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  • 2009年 岡山から日本海に抜ける旅 4

    再び福渡駅に来ました。ここから津山行きの汽車に乗ります。島式ホームと駅長室側に1番線があります。津山行きの汽車が二両編成でやって来ました。かなりの乗客がいて、車内は混雑していました。私はかぶりつきで写真を撮りたかったのですがこの職員は路線監視のために乗車しているのでしょう。次の駅も同じような造りです。岡山行きの列車と交換です。弓削駅ですか。カッパ君がいます。そして誕生寺駅。(ちなみに駅順が逆かもし...

  • 2009年 岡山から日本海に抜ける旅 3

    福渡で汽車を降りて、次の津山行きの便まで少し時間があるので街中を散策してみました。この土地には〇〇教育センターとかいう施設があり、今日までそこで合宿で研修をしていたサラリーマンが駅にいました。なんだか疲れ切った様子でした。この街のタクシーは一台なのでしょう。我が街の様に無くなってしまうよりも良いです。誰もいない駅前通りを歩きます。トマト銀行?生活バスが走っている様です。パチンコ屋さんは廃業している...

  • 2009年夏 岡山から日本海に抜ける旅 2

    時系列からすると、岡山からローカル線に乗る前にエキナカでラーメンを食べていました。たくさん気動車があること。なんか、良い感じの汽車です。ラーメンだけでは足らずに、鯖寿司なんか食べてます。津山線はだんだんと山の中に入って行きました。旭川です。美しいです。50分走って福渡に到着しました。この駅で一旦降りましょう。まあ、どこにでもあるローカル線の駅ですね。...

  • 2009年夏 岡山から日本海に抜ける旅

    いきなり岡山空港の写真ですが、羽田からの飛行機からは外の景色を撮らなかった・・と言う事は、雲ばかりだったのでしょう。コンデジの記録だと2009年8月となっています。すでに16年も前の話。空港から駅まではリムジンバスで移動します。この頃は740円でした。ちなみに現在は1000円です。岡山城が見えました。約30分で岡山駅に到着しました。駅前の様子です。いまはどうなっているのか。山側は何か造っている様子です。事前に調べ...

  • 二つの空港に行く旅 最終回

    朝7時の飛行機に乗って大阪に行き午後1時の飛行機で帰って来る旅も今回が最後です。飛行機の窓からはずっと海を見ていました。まあ、進行方向右側だから。次に見えたのは房総半島の先端でした。野島崎灯台とその下にある砂州は根本海岸です。黒潮と親潮がぶつかるので砂州が出来るのだと昔聞いた記憶があります。この近くの山に登ると潮の道が大島方面に出来ていることがあります。続いて、富山上空です。岩井のカントリークラブが...

  • 二つの空港に行く旅 13

    座席について外を見ますと・・地上職員がサンタさんの格好?をして見送ってくれていました。こちらの窓にして良かったです。まあ、ただサンタの帽子を被っただけ・・かもしれませんが。ANAの737は天井からモニターが出て来て、非常時の案内が流れたと記憶していますが、この機材はモニターが無いのでCAさんが自ら説明しています。動き始めました。あら、トナカイまでいます。さらば和歌山。椿海水浴場です。白いホテルは椿...

  • 二つの空港に行く旅 12

    シラス丼ですので、チャチャっと食べてしまいました。スタッフからは「早く出て行け」オーラが出ていたので、そそくさと退散しましょう。それでも丁度東京からの飛行機が着陸して来ました。737です。まあ、一日3便飛ばしてもらっているのはありがたいです。レストランを出たら何と、サンタのおば・・否お姉さん達がピアノで連弾を始めるところでした。サンタが街にやってくるを演奏してくれましたよ。イブですので。はい。演奏...

  • 二つの空港に行く旅 11

    はい。南紀白浜空港です。JALの飛行機だけ飛んでます。乗るのは1時の羽田行きです。朝と昼と夕方に羽田行きがあるだけです。あと一時間あるので、昼飯でも食べましょうかね。何だか雑な展示方法です。売店ではパンダのモペットが売られていましたが値段が・・何かの間違いでしょうね。レストランのメニューです。コロナ禍だったのでこんなものでした。全てが使い捨て容器でした。味は・・アドベンチャーワールドを見ながら食事が出...

  • 二つの空港に行く旅 10

    バスは白浜温泉線という道路を走って行きます。やがて風光明媚な場所に出ました。円月島です。美しいですね。Gmapで見ると一つの島になっている様です。バスは白浜温泉のホテル街を回って行きます。ホテルがある停留所からはぽろぽろと客が乗って来ました。皆さん空港に行くのかな?と、思いきや・・宗教関係の施設で殆どの客が降りて行きました。バスは白浜海岸をぐるりと回って、駅から40分かけてやっとのことで空港に着きまし...

  • 小湊鉄道と桜・・のようなもの。

    白浜空港への旅がなかなか進みませんが、月曜日に天気が良かったのでバイクで小湊鉄道の上総鶴舞駅まで行って来ました。その前に9日に行った、いすみ鉄道総元駅の桜です。総元駅はいすみ鉄道が走っていたら、必ず行って撮る場所です。いつもはここから下りの上総中野駅行きの汽車を撮ります。汽車が来なくても鯉のぼりはあります。こちらは反対側、上総中野駅方面を見た写真です。この日も何故か撮り鉄のおっちゃんがいました。ミ...

  • 二つの空港に行く旅 9

    空港を経由してどこかに行くバスは白浜の街をぐるりと西に向けて反時計回りで半島を回って走ります。10分ほど走ったら桟橋が見えました。綱不知桟橋とあります。グーグル先生で探したのですが、現在は白浜桟橋となっている様です。途中、廃業してしまったホテルがいくつかありました。大阪の友達に聞いた話だと、バブルの頃は毎週末仕事が終わってから白浜まで泊りに来ていたそうです。ホテルの前には使わなくなったボートが置き去...

  • 二つの空港に行く旅 8

    空港に行くパンダバスが来たので乗ります。パンダに見られている様です。女の子はお母さんと一緒にパンダを見に行く様です。天井にもパンダ。このバスに乗ったのはパンダを見に行くであろう親子と私だけでした。白浜駅を出て、とれとれ市場前です。とれとれ市場を出るとバスは白浜の温泉街をぐるっと回って空港まで行きます。6角形の5辺を通る感じです。静かな海が目の前に広がっていました。...

  • 二つの空港に行く旅 7

    はい。白浜駅です。私はもっと大きな駅を想像していました。パンダ君がお出迎え。バスもパンダ柄。あそこ…って何だろう。南紀白浜空港まで12分と言うのは、タクシーで行った時の時間です。アドベンチャーワールド行きのバスは、とれとれ市場を経由するので実際は30分くらいかかりました。私、初めてパンダを見たのは神戸ポートピア博覧会会場と北京動物園だけなのです。はい。私の乗るパンダバスが来ました。...

  • 二つの空港に行く旅 6

    くろしお号は南紀白浜に向かっています。こちらが元祖の白浜なのでしょう。安房白浜駅と言うバスのターミナル駅が千葉にはあります。内房線は館山駅から洲崎・野島崎と線路を敷いて走らせる予定だったのですが、住民が反対して(牛が蒸気機関車の音に驚く等)安房白浜はバス路線だけになっています。湯浅駅に到着。湯浅を出ると、一瞬海が見えました。南部駅。かなりの乗客が降りました。紀伊新庄駅です。もうすぐ終点。はい。終点...

  • 二つの空港に行く旅 5

    くろしお3号白浜行が入線してきました。レトロなデザインの特急列車です。まあ、こんな形は好きですが。自由席は空いていました。先頭車両まで一度行ってみました。グリーン車ですね。でも、一番前の座席は空いている様です。適当に座ります。一応海が見える右側の座席です。乗ったらビール。どの辺りなのかはわかりませんが、海が見えて来ました。のぼりのくろしおと行き違いです。簑島でした。簑島の次の停車駅で長い時間停車し...

  • 二つの空港に行く旅 4

    はい。日根野から普通列車に乗ります。まあ、ホームで特急列車を待つのが寒かったからですが。電車は通勤型でしょう。二人掛けのボックス席があります。前にお姉ちゃんが座っていたら・・・私は恥ずかしくて座れません。関空の近くにある高層ホテルが見えました。一度も泊らないうちに、全日空ホテルではなくなってしまったようです。紀伊と言う駅。すでに和歌山県に入っているのでしょう。和歌山駅に着きました。ここで特急に乗り...

  • 二つの空港に行く旅 3

    羽田から関空は伊丹に行くのと同じくらいの時間です。あっという間に和歌山上空に来てしまいました。和歌山城が見えますね。この日の座席は前の方だったのでしょう。まだ空港内には誰もいなかったです。で、ここから更に移動します。南海電鉄はカラフルですね。私が乗る電車は南海ではなくJRです。とりあえずホームに停まっていた電車に乗りました。南海空港線と別れたら・・南海本線の上を走ります。最初に停まった駅、日根野で...

  • 小湊鉄道と桜 月崎駅

    昨年も小湊鉄道と桜を撮りに飯給(いたぶ)駅に行った私。https://kazekaorusaka.blog.fc2.com/blog-entry-1674.html土曜日に月埼駅に行って撮ったのは良いのですが、何とSDカードがデジカメの中に入れて無かったんです。以前のコンデジなら、数枚は記憶で来たのですが、私のニコンの一眼はダメだった様です。なので昨日の月曜日に再び月崎駅に行って来ました。最初は隣の久保駅にしようかと思ったのですが、ソーラーパネルが畑に...

  • 二つの空港に行く旅 2

    はい。昨日と同じ画像ですが。2021年12月ですので、まだマスク着用が義務づけられていたのでしょう。機内はマスクを着用するようにと案内があります。7時の関空行きに乗ります。もしかしたら空港内を1キロくらい歩いたかもしれない・・かなり遠くまで来ました。離陸と同時に日の出です。霞みがかかっていたのか?富士山が霞んで見えました。横浜の街が美しいです。山手も見えました。雲が虹色に輝いています。富士山の東側に来...

  • 二つの空港に行く旅 1

    昨日の土曜日、小湊鉄道と桜を撮りに月埼駅に行ったのですが何と、デジカメにSDカードが入っていなくて・・何とかデータを取り出せたらと思っている私。ニコンのカメラは2台持っているのですが、パソコンに繋ぐラインが見つかりません。でも、データが残っているのか心配です。と、言う訳で今日から二つの空港を利用する旅の始まりです。コンデジのデータでは2021年12月24日となっています。すでに今の仕事に就いてからの旅で...

  • いすみ鉄道と桜を撮影する時期なのですが。

    いつもならこの時期はいすみ鉄道沿線に桜を絡めた写真を撮りに行く時期なのですが・・紆余曲折あって、いすみ鉄道が動いていません。これは大雨で線路の下の土砂が流れてしまった時の画像です。この場所は立入禁止だったのでこれ以上先には行けなかったです。そして脱線した車両はあの日のまま。早く復旧されることをお祈りいたします。で、話は2016年の春の事。私はいすみ鉄道と桜の撮り鉄スポット、東総元~久我原間にある桜並木...

  • 2017年 天狗岳登山 最終回

    さて、登山ネタは最後となります。無事本澤温泉までやって来ました。後は車まで帰るだけです。露天風呂には入れなかったのが残念ですが・・・脱いでるとき、あるいはお風呂に入る時に見られちゃうと恥ずかしい・・なんて歳ではないのですが。夏沢峠を15時14分に出て本澤温泉には15時58分に到着しました。かなり早いペースで下って来ました。でも、本澤を16時に下り始めるのは山の東側なのでかなり暗いです。みどり池の三差路。さら...

  • 2017年 天狗岳登山 14

    夏沢峠から本澤温泉まで下りルートは楽です。40分も歩けば本澤温泉に着けるでしょう。下り道ですが、この日私は初めて履いた靴だったので合わかったのか?つま先が痛み始めていました。ところどころ雪が残っています。まあ、このルートは道を間違えない様にロープが張ってあります。おお。この川の始まりの様な場所が見えたら本澤温泉も近いです。本澤温泉の露天風呂が見えました。撮ってから気が付いたのですが、熟年カップルが...

  • 2017年 天狗岳登山 13

    もう一度地図をアップします。今歩いている道は箕冠山からやまぎこ山荘までの20分の道です。朝歩いた白砂新道の南側の斜面でしょう。これは雪?でしょうか。やがて前方に硫黄岳が見えて来ました。北側の斜面にはまだ、あんなに雪が残っています。やまびこ山荘に到着しました。箕冠山からは20分でした。やはり本澤温泉からのおすすめのルートはこの道です。私はこの山小屋が開いている時に来たのは初めてでした。本澤温泉に向けて下...

  • 2017年 天狗岳登山 12

    根石岳から見た硫黄岳です。大昔に爆発したのでしょうね。箕冠山に続く道です。いつもこの道を見ると・・どっと疲れる気がします。箕冠山の北側にはたくさんの雪が残っていました。箕冠山の山頂です。山頂と言っても三差路になっていて標識が立っているだけです。箕冠山から南下して夏沢峠を目指します。道は歩きやすいです。往路もこっちを歩けば良かった。振り返ってみました。さらば天狗岳。...

  • 2017年 天狗岳登山 11

    東天狗山頂では写真を撮ってもらったおっちゃんのこの日の行動記録を聞かされました。おっちゃんはこの日の朝、北八ヶ岳ロープウエイ駅で降りて横岳まで南下して往復の縦走途中だそうで、時間的な事を言われたのですが、私にはよく解らなかったです。私は西天狗まで行っている時間が無いので本澤温泉まで帰ります。ホント、この日は登山客が少なかったです。小海線が走っている辺りが綺麗に見えました。帰りも山頂から20分で白砂新...

  • 20171年 天狗岳登山 10

    東天狗の山頂でしばし休憩します。が、この時すでに13時42分・下りの行程を考えると、この日は西天狗まで行く時間はありません。西天狗までは往復で50分はかかるでしょう。あきらめてここから引き返します。これは山頂から北の山を見たところです。これは東側ね。そしてこれは今来た道です。うん?これは西側。そして西天狗です。私が写真を撮っていたら、おっちゃんが「撮ってやるよ。」と言うのでカメラを渡したら「ピース...

  • 2017年 天狗岳登山 9

    やっとの事で天狗岳に向けての普通の登山道を歩けます。西側の山々です。多分西側の山を見ているのでしょう。よく解りません。この写真は南側です。硫黄岳の先に横岳と赤岳を望みます。いつかは縦走したいです。こちらは東天狗です。この日は登山客は少なかったです。まあ、平日ですから。もう少しで東天狗山頂です。鎖場だった場所には橋が架けられています。再びみどり池方面を撮りました。しらびそ小屋も見えます。これは東天狗...

  • 2017年 天狗岳登山 8

    やっとの思いで白砂新道出口まで来ました。まあ、爽快でした。この時はイオスキッスの一眼デジカメをコンデジとは別に背負っていました。イオスの時計が正しければ、すでにこの時点で1時になっていました。かなり時間ロスをしたようです。白砂新道入口は写真の左側の白い砂がある場所です。左側に見える山は硫黄岳で右側が根石岳から降りてくる道です。この日は西天狗が綺麗に見えました。でね、この道を東天狗に向けて登って行く...

  • 2017年 天狗岳登山 7

    白砂新道をひたすら登っています。振り返ると秩父連山が見えました。(たぶん)雲よりも高い所にいるのですね。松原湖方面を望んでいるのでしょう。美しい稜線が見えます。本澤温泉の人が「下りは危ないけど、上りなら大丈夫。」と言ったようにここを下るのは後ろ向きに歩くしかない?と思えるほどの斜度でした。以前雪の中歩いた「みどり池」としらびそ小屋が見えます。ついに 根石岳から降りて来て天狗岳に登るポイントまで来ま...

  • 2017年 天狗岳登山 6

    白砂新道を進んでいるつもりでた。どうやら間違った場所にいたようです。この光景を見るまでは、このルートが正しいと思っていました。本来ならここから引き返すのが勇気なのでしょう。が、かなり登ってしまいました。帰りに下っていて滑落したりしたら・・・下を見たところです。区だって言ってコケるのが怖いですので登り続けました。ついに石ころだらけの道の終点に来ました。これを乗り越えれば何とかなるはず。コケが生えてい...

  • 2017年 天狗岳登山 5

    本澤温泉の山小屋には何度かお世話になった事があるのでこの日のルートを簡単に説明しました。夏沢峠から箕冠山経由で白根岳を超えて東天狗に行くと言うと・・白砂新道の上りならそれほど危険ではないから、そちらから行けばと言われました。白砂の下りはちょっと怖いから帰りは根石岳から帰る様に。とも。私は1時間20分で東天狗の下まで行ける白砂新道を通る事にしました。道標・登山道〇飾してあります。と書かれています。何だ...

  • 2017年 天狗岳登山 4

    前回雪の中歩いた時にアップした地図です。今回は赤い線の2からゲートまで車で走りました。歩いたら2時間10分となっています。2の場所からでしょう。朝早く本澤温泉キャンプ場に到着しました。まだ寝てるのかな?硫黄岳の一部が見えました。そろそろ本澤温泉に到着します。以前マイナス15度の中、温泉に入った場所です。本澤温泉に到着しました。あれ?丁度職人さんがお茶をしている時でした。あの椅子で休もうと思っていたので...

  • 2017年 天狗岳登山 3

    実はこの時コンデジを持って行ったのですが、データをパソコンに移す前にフォーマットしてしまったのです。近所の写真屋さんに行って復元してもらいました。1000円かかったけど。なので時間がいまいちわかりません。以前、雪道の中を歩いた時の写真です。富士見平まで来ました。必ずここで写真を撮っています。雪の中。天気が良いです。秩父連山が見えました。山肌に白い物が・・雪がまだ残っているのでしょうか?木で造られた橋を...

  • 2017年 天狗岳登山2

    林道の入り口までやって来ました。ここから車で10分くらい登ります。歩くとゲートまで40分くらいでしょうか。この30分の差が帰りに大きく響きます。私は四駆でしかこの先の道を走った事がないのですが普通車(一応四駆)で来た時はマフラーが地面に擦れて途中で引き返しました。まだ7時前なので、降りて来る登山者はいないでしょう。でも、いつも前から来たらどうしよう?と思いながら進みます。何と、ゲート前の駐車場はこの場所...

  • 2017年 天狗岳登山

    2013年10月に夏沢側から登り、オーレン小屋でキャンプをして天狗岳に登った事があるのですがhttps://kazekaorusaka.blog.fc2.com/blog-entry-1728.html2017年6月にもう一度登ってみたくなって、朝早く・・と言うか3時に家を出て首都高を走りました。朝早かったのですが、一年で一番日の長い時だったため周りは明るかったです。いつもの様に談合坂で朝食をとります。本当は塩辛いものは喉が渇くのでダメなんでしょうけどこの誘...

  • 2011年 萩・石見空港の旅 最終回

    空港の旅なのに、鉄道がメインになってしまっています。空港リムジンバスは広島駅の北口?から出ています。これがまた、市電からの乗り換えの時は地下道を歩いて駅を横断する形になるので、すごく時間がかかります。が、今回は新幹線なので楽でした。私、この写真を撮るのが好きです。点検する人は大変そうですが。広島空港に到着しました。駅からはかなり時間がかかった記憶があります。この頃はまだJALではこの機材が活躍して...

  • 2011年 萩・石見空港の旅 10

    私は新幹線には興味が無いので、よくわかりませんがこの時700系が試運転と表示され新幹線が新山口駅に停車中でした。ホーム側に停車していますので、通貨列車を待っているのでしょう。私の乗るのぞみが入線してきました。自由席ですので一番後の車両から乗り込みます。「停止位置よし。」あまり山陽新幹線には乗らないので、この場所がどこなのかはわかりませんが、高速道路が見えました。あっという間に広島についてしまいまし...

  • 2011年 萩・岩見空港の旅 9

    特急おきは山口駅を出ると湯田温泉駅に停車します。鳥取から新山口までは運賃と料金で約1万円ほどかかります。車内は殆ど乗客がいなくなりました。そろそろ新山口駅に到着するのでしょう。新山口に到着しました。ホームにはレトロな時刻表がありました。さてと、これからまた乗り換えです。15時06分ののぞみに乗ります。時刻表通りに山口線は走ってくれました。新幹線ホームに上がりました。...

  • 2011年 萩・岩見空港の旅 8

    空港の旅なのに、すっかり鉄道の旅になってしまっています。津和野を出てからもしばらく雪景色が続きました。途中駅「地福」ですが、ホームは完全に雪に覆われている様です。どこまで雪は有るのでしょうか?と、思ったら突然雪が消えていました。どこの駅なのかはわかりません。山口駅に到着しました。殆どの乗客が降りてしまいました。私の好きなキハがあります。...

  • 2011年 萩・石見空港の旅 7

    青野山駅と津和野駅の間にある長いトンネルを抜けます。ちょっとこじゃれた街が見えて来ました。うん?転車台が有ります。津和野駅転車台です。スーパーおき3号は津和野駅に到着しました。反対側ホームにも特急列車が停まっていました。津和野の駅を出発しました。津和野の酒「高砂」の酒蔵が見えました。江戸時代から続く老舗です。瀬戸内海に近づくにつれて天気が良くなりました。この辺りは意外と雪が多いのですね。...

  • 2011年 萩・岩見空港の旅 6

    萩・岩見空港の旅と言っても、後は帰るだけです。当時この空港は一日一便だったので、同じ便で帰るのが恥ずかしかった(同じCAさん)のでしょう。山口線に乗って新山口まで益田から1時間半の旅です。後は帰るだけなので車内でビールを飲みました。紙コップはこの場面を想定して飛行機の中でもらって来ました。が、山口線を甘く見ていました・・・ロング缶と言う事も有り、ポイントを通過する時に缶が倒れて床にビールを飲ませてし...

  • 2011年 萩・石見空港の旅5

    益田駅では色々な汽車を見る事が出来ました。これも気動車ですね。そして、私が乗るスーパーおき3号が入線してきました。何がスーパーなのかはわかりませんが・・・・あとでそれが判ります。(まあ、とんでもない事ですが)行き先は新山口駅です。この日、私はこの列車が時刻表通りに動いてくれないと、羽田に帰れないのです。益田駅で購入した切符です。広島駅まで行きます。わかる人にはこの先の行程がわかるはずです。座席は自...

  • 2011年 萩・石見空港の旅 4

    益田駅にバスが着いたのは午後1時頃でした。これから乗る汽車の中で駅弁を食べようかと思って売店をのぞいたら・・何と、駅弁はすでに売り切れていました。まあ、午後1時ですので、売り切れになるくらいが一番効率が良いのでしょう。仕方なく駅前にあるビジネスホテルに行ってみる事にしました。けっこう大きなビジホです。何と、ビジネスホテルに一階には大阪王将が入っていました。近所のOLさんとかも、このお店で昼食を食べ...

  • 2011年 萩・石見空港の旅 3

    萩・石見空港の中です。ANAしか飛んでいないのでカウンターはこれだけです。この時はまだ一日一便だけでした。現在は羽田を8時55分発と15時55分はつの2便になっています。しかもプレミアムクラスのある737-800が飛んでいます。私が良く旅する地方の空港の大きさです。私は12時40分のバスに乗ります。他にも便が有ると言う事は、この空港で働く人が乗って帰るのでしょうか。バスが来ました。客は私だけか?と思...

  • 2011年萩・岩見空港の旅 2

    すみません、日曜日のタイトルを萩・津和野空港と書いてしまいました。お詫び申し上げます。ボーっとしていたら、眼下には天橋立が見えて来ました。雪景色の天橋立も美しいです。もう一枚。やがて久美浜湾が見えて来ました。このコースはいいかもしれません。すぐに城崎温泉が見えてきます。この数年後に行く事になりました。やがて高島が見えて着陸態勢に入りました。萩・岩見空港はかなり海岸に近いです。無事到着しました。...

  • 今月で閉館する川村美術館

    萩・津和野空港への旅の途中ではございますが、先日行った佐倉市にある川村美術館の事を書かせていただきます。この美術館は今月いっぱいで閉館する事になっているんです。だからかなのかはわかりませんが、国内外から沢山の客が来ていました。これなら閉館する必要があるの?と思った次第です。ちなみに私は窓口でシニア入館券を購入しました。窓口のお姉さんは「本当で良いので生年月日を言ってください。」と言うのです。本当で...

  • 2011年 萩津和野空港の旅

    はい。ネタ切れなので、過去シリーズです。またまたトビネタですが。今回は2011年に行った萩津和野空港です。この時(今は調べる気力もないのですが)羽田から萩津和野空港までは一日1便のみの運行でした。昼間の中途半端な時間帯での出発となりました。まだピカチュウジャンボが飛んでます。地上さんが器用に荷台の車いすを移動させていました。これから飛行機から降りて来る人がいるのでしょう。10時35分発の萩・津和野空港行き...

  • 2016 与那国の旅 最終回

    はい。与那国の旅も今回が最後です。特に面白い記事ではないのですが、申し訳ありません。新しい石垣空港からは滑走路の様子が見られました。今乗って来た飛行機は最終の与那国行きになるようです。で、お迎えの787が羽田から飛んで来ました。一日ぶりです。到着が遅れたので出発も10分ほど遅れます。まあ、羽田から石垣までは遠いですからね。それに、この季節は西風が強くて、それに逆らいながら飛んでくるのです。座席はやは...

  • 2016 与那国の旅 16

    与那国は雨でした。しばらく眼下は雲で覆われていました。石垣に近づくにつれ、サンゴ礁の島が見えてきました。これは何処の島なのかはわかりません。飛行機が脚を出したと言う事はそろそろ着陸でしょう。与那国から石垣まではあっという間でした。石垣の街が見えます。大都市ですな。やがて昨日泳いでお世話になったホテルが見えました。こちらは旧石垣空港です。市街地までは近くて良かったです。港までタクシーで1000円で行...

  • 2016 与那国の旅 15

    搭乗時刻となりましたので、待合室に入って飛行機の到着を待ちました。与那国は雨です。私は冬用のジャンパーを着ていました。一月ですが寒い与那国島でした。う~ん。寒いです。振り返って与那国空港を撮りました。石垣からの乗客がはけて、私たちが乗る番になりました。雨はやんでくれました。雨なので綺麗な写真は撮れませんが、小さな飛行機です。飛行機は東の方角に飛び立ちました。何とか石垣からの羽田行きには間に合うでし...

  • 2016 与那国の旅 14

    コンデジの記録だと次の写真がこの飛行機なので最西端の碑から空港まで帰って与那国島の観光は終わったのでしょう。一便前の飛行機が離陸するところでした。そうそう、写真を貼り忘れてしまいましたが、最西端の灯台が有る場所から見た港の風景です。なんか。、郵便局みたいですが、与那国空港です。以前与那国に来た時に飛行機が遅れて予定が狂った経験があります。この日はかなり余裕を持って空港に来て空の様子を確認しました。...

  • 2016 与那国の旅 13

    ドクターコトー診療所を後にして最西端の碑が有る場所まで移動しました。多分ですが、この時は私が運転では無かったのでしょう。与那国の南側の海です。天気が良くありませんが、最西端の灯台です。灯台には登れませんが東屋まで行きました。最西端の地です。ここからだと東京よりも北京の方が近いんですね。台湾の花蓮まで111キロですか。晴れていれば台湾が見えたでしょう。花蓮に行った時も台湾が見えなかったです。雨だったの...

  • 2016 与那国の旅 12

    チャチャっと終わらせるつもりが、すでに12回を数えている与那国の旅シリーズ。まあ、与那国なんて一泊二日で羽田から行く場所ではありません。宿の人に「今日帰る。」と言ったら・・「え~。せっかく遠くから来たのにもったいない、みんな1週間くらいいますよ。」と言われてしまいました。まあ、原チャリでのんびり島を巡るとかなり面白いのですが、今回は有名どころだけ回りました。たぶんですが、トイレ以外は全て見て回れたと...

  • 2016 与那国の旅 11

    馬の写真をアップしましたが、その前に・・・海底を見る船着き場には宿の車が迎えに来ていました。そこからレンタカー屋さんまで運んでもらいました。レンタカー屋さんは以前私がバイクを借りたお店でした。島を時計回りに一周しています。変わった形の岩は島の南東部にありました。そこから島の南側の道を走ります。途中、工事中?向こうから車は来ないのは解っていますが、止まって待っています。次に行ったのはドクターコトー診...

  • 憂国の烈女のひな人形。

    与那国の旅の途中ではございますが、昨日暖かい日差しに誘われて安房鴨川駅前にある観音寺と言うお寺さんに行って来ました。電車です。場所は安房鴨川駅西口にあります。こんな駅前にお寺さんが・・と思うくらい駅近でした。このお寺には憂国の烈女として知られる?畠山勇子の初節句を祝ったひな人形が飾ってあるのです。午後1時を回った頃に訪問しました。丁度午後1時からの法要が始まった所でした。快く檀家のおばさま達が私を中...

  • 2016 与那国の旅 10

    何となく与那国島の旅をアップしていますが私の記憶だと、チャチャっと済ませてしまった感があります。船を降りるまで、吐しゃとの闘いを続けていた私dです。なので写真は有りません。いきなり、レンタカーを借りて与那国島を回った場面からです。テキサスゲート。これは馬が肥えられない様になっている様です。って、ピョンと跳ねてしまえばいいのにと思うのは私だけでしょうか。親子で草を食んでいる馬です。良い光景ですね。も...

  • 2016年 与那国の旅 9

    昨日、海底を見る船の中をアップしたつもりでいましたが抜けていた様です。海底を見る船はこんな感じです。私は漁師の子供で高校の頃に船舶免許を撮らされて海に出ていました。30を過ぎて1級免許を取得して、いざ海外に・・と思った頃に父親は船を売ってしまいました。なので、この船の構造については・・・ちょっと怖いです。私はこの海底遺跡群を決して否定するものではありません。が、チャチャっと終わらせてしまいます。船底...

  • 2016年 与那国の旅 8

    明けて次の日、昨晩通夜でいなかった板前さんは出勤なされたのでしょう。食堂には朝食が用意されていました。ありがたいです。ホテルのワゴン車で連れて行ってもらったのは海底遺跡ツアーの船です。海底遺跡とあります。海底神殿だとばかり思っていました。客は私たち4人だけでした。最西端の灯台を左に回ります。地層は少し傾いている感じですね。ぐるりと回って反対側に。黄色い漁船と遭遇。で、クレーンがたくさん並んでいるの...

  • 2016 与那国の旅 7

    昨日は日曜日でしたが、年度末でなんだかんだと忙しくてチャチャっとブログを書いてしまいました。今日は仕事なので、じっくりと書けますよ。って、仕事に来ている時が一番暇なんて・・本末転倒ですな。(笑)まずはオリオン生ビールで乾杯です。この日、宿は二部屋しか空いていなくて、私と友達で一部屋。友達の奥さんと知らないおばさんで一部屋になるはずでしたが何とかもう一部屋確保できて、友達夫婦、私、知らないおばさんで泊...

  • 2016 与那国の旅 6

    与那国島に到着したのは、夜・・でしたね。まあ、一月ですので日の入りは早いのでしょう。何と、この機のCAさんは北大東、南大東に行った時に一緒だったおねえちゃん(人妻ですが)でした。私の事を覚えていてくれたのか?たぶん友達カップルも一緒だったので覚えていたのか?声をかけてくれました。空港には宿のワゴン車が迎えに来てくれていました。ただ、この日は板前さんが通夜でいないので、外で夕飯をたべてくれ・・と言う...

  • 2016 与那国の旅 5

    離島マニアの闘将ボーイです。石垣空港17時30分発の与那国行きの飛行機までは歩きで行きます。まあ、この大きさは歩き以外は無理でしょうけど。ボンバルディアのQちゃん、私にとっては大きなプロペラ機です。Qちゃんは飛び立ちます。さらば石垣空港。飛行機は一旦北に飛んでから西に進路を変えました。川平湾は見えなかったです。これは鳩間島ですな。西表島です。この岬の北側が星の砂で有名な砂浜です。与那国空港には、一旦通...

  • 2016 与那国の旅 4

    石垣島と言っても1月の海は気持ちが良いと思えない温度だったのでさっさと海から上がります。ダイビングに行くお姉ちゃんとすれ違いました。私の格好を見て「信じられない・・」と言わんばかりの表情でした。その後、シャワー施設を借りて温水シャワーを浴び着替えます。石垣で宿泊する際はこのホテルを利用していますので勝手知ったるです。空港に行くバスが来るまでロビーでくつろぎました。ピカチュウがピアノの前で突っ伏して...

  • 2016 与那国の旅 3

    一応水着に着替えてビーチに向かいました。荷物になるので「安村」みたいなパンツです。人っ子一人いないわけではありません。泳がないで海を見ている人がいました。一応ホテルのプライベートビーチになっています。が、誰でも入って良いみたいです。子供が泳いでいました。時間は午後四時。四時半のバスで空港まで帰ります。以前夏に来た時は魚がたくさん泳いでいたんですけどね。海の中からホテルを撮ってみました。ちょっと寒い...

  • 2016 与那国の旅 2

    与那国に行くのに、まずは石垣行きの飛行機に乗りました。まあ、座席数は少ないですので、満席でしたね。プレミアムクラスにアップグレードすれば飲み放題だったのですが満席だったので、そのままこの座席で飛びました。プラコップにハイボールを注いでいるということは・・・CAさんに有償(500円)でハイボールを機内で注文したのでしょう。あらかじめ買っておいたヤマヤの明太弁当を酒のあてにしました。セントレアが見えたあた...

  • 2016年 与那国の旅 1

    デジカメの記録だと2016年1月10日となっています。10年前のお話です。更に以前、与那国に行った時の様子はこちら。https://kazekaorusaka.blog.fc2.com/blog-entry-1213.htmlって、もうあれから10年も経ったんだ・・と感じました。この日は友達夫妻とその知り合いのおばさまと私の4人旅でした。私は大事を取ってJALシティに前泊しました。たぶん車では無く電車で行ったのでしょう。JALシティの送迎バスに乗りたくて、わざわざ羽...

  • 2025年 お伊勢参りの旅 最後

    約一か月に渡って書いて来ました「お伊勢参りの旅」ですがやっと今日で終わります。(笑)明日からは新鮮ネタが無いので、過去物がしばし続く予定です。ホテルのロビーは華やかですが、無機質な感じでした。カードキーをボックスに落として「さよなら」です。JR難波から空港リムジンバスに乗ります。ホテルからは歩いてすぐでした。今後難波に来るときはこのパターンになるかも知れません。但し、今回はホテルのオープン記念価格...

  • 2025年 お伊勢参りの旅 26

    特急しまかぜは伊勢中川を通過します。こんな駅を通過する時は運転士は気を遣うでしょうね。まあ、ゆっくりと走っているようですが。中川デルタです。往路でも書きましたが、「スーツ君」の看板が有った場所は鉄骨だけになっていました。大阪難波に着いたら京都の友達を迎えて飲み会ですす。京都からわざわざ来ていただきました。多分難波までは電車で乗り換えなしだとは思いますが。飲み放題で4000円のお店でした。かなり客が...

  • 2025 お伊勢参りの旅 25

    関東より西にあるからか、日の入りの時間はすこし遅くなります。1月の午後4時と言うとかなり暗い感じですが、まだ日差しはありました。美しい電車です。でも、スカイライナーに似てるかも。しまかぜは賢島駅を出ました。右側に一瞬海が見えます。この後ずっと海が見えないんですよ。解放感はあります。まあ、夜になと真っ暗なんですけどね。アテンダントのお姉さん(おばさんだった)に友達は「生ビールは座席で注文できるの?」と...

  • 2025年 お伊勢参りの旅 23

    賢島駅を16時に出る大阪難波行きのしまかぜに乗ります。帰りは初詣切符はフリー乗車券の様な感じで、伊勢市から乗らなくても賢島まで乗って行って、帰って来ても良いのだということでした。いつ見ても美しいボディです。こちらはレストラン車両です。二階部分と一階がありますが、今までは二階を利用していました。が、大阪の友達が足を患っていて、歩くのが大変なので今回の利用はありません。こちらは個室車両。ある程度人数が集...

  • 2025年 お伊勢参りの旅 22

    鳥羽駅から近鉄難波まで帰るかと思いきや・・一旦賢島まで行きます。まあ、フリー切符のようなものですので。鳥羽駅にあるファミマには「まる天」さんのたこ棒などが売られています。私は新たにできたえび巻を食べました。エビがこの中に隠れているのですが、大きさは半分くらいでした。賢島行の特急に乗ります。はい。朝乗ってきた特急と同じタイプの列車です。ここも二階席に座席を指定しました。出発してすぐに真珠の島が見えて...

  • 2025年 お伊勢参りの旅 21

    さて、鳥羽駅で一旦外に出たのは遅いお昼をとるためでした。って、さっきから食べてばかりですが。まあ、旅の楽しみはそれくらいでしょうか。ちなみに私、前々回くらいでJR西日本の赤字路線と書いてしまいましtがここはJR東海だったかもしれません。鳥羽駅のJR口をおりると「サザエストリート」が見えて来ます。おや?なんか撮影している様です。寒いのに脚を出しているお姉さん二人が仕切っている様です。いつも入るMサザエ...

  • 2025年 お伊勢参りの旅 20

    参宮線のかぶりつきをゲットしたかった訳はこの光景を写真に撮りたかったからでした。と、言っても一瞬ですが、海の上を走っているんです。正確には港に入るところでしょうかね。こちらは海側です。バスから見た時はもっと美しそうに見えたのですが、まあ、こんなものでしょう。二見浦の次は松下です。やがて左側の窓から海が見えました。線路が海岸沿いを走っているからこそ、見られるのでしょう。線路はかなりカーブしています。...

  • 2025年 お伊勢参りの旅 19

    二見興玉神社からひたすら表参道を歩きました。この場所はバスの停留所です。先ほどバスで来た時にここに停車しました。次の駅の伊勢シーパラダイス前で降りて約1時間お参りを含め歩いた状態です。二見興玉神社からは20分くらいで歩けました。シーっパラダイスに付属しているお土産通りに用が無ければこのルートでも良いかもしれません。駅舎は夫婦岩の形をしています。日中は一時間に二便動いている様です。JR西日本の超赤字路線...

  • 2025年 お伊勢参りの旅 18

    私の拙いブログに拍手、コメントをいただいております。ありがとうございます。毎週日曜日書道教室に通っている私。まあ、職業柄私の事を間接的に知っている道場生もいるのです。昨日の飲み会で飲んでいる場面で「〇〇さんですよね。一緒に教室に通っている婆です。」何て飲み屋で声をかけられてしどろもどろになってしまったわたしです。さて、話はJR二見浦(ふたみのうら)駅までの道すがらの事です。閑散とした街並みを歩きます...

  • 2025年 お伊勢参りの旅 17

    今朝、目が覚めたらビジネスホテルのベッドの上だったのびっくりしました。そう言えば昨日日付が変わるまで飲んだんだけ。・・定年退職した時がコロナ禍だったので送別会が出来なかった。と言う事でかつての同僚が酒宴の席を設けてくれて、二次会でカラオケボックスに行って散々歌って飲んだ結果・・どうやってホテルまで帰って来たのか?わからなかった。ホテルはあらかじめ予約をしてあり、チェックインを済ませて飲みに行った。...

  • 2025年 お伊勢参りの旅 16

    外宮。内宮、猿田彦神社と回りバス停に行きます。ここで予定していた12時のバスに間に合う時間まで詰める事が出来ました。猿田彦神社バス停からは一旦内宮に回りバスは猿田彦神社前まで戻ってくるのですが、内宮から人が乗って来るであろうと思って時間があるので内宮経由のバスに乗りました。外宮から猿田彦神社、内宮、五十鈴川駅、二見ヶ浦を経由して鳥羽駅まで行くCANバスは一時間に一便しかありません。猿田彦神社前から乗...

  • 2025年 お伊勢参りの旅 15

    さて、おなかが満たされたのですが、甘いものは別腹ですので次のお店にも行きましょう。おはらい町の入り口まで来ました。お伊勢参りの旅にはかかせない善哉屋さんです。あれ?今年は人が少ないぞ。いつもはかなり並んで待たされるのですが。あら、800円に値上がりましたか。まあ、この物価高のご時世ですので、仕方の無い事・・・と、思ったら、まず一口食べて「味が変わった?」一緒に行った友達は関西の人なので、声に出して...

  • 2025年 お伊勢参りの旅 14

    外宮、内宮とお参りしたので、やっとここで飲食の時間となりました。はい。朝から何も食べていません。五十鈴川を渡ったらおかげ横丁に入ります。いつみても・・のおかめさん。まずはあの店を目指します。伊勢角屋麦酒です。ここで生ビールとカキフライにありつけます。はい。ビールはピルスナーをチョイスしました。牡蠣は揚げたてですので、猫舌の私はすぐには食べられません。乾杯ですな。タルタルソースはかけ放題。その後「ま...

  • 2025年 お伊勢参りの旅13

    内宮に続く道を歩きます。いつもの正月と比べると人が少ない気がします。参道の木は根本に何か巻き付けてあるようです。木の幹を剥がして行く人がいるのでしょうか。内宮にたどり着きました。この先は撮影禁止です。お参りをしましょう。内宮ではご挨拶だけです。「今年も無事にこちらまでやってこられました。」と。内宮にお参りした後は荒祭宮に行きます。こちらでも沢山の人が並んでいます。私たちは左側に回ってお参りをします...

  • 2025年 お伊勢参りの旅 12

    本来の予定では9時20分頃に外宮前を出発する内宮行きのバスに乗る予定でした。私たちが外宮前のバス停に到着したのは10時ちょうどでした。何と、目の前には伊勢市駅から歩いて来た時に見た三重交通のバスが停まっていて、乗り場ガイドの女性が「内宮に行くよ~。」みたいな感じで呼んでくれていました。予定では五十鈴川駅経由の内宮行きのバスに乗らなければならなかったのですが、直通の内宮行きの臨時バスに乗る事が出来ました...

  • 2025年お伊勢参りの旅 11

    外宮の中に入りました。まずは手水舎で手と口を清めます。この日は仏滅だったからか・?参拝客が少なかった様な気がしました。明治神宮と比べると(あくまでも原宿駅から参拝した場合)社殿まではすぐに到着してしまった気がします。立派な屋根が見えました。皆さん参拝するのに並んでいる様です。私はある意味、神道で育てられて来たので「神様の前ではセンターはとるな。」と言われてきました。まあ、その人によって考え方があり...

  • 2025年 お伊勢参りの旅 10

    予定では近鉄難波から来ると8時29分に伊勢市駅に到着していたのですがこの日は9時42分になってしまいました。かなり余裕を持った旅でしたが、これからタイトな旅に変わります。伊勢市駅から外宮までの参道は信号待ちになる事が多いです。あら。新しいコーヒーショップが出来た様です。去年は無かった。毎年、この建物にはある意味感動します。いつまでも残してほしいです。外国からの観光客が勝手に入って写真を撮って行く様で宿泊...

  • 2025年お伊勢参りの旅 9

    美旗・伊賀神戸間の事故で約1時間旅程が遅れてしまいました。急行の五十鈴川行きに乗って先を急ぎます。外は寒そうですね。伊賀神戸駅を過ぎました。伊賀線の車両をまだ見た事がありません。急行と言っても、榊原温泉口までは各駅に停まります。だから西青山にも停まります。近鉄の秘境駅の様です。誰も乗り降りしません。駅舎は無く、ホームからの階段だけです。東青山の次は榊原温泉口駅です。うん?何かあるぞ。Gmapで調べたら...

  • 2025年 お伊勢参りの旅 8

    近鉄難波駅から一時間特急に乗っていました。車内アナウンスは「この列車は次の名張駅で運行を停止となります。」と言っていました。名張駅に到着したと思ったら、ホームに人があふれていました。多分ですが、この列車を使って大阪方面の乗客を吐かせる計画なのでしょう。名張の駅前です。もろ逆光でよくわかりませんが「江戸川乱歩」と像には書かれていました。駅を出て、有人の窓口に並びます。駅前は高校生であふれていました。...

  • 2025年お伊勢参りの旅 7

    朝6時44分に近鉄難波を出る特急が来ました。過去には「ひのとり」で津まで行って急行で伊勢市まで行った事がありますが、この日は宇治山田行きなので直通です。この特急は二階に座席を予約してもらいました。階下は個室になっています。だんだん辺りが明るくなってきました。大和高田駅に到着しました。美しい形の山が見えました。友達が山の名前を教えてくれたのですが、忘れてしまいました。左側に見えるのは京都方面に行く線路...

  • 2025年お伊勢参りの旅 6

    おはようございます。お伊勢参りの旅とタイトルをつけておりますが、まだ大阪にいる闘将ボーイです。牡蠣を食べてから部屋で飲み直すことにして、ホテルの4階にあるコンビニでビールを買い込んで来ました。が、このコンビニ、陳列棚が高く順番に並んでいる客が見えなかったのか横から入ろうとする大陸からの客が何人かいて、それに店員が対応するのが大変そうでした。ビールを持って屋上に行きました。風はありません。しばし、こ...

  • 2025年お伊勢参りの旅 5

    こんにちは。まだまだ大阪ネタが続きます。以前の難波駅(南海)からリムジンバス乗り場辺りには気軽に入れる飲み屋がたくさんありました。が、コロナ禍を経たらすっかりと言っていいほど無くなっている・・・と言った感じでしょうか。私の好きな串揚げのお店やカウンターだけの細長いお店も無くなっていました。なので、去年行った牡蠣のお店に行く事にしました。ホテルの屋上から見えたビルの前を歩きます。やはり、このお店は予...

  • 2025年お伊勢参りの旅 4

    難波の夜に繰り出します。ですが、先日書いたとおりにお目当ての店は休業日でした。ホテルの従業員に「道頓堀方面へやどうやって行くの?」と聞いたら「左側の出口を出て、道路を渡ったら道なりだと思う方に歩いて行けば道頓堀に出ます。」と言われました。まあ、適当に歩いても出るでしょうけど。写真の順番が違うかもしれませんが、道頓堀川方面に歩いて行きました。お目当てのお店から反対方向に歩きます。ホテルが見えました。...

  • 2025 お伊勢参りの旅 3

    お伊勢参りの旅ですが、まだまだ大阪ネタが続きます。この日、早めに大阪入りした理由は、この場所に行ってみたかったのです。もちろん夏場だけの開業ですが。屋上にプールがあるんです。開業記念の料金で泊まれたので、泊まりましたが最近のアパホテルの料金はちょっと・・です。ジャグジーなんかありますね。入水禁止と書かれています。冬場だからでしょうね。三面がガラス張りになっています。こちらは大阪湾方面でしょうか。も...

  • 2025年 お伊勢参りの旅 2

    はい。大阪好きの闘将ボーイです。伊丹空港には一年ぶりにやって来ました。導線が変わって、飛行機から降りてトイレに行くチャンスを逃してしまいました。相変わらず肉まんのお店には行列が出来ていました。食べた事ないけど。以前はこのホテルに泊まっていました。が、難波まで飲みに出るのが大変なのとお値段の関係で最近はア〇ホテルに泊まっています。渋滞したら、トイレが心配でしたが、30分弱でJR難波に到着しました。本日...

  • 2025年 お伊勢参りの旅 1

    またまた大阪ネタで恐縮です。21日から難波に二泊してお伊勢参りの旅に行って来ました。珍しく・・困難が待ち受けていた旅となってしまいましたが無事本日東京に帰る飛行機に乗るために伊丹空港にいます。アクアラインは11月に山中湖にバイクでツーリングに行って以来の通過です。(オートで撮影)この日は宿に行くだけなので、飲み倒します。つまみは牛タン味比べ弁当?牛タンが塩味とたれ味で味付けしてあるのですが、最後は麦飯...

  • 難波なう

    またまた大阪ネタです。今 難波にいます。新しく出来たア〇ホテルに泊まっているのですがレストランのディナービュッフェが6800円・・・外に行きましょう。と思って去年行った店に行ったら何と定休日でした。そう言えば去年火曜日は定休日とくりみんさんに教えてもらったのに。ホテルから中り歩きました。こうなったら過去に行ったお店に行きましょう。牡蠣のお店です。以前は大阪の友達と行きましたが、なんとなくアウエー感があ...

  • 大阪アクアminiクルーズの旅 最終回

    動物園前駅から南下しているようです。動物園前商店街と言う道を左折したら、こんなところに来ていました。私にはあまり御用の無いお店ですが、美しい佇まいだったので写真だけ撮らせていただきました。知らぬ間に知らない男が私たちと行動を共にしていました。何かを恐れているかのようでもありました。私たちが急ぐと付いて来る、止まると止まる。結局最後までその若者は一緒に歩いていました。その後、あのビルに向かって歩きま...

  • 大阪アクアminiクルーズの旅10

    いや~。賑やかな場所ですね。東京にはこんな場所は無い・・と言うか私が行ってないだけなのか?ジャンジャン横丁を歩きます。喧噪の中を歩いたと言う感じですね。串カツ屋さんの前。かなり並んでいますね。コロナ前の記憶ですが、通天閣を南下して地下鉄御堂筋線を越えて動物園前二番街のアーケードを歩いたのでしょう。初めて歩く場所です。アーケードの切れ目にはこんな場所がありました。昔路面電車が走っていた線路跡です。さ...

  • 大阪アクアminiクルーズの旅 9

    そうそう、水かけ不動様にお参りするのにかなり並びました。道頓堀界隈を歩きます。うん?これはジビエ料理のお店でしょうか。猟銃の自販機では無いはずです。その後千日前の大きな通り?を渡って黒門市場に来ました。ここに来たのは初めてです。「ここはみるだけ。」と友達に言われました。確かに外国人の買う様な値段です。その後地下鉄に乗って移動しました。確か一駅くらいだったでしょうか。地下鉄の駅を出たら目の前に通天閣...

  • 大阪アクアminiクルーズの旅8

    アクアmini下船後えびす橋を渡り道頓堀を歩きます。いつもこの場所に来ると撮ってしまうのがこのネオンサイン。昼ですが。もう一枚。ちなみに、ここからは私は何処をどう通ってあべのハルカスまで行くのか?解っていません。大阪の友達に案内してもらうだけです。えびす橋を渡ったら左に曲がります。昔、出張で大阪に来た時に先輩に連れて行ってもらったラーメン屋。神座のラーメンを食べた時はあの味に驚きました。この頃は外国か...

  • 大阪アクアminiクルーズの旅 7

    私たちの旅は道頓堀で終わりです。この場所で京都に住んでいるブロ友さんと待ち合わせをしています。まあ、普通にいました。今では年に一度の再開となってしまいました。船は宗右衛門町側に泊まります。って、船舶は右側通行なので当たり前なのでしょうけど。お姉さんが係留ロープを持って待っていました。これが道頓堀のドンキか~・飛行機の中からも見えましたよ。今乗っていた船です。この大きさなら私も操船できます。クルーズ...

  • 大阪アクアminiクルーズの旅 6

    水面の高さが同じになったのでしょう。水門が開いて通れるようになりました。川にも信号が有るのですね。反対側から来たら、やはりここで水面の高さを調節するのでしょうね。ここから道頓堀まで一気に行っちゃいます。まずは大手橋。高速道路の高架橋の下を走ります。スピードが有ればスリリングでしょうね。次は本町橋。次は農人橋。う~ん。頭上注意です。立っていたら頭をぶつけそうです。久宝寺橋です。次は安堂寺橋。お寺さん...

  • 大阪アクアminiクルーズの旅5

    船は運河に入った様です。この船の行く先は道頓堀近くだったと思います。私たちはドン・キホーテの所で降りましたが。この先は水位が違うのでしょう。運河の扉が閉まっています。まあ、東京でも越中島辺りにはこんな仕掛けの場所があります。で、シューっと水が出て来ますが、こんな水量では1時間くらいかかるでしょう。これは演出でしょうか?でも、こんなのを見ていると、おしっこがしたくなります。水位が変わります。水の階段...

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