飽きもせずにムーカンチャイの話をしようと思います。そうです、ベトナムで最も美しいと言われる棚田と少数民族の暮らしに触れられる、あの欲張りな秘境・ムーカンチャイです。今日はとりわけ、ムーカンチャイへの行き方についてお話ししようと思います。※ム...
【ベトナム駐在記連載中】アジア・国内外の旅行記、旅情報・スポット紹介、旅エッセイを写真と共にご紹介します。
【無名だけど最高】ニャチャンの町を一望する絶景寺院とカフェ Chùa Đa BảoとHappy Quán
こんにちは。先日国内出張でニャチャンに初上陸(陸続きだけど)した10max(@10max)です。 週末に自腹で延泊してゆるゆると町や観光スポットを見て回ったのですが、その中で一番お気に入りなのが、こちらのニャチャンの町とビーチを一望出来る絶
ホーチミン1区の「ミークアン」が美味い人気店 Mì quảng 3 Anh Em
こんばんは。太麺が大好き過ぎて自らも太目になりつつある10max(@10max)です。 ベトナムの太麺平麺僕イケメン、ダナン地方の名物麺「ミークアン(Mì quảng)」の美味い店が、ホーチミンの中心部1区にあります。 この「Mì quản
ブルーモスクは想像の3倍美しく雄大 クアラルンプール郊外観光で外すべからず
今日はブルーモスクへ行ってきました。クアラルンプール郊外観光2日目です。 正直なところ、行く前はそこまで期待していなかったのですが、実物を見て多いに反省しました。 クアラルンプールに来たら、ブルーモスクは絶対に行っておくべきです。 絶対に一
クアラルンプールで絶対外さない中華料理店 客家飯店(Hakka Restaurant)
KLタワーからの絶景からのペトロナスツインタワーの迫力の夜景を堪能し、夕食の時間です。 行きたい店は沢山あるのですが、貴重な家族でのクアラルンプールでの思い出作りで頼りになるのは、やはりこの名店。 クアラルンプールで絶対に外さない中華料理の
【撮影スポット】スリアKLCCからペトロナスツインタワーの美しき夜景を見上げる
先ほどはKLタワーからペトロナスツインタワーを眺めたので、今度は足元から眺めたいと思います。 ペトロナスツインタワーの美しい雄姿をドーンと眺めるなら、「スリアKLCC」です。 ※前の記事 ※「夜行列車で行くBKK・ペナン島・クアラルンプール
タンソンニャット国際空港からホーチミン市内へのお薦め移動方法と乗り方
こんにちは。本当は空港を利用せずホーチミン市内の自宅のヘリポートを使いたい10max(@10max)です(無いけど)。 さて、ベトナム・ホーチミンに旅行などで飛来する人類共通の課題である 「タンソンニャットから市内への移動方法がよく分からん
KLタワーからペトロナスツインタワーとムルデカ118を望む どれに登る?クアラルンプールの展望台
クアラルンプール市内を一望すべく、KLタワーの展望台「スカイデッキ」に登りました。 しかしその前に、人類共通の課題について検討する必要がありました。 ※前の記事 ※「夜行列車で行くBKK・ペナン島・クアラルンプール子連れ8日間旅行記」記事一
Lot 10@ブキッビンタンのフードコートでローカル飯探訪 クアラルンプール市内でランチ
バトゥ洞窟観光からブキッビンタンに戻り、Lot10ショッピングセンターのフードコートで昼食を摂ります。 クアラルンプール郊外観光の合間などに市街地に戻ってサクッとランチを済ませたい・・・ けど出来ればマレーシアローカル飯が良い・・・ という
ローカル味溢れすぎるハノイ旧市街のブンチャーの名店 Bún Chả 74 Hàng Quạt
こんにちは。小学生の頃「ブッチャー!」と言いながら必殺地獄突きのマネをするのが流行っていたなぁ、と懐かしく思い出している10max(@10max)です。 と言うのも、今日はハノイ名物料理「ブンチャー」の名店のご紹介をしようと思っているからで
極彩色とド迫力の鍾乳洞に圧倒されるバトゥ洞窟 クアラルンプール郊外観光
クアラルンプール2日目の午前中はバトゥ洞窟へ向かいます。 バトゥ洞窟はマレーシア最大のヒンドゥー教の聖地であり、4億年かけて形成された巨大鍾乳洞でもあります。 クアラルンプール中心部のブキッビンタンからGrabで30分ほど。金ピカの像が見え
ブキッビンタン近くの街角ホーカーでPenang Prawn Meeを食す朝
クアラルンプール2日目の朝。朝食にマレーシア中華麺を食べに行きます。 ブキッビンタンには、クアラルンプールへの出張時によく利用していた素晴らしい街角ホーカーがあります。そうしたところで朝から麺活を行うのが、クアラルンプールの美しい過ごし方の
【マップ付】クラフトビール天国ホーチミンの歩き方 9つの名店を駆け抜ける
こんにちは。物心ついた頃からビールが出てくる蛇口が夢でしたが、ビール天国ベトナムに住む事でほぼ叶ってしまった10max(@10max)です。 さて、安いビールが水のように飲めるだけでなく、実はホーチミンはクラフトビール天国でもあります。何し
我が聖地ジャランアローの屋台街で家族と、そして旅友と過ごす熱い夜
我が聖地、ジャランアロー。アジア最大級の屋台街。 20世紀末、学生時代の初めてのバックパック旅で訪れて以来、本当にジャランアローが好き過ぎて、出張の度に近くに宿を取り、その膨大な熱量の屋台街へ繰り出したものでした。 その個人的聖地に、今宵つ
こんにちは。ホーチミン生活ももうすぐ2年半になろうという10max(@10max)です。 さて、今年6月に起きた、ホーチミン市内でのベトナム人による日本人刺殺事件は、ベトナム在住日本人を中心に大きな波紋を呼びました。 実はこの事件からずっと
「ブログリーダー」を活用して、10maxさんをフォローしませんか?
飽きもせずにムーカンチャイの話をしようと思います。そうです、ベトナムで最も美しいと言われる棚田と少数民族の暮らしに触れられる、あの欲張りな秘境・ムーカンチャイです。今日はとりわけ、ムーカンチャイへの行き方についてお話ししようと思います。※ム...
今日もムーカンチャイの話をしましょう。そう、棚田が超絶美しいだけでなく、モン族の人々の暮らしにも触れられるという、大変欲張りなあのベトナム北部山岳秘境のムーカンチャイです。今日は、モン族のオーナーの優しさに触れられる絶景宿についてお話したい...
今日もムーカンチャイの話をしましょう。そう、ベトナムで最も美しい棚田があると言われる、あの秘境ムーカンチャイです。ムーカンチャイといえば棚田、棚田と言えばムーカンチャイ、これは覚えておいて損はありません。そんなムーカンチャイの絶景棚田スポッ...
ベトナムで最も美しいと言われる棚田が広がる場所があるらしい。そんな情報を目にしたのは、ご多分に漏れず「HERITAGE」の誌面上であった。そう、美しい写真と文章でベトナム最北秘境ハザンへと筆者をいざなった、あの大変けしからんベトナム航空機内...
こんにちは。ホーチミンのメンチニキならぬ麺チニキの10max(@10max)です(最近来たらしいので言ってみたかっただけ)。まさかのまさか、ホーチミンのど真ん中に、あの蘭州・敦煌の本場牛肉面(麺)の味が楽しめる、とんでもない名店が爆誕しまし...
こんにちは。10max(@10max)です。8ヶ月前にクチトンネルに行ってきました(爆)「8ヶ月前とかむしろよく思い出したな!」などと言うツッコミはビアサイゴンを飲みながらお願いしますw昨年8月に家族がベトナムへ遊びに来た際に半日ツアーで行...
こんにちは。関税にまつわるアップルとトランプの攻防に興味津々の10max(@10max)です。さて、先日ホーチミン市内でApple Pencil(USB-C)を購入しました。一時帰国中に日本で購入した第11世代iPad(A16)用です(iP...
こんにちは。東京でスコール並にあふれ出ていた鼻水が、ホーチミンに戻った途端に止まった10max(@10max)です。先日子供たちの春休みに合わせて一時帰国をしてきました。同時に、昨年3月の細君と子供たちの本帰国からちょうど1年が過ぎました。...
ハザン省博物館を大興奮の中で後にし、最後にハザン市を一望できるというカフェを訪れ、宿へ戻り〆のビールへとなだれ込むこととする。ハザン市内で、バイクで鉄塔の下をくぐるという稀有な経験をしたことも念の為に記しておきたい。※前の記事↓※ハザン省の...
ハザン市内のいくつかの古刹を観終え、ハザン省博物館へやって来た。ハザン省の開拓の歴史や、少数民族の文化を知ることが出来る、大変面白い施設だ。ベトナムの中でも特異な少数民族の歴史や文化というだけでも興味深いのに、日本の文化との共通点を知って非...
こんにちは。Grabに乗る度にドライバーのシフトさばきに目が行ってしまう10max(@10max)です。先日ホーチミンで、日本の運転免許のベトナム免許への切替申請をしました。ベトナムでは、新たに運転免許試験を受けなくても、日本の普通自動車・...
こんにちは。10max(@10max)です。ベトナムは非常にけしからん国です。住んでいるだけでワガママボディが出来上がります。ベトナムに赴任して2年余りで体重が10kgも増えてしまいました。困惑のあまり、国名を「ベトナム養豚主義共和国」と改...
昼食を終えて13時半頃、ドライバーLittle Ant氏のバイクはハザン市内に戻ってきた。この後市内の見どころをいくつか回ってもらえないか彼に頼んでみたところ快諾してくれたので、いくつかの寺や博物館などを訪れることにする。ハザン市内では流石...
少し時系列を遡りたい。Du Gia村からハザン市へ戻る途中、ドライバー氏のLittle Ant氏がDT181(県道181号)沿いのモン族の集落に立ち寄ってくれ、そこで民家にお邪魔するという素晴らしい体験が出来た。バイクは絶景の激細山岳路を駆...
こんにちは。10max(@10max)です。Twitter(X)の飲み友達と共に訪れたビールバーが、ビール好きにとっては最高な名店だったので、居ても立っても居られずご紹介したいと思います。運河を眺めつつ、ベトナムや東南アジア、ドイツやベルギ...
少数民族が集い過ぎるDu Gia村市場の興奮冷めやらぬ中、峠に向かって山道を駆け上がる。今日はハザン市へ戻りつつ、プロのドライバー氏のみぞ知るマニアックな激細山岳路の絶景ツーリングを満喫する。市場からの帰り道だろうか。同じように山道を登って...
バイクドライバーLittel Ant氏の鉄馬にまたがり、神宿Tày Cốc Pảng Homestayを発つ。まずはDu Gia(ズーザー)村の市場へ向かう。ここは少数民族の方々が集う市場だと聞いており楽しみにしていたのだが、結論から言うと...
こんにちは。10max(@10max)です。さて、先日ホーチミン市内を歩いていて、バイクに轢かれました。普通にバイクに轢かれた…考え事してて油断。グエンフエとレロイのでかい交差点で信号青になってしばらく見てバイクが途絶えたので渡ってたら、居...
ハザンの谷からおはようございます。嵐の如き日越独米対抗ハッピーウォーター&カラオケ大会から一夜明け、Du Gia村の谷には、ちょうどその日初めての光が射し込んでいるところだった。このために気合を入れて早起きした・・・わけではなくたまたまトイ...
Du Gia村の宿「Tày Cốc Pảng Homestay」に投宿。ベトナムでは個人経営のゲストハウスの事を「Homestay」と呼ぶことが多い。「普通のおうちに泊まるんだよ。期待値下げて来るんだよ」という意図なのだろうか。(恐らく、加...
メコンデルタボートツアーから戻り、宿で夕食です。 メコンデルタご当地料理の本気が待っています。いやいや、待っているのは筆者たちです。メコン川の夜景を見ながら料理が運ばれてくるのを今か今かと待っています。 いい雰囲気じゃないですか。これだけで
メコンデルタボートツアー後半です。ココナッツキャンディ工場を後にし、カヤック体験の運河へ宿のオーナーさんのボートで向かいます。 実はカヤック体験(自分で漕ぐやつ)は、メコンデルタの現地ツアーの定番という訳ではない様なのですが、子供達がカヤッ
こんにちは、時間にはルーズなくせに腕時計は着けていたい10max(@10max)です。 少し前まで、お気に入りのTISSOTの自動巻き時計を着けていたのですが、ベトナムの暑さと湿気にやられたのか、壊れてしまいました(購入後5年経ったのでメン
ホーチミン市内から2時間少々でビンロン(Vĩnh Long)に到着、ラストワンマイルでメコン川をボートで渡り宿にチェックインします。 宿で昼食を摂り、午後はメコンデルタボートツアーに出かけます。ツアーも宿でアレンジしてもらった、というか、宿
こんにちは。この春から始まったベトナム単身赴任生活の寂しさを埋めるべく、一人旅の妄想を肴に夜な夜なベトナムビールを飲んでいる10max(@10max)です。 そんな妄想の影響でつい手が滑って、実に久しぶりに旅行や長期出張用のバックパックを新
さて、ホーチミン発1泊2日のメコンデルタ旅に出発です。 今回は宿にチャーター車のアレンジをお願いしたので、ホーチミン市7区の自宅(当時)までドライバーが迎えに来てくれました。今回宿泊するビンロン(Vĩnh Long)市まで約2時間のドライブ
ホーチミン発1泊2日メコンデルタの旅。前の記事では観光プランや見どころをご紹介しました。 本記事では、この旅で最も肝要な、宿泊先をご紹介します。何と言ってもメコンデルタの旅ですから、「いかにメコン川を満喫できる宿に泊まるか」に尽きます。 メ
昨年10月(もう半年前・・・遠い目・・・)、ホーチミン市発1泊2日のメコンデルタ旅行に家族で行ってきました。 メコン川をひたすら満喫するため、雄大なメコン川の絶景を楽しめるコテージと現地アクティビティを軸とした、ゆったり旅です。 ホーチミン
こんにちは。昔夜中にカップラーメンを食べる代わりに春雨ヌードルを食べて痩せようとしていた(いや食べるなよ)10max(@10max)です。 ホーチミン3区には、かねがねお名前はうかがっていたものの中々訪問する機会が無かった、鶏スープの春雨麺
こんにちは。10max(@10max)です。 ベトナムではZaloにViber、Skypeと、メジャーなメッセージングアプリが多過ぎる問題がありますが、それはさておき、中でも特に重宝するのがZaloです。電話番号で簡単に検索出来たりするので
おおこんにちは。麺の食べ過ぎで麺疫力の向上著しい(=お腹周りのガードばっちりな)10max(@10max)です。 さて、基本的に日本人みんな大好き、ベトナムのローカル飯。 しかし数あるローカルベト飯の名店達の中でも、特に胃袋を掴んで止まない
こんにちは。最近ホーチミン3区に引っ越してローカルベト飯新規開拓に余念がない10max(@10max)です。 ホーチミン市の3区(の割と南西寄り)に住む事の利点の1つに、名店の多い5区の中華街(チョロン)が近くなるという点があります。麺フェ
ホアロー刑務所を後にし、ひとまず昼食を摂った後、ハノイ・トレインストリートを訪れます。 昼食は、以前出張で訪れた、ホアンキエム湖の近くの路地裏ドローカルのブンチャーの名店に家族を連れていく予定でした。 ・・・が、大変残念ながら、こちらのお店
名店「Phở Thìn 13 Lò Đúc」での朝食を終え、Grabでホアロー刑務所へ向かいます。 ホアロー刑務所は、ハノイの観光地の中で一際「恐ろしい」と言われる観光名所です(妙な言い方だけど)。 生々しい歴史の証跡、ホアロー刑務所 ホア
昨夜、旅の最後の夜をDao Tanのハノイ式焼き肉の名店で〆、今日はハノイ市内を観光してホーチミンの自宅へ戻ります。 今日は午前中にホアロー刑務所、午後トレインストリートとハノイ大聖堂を訪れる予定です。 最終日の朝食は「Phở Thìn 1
ハロン湾からハノイ旧市街に戻って来ました。旧市街で少し買い物や散策をしつつ、夜は筆者の大のお気に入りのハノイ式マーガリン焼き肉の名店で最後の夜を〆る予定です。 その前にホテルで少し休憩することとします。最近、余裕のある旅の良さが分かって来ま
ハロン湾の夜が明けます。ベッドから窓の外を眺めた直後は、曇り模様にやや残念に思いましたが、バルコニーから外を眺めると、海上から少し霧が立ち込めて幻想的な雰囲気を醸し出していました。これはこれで風情があって良いものです。 さて、ハロン湾クルー
家族が日本に本帰国して、ちょうど2週間が経ちました。 同時に、単身赴任の拠点となるホーチミン市3区での新生活も、2週間が経過しました。 単身生活に移行した直後の心境と、ホーチミン市3区の新居周辺の印象をお伝えしたいと思います。 家族の帰国直
ハノイからバスでハロン湾へ、そして港から渡船(謎のバナナ酒ボトル積載の)で沖止めのクルーズ船まで、ようやく辿り着き、これからいよいよハロン湾クルーズの本番です。 La PANDORA CRUISEツアー1日目 今回はハノイのホテル経由で予約
こんにちは。単身生活に移行しホーチミン3区に引っ越して1週間になる10max(@10max)です。 家族暮らしから一人暮らしになった心境や、新居のある3区というエリアの所感などは追々綴ってみようと思いますが、とにもかくにも美味いローカル飯屋