、とりあえずテラスに外から見えないように干して出かけます。 今日は「アルプスの瞳」といわれ…
リュブリアナのアパートでのんびり過ごす クロアチアスロベニア旅行記8
というわけで、早めにリュブリアナへむかいます。ところで、昨晩到着したザグレブはクロアチアの都市ですが、リュブリアナはスロベニアの都市。国をまたぎます。とはいえ…
翌朝…夫は朝からクレジットカード会社に盗難保険の補償の為に電話して、日本の自宅に届け出書類を送ってもらう手はずを整えておりました。 朝食は、自分自身と夫を励ま…
ラウンジでできることはやった!さあ、ザグレブへ! クロアチアスロベニア旅行記6
これはもう、この状況では手荷物は帰ってこないだろう…そんなことは、素人の私達であっても分かりました。 とにかくザグレブ行きの飛行機搭乗時間まで、Wifiがつな…
トランジットツアーで盗難に遭った件③ クロアチア・スロベニア旅行記5
いや、当初こんなに長く引っ張るつもりはなかったのですが、とりあえず他の方への注意喚起としても、記録としても詳しく書き留めておこうということで・・・ここまでの経…
トランジットツアーで盗難に遭った件② クロアチア・スロベニア旅行記4
さて、ツアーバスに数分のタッチの差で間に合わなかったので、それは自分たちが間に合わなかったせいだから仕方がないなぁ~と思っていましたが… すぐに「あ、荷物、バ…
トランジットツアーで盗難に遭った件① クロアチア・スロベニア旅行記3
さて、速報でお伝えしたとおりなんですが・・・行きの羽田空港で浮かれ『羽田空港』ANAラウンジで出発を待っています。実はここにくる前に。顔認証スタンプラリーなん…
行く前いろんな人に「なんでクロアチアに行くことにしたの?」と聞かれましたが・・・ 以前2回目のトルコに行った時、その時お世話して下さった添乗員さんに最後に「世…
クロアチア・スロベニアの旅程 クロアチア・スロベニア旅行記1
皆さん、旅行中はあたたかいコメントをありがとうございました。何とか先週末無事に戻ってきまして、今回は時差ボケもほとんどなく今週から日常生活に復帰しております。…
「ブログリーダー」を活用して、rasaさんをフォローしませんか?
クルーズ旅も決まり、特典チケットも取れて・・・YouTubeでもっていく荷物とかをチェックして浮かれていた、一昨日。 ・・・久しぶりに夫の夢を見た!彼とはお付…
夏の息子たちとの旅、ついに特典チケット往復取れました!もうね、旅行の一か月前を切った時点でそろそろキャンセルが出るかなーと待っていましたが、なかなか出ず。 ち…
来年のバイキングエデンですが…今からすごく楽しみなんです。 で、ただでさえ楽しみだったのに、私のクルーズ旅の師匠ブロ友つぶちゃんが「みかんちゃん、私もバイキン…
家族が誕生日祝いをしてくれたのに続いて、七夕の日、いつもの友達たちにあってきた。 『安心できる場所』最近「続・続 最後から二番目の恋」を遅ればせながら見始めた…
先週誕生日を迎えた私。 子供たちがみんな集まってお祝いしよう、と言ってくれて、この間の日曜日に集まってお祝いしてくれました。恒例の、子供たちからのカードをそれ…
この間来た次女一家からいただいたナス。このナスは婿殿が大事に大事にベランダ菜園をして育てた、貴重なナスなのだ。 どうやって食べよう…一本だしなぁ。一人暮らしで…
私は子供たちが小さかった頃から、よくケーキを焼いていた。「お金がなくても、子供たちには豊かな食卓を」というのが私が個人的にひそかに心に決めていたモットーだった…
ランチのお誘いで、イタリアンレストランへ。いつも私たち夫婦をかわいがってくれている年上のご夫妻のうちの奥様が、私を誘って連れて行ってくださったのは、荻窪のイタ…
昨年は夫がまだ年の初めは生きていたので、ふるさと納税でいろいろ頼めたけれど…今や遺族年金をもらって生活している身。ふるさと納税とは無縁になりました。 毎年届い…
次女夫婦が韓国の友達が作ったというさきいかのコチュジャン炒めをお裾分けしてくれたんだけど、これが美味しくて、自分で作ったらもっとたくさん気軽に食べられる思って…
この夏に履こうと思っているスカートを作成していた今日この頃ですが…やっちまった。 はい、布を裁断していて、下にメジャーが…一緒に裁断しちまった。まあ、しゃーな…
最近「続・続 最後から二番目の恋」を遅ればせながら見始めた。前のシリーズもその前のシリーズも見ていなかったけれど、ああいった穏やかな関係性に憧れるなぁと思いな…
ANAが今月24日からいろいろなチケットの改訂を行うけれど、これに伴って「世界一周旅行券」の新たな発券を終了してしまうとのこと。本当に残念だ。 コロナ禍になる…
6人家族だった我が家、コストコには本当にお世話になった。考えたら、関東で最初にできた幕張店にオープンしたばかりの時に、友達に連れて行ってもらったのが最初だった…
今年の春。夫の納骨式の時に、式後来てくださった方と一緒に食事をしようと思ったけれど、近くに適当なお店がなかったので人数が押さえられなくて、親族のみのささやかな…
私、ファミレスのドリンクバーの中でもココスのドリンクバーがお気に入りなんですが、なぜかというとその中のホットミルクが大好きだから。イチゴのシロップを入れたスト…
女子とはいっても、還暦過ぎのおばあさん2人の旅(笑)この間会った友達から、「ここからこの期間夫が出張だから、一緒に旅行に行こうよー」と言われました。 予算は5…
定期的にあっている友達。私よりも年下だけれど、しっかり者。 時々彼女から連絡があって「そろそろ話したい」って呼び出されるので、雨の中電車を乗り継いで会いに行っ…
YouTube、便利ですよね。しばらくアメリカまでは海外に行く予定がないので、美しい景色をテレビで流して癒されています。イギリスはまだ行ってないなぁ。 それと…
次女のところに作り置きに行っていることから、そうだ、私も作り置きすれば夜が楽だよね、と思いついて作り置きしてみました。 でもねー、これまで大人数の食事を作りな…
昨日自宅に立ち寄ってポストをのぞいたら、数通の手紙や本が送られてきていた。 その郵便物の中に、5~6年前に奥様をなくされた、夫と私共通の友達からのスマートレタ…
夫が亡くなってから、いろいろな方から連絡があって励ましたり慰められたりしているけれど、中でも数人の方からの言葉は心に深く残っている。 そのうちの一人は、学生時…
先日、誕生日を迎えました。夫が亡くなってから初めて迎える誕生日。20歳からお付き合いを始めて、40年以上ずっと二人でお祝いしてきた誕生日だったけれど、今年から…
ネットニュースで笠原将弘さんの奥さんが以前、39歳で子供3人を残して亡くなっていたことを知った。いや、正確には彼がシングルファザーであることは、昔聞いたことが…
一応このブログは海外旅行ジャンルに属している。そして、夫との世界一周の旅のまとめ記事は夫の病気が分かる以前に書いていたのである程度出来ているんだけれど、ブログ…
次女のところにお引越しの手伝いに行ってきた私ですが… 私自身もお引越しを控えています。日付は未定。おそらく7月、8月は引っ越しと片付けになると思います。 『こ…
次女の引っ越しのお手伝いで宇都宮へ出かけた、この数日間。 お婿さんが「せっかくだから、お母さんと二人で温泉に行ってきたら?」といってくれて、孫を寝かしつけた後…
夫が闘病中に、時を同じくして頑張って出産した次女。 本当は産後のお手伝いに行く予定だったのに、夫の看病と時期が重なったため行ってあげることができなかった。彼女…
夫が亡くなってから3か月。これからのことを考えなければならない。 今住んでいるところは賃貸で、しばらくはいられるけれど、ずっとはいられない。そして、今の家は夫…
以前このブログでこんなことを書きました。 『マイルは相続できる』夫が亡くなってから諸手続きや夫が遺した片付けという宿題が沢山山盛りになって、今、一つ一つを子供…
夫が亡くなってから、私を支えて下さる方が何人かいるけれど、その中でも精神的な支えになってくださる方が数人いる。 いわゆるグリーフケア、喪失や悲嘆の時にじっと心…
3月に夫が亡くなった後、あらかじめ決まっていた次男の一人暮らしがこの4月に始まり、私は一人ぼっちになってしまった。 この家で夫と子どもを4人育て、6人家族で生…
(この記事は3月に綴った記録です) ホスピスに入ってから、毎日病室に私が顔を見せると彼が手を繋いでほしがるので、ベッドサイドで手を繋いで、彼の今日見た夢の話を…
夫が亡くなってから諸手続きや夫が遺した片付けという宿題が沢山山盛りになって、今、一つ一つを子供たちの手を借りながら前に進んでいます… そういえば。。。マイルも…
(この記事は2月の末ごろ綴った記録です) このホスピスは個室がメインだけれど、2人部屋もある。そこは差額ベッド代はとられないけれど、やっぱり気兼ねなく家族が通…
(この記事は2月の末ごろ綴った記録です)夫は癌研有明病院の後、自宅療養ではなく直でホスピスに行くことになった。 理由は二つ。彼は血栓ができやすい状態に陥ってお…
一人でいる私を心配して、長女が週に何日も様子を見に来て、いろいろとサポートしてくれる。そして「お母さん、私と一緒に旅に行こうね」といってくれる。 私たち夫婦は…
(この記事は3月4日に書きました)夫の病気が分かって以来、子どもたちはもちろん、周りの方たちが強烈に支えてくれる。 配偶者の突然のこういう病って途方に暮れるし…
(この記事を書いたのは2月29日です。) 夫がお世話になった癌研有明病院。彼の病室は高層階の四人部屋の窓側。窓際は差額ベッド代がとられるけれど、眼下に羽田空港…
(この記事を書いたのは2月26日です) 末期癌だと宣告され、その後の一か月で急激に悪くなったと感じる。彼自身は「もう死ぬんだ」ということで、苦しい中でもお葬儀…