ハザン市から1時間ほどの山奥にある滝を目指す。と言っても行き先は何となく意識合わせしただけなので、この時点では筆者はどこに向かっているのかはよく分かっていない。後部座席で運ちゃんのLittle Ant氏に運命を委ねるのみである。全く予想外な...
【ベトナム駐在記連載中】アジア・国内外の旅行記、旅情報・スポット紹介、旅エッセイを写真と共にご紹介します。
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ハザン市から1時間ほどの山奥にある滝を目指す。と言っても行き先は何となく意識合わせしただけなので、この時点では筆者はどこに向かっているのかはよく分かっていない。後部座席で運ちゃんのLittle Ant氏に運命を委ねるのみである。全く予想外な...
こんにちは。テト(旧正月)休暇前の忘年会で飲み会とラーメンが渋滞している10max(@10max)です。ところでいま、ホーチミンなどベトナム都市部の渋滞が大変なことになっています。ベトナムの交通規制強化 - そして渋滞激化とGrab難民正直...
ハザン市に到着して一夜明け、ハザンループ旅の始まりの朝がやって来た。この後のハードボイルドなバイク旅に対して爽やかすぎる朝食を頂く。※前の記事↓※「ハザン南ループ旅行記 - ハノイ発4日間」旅行記記事一覧↓Small Ant号、ハザン市の宿...
こんにちは。毎度ランチの度にご飯に何を乗せるかを小一時間迷っている10max(@10max)です。白飯に合うおかずが無限にあり、「これ絶対うまいやつがその辺にゴロゴロある」奇跡の国、それがベトナムです。そんなご飯大国ベトナムを象徴するローカ...
けしからんベトナム航空機内誌上で5秒で心を奪ったベトナム最北端秘境、「ハザン」への旅立ちの日がやって来た。久々の本格的な一人旅でもある。前回一人旅をしたのは恐らく結婚前なので、なんと20年近くも前のことになる。一人旅!それは自由!気まま!最...
この年末は日本海側を中心に記録的な寒波に見舞われているという。常夏のタンソンニャット国際空港で羽田行きの深夜便に乗り込む時点で覚悟はしていたが、早朝の東京の鋭い大気は、ホーチミンの自宅クローゼットから引っ張り出した薄手のジャケットをいとも簡...
2024年4月に、ベトナム最北端の省、ハザンを訪れたので旅行記を記していきたい。2年ほどホーチミンで暮らしてきた筆者のベトナム観を、ちゃぶ台のようにひっくり返すほどのインパクトをもたらす旅となった。※「ハザン南ループ旅行記 - ハノイ発4日...
こんにちは。ホーチミンで3回目のクリスマスをボッチで過ごしている10max(@10max)です。そんな淋しい筆者に、ホーチミン市のサンタクロースが素晴らしいクリスマスプレゼントをくれました。これです!!!なんか本番前にやつれ果ててる・・・🥺...
こんにちは。10max(@10max)です。ベトナムに住んでいてちょいちょい感じるのは、「超古いものと超新しいものが、間の色んなものをすっ飛ばして同居してるな」という事です。四輪車よりもバイク主流でメトロも無かったのに、ひとっ飛びにライドシ...
今日もハザンの話をしましょう。そう、見る景色だいたい絶景で超自然体の少数民族の方々に会えてしまう、あのけしからんベトナム最北秘境、ハザン(Hà Giang )省のことです。今日はハザンへの行き方について語りましょう。なあに、秘境えのアクセス...
こんにちは。サイゴンの夜長にもち米焼酎(Nếp Mới)を飲みながら本を読むのが趣味の10max(@10max)です。今宵はベトナムに関わるべトナみ溢れる本たちをご紹介します。焼酎が効き過ぎて本の内容を忘れがちなので、少し読み返して内容を思...
今日もハザンの話をしましょう。そう、ベトナムの最北にあり、絶景と少数民族のスペクタクルが溢れすぎている、あのけしからんハザン省の話です。今日は特に、ハザンに行ったら見るべき場所、行くべき場所を推しまくりたいと思います。激推しは絶景と少数民族...
こんにちは。ベトナム駐在生活が始まり間もなく3ヶ月になる10max(@10max)です。筆者に遅れて家族がベトナムにやってきて1週間が経ちローカル飯屋での乾杯デビューを果たした翌日の8月21日、家族でホーチミン市内の統一会堂(Indepen...
ハザンの話は尽きません。そう、ひと粒で絶景と少数民族を両方同時にこれでもかと満喫できてしまう、アーモンドグリコのようなけしからんベトナム最北秘境、ハザン省の話です。本記事はその中でも、少数民族の皆さんにスポットライトを当てます。ハザンの少数...
こんにちは。高校時代に「鱸(すずき)君」という同級生が居た10max(@10max)です(実話)。そんなスズキですが(どんなスズキやねん)、スズキという白身魚はベトナムでもちょいちょい使われる食材らしく、先日このスズキをフィーチャーした「ブ...
今日もハザンの話をしましょう。ベトナムで最も北方にあり、最も多くの少数民族を抱え、大変けしからん絶景を量産型ザクほどに大量に魅せつけてくる、あのハザン省の話です。今日はとりわけ「絶景スポット」をこれでもかと推しまくります。小一時間推しまくり...
ホーチミンの街路樹は大変美しい。とりわけ筆者が勝手に「巨大樹」と呼んで愛でている街路樹がある。天に向かって真っ直ぐ伸びる、大変凛とした巨木だ。「巨大樹」というのは言うまでもなく、進撃の巨人に登場する「巨大樹の森」に群生する巨木だが、作品内の...
こんにちは。たこ焼きには青のりとマヨネーズを大量に入れる派の10max(@10max)です。先日ニャチャンでいくつかのご当地名物料理を賞味しましたが、そのうちの一つで見た目にも舌にも非常に美味しかったのが、「ニャチャン風たこ焼き」と例えられ...
今日もハザンの話をしたい。 「犬も歩けば絶景と少数民族」と言われる、あのけしからんベトナム最北秘境、ハザン(Hà Giang)省の話だ。 そのハザンを心行くまで満喫するには、相応しいけしからんゲストハウス、即ち「神宿」が欠かせない。 ※ハザ
ビクトリア・ピークの100万ドンならぬ100万ドルの夜景にド満足し、夜トラムの旅情に惚れた前夜の余韻の中、朝食の粥を食べに春秧街に繰り出します。 北角の行列の出来る粥店「Chung Kee Congee(忠記粥品)」 香港の朝と言えばお粥で
かつて旅は非常に曖昧で、未知と言う名の闇に包まれていた。 旅人にとって外界との繋がりは非常に希薄で、目の前で起きている事がこの世界のほぼ全てだった。 例えば物の値段。 かつてそこには正解というものは存在せず、「売る者」と「買う者」との組み合
ビクトリア・ピークの夜景に大満足し、トラムで北角・春秧街のホテルへ戻ります。 たったそれだけの道のりですが、大変旅情溢るるものでした。古き良き香港の残照は、まだ至る所に残っているようです。 乗ったトラムは偶然北角行きの車両で、春秧街の通りへ
北角・春秧街の宿を出て、トラムでビクトリアピークへ向かいます。100万ドルの夜景を狙います。 このドルは香港ドルなのでしょうか。それともUSドルなのでしょうか。 ちなみに100万ドンなら5千円ちょっとです。 トラムの線路の上を自転車で走って
こんにちは。「麺類皆兄弟」を家訓にしている10max(@10max)です。 今日はちょっとマニアックなハノイご当地麺料理「ブンタン(Bún Thang)」の名店「Thanh Bún Thang Gia Truyền」のご紹介です。 1月の冷
香港島は北角、春秧街(Chun Yeung Street)。 香港上陸後、ホテルを目指してやってきたこの通りの素晴らしさに奇声を発してしまったというお話を、前の記事でご紹介しました。古き良き香港の市場通りと、路面電車トラムの奇跡的なコラボは
香港上陸後、今回の投宿地である香港島北岸の北角エリアへ向かったのですが、そのホテルのある通りに足を踏み入れた瞬間、想像を超えるローカル市場風情に、予定外に開幕と同時に優勝が決まったのでした。 事前知識を全く持たずにこのホテルを予約したのです
こんにちは。10max(@10max)です。 ハノイ名物料理チャーカーラボンの名店が、ホーチミン7区フーミーフン地区にありました。地元の人達で賑わう「Chả Cá Hà Nội Phố」というお店。 本場に勝るとも劣らない美味しさ・・・いや
子供の日本人学校が夏休みに入った2023年8月のとある週末に、1日だけ年休をくっつけて、2泊3日で家族で香港へ行ってきました。 今回の旅程や、香港を旅先に選んだ理由などは、下記記事を御覧下さい。 さて、タンソンニャット国際空港にてベトナムよ
昨年2023年8月に、家族4人で香港に行ってきました。 香港は広い意味での広東文化圏の一角であり、筆者が現在住んでいるベトナムやタイ、マレーシアなどの東南アジア諸国の食や文化にも大きな影響を及ぼしています。 特に麺料理に目がない筆者、ベトナ
旅の最後の夜をレギャンビーチ沿いのレストランで〆て、今日は午前中だけビーチで遊んで午後ベトナムへ帰国します。 今日はホテルのレストランで朝食を摂ります。 レギャンビーチの波は今日も絶好調。 相変わらずサーファー達がいい感じで乗っています。
こんにちは。ベトナムの色々な車種に乗りたいが故に Grabで通勤している10max(@10max)です。 ホーチミンのタンソンニャット国際空港からGrabやタクシーに乗った際によく戸惑いのタネになるのが、「空港使用料」の請求。タクシーのメー
レギャン通り界隈で買い物をしていると、ぼちぼち日が暮れてきました。 レギャンビーチにてインド洋の夕暮れを眺めながら夕食を摂ることにします。この旅の〆のビールが待っています(お前がビールを待っているんだろう、という突っ込みにはぐうの音も出ませ
午前中、バリ島思いがけずレギャンビーチで子供たちのサーフィンデビューを果たし、午後は昼食と休憩の後、買物などをして過ごします。 ランチのレストランを探しにホテルの周囲をぶらつきます。 レギャンのバリ&多国籍料理「BALI BONDI」でラン
アンコールの大地に夕陽が沈んでいく。 2023年から2024年への年越しは家族と共にカンボジアで迎えている。 「期待と不安が入り混じる」という使い古された表現がある。 ちょうど2年前、豪雪の志賀高原で迎えた2021年末はまさに「期待と不安が
昨日ウブド方面からレギャン入りし、「Royal Tunjung Bali Hotel & Villas」へ投宿しています。 レギャンは基本的にビーチで当家の中学生男子2名を大暴れさせるのがお目当てでした。が、全く思いがけず彼ら、サー
こんにちは。「ピザの良し悪しはチーズの伸びで決まる」と昔和田ラヂヲの漫画で学んだ10max(@10max)です。 念のためですが、「ピザ」という食べ物は本ブログの主な取扱物件であるベトナムローカル飯ではありません。しかし、今や様々なピザ屋が
タナロット寺院で夕陽を見て、ビーチで有名なレギャン地区にやって来ました。 ここで、中級ホテル「Royal Tunjung Bali Hotel & Villas 」にチェックインして夕食を摂ります。レギャンビーチから徒歩5分と便利な
こんにちは。10max(@10max)です。 今回は「ボーラロット(Bò lá lốt)」という、ちょっと珍しいベトナム料理の名店「Quán Ăn Cô Liêng」のご紹介です。 筆者もベトナムに住み始めてから初めて知った料理なの
バリ島ドライブツアー2日目、最後の目的地であるタナロット寺院へ向かいます。 14時頃ジャティルウィ・ライステラスを出発し、一気に南の海岸線まで南下します。所要時間は、渋滞にも左右されますが、およそ1時間半〜2時間。その間は家族揃って爆睡でし