富士山が閉山して群がっていたインバウンド観光客はどこに向かうのでしょうか?生成AIに聞いてみると、「富士山が閉山しているため、インバウンド観光客は静岡県と山梨県の他の観光地に流れる可能性が高いです。以下のような場所が特に人気を集めるかもしれません:静岡県 伊豆半島: 美しい海岸線や温泉地が多く、特に熱海や伊東は人気の観光地です。 静岡市: 日本平や久能山東照宮などの歴史的な名所があります。 浜松市: 浜名湖や浜松城、楽器博物館など
好々爺ことわたくしは元首相の菅さんと同い年生まれ。退職後の投資やデイトレ、セドリなど個人事業は去年(2023年)で全て精算しました。 これからの自由で呑気な生活体験を「好々爺の泣き笑い」ブログとしてリニューアルし、書き留めてまいります。
今日の日経平均は+50円(+0.19%)上がりました。先週末の米国市場は高値圏で終わりましたが、日経は小幅安で始まり一時は-180円超下落しました。その後は下げ渋り上昇に転じてプラスに浮上、しかし再び下落しマイナスに転じるなど方向感に欠ける値動きで、大引けにかけては再び小幅高で引けています。ロシアに対する各国の制裁が続々と出て市場の混乱は続いているようで、相場環境が未だ不透明ですね。ただ、日経が乱高下した割には多くの業種が上昇し、下落は僅かだったところ
今日の日経平均は+505円(+1.95%)と大きく上昇しました。昨日の米国市場はロシアのウクライナ侵攻や原油高のインフレ圧力の警戒感から、一時NYダウが800ドルを超える下げ見をせるなど大幅に下落しました。しかしその後は買戻しで徐々に下げ幅を縮小、一転して相場全体が上昇基調になりプラス圏で終了。日経もその流れを受けて+242円高で始まり徐々に上げ幅を拡大、高値圏で推移し6日ぶりに大きく反発して引けています。米国の相場全体が一転して上昇基調になったのは、バイ
今日の日経平均は-478円(-1.81%)と大きく下がりました。日本が休場の間に前日の米国市場が大幅下落となったことを受けて、安く始まり軟調な展開で下げ渋りもみられましたが、後場に入ると一気に下げ幅を拡大して25,700円台まで売られ、その後は方向感のない動きで引けています。今日で5日続落となり、実に-1,490円(-5.42%)の暴落となりました。ウクライナ侵攻について、プーチン大統領のいろいろ言い訳的な報道が出てきていますが、情勢は米国が数か月前から公
今日の日経平均は-461円(-1.71%)下がりました。昨日の米国市場は休みでしたが、ウクライナをめぐる地政学的リスクの高まりから大幅安で始まり、下げ幅は一時-600円を超えました。その後は下げ渋り、徐々に反発して小幅に上昇するも4日続落で引けています。『親ロシア派武装勢力が独立宣言をしていたウクライナ東部の2つの州を、プーチン大統領が共和国として承認して平和維持部隊の派遣を指示』との報道が、日本市場にも大きなインパクトとなりました。市場はほぼ全面安で
今日の日経平均は-211円(-0.78%)下がりました。先週末の米国市場がマイナス圏で引けたことを受けて-350円安で始まり、一時は-530円超下げました。その後、マクロン大統領の米ロ対話継続の合意報道で徐々に下げ幅を縮小、27,000円近くまで戻しましたがもみ合って引けています。今日も相変わらずウクライナ状勢をめぐって乱高下した相場ですが、意外と下げ渋った感じですね。でも、2番底はまだ先だと思いますので、個別株の買いは様子見としています。わた
今日の日経平均は-110円(-0.41%)下がりました。米国市場のウクライナ状勢懸念による大幅な下げを受けて-337円安で始まり、一時は-400円以上の下落となりましたが、「米・ロ外相どうしの来週後半の会談要請を受諾」報道で下げ幅を縮め、27,100円台で推移して引けています。NYダウが今年最大の下げ幅で日経も一時-400円以上の下落となった時には、どうなることかと思いましたが、意外に下げ渋って強い感じがしました。わたくしは、まだ非常にボラタイルな相場
本日の日経平均は-227円(-0.83%)下がりました。米国市場が小幅な高安で引けたのを受けて日経も小幅安でスタート、前日の大幅高に対する利益確定売りで軟調な動きとなっていたところ、後場に入るとウクライナ軍の砲撃報道で急落し安値圏で推移、その後は小幅に戻り引けています。後場にロシア国営通信の報道が入っただけで急落するなんて、市場は超センシティブ。市場では一連の金融引き締めを織り込みながら相場が形成されています。他方、ウクライナ状勢は警戒感が織り込まれていて
今日の日経平均は+595円(+2.22%と大幅反発しました。ウクライナ国境付近からロシアが一部軍隊を撤退との報道や、プーチン大統領が安全保障で欧米と継続協議の意向を示したことで、地政学リスクがやや薄れて米国市場は4日ぶりに上昇しました。その流れで日経も+403円高で始まり、半導体関連株を中心に買い戻す動きがみられ、その後も高値圏で推移して引けています。これで27,000円を割れて大きく暴落する可能性は取り敢えず低くなったように見えますが、未だ油断は禁物ですね。
今日の日経平均は-214円(-0.79%)下がりました。米国市場は連日の下げでしたが日経は+104円高でスタート、しかし取引開始後の買い優勢は続かず上げ幅を縮めて下落し、27,000円近辺で一進一退となるも結局は米国市場の下落を織り込んで続落して引けています。今日のローソク足でチャートは窓を開けて下離れた陰線2本が連続し、いわゆる「下放れ黒二本」となり、相場の下落局面を暗示しているとされています。また、相変わらず不安定な情勢が続いていることもあり、とて
今日の日経平均は-616円(-2.23%)に急落しました。先週末の米国市場の大幅下落を受けて-390円安で始まり、ウクライナ状勢をめぐる緊迫や米国金融引き締めの警戒感もあって一時は27,000円割れ、その後は下げ幅をやや縮小したものの大きく下げて引けています。米国金融引き締めの警戒感や長期金利の逆イールドが起こりそうな状況、そしてロシアのウクライナ侵攻が切迫していることで、恐怖指数(VIX)は30近くまで急上昇しており、ここしばらくは暴落を警戒する必要がありそ
今日の日経平均は+116円(+0.42%)上がりました。米国市場が続伸ということで、寄付きでは+200円を超える上昇となりましたが、その後は伸び悩んで下げに転じたものの、押し目買いも入って上昇で引けています。チャートでは25日移動平均線を超え、MACDも上昇中で、堅調なトレンドになってきたように見えますね。さて、今日のSQ値は27,830円。わたくしが直前に仕掛けていたオプション手口のポジションは強制決済され消滅しましたが、すべてが利益になりました
今日の日経平均は+295円(+1.08%)上がりました。米国市場が上昇した流れで+200円以上の高値でスタート、SOX指数や米長期金利の上昇を受け半導体や金融関連銘柄に買いが入り、また主要企業の四半期決算発表で好決算・好業績見通し銘柄への物色から堅調に上昇し、続伸して引けています。四半期決算では好調な企業が多くみられ、日本株がもっと買われてもよいのでは?という気になりますね。でも、今の日本市場の売買は海外勢にいいようにされており、単純な業績相場にはなり難いよう
今日の日経平均は+35円(+0.13%)上がりました。米国市場はリスクオフの売りが優勢でしたが日経はプラスでスタート、前日売り込まれた銘柄に押し目買いが入り上げ幅を拡大しました。その後は27,400円台にのせたところで上値が重くなって下げに転じ、プラス圏は維持しながらもみ合い、結局わずかな反発で引けています。個別株ではANAなどアフターコロナ銘柄が強かった感じです。今日の地合いから、SQ値は27,000円以上~28,000円以下は堅そうに見えますね。
今日の日経平均は-191円(-0.70%)下がりました。先週末の米国市場はNYダウが小幅安、S&P500とNASDAQはプラス圏でしたが、日経は3桁の下落でスタートし直ぐに下げ幅を拡大、その後は押し目買いも入りましたが戻りは鈍く、27,200円近辺のもみ合で引けています。今週は2月10日がSQ日のため、主に海外勢のSQ調整でもみ合った感じですね。個別株ではやはりグロース株が軟調で、バリュー株は底固い印象です。明日はSQ調整の激しい攻防になりそうですが、
今日の日経平均は+198円(+0.73%)上がりました。米国市場が安値圏で終えたことなどから3桁の下落で始まりましたが、すぐに強い買いが入りプラス圏に浮上したものの失速、再びマイナス圏に沈みました。始値近く下げたところで押し目買いが入って下げ幅を縮小、後場では一段高く始まり上げ幅を拡げ堅調な値動きとなり、反発して引けています。個別株ではグロース株が売られ、ポストコロナ禍の銘柄に買いが多く入っています。これだけザラ場での浮き沈みが激しいと、場中でオプション手
今日の日経平均は-292円(-1.06%)下がりました。米国市場は続伸したものの、メタプラットフォームが決算後に時間外で急落したことを嫌気して、日経の寄付きから大幅下落しました。グロース株が総売り状態となった後は27,100円から27,300円の間でもみ合い、安値圏のままで取引を終えています。米国のメタプラットフォーム(フェイスブック)の決済が時間外の失望売りとなり株価は実に20%も急落、その警戒材料が後の日本市場に大きく影響したと言われています。市場は織
今日の日経平均は+455円(+1.68%)上がりました。米国市場が高値圏で終えた流れを引き継ぎ+224円高でスタート、好決算や好業績見通しの銘柄が幅広く買われて上昇し、その後は高値圏でもみ合い続伸で引けています。今日で4連騰となり、どうやらトレンド転換してきたように見えますね。わたくしが仕掛けたオプション取引の手口は、やや想定とは違ったのですべて手仕舞いました。損益はほぼゼロでしたが往復の手数料がかかるため、実質はわずかにマイナスとなりました。
今日の日経平均は+76円(+0.28%)上がりました。米国市場の大幅高を好感して前日比+160円以上でスタート、しばらくは強い上昇基調が続き上げ幅を拡大しましたが、ハイテク株などの上値が重くなり調整に入ると上げ幅を縮小、その後は小幅な動きでもみ合い、結局少しの上げで引けています。今日は少しの上げでローソク足は上ヒゲの陰線になりましたが、3連騰なのでよく頑張った感じがします。2月相場に入り、2月10日SQに向けた来週(SQ週)は海外勢の強引な手口はありそ
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富士山が閉山して群がっていたインバウンド観光客はどこに向かうのでしょうか?生成AIに聞いてみると、「富士山が閉山しているため、インバウンド観光客は静岡県と山梨県の他の観光地に流れる可能性が高いです。以下のような場所が特に人気を集めるかもしれません:静岡県 伊豆半島: 美しい海岸線や温泉地が多く、特に熱海や伊東は人気の観光地です。 静岡市: 日本平や久能山東照宮などの歴史的な名所があります。 浜松市: 浜名湖や浜松城、楽器博物館など
「天災は忘れた頃にやってくる」の言葉は、物理学者で随筆家の寺田寅彦によるものです。英語でもDisaster strikes when you least expect it.とあるように、同様の考え方は他の文化や言語にもあるようです。現代でも大地震、大津波、大噴火は忘れた頃にやってくる感もありますが、最近の温暖化による天候異常の災害は年々激しく常態化してきていますね。自然災害の備えを怠らないようにという戒めは、とっくに当たり前のことになりました。古代においては
ロマンは人が感情的、理想的に物事をとらえ、夢や冒険などへの憧れをもつことを意味します。偏見を恐れずに言えば、男のロマンは冒険や挑戦、機械や技術の憧れ、英雄的行為であり、女のロマンはロマンスや愛、美しさや優雅さ、そして家庭や絆でしょうか。けれども、ロマンの裏には必ず現実のリアリズムがあります。わたくし、好々爺の場合のロマンは『古代のロマン』です。例えば、大阪府にある仁徳天皇陵を前にすると、世界最大級の前方後円墳なので、その壮大さにはいつも
散歩と散策、どちらも歩くことが基本にあり、気分をリフレッシュし、ダイエットにもなって健康に役立ちます。では、「散歩」と「散策」の違いは何でしょうか?散歩は歩くこと自体を目的として近距離をぶらぶらと歩くこと、散策は見識を広めるために風景や雰囲気を楽しみながらのんびりと歩くこと、と言われます。散歩は犬の散歩などにも使われますが、散策は人間以外にはあまり使われませんね。散歩は、比較的短い距離を歩くことで日常的に続けやすく、誰でも定期的な運動習慣にすることがで
5月12日(日)は「母の日」ですね。「母の日」は、世界中で母親に感謝の意を示す特別な日です。「母の日」はアメリカで生まれ、5月第2日曜日に母親を追悼するためにカーネーションを贈る風習が始まり、1914年にアメリカ全土で「母の日」と制定されたそうです。5月第2日曜日を「母の日」とする国々は、アメリカ、日本、オーストラリア・・などですが、その他の異なる日付の国々含めて、世界中のさまざまな風習で感謝の気持ちを伝えています。では、母への感謝はどこから来るのでし
所要があって久しぶりに銀座に行きました。金曜日の平日にも関わらず、人々で溢れかえっており、特にインバウンドの外国人観光客で賑わっていました。銀座シックスの屋上ガーデンは、都会のオアシスとして多くの人に親しまれているようですね。自然豊かな場所の思い出が蘇るというのは、人間にとって自然がいかに大切かを物語っています。都市の中で緑を見つけることは、心の安らぎを与えてくれますが、やはり広大な自然の中で感じる開放感や豊かさにはかないません。相模川自然の村のような場所は、都会の喧
釈迦堂遺跡博物館で縄文時代の人々のメッセージを感じてきました。縄文時代は約1万年にわたる長い平和な時代であり、当時の日本列島は温暖で湿潤、豊かな自然に恵まれていました。人々は狩猟採集生活を行うだけでなく、栗などの半栽培や交易も行っており、芸術品ともいえる土器や土偶も残しています。ある程度の余裕を持った生活していたのでしょう。竪穴式住居の集落では助け合って暮らし、自然と共生しながら、コミュニティを大切にする生活を送っていたのだと思いました。彼らの遺した多くの遺跡や遺物は
NHKスペシャル 古代史ミステリー 第1集「邪馬台国の謎に迫る」(初回放送2024/3/17),第2集「ヤマト王権 空白の世紀」(初回放送2024/3/24)は、とても見ごたえのある内容でした。番組では何故か邪馬台国畿内説の立場をとりましたが、最近の発掘調査と科学的知見、新たに発見された遺物から畿内説を補強した上で、弥生時代終わりの卑弥呼から古墳時代へと、東アジア全体をグローバルに捉えてストーリーを組み立てており、素人向けには説得力があるように感じました。しかし邪馬台
健康寿命は平均寿命とは異なり、健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間です。2023年版の世界保健統計によれば、男女平均の健康寿命が最も長い国は日本で、74.1歳(男性72.6歳、女性75.5歳)となっています。なので、75歳以上が対象の後期高齢者医療を独立の運営としたのは、ある程度の持続可能な保険制度と言えます。でも世の中には統計上の外れ値のように、平均をはるかに超えて活動されている方が結構おられますね。例えば日本の政治家では麻生副総理が83
「二代目が会社を潰す」という状況は、経営者の交代や事業の継承においてよく見られます。最近では大塚家具やビッグモーターが典型的な例ですね。世襲が悪いわけでは無いが、二代目は先代の成功のベースとなったリーダーシップとスキル、ビジョンと戦略、信頼と協力を得るコミュニケーション、変化への適応、そして様々なリスク管理を継承し高める能力がないと、会社を発展させることは難しい。これは会社だけでなく、政治や歴史においても同様です。日本の政界においては世襲議員は約12%
実に2年ぶりの投稿になります。空白の2年間、投資やデイトレ、セドリなどをやってはいましたが、どれも命を削るほどのストレスを抱えた割には、人様にドヤ顔で報告できるほどの成果は乏しく、思い切って去年(2023年)で全てを精算しました。つまり、足を洗いました。これからは、今までやりたくても時間の余裕が無くてできなかった、いろいろなことを呑気に長く続け、その様子や感じたことを「好々爺の泣き笑い」ブログとしてリニューアルし、書き留めてまいりますのでよろしくお願いします。
今日の日経平均は+185円(+0.69%)上がりました。前日の米国市場は小幅安でしたが、半導体関連や円安恩恵銘柄の買いと、ショートカバーによる買戻しなどで+297円で始まりました。しかし27,100円台で頭打ちとなり失速、一時マイナス圏に下がりましたが押し目買いも入り再び浮上、後場には一段高となりプラス圏を維持したまま引けています。3日ぶりの反発ですが、売買代金が少ないのとショートカバーによる上げもあったので、このまま力強く上昇する感じはしませんね。
今日の日経平均は+508円(+1.93%)上がりました。米国市場はややマイナスで終わりましたが、+101円高で始まった後は幅広く買われて上げ幅を拡大しました。米国の先物市場も堅調に推移していることから、後場にはさらに上げ幅を拡大し高値圏で引けています。今日の大きな反発は、市場で注目されていた米国消費者物価指数(CPI)が総合で8.5%と大幅な伸びだったものの、食品とエネルギーを除くコアCPIが6.5%で市場予想を下回ったことが要因と言われています。イン
今日に日経平均は-486円(-1.81%)下がりました。米国市場が下げ幅を拡大し安値圏で終了したことを受けて-215円安で始まり一旦は下げ渋りましたが、26,500円を割り込むと下げ幅を徐々に拡大しました。その後は26,300円台でもみ合い続落して引けています。ボラティリティが徐々に上昇しており、また米国の3月消費者物価指数の発表を控えて更なる金融引き締めへの警戒感から大きく下げたと言われています。円安が1ドル125円台後半まで進んでいるのに輸出関
今日の日経平均は-164円(-0.61%)下がりました。先週末の米国市場がNYダウは小幅高、S&P500とNASDAQはマイナス圏で終わったことを受けて-108円安で始まりましたが、その後徐々に下げ幅を縮小しプラスに浮上しました。しかしすぐにマイナスに転じ下げ幅を拡大、-260円ほど下落してもみ合い、少し戻して引けています。ドル円が1ドル125円超になっても、何故か円安の恩恵企業がそれほど上がらず、ディフェンシブ銘柄が目立つなど、全体的に弱い相場の
今日の日経平均は+97円(+0.6%)上がりました。米国市場が軟調でもプラスに転じて3日ぶりの上昇になったことを受けて、+208円高で始まりました。しかし徐々に上げ幅を縮小してマイナスへと転じ-120円近くの下げ、その後は買戻しも入り再びプラスに浮上して引けています。陰線でも小幅高なので、『三空叩き込み』にはなりませんでしたね。25日移動平均線に下ヒゲがタッチして踏みとどまり意外と強い印象ですが、この先どうでしょうか?今日のSQ値は27,122
今日の日経平均は-461円(-1.69%)下がりました。米国市場がマイナス圏で終了したことを受けて-318円安で始まり、早々に27,000円を割り込んだ後は一気に下げ幅を拡大、-546円まで売り込まれました。その後も安値圏でのもみ合いが続き、上値の重い展開で引けています。プライム市場は、ほぼ全面安でした。日足チャートでは、今日で3日連続の陰線で2つの窓を空けて下落しています。もし明日に陰線で窓を空ければ、下落して3回連続で窓を空けた形で、酒田五法の
今日の日経平均は-437円(-1.58%)下がりました。米国市場が安値圏で終了したことを受けて-254円安で始まり、徐々に下げ幅を拡大して一時は-570円を超える下落を見せました。その後は買戻しもあり下げ幅を縮小しましたが、陰線のギャップダウンで引けています。大きく下げた要因は、米国での金融引き締め加速の発言、金利の上昇、FOMC議事録要旨発表前の警戒感と言われはしています。前日までの相場は小動きでしたが急速にボラティリテイが高くなっており、大きな下げ
今日の日経平均は+51円(+0.19%)上がりました。米国市場が高値圏だったことを受けて+229円高で始まりましたが、すぐに上げ幅を縮めマイナス転換しました。下げに転じたところでは押し目買いが入って再びプラス圏に浮上、その後はもみ合いながら小幅高で引けています。今日で小幅ながら3連騰にはなりますが、28,000円近くまで買われると利益確定売りが出て下げてしまいますね。また今日の相場では、大型優良株からグロース株買いへの循環物色が目立つようです。3月
今日の日経平均は+70円(+0.25%)上がりました。先週末の米国市場がプラスだったことを受けて+19円高で始まりましたがすぐにマイナスに転じ27,600円を割り込みました。その後は買戻しも入り再浮上、後場からはプラス圏での推移となり僅かな上昇で引けています。今日は東証が「プライム」「スタンダード」「グロース」の3市場に新編成された初日でしたが、無事スタートできて良かったです。市場がもっと活況になって資金を集め、日本の経済に寄与できるよう期待しています。
ロマンは人が感情的、理想的に物事をとらえ、夢や冒険などへの憧れをもつことを意味します。偏見を恐れずに言えば、男のロマンは冒険や挑戦、機械や技術の憧れ、英雄的行為であり、女のロマンはロマンスや愛、美しさや優雅さ、そして家庭や絆でしょうか。けれども、ロマンの裏には必ず現実のリアリズムがあります。わたくし、好々爺の場合のロマンは『古代のロマン』です。例えば、大阪府にある仁徳天皇陵を前にすると、世界最大級の前方後円墳なので、その壮大さにはいつも
散歩と散策、どちらも歩くことが基本にあり、気分をリフレッシュし、ダイエットにもなって健康に役立ちます。では、「散歩」と「散策」の違いは何でしょうか?散歩は歩くこと自体を目的として近距離をぶらぶらと歩くこと、散策は見識を広めるために風景や雰囲気を楽しみながらのんびりと歩くこと、と言われます。散歩は犬の散歩などにも使われますが、散策は人間以外にはあまり使われませんね。散歩は、比較的短い距離を歩くことで日常的に続けやすく、誰でも定期的な運動習慣にすることがで
5月12日(日)は「母の日」ですね。「母の日」は、世界中で母親に感謝の意を示す特別な日です。「母の日」はアメリカで生まれ、5月第2日曜日に母親を追悼するためにカーネーションを贈る風習が始まり、1914年にアメリカ全土で「母の日」と制定されたそうです。5月第2日曜日を「母の日」とする国々は、アメリカ、日本、オーストラリア・・などですが、その他の異なる日付の国々含めて、世界中のさまざまな風習で感謝の気持ちを伝えています。では、母への感謝はどこから来るのでし
所要があって久しぶりに銀座に行きました。金曜日の平日にも関わらず、人々で溢れかえっており、特にインバウンドの外国人観光客で賑わっていました。銀座シックスの屋上ガーデンは、都会のオアシスとして多くの人に親しまれているようですね。自然豊かな場所の思い出が蘇るというのは、人間にとって自然がいかに大切かを物語っています。都市の中で緑を見つけることは、心の安らぎを与えてくれますが、やはり広大な自然の中で感じる開放感や豊かさにはかないません。相模川自然の村のような場所は、都会の喧
釈迦堂遺跡博物館で縄文時代の人々のメッセージを感じてきました。縄文時代は約1万年にわたる長い平和な時代であり、当時の日本列島は温暖で湿潤、豊かな自然に恵まれていました。人々は狩猟採集生活を行うだけでなく、栗などの半栽培や交易も行っており、芸術品ともいえる土器や土偶も残しています。ある程度の余裕を持った生活していたのでしょう。竪穴式住居の集落では助け合って暮らし、自然と共生しながら、コミュニティを大切にする生活を送っていたのだと思いました。彼らの遺した多くの遺跡や遺物は
NHKスペシャル 古代史ミステリー 第1集「邪馬台国の謎に迫る」(初回放送2024/3/17),第2集「ヤマト王権 空白の世紀」(初回放送2024/3/24)は、とても見ごたえのある内容でした。番組では何故か邪馬台国畿内説の立場をとりましたが、最近の発掘調査と科学的知見、新たに発見された遺物から畿内説を補強した上で、弥生時代終わりの卑弥呼から古墳時代へと、東アジア全体をグローバルに捉えてストーリーを組み立てており、素人向けには説得力があるように感じました。しかし邪馬台
健康寿命は平均寿命とは異なり、健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間です。2023年版の世界保健統計によれば、男女平均の健康寿命が最も長い国は日本で、74.1歳(男性72.6歳、女性75.5歳)となっています。なので、75歳以上が対象の後期高齢者医療を独立の運営としたのは、ある程度の持続可能な保険制度と言えます。でも世の中には統計上の外れ値のように、平均をはるかに超えて活動されている方が結構おられますね。例えば日本の政治家では麻生副総理が83
「二代目が会社を潰す」という状況は、経営者の交代や事業の継承においてよく見られます。最近では大塚家具やビッグモーターが典型的な例ですね。世襲が悪いわけでは無いが、二代目は先代の成功のベースとなったリーダーシップとスキル、ビジョンと戦略、信頼と協力を得るコミュニケーション、変化への適応、そして様々なリスク管理を継承し高める能力がないと、会社を発展させることは難しい。これは会社だけでなく、政治や歴史においても同様です。日本の政界においては世襲議員は約12%
実に2年ぶりの投稿になります。空白の2年間、投資やデイトレ、セドリなどをやってはいましたが、どれも命を削るほどのストレスを抱えた割には、人様にドヤ顔で報告できるほどの成果は乏しく、思い切って去年(2023年)で全てを精算しました。つまり、足を洗いました。これからは、今までやりたくても時間の余裕が無くてできなかった、いろいろなことを呑気に長く続け、その様子や感じたことを「好々爺の泣き笑い」ブログとしてリニューアルし、書き留めてまいりますのでよろしくお願いします。