ED75 700番台の動力を生かすのに丁度良い、ED75 1000後期型のボディーとナンバーのバラ部品を入手しました。 しかし1000番台のスカートに付いている電話回線用のジャンパー線受けがありません。 床下の機器類もおそらく違うのではないかという気がしてきました。動力パーツの有...
国鉄型気動車を中心に走らせているNゲージローカル線レイアウトです。目新しい事はあまりありませんが、雰囲気だけでも楽しんでもらえれば幸いです。
もう60年近く前の木次線です。ネット上で数々の貴重な記録を拝見する事が出来ます。 乗客の少ない木次-備後落合間では、C56がオハユニ1両と僅かな貨車を牽引する混合列車が走っていました。オハユニ61の座席定員は40名。当時からこの区間では利用客が少なかったのでしょう。 オハ61も...
木次機関区の雰囲気です。 設置場所に少し無理があるものの、ダミーでも作っておいて良かったなぁと思う転車台です。 ⇒転車台制作記事はこちら 蒸気機関車が増えてきたので、そろそろ水タンク脇に給炭台を作ろうと思います。 その昔、機関車はC11とC56、ディーゼルカーはキハ02からその...
マイクロエースキハ07 10、2両セットのM車です。近々再生産されるそうです。 キハ07の金太郎塗りは木次や米子に配置され、木次線や境線で活躍していました。 片側はアーノルドカプラーが付いていましたが、鉄コレ残りパーツ(おそらく)を加工したダミーカプラーを取り付けました。...
KATO C56小海線、2018年再生産ロットです。C12の滑らかな走りを体験して、C56も1台導入する事にしました。 C56小海線が装備している小型のシールドビームはあまり好みではありませんが、ボイラーの細いC56には大型の前照灯よりも似合っている気もします。少し調べてみると...
ワイドビューひだ富山直通運用に使われていた3両編成です。 キロ85 5 以前購入したものです。おそらく2017年ロットです。 10号車指定席富山行きです。 屋根先端部をグレーに塗るのを忘れていました。 修正する事にします。 出来ました。 キハ84 303 9号車富山行き自由席で...
2023年7月のさよなら運転で引退したキハ85ですが、まだまだ人気がある様で2024年3月にKATOから再発売されました。今回、キハ85 200番台とキハ84 200番台が新規で登場しましたので、1992年3月の登場時から2001年3月ダイヤ改正前までのワイドビュー南紀編成を再現...
明知線です。C12導入を機に、改めてネット上の貴重な記録を沢山拝見させていただきました。 終点明知駅やシーナリーガイドに紹介されていた山岡駅を始めとした、模型で再現してみたい魅力的な鉄道風景の中をC12が貨物列車を牽いて走っていました。 33.3‰の急勾配でC12は換算11両ま...
楽しい鉄道模型旅は最近、蒸気機関車、客車、貨車が活躍していた1970年代に迷い込んでいますが、羽目板側板の有蓋車ワム50000も1両位あった方が良いと思って導入しました。TOMIX製、2013年発売だったそうです。側板が合板張りに改造されたタイプも同時に発売されていたそうで、間...
C12が活躍していた高森線です。 1972年から1973年頃は1日6往復。C12牽引の客車列車4往復と気動車2往復で、客車列車のうち1往復が混合列車でした。 貨物が多い時には下り最終列車を牽いてきたC12を高森から立野まで回送し、その後に立野から高森へ向かう臨時貨物列車が設定さ...
オハフ45 25です。 スユニ60目当てで入手したKATO旧型客車4両セット(茶)に入っているオハフ45 17は、茶色いボディーにグレーの塗り屋根がなかなか格好良いのですが、ネットで調べてみると、オハフ45 0番台はおそらく1966年までに近代化改造されて青15号に塗り替えられて...
その姿に惹かれて多くの方々が模型で再現している、C12がスハニ35と貨車を牽く川俣線の混合列車です。保育社カラーブックス”蒸気機関車”に掲載されていた「秋祭りの太鼓の音が聞こえてくる昼下り・・・・・・」とのキャプションが付いた廣田尚敬氏の叙情的なカラー写真。その完全コピー(とい...
板張りの側板を持ったワム3500です。今回、調べてみるまで形式名も知りませんでした。長軸のワム3500に対して、短軸で少し車幅が狭いワム1があったそうですが、見た目はそっくりです。 トミックスの国鉄北海道貨物列車(黄帯車)セットに入っている木造貨車です。車番からだと形式名が分か...
スハニ35です。先日入線したC12に牽かせる為に整備しました。 入手したKATO製品は、側窓下に三等表記「Ⅲ」が付いて、所属区表記が車体中央ナンバー上にあります。調べてみるとこれは1959年(昭和34年)以前の姿で、車体色もおそらく茶色1号の様です。 慎重にばらしました。古い設...
深川-石狩沼田間に短縮される前の2022年、留萌本線に乗った事があります。キハ54 504単行でした。 その日の朝の深川駅5番線(ホームが無い中線)には釧路から旭川に転属してきたキハ40 1758が留置されていました。朝、留萌からの1番列車として到着した後、次の運用まで待機中だ...
GMキハ54の相棒として、中古ショップにてジャンク扱いで販売されていたキハ40M車・T車各1両をJR仕様で整備しました。 但し、JR仕様と言ってもJRアンテナとJRマークが付いているだけの1990年前後の塗装変更前スタイルです。台車交換や前面補強が行われた後のGMキハ54とは時...
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ED75 700番台の動力を生かすのに丁度良い、ED75 1000後期型のボディーとナンバーのバラ部品を入手しました。 しかし1000番台のスカートに付いている電話回線用のジャンパー線受けがありません。 床下の機器類もおそらく違うのではないかという気がしてきました。動力パーツの有...
2004年10月に起きた新潟中越地震で信越本線、上越線が不通となり、2004年11月から2005年3月まで磐越西線で運転された迂回紙輸送列車です。 隅田川-焼島間で運転され、下りの黒磯から会津若松までの間はED75が牽引しました。 20年前の事ですが、今もネット上でたくさんの貴重...
中古ショップでトミックスワム380000が1両ずつポリ袋に詰められ、1個¥500で山盛りになって販売されていました。元々青いワム8は1両だけ在籍していたのですが、10両編成が組める様に追加で9両購入しました。お店の方が車番の違うものを選んでくれました。 ブレーキてこ用のステップ...
ED75 131 トミックス7140です。 ED75 702同様にダイキャストブロック上部と運転台パーツ側面を黒のマーカーで塗っておきました。 1967年三菱電機・三菱重工製です。2005年に廃車されました。 2175付属インレタを使って側面にJRマークを貼っておきます。 参考...
軸重制限のあった磐越西線ですが軌道強化によってED75が入線出来る様になり、専用のED77は1993年までに引退しました。 50系客車列車が撤退する1995年12月まではED75が牽引する事になります。 貴重な画像をいろいろ拝見させていただいていますが、遠目にはED77とED75...
結構古いトミックス2175 ED75 700番台前期型です。 好調な動力性能からレールクリーニングカー牽引に活躍していますが、いつも出しっぱなしで埃だらけになっていたので、清掃・整備する事にしました。 ところがよく見ると片側のヘッドライト周りが潰れていました...。いつからこう...
セメントターミナルのタキ1900単品を1両増備しました。貨車用黒文字インレタも残り僅かになりましたが、下一桁を改番しタキ112391しておきました。 7両編成よりも8両編成の方がバランスが良い感じです。
トミックスの50系客車を更新修繕しました。JRタイプの4両です。 トミックスの少し大きめなナンバー(写真下)は以前は気にならなかったのですが、最近はやはりデカいなぁ、と思う様になったので、トレジャータウンのインレタ(上)を使って入れ直しました。 車両のウェザリング具合によって半...
磐越西線を経由して沼垂から西会津の日本石油会津油槽所に向けて走っていた石油輸送列車です。黒いタンク貨車に1両、緑のタンク貨車が混じっているところが良い感じです。(編成全体の両数が少し足りない感じですが。) 1998年9月30日に廃止されたそうです。 参考にさせていただいたブログ...
磐越西線で2007年3月まで走っていたセメント貨物列車です。糸魚川や青海からのタキを連ねて真夜中に新潟貨物ターミナルを出発し、上り列車が会津盆地に着くのは早朝でした。前方に塩川行きグリーンのセメントターミナル車と後方に広田行き黒い住友セメント車を連結していました。 たまに広田行...
改番したボディーはつや消しクリアを吹き付け、台車はガイアマルチプライマー、つや消し黒、錆色、つや消しクリア仕上にしました。 セメント積み貨車を超リアルにウェザリングされている記事をみかけますが、技術不足なので無理をせずに車体裏に錆色をうっすら吹き付けるだけにしました。 無加工が...
トミックスから発売されたタキ1900セメントターミナルですが、セットの10両は多いなと思って単品で7両購入しました。車番はそのままでも良いかなと思いましたが、やはり納得いかなくて改番する事にしました。そんな事をするなら10両セットを購入して3両を売却した方が手っ取り早かったかも...
八高線キハ110系3両編成は以前は結構走っていた筈ですが、近年は利用客減少の為か、あまり見かけなくなりました。 そして2025年3月のダイヤ改正ではHB-E220導入に備えてすべての列車が2両編成になります。 その際、朝混雑する群馬藤岡ー高崎間の救済用に新たに1往復、列車が増発...
単行または2両編成での運行が多いJR北海道キハ40用に動力ユニットを他から転用していますが、トイレ流し管が付いている車両が多いので、中古ばらし売りのトイレタンクを用意しました。 ばら売り中古品を4個手当てしました。 最後に1個足りなかった分はキハ143 100番台から撤去したパ...
東武佐野線は2003年に貨物営業が廃止され、2006年以降はワンマン運転になりました。 現在は10000系の列車が増えている様です。 8000系2両編成はもう殆ど走っていないかも知れません。 佐野駅で接続する両毛線の115系電車が撤退したのは2018年3月でした。
8197編成用に間違って用意した鉄コレ動力ユニットTM-25と鉄コレ8570編成ボディーを生かして、8561編成を整備しました。 FS356・FS056ミンデン台車を履いているタイプです。(その昔はてっきりミンデン台車=民電台車だと思っていました...) 床下の抵抗器をちょっと...
東武8000系電車8197編成が完成しました。 屋根上クーラーはメッシュ表現が省略されています。ダークグレーでの塗装を考えましたが、きれいに出来そうにないので止めました。 パンタグラフはシルバーを吹き付けた後、シュー先端を黄色に塗っておきます。 列車無線アンテナは少しブルーを混...
側面行先表示はKATOのシールを貼ろうと思ったらなぜかサイズが全然違っていて使えませんでした。”急行”の部分をコピオの0.2mmペンで塗りつぶしておきました。 優先席マークは何種類も発売されており、現行8000系電車と同じタイプを選びました。 床下機器は実物写真を見ながら少し並べ...
ワンマン仕様東武8000系電車4両編成を整備する事にしました。鉄コレ8175編成の車番を#2000サンドペーパーで削り落とし、グリーンマックスのインレタでナンバーを入れ直します。作業中に位置が分からなくなりそうなので、車体の裏側に鉛筆で印を付けておきました。 KATOのグレード...
関西本線転用の為に防音工事等を実施して2016年から200番台に改造されたDF200は、2018年から本格的に稼働を開始しました。(模型は50番台のままです。) 関西本線といえばキハ75快速みえですが、こちらは1993年から1999年にかけて製造されました。初期の車両でもまだま...
こちらも滝川駅で見かけた事があったのでコレクションに加えました。架線注意札と検査表記インレタを貼り、半光沢クリア仕上げにしてあります。 北の40(ヨンマル)リクエストキャンペーンで選出された宗谷本線キハ400復刻色です。キャンペーン応募には2019年12月から2020年3月まで...
6月にトミックスから発売されたキハ40 1700形ディーゼルカー(首都圏色タイフォン撤去車)セットです。実車を見た事があるので、ついつい散財してしまいました。 ポイントは3・4位前面助手席窓下の検査表記です。画像検索すると1749は形式・自重・換算表記と検査表記が上下に表示され...
先日入線したキハ07を直線塗りでウインドヘッダー上に朱色の帯があるタイプに塗装変更しました。 最初は金太郎塗りの先頭部分だけ重ね塗りしてみました。 手抜きして先頭部分だけマスキングして調色した朱色を吹き付けましたが、色合いが思った以上に違い、元の塗分け線が残り、マスキングもきれい...
画面上部、左右に走る線路の手前にある家屋と樹木を撤去して、列車がよく見える様に地形変更しました。今では考えられませんが、その昔は鉄道写真撮影の為に線路際の雑草を刈り取ったりする猛者もいたと聞きます。あくまで模型レイアウトですが、なんとなくその類のものです。 発泡スチロールのベー...
C56プッシュプル運転です。 この様な重連が見られたのは、信濃川上駅から野辺山駅までの補機を方向転換する転車台が信濃川上駅にも野辺山駅にもなく、途中の集荷所までの運転があった為らしいのですが、やはり本務機は正向きの方が運転し易かったのでしょうか。 保冷車のレ12000を数両連ね...
小海線は東京から比較的近かったせいもあり、1950年代からの記録が比較的残っています。断片的ながら数回に亘って、少しずつ昔の風景を再現してみます。 1950年代、小海-小淵沢間は機関車牽引の客車列車が1日3往復のみでしたが、それと別に貨物列車に客車を連結して客扱いを行っていたそ...
C56は背向運転用に重連用アーノルドカプラーを取り付けましたが、あまり格好良くありません。 そこで古い製品であまり出番のないワフ35000の片側カプラーをナックルタイプに交換してC56バック運転専用控車にしました。 出所の分からない手持ちパーツを使いました。僅かしか首を振りませ...
KATOのコキ5500通風コンテナ積載車です。 手前の1両は軽くウェザリング&つや消しクリア仕上げ、奥の1両は製品のままです。コンテナはレッドブラウンと埃色を軽く吹いています。
トミックス9410 キロハ25(初期急行色・バス窓)をキハ26 300番台として落成しました。 グリーン帯やドア横の1等表記をどうやって消そうかと思っていましたが、それらはユーザーがインレタを入れる仕様だったので杞憂でした。インレタにはキハ26 301~305番のナンバーも収録...
以前から在籍していた1両に3両追加しました。KATOの積荷付き中古製品は2012年と2016年に発売され、今ではプレミアム価格でないと手に入りませんが、トミックス中古品はリーズナブルな価格で売られている場合が多い様です。1両ずつ雰囲気が異なる様にレッドブラウンやブラウン(錆色)...
中古 C56小海線を増備しました。 購入時、ナンバープレートはC56159でナックルカプラーが付いていましたが、C56150に改番して、アーノルドカプラーに交換しています。 ところで中込区のC56は煙室扉上部の手すりが小型のコの字型1個になっていて、KATO製品ではちゃんとそれが...
キハ40 1700番台 T車です。 インレタに収録されている車番から、以前、千歳駅に停車中の石勝線追分行きを見かけた事がある1784にしました。 水タンクカバーは1766用に購入したトレジャータウンTTP148Dを使用しました。 以前撮った実物写真を見ると、カバーは僅かに山型断...
整備続行です。こちら側は幌に滑り止めの黒を入れました。屋根上のホイッスルと信号炎管は朱色4号に塗ってから取り付け、”架線注意”インレタも貼ります。 架線注意インレタは字が細かく、老眼鏡をかけてもよく見えません。上下逆にならない様に写真を撮って確認しました。(こちらは上下逆様です...
キハ40 1766の車体のみが入手出来たので、ジャンクパーツと組み合わせて整備しました。 手持ちのキハ40屋根板にトレジャータウンの水タンクカバーを取り付けました。 シートパーツと集電板兼ライトライトはキハ48のものしかありませんでした。窓のピッチが合わないところは背もたれを切り...
もう60年近く前の木次線です。ネット上で数々の貴重な記録を拝見する事が出来ます。 乗客の少ない木次-備後落合間では、C56がオハユニ1両と僅かな貨車を牽引する混合列車が走っていました。オハユニ61の座席定員は40名。当時からこの区間では利用客が少なかったのでしょう。 オハ61も...
木次機関区の雰囲気です。 設置場所に少し無理があるものの、ダミーでも作っておいて良かったなぁと思う転車台です。 ⇒転車台制作記事はこちら 蒸気機関車が増えてきたので、そろそろ水タンク脇に給炭台を作ろうと思います。 その昔、機関車はC11とC56、ディーゼルカーはキハ02からその...
マイクロエースキハ07 10、2両セットのM車です。近々再生産されるそうです。 キハ07の金太郎塗りは木次や米子に配置され、木次線や境線で活躍していました。 片側はアーノルドカプラーが付いていましたが、鉄コレ残りパーツ(おそらく)を加工したダミーカプラーを取り付けました。...
KATO C56小海線、2018年再生産ロットです。C12の滑らかな走りを体験して、C56も1台導入する事にしました。 C56小海線が装備している小型のシールドビームはあまり好みではありませんが、ボイラーの細いC56には大型の前照灯よりも似合っている気もします。少し調べてみると...
ワイドビューひだ富山直通運用に使われていた3両編成です。 キロ85 5 以前購入したものです。おそらく2017年ロットです。 10号車指定席富山行きです。 屋根先端部をグレーに塗るのを忘れていました。 修正する事にします。 出来ました。 キハ84 303 9号車富山行き自由席で...
2023年7月のさよなら運転で引退したキハ85ですが、まだまだ人気がある様で2024年3月にKATOから再発売されました。今回、キハ85 200番台とキハ84 200番台が新規で登場しましたので、1992年3月の登場時から2001年3月ダイヤ改正前までのワイドビュー南紀編成を再現...