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歌詞のようなブログ(商標登録第6332108)/夏井くわみ https://lyricsworld111.jp/

私が書いた歌詞のようなフレーズのどこかがあなたのこころにふれますように。なお私の作品は評価を期待するものではないこと、解釈を特定するものではないことをご了承ください。

夏井くわみ
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2022/01/11

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  • さよならいわせて

    ■さよならいわせてさよならいわせて 何度もさよなら僕らはわかれるつもりでいたけど涙こぼれるのは熱い胸のしるしくちづけは愛をまだ求めているさよなら 昨日までのさよなら あんなふたりさよなら あたらしいキスで ドアをあけてさよならいわせて 何度もさよならかなしい決断の寸前だったよはじめてきみを見たよそして気づいたのさ傷つきすべてを失くさぬ方法をさよなら ふたり以外さよなら 手放さないこのぬくもりのほかは...

  • 私たちは青空で逢いましょう

    ■私たちは青空で逢いましょう1年じゅう 私の胸には ツリーがあるのクリスマスでもないのに 出しっぱなしよやせっぽちの日々あれから必死でやりくりしてる私のすべてが あなたのためにまだある世界だとしても無視するわそしてまたさよならを云わなくて済む方法を思いつくのよ雨は雨 ブルーはブルー悲しいは悲しいあなたのこと思えばさびしい雨がデフォルトになるから私たちはせめて青空で逢いましょうふたり子供じみて 青空で...

  • ロマンスのかぎを預けます

    ■ロマンスのかぎを預けますライトに照らされてほら霧雨が横切るよ車の中から見てるドアをあけ波をきこうよ愛しかたも知らないのねいつもシャッポを脱がせる真犯人がきみだったなんてちょっといい事件だったよ「馬鹿だな」「馬鹿よね」今夜降る雨はとてもやさしい ただひとつだけわからない僕らは別れる理由がない でも終わりなのはわかるきみとともに打たれる雨なら別れさえも幸せ 僕らはロマンスのかぎをだれかに預けただけな...

  • 思い出びいき

    ■思い出びいき 青森発の夜行フェリー着くころに欠航知った 函館はみぞれ遠ざかるものだけが なぜか近くて凍る低い空 あのひとうらんださよならきっとあれでよかったそう思わなきゃ 生きてこれなかったばかやろうなの私 今もあのひとの思い出びいき謝らないで謝るようなことしてないあのひとにそう 謝った私哀しいから髪を洗うけど 涙がさえざえと流れて ゆかないはなぜさよならだけでむすばれているものみぐさなのね 今風...

  • オール・キャスト

    ■オール・キャストボトルを一本 キープして帰ってゆくよ それじゃあと常連客にはなりはしないましてやかなしみの行きつけなど生きていることはまぐれだとわかっちゃいるけど なんとなく自分をさかなに飲んでいたらまわりがはやくて酔えはしないこの世は そうさ 不条理なもの男も女もないんだよ代わりはいない エキストラでもないぶつくさいう俺 きみしこたま笑うそとに出てみる さむい風吹かれていると あたたかい駒は死...

  • 拍手を。芝居は終わりだ

    ■拍手を。芝居は終わりだ すっかり老いさらばえた闘牛士の気分さはなむけに赤いバラなど投げるなよ俺はまっかに燃えつきた 燃えつきた生きることの悩ましさは すてきだけどカルメン キスがしょっぱいねカルメン うぶなうそつき俺の心よ もう恋などするな死に際をかざらない 俺はかざらない拍手を。芝居は終わりだこの血はかわかないインクラブ・レターつづるけど読まないでくれよお前はやぶりすててくれよすべてが甘い嘆き...

  • 夜行性

    ■夜行性一緒にエレベーターに乗り込んだらみんなに一勢にジロジロと見られた他のひとたちからすれば僕たちはデリヘルと客そんなふうに見えただろう渋谷の夜空に うっすら貼りつく星座ひとつずつ手に取って 僕のネックレスにしたいさっきの飲み会で気づいたやっぱ女の敵は女だった Bang笑いながら喧嘩をしている服を誉めながら そのうえで勝ち誇るくずれそうなメイクの毛穴からやたら僕に毒づくね さっきからケータイで ゲーム...

  • Fuzzyな住人

    ■Fuzzyな住人 僕らが同居してるマンション どこかに事故物件があるみたいそれはきみの心にちらつく僕以外の何人か男の影現実に憑依されて ものぐさになるすべて話しつくしたような 僕らときたら何よこの奇っ怪な 世の中の有りよう急に腹が減る ひつまぶしでも食べたいなぁそれよりきみ あからさまに爪見てるよね 僕たち Fuzzyな住人僕のこころの部屋は空室いつでもテナント貸出募集孤独のトマト投げつけあうと僕らの...

  • Mon mec

    ■Mon mec色朽ちるたび 女でいたい爪にも表情があるのよ乾いた貝殻の中の嵐にふたりはとざされてゆく永遠なんて欲しくない会える10分があればいい約束などさせないで 待ったりしたくないこのわたしだけの男(ひと) Mon mecたとえば季節はひとの心が決めてゆくものだとかたとえば音楽はゆびとゆびをこすりあわせるものだとか淋しい気持ちにまでそっと名前をつけるようにいつの日かわたしは拒絶する あなたを愛さない理由を男は...

  • 善人たちの食卓

    ■善人たちの食卓紛れ込むFrame-Up 液晶で見ているニュース・ショウヒールを脱いだ脱獄犯よりもしのびやかに国境には偵察機 国々の思惑が混ざり合っている恋人たちが抱き合う今夜も駆逐艦の黒い影が滑る真実ってすぐ寝返るBitchさおまえにひとつ教えてやる男の料理で女も出来上がる密約や画策が 交錯する噴き上がる噴水は表と裏 世界は回るよ口汚く罵りはしないうそで愛しあうよりも心底 憎しみ合う方がおれたちにはいいかも知...

  • レ・ドゥ・マゴ  

    ■レ・ドゥ・マゴ  何故かしら それ以上祖国を語らぬ人たち申しあわせたように そこに憩う レ・ドゥ・マゴこの国がとても好き私を稼がせてくれた今はべつの貧しさそんな レ・ドゥ・マゴだけど本当はあのひどかった故郷に帰りたくなる人知れず 雪の降る日はしみる レ・ドゥ・マゴ過去をひめて VODKAとジャム 紅茶に浮かべ薫るサンタル ランプに灯し 集う レ・ドゥ・マゴ誰も素性を語りはしない聞かれてももう忘れたと死に...

  • 住所録

    ■住所録住所録からも 消えてたそんな場所に 気づけば来ていたさいごの有給をつかってひとり思い出に名を借りて歩いた市街地を一歩入るとなつかしい枯木立がふるえたきみと暮らしたアパートは萌葱色から浅葱色透かしてさら地斜めによこぎる電線のむこうには今もあの日の忘れ物のようにまだあの木があったさよならも過ぎ去ったあとはいい眺めだね 思うよりはねあわれ若き日の虚像たち今は眠る かたき討ちも果たせず海賊版(ブート...

  • 水夫の夢

    ■水夫の夢クランベリーソースアイスが溶けてグラスの底海がはじまる馬のいななきとたてがみよわたしを呼ぶのはかみ砕くような胸の荒波唯一生きてる傷のかたちに光るロザリオその夢は錨をおろす港ではない帰りつかない世界の果て消えゆく虹のふもとで海になる 海になる 水夫の夢よ胸のどよめきと感嘆よ海よおまえのうででわたしは狂いたい誰もたすけに来てはくれないよ 投げ縄で そうつかまえる 阻む波に揉まれながら振り払わ...

  • 僕がピアノになれたなら

    ■僕がピアノになれたならデタラメに鳴り出すピアノそれは僕ブラック・ジョークな音符のピアノそれが僕たどたどしい指先が 恐る恐る鍵盤にふれている きみを驚かせるそらにはそらの かぜにはかぜのあめにはあめの そのようにおもいが募るほど ひとはかなしいぐらい半音ずれるメロディー僕がピアノなら おしゃべりだろう楽譜通りじゃないから 間違うだろう皮肉だね 恋が終わってから 気がつくなんてね 下手だから伝わるっ...

  • 僕たちはまださよならを知らない

    ■僕たちはまださよならを知らないぬけがらの シャツのような 心おしえてるほどきあう片方の手 それぞれの夜明けにふれてた君とあの日見つめてた花はまだ胸にゆれても見知らぬまま僕らは出会ってもいなかっただけさ気持ちとは べつに吹く日々は過ぎてゆく紛れてく 違うぬくもりにふと君を見てる笑顔だけを おぼえてる思い出はなぜあたらしい涙の場所を分かつ相手を間違えたのさよならを知らない会わないままであとどれだけ別れ...

  • 僕はサッカーを知らない

    ■僕はサッカーを知らない僕はサッカーを知らない僕はアメフトも知らないルールも 強豪チームもスター・プレイヤーも自分のエナジーの残量もちょっとした人生の企(くわだ)てはすごく手が込んでるのパーティー・バッグひとつで彼と消えた そんな君の本心を知らなかった失恋は人生の料理に必要な塩だ きっと匙(さじ)加減 砂糖で味を整える 挫折のあとで病み上がりの頬を切る 風のつめたさもあばれる空の青色も 理にかなったこと...

  • Hardcore Dog

    ■Hardcore Dog作曲;The Weeknd, Oscar Holter, Max Martin, Belly & DaHeala作詞:The Weeknd, Oscar Holter, Max Martin, Belly & DaHeala歌:The Weekend日本語詞;夏井くわみ嘆きのJokerなんて もう使えないララバイなんかじゃ眠れやしない神はずっと眠りつづけている 祈りは自分を 囲うだけ 前に前に行けとおそわった上に上にのぼったが そこには何もなかった 尻尾逆立てている俺はかませ犬ささあ 胸のデビルをかきむしれ...

  • テイクス・ア・トリップ

    ■テイクス・ア・トリップ往年のジャン・ギャバンのような目つきでいるぜ脱いだライダーズジャケット君の肩にひっかけて いく いく風邪ひくなよと 君につぶやいた後ろ手で 手を振る Byedbye胸はがらんどう君が僕を抜けてくからかうの?「いい人ね」なんてさ 最後にね乗っていきなと誘ったけど僕ひとり 高架くぐる 排気音がひるがえる テイクス・ア・トリップ!子供だましさ 上等だよ君に啖呵切った道がどこに続くのかなん...

  • 私はまだ愛を知らない

    ■私はまだ愛を知らないそのかなしみさえシャ・ラ・ラ一生つづくことはないこのしあわせさえシャ・ラ・ラほんのつかの間に過ぎない私たちは 羽ばたきあえる心を高みに 解き放つ 空があるでも私はまだ愛を知らないだから愛を知りたい いくどとなく またまだ見ぬ季節や まだ会わない出来事たちまだ生まれてない そんな想いのそばに あなたと出かけてゆくふたりを取り巻くすべてがひとつにつづくまだ知らないから

  • 聴かせてしまおう

    ■聴かせてしまおうそっとかざす お前のゆびに模造ダイヤの光がすべる きこえないわと笑うんだねカモメが海に墜ちるよに飛ぶ 古い時計の中におまえは住んでいる古い男をきざみおまえは今を生きる聴かせてしまおう もう聴かせてしまおう許してやれよ おまえ自身を 目の前にいる俺を見ていないふりをしているどんな罪も 無罪(シロ)にしちまうお前はうつくしい法律だ閉じ込められたままでいたいお前は解けない方程式だ黙りこく...

  • 恋にご執心

    ■恋にご執心サイフォンかサキソフォンかこの僕を呼んでいるのは男の曲がり角行くとりわけくたびれたスーツ正論は通じない そんなふうにきみは笑った 淋しいときこわれた恋にご執心ささる古いダーツ・バータイをゆるめ 時にさけぶ偏屈なりの黒ビールチャツネのないカレーはカレーじゃないなんてきみというスパイスが消えた今となってはすべてにうるさかった昔僕も無頓着自慢さまんじりともせずに 人生の会議はつづく「歌詞のよ...

  • あの青い木はまだあるか?

    ■まだ青い木はあるか?胸に手をあて 問いかけてるよ青い木はまだ 僕らにあるかといつかみんなが わすれたものを木はおぼえてるガラス瓶から 船を出す時ハンカチひろげ 空を戻せば風にそびえて 星をまとって木はおしえる同じ空をまわりながら 離ればなれの心にもう一度手を振ろうすい込む大地から ふるいたつようあの青い木ひとは何てはだかの木 かさなりあい森になるよ僕たちは青い木きみの心に まだ青い木があるならそ...

  • ミシシッピ ミシシッピ

    ■ミシシッピ・ミシシッピだってあなたがいけないわ 私を愛した君はいつだって さり気なく手をほどく まるでソラリゼーションなんて陰気な町唸る風は空気銃を撃つ生きることにさえも億劫(おっくう)になりそうだよOh ミシシッピ ミシシッピ真実はひとつじゃなかったねミシシッピ ミシシッピ苦悩のあげくのカンツォーネふたりは湿地帯まで足を踏み入れていた Oh ミシシッピ不意に遠ざかる 僕はそう取り戻そうとした君はスカー...

  • 最北端を西にまわれ

    ■最北端を西にまわれベンジャミン きみは少しやり過ぎたヘマをしたほうがまだましだった部活で骨折したきみの足が吊るされてる排気ガスに汚れた歩道橋が新しいペンキで塗り変えられたように病室に入るとガラスに反射するそらにはもう秋いろ雲が流れた朽ちたコンクリート陽気なフラミンゴの羽ばたき点滴よりもきみに速くおちれ この想いよ最北端を西にまわれ きみのギブスに仲間たちで寄せ書きしたきみは打ちのめされたRocker蹴...

  • 遊糸(あそぶいと)

    ■遊糸(あそぶいと)季節のあやとりに ひるがえるひかりの輪くるり日の指す方向に 振り返るふたりの日々ふわりもう思い出の顔をするさっき言ったさよならだってあいさつみたい 他人行儀ねただ見上げているよわたしには今もきれいな 遊糸(あそぶいと)があなたにはただの蜘蛛の巣になった気持ちは置いてきぼり そっぽ向くひかりの輪ちらり探すゆびさきが 逃げてゆく足りないことで満たされた夢も はらりとてもありふれたことが特...

  • カンカン帽

    ■カンカン帽 カンカン帽 ゆびで回してはバーボンの空きビンにかけてるカンカン帽 いい女ぶるたびいつも雲行きが怪しくなるカンカン帽 ずる休みしたい男も女も 低気圧予報カンカン帽 雨が降るのなら雨に濡れて 行こうじゃないのさ金魚鉢の底 全部こぼれてくすわる階段 わたし自習中あなたと別れて カンカン帽 ばーかと微笑むのカンカン 雨女と雨男のジンクスをやぶるのカンカン 「歌詞のようなブログ」...

  • Elisabetta

    ■Elisabetta 推理は外れたほうがいい探偵は自分の心を探せないもうチープな線でころがる捨て鉢なのさ君に首ったけ水晶のよな 乳房が透けていたその女は 数奇な運命父の愛人だったElisabetta 瞳はアパタイトElisabetta 純粋って致死量に満たない猛毒を秘めているのさ父が生きてるうちに Elisabetta ひそかに通じてた俺の子を宿した Elisabetta ひとはいくつの 顔持っているのか肌は男が ふれるためにワインの毒は 女からのく...

  • Thursday

    ■Thursday陽気に散らばる靴たち交叉点 ネオンはアスファルトに溶け出す 待たせてるほうがつらい男ごころ君だって待っててつらいよね雨に浮かぶ こんなに同じ夜にいて気持ちは遠い 指ひとつわかれても 今日がTuesdayってそれだけのことさ時の向こう路面電車パンタグラフこすれると花火に街は走るくぼんだ時の谷間でたぐりよせるさよならしかもうないそれもこれもThursdayってそれだけのことさワイパーは 眠い催眠術心は降りやま...

  • 火ノオンナ

    ■火ノオンナぶん殴ってやる なんて顔してるわたしときたら 弱気にもほどがあるリップペンシル ふちどりながら怒ったようにかがみを見つめるああ 気に入らないね何もかもが気に障るいい加減 あきらめなさいあなたとは 寝物語 夢語り※もう泣くもんか 待つもんか 追うもんかそんなわたしに生まれ変わるあなたを忘れていく途中火の国で火ノオンナになってまいります※ざんぶりと浪 銀ねずの雲にふと誘われる 松林騒ぐよせい...

  • まいど ホノルルさん

    ■まいど ホノルルさん思い出は着た切り雀さあれからきみはフラガール 待たせたな 男は生きていた錆びたアーケード街 はるばる来たさらに逢いたい きみに逢いたい想いは わき立つ雲の流れこころは海 こころは港 こころは船潮のにおいは思いがけない 軒さきにしがみつくものああ 胸が熱さをおぼえてるなら それが常夏 ようこそハワイアン先がなくても今がある まいど まいど ホノルルさん定型になった 挨拶はしない社交辞...

  • エボニーの部屋

    ■エボニーの部屋トニ―・ベネットも死んだ思い描いてるうちがGood Life彼は知らなかったんだだから歌ってたほら夕日が倒れ込む影がのびる部屋にはただようかくも長い不在 そう きみとの暮らし開けたドアはそう いつかは閉めるものね鍵束に鍵が多いほど不幸なのよときみは笑う雑然とした日々にふときらめきをみつけてもまたみじかくなるCandle Lightはあかるくふたりうなだれるもう言い訳もしない笑顔に着換えてディナーそれぞれ...

  • 花は流れた

    ■花は流れたルージュを落としただけで 女をやめられるならとうに私も女を やめてらくになれてたわ昔住んでたあの夢 琥珀に透かしてみるの花言葉の数だけが 夢のようにゆれるCould’nt Ask You Any Moreやせた胸を抱いてあの時恋になぜだか逃げた私 私を責めもしないであなたは時を行かせた二人に ああ 花は流れた買い手のつかない家を 他人のふりで訪ねるあなたと子供も越して 月日はあれから死んだ そこに何も描いてない...

  • Perfect Lovers->

    ■Perfect Lovers違うはなしにすりかえて今 さよならみたいなことを言った 僕たちはいつもずるいね本当のことを避けているのさ叶わないものにさえ 愛を信じられなければ こころはからっぽになるだけふたり別れるには完璧な恋人だねPerfect Lovers Perfect Lovers知ってたはずのきみをこれまでなにも知らなかったと気づいたよひとは芸術になれない分芸術品を持つときみは言うキスしないためのくちびるは 宝石たちのつめたさでふたり...

  • ロケット・ソナタ

    ■ロケット・ソナタこの孤独 動画で撮ってもしサイト 投稿したら再生の回数 世界で最高位 記録するかもバーガー・ショップでばかに陽気なわたし みんなカフェラテ混ぜて察してくれるわたしの何がわかるの? あなたに言ったスカートのフリンジが泣いた 自動ドア いくつもひらくけどどこに行けばいいの ねぇ あなたおしえてよスカートのプリーツまわる雨の街 そんなジンクス明るめにした髪が泣くのよ友だちたちといたくな...

  • 自動音声サービスはなぜ女性ボイスだけなのだろう

    ■自動音声サービスはなぜ女性ボイスだけなのだろうブラウザの マイクが声を拾う自動音声検索するけれどきみにまつわることは決まって「不明」と一方的に切られてしまうねそうさ馬鹿げてるよ誰かと電話で話してる振りにぎやかな店できみが僕に言った I don't love you それは一瞬でもIt’s so long long goodbye さよならは一生のように今も響く自動音声サービスはなぜ女性ボイスだけなのだろうカレンダーなんて 意味はないよ日付...

  • 僕たちは二度とこない雲

    ■僕たちは二度とこない雲わたしを振る度胸もないの?きみがそう言い放ったとき潮風が凪いでしんとしたよこんな想いは一生ない借りたアメ車で露出度を競って黄色い声あげてたきみの肌の小麦色もさめてなんだかきれいさ 普通になったね夏のサンダルの熱さ まだ胸にのこるけど Wow Wow 降りてくる サンセットの緞帳(どんちょう)なぜだろう 気持ちだけが離れてくOh Daring 僕たちは二度とこない雲さよならの意味を知ってるの?...

  • 金色堂

    ■金色堂 やがて煌々と僕らを照らすのは身を潜めてた闇の声だ身体の中でたおれこむ塔は指先までもくずれおちるきみの横顔を照らすように僕は最後にライターを点けるSNSで知り合った 僕らは縁も所縁もない そして最初からいなかったと笑いながら灰になるだけの 金色堂雲の上には 天上の光雲の下には 仇(あだ)なす獣たちどうか僕らにも大悟(たいご)をお与えください僕らは日々の確信犯だ誰かを焼く炎をどこかで願う僕らが死...

  • 彩色

    ■彩色空の銀彩さえうすれゆく千丈寺湖ながれるもやに行方知らずの僕らの心ボートのうえでまた見失う滅びは美しさというようにおしよせる木々はかれ落ちるおぼえていないほど夢中だった君よそのことももう忘れよう本当のことはなにひとつもなかった それでいいだろう 行くなら 行けよかなしみは捨ててゆけ 僕に捨ててゆけ君のかなしみは 僕が引きとるから未練なら捨ててゆけ 僕に捨ててゆけ軽く軽くもう ふたりおわりにしよう...

  • 女たちのカルナバル

    ■女たちのカルナバルSkipping Away 傷あとヒールで追い越せばDancing Away お出かけよ涙のカクテルバッグ 置いてとざした目をあけて最初に見えるそれがあなたであれば不可能な夢はないと知るくり出すまちは女たちのもの まわる胸はカレイドスコープ熱く熱く止まらない 生きて鼓動のパレードカルナバル あなたは知るべきよわたしに会う必要があったのWashing Away 涙を拭いて 前をみるBrush Away 宇宙従え法則を破るのよ...

  • Nile Bride

    ■Nile Brideこの髪に 胸に星を眠らせてあなたをまた呼びつづけてるBaby,It’s me バーガーインでお待ちかねなのあなた千年も遅刻し過ぎよ Hmあなたに会えないさびしさを愛して来たけどもうそろそろいいでしょわたしを解禁するわ Nile Bride Nile Bride Nile Brideおごってあげるわよ マスタードにチリソースの夜この街は裏路地が自慢なのUm Fantastic night Moonless nightUm We will marry it’s Okay孤独よね 横たわってる 砂...

  • 黄色いフリージア

    ■黄色いフリージアひとには表表紙と裏表紙があるね愛が本ならどう読む装丁ひらくあれ以来よねえ あなたと来ないとこの海はやっぱり海じゃなかったWhen We Meet Again からかうわたしを 今でも 好き? When We Meet Again 気づけば君(くん)づけで 呼んでる あなたをこころでゆれるものが 花なら 黄色いフリージア経験はひとをとてもゆたかにしてくれるわだけど硝子の入り江でさびしくなる日もあるねえ 天文学的に低い数...

  • I Couldn't Imagine

    ■I Couldn't Imagine目を開けてごらん 怖くないよ僕が見えるだろうきみのそばに ずっといたこと気がつかなかっただろう?Imagine 想像できないことを想像してみるんだ悪いことしか見えないそんな日には特に想像してみるんだそうではない自分のこと 今とは違う楽しいことI Couldn't Imagine 想像出来ないそれはやってみたこともないことさきみがいる 僕がいる こんな今をかなえあったI Couldn't Imagine ちょっと一息つか...

  • No, Running Away

    ■No,Running Away 試合は順延されつづけてる雨は歓声俺たちに降り続く土砂降りは拍手つぶされた ゴール直前 お前はあれから 落雷 時をこえて一礼したユニホームたちが 今もはためいているさらに雨は強くなるWhat’s running away あの夏に消えかけた白線が なにかを告げたお前しかいなかった あの場面No,Running away Ah 俺たちは泣いたよ 首横に振って社会人でも好きなこと やれたし後悔はないディフェンスの図式何をト...

  • Getto

    ■Getto時計は手錠 はずしてうでのくさりからめたいなげたペルソナそっとふたりの煙草がながれてゆくそんなこと聞いてないわ あなたがどう感じるかよ私の答えなら ゆらめいてKiss蝶のあざになるわ大袈裟に そう わらってみせるくずれてゆく 胸の砂丘を ふたり堰(せ)き止められないそして壁の絵は ほんのすこしだけまた傾くよ身を投げる 寝椅子でこの髪を躍らせるそうね男の化粧のほうが 濃いとあなたは知らないこころはだ...

  • 夜の寝覚(よわのねざめ)

    ■夜の寝覚(よわのねざめ)Um...Hey Hey Heyさっぱりよ ひじ掛け椅子で深夜にまんじりともしないのよ私あなたは寝息を立てている細目に開けた冷蔵庫のあかり床のグラスにワイン 注いで寝るまでのあそびよ 並べる掛詞あなたにすれば「私」と「彼女」は掛詞私にすれば「愛」と「哀」も そうわたしにわきあがってゆく想いは実現されない方がいい殺意の体温を持ちながらさよならは逆に現実味増す愛が重いから すてたいわあなたは知...

  • 黄色いフリージア

    ■黄色いフリージアひとには表表紙と裏表紙があるね本の頁に挟んだ押し花のような恋ねえ あなたと来ないとこの海はやっぱり海じゃなかったWhen We Meet Again からかうわたしを 今でも 好き? When We Meet Again 気づけば君(くん)づけで 呼んでる あなたを何もなくても 今もゆれる 黄色いフリージア経験はひとをとてもゆたかにしてくれるわだけど硝子の入り江でさびしくなる日もあるねえ 天文学的に低い数字だわ また...

  • 横浜グラフィティ

    ■横浜グラフィティ3年前の わかれをおもうあなたと私だけ のこされてまたしても こういう流れねみんなに気を使わせちゃったわね夜の刺繍は スカジャンみたい私? そう 見ての通りだわスコッチなんて 今は飲んでるし駄目な時は駄目に転ぶ そういうものよ横浜グラフィティ かわいた笑いだけがグラスの底に残る横浜グラフィティ こうしてまた会えてもないものばかりが あるある 同士ね 私たち昔は欲しいものだらけで今は...

  • Death Logs In

    ■Death Logs In来る日も来る日も闇討ちにあって恩讐のしぐれ夜駆けに参るふっと忍び女(め)の姿をして懐にもぐりこみ 刃を抜くのさ最高のざわつき 死の予感おまえもおれも鬼には違いない Death Logs In 刀じゃ斬らないさ背中でむこうに放りすてるDeath Logs In 不埒な奴ども恩情にすがりつけ すがりつけリンクした先に何もなくてもあだ花のひとつ 咲かせてみましょ真実の全貌など見えない全身全霊で生きるしかないおまえは...

  • のこり日

    ■のこり日暮れてゆくわ 私たちも 見ているまに海鳥たちも帰ってく残照のまたたきがまた無言の言葉きざんでるどんなに愛しているか 言えるあいだはわたしをちっとも愛してないのと同じよあなたに聞きかえされても 別にって微笑むわ水平線は ほの白くシャツのひださえ惜しんでは 漂うのよふたりのあいだに吹く風が心地いい それが幸せよ牧歌的な気持ちがひろがる そっと互いを求めて信じる強さがあるの誰かに聞いてもだめよ...

  • トレーラー・ソング

    ■トレーラー・ソングがらんと風が吹きぬけるハンドル握りうなだれる俺は積み荷おろしても 重い過去さDriving Midnightおまえがあの子を抱いて出てく姿が胸をよぎるDriving Midnight Yeh 風が走るでもどんなに走っても 走ってもおまえは俺を走り抜けてくれない トレーラー・ソングどこぞのSAには美人が多いらしいそんな話題で 今日をつないでるDriving Midnight人生の負債 払えやしない 目的地がほしいわけじゃないDriving Mi...

  • 夢というやつ

    ■夢というやつ泡となれと おれを呼ぶ そいつはだれだ眺めるだけの人生に飽きただろうとはじめてみろ おまえには 出来ると笑う海の底から来いと そいつはおれに言うおまえは一匹のさかな さかなさ荒れたこころの大海原を 泳いでこいと力尽きるまで 力尽きるまで涸れたひとの流れをさかのぼれボロボロに鱗(うろこ)も剥がれ 夢わすれたさかなよそいつはおれをさかなと言う 投げうつがいい 自分さえ 捨てされば巨大なう...

  • チュニジアの砂時計

    ■チュニジアの砂時計安モーテルで抱きあった手首のゴールド紅を留め きみの指先風を呼ぶ華奢なラインそっと押しつけて揚羽蝶のあざを心に刻み 時を止めて影をほどき二度と出会わぬように砂粒に戻ろう 配信ドラマの続編さあざといKissに毒がまわるよ砂漠の熱さ爪あとにして吐息のリボンをきみははためかす痺れる指先から零れてゆく海にもなれずにひろがる孤独落ちてく時が止まってる砂時計を倒して虚飾ってファッション誌みたいな...

  • さよならは去りゆく排気音

    ■さよならは去りゆく排気音これ以上ないぐらいメットのまま そうふたりはキスした雨に途切れそうなふるえる桟橋斜線だらけにこころ塗りつぶして声が聞こえないよこんなに近くにいて君がわからないまなざしは遠い なにか言いなよ 潮騒がむこうでうずくまるもれなく君も僕も脱落したよ違う海を見て暮らしながら海は繋がってるから同じ海を見てたと今頃わかるから悲しい湘南平 大観山 千鳥町 横切るコーナリング ミラーを斜めに倒...

  • パスワードはあなたの誕生日

    ■パスワードはあなたの誕生日あんな走り 二度とはできないねベイエリア零時に メットを返したときにながれてく この髪にやさしくキスして ひき寄せた あなたのバイカー・ジャケットわたしたちが ただの他人にもどるあの日 特別じゃないことを特別にするのは わたしたちだと知った使ってるパスワード あなたの誕生日は生きつづけているのこどわりは どうでもいいこと見つけるただの数字の 組み合わせなのに記憶に意味を...

  • グラスのあと

    ■グラスのあとBaby Baby 悪くないわあなたはとても口説き上手それに ほら笑わせ上手ジョークも上手上機嫌な夜 Oh Oh Ohそれなりの過去冷えたグラスの 指紋のあとがくずれてゆくけどグラスとコースターは親密なのよグラスのあとはあなたどうするの BabyBaby Baby 笑わせ上手おまけに ノセ上手だわでも恋するなら下手をしなくちゃねデタラメにのぼせるわ Oh Oh Oh初めて会った二人なのに見覚えあるこんな夜にバッハとマイスキ...

  • Next.Goes On

    ■Next.Goes On 醜悪に見えるこの街のなかにもまだ汚れていない場所があるんだ このスニーカー履きつぶすまで行けるとこまで行ってみたいな 猫背の夢にヘタな歌うたいながら Next.Goes On On And On その次に行こう誰かが手を振りむこうで呼んでるよNext.Goes On On And On 雨にぬれても飛び越えて 水のなかの太陽をつかまえよう ずぶ濡れでも”もどき”がいい 知ったかするよりワケ知り顔 成りすましするよりいわばどんぐり...

  • スコアブック

    ■スコアブック古いBallPark 背番号たち黙々とウォームアップしてる故障リスト入りしてから長距離バスを乗り継いで来た 観客のいない スタンド紙切れのような夢が 吹いてる きみのメールへの返信遅れてごめんここまで追い込まれたらやるしかないなだけどCheer Up ゆびにパウダーグリップまぶしグラブに置いた球 Cheer Up 思い切り振りかぶる 気持ちは出来ているせめぎあうような 一打一球プロは実積だけ求められる僕はここを...

  • 夜をわたるひびき

    ■夜をわたるひびきベルベット・パープルの闇をあなたとゆく夜をわたるひびきに追われて正面よりよこがおのあなたがすきだわふたり乗せた車のボディーに滑る摩天楼の灯りお会いしましょう さよならするのふたりの手が肩に Crossのかたちにおちる会場で微かに開放弦の響きがする貴賓室のドアがふたりをやさしく手招いてくれるはじめてのひとしかも誰よりも知り過ぎている靴おと 散らかして星のランプをたよりに しばし逃避行お会...

  • Sac a Depeches(サックアデペッシュ)

    ■Sac a Depeches(サックアデペッシュ)べつべつの日々にいてもおなじ物語は生きていたそれは名前はないけれどひとつに繋がる道にいたAh 誰かをおもえる月日はうつくしい忘れてもなおも ただひとつおぼえている声それはあなたであり又 私でもあったAh やっと会える今があること 感謝したいこころはたちどまる あるとき見上げれば すずめたちがあそぶような 空があったAh 想いは見えない でもこの絆は見える見知らぬ同士...

  • すべての悲しみにおはようと言おう

    ■すべての悲しみにおはようと言おう作詞:Christine McVie作曲:Christine McVie日本語詞:夏井くわみおはよう 夜があけるいちばんくらい時さもうじき朝がくるよかなしみにも日がさすおはよう 瞳あけてねぼけまなこ こすりながら起きてごらんまだ見ぬ世界だカーテンが呼吸する 窓から風をいれようどうしたい?希望という ともだちに会いに行こう不幸と言えば不幸にもなる幸せと言えば幸せにおもえる頑張ったね これからは楽しい...

  • ひとはおなじ海へ

    ■ひとはおなじ海へ問いかけても 答えのない人生はつづいてく旅ははるか 道はとおく いのちの限りに無駄になる無駄 決してありはしないいつかは そう わかる日がくるからああ ひとはひとにかよっておだやかに いつか愛を知ってゆくああ どんなひとの ながれも たどりつく ゆるやかに ひとは おなじ海へ赤トンボが はね休める故郷(ふるさと)に帰るのは夢の花束(はな)を届けおわるその日が来たとき駄目になる駄目 そ...

  • 悲しくてなんか笑ったよ

    ■悲しくてなんか笑ったよせめてミニラ級ぐらいには暴れたかったのに私の中の怪獣たちは吼えもせず あえなくあなたに撃退されたまるで特撮フィルムのようじゃない一日ミニチュアタウン 露店のような出来事普段の人混みなのに斜めに日は傾く全貌は分からなくても尻尾だけでも別れは見える私たちを押しわけるまばたきだらけの不安な親近感 何だよ これは恋人繋ぎしてる手に持つ携帯画面を斜め読みしながら気づいたら ピンチアウ...

  • 花であれ、みどりであれ (送春歌)

    ■花であれ、みどりであれ (送春歌)オールを漕ぎながら 僕らは春にいた出せない結果に喘ぎ 水面は反射した何も思わずただ 来る日も来る日もまたこころはひとつのうた 若き日の漕艇部(そうていぶ)僕らは変わらない 他のひとたちからの みられ方が変わっただけと いつか笑ったあいつがまたみんなを こうして呼び寄せた忙しかったと 皆 不義理をただ詫びるよおとなになるな 男になれ 色紙のあいつの言葉 色あせても 僕らの...

  • ガンジス旅情

    ■ガンジス旅情無憂樹の枝に 孔雀たち白添える 蒼い細密画の中朝早くに門をあける寺院は罪びとも迎え入れるCame To India 火という字に人がいますCame To India 人がかざす火は祈りになるこんな異国で あなたおもう誰もが仏を 宿すと云うけどひとは川のあとよ ガンジス旅情 ターコイズ色に明ける空に星屑の破片を引きずってこの指がまだしびれるからナルマダの水で 身を清めるCame To India 地にとどろき天(そら)に届くCame ...

  • 菩薩(ぼさつ)

    ■菩薩(ぼさつ) もちろん悟りもひらいちゃいない信心なんかも持ってはいない功徳のひとつも積んではいないだけどその瞳(め)に菩薩が棲んでる誰にお仕えしても 何に姿変えようとも 私 あなたを慕う女です お前はそう言うけれどPlease Stay 俺を踏み台に使ってくれPlease Stay おまえはいつか神となるだろさめやらぬ思い 荒ぶる黒髪がつたえる ああ菩薩(ぼさつ)気づかぬ罪なら数えきれない痛みでおぼえた 世界の裏が...

  • 待合室

    ■待合室作曲:Diane Warren作詞:Diane Warren歌:Jonathan Antoine日本語詞:夏井くわみ世界がさざめいてもわたしには完全な暗闇が胸にある胸の亀裂にこそ光は射すのだと誰が知ってるかしらちいさな産院をおとずれるふこうな女の用事は決まっているわ世界がしゃべっててもわたしには完璧な沈黙がそうよあるのよほほえみ満ちる待合室ひだまりにあの日わたしは墓場をみてた産声のかわりにわたしが聞いたのは会計と男のあざけり笑い...

  • 恋音

    ■恋音おでこを くっつけて泣いたふたりに ゆれる花がただ美しかった名前をつけるたび消える奏でたら 何かが終わる そんな 恋音僕にあるもの 生きてることもきみは教えてくれたはじめてこんなに 夕日が綺麗だと思う綿飴みたいな まなざしは永遠に降りしきるふたりの空茜にとけてゆくよ日本語詞:夏井くわみ「歌詞のようなブログ」 シャンソンランキング ※タップして下さい。...

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