おおこんにちは。麺の食べ過ぎで麺疫力の向上著しい(=お腹周りのガードばっちりな)10max(@10max)です。 さて、基本的に日本人みんな大好き、ベトナムのローカル飯。 しかし数あるローカルベト飯の名店達の中でも、特に胃袋を掴んで止まない
【ベトナム駐在記連載中】アジア・国内外の旅行記、旅情報・スポット紹介、旅エッセイを写真と共にご紹介します。
おおこんにちは。麺の食べ過ぎで麺疫力の向上著しい(=お腹周りのガードばっちりな)10max(@10max)です。 さて、基本的に日本人みんな大好き、ベトナムのローカル飯。 しかし数あるローカルベト飯の名店達の中でも、特に胃袋を掴んで止まない
HCMC中華街の鴨・水餃子・叉焼の神コンボ中華麺の名店「Hào Ký – Sủi Cảo & Mì Vịt Tiềm (豪記麺家)」
こんにちは。最近ホーチミン3区に引っ越してローカルベト飯新規開拓に余念がない10max(@10max)です。 ホーチミン市の3区(の割と南西寄り)に住む事の利点の1つに、名店の多い5区の中華街(チョロン)が近くなるという点があります。麺フェ
混沌のトレインストリートでコーヒーを飲みつつ旅を終える ハノイ・ハロン湾子連れ3泊4日(9・完)
ホアロー刑務所を後にし、ひとまず昼食を摂った後、ハノイ・トレインストリートを訪れます。 昼食は、以前出張で訪れた、ホアンキエム湖の近くの路地裏ドローカルのブンチャーの名店に家族を連れていく予定でした。 ・・・が、大変残念ながら、こちらのお店
リアル地獄を写真で見る「ホアロー刑務所」 ハノイ・ハロン湾子連れ3泊4日(8)
名店「Phở Thìn 13 Lò Đúc」での朝食を終え、Grabでホアロー刑務所へ向かいます。 ホアロー刑務所は、ハノイの観光地の中で一際「恐ろしい」と言われる観光名所です(妙な言い方だけど)。 生々しい歴史の証跡、ホアロー刑務所 ホア
名店「Phở Thìn 13 Lò Đúc」で朝食を摂る ハノイ・ハロン湾子連れ3泊4日(8)
昨夜、旅の最後の夜をDao Tanのハノイ式焼き肉の名店で〆、今日はハノイ市内を観光してホーチミンの自宅へ戻ります。 今日は午前中にホアロー刑務所、午後トレインストリートとハノイ大聖堂を訪れる予定です。 最終日の朝食は「Phở Thìn 1
子供達もやみつき!絶品ハノイ式マーガリン焼き肉で旅を〆る夜 ハノイ・ハロン湾子連れ3泊4日(7)
ハロン湾からハノイ旧市街に戻って来ました。旧市街で少し買い物や散策をしつつ、夜は筆者の大のお気に入りのハノイ式マーガリン焼き肉の名店で最後の夜を〆る予定です。 その前にホテルで少し休憩することとします。最近、余裕のある旅の良さが分かって来ま
1泊2日ハロン湾クルーズ③ 手漕ぎボートで洞窟探検 ハノイ・ハロン湾子連れ3泊4日(6)
ハロン湾の夜が明けます。ベッドから窓の外を眺めた直後は、曇り模様にやや残念に思いましたが、バルコニーから外を眺めると、海上から少し霧が立ち込めて幻想的な雰囲気を醸し出していました。これはこれで風情があって良いものです。 さて、ハロン湾クルー
筆者、独身貴族の称号を得、古き良きホーチミン3区に居を構える – 新たな家族のあり方と共に
家族が日本に本帰国して、ちょうど2週間が経ちました。 同時に、単身赴任の拠点となるホーチミン市3区での新生活も、2週間が経過しました。 単身生活に移行した直後の心境と、ホーチミン市3区の新居周辺の印象をお伝えしたいと思います。 家族の帰国直
1泊2日ハロン湾クルーズ② 大海原でカヤックからのダイビング遊泳! ハノイ・ハロン湾子連れ3泊4日(5)
ハノイからバスでハロン湾へ、そして港から渡船(謎のバナナ酒ボトル積載の)で沖止めのクルーズ船まで、ようやく辿り着き、これからいよいよハロン湾クルーズの本番です。 La PANDORA CRUISEツアー1日目 今回はハノイのホテル経由で予約
Grab運ちゃんお薦め!ホーチミン3区の爆旨蟹うどん&雲呑皮麺の名店「Út Trang」
こんにちは。単身生活に移行しホーチミン3区に引っ越して1週間になる10max(@10max)です。 家族暮らしから一人暮らしになった心境や、新居のある3区というエリアの所感などは追々綴ってみようと思いますが、とにもかくにも美味いローカル飯屋
1泊2日ハロン湾クルーズ① インド人率とバナナ酒に驚きつつクルーズ船に乗る ハノイ・ハロン湾子連れ3泊4日(4)
ハノイで1泊し、明くる2日目の今日から、ハノイ発1泊2日ハロン湾クルーズに参加します。 朝のハノイ旧市街を歩き、ホアンキエム湖畔のフォー屋に燃料フォ給をしに向かいます。 ホアンキエム湖畔で燃料フォ給を行う ハノイの朝の光景はどこなくクラシッ
ホーチミン市内で一番美味いかも?7区のハンバーガーの名店「BCB – Burgers Cocktails Beers」
こんにちは。時折バーガーにかぶりつきたい欲に襲われる10max(@10max)です。 最近はホーチミンにもハンバーガー屋が点在しておりまして、バーガーにかぶりつきたい場合でも飢え死にせずに済むようになってきました。 さて、筆者家族がお気に入
子供達のベトナム卒業と本帰国 – 家族でのベトナム駐在は正しい選択だったのか?
先日長男がホーチミン日本人学校の中学部を卒業しました。昨年の次男の小学部卒業に続いて2度目のベトナムでの卒業式です。 ホーチミン日本人学校は小〜中学校一貫なので、昨年は中2の長男が在校生として小6の次男を送り出し、今年は中1の次男が中3の長
リアル飯テロと濃厚コーヒーに囲まれた隠れ肥満国ベトナムで緑茶を常用するに至る
嫌いなものは中性脂肪、好きなものはラーメン。こんにちは、10max(@10max)です。 そんな筆者を、ベトナムは更に肥えさせてくるけしからん国です。毎日のようにジムに通っているのに全然痩せません。 ベトナム生活において中々苦戦するのが、糖
ターヒエン通りでビアホイしつつ夜の旧市街とホアンキエム湖を歩く ハノイ・ハロン湾子連れ3泊4日(3)
セレインカフェから望むロンビエン橋が夕闇に沈むのを見納め、Grabで旧市街へ移動し夕食を摂ります。お目当ては、旅行者にもお馴染み、「ビアホイ通り」とも呼ばれるターヒエン通りです。 ターヒエン通り - 旅行者もハノイっ子もみんなビアホイ 「ビ
セレイン・カフェでロンビエン橋の絶景を望む ハノイ・ハロン湾子連れ3泊4日(2)
旧市街とホアンキエム湖を後にし、ロンビエン橋へ向かいます。目的地は、ロンビエン橋を望む素晴らしい絶景カフェ「セレイン・カフェ」。 インドシナで最も美しいと言われた「ロンビエン橋」 ロンビエン橋(Cầu Long Biên, 橋龍編)は、ハノ
【メディア等掲載報告】SMBCホーチミン支店の新規ベトナム赴任者向けセミナーでご紹介頂きました
こんにちは。10max(@10max)です。 三井住友銀行ホーチミン支店さん主催のベトナム新規赴任者向けセミナー「How to Vietnam ベトナム生活情報」。このセミナーにお世話になったと言う方も少なくないのでは、と思いますが、202
旧市街とホアンキエム湖からハノイを始める ハノイ・ハロン湾子連れ3泊4日(1)
ハノイ・ハロン湾、子連れ3泊4日の旅を始めていきます。何となくのテーマは「ローカル飯と絶景」。 今回のプランはこちら↓ 流石にベトナムの貴重な4連休初日、タンソンニャット発のベトジェットVJ126便は約1時間半遅れの13時半頃、ハノイ・ノイ
ベトナムのキャッシュレス決済事情と決済手段ごとの普及状況(2024年版)
こんにちは。ベトナムのIT・フィンテック界隈の片隅ですみっコぐらしをしている10max(@10max)です。 そんな仕事柄、 「ベトナムでキャッシュレス決済ってどのくらい普及してるの?」 と言うご質問を、1秒間に50回程度の頻度で頂くので(
旅のプランとハイライト ハノイ・ハロン湾子連れ3泊4日【ローカル飯と絶景クルーズ旅】
何気に灯台下暗しの盲点、そんな感じのハノイでした。 ホーチミンで暮らし始めて約1年(本ハノイ旅行時点で)、ベトナム国内外色々なところへ家族を連れて旅しましたが、何気にハノイは未完のミッションでした。 筆者自身は出張で毎月のようにハノイへ行っ
香港の麺の女神の祝福を受け、サイゴンへ帰る – 北角最強麺屋「香港仔魚蛋王」 香港・長洲島子連れ2泊3日(13完)
最終日はモンスターマンションへ出かけ、そして今回の香港旅最後の食事に向かいます。 この旅の中で唯一やり残した事があるような気がしており、それは「絶品」と言える麺にまだ出会えていない事でした(「そこそこ」のはあったけど)。 訪れたのは、北角・
こんにちは。日本人で怠惰上位5%に入る自信満々の10max(@10max)です。 あまり好きなフレーズではないのですが、昔からよく「マレー人は怠惰」だとか「ベトナム人は勤勉」だとか言うじゃないですか。ステレオタイプ的に。 で、きっと多くの人
モンスターマンションで%アラビカのコーヒーを飲みつつ控えめに写真を撮る 香港・長洲島子連れ2泊3日(12)
最終日は、モンスターマンションに赴きます。 朝食は日清カップヌードルの香港版「合味道」。蓋を開けると、日本でお馴染み、猫さんが・・・えっと、左の君は誰?ブタさん? 春秧街は今朝も良い活気を見せてくれます。 北角の劇場では「金玉観世音」という
70円のスターフェリーに乗り、100万ドルの夜景を愛でる 香港・長洲島子連れ2泊3日(11)
古き良き香港の街並み残る廟街の路地をぶらつき、新旧香港の狭間にある旺角で点心を食べ、ホテルへ戻ります。 九龍半島側と香港島とを往来する、地元民も利用する渡船、スターフェリーに乗るべく、尖沙咀のフェリー乗り場へ向かいます。このスターフェリーは
廟街の脇道に古き良き香港を垣間見、旺角で点心を食す 香港・長洲島子連れ2泊3日(10)
長洲島から戻り、そして「ぼくのなつやすみ」から現実に戻り、廟街を見に行くことにします。 廟街には、中々風情の良い、雑然とした香港的街並みがあると聞いたためです。噂に違わず、失われつつある古き良き香港を、また一つ見つけることが出来ました。 一
テト休暇旅を終え、家族本帰国まで1ヶ月を切る – インプットとアウトプットの境界線上で親離れを見守る
昨日、テト(旧正月)休暇の家族でのタイ・マレーシア旅からホーチミンに戻ってきました。 そして丁度1ヶ月後に家族が日本へ本帰国する、そんなタイミングでもあります。 今考えているのは、「良い潮時かもしれないな」という事。 子供達(中3の長男と中
ハイクオリティかつ様々なハノイ麺料理が揃うホーチミン7区の名店「Hương Xưa」
こんにちは。剣道やるなら「面!」にしか興味がない麺フェチの10max(@10max)です。 ホーチミン7区フーミーフンの日本人学校の近くに、ハノイ方面の代表的な麺料理をハイクオリティで出す名店「Hương Xưa」があります。この辺りで「何
長州島日帰り旅(後編)名物マンゴー餅を堪能し、中環でカフェ難民になる 香港・長洲島子連れ2泊3日(9)
サイクリングで駆使した体を長洲島スイーツで癒やします。 マンゴー大福なるスイーツで高名な「長州平記」を訪れました。 マンゴー大福の長州平記 長州平記はやはり人気店のようで、少しだけ行列が出来ていましたが、5分ほどで買えました。 マンゴー以外
長州島日帰り旅(中編)レンタサイクルで島のなつやすみに浸る 香港・長州島子連れ2泊3日【新旧時代の真ん中で】(8)
長州島の海鮮中華で身も心も満たされたところで、サイクリングに出掛けるとします。 「ぼくのなつやすみ」的な時間が溢れる島の昼下がりでした。 3人乗りも可能?長州島のレンタサイクル 救急車などを除いて自動車が走っていない長州島では、自転車は重要
ホーチミン子連れ駐在住居の人気エリア:7区、旧2区タオディエン、ビンタン区の特徴を忖度抜きで綴る
こんにちは。家族でホーチミンに住み始めて1年半あまりが過ぎた10max(@10max)です。 駐在などで家族帯同、特に子連れでホーチミン市に住む場合、住居の場所として必ず候補に上がるのが以下の3エリア。筆者もご多聞に漏れず7区に住んでいます
長州島日帰り旅(前編)フェリーで島に渡り極楽海鮮中華を食す 香港・長州島子連れ2泊3日【新旧時代の真ん中で】(7)
北角・春秧街のお粥でド満足し、これからフェリーで「長州島」という離島へ向かいます。 長州島には、極楽の島時間と海鮮料理が待っているのです。 長州島、それは古き良き香港溢れる離島 長州島は香港の南西方面にある離島です。漁業と観光業で成り立つ小
「Chung Kee Congee(忠記粥品)」で朝食を – 行列の出来る北角の粥店 香港・長州島子連れ2泊3日【新旧時代の真ん中で】(6)
ビクトリア・ピークの100万ドンならぬ100万ドルの夜景にド満足し、夜トラムの旅情に惚れた前夜の余韻の中、朝食の粥を食べに春秧街に繰り出します。 北角の行列の出来る粥店「Chung Kee Congee(忠記粥品)」 香港の朝と言えばお粥で
曖昧さと闇の中心で旅を叫んでいたあの頃 – 僕たちはどう旅するか
かつて旅は非常に曖昧で、未知と言う名の闇に包まれていた。 旅人にとって外界との繋がりは非常に希薄で、目の前で起きている事がこの世界のほぼ全てだった。 例えば物の値段。 かつてそこには正解というものは存在せず、「売る者」と「買う者」との組み合
ギャラリー:夜のトラムと北角・春秧街旅情 香港・長州島子連れ2泊3日【新旧時代の真ん中で】(5)
ビクトリア・ピークの夜景に大満足し、トラムで北角・春秧街のホテルへ戻ります。 たったそれだけの道のりですが、大変旅情溢るるものでした。古き良き香港の残照は、まだ至る所に残っているようです。 乗ったトラムは偶然北角行きの車両で、春秧街の通りへ
ビクトリアピークの夜景を観つつ雲吞麺を食す 香港・長州島子連れ2泊3日【新旧時代の真ん中で】(4)
北角・春秧街の宿を出て、トラムでビクトリアピークへ向かいます。100万ドルの夜景を狙います。 このドルは香港ドルなのでしょうか。それともUSドルなのでしょうか。 ちなみに100万ドンなら5千円ちょっとです。 トラムの線路の上を自転車で走って
椎茸と鶏出汁の繊細味香るハノイご当地麺「ブンタン」の名店「Thanh Bún Thang Gia Truyền」
こんにちは。「麺類皆兄弟」を家訓にしている10max(@10max)です。 今日はちょっとマニアックなハノイご当地麺料理「ブンタン(Bún Thang)」の名店「Thanh Bún Thang Gia Truyền」のご紹介です。 1月の冷
北角・春秧街のローカル風情満点の中級ホテル「Ramada Hong Kong Grand View Hotel」- 家族連れにもお薦め 香港・長州島子連れ2泊3日【新旧時代の真ん中で】(3)
香港島は北角、春秧街(Chun Yeung Street)。 香港上陸後、ホテルを目指してやってきたこの通りの素晴らしさに奇声を発してしまったというお話を、前の記事でご紹介しました。古き良き香港の市場通りと、路面電車トラムの奇跡的なコラボは
古き良き香港の市場通りとトラムのコラボが尊い「春秧街」に鼻血が出そうになる 香港・長州島子連れ2泊3日【新旧時代の真ん中で】(2)
香港上陸後、今回の投宿地である香港島北岸の北角エリアへ向かったのですが、そのホテルのある通りに足を踏み入れた瞬間、想像を超えるローカル市場風情に、予定外に開幕と同時に優勝が決まったのでした。 事前知識を全く持たずにこのホテルを予約したのです
ハノイ名物チャーカーラボンのホーチミン7区の名店「Chả Cá Hà Nội Phố」
こんにちは。10max(@10max)です。 ハノイ名物料理チャーカーラボンの名店が、ホーチミン7区フーミーフン地区にありました。地元の人達で賑わう「Chả Cá Hà Nội Phố」というお店。 本場に勝るとも劣らない美味しさ・・・いや
香港上陸 – 北角、そして春秧街のローカル味に胸躍る 香港・長州島子連れ2泊3日【新旧時代の真ん中で】(1)
子供の日本人学校が夏休みに入った2023年8月のとある週末に、1日だけ年休をくっつけて、2泊3日で家族で香港へ行ってきました。 今回の旅程や、香港を旅先に選んだ理由などは、下記記事を御覧下さい。 さて、タンソンニャット国際空港にてベトナムよ
香港・長州島を選んだ理由と旅のプラン 香港・長州島子連れ2泊3日【新旧時代の真ん中で】
昨年2023年8月に、家族4人で香港に行ってきました。 香港は広い意味での広東文化圏の一角であり、筆者が現在住んでいるベトナムやタイ、マレーシアなどの東南アジア諸国の食や文化にも大きな影響を及ぼしています。 特に麺料理に目がない筆者、ベトナ
奇怪な味噌ラーメンと共にバリ島に別れを告げる。 バリ島子連れ4泊5日【神々の棲む島】(17完)
旅の最後の夜をレギャンビーチ沿いのレストランで〆て、今日は午前中だけビーチで遊んで午後ベトナムへ帰国します。 今日はホテルのレストランで朝食を摂ります。 レギャンビーチの波は今日も絶好調。 相変わらずサーファー達がいい感じで乗っています。
タンソンニャット国際空港でGrab・タクシーに乗る際の空港使用料は別途払うべき?
こんにちは。ベトナムの色々な車種に乗りたいが故に Grabで通勤している10max(@10max)です。 ホーチミンのタンソンニャット国際空港からGrabやタクシーに乗った際によく戸惑いのタネになるのが、「空港使用料」の請求。タクシーのメー
レギャンの夕日が最高なビーチサイドレストラン「K Resto」で旅の最終夜を〆る バリ島子連れ4泊5日【神々の棲む島】(16)
レギャン通り界隈で買い物をしていると、ぼちぼち日が暮れてきました。 レギャンビーチにてインド洋の夕暮れを眺めながら夕食を摂ることにします。この旅の〆のビールが待っています(お前がビールを待っているんだろう、という突っ込みにはぐうの音も出ませ
レギャン通りのラタンバック店「ASHITABA」とビンタンスーパーマケットで買物 バリ島子連れ4泊5日【神々の棲む島】(15)
午前中、バリ島思いがけずレギャンビーチで子供たちのサーフィンデビューを果たし、午後は昼食と休憩の後、買物などをして過ごします。 ランチのレストランを探しにホテルの周囲をぶらつきます。 レギャンのバリ&多国籍料理「BALI BONDI」でラン
カンボジアに暮れ行く2023年、そして2024年の妄想に目を凝らす
アンコールの大地に夕陽が沈んでいく。 2023年から2024年への年越しは家族と共にカンボジアで迎えている。 「期待と不安が入り混じる」という使い古された表現がある。 ちょうど2年前、豪雪の志賀高原で迎えた2021年末はまさに「期待と不安が
レギャンビーチでバリ島サーフィンデビューを決める バリ島子連れ4泊5日【神々の棲む島】(14)
昨日ウブド方面からレギャン入りし、「Royal Tunjung Bali Hotel & Villas」へ投宿しています。 レギャンは基本的にビーチで当家の中学生男子2名を大暴れさせるのがお目当てでした。が、全く思いがけず彼ら、サー
HCMCで格別に美味いピザ店「Jimmy’s New York Pizza」(7区・店内席あり)
こんにちは。「ピザの良し悪しはチーズの伸びで決まる」と昔和田ラヂヲの漫画で学んだ10max(@10max)です。 念のためですが、「ピザ」という食べ物は本ブログの主な取扱物件であるベトナムローカル飯ではありません。しかし、今や様々なピザ屋が
レギャンビーチ徒歩5分、子連れにもお薦めの高コスパ中級ホテル「Royal Tunjung Bali Hotel & Villas」 バリ島子連れ4泊5日【神々の棲む島】(13)
タナロット寺院で夕陽を見て、ビーチで有名なレギャン地区にやって来ました。 ここで、中級ホテル「Royal Tunjung Bali Hotel & Villas 」にチェックインして夕食を摂ります。レギャンビーチから徒歩5分と便利な
焼き牛挽肉とラロットの葉が香ばしいボーラロットの名店「Quán Ăn Cô Liêng」- ミシュランガイド2023掲載
こんにちは。10max(@10max)です。 今回は「ボーラロット(Bò lá lốt)」という、ちょっと珍しいベトナム料理の名店「Quán Ăn Cô Liêng」のご紹介です。 筆者もベトナムに住み始めてから初めて知った料理なの
インド洋に沈む夕日の絶景、タナロット寺院 – バリ島ドライブツアー⑤ バリ島子連れ4泊5日【神々の棲む島】(12)
バリ島ドライブツアー2日目、最後の目的地であるタナロット寺院へ向かいます。 14時頃ジャティルウィ・ライステラスを出発し、一気に南の海岸線まで南下します。所要時間は、渋滞にも左右されますが、およそ1時間半〜2時間。その間は家族揃って爆睡でし
9日間、長男とサイゴン二人暮らし – 次男が生まれた時のこと、そして13年の成長。
先週末から今週末まで、学校関係の手続きで細君と次男が日本に一時帰国しています。 そのため、今日まで9日間に渡り長男と二人暮らしだったのですが、これが中々に貴重な日々でした。男二人、それはもうズボラで自堕落な生活を満喫出来ました。 そう言えば
広大な棚田と椰子の木が織りなす世界遺産「ジャティルウィ・ライステラス」と絶景レストラン– バリ島ドライブツアー④ バリ島子連れ4泊5日【神々の棲む島】(11)
田園コテージをチェックアウトし、一度ウブド市街を経て北上、棚田で高名なジャティルウィ・ライステラスへ向かいます。神コテージ「Puri Raya Villa」オーナーの運転によるバリ島ドライブツアー、2日目です。 下記記事で触れた通り、元々今
ストリートの雰囲気が最高なHCMC1区のヤギ焼肉&ヤギ鍋の名店「LẨU DÊ 214」
こんにちは。瞬間的に山羊と羊の違いが分からなくなる事がある10max(@10max)です。 先日Twitter(旧X)の旅友のムーさんがホーチミンに遊びに来られた際に連れて行って下さった、ホーチミン1区のヤギ焼肉屋が実に名店で、調べてみると
グリーン・トンネル – 異世界感漂うウブド市街の散策スポット バリ島子連れ4泊5日【神々の棲む島】(10)
今日は神コテージ「Puri Raya Villa」をチェックアウトし、そのまま宿のオーナーさんの運転でバリ島ドライブツアー2日目に出かけるのですが、その前に一旦ウブド市街へ出てもらい、前日買えなかった土産物を買います。 異世界空間「グリーン
神々しきウブド田園の朝、再び バリ島子連れ4泊5日【神々の棲む島】(9)
バリ島・ウブド3日目の朝です。この朝もPuri Raya Villaのコテージ前の絶景を吸い込みます。 昨日、ウブドの田園の朝のあまりの美しさに魂を抜かれるかと思う程でしたが、この朝も昨日とはまた違う表情の光のステージを魅せてくれました。
「世界のシエスタ文化はベトナム起源」説を提唱してみる(昼寝をしながら)
ベトナム人というのは実によく昼寝をする人達であるなと思います。 筆者のオフィスでは、毎日昼休みの後半(13時半過ぎ)になると消灯され、それまでのお祭り騒ぎのような喧騒が一転、水を打ったように静かになります。 昼ご飯を食べ終わると皆、オフォス
ウブド中心部の神々の棲むストリートで買い物・夕食 バリ島子連れ4泊5日【神々の棲む島】(8)
バリ島ドライブツアー1日目最終目的地であるブサキ寺院を後にして、ウブド市街に戻り少々土産物などを探しつつ夕食を摂ることにします。 ブサキ寺院からウブド中心部までの所要時間は1時間半〜2時間弱。大小の寺院とペンジョールが至るところで道路脇を飾
山上の極楽、ブサキ寺院 – バリ島ドライブツアー③ バリ島子連れ4泊5日【神々の棲む島】(7)
キンタマーニ高原の絶景ランチ&ビールでド満足し、本日最後の目的地であるブサキ寺院へ向かいます。 車は一度キンタマーニ高原から標高を下げつつ谷沿いに島の南方へ進み、島の中ほどで東へ折れて再びブサキ寺院に向かって登って行きます。 ああ、よき高原
麺を制する者はベトナムを制す 100種類あるベトナム麺の種類と料理・名店を紹介(段階的に)
こんにちは。麺ズノンノからのオファーを日々待ち続けている麺ヘラ男子、10max(@10max)です。 ある日、筆者のローカルグルメ師匠である勤務先のベトナム人社長と麺談義をしていた時、彼はドヤ顔でこう言い放ったものです。 「いいか、ベトナム
キンタマーニ高原からバトゥール湖を望む絶景ランチビール – バリ島ドライブツアー② バリ島子連れ4泊5日【神々の棲む島】(6)
バリ島ドライブツアーは続きます。聖なる泉のティルタ・ウンプル寺院を後にし、そこから30分ほどのキンタマーニ高原へ向かいます。この旅で最も期待している絶景の1つが待っていると思うと、ドキがムネムネです。 高度が上がるにつれ、曇り空と青空が交互
こんにちは。主に飲食店で使うベトナム語しか覚えていない10max(@10max)です。 ベトナム、特にホーチミンのような南部に居ると、現地の人達のちょっと変わった発音に戸惑うことがよくあります。ベトナム語と言うより、英語などの外来語の発音の
ティルタ・ウンプル寺院の聖なる泉 – バリ島ドライブツアー① バリ島子連れ4泊5日【神々の棲む島】(5)
ウブド発ドライブツアー初日、いよいよ最初の目的地であるティルタ・ウンプル寺院へ向かいます。 3分だけ立ち寄ったテガララン・ライステラスを出発すると、だんだん起伏の多い島道に入って行きます。 バリ島ドライブツアー1日目の旅程 Puri Ray
Puri Raya Villaの朝食とテガララン・ライステラスの棚田をチラ見 バリ島子連れ4泊5日【神々の棲む島】(4)
楽園のような田園コテージPuri Raya Villaの朝を満喫し、朝靄も晴れて気温も上がってきたところで、朝食を摂りにレストラン棟へ向かいます。 レストラン棟の前にはプールがあり、棚田もよく見えます。 生まれたばかりの子猫が居ました。 ス
「外資として参入してる側」の人として日本の外資参入への拒否感に疑問を投じてみる
こんにちは。10max(@10max)です。 今日はちょっと真面目な話をしてしまいます。瞼が落ちそうになったらメントスとコーラを混ぜて口の中に突っ込んでみて下さい。ファンキーが炸裂するはずです。 さて、今朝日経新聞にこんな記事が出ていました
ミシュランガイド掲載のハノイ旧市街のフォーの名店「Phở 10 Lý Quốc Sư」
こんにちは。ベトナム生活も1年5カ月が過ぎ、麺疫力が上がって来たような気がする10max(@10max)です。 さて、ハノイにもいくつかの高名かつ美味しいフォー屋さんがありますが、今回ご紹介するのは、ハノイの旧市街にあり、ミシュランガイドに
日本購入iPhoneの純正バッテリー交換はベトナムで出来ない件(逆は可) 海外Apple正規サポートあれこれ
こんにちは。先日赴任地のベトナムでiPhone 15Proを購入した10max(@10max)です。 3年ぶりの新調です。それを機に、恒例の家族間でのiPhone機種の繰上げを行っております。筆者が使っていたものを長男に、長男のものを・・・
コテージの前の楽園 – ウブドの田園の朝の絶景 バリ島子連れ4泊5日【神々の棲む島】(3)
バリ島・ウブドでの初めての朝を迎えます。 遠くから聞こえてくる鶏や野鳥の声に誘われてコテージのドアを開けると、そこには人の世とも思えぬ神々しい光景が広がっていました。 ひどく陳腐な言い回しですが、「神々の楽園」と言いたくなるような光の饗宴で
フーコック島名物麺の名店「Bun Quay KIEN XAY」がホーチミン1区に出来た!
こんにちは。フーコック島を訪れてからもうすぐ1年・・・「あれからまだ1年弱しか経っていないのか」と、この1年の濃ゆさを思い返してはハゲそうな10max(@10max)です。 そのフーコック島に「Bún Quậy」というご当地麺がありま
コテージ前が棚田の絶景!ウブドの魅力全部入りの神宿「Puri Raya Villa」 バリ島子連れ4泊5日【神々の棲む島】(2)
昨夜は無事にウブドの宿にチェックインし、バリ島料理を堪能し、コテージの前の田んぼと虫の声に包まれながらバリ島ビールを堪能しました。 この「Puri Raya Villa」という田園コテージ、とんでもない神宿でした。 「バリ島でどこが一番良か
バリ島初上陸!ウブドの田園に囲まれつつSINGARAJAビールで乾杯 バリ島子連れ4泊5日【神々の棲む島】(1)
ベトナムには年に2回だけ、大型連休があります。1つは1月末~2月初め頃のテト(旧正月)休暇、もう1つが、メーデーや南部統一記念日などが続く4月末〜5月初め。 2023年1月末のテト(旧正月)休暇のタイ・ラオス旅行に続き、4月末の連休の旅先と
ホーチミン在住者が感じたタイ・バンコクとベトナムの違い(独断と偏見いっぱい)
こんにちは。先日ようやく、今年1月のテト休暇のタイ・ラオス旅行記を書き終えた10max(@10max)です。 あれは1月だったのか・・・今何月でしたっけ。1・・・の右にもう一つ1が付いているような気がしますが、乱視ですかね(滝汗) さて、ホ
150年超の歴史あるチャーカーラボン発祥の名店「14 P. Chả Cá」 太公望の名を持つハノイ伝統の魚料理
こんにちは。たまに出張でホーチミンからハノイに来るものの、まだまだ開拓が進んでいない10max(@10max)です。 先日のハノイ出張の際に、筆者のローカルグルメ師匠兼職場のベトナム人社長が、ハノイの名物魚料理「Chả cá Lã Vọng
プロローグと旅のプラン – ウブド、棚田、キンタマーニ高原、寺院、ビーチを巡る バリ島子連れ4泊5日【神々の棲む島】
バリ島子連れ4泊5日の旅の観光プランと旅行記 - 2023年のバリ島への子連れ家族4人旅の旅程と旅行記をご紹介。ウブド、レギャンビーチを拠点とし、世界遺産のジャティルウィ・ライステラスの棚田、キンタマーニ高原、ブサキ寺院などの寺院を巡るプランです。
絶品豚足スープがやばいホーチミン1区のベトナム中華麺店「Phát Ký Mì Gia(発記麺家)」
こんにちは。最近「ホーチミン」の事を「ホーチ麺」と言ってしまう、麵大好き10max(@10max)です。 (念のためですが、冗談ですよ・・・) それはともかく今回も絶品ローカル麺屋のご紹介です。ホーチミン1区のローカルエリアに佇む、絶品の豚
こんにちは。ホーチミンに住んでいながらズボラ過ぎてホーチミンの観光スポットへ中々足が向かない10max(@10max)です。 とは言え何かと通りかかることの多い「サイゴン大教会(サイゴン聖母大聖堂)」。サイゴン中央郵便局の隣で延々と修復工事
土壇場でタイの麺の女神に祝福されサイゴンに帰り着く 夜行列車で行くタイ・ラオス子連れ7日間(32完)
帰国日の朝を迎えます。前日はラオス・ビエンチャンから大都会バンコクへ戻ってきてしまった事に加え、食事もパッとしなかった事もあり、やや低調気味でした。 今朝も、一旦はセブンイレブンの弁当で済ませます。流石はタイのコンビニ飯につき美味なるも、テ
セントラルワールドに圧倒され、蚊に刺されつつチャーンビアを呷る最後の夜 夜行列車で行くタイ・ラオス子連れ7日間(31)
ワットタイ国際空港を飛び立って1時間足らず、まるでラオスで過ごした数日が夢だったかと思われるほど何事もなく、スワンナプーム国際空港に降り立ちました。いよいよ明日にはホーチミンへの帰路に就きます。 ちょうど昼時だったのでまずは空港内で昼食を摂
ビエンチャンの朝の風景を集めつつ、ラオスにしばし別れを告げる 夜行列車で行くタイ・ラオス子連れ7日間(30)
昨夜は家族でビエンチャン最後の夜を過ごし、今日はバンコクへ向かいます。 今回の旅で3度目の、メコン川に昇る朝日。また会いに来るからな。 ビエンチャンの朝 空港に向かうまでまだ時間があったので、長男と一緒に朝のビエンチャンを散策します。 ビエ
ホロホロ牛肉と麺の波状攻撃が癖になる 越南ビーフシチュー「ボーコー」ひと筋40年の老舗「Bò Kho Cô Mai」(HCMC1区)
こんにちは。シチューというと冬の家路を思い出す10max(@10max)です。 しかし、南国ベトナムにもシチューはあります。サイゴンの地にてフランスとベトナムの文化が融合することで生まれ、ベトナムの食材や暑い気候に最適化されて育った、ベトナ
ビエンチャン・ラストナイト – 終わりなき旅 夜行列車で行くタイ・ラオス子連れ7日間(29)
旅は刻々と過ぎていきます。 過去を振り返ればつい数時間前のブッダパークの素晴らしい記憶が蘇りますが、不用意に未来に目を向ければ、明日にはビエンチャンを発ってバンコクに戻るという現実に突き当たります。 つまり、信じられないことに今宵は、今回に
タラートサオ – ビエンチャンの「近代的ショッピングモール」の夢、未だ半ば・・・ 夜行列車で行くタイ・ラオス子連れ7日間(28)
ビエンチャン市街に戻って来ました。 ブッダパークの興奮冷めやらぬ中、バスターミナルのすぐ隣にあるビエンチャン最大の市場、タラート・サオで土産物などを物色します。 タラート・サオで土産物を物色する ビエンチャンの町にしてはやや浮き気味の巨大な
【2024年版】ホーチミン7区フーミーフン生活のリアル 子連れ帯同駐在員が赤裸々に語る学校・住環境・通勤エトセトラ
こんにちは。ホーチミン市7区に住み着いて1年数ヶ月が経った10max(@10max)です。 現在、中3と中1になる長男・次男、そして細君と4人で7区フーミーフン地区に住んでいます。 ホーチミンに家族帯同駐在となった際に住む場所として必ず候補
【一覧マップ付き】ホーチミン7区フーミーフンのローカルグルメまとめ(随時更新)
こんにちは。ホーチミン郊外の7区でも密かにローカル飯の開拓に余念がない10max(@10max)です。 本記事では、これまでご紹介してきたホーチミン市内のローカルグルメ店のうち、筆者含む日本人駐在員が多く住むエリアである7区フーミーフンのお
ブッダパークでメコン川を眺めつつ絶品ラオス麺を食す 夜行列車で行くタイ・ラオス子連れ7日間(27)
ブッダパークのめくるめくスペクタクルの興奮冷めやらぬ中、昼時になったので場内のレストランに向かいます。 ここで出会ったラオス麺は、この旅の中でも1、2を争う絶品でした。ブッダパークの芸術とメコン川の風というトッピングも功を奏したのでしょう。
ビエンチャンが誇るネタの宝庫「ブッダパーク」で家族の血統を確認する 夜行列車で行くタイ・ラオス子連れ7日間(26)
ビエンチャン市街から路線バスでブッダパークへやって来ました。 午前10時40分頃到着し、1時間ほど公園内を散策し、昼に食堂の絶品ヌードルを食べてビエンチャン市街への帰路に就くという極上プランです。 一言で説明出来ないがとにかく見て欲しいブッ
海外赴任時の番号維持用携帯SIMはpovoが最強 月額無料・SMS海外受信など本当に必要な4つの条件
こんにちは。先日ベトナムでiPhone15Proを購入し、新しい環境を整えるだけでワクワクしている変人10max(@10max)です。 実はそのスマホ環境の旧機種(iPhone12Pro)からの引継ぎの中で、日本の番号維持用のSIMをpov
ブッダパーク – ビエンチャン市街から路線バスでの行き方・時刻表など 夜行列車で行くタイ・ラオス子連れ7日間(25)
ビエンチャン2日目です。昨日はノーンカーイからの国境を越える友好橋の上で日の出を迎えましたが、今朝は宿のベランダからメコンの朝日を望みます。 朝靄に煙るメコン川の美しい眺望を眼前にして、この宿にして良かった、と改めて思います。 今日はブッダ
ベトナムでiPhone15Proを先行予約&割引購入 10maxの奇妙な冒険 (越南Apple正規代理店の風編)
こんにちは。ベトナム在住1年3ヶ月を経ても相変わらずApple包囲網から抜け出せない10max(@10max)です。 お古のiPhoneやiPadを細君や子供達にお下がりで渡しているので、自然と家中がAppleで埋まってるんですよね。そして
絶品牛骨スープを延々飲んでいたいHCMC1区・7区の牛肉火鍋「旺和牛(WangHeNiu)」
こんにちは。「ラーメンをスープまで完飲する人は勝ち組なのか負け組なのか」が人類の永遠のテーマだと思っている10max(@10max)です(無論完飲派)。 そんな汁中毒の筆者が、その絶品牛骨スープを鍋ごと飲み干したいと思ってしまった火鍋の名店
メコン川を望むビエンチャンのラオス料理ビアガーデンでビアラオを呷る 夜行列車で行くタイ・ラオス子連れ7日間(24)
家族でメコンに沈む夕日を眺めるという、この旅の大事な目的を無事に果たし、安堵感を胸に夕食へ向かいます。向かったのは、メコン川の夕焼けを望むオープンテラスのビアガーデン的ラオス料理屋です。メコン川を望むオープンエアラオス料理店「SamyekP
絶品鴨&豚肉乗せご飯&麺 – HCMCで90年続くベトナム中華の隠れ名店「天然燒臘家(Lạp Vị Gia Thiên Nhiên)」
こんにちは。ベトナム料理は美味しいけれど定期的に中華味も恋しくなる、いけずな10max(@10max)ですホーチミンの中華街と言えば5区のチョロンですが、それ以外の日常生活圏内にも美味い中華料理屋をラインナップしておきたいものです。本記事で
家族の始まりの地に乾杯 – ビエンチャンナイトマーケットの屋台でメコンに沈む夕日を望む 夜行列車で行くタイ・ラオス子連れ7日間(23)
ワット・シーサケットを出る頃、ビエンチャンの町は茜色に染まりつつありました。日が沈む前に、メコン川のほとりを目指します。この旅の重要な目的地です。メコン川に沿ってビエンチャンナイトマーケットを歩くナイトマーケットにやって来ました。土手の向こ
ビエンチャン最古の寺院「ワット・シーサケット」- 美しい建築様式と7千の仏像 夜行列車で行くタイ・ラオス子連れ7日間(22)
想像以上に素晴らしいホテルに満足し、部屋でしばし寛いで疲れを癒してから、再びビエンチャンの町に繰り出します。途中のATMでラオスキープの現金をキャッシングしつつ、向かった先はビエンチャン最古の寺院、ワット・シーサケット。タート・ルアンやパト
HCMC7区の日越韓アジアン居酒屋「MY THAI KITCHEN」 豊富なメニューで何を食べても美味しい名店
こんにちは。やっぱり居酒屋が好きな10max(@10max)です(「やっぱり猫が好き」的な感じで)。部屋探しをする際には、近所に居酒屋(とラーメン屋)が適度に揃っているかを必ずチェックしますが、昨年ホーチミン7区フーミーフン地区に引っ越した
メコンの絶景&最高コスパのビエンチャンの神中級ホテル「The Riva Vientiane Hotel」 夜行列車で行くタイ・ラオス子連れ7日間(21)
ビエンチャンの投宿地「TheRivaVientianeHotel」にチェックインします。「神中級」ってどんな中途半端な評価やねん!と突っ込まれそうですが、値段は全然高級じゃないのに「メコン川の絶景」「部屋や設備の清潔さと充実度」「立地」「コ
愛しのラオス飯コンボ、ビアラオとラーブ・ラオ、カオニャオに再会 夜行列車で行くタイ・ラオス子連れ7日間(20)
午前中にタート・ルアンとパトゥーサイをチャーター車で回った後、昼食を摂りにビエンチャンの町に繰り出します。ビエンチャンに着いたら早く食べたくて仕方が無かった、お目当て料理がありました。それは、「ラーブ・ラオ」という挽き肉をハーブで炒めたラオ
チャーター車でタートルアンとパトゥーサイを巡るビエンチャンプチ市内観光 夜行列車で行くタイ・ラオス子連れ7日間(19)
無事にタイからラオスへの陸路国境越えを果たし、ホテルのカフェで一息付きます。ホテルに荷物だけ預かってもらい、午前中はビエンチャン市内の名所をいくつか回る事とします。ホテルでチャーター車をアレンジチャーター車のアレンジをホテルにお願いします。
ベトナムのタクシー、配車サービス事情 切磋琢磨するGrabとタクシーがアジアでも屈指の便利さ
こんにちは。ベトナムでGrab&タクシー通勤生活になって色々な車に乗るのが楽しみな10max(@10max)です。未だにGrabやUberなどの配車(ライドシェア)アプリ/サービスが解禁されていない日本からは、「アジアは便利な配車サービスが
タイからラオスへ陸路国境を越えつつメコン川に昇る朝日を見る。 夜行列車で行くタイ・ラオス子連れ7日間(18)
早朝5時前に目が覚めます。何故人は普段朝寝坊でも旅先では早起き出来るのでしょうか。昨夜22時前にバンコク、クルンテープ・アピワット中央駅を発した夜行列車は、ウドンターニーの少し手前まで来ているようです。以前は、今自分の列車がどの辺りを走って
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おおこんにちは。麺の食べ過ぎで麺疫力の向上著しい(=お腹周りのガードばっちりな)10max(@10max)です。 さて、基本的に日本人みんな大好き、ベトナムのローカル飯。 しかし数あるローカルベト飯の名店達の中でも、特に胃袋を掴んで止まない
こんにちは。最近ホーチミン3区に引っ越してローカルベト飯新規開拓に余念がない10max(@10max)です。 ホーチミン市の3区(の割と南西寄り)に住む事の利点の1つに、名店の多い5区の中華街(チョロン)が近くなるという点があります。麺フェ
ホアロー刑務所を後にし、ひとまず昼食を摂った後、ハノイ・トレインストリートを訪れます。 昼食は、以前出張で訪れた、ホアンキエム湖の近くの路地裏ドローカルのブンチャーの名店に家族を連れていく予定でした。 ・・・が、大変残念ながら、こちらのお店
名店「Phở Thìn 13 Lò Đúc」での朝食を終え、Grabでホアロー刑務所へ向かいます。 ホアロー刑務所は、ハノイの観光地の中で一際「恐ろしい」と言われる観光名所です(妙な言い方だけど)。 生々しい歴史の証跡、ホアロー刑務所 ホア
昨夜、旅の最後の夜をDao Tanのハノイ式焼き肉の名店で〆、今日はハノイ市内を観光してホーチミンの自宅へ戻ります。 今日は午前中にホアロー刑務所、午後トレインストリートとハノイ大聖堂を訪れる予定です。 最終日の朝食は「Phở Thìn 1
ハロン湾からハノイ旧市街に戻って来ました。旧市街で少し買い物や散策をしつつ、夜は筆者の大のお気に入りのハノイ式マーガリン焼き肉の名店で最後の夜を〆る予定です。 その前にホテルで少し休憩することとします。最近、余裕のある旅の良さが分かって来ま
ハロン湾の夜が明けます。ベッドから窓の外を眺めた直後は、曇り模様にやや残念に思いましたが、バルコニーから外を眺めると、海上から少し霧が立ち込めて幻想的な雰囲気を醸し出していました。これはこれで風情があって良いものです。 さて、ハロン湾クルー
家族が日本に本帰国して、ちょうど2週間が経ちました。 同時に、単身赴任の拠点となるホーチミン市3区での新生活も、2週間が経過しました。 単身生活に移行した直後の心境と、ホーチミン市3区の新居周辺の印象をお伝えしたいと思います。 家族の帰国直
ハノイからバスでハロン湾へ、そして港から渡船(謎のバナナ酒ボトル積載の)で沖止めのクルーズ船まで、ようやく辿り着き、これからいよいよハロン湾クルーズの本番です。 La PANDORA CRUISEツアー1日目 今回はハノイのホテル経由で予約
こんにちは。単身生活に移行しホーチミン3区に引っ越して1週間になる10max(@10max)です。 家族暮らしから一人暮らしになった心境や、新居のある3区というエリアの所感などは追々綴ってみようと思いますが、とにもかくにも美味いローカル飯屋
ハノイで1泊し、明くる2日目の今日から、ハノイ発1泊2日ハロン湾クルーズに参加します。 朝のハノイ旧市街を歩き、ホアンキエム湖畔のフォー屋に燃料フォ給をしに向かいます。 ホアンキエム湖畔で燃料フォ給を行う ハノイの朝の光景はどこなくクラシッ
こんにちは。時折バーガーにかぶりつきたい欲に襲われる10max(@10max)です。 最近はホーチミンにもハンバーガー屋が点在しておりまして、バーガーにかぶりつきたい場合でも飢え死にせずに済むようになってきました。 さて、筆者家族がお気に入
先日長男がホーチミン日本人学校の中学部を卒業しました。昨年の次男の小学部卒業に続いて2度目のベトナムでの卒業式です。 ホーチミン日本人学校は小〜中学校一貫なので、昨年は中2の長男が在校生として小6の次男を送り出し、今年は中1の次男が中3の長
嫌いなものは中性脂肪、好きなものはラーメン。こんにちは、10max(@10max)です。 そんな筆者を、ベトナムは更に肥えさせてくるけしからん国です。毎日のようにジムに通っているのに全然痩せません。 ベトナム生活において中々苦戦するのが、糖
セレインカフェから望むロンビエン橋が夕闇に沈むのを見納め、Grabで旧市街へ移動し夕食を摂ります。お目当ては、旅行者にもお馴染み、「ビアホイ通り」とも呼ばれるターヒエン通りです。 ターヒエン通り - 旅行者もハノイっ子もみんなビアホイ 「ビ
旧市街とホアンキエム湖を後にし、ロンビエン橋へ向かいます。目的地は、ロンビエン橋を望む素晴らしい絶景カフェ「セレイン・カフェ」。 インドシナで最も美しいと言われた「ロンビエン橋」 ロンビエン橋(Cầu Long Biên, 橋龍編)は、ハノ
こんにちは。10max(@10max)です。 三井住友銀行ホーチミン支店さん主催のベトナム新規赴任者向けセミナー「How to Vietnam ベトナム生活情報」。このセミナーにお世話になったと言う方も少なくないのでは、と思いますが、202
ハノイ・ハロン湾、子連れ3泊4日の旅を始めていきます。何となくのテーマは「ローカル飯と絶景」。 今回のプランはこちら↓ 流石にベトナムの貴重な4連休初日、タンソンニャット発のベトジェットVJ126便は約1時間半遅れの13時半頃、ハノイ・ノイ
こんにちは。ベトナムのIT・フィンテック界隈の片隅ですみっコぐらしをしている10max(@10max)です。 そんな仕事柄、 「ベトナムでキャッシュレス決済ってどのくらい普及してるの?」 と言うご質問を、1秒間に50回程度の頻度で頂くので(
何気に灯台下暗しの盲点、そんな感じのハノイでした。 ホーチミンで暮らし始めて約1年(本ハノイ旅行時点で)、ベトナム国内外色々なところへ家族を連れて旅しましたが、何気にハノイは未完のミッションでした。 筆者自身は出張で毎月のようにハノイへ行っ
年越しムイネー旅、最終日の朝です。2023年も明けたばかりの1月2日。相変わらず正月風情は感じませんが、とにかく爽やかな青空広がる朝です。ファンティエット発ホーチミン行きの列車は14時頃発なので、最後にムイネービーチ名物の大波でたっぷり楽し
こんにちは。元々車好きですが、最近は「バス」という車種にも興味が出てきた10max(@10max)です。正確には、筆者よりも細君が最近ホーチミンの路線バスにハマってまして、近くの市場や病院などに出かけるのにバスが実に安く便利である、と言うん
こんにちは。ホーチミン7区に生息している10max(@10max)です。肌寒い3月の東京に一時帰国していましたが、戻ってきた4月のホーチミンは暑い暑い(炎)。ということでいつも通っている500円カットで髪を切ってサッパリしてきましたよ。この
ムイネービーチの大波を存分に楽しむと、やがて夕日がファンティエットの向こうに沈んでいきます。お茶を飲みながら2023年最初の日の入りをしばしボーッと眺めます。ダイヤモンド富士的な感じになりました。日の入りは沈んでからが本番です。マジックアワ
サンライズジープツアーから戻って朝食を摂り、部屋でのまったりを経て、午後はムイネービーチを満喫します。ムイネーのビーチは波が高くて楽しい!午後のムイネービーチは快晴。今朝の砂漠での初日の出の時にもこれくらい本気出して欲しかった(笑)さて、ム
ムイネーのサンライズジープツアー後半です。前半で白い砂漠(ホワイトサデューン)で初日の出を見、続いて赤い砂漠(レッドサデューン)に寄り、これから後半戦で漁村と妖精の渓流「スイティエン」を訪れます。個人的にはこの漁村が、今回のツアーの中で地味
こんにちは。ホーチミンに家族で赴任して9ヶ月が経った10max(@10max)です。この3月に、筆者の日本出張と子供達の学校の春休みが上手い塩梅に重なったので、家族で2週間ほど一時帰国しました。その中で(あくまでもベトナム駐在生活9ヶ月時点
ムイネー鉄道旅、2日目の朝です。もとい、2023年元旦の朝です。このいい感じにオンボロのジープ的な車で砂漠に昇る初日の出を見に行くのです。ムイネー・サンライズジープツアーの概要今回参加したのは、ムイネーのサンライズツアー。ムイネーの代表的な
こんにちは。ホーチミンに住み始めて8ヶ月あまり、服やバッグの現地調達がしたいお年頃の10max(@10max)です。ということで、行ってきましたロシアンマーケット。ロシアンマーケットはPatagoniaやTHE NORTH FACEなどのア
ホーチミンの桜とも言われるモモイロノウゼンの花が咲き誇る中、次男がホーチミン日本人学校の卒業式を迎えました。次男の卒業式を終えて、今見えているぼんやりとした余韻と景色を、少しだけ書き連ねておきたいと思います。ところで(今思えば)僕は小学校が
ムイネーの海で波と戯れた後、例の書斎で2022年最後のブログを綴ります。毎年恒例の1年振り返り誰得系記事です。そうして家族それぞれ思い思いの時間を過ごすうちに、ムイネーの海に2022年最後の夕日が沈んでいきます。残念ながら地平線は雲が多めで
こんにちは。いつもベトナム時間の昼休みに会議を入れられるのが悩ましい10max(@10max)です。そんな時に筆者が会議中にこっそり食べられる持ち帰りランチの調達でお世話になっているのが、職場から徒歩3分の老舗食堂・軽食店「Như Lan(
ホーチミンから約4時間ベトナム鉄道に揺られ、ファンティエット駅に到着しました。駅近くで適当に昼食を摂り、宿に向かう事とします。後で知ったのですが、その宿があまりにも(色々な意味で)桁違いに素晴らしかったのです。詳しくは後ほど・・・。ファンテ
こんにちは。今明かすと丁度1年ほど前にα7Cを購入したきっかけは実はベトナム赴任の話だった10max(@10max)です。この度その赴任先のホーチミンでα7Cのキットズームレンズ「FE 28-60mm F4-5.6(SEL2860)」を単品
こんにちは。基本的に卵が大好きな10max(@10max)です。少し前のことになりますが、ホーチミンに赴任して間もない昨年8月、何と世界一を誇るベトナム料理を食べていました。それは、「ホビロン(hột vịt lộn)」という、孵化しかけの
こんにちは。ベトナムローカル飯は何となくハノイの方が好みに合う気がしている10max(@10max)です。「ベトナム人お薦めローカル飯」と称し、ガイドブックに載っていないお薦めローカルベトナム料理店を紹介していますが、今回はホーチミン市7区
まだ明け切らぬ大晦日のホーチミン市街を流し、サイゴン駅へ向かいます。朝の早いこの街では5時前でもすぐにGrabを捕まえる事が出来るので助かります。もっとも早起きなど旅行の時以外は全くしないので助かるのは年に数回ですが・・・こうしてベトナム鉄
こんにちは。日本では車好きですがアジアでは鉄道旅が大好きな10max(@10max)です。年末年始のムイネー旅行でベトナム鉄道旅デビューしました。その際に得たベトナム鉄道のチケット購入ノウハウ、特にオンラインでの購入方法についてご紹介したい
こんにちは。ついこの間テト休暇にベトナムからタイ〜ラオス旅行に行ったのが既に遥か昔の事のように思える10max(@10max)です。その際に、渡航先のタイ・ラオスでのスマホのネット接続手段として海外旅行向けのeSIM「airalo」を利用し
こんにちは。先日ベトナムでの初めての年越しを迎えた10max(@10max)です。その年越しですが、今回は2022年大晦日〜翌23年1月2日の2泊3日で家族と共にムイネーという小さな町を訪れ、新年を迎えました。本記事以降、ムイネーの旅行記・