「モン族の料理を食べたい」という筆者のリクエストに応えて、ドライバーのミーさんがこちらのカフェレストランに連れてきてくれた。カウファ峠の絶景を望む「Khau Phạ Coffee」だ。※前の記事↓※ムーカンチャイの絶景棚田スポットまとめ↓※...
【ベトナム駐在記連載中】アジア・国内外の旅行記、旅情報・スポット紹介、旅エッセイを写真と共にご紹介します。
優しいスープとローカル感が最高なホーチミンの鶏鍋の名店 Lẩu Gà Lá É Phú Yên Hội Ngộ
こんばんは。最近ホーチミン3区の運河沿いのTrường Sa(チュンサー)通りに飲みに繰り出すことが増え始めた10max(@10max)です。 ローカル飲食店やクラフトビール屋が立ち並ぶチュンサー通りですが、地元サイゴンっ子が集まる鶏鍋の名
KLセントラルで安くて美味い本格ローカル飯が揃うフードコート「Moneys Corner」
KLセントラル駅すぐ近くのフードコートで昼食を摂ります。 「Moneys Corner (錢聚灣) Food Court」は、マレーシア中華料理やマレー料理を中心に、安くて美味い様々な屋台飯(しかも学生アルバイトが調理してるチェーン店ではな
ホワイトコーヒーとすったもんだでペナン島からクアラルンプールへ移動
ペナン島を発ち、空路クアラルンプールへ移動します。 クアラルンプール国際空港(KLIA)から市内への高速鉄道KLIAエクスプレスでは、マレーシアならではの洗礼を受けることになりますが、それは後の話・・・ 出発が早いので朝食は昨夜仕入れておい
ペナン島・ジョージタウンのニョニャ料理レストラン Nyo Nya Lah!
夕食は、ペナン島・ジョージタウンで評判のニョニャ料理レストラン「Nyo Nya Lah!」を訪れます。 ペナン島に来たなら、一度はニョニャ料理を堪能しないわけにはいきません。ニョニャ料理とは、15世紀頃を中心にマレー半島に移住してきた華人と
国境の狭間の空白エリアと透明人間化、そして究極のパスポートの失くし方について
こんにちは。昔から透明人間になる魔法を習得したかった10max(@10max)です。 そんな夢が叶った訳ではないのですが、最近「国境の狭間の空白エリア」における「透明人間状態」について考えさせられることがしばしばあるんですよね。 ちょっと何
ペナンヒルから戻って少し宿のカフェなどで休憩したあと、夕食までの間にペナン島名物ウォールアートを訪れつつジョージタウンを散策します。 ペナン島名物のウォールアートですが、実はマラッカなどとは少し違い、「ここに行けば沢山ある」と言うような決ま
タンソンニャット国際空港の自動化ゲートに登録してみた 出国が鬼スムーズ!・・・けど登録は余裕を持って
こんばんは。今、日本へ一時帰国するべくホーチミンのタンソンニャット国際空港で油を売っている10max(@10max)です。 ただ油を売っているだけでなく、今回タンソンニャット国際空港の自動化ゲートの登録手続きをしてみたのですが、出国が鬼スム
【絶景と世界最古の原生林】ハビタット・ペナンヒルへ行かずしてペナンヒルを下りるべからず
今日のメインイベント、ペナンヒルに登ります。 ペナン島からマラッカ海峡、マレー半島までを見渡せる大展望に加え、ペナン島のもう一つの魅力である「世界最古の熱帯雨林」の圧倒的な大自然を味わうのがお目当てです。 そんなペナンヒルの魅力を120%以
今年に入り、ベトナム駐在が単身貴族赴任に移行したこともあり、ベトナムの2つの「秘境」と呼ばれる場所に行ってきました。 4月にはベトナム最北の地、ハザン省。 8月末にはベトナムで最も美しい棚田が見られると言われる、イェンバイ省のムーカンチャイ
ペナン島・ジョージタウンの人気カフェ「Wheeler’s」で朝食を
ペナン島で評判のカフェに朝食を摂りに行きます。 「Wheeler's」 ラブレーンという、外国人旅行者向けの飲食店が集まる通りにある人気カフェ&バーです。 料理も飲み物も店の雰囲気も非の打ち所がなく、ペナン島に滞在したなら一度はこ
ペナン島・ジョージタウン屈指の屋台街「Chulia Street Hawker Food」で福建麺などを食す
林さん一族の水上集落「Lim Jetty」を後にして、夕食に繰り出します。お目当ては、行きしなに通って盛り上がりを見せていたペナン島の屋台街代表選手「Chulia Street Hawker Food」。 こちらはLim Jettyへ行く途
ニャチャンビーチ沿いの絶景オーシャンビュー&コスパ最強中級ホテル AZURA GOLD HOTEL
こんにちは。先日ニャチャンに初上陸した10max(@10max)です。 ホーチミンからの出張で陸続きなのに「上陸」ってのもどうかと思いますが、ボキャ貧なので勘弁して下さいm(__)m 前半は仕事で空港方面のカムラン地区に泊まっていたのですが
「ブログリーダー」を活用して、10maxさんをフォローしませんか?
「モン族の料理を食べたい」という筆者のリクエストに応えて、ドライバーのミーさんがこちらのカフェレストランに連れてきてくれた。カウファ峠の絶景を望む「Khau Phạ Coffee」だ。※前の記事↓※ムーカンチャイの絶景棚田スポットまとめ↓※...
こんにちは。ホーチミンでボッチ麺をすすりながらボッチ酒をあおっている10max(@10max)です。ホーチミン生活も丸3年が経ち、そして家族帯同から単身赴任生活に移行して1年余りが過ぎました。そこで、ホーチミン市内で単身生活に向いている場所...
今日の目的地は、カウファ峠(Khau Phạ Pass)だ。ここは中々の絶景棚田スポットなのだが、午前中は雲が多く、本気を見せてくれなかった。しかし午後には打って変わって好天となるので、もしカウファ峠の本気の絶景をすぐに見たい場合は、後編の...
初日から絶景の棚田にまみれることが出来て、大変充実した一日であったが、一日を終える前に忘れてはならないものがある。それは夕日である。本日の〆として、棚田に沈む夕日を拝むべく、Móng ngựaの棚田スポットへ向かったのであった。※前の記事↓...
こんにちは。10max(@10max)です。ベトナム駐在生活も3年が過ぎ、4年目に突入しました。そんなベトナム生活突入の区切りの一日を、今回は一時帰国中の日本で迎えました。本日ベトナム生活4年目に突入したのでお祭りです🇻🇳今夜こそベトナムビ...
ムーカンチャイの村(?)の中心部へとやってきた。たまたまこの時期に行われているというお祭りと、市場を覗いておきたかったのだ。※前の記事↓※ムーカンチャイ関連記事一覧↓ムーカンチャイの祭りで草笛をキメるモン族男性ドライバーのミーさんに「祭りが...
ムーカンチャイ棚田ツーリング1日目の午後。「Mâm Xôi」や「Móng ngựa」といった棚田スポット、加えてムーカンチャイ市場や祭り会場あたりを回る予定だ。※前の記事↓※ムーカンチャイ関連記事一覧↓Mâm Xôiの棚田まずは「...
棚田などムーカンチャイの名所を巡る、ムーカンチャイ・バイクツーリングが幕を開けた。今日は、午前中に「Mâm Xôi bé」、午後には「Mâm Xôi」や「Móng ngựa」といった棚田スポット、加えてムーカンチャイ市場や祭...
おはようムーカンチャイ。少々雲が多いが、部屋の前でこの絶景を楽しめるのだから文句はない。※前の記事↓※ムーカンチャイ関連記事一覧↓そのモン族のおねいさん、ただのご近所さんではなかった…!バンガローのカーテン代わりのモン属の刺繍。明るくなって...
ハノイからバスで8時間、ついに伝説のムーカンチャイの棚田とのプチ対面を果たし、さらに宿のアニキのバイクでズンドコズンドコ山道を登ること約10分。そこは天上の楽園のような場所だった。※前の記事↓※ムーカンチャイ関連記事一覧↓棚田の丘を登ったら...
アジアには個人的かつ勝手に「聖地」と呼んでいる場所がいくつかあるのですが、間違いなくその中でもトップクラスの聖地にランクインするのがクアラルンプールのギガ級屋台街「ジャラン・アロー」です。クアラルンプールを訪れたなら、ジャランアローへの巡礼...
いよいよムーカンチャイへ向けて出発する時がやって来た。そう、もうすっかりお馴染み、ベトナムで最も美しい棚田とモン族の人々にまみれる事ができる、あのムーカンチャイである。ムーカンチャイが筆者の訪れを今か今かと待っているはずなので申し訳ないのだ...
2024年8月末〜9月初めにかけて訪れた、ムーカンチャイの旅行記を記していきたい。ムーカンチャイ(Mù Cang Chải)。そう、ベトナムで最も美しいと言われる棚田と、モン族の暮らしに触れられる、大変欲張りさんなベトナム北部山岳秘境である...
飽きもせずにムーカンチャイの話をしようと思います。そうです、ベトナムで最も美しいと言われる棚田と少数民族の暮らしに触れられる、あの欲張りな秘境・ムーカンチャイです。今日はとりわけ、ムーカンチャイへの行き方についてお話ししようと思います。※ム...
今日もムーカンチャイの話をしましょう。そう、棚田が超絶美しいだけでなく、モン族の人々の暮らしにも触れられるという、大変欲張りなあのベトナム北部山岳秘境のムーカンチャイです。今日は、モン族のオーナーの優しさに触れられる絶景宿についてお話したい...
今日もムーカンチャイの話をしましょう。そう、ベトナムで最も美しい棚田があると言われる、あの秘境ムーカンチャイです。ムーカンチャイといえば棚田、棚田と言えばムーカンチャイ、これは覚えておいて損はありません。そんなムーカンチャイの絶景棚田スポッ...
ベトナムで最も美しいと言われる棚田が広がる場所があるらしい。そんな情報を目にしたのは、ご多分に漏れず「HERITAGE」の誌面上であった。そう、美しい写真と文章でベトナム最北秘境ハザンへと筆者をいざなった、あの大変けしからんベトナム航空機内...
こんにちは。ホーチミンのメンチニキならぬ麺チニキの10max(@10max)です(最近来たらしいので言ってみたかっただけ)。まさかのまさか、ホーチミンのど真ん中に、あの蘭州・敦煌の本場牛肉面(麺)の味が楽しめる、とんでもない名店が爆誕しまし...
こんにちは。10max(@10max)です。8ヶ月前にクチトンネルに行ってきました(爆)「8ヶ月前とかむしろよく思い出したな!」などと言うツッコミはビアサイゴンを飲みながらお願いしますw昨年8月に家族がベトナムへ遊びに来た際に半日ツアーで行...
こんにちは。関税にまつわるアップルとトランプの攻防に興味津々の10max(@10max)です。さて、先日ホーチミン市内でApple Pencil(USB-C)を購入しました。一時帰国中に日本で購入した第11世代iPad(A16)用です(iP...
シェムリアップ市街からトゥクトゥクで1時間ほど駆け抜けて、トンレサップ湖のボート乗り場までやって来ました。 ※前の記事↓ 渋さ満点の木製エンジンボートで、トンレサップ湖に向けて漕ぎ出します。今回のクルーズツアーは、前半で高床式の水上集落を見
4日間のカンボジア・シェムリアップ旅、2日目のメインはトンレサップ湖。前の記事ではトンレサップ湖クルーズのプランや見どころをご紹介しました。 ではいよいよツアーに出発します。朝9時過ぎにシェムリアップ市街を出発。昨日と同じ4人乗りの馬車のよ
カンボジア旅行記の連載中ですが、1つピンポイントでお伝えしたいTipsがあるのでこちらの記事に切り出したいと思います。 カンボジア旅行中にメインで使うことになるUSドル紙幣に関する注意点です。 カンボジア旅の紙幣はドル・メインのリエル・サブ
4日間のカンボジア・シェムリアップ旅、2日目の朝です。今日はトンレサップ湖へ向かいます。 まずはトンレサップ湖半日クルーズのプランと見どころをご紹介したいと思います ※前の記事↓ トンレサップ湖半日クルーズのプランと見どころ クルーズツアー
こんにちは。つい先日ベトナム生活も丸2年が過ぎ、3年目に突入した10max(@10max)です。 とりあえずベトナム生活3年目突入の夜に乾杯🍺🇻🇳🇻🇳🇻🇳#さっきまで忘れてた pic.twitter.com/bOiBT9G0La — 10m
こんにちは、ズボラ駐在員ベトナム代表の座を虎視眈々と狙っている10max(@10max)です。 かつてキャンプ雑誌で「筋金入りのズボラリスト」と紹介頂いた事を誉れとする筆者、ホーチミン駐在生活においてもその手抜きっぷりの手を抜いてはおりませ
こんにちは。10max (@10max)です。 先日家族でバリ島を訪れた際には、特にウブド以北の内陸部については車をチャーターしての観光が非常に便利でした。本記事では、バリ島での車のチャーターの仕方と、お薦めのモデルプランやコースをご紹介し
午後のメインイベントはプノンバケンの夕日です。 小高い丘の上のプノンバケン遺跡はアンコール遺跡群随一の夕日スポット。2000年にも一度訪れていますが、はてさて、23年でどう変わっているか、いないか・・・ぶっちゃけあんまり覚えてないけど。 ※
チケットオフィスを出てアンコール遺跡の方へ向かいます。シェムリアップ市街を抜け、徐々にジャングル感が出てきました。 ジャングルの中に突如現れる遺跡に心躍らせる感。アユタヤ辺りには無い感じ。アンコール遺跡はこれがいいんだよ、これが。 ※前の記
午後のメインイベントはプノンバケンの夕日ですが、まだ日没には時間があるので、チケットを買ったりいくつかの見どころを軽く回ります。 今日から2日間お世話になるトゥクトゥクとドライバーのおっさん。前の記事の通り宿を通してチャーターしました。バイ
こんにちは。宿探しをつまみにお酒を飲むのが趣味の10max(@10max)です。 元々バックパッカーではありますが、特にベトナムに住み始めてからと言うもの、ベトナム国内から周辺東南アジア諸国の様々な宿・ホテルを利用してきました。余りに多くの
今回シェムリアップに3泊する投宿先は、「Rithy Rine Angkor Residence」という中級ホテルです。 飲食店街も近い非常に便利な立地な上、周囲も静かで、現地ツアーのアレンジもお願いできる清潔なホテルだったので、シェムリアッ
さて、赴任中のホーチミン発、アンコールワットで初日の出を観つつ年越しをする家族旅が始まります。 前の記事↓ ホーチミン、タンソンニャット国際空港にはクリスマスと新年の飾り付けが併存しています。ベトナムでは日本の様な、クリスマスが終わった瞬間
こんにちは。最近フォーを食べ過ぎて髪の毛の代わりにフォーが生えて来そうな10max(@10max)です。 待てよそれ嬉しいかも。いや、やっぱいいや。 さて、今日はホーチミン市内の厳選おすすめフォー屋さんを5つご紹介します。一言でフォーと言っ
こんにちは。最近フォーの事ばかり呟いているせいかバルタン星人と間違われがちな10max(@10max)です。 フォー自体は北部発祥の料理ですが、サイゴンを中心に独自の進化を遂げた南部のフォーと言うのもちゃんと存在します。そこで改めて、ベトナ
こんにちは。10max(@10max)です。 バンコクと言えば水の都ですので、水上バスに乗ってみたいもの。ただ、水の都というだけあって、川だの運河だのが沢山ありまして、従って水上バスにもいくつか種類があります。 本記事ではその中でも代表的か
こんにちは。レイザーラモンHGはフォー好きなんだとずっと思ってた10max(@10max)です。 ホーチミン1区の安宿街ブイビエン通りからも近く、外国人旅行者にも有名なフォーレストラン「Phở Quỳnh」。 最初に訪れて普通の牛肉フォーを
こんにちは。結婚したら「ビアホイの後にお風呂にする?それともお風呂の後にビアホイにする?」と訊かれるのが夢だった10max(@10max)です。 それは嘘ですが、先日、とんでもないビアホイに出会いました。いや、もはやこれはビアホイの範疇に収
「10maxは飯Loverである」 などとよく誤解されるのですが、実は、「食」や「グルメ」そのものに興味がある訳では無く、むしろかなり無頓着な方なのです。 「何だこのやろう!血液の9割がベトナム麺のスープとビアサイゴンで出来ているって言って
2023年〜2024年の年越しは、家族でシェムリアップで過ごしました。ホーチミン発でアンコール遺跡群とトンレサップ湖を巡る小旅行です。 ホーチミンから最も近い外国であるカンボジア&アンコール遺跡群。家族でベトナムに居る間に一度は行きたいね、