大企業の管理職をバカにするような風潮はいつ頃から始まったのでしょうか。温室育ちの大企業管理職が早期退職等で中小企業に就職してもまったく戦力にならないという感じの主張をよく見かけますね。これは偏向的なプロパガンダでしょう。
最近、マーケットが退屈なので投資関係の記事をさぼっていたところ、PV数が激減するという事態になっています。記念すべき100記事に到達しつつある時期に、PV数は右肩下がりというとても残念な状況です。
かっこつけた題名とつけてしまいましたが、連載企画の転職ログです。初めて当ブログにご訪問いただいた方は前回の記事から読んでいただけるとうれしいです。退職意思を部長に伝え、人格否定の罵詈雑言に耐えしのいだ後の話になります。
皆さんにご報告してなかったことがあります。私はこれまで2つの証券会社を利用して、投信や米国株を取引きしていました。しかし、諸事情がありまして証券会社を1つにすることに決めまして、4月中旬に1つの証券会社の証券口座を解約したのです。
銀行業界では未だに学歴重視の文化が根強く残っています。今回は銀行の世界において学歴がどのように影響するか私の経験則の範囲内でお話ししたいと思います。
ついに先週末、直属の上司に退職の告知を行いました。退職告知はあえて先週末の夕方に行いました。週の初めに告知するとその後連日の引き留めに合いそうなので、休みを挟みたかったという理由です。どういう反応だったでしょうか。
5月に入って米国株は大きく下落していますがどこが底値になるのかは神様にしかわかりません。いくら論理的に予想したところで、その的中率はダーツで決めるのと大差ないでしょう。では底値はわからないにしても割安かどうかを判断することはできるでしょうか。
原因不明の発熱と重度の倦怠感が続き完全にダウンしてしまったのですが、今日からやっと復活することができました。通常よりブログ更新が遅れたにもかかわらずPV数はそこそこ安定していたことに少しの驚きと、読者の皆様への感謝を実感しているところです。
相場が連日荒れています。私が投資対象としているS&P500指数は5月に入ってから下落基調を強めているためスコープに入ってきましたが、円安は止まりません。この現状を踏まえて一つの決定を下しました。
連載企画としてやってきた私の転職ログですが終わりが見えてきました。実のところこの企画はあまりPVは伸びず、序盤は打ち切ってしまおうかと悩んでいたのですが熱心に応援してくださる読者様のおかげでなんとか継続できました。
5/4にFOMCが無事?に終わりました。いつも以上に注目されていたFOMCでしたが、結果を踏まえた上で今後の投資戦略に関して答え合わせをしていきたいと思います。
先日の投資戦略の記事の中で、私の円安に対する怨念を述べたところ様々なご意見をいただきました。当ブログを熱心に読んでくださっている方がいるということでうれしい限りです。今回は、今の円安に関して、私が何を思っているのかを綴りたいと思います。
昨日の米国債券市場では、一時的とはいえ3年5ヶ月ぶりに長期金利が3%を超えたそうです。足元の期待インフレ率の水準からみて長期金利3%は一つの節目になります。そして本日から開催されるFOMCを控え、市場参加者は次のフェーズに注目しています。
ご案内の通り、銀行業界は斜陽産業と言われて久しく、私が知る限りベースアップの頻度は数年に一度あるかないかのレベルです。私は20年間銀行員やっていますが、ベースアップの恩恵にあずかった経験は2回しかありません。
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