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  • 薬丸岳『刑事弁護人』を読む

    薬丸岳著『刑事弁護人』(2022年3月20日新潮社発行)を読んだ。新潮社の内容紹介。現役女刑事による残忍な殺人事件が発生。弁護士・持月凜子は同じ事務所の西と弁護にあたるが、加害者に虚偽の供述をされた挙げ句、弁護士解任を通告されてしまう。事件の背後に潜むのは、幼児への性的虐待、残忍な誘拐殺人事件、そして息子を亡くした母親の復讐心?気鋭のミステリ作家が挑んだ現代版「罪と罰」。凛子に、被疑者・現職の警察官・垂水涼香の弁護依頼が入る。容疑は殺人。被害者・加納怜治は涼香の通うホストクラブのホスト。涼香は加納の部屋で襲われたため仕方なく酒瓶で加納の頭を殴ってしまったと容疑を否認。4年前に息子を亡くし、夫もうまくいかなくなった涼香は、ホストクラブ通いは単なる気晴らしで、加納との間に特別な関係はないというのだが。涼香に接...薬丸岳『刑事弁護人』を読む

  • 東野圭吾『マスカレード・ゲーム』を読む

    東野圭吾著『マスカレード・ゲーム』(2022年4月25日集英社発行)を読んだ。集英社の内容紹介解決の糸口すらつかめない3つの殺人事件。共通点はその殺害方法と、被害者はみな過去に人を死なせた者であることだった。捜査を進めると、その被害者たちを憎む過去の事件における遺族らが、ホテル・コルテシア東京に宿泊することが判明。警部となった新田浩介は、複雑な思いを抱えながら再び潜入捜査を開始する――。累計495万部突破シリーズ、総決算!『マスカレード・ホテル』、『マスカレード・イブ』、『マスカレード・ナイト』に続く第4弾。「ホテルを訪れるお客様は、皆さん仮面を被っておられます。その仮面を守るのが私たちの務めだと思っています。…」(山岸尚美p224)。マスカレードmasqueradeとは仮面舞踏会。新田浩介:警視庁捜査一...東野圭吾『マスカレード・ゲーム』を読む

  • 7月(2)の花

    7月18日に届いた花届いた時にはまだグラジオラスは蕾もかすかに赤が見えるだけ。ふっくらした青いリンドウの蕾と、黄色いヒメヒマワリが咲いていただけだった。3日後、グラジオラスが咲き出した。「お手入れ方法」に、「グラジオラスは、穂の先端の蕾までは咲きにくいため、上の10㎝くらいのところで折り、蕾の数を減らすことで花を1輪でも多く咲かせることができます。」とあった。下の写真は、オドオドと上の5㎝くらいを切り取ったもの。なぜかヒメヒマワリは水を吸い上げず、早くも翌日に萎れてしまった。そこで小さな花瓶に挿して延命措置を施し、3日後にどうやら奇跡の復活を遂げた。切り取った先端部のグラジオラスの蕾を手でむいて、最後の命を安らかにと、カップの「ホスピス」に移した。こちらも3日後にかすかに蕾がゆるんで、その片鱗を見せてくれ...7月(2)の花

  • 砂原浩太朗『黛家の兄弟』を読む

    砂原浩太朗著『黛家(まゆずみけ)の兄弟』(2022年1月11日講談社発行)を読んだ。講談社BOOK倶楽部の内容紹介第35回山本周五郎賞受賞作!第165回直木賞、第34回山本周五郎賞候補『高瀬庄左衛門御留書』の砂原浩太朗が描く、陥穽あり、乱刃あり、青春ありの躍動感溢れる時代小説。道は違えど、思いはひとつ。政争の嵐の中、三兄弟の絆が試される。『高瀬庄左衛門御留書』の泰然たる感動から一転、今度は17歳の武士が主人公。神山藩で代々筆頭家老の黛家。三男の新三郎は、兄たちとは付かず離れず、道場仲間の圭蔵と穏やかな青春の日々を過ごしている。しかし人生の転機を迎え、大目付を務める黒沢家に婿入りし、政務を学び始めていた。そんな中、黛家の未来を揺るがす大事件が起こる。その理不尽な顛末に、三兄弟は翻弄されていく。令和の時代小説...砂原浩太朗『黛家の兄弟』を読む

  • 白川優子『「国境なき医師団」看護師が出会った人々』を読む

    白川優子著『紛争地のポートレート「国境なき医師団」看護師が出会った人々』(2022年4月30日集英社発行)を読んだ。「国境なき医師団(MSF)」看護師として、18回も紛争地・災害地へ赴き医療活動をしてきた著者は、ずっと語りたいと思ってきた圧倒的な暴力の中での「紛争地の人間愛」、「活動中の暮らし」、「MSFの仲間たちの素顔」などのエピソードを描いている。白川さんは、あまりにも悲惨、無慈悲な戦場に絶望し、怒り、戦争そのものを失くさなくてはと、ジャーナリストになろうとしたことがあった。派遣先で、空爆で両足が無茶苦茶になり、ふさぎ込んで心を閉ざしていた高校生の少女がいた。白川さんは毎日話しかけたが、帰国日が迫ってきた。私はもう帰国してしまうけど、あなたのことを忘れたくない。日本でもあなたの顔をずってみていたいから...白川優子『「国境なき医師団」看護師が出会った人々』を読む

  • 絲山秋子『まっとうな人生』を読む

    絲山秋子著『まっとうな人生』(2022年5月30日河出書房新社発行)を読んだ。河出書房新社のそっけない内容紹介ひょんな場合で偶然再会することになった「花ちゃん」と「なごやん」。あの『逃亡くそたわけ』から数十年後、富山県を舞台に、家族を持ったふたりの新たな冒険の幕を開ける。「子供の一日は長い。あたしの一日は短い。」で始まる。しずか:旧姓花田、花ちゃん。著者と同じく双極性障害を持つ37歳。17年前の前作(「逃走くそたわけ」)の十数年前、友達の名古屋出身の「なごやん」と精神病院から九州縦断の逃避行を繰り広げた。いまは嫁ぎ先の富山県で夫と娘・佳音(カノン)10歳と幸せな家庭を持っている。コロナ禍、ときどき病が顔を出して、いっとき夫と不安定な関係になっても、なんとかまっとうに生きていく。アキオちゃん:しずかの10歳...絲山秋子『まっとうな人生』を読む

  • 今野敏『探花』を読む

    今野敏著『探花隠蔽捜査9』(2022年1月20日新潮社発行)を読んだ。新潮社による内容紹介神奈川県警刑事部長となった竜崎のもとに現れた、同期入庁試験トップの八島という男。福岡県警から赴任してきた彼には、黒い噂がつきまとっていた。さらに横須賀で殺人事件が発生、米海軍の犯罪捜査局から特別捜査官が派遣されることに――。次々と降りかかる外圧に、竜崎は警察官僚(キャリア)としての信念を貫けるのか。新展開の最新刊。横須賀の薔薇で有名なヴェルニー公園で刺殺遺体が発見され、横須賀署に捜査本部が設置された。目撃者の堂門はナイフを持った白人が逃走したと語った。横須賀米軍基地と、NCIS(海軍犯罪捜査局)と警察の領分について議論し、捜査担当者リチャード・キジマが捜査本部に現れた。日本側は米軍の捜査参加に拒絶的だったが、竜崎は自...今野敏『探花』を読む

  • 7月(1)の花

    7月4日に届いた花私、コロナ入院中だったので、写真撮った時には小ぶりのヒマワリ数本が枯れて寂しくなっていた。ヒマワリって、花言葉が「情熱」というように、本当に元気いっぱい。リアトリスは北アメリカ原産で、花がアザミに、葉がユリに似ていることから「ユリアザミ」の和名がある。「ソケイ」を検索すると、「素馨:モクセイ科ソケイ属の落葉性の灌木、ジャスミンの仲間」とあった。灌木って木じゃん!色々な種類があるらしいが、5弁の白い花の写真があった。我家の花瓶の葉っぱを見ても、そんなそぶりはないし、香りもしない。花はやはり盛りに見ないといけませんね。〇〇もそうだけど。おっと失礼、年輪と共に美しさが深くなる方もいますがね。7月(1)の花

  • 桐島洋子の略歴と既読本リスト

    桐島洋子(きりしま・ようこ)1937年東京生まれ。文筆家、エッセイスト。1956年都立駒場高校を卒業し文藝春秋入社。1965年退社。1967年ヴェトナム従軍記者。1972年『淋しいアメリカ人』大宅壮一ノンフィクション賞受賞。以来独身のまま、かれん(モデル)、ノエル(エッセイスト)、ローランド(カメラマン)の3児を育て上げる。1982年美術鑑定家勝見洋一と結婚。2002年離婚。1987年、50歳で人生の「林住期」を宣言しバンクーバーに家を買い、「林住庵」と名づけた。2008年中目黒の自宅で私塾「森羅塾」を主宰。2014年アルツハイマー型認知症と診断が下る他の著書、『渚と澪と舵―ふうてんママの手紙』、『マザー・グースと三匹の子豚たち』、『ガールイエスタデイ-わたしはこんな少女だった-』(絶版)、『わたしが家族...桐島洋子の略歴と既読本リスト

  • 桐島洋子『ペガサスの記憶』を読む

    桐島洋子、桐島かれん、桐島ノエル、桐島ローランド著『ペガサスの記憶』(2022年6月20日小学館発行)を読んだ。小学館の内容紹介桐島洋子と三人の子供たちが繋ぐ家族の物語「この伝記を読めば、なぜ私たちが桐島さんにあれほど熱狂したかわかる」・・・林真理子(作家)フリージャーナリストとしてマス・メディアで活躍するかたわら、未婚のまま、かれん、ノエル、ローランドの三姉弟を育て上げ、「女性の自立と成熟」の代名詞として女性の絶大なる人気を集めた桐島洋子による、破天荒で波瀾万丈な自伝に加え、三人の子供達が、母への思いを存分に綴った、最初で最後の「桐島家」本格自叙伝。長年の桐島洋子ファンをはじめ、自分らしく生きることを模索する現代の女性たちに、年代を超えて勇気と元気を与えてくれる1冊。「大胆不敵で聡明で驚くばかりの行動力...桐島洋子『ペガサスの記憶』を読む

  • 伊岡瞬『朽ちゆく庭』を読む

    伊岡瞬著『朽ちゆく庭』(2022年6月10日)を読んだ。集英社による紙版の紹介は簡単すぎるので、デジタル版の紹介かつてのセレブタウンに引っ越してきた山岸家。中学生の真佐也は、転校前に部活をやめ、以来、学校をサボり、部屋にこもるようになる。けれど、その部屋には小学校からの友人・純二がこっそりと遊びに来ている。心配する母親・裕実子と対照的に、父親・陽一は不在がちであまり関心を示さない。真佐也はある日、家の向かいの公園でうずくまっている少女・あかりを見かける。その少女には怪しげな噂がつきまとっていた。一方、陽一は急に在宅勤務だと言って会社に行かなくなり、裕実子は勤務先の税理士事務所の上司と“残業”という名の密会を続けていて……壊れゆく家庭を描く“危険”なサスペンス長編。山岸一家が多摩地区の朝陽ヶ丘ニュータウンに...伊岡瞬『朽ちゆく庭』を読む

  • コロナ病床日記(2)

    まずは昨日書いた(コロナ病床日記(1))お迎えの車。救急車のような民間の搬送車。以下、昨日の続きの入院生活の紹介。なにしろ79年生きてきて、生まれた時もお産婆さんにお世話になったので、入院は初めて。最初は物珍しく写真など撮っていたが、病室から一歩も出られず、見舞いもなしの8日間は長すぎた。なお、相方は陰性だが、濃厚接触者なので8日間自宅待機だった。部屋は8畳間ほど。入口の右手に洗面台。左手にトイレとシャワー室。さらに左手には、3段ほどの物入れと、小さな冷蔵庫の上に鍵の掛かる引き出しとTV。ひじ掛けイスと、奥にリクライニングベッド。コンパクトではあるが一応贅沢な個室。窓の外に、昇る朝日。窓からの眺めは良いのだが、緑はなく、ビルが並ぶだけ。ポケっと雲が流れるのを眺めるも、時間を潰せるのも多くても数十分。夜間、...コロナ病床日記(2)

  • コロナ病床日記(1)

    某日、コロナ病床から復帰して帰宅しました。このブログ、時間、場所が特定されると関連の方にご迷惑をかけるといけないので、いつもにもまして、あいまいな形にして報告します。なお、私のブログはあらかじめ予約投稿(多い時は半月以上先まで)してあり、臨時の場合は割り込んで投稿するというやり方にしています。したがって、入院中も、過去の投稿が自動でAM5時にアップされて続いていました。某月某日、歩いて数十分、武蔵野市の図書館へ行き、本を自動機械で借り出して、千円+αで10分の床屋(吉祥寺に3か所ある)へ行き、野菜を買って帰りました。途中ほとんど人と話すことなく、人込みにもまぎれませんでした。この日の近辺の日には外出していないので、なぜかこの日に感染したと思われます。皆さんも、感染拡大の中、いつどこで感染するか分からないの...コロナ病床日記(1)

  • 防衛力増強に思う

    ウクライナでの戦争ニュースを見ていて思った。防衛費を日本が倍にすれば、経済が大きい某国は3倍、4倍にするだろう。確かに兵器の最先端化、情報戦能力向上は必要だと思うが、最も大切なことがある。戦場で戦うのは金持ちでなく、貧しい若者なのだ。今、多くの若者が、死をとしてまでこの日本を守らねばならないと思うだろうか?格差を少なくし、若者が将来に希望を持てる国にすることこそが、根本的防衛力強化なのだ。少なくとも現政権では駄目だと思うのだ。コロナ病床にて、なれないスマホ入力で。防衛力増強に思う

  • 海野聡『森と木と建築の日本史』を読む

    海野聡著『森と木と建築の日本史』(岩波新書(新赤版)1926、2022年4月20日岩波書店)を読んだ。表紙裏にはこうある。衣食住から信仰に至るまで、日本の歴史とは、木とともに歩んだ歴史であるといっても過言ではない。森のめぐみを享受した先史時代、都城や寺院などの大量造営が展開した古代から、森との共生を目ざす現代まで――建築のみならず流通にも着目し、また考古・民俗・技術などの知見も駆使して、人びとが育んだ「木の文化」を描く。古代から現代まで、大規模寺院建設に伴う巨木入手が徐々に困難となってきた中で、さまざまな工夫、苦労の歴史を詳細に語っている。日本は、国土の70%が森林であり、現代までの日本人の住居はもちろん寺院なども豊富な木材を利用した木造だった。木々はさまざまな家具なども含め、日本人の生活の中に溶け込んで...海野聡『森と木と建築の日本史』を読む

  • 6月(2)の花

    6月20日に届いた花LAリリー(オレンジ1本・3蕾、黄色2本・5蕾・4蕾)ギガンジューム(紫の玉)2本デルフィニウム2本(左右の小さな青い花)アワ3本4日後、LAリリーが開花。ギガンジュームが大きな顔をしだす。LAリリーのオレンジ幾分小さ目な黄色ギガンジュームはなんだかガンダムを思わせる名前だが、“gigantium”は、ラテン語で「巨大な」という意味。学名アリウムはニンニクという意味で、ネギ属。やたら大きくなり直径12㎝にもなった。パラパラとごく小さな粒が落ちてきて始末に悪い。デルフィニウムは、長い花穂が華やかなエラータム系でなく、きゃしゃな草姿に花をちらちらと咲かせるシネンセ系だろう。下の写真の花色は鮮やかな青だが、右下に白い花も混じっている。薄青のデルフィニウム。アワ。1週間後の姿。花屋さんからの「...6月(2)の花

  • 松庵梅林(うめばやし)公園

    松庵小学校の南側に今年4月2日に開園したばかり杉並区立・松庵梅林公園。広々とした広場の周りに花や健康遊具が並ぶ。この辺りは江戸時代、松庵新田や松庵村と呼ばれた地域で、園内の説明板に「松庵村は五日市街道に接し、道路の両側を間口20間(36m)、奥行き250間(450m)の短冊形に地割されました」と記されている。公園も地割の名残で短冊形になっており、ゆったりとして開放感がある。北側にはバリアフリートイレ。南側は広く平らな、薄く砂が撒かれた広場。園内南側には原っぱ広場があり、芝生の上でのんびりとくつろげる。ただしまだ網が張ってあり入れないようになっている。また、防災設備としてかまどベンチ2台、かまどスツール3台を設置。東端には花咲かせ隊というボランティによる花壇。植樹の説明板は子供の字?中央部の広場には、なみす...松庵梅林(うめばやし)公園

  • 中山七里『能面検事の奮迅』を読む

    中山七里著『能面検事の奮迅』(2021年7月30日光文社発行)を読んだ。光文社による紹介学校法人荻山学園に対する大阪・岸和田の国有地払い下げに関し、近畿財務局職員の収賄疑惑が持ち上がり、大阪地検特捜部が捜査を開始。ところがその特捜部内の担当検事による決裁文書改竄疑惑が浮上。最高検から調査チームが派遣され、大阪地検一級検事の不破俊太郎は検察事務官の惣領美晴と調査に乗り出し、信じがたいものを発見するのだが……「能面検事」再び!現実の事件を彷彿させる物語に、能面検事・不破の鋭いメスが冴えわたる!惣領(そうりょう)美晴:語り手。大阪地方検察庁の不破検察官付き検察事務官。昨年採用。不破俊太郎:実質主人公。大阪地検のエース、表情を変えないので能面検事とも呼ばれる担当検事。榊:次席検事。大阪地検のナンバー2。不破の上司...中山七里『能面検事の奮迅』を読む

  • 6月末の井の頭公園散歩

    朝9時ちょうど、井の頭公園のひょうたん橋から井の頭池をパチリ。いよいよ緑が深くなり、覆いかぶさる枝葉で薄暗い。振り返って水門橋と神田川起点を望む。ほとんど通る人のいない池のほとりを七井橋方向へ。池沿いにハンゲショウ(半夏生、半化粧)の群生があった。ペンキを塗ったように葉の一部が白く、小さな白い花が穂のように並んでいる。「アメリカザリガニが水草を切ったり食べたりするので罠を設置して駆除している」とある。9時6分、人影一つなし。七井橋からも水面に写る木々のみ。気味悪いほど静か。スワンボートも全員整列。よく見ると、一番手前にハーレムの主、ただ一匹の眉毛凛々しい王子様がお姫様たちを従えている。見下ろすマンションと池を覆う藻。こんなに藻が張っていて、水中に光が入るのだろうか?いつもは大勢の人がたむろしている「いせや...6月末の井の頭公園散歩

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