U10世代。エースのいないチームの戦略

U10世代。 チームに2、3人上手な子がいれば、その選手頼みで、チームの力がある程度保てるけど、 それができない場合はやっぱ玉離れを早くして、ボールを動かしながら、相手ゴールへ運ぶしかないですよね？

サッカーをやらされてる子

何事も自ら率先してやる事が大切。 サッカーもゲームも勉強も友達と遊ぶのも、自分が楽しいと思わないと長続きしない。 兄弟がサッカーをやっていたから。 お父さんがサッカーをやっていたから。 友達がサッカー

情報に振り回される少年サッカーの指導

今は昔と違い様々なサッカーの指導法が本やYouTube、SNSで容易に得られる環境になりました。 情報を得ようと思えばいくらでも収集でき、すぐに指導に落とし込めます。 情報過多 情報が多く得られる事で

間合いを制する者はサッカーを制する

間合いを制する者はサッカーを制します。 というのは言い過ぎですが、サッカーにおいて自分の間合いでサッカーをする事は意外と大切です。 間合いとは？ サッカーをある程度やるとわかってくると思いますが、ドリ

試合に出れる環境と出れない環境

都道府県のトップレベルともなれば、技術はもちろん事周りの子よりも大人な感じな振る舞いで感心する事ばかりです。 厳しい環境でサッカーをしているからそうさせるのでしょうか。 そのような厳しい環境では「試合

サッカー成長のカギはリスペクトの精神

キレイゴトですが選手もコーチもリスペクトの精神は大事です。 リスペクトの精神を持ち合わせている方は選手もコーチも素晴らしい方ばかりです。 相手選手へのリスペクト 以前、こんな子がいました。 とある練習

セレクション・トレセンよりスカウティング

セレクションやトレセンの選考会に一喜一憂しがちですが、こだわるべきはスカウティングです。 2時間程度の時間のプレーを見て評価を得られる選手はほんの一部の突出した選手のみで、細かな部分を見極めるには1度

サッカーの難しさとそれを克服する方法

サッカーは難しいスポーツですね。 陸上競技とは違い ・チームメイトがいる。 ・記録ではなく人による評価 （ゴール数など数字的評価もありますが） ・運に左右される サッカーは陸上競技とは違いチームメイト

サッカー選手は十人十色。型にはめないサッカー指導

サッカー選手にはそれぞれ特徴があって、似てる選手はいても同じ選手はいません。 人間ひとり1人性格が違うように、サッカーのスタイルもひとそれぞれです。 型にはめない指導 目の前の選手たちを観るとそれぞれ

少年サッカー試合に出れない問題の捉え方

サッカーというスポーツは先発の人数が決まっていて、控え選手がいないとチームとしては成り立ちません。 それが少年団であろうとJリーグであろうと同じです。 それを踏まえて 誰しもサッカーをやっているからに

レベルが上がるとほんのわずかな差が大きな差に。

互いのレベルが上がれば上がるほど、ほんの僅かな差が勝敗を分けるようになってきます。 力が拮抗した相手と試合。 勝利を取りこぼさないためにも地道に技術と戦術を積み上げていく必要です。 動き出し 力が拮抗

奥川雅也選手のすごいところはコレ（代表に呼ばないのなぜ？）

すでに日本代表のレベルの達している現在ブンデスリーガで活躍している奥川雅也選手。 香川真司選手の全盛期を彷彿とする活躍ぶりですが、そんな奥川雅也選手凄さは何処だと思いますか？ 下記は奥川雅也選手の活躍

【試合に勝てなくなる原因】個の依存を解消してチーム力を上げる

低学年のサッカーではボールを運べる優れた子がいればそれだけで試合に勝ってしまう事は良くあります。 1人で3点、4点とゴールを奪って勝利に導いてくれます。 しかしそのような試合は長くは続きません。 高学

ジュニアユースから高校への推薦枠

将来は〇〇高校でサッカーをやりたい！ という場合、その高校にパイプを持っているジュニアユースのチームに入ることで、その高校に入れる可能性が高まります。 特に高校サッカーで選手権を目指すのであれば、中学

レベルが高くなるほど重要になるフィジカル

中学・高校と年齢が上がるとフィジカルが重要になってきます。 ・1試合最後まで走り切れる体力 ・止まる・動き出しの俊敏性 ・あたり負けしない身体の強さ 技術も大切ですが、これらは中学・高校に上がるにつれ

状況を把握して次のプレー考える

状況を把握して次のプレー考える事で ・周りを見るようになる ・声がでるようになる ・落ち着いてプレーができるようになる 結果、ミスが減りプレーの質が高まります。 認知＞判断＞実行 状況を把握して次のプ

サッカー夢のような10年間

多くの場合、毎日サッカーができるのは高校卒業まで。 大学や社会人でもサッカーをやる事もできますが、大学のサッカー人口は極めて少なく、社会人サッカーでは毎日のようにサッカーする事は困難です。 多くの場合

両足でボールを扱えるメリット

利き足じゃない方の足。 しっかり蹴れますか？しっかりボールを止められますか？ これが出来ずに中学になってクラブチームで試合に出させてもらえなくなったケースを目にしました。 ゴール前のビックチャンス。利

少年サッカー低学年が試合で勝つ為の推進力

低学年が試合勝つために必要な推進力。 低学年ではボールを扱う技術が低いためチームの推進力があれば試合を優勢に進める事ができます。 推進力を高めれば勝てない試合に勝てるようになるかもしれません。 推進力

少年サッカーのレベル分けについて

小学生の試合では10対0。20対0。そんな得点差がついてしまう試合たまにありますよね。 特に県大会などの大きな大会の1回戦などそういった試合があります。 大差の付く試合は必要でしょうか？ 試合してみた