富士山が閉山して群がっていたインバウンド観光客はどこに向かうのでしょうか?生成AIに聞いてみると、「富士山が閉山しているため、インバウンド観光客は静岡県と山梨県の他の観光地に流れる可能性が高いです。以下のような場所が特に人気を集めるかもしれません:静岡県 伊豆半島: 美しい海岸線や温泉地が多く、特に熱海や伊東は人気の観光地です。 静岡市: 日本平や久能山東照宮などの歴史的な名所があります。 浜松市: 浜名湖や浜松城、楽器博物館など
好々爺ことわたくしは元首相の菅さんと同い年生まれ。退職後の投資やデイトレ、セドリなど個人事業は去年(2023年)で全て精算しました。 これからの自由で呑気な生活体験を「好々爺の泣き笑い」ブログとしてリニューアルし、書き留めてまいります。
今日の日経平均は-205円(-0.73%)下がりました。米国市場が下げた流れを受けて-218円安で始まり、バイデン政権が石油備蓄の放出する報道などで押し目買いが入りプラス圏に浮上しました。その後は売り直されてマイナス転換、後場も売り込まれて一段下げとなり、もみあって引けています。ローソク足の日足チャートでは上ヒゲのあるトウバとなっており、高値圏で出現した場合は上げどまりサインとなる可能性が高いと言われています。さらに、来週はSQ週なのと、月曜日に東証が
今日の日経平均は-225円(-0.80%)下がりました。米国市場は高値圏で取引を終えましたが日経は-1円安で始まり、一時的な円高の嫌気と配当落ちで徐々に下げ幅を拡大、-500円を超える下落をみせました。その後は配当再投資などの買いも入って下げ幅を縮小して引けています。今日の-225円安は、配当落ち分の-240円を考えれば実質+15円ということになり、強い相場だったと言えるでしょう。また、信用買残の減少で需給が好転してきたことも影響していると言われて
今日の日経平均は+308円(+1.10%)上がりました。米国市場がプラス圏で終了したことから+230円高で始まり、円安進行で上昇するも利益確定売りで上値の重い展開となりました。その後は28,000円台でもみ合い、配当取りの買いも出て一段上がって引けています。個別株では、円安の恩恵を受ける銘柄の強さが目につきました。指値オペ発動で金融緩和を続ける日銀、当面は為替介入やらない財務省ともに結果的には円安容認なので、この流れは当分続くでしょう。もしコロ
今日の日経平均は-205円(-0.73%)下がりました。先週末の米国市場はNASDAQ小幅安の他はプラス圏でしたが、日経は-65円安で始まって徐々に下げ、-330円超える下落を見せました。その後は日銀の指値オペ発動と円安の進行から輸出関連株を中心に買われ、徐々に下げ幅を縮小し揉みあって引けています。日経平均の10連騰が無くて残念でしたが、一時は-330円超まで売り込まれた後に戻したので、多少の強さは感じますね。ただ、わたくしにとって円安が進み株が上がる
今日の日経平均は+39円(+0.14%)上がりました。米国市場が高値圏で終えたことを受けて+228円の寄り天で始まり、利益確定売りに押されてマイナス圏に転じました。再びプラスに浮上するも売り込まれ、その後は小動きとなりプラスに転じて引けています。今日は下ヒゲの陰線ではありますが、実に9連騰!ボリンジャーバンドの+2シグマのバンドウオークが始まった感じがしますね。円安が急ピッチで進み、それにつられて恩恵を受ける銘柄の株が買われています。日
今日の日経平均は+70円(+0.25%)上がりました。米国市場の下げを受けて-347円の大幅安で始まり、やや戻したものの安値圏でのもみ合いが続きました。後場に入り徐々に下げ幅を縮小しプラスに浮上、そのまま引けています。今日でなんと8連騰、連続7陽線で3窓空け・・、非常に強い動きに見えます。PERが13倍台になって底打ちしたようで、75日移動平均線も超え、ボリンジャーバンドの+2シグマをバンドウォークしてゆくのでしょうか?円安がさらに進行中で、恩
今日の日経平均は+816円(+3.00%)上がりました。米国市場が上昇したこと、円安がさらに進行したことを受けて+382円高で始まり、その後も徐々に上げ幅を拡大。後場に入っても上値を追う展開となり高値圏で引けています。まさかの+816円高の7連騰、海運業以外全業種で上昇という強い相場。企業業績の想定為替価格を大きく超える円安が進行中で、恩恵を受ける銘柄の買戻しも急ピッチですね。わたくしの長期持ち株も、この連騰で含み損が益に浮上してきました。
今日の日経平均は+396円(+1.48%)上がりました。米国市場は下落しましたが日経は円安が進行して買われ、+263円のギャップアップで始まりました。27,200円台の高値で推移しましが、その後は上値の重い展開となって引けています。今日の続伸で、なんと6連騰になり、買いが優勢になってきているようです。相場は、資源高、円安、電力不足、ウクライナ情勢、そして米国の利上げ・・などで変動しますが、今日の上昇は1ドル120円を突破した円安要因が大きいと言われ
今日の日経平均は+174円(+0.65%)上がりました。米国市場が上昇し終了した流れで、-3円安で始まるもすぐに下げ幅を縮小してプラスに転じました。一時は売り込まれる場面もありましたが、徐々に上げ幅を拡大し高値圏で引けています。FOMCを無事通過し不安材料が払拭された買戻しの動きで、5日続伸となりました。売買代金も久しぶりの4兆円超えとなり非常に強い相場で、いよいよリスクオンになってきた感じですね。わたくしも戦術転換しなければ・・明日からの3休
今日の日経平均は+890円(+3.46%)急騰しました。米国市場が大きく上昇した流れを受けて+480円のギャップアップで始まり、徐々に上げ幅を拡大して+900円超の上昇、その後は売りに押される場面もありました。しかし後場からも引き続き高値圏で推移し、大きな窓を空けた陽線で引けています。売買代金も大きく、上昇は全業種、ほぼ全面高となりました。これほどの急騰は米国との相関もありますが、何よりも市場を取り巻く不透明感が薄れてきたこと、VIX指数のボラティリテ
今日の日経平均は+415円(+1.64%)上がりました。米国市場の上昇の流れを受けて+228円高で始まり、原油先物の下落や香港/中国市場の急騰もあり買い優勢で推移、その後は25,700円台で揉みあって引けています。米国時間3月16日のFOMC決定前なので、今日の日本市場ではあまり動きがないと思っていましたが、前日比+415円の急騰になりました。まだ油断はできませんが、チャートやテクニカル分析では底打ちの感じがしています。でも、今夜の米国市場とFOM
今日の日経平均は+38円(+0.15%)上がりました。米国市場が冴えない値動きだったことを受け-79円安で始まり、その後はプラスに転じるも一時マイナス圏に下がるなど方向感のない展開。後場からは+130円超の上昇がありプラス圏で推移、やや売り込まれ小動きで引けています。香港市場の暴落や3月16日のFOMCへの警戒、3月18日の米国SQを控えたボラタイルな相場環境・・、でも今日の日経は底堅い動きだったように思います。ところで、わたくしが特に気になっていた円
今日の日経平均は+145円(+0.58%)上がりました。先週末の米国市場は下げましたが、日経は空売りのショートカバーと円安ドル高の進行、蔓防緩和の期待から+175円高でスタートし、その後も上昇して+470円近く買い戻されました。しかし引けにかけてはウクライナ情勢の不透明感とFOMCを前にした警戒もあって、上げ幅を縮小して反発しています。全体的には落ち着いた値動きのようですが、VIXや日経VIは高いままなので未だ方向性は見えません。また、今週の3月18日(金
今日の日経平均は-527円(-2.05%)下がりました。米国市場が長期金利の上昇やウクライナ情勢の不透明さからマイナス圏で終わり、日経も-195円安で始まりました。その後も徐々に下げ幅を拡大し一時は-720円を超える下落をしました。25,000円を割り込んだ後は買戻しも入り、下げ幅を縮小して引けています。昨日は+972円の急騰、しかし今日は-527円の大幅な下落の荒れ相場を見ると、今朝のメジャーSQ値の落としどころに向けたファンド、特に海外勢の怒涛の攻勢があっ
今日の日経平均は+972円(+3.94%)と急騰しました。前日の米国市場がウクライナ情勢の警戒感の後退と、高騰していた原油相場の落ち着きから大幅上昇した流れを受けて、+600円以上高く寄り付いた後も上値を伸ばし、リスクオンの動きが活発となって上げ幅を+900円台に拡げ、高値圏で引けています。最近よく見られる値動きが乱高下するボラタイルな相場と違って、場中はずっと珍しいくらいに高値圏で推移していました。これは原油先物が大暴落したからと言われており、世界同時株
今日の日経平均は-73円(-0.30%)下がりました。昨日の米国市場は相場が乱高下するも、世界的な景気減速の懸念から4日続落のマイナスで終わりました。一方、日経は目先の悪材料の出尽くし感から上昇で始まり、主力銘柄が強い動きをみせて上げ幅を拡大、一時は+300円近くまで上昇する場面もありましたが、戻り売りに押されマイナスに転じて引けています。ローソク足が6日連続の陰線でしかも4日続落、テクニカルチャートも下落まっしぐらと読めますが、今日の相場は小動きのマイナ
今日の日経平均は-430円(-1.71%)下がりました。米国市場が大幅安で3日続落した流れを受けて-247円安でスタート、開始早々に下げ幅を拡げました。その後は押し目買いも入り一時はプラス圏に浮上するも、再び売り直されて25,000円を割り込み、安値圏で引けています。売買代金が久しぶりに4兆円を超し市場は活況でしたが、売り圧力が強く全業種で値下がり、3日続落となりました。これはウクライナ情勢の経済への影響懸念に加えて、日本市場特有の需給の問題や、メジャ
今日の日経平均は-764円(-2.94%)と大きく下がりました。米国市場が、ウクライナ情勢の世界経済に与える影響とロシア原油の輸入禁止との懸念から続落したことを受け、-351円安で始まり徐々に下げ幅を拡げて、一時は-1,000円近くまで下落しました。その後は下げ渋りはしましたが急落で引けています。原油は13年ぶりの高値で資源高が止まらず、日本市場はその関連銘柄を除いて全面安の暴落になりました。特にトヨタ自動車など日本の主力大型株が連日の大きな下げで、ど
わたくしの場合、いつもは総合課税で税金の還付があったのですが、今回は「好々爺の泣き笑いビジネス」の日経225オプション取引で利益を出せていたため、税金を納めました。日経225オプション取引は、好々爺でも容易に利益を出しやすい反面、取引に特定口座「源泉徴収あり」が無いため、他の所得の総合課税と区分して所得税15%(他にも地方税5%)の税率による申告分離課税が必要となります。e-Taxは入力が簡単で便利なのですが、税金の計算フェーズでいきなり総合課税と申告分離課税
今日の日経平均は-591円(-2.23%)下がりました。米国市場が弱かったことを受けて-156円安で始まった後、ウクライナへの原発攻撃報道で一時-800円安まで売り込まれました。その後は買いも入ってやや戻しはしましたが、安値圏で揉みあい大きな反落で引けています。ウクライナへのロシア侵略戦争は激しさを増しており何が起こるか分からない、エネルギーと穀物危機も迫る、インフレーションだけでなくスタグフレーションがあるかも・・等々の可能性で、この先の金融相場は全く見通せ
今日の日経平均は-451円(-1.68%)と大きく下がりました。米国市場がマイナス圏だったことを受けて-312円安で始まり徐々に下げ幅を拡大、その後も安値圏で推移し、反落して引けています。ロシアのウクライナ侵略の戦局は激しさを増し原油が高騰、その他の資源も上昇していることから、資源株が上がって主力株が売られました。VIX上昇、債券買いなど、明らかに市場はリスクオフにシフトしていますね。わたくしの長期保有ETFや投資信託、大型株は軒並み含み益が激
今日の日経平均は+317円(+1.20%)上がりました。米国市場の平静さを受けて+300円高で始まり、上値を伸ばして27000円台に乗せる場面もありました。その後はやや売りに押されはしましたが3日連騰で引けています。まだ分かりませんが、ここ数日の地合いからは既に地政学的リスクは織り込まれた相場のように見えますね。長期投資の個別株を仕込むための買い場は近いかもしれません。わたくしも、そろそろ個別優良株の物色をしてみようと思います。オプション取
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富士山が閉山して群がっていたインバウンド観光客はどこに向かうのでしょうか?生成AIに聞いてみると、「富士山が閉山しているため、インバウンド観光客は静岡県と山梨県の他の観光地に流れる可能性が高いです。以下のような場所が特に人気を集めるかもしれません:静岡県 伊豆半島: 美しい海岸線や温泉地が多く、特に熱海や伊東は人気の観光地です。 静岡市: 日本平や久能山東照宮などの歴史的な名所があります。 浜松市: 浜名湖や浜松城、楽器博物館など
「天災は忘れた頃にやってくる」の言葉は、物理学者で随筆家の寺田寅彦によるものです。英語でもDisaster strikes when you least expect it.とあるように、同様の考え方は他の文化や言語にもあるようです。現代でも大地震、大津波、大噴火は忘れた頃にやってくる感もありますが、最近の温暖化による天候異常の災害は年々激しく常態化してきていますね。自然災害の備えを怠らないようにという戒めは、とっくに当たり前のことになりました。古代においては
ロマンは人が感情的、理想的に物事をとらえ、夢や冒険などへの憧れをもつことを意味します。偏見を恐れずに言えば、男のロマンは冒険や挑戦、機械や技術の憧れ、英雄的行為であり、女のロマンはロマンスや愛、美しさや優雅さ、そして家庭や絆でしょうか。けれども、ロマンの裏には必ず現実のリアリズムがあります。わたくし、好々爺の場合のロマンは『古代のロマン』です。例えば、大阪府にある仁徳天皇陵を前にすると、世界最大級の前方後円墳なので、その壮大さにはいつも
散歩と散策、どちらも歩くことが基本にあり、気分をリフレッシュし、ダイエットにもなって健康に役立ちます。では、「散歩」と「散策」の違いは何でしょうか?散歩は歩くこと自体を目的として近距離をぶらぶらと歩くこと、散策は見識を広めるために風景や雰囲気を楽しみながらのんびりと歩くこと、と言われます。散歩は犬の散歩などにも使われますが、散策は人間以外にはあまり使われませんね。散歩は、比較的短い距離を歩くことで日常的に続けやすく、誰でも定期的な運動習慣にすることがで
5月12日(日)は「母の日」ですね。「母の日」は、世界中で母親に感謝の意を示す特別な日です。「母の日」はアメリカで生まれ、5月第2日曜日に母親を追悼するためにカーネーションを贈る風習が始まり、1914年にアメリカ全土で「母の日」と制定されたそうです。5月第2日曜日を「母の日」とする国々は、アメリカ、日本、オーストラリア・・などですが、その他の異なる日付の国々含めて、世界中のさまざまな風習で感謝の気持ちを伝えています。では、母への感謝はどこから来るのでし
所要があって久しぶりに銀座に行きました。金曜日の平日にも関わらず、人々で溢れかえっており、特にインバウンドの外国人観光客で賑わっていました。銀座シックスの屋上ガーデンは、都会のオアシスとして多くの人に親しまれているようですね。自然豊かな場所の思い出が蘇るというのは、人間にとって自然がいかに大切かを物語っています。都市の中で緑を見つけることは、心の安らぎを与えてくれますが、やはり広大な自然の中で感じる開放感や豊かさにはかないません。相模川自然の村のような場所は、都会の喧
釈迦堂遺跡博物館で縄文時代の人々のメッセージを感じてきました。縄文時代は約1万年にわたる長い平和な時代であり、当時の日本列島は温暖で湿潤、豊かな自然に恵まれていました。人々は狩猟採集生活を行うだけでなく、栗などの半栽培や交易も行っており、芸術品ともいえる土器や土偶も残しています。ある程度の余裕を持った生活していたのでしょう。竪穴式住居の集落では助け合って暮らし、自然と共生しながら、コミュニティを大切にする生活を送っていたのだと思いました。彼らの遺した多くの遺跡や遺物は
NHKスペシャル 古代史ミステリー 第1集「邪馬台国の謎に迫る」(初回放送2024/3/17),第2集「ヤマト王権 空白の世紀」(初回放送2024/3/24)は、とても見ごたえのある内容でした。番組では何故か邪馬台国畿内説の立場をとりましたが、最近の発掘調査と科学的知見、新たに発見された遺物から畿内説を補強した上で、弥生時代終わりの卑弥呼から古墳時代へと、東アジア全体をグローバルに捉えてストーリーを組み立てており、素人向けには説得力があるように感じました。しかし邪馬台
健康寿命は平均寿命とは異なり、健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間です。2023年版の世界保健統計によれば、男女平均の健康寿命が最も長い国は日本で、74.1歳(男性72.6歳、女性75.5歳)となっています。なので、75歳以上が対象の後期高齢者医療を独立の運営としたのは、ある程度の持続可能な保険制度と言えます。でも世の中には統計上の外れ値のように、平均をはるかに超えて活動されている方が結構おられますね。例えば日本の政治家では麻生副総理が83
「二代目が会社を潰す」という状況は、経営者の交代や事業の継承においてよく見られます。最近では大塚家具やビッグモーターが典型的な例ですね。世襲が悪いわけでは無いが、二代目は先代の成功のベースとなったリーダーシップとスキル、ビジョンと戦略、信頼と協力を得るコミュニケーション、変化への適応、そして様々なリスク管理を継承し高める能力がないと、会社を発展させることは難しい。これは会社だけでなく、政治や歴史においても同様です。日本の政界においては世襲議員は約12%
実に2年ぶりの投稿になります。空白の2年間、投資やデイトレ、セドリなどをやってはいましたが、どれも命を削るほどのストレスを抱えた割には、人様にドヤ顔で報告できるほどの成果は乏しく、思い切って去年(2023年)で全てを精算しました。つまり、足を洗いました。これからは、今までやりたくても時間の余裕が無くてできなかった、いろいろなことを呑気に長く続け、その様子や感じたことを「好々爺の泣き笑い」ブログとしてリニューアルし、書き留めてまいりますのでよろしくお願いします。
今日の日経平均は+185円(+0.69%)上がりました。前日の米国市場は小幅安でしたが、半導体関連や円安恩恵銘柄の買いと、ショートカバーによる買戻しなどで+297円で始まりました。しかし27,100円台で頭打ちとなり失速、一時マイナス圏に下がりましたが押し目買いも入り再び浮上、後場には一段高となりプラス圏を維持したまま引けています。3日ぶりの反発ですが、売買代金が少ないのとショートカバーによる上げもあったので、このまま力強く上昇する感じはしませんね。
今日の日経平均は+508円(+1.93%)上がりました。米国市場はややマイナスで終わりましたが、+101円高で始まった後は幅広く買われて上げ幅を拡大しました。米国の先物市場も堅調に推移していることから、後場にはさらに上げ幅を拡大し高値圏で引けています。今日の大きな反発は、市場で注目されていた米国消費者物価指数(CPI)が総合で8.5%と大幅な伸びだったものの、食品とエネルギーを除くコアCPIが6.5%で市場予想を下回ったことが要因と言われています。イン
今日に日経平均は-486円(-1.81%)下がりました。米国市場が下げ幅を拡大し安値圏で終了したことを受けて-215円安で始まり一旦は下げ渋りましたが、26,500円を割り込むと下げ幅を徐々に拡大しました。その後は26,300円台でもみ合い続落して引けています。ボラティリティが徐々に上昇しており、また米国の3月消費者物価指数の発表を控えて更なる金融引き締めへの警戒感から大きく下げたと言われています。円安が1ドル125円台後半まで進んでいるのに輸出関
今日の日経平均は-164円(-0.61%)下がりました。先週末の米国市場がNYダウは小幅高、S&P500とNASDAQはマイナス圏で終わったことを受けて-108円安で始まりましたが、その後徐々に下げ幅を縮小しプラスに浮上しました。しかしすぐにマイナスに転じ下げ幅を拡大、-260円ほど下落してもみ合い、少し戻して引けています。ドル円が1ドル125円超になっても、何故か円安の恩恵企業がそれほど上がらず、ディフェンシブ銘柄が目立つなど、全体的に弱い相場の
今日の日経平均は+97円(+0.6%)上がりました。米国市場が軟調でもプラスに転じて3日ぶりの上昇になったことを受けて、+208円高で始まりました。しかし徐々に上げ幅を縮小してマイナスへと転じ-120円近くの下げ、その後は買戻しも入り再びプラスに浮上して引けています。陰線でも小幅高なので、『三空叩き込み』にはなりませんでしたね。25日移動平均線に下ヒゲがタッチして踏みとどまり意外と強い印象ですが、この先どうでしょうか?今日のSQ値は27,122
今日の日経平均は-461円(-1.69%)下がりました。米国市場がマイナス圏で終了したことを受けて-318円安で始まり、早々に27,000円を割り込んだ後は一気に下げ幅を拡大、-546円まで売り込まれました。その後も安値圏でのもみ合いが続き、上値の重い展開で引けています。プライム市場は、ほぼ全面安でした。日足チャートでは、今日で3日連続の陰線で2つの窓を空けて下落しています。もし明日に陰線で窓を空ければ、下落して3回連続で窓を空けた形で、酒田五法の
今日の日経平均は-437円(-1.58%)下がりました。米国市場が安値圏で終了したことを受けて-254円安で始まり、徐々に下げ幅を拡大して一時は-570円を超える下落を見せました。その後は買戻しもあり下げ幅を縮小しましたが、陰線のギャップダウンで引けています。大きく下げた要因は、米国での金融引き締め加速の発言、金利の上昇、FOMC議事録要旨発表前の警戒感と言われはしています。前日までの相場は小動きでしたが急速にボラティリテイが高くなっており、大きな下げ
今日の日経平均は+51円(+0.19%)上がりました。米国市場が高値圏だったことを受けて+229円高で始まりましたが、すぐに上げ幅を縮めマイナス転換しました。下げに転じたところでは押し目買いが入って再びプラス圏に浮上、その後はもみ合いながら小幅高で引けています。今日で小幅ながら3連騰にはなりますが、28,000円近くまで買われると利益確定売りが出て下げてしまいますね。また今日の相場では、大型優良株からグロース株買いへの循環物色が目立つようです。3月
今日の日経平均は+70円(+0.25%)上がりました。先週末の米国市場がプラスだったことを受けて+19円高で始まりましたがすぐにマイナスに転じ27,600円を割り込みました。その後は買戻しも入り再浮上、後場からはプラス圏での推移となり僅かな上昇で引けています。今日は東証が「プライム」「スタンダード」「グロース」の3市場に新編成された初日でしたが、無事スタートできて良かったです。市場がもっと活況になって資金を集め、日本の経済に寄与できるよう期待しています。
ロマンは人が感情的、理想的に物事をとらえ、夢や冒険などへの憧れをもつことを意味します。偏見を恐れずに言えば、男のロマンは冒険や挑戦、機械や技術の憧れ、英雄的行為であり、女のロマンはロマンスや愛、美しさや優雅さ、そして家庭や絆でしょうか。けれども、ロマンの裏には必ず現実のリアリズムがあります。わたくし、好々爺の場合のロマンは『古代のロマン』です。例えば、大阪府にある仁徳天皇陵を前にすると、世界最大級の前方後円墳なので、その壮大さにはいつも
散歩と散策、どちらも歩くことが基本にあり、気分をリフレッシュし、ダイエットにもなって健康に役立ちます。では、「散歩」と「散策」の違いは何でしょうか?散歩は歩くこと自体を目的として近距離をぶらぶらと歩くこと、散策は見識を広めるために風景や雰囲気を楽しみながらのんびりと歩くこと、と言われます。散歩は犬の散歩などにも使われますが、散策は人間以外にはあまり使われませんね。散歩は、比較的短い距離を歩くことで日常的に続けやすく、誰でも定期的な運動習慣にすることがで
5月12日(日)は「母の日」ですね。「母の日」は、世界中で母親に感謝の意を示す特別な日です。「母の日」はアメリカで生まれ、5月第2日曜日に母親を追悼するためにカーネーションを贈る風習が始まり、1914年にアメリカ全土で「母の日」と制定されたそうです。5月第2日曜日を「母の日」とする国々は、アメリカ、日本、オーストラリア・・などですが、その他の異なる日付の国々含めて、世界中のさまざまな風習で感謝の気持ちを伝えています。では、母への感謝はどこから来るのでし
所要があって久しぶりに銀座に行きました。金曜日の平日にも関わらず、人々で溢れかえっており、特にインバウンドの外国人観光客で賑わっていました。銀座シックスの屋上ガーデンは、都会のオアシスとして多くの人に親しまれているようですね。自然豊かな場所の思い出が蘇るというのは、人間にとって自然がいかに大切かを物語っています。都市の中で緑を見つけることは、心の安らぎを与えてくれますが、やはり広大な自然の中で感じる開放感や豊かさにはかないません。相模川自然の村のような場所は、都会の喧
釈迦堂遺跡博物館で縄文時代の人々のメッセージを感じてきました。縄文時代は約1万年にわたる長い平和な時代であり、当時の日本列島は温暖で湿潤、豊かな自然に恵まれていました。人々は狩猟採集生活を行うだけでなく、栗などの半栽培や交易も行っており、芸術品ともいえる土器や土偶も残しています。ある程度の余裕を持った生活していたのでしょう。竪穴式住居の集落では助け合って暮らし、自然と共生しながら、コミュニティを大切にする生活を送っていたのだと思いました。彼らの遺した多くの遺跡や遺物は
NHKスペシャル 古代史ミステリー 第1集「邪馬台国の謎に迫る」(初回放送2024/3/17),第2集「ヤマト王権 空白の世紀」(初回放送2024/3/24)は、とても見ごたえのある内容でした。番組では何故か邪馬台国畿内説の立場をとりましたが、最近の発掘調査と科学的知見、新たに発見された遺物から畿内説を補強した上で、弥生時代終わりの卑弥呼から古墳時代へと、東アジア全体をグローバルに捉えてストーリーを組み立てており、素人向けには説得力があるように感じました。しかし邪馬台
健康寿命は平均寿命とは異なり、健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間です。2023年版の世界保健統計によれば、男女平均の健康寿命が最も長い国は日本で、74.1歳(男性72.6歳、女性75.5歳)となっています。なので、75歳以上が対象の後期高齢者医療を独立の運営としたのは、ある程度の持続可能な保険制度と言えます。でも世の中には統計上の外れ値のように、平均をはるかに超えて活動されている方が結構おられますね。例えば日本の政治家では麻生副総理が83
「二代目が会社を潰す」という状況は、経営者の交代や事業の継承においてよく見られます。最近では大塚家具やビッグモーターが典型的な例ですね。世襲が悪いわけでは無いが、二代目は先代の成功のベースとなったリーダーシップとスキル、ビジョンと戦略、信頼と協力を得るコミュニケーション、変化への適応、そして様々なリスク管理を継承し高める能力がないと、会社を発展させることは難しい。これは会社だけでなく、政治や歴史においても同様です。日本の政界においては世襲議員は約12%
実に2年ぶりの投稿になります。空白の2年間、投資やデイトレ、セドリなどをやってはいましたが、どれも命を削るほどのストレスを抱えた割には、人様にドヤ顔で報告できるほどの成果は乏しく、思い切って去年(2023年)で全てを精算しました。つまり、足を洗いました。これからは、今までやりたくても時間の余裕が無くてできなかった、いろいろなことを呑気に長く続け、その様子や感じたことを「好々爺の泣き笑い」ブログとしてリニューアルし、書き留めてまいりますのでよろしくお願いします。