富士山が閉山して群がっていたインバウンド観光客はどこに向かうのでしょうか?生成AIに聞いてみると、「富士山が閉山しているため、インバウンド観光客は静岡県と山梨県の他の観光地に流れる可能性が高いです。以下のような場所が特に人気を集めるかもしれません:静岡県 伊豆半島: 美しい海岸線や温泉地が多く、特に熱海や伊東は人気の観光地です。 静岡市: 日本平や久能山東照宮などの歴史的な名所があります。 浜松市: 浜名湖や浜松城、楽器博物館など
好々爺ことわたくしは元首相の菅さんと同い年生まれ。退職後の投資やデイトレ、セドリなど個人事業は去年(2023年)で全て精算しました。 これからの自由で呑気な生活体験を「好々爺の泣き笑い」ブログとしてリニューアルし、書き留めてまいります。
今日の日経平均は+284円(+1.07%)上がりました。先週末の米国市場は高値圏で取引を終えましたが、日経は小幅安で始まった後すぐに買戻しが入り一転プラス圏に、その後は徐々に上昇し27,000円台でもみ合い、続伸で引けています。先週金曜日の反発で日足チャートが「陰の陽はらみ」となり、下落トレンドの転換サインを暗示しているように見えてはいましたが、どうやらその可能性も出てきましたね。わたくしが信じた「月末は下がる」という月末アノマリーは外れてしまいました
今日の日経平均は+547円(+2.09%)と大きく反発しました。米国市場がマイナス圏で取引終了したものの、+259円高で始まり前日の反発買いが優勢で上げ幅を拡大、その後は高値圏でもみ合い結局4日ぶりの反発で引けています。下落は鉄鋼のみで、その他すべての業種で上昇しています。個別では、やはりバリュー株が強かったですね。今日の反発で日足チャートが「陰の陽はらみ」となり、下落トレンドの転換サインを暗示しているように見えます。でも、ボリンジャーバンドは
今日の日経平均は-841円(-3.11%)と暴落しました。米国市場がFRBパウエル議長のFOMC記者会見でも下げ幅が少なかったことを受けて、寄付きは上昇して始まったものの上値が重く、早々とマイナス転換して売り圧力が強まり昨年来の安値を更新、その後も徹底的に売り込まれて大陰線で引けています。ついに暴落が起きてしまいました!昨日のFOMC記者会見が米国の取引時間の終盤だったため、大きな影響の出る前に終わってしまい、その後で一番早く開く日本の相場に大きなイン
今日の日経平均は-120円(-0.44%)下がりました。米国市場がFOMC前の調整からマイナス圏で引けた流れを受けて下げから始まり、直ぐに一時プラスになるも、その後は下落幅を拡げて26,900円を割り込む場面もありました。後場からは下げ幅を縮小し前日終値まで回復しましたが売りに押され、結局続落して引けています。日足チャートではボリンジャーバンドの-2シグマでバンドウオークを継続しており、未だ底値反転の兆しはありませんね。FOMC会合の記者会見が日本時間
今日の日経平均は-457円(-1.66%)と大きく下がりました。昨日の米国市場はプラス圏で引けましたが場中では大きく下げ、特にNYダウが一時1,000ドル以上下げたことを嫌気して日本市場も下落の流れで始まりました。その後は一気に下げ幅を拡大、節目の27,000円を瞬間的に割り込んでからもみ合い、急落して引けています。それにしても、NYダウが場中で-1,100ドルも下げて当日に高値で引けたのは歴史的にも珍しいらしく、最近の金融相場が如何にボラタイルな動きをしてい
今日の日経平均は+66円(+0.24%)上がりました。前営業日の米国市場が安値圏で取引終了したことを受け、-263円安で始まり一時は-300円を超える下落をしました。その後は徐々に下げ幅を縮小して後場の途中からプラスに転じ、陽線で反発して引けています。-300円の下落から小幅ながら反発して引けた場中の様子や3日連続の陽線を見ると、買い圧力の強い底堅さを感じますが、果たしてどうでしょうか?市場は1月25日と26日に開かれるFOMC(米連邦公開市場委員会)
今日の日経平均は-250円(-0.90%)下がりました。米国市場の安値圏での取引終了や為替が円高に振れたことを受け-300円以上の下げで始まり、その後もマイナス圏でもみ合い、引けにかけては買いも入りましたが結局続落で終わっています。ローソク足が長い下ヒゲの陽線ではありますが、チャートではボリンジャーバンドの-2シグマでバンドウォークしており、引き続き下落基調で売り圧力が強まっているようです。わたくしは個別株やETFは様子見ですが、日経225オプション取
今日のローソク足のチャートは「売り出尽くし」サインですが・・
今日の日経平均は+305円(+1.11%)上がりました。米国市場が下落で引けたことを受けて安く始まりましたが、すぐにプラス圏に浮上して上げ幅を拡大するも買いが続かずに失速し下げ幅を拡大。しかしそこから再びプラス圏に浮上し後場でも徐々に上げ幅を拡げましたが、上値が重く高値圏でのもみ合いで取引を終えています。前日の終値ベースに665円もの幅で乱高下する非常にボラタイルな値動きで、好々爺のわたくしがつけ入るチャンスも有りませんでした。今日のローソク足のチャートは
今日の日経平均は-790円(-2.80%)と大幅に下がりました。米国市場が大きく下げた流れを引き継ぎ、-328円で始まりマイナス圏で推移、後場からも下落幅を拡大し一時は-940円を超える下げ幅となり、結局ギャップダウンの大陰線で続落しています。市場の売買代金が多いなかで、ついにトレンドのレンジ下限割れになりバリュー株やグロース株に関係なく厳しい地合いで、多くの銘柄が下げました。特にソニーグループは-12.79%、トヨタ自動車は-4.97%も下げたのが驚きで
今日の日経平均は-76円(-0.27%)下がりました。米国市場が休場の中、+100円以上高く始まりそのまま上げ幅を拡大、後場には+357円高まで上昇しましたがその後は一転して下げに転じ、高値から実に-560円急落してマイナス圏での小動きとなり、長いヒゲのある陰線で引けています。後場の急落は、そのタイミングから日銀金融政策決定会合の発表とか、米国長期金利の上昇で時間外取引のNASDAQやS&P500先物が下げたことが要因と言われたりしてはいます。
今日の日経平均は+209円(+0.74%)上がりました。金曜日の米国市場でS&P500とNASDAQがプラス圏で引けたことを好感し、寄付きから+208円の上げで始まり買戻しもありましたが、その後はもみ合いのまま引けています。NYダウがマイナス圏の影響なのか場中の方向感が定まらず、僅か0.3円幅しかない陽線での十字線の反発でした。市場の売買代金もやや少なく、明日の日銀金融政策決定会合の様子見といった感じでしょうか。今週のわたくしの投資出動
今日の日経平均は-364円(-1.28%)と続落しました。米国市場が安値圏で引けたことを受けて、SQ値近くで始まったものの直ぐに下げを加速し-600円近くまで売り込まれました。その後は買戻しも入りましたがマイナス圏でもみ合って、結局は続落で引けています。SQ値は28,266円で、これは海外勢や大口投資家の攻防の結果なので、下げて始まったこと自体は仕方がないことです。でも、前場から下げを加速して一時-600円近くまで下落して続落したのは、米国市場での警戒
今日の日経平均は-276円(-0.96%)下がりました。米国市場はCPIの発表に波乱もなく小幅高で引けましたが、日本では日経先物の下落基調を受け下げて始まり、下値模索が続きました。その後は安値圏のもみ合いになり結局、反落して引けています。騰落レシオは103.65%で、バリュー株が買われましたが、グロース株や日経寄与度の大きいファーストリティリング、ソフトバンクグループなど値がさ株が売られました。相変わらず、日ごと値動きの荒い展開が続いています。
今日の日経平均は+543円(+1.92%)と大きく反発しました。米国市場が数日ぶりに反発したのを受けて高値で始まり、その後は上げ幅を拡大し高値圏でのもみ合いとなり、大幅高で引けています。3営業振りの大幅上昇で、何ともボラが大きい、上げ下げの激しい相場ですね。今日の上げについて市場では、米国パウエルFRB議長の公聴会での発言に新たな材料がなかったことで安心が拡がったためと言われはしています。でも日本の場合、わたくしはそれだけではなくて、1月14日
今日の日経平均は-256円(-0.90%)下がりました。寄り付きから下げで始まり一時は-389円まで売り込まれましたが、その後は買い戻す動きがみられてもみ合いとなり、3営業日連続での下げで引けています。今日の騰落レシオが107.13%でも、日経平均寄与度の大きい東京エレクトロン、ファーストリティリング、ソフトバンクグループ・・などが軒並み売り込まれ、結局下げ幅を大きくしました。個別株では大型バリュー株や保険・銀行・証券などの株が買われ、グロース株は売り
今日の日経平均は-9円(-0.03%)下がりました。前日の大幅安の反発買いで+260円まで上げましたが、買い一巡後は徐々に下落し、一転マイナスに転じてそのままもみ合い小幅安で引けました。大発会の買いの勢いが嘘のような冴えない相場ですが騰落レシオは104.84%と高く、上昇した銀行株やバリュー株も多かったです。早くも来週はSQ週で1月10日が休場(成人の日)のため、残る営業日はあと3日になりました。新年からの株式相場は大波乱なので、わたくしにはSQ値
今日の日経平均は-844円(-2.88%)と大きく急落しました。米国市場の大幅安を受け寄り付きから大きく下げると、一方的に売りに押されて下値を模索、その後は下値でのもみ合いとなり下げ幅は戻らずに取引終了となりました。大発会の反発を、かんぷなきまでに打ち消す大きな急落です。要因として、FOMCの議事録要旨が市場から見て想定外でNYダウ等の米国市場が暴落したこと、世界でオミクロン株が感染急拡大していることが言われはしています。わたくしの場合、ATM(29,
今日の日経平均は+30円(+0.10%)上がりました。寄り付きから前日比マイナスで始まると直ぐにプラスに転じましたが、もみ合いで方向感に欠ける展開となり、結局小幅高で引けました。その割には、売買代金は3兆円を超えており騰落レシオも112.7%と、相場は活況だったように思います。特にソニーやトヨタという日本の主力株が買われており、明らかにハイテクやグロース株からバリュー株へ投資資金のセクターローテーションが顕著になってきています。しばらくは、大型バリ
今日の日経平均は+510円(+1.77%)と3営業日ぶりに大幅反発しました。米国市場が年始から強かったのを受けて寄り付きから上げて始まり、トヨタ自動車など大型銘柄が牽引し上げ幅を拡大、後場に入ってもさらに上昇し、さい先の良い大発会となりました。市場の売買代金もやや戻っており、殆どのセクターで上昇しています。円安ドル高が進んだこともありますが、新年のご祝儀相場の様相を呈していますね。特にトヨタは上場来新高値を更新しました。「次世代車の基盤ソフト「アリ
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富士山が閉山して群がっていたインバウンド観光客はどこに向かうのでしょうか?生成AIに聞いてみると、「富士山が閉山しているため、インバウンド観光客は静岡県と山梨県の他の観光地に流れる可能性が高いです。以下のような場所が特に人気を集めるかもしれません:静岡県 伊豆半島: 美しい海岸線や温泉地が多く、特に熱海や伊東は人気の観光地です。 静岡市: 日本平や久能山東照宮などの歴史的な名所があります。 浜松市: 浜名湖や浜松城、楽器博物館など
「天災は忘れた頃にやってくる」の言葉は、物理学者で随筆家の寺田寅彦によるものです。英語でもDisaster strikes when you least expect it.とあるように、同様の考え方は他の文化や言語にもあるようです。現代でも大地震、大津波、大噴火は忘れた頃にやってくる感もありますが、最近の温暖化による天候異常の災害は年々激しく常態化してきていますね。自然災害の備えを怠らないようにという戒めは、とっくに当たり前のことになりました。古代においては
ロマンは人が感情的、理想的に物事をとらえ、夢や冒険などへの憧れをもつことを意味します。偏見を恐れずに言えば、男のロマンは冒険や挑戦、機械や技術の憧れ、英雄的行為であり、女のロマンはロマンスや愛、美しさや優雅さ、そして家庭や絆でしょうか。けれども、ロマンの裏には必ず現実のリアリズムがあります。わたくし、好々爺の場合のロマンは『古代のロマン』です。例えば、大阪府にある仁徳天皇陵を前にすると、世界最大級の前方後円墳なので、その壮大さにはいつも
散歩と散策、どちらも歩くことが基本にあり、気分をリフレッシュし、ダイエットにもなって健康に役立ちます。では、「散歩」と「散策」の違いは何でしょうか?散歩は歩くこと自体を目的として近距離をぶらぶらと歩くこと、散策は見識を広めるために風景や雰囲気を楽しみながらのんびりと歩くこと、と言われます。散歩は犬の散歩などにも使われますが、散策は人間以外にはあまり使われませんね。散歩は、比較的短い距離を歩くことで日常的に続けやすく、誰でも定期的な運動習慣にすることがで
5月12日(日)は「母の日」ですね。「母の日」は、世界中で母親に感謝の意を示す特別な日です。「母の日」はアメリカで生まれ、5月第2日曜日に母親を追悼するためにカーネーションを贈る風習が始まり、1914年にアメリカ全土で「母の日」と制定されたそうです。5月第2日曜日を「母の日」とする国々は、アメリカ、日本、オーストラリア・・などですが、その他の異なる日付の国々含めて、世界中のさまざまな風習で感謝の気持ちを伝えています。では、母への感謝はどこから来るのでし
所要があって久しぶりに銀座に行きました。金曜日の平日にも関わらず、人々で溢れかえっており、特にインバウンドの外国人観光客で賑わっていました。銀座シックスの屋上ガーデンは、都会のオアシスとして多くの人に親しまれているようですね。自然豊かな場所の思い出が蘇るというのは、人間にとって自然がいかに大切かを物語っています。都市の中で緑を見つけることは、心の安らぎを与えてくれますが、やはり広大な自然の中で感じる開放感や豊かさにはかないません。相模川自然の村のような場所は、都会の喧
釈迦堂遺跡博物館で縄文時代の人々のメッセージを感じてきました。縄文時代は約1万年にわたる長い平和な時代であり、当時の日本列島は温暖で湿潤、豊かな自然に恵まれていました。人々は狩猟採集生活を行うだけでなく、栗などの半栽培や交易も行っており、芸術品ともいえる土器や土偶も残しています。ある程度の余裕を持った生活していたのでしょう。竪穴式住居の集落では助け合って暮らし、自然と共生しながら、コミュニティを大切にする生活を送っていたのだと思いました。彼らの遺した多くの遺跡や遺物は
NHKスペシャル 古代史ミステリー 第1集「邪馬台国の謎に迫る」(初回放送2024/3/17),第2集「ヤマト王権 空白の世紀」(初回放送2024/3/24)は、とても見ごたえのある内容でした。番組では何故か邪馬台国畿内説の立場をとりましたが、最近の発掘調査と科学的知見、新たに発見された遺物から畿内説を補強した上で、弥生時代終わりの卑弥呼から古墳時代へと、東アジア全体をグローバルに捉えてストーリーを組み立てており、素人向けには説得力があるように感じました。しかし邪馬台
健康寿命は平均寿命とは異なり、健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間です。2023年版の世界保健統計によれば、男女平均の健康寿命が最も長い国は日本で、74.1歳(男性72.6歳、女性75.5歳)となっています。なので、75歳以上が対象の後期高齢者医療を独立の運営としたのは、ある程度の持続可能な保険制度と言えます。でも世の中には統計上の外れ値のように、平均をはるかに超えて活動されている方が結構おられますね。例えば日本の政治家では麻生副総理が83
「二代目が会社を潰す」という状況は、経営者の交代や事業の継承においてよく見られます。最近では大塚家具やビッグモーターが典型的な例ですね。世襲が悪いわけでは無いが、二代目は先代の成功のベースとなったリーダーシップとスキル、ビジョンと戦略、信頼と協力を得るコミュニケーション、変化への適応、そして様々なリスク管理を継承し高める能力がないと、会社を発展させることは難しい。これは会社だけでなく、政治や歴史においても同様です。日本の政界においては世襲議員は約12%
実に2年ぶりの投稿になります。空白の2年間、投資やデイトレ、セドリなどをやってはいましたが、どれも命を削るほどのストレスを抱えた割には、人様にドヤ顔で報告できるほどの成果は乏しく、思い切って去年(2023年)で全てを精算しました。つまり、足を洗いました。これからは、今までやりたくても時間の余裕が無くてできなかった、いろいろなことを呑気に長く続け、その様子や感じたことを「好々爺の泣き笑い」ブログとしてリニューアルし、書き留めてまいりますのでよろしくお願いします。
今日の日経平均は+185円(+0.69%)上がりました。前日の米国市場は小幅安でしたが、半導体関連や円安恩恵銘柄の買いと、ショートカバーによる買戻しなどで+297円で始まりました。しかし27,100円台で頭打ちとなり失速、一時マイナス圏に下がりましたが押し目買いも入り再び浮上、後場には一段高となりプラス圏を維持したまま引けています。3日ぶりの反発ですが、売買代金が少ないのとショートカバーによる上げもあったので、このまま力強く上昇する感じはしませんね。
今日の日経平均は+508円(+1.93%)上がりました。米国市場はややマイナスで終わりましたが、+101円高で始まった後は幅広く買われて上げ幅を拡大しました。米国の先物市場も堅調に推移していることから、後場にはさらに上げ幅を拡大し高値圏で引けています。今日の大きな反発は、市場で注目されていた米国消費者物価指数(CPI)が総合で8.5%と大幅な伸びだったものの、食品とエネルギーを除くコアCPIが6.5%で市場予想を下回ったことが要因と言われています。イン
今日に日経平均は-486円(-1.81%)下がりました。米国市場が下げ幅を拡大し安値圏で終了したことを受けて-215円安で始まり一旦は下げ渋りましたが、26,500円を割り込むと下げ幅を徐々に拡大しました。その後は26,300円台でもみ合い続落して引けています。ボラティリティが徐々に上昇しており、また米国の3月消費者物価指数の発表を控えて更なる金融引き締めへの警戒感から大きく下げたと言われています。円安が1ドル125円台後半まで進んでいるのに輸出関
今日の日経平均は-164円(-0.61%)下がりました。先週末の米国市場がNYダウは小幅高、S&P500とNASDAQはマイナス圏で終わったことを受けて-108円安で始まりましたが、その後徐々に下げ幅を縮小しプラスに浮上しました。しかしすぐにマイナスに転じ下げ幅を拡大、-260円ほど下落してもみ合い、少し戻して引けています。ドル円が1ドル125円超になっても、何故か円安の恩恵企業がそれほど上がらず、ディフェンシブ銘柄が目立つなど、全体的に弱い相場の
今日の日経平均は+97円(+0.6%)上がりました。米国市場が軟調でもプラスに転じて3日ぶりの上昇になったことを受けて、+208円高で始まりました。しかし徐々に上げ幅を縮小してマイナスへと転じ-120円近くの下げ、その後は買戻しも入り再びプラスに浮上して引けています。陰線でも小幅高なので、『三空叩き込み』にはなりませんでしたね。25日移動平均線に下ヒゲがタッチして踏みとどまり意外と強い印象ですが、この先どうでしょうか?今日のSQ値は27,122
今日の日経平均は-461円(-1.69%)下がりました。米国市場がマイナス圏で終了したことを受けて-318円安で始まり、早々に27,000円を割り込んだ後は一気に下げ幅を拡大、-546円まで売り込まれました。その後も安値圏でのもみ合いが続き、上値の重い展開で引けています。プライム市場は、ほぼ全面安でした。日足チャートでは、今日で3日連続の陰線で2つの窓を空けて下落しています。もし明日に陰線で窓を空ければ、下落して3回連続で窓を空けた形で、酒田五法の
今日の日経平均は-437円(-1.58%)下がりました。米国市場が安値圏で終了したことを受けて-254円安で始まり、徐々に下げ幅を拡大して一時は-570円を超える下落を見せました。その後は買戻しもあり下げ幅を縮小しましたが、陰線のギャップダウンで引けています。大きく下げた要因は、米国での金融引き締め加速の発言、金利の上昇、FOMC議事録要旨発表前の警戒感と言われはしています。前日までの相場は小動きでしたが急速にボラティリテイが高くなっており、大きな下げ
今日の日経平均は+51円(+0.19%)上がりました。米国市場が高値圏だったことを受けて+229円高で始まりましたが、すぐに上げ幅を縮めマイナス転換しました。下げに転じたところでは押し目買いが入って再びプラス圏に浮上、その後はもみ合いながら小幅高で引けています。今日で小幅ながら3連騰にはなりますが、28,000円近くまで買われると利益確定売りが出て下げてしまいますね。また今日の相場では、大型優良株からグロース株買いへの循環物色が目立つようです。3月
今日の日経平均は+70円(+0.25%)上がりました。先週末の米国市場がプラスだったことを受けて+19円高で始まりましたがすぐにマイナスに転じ27,600円を割り込みました。その後は買戻しも入り再浮上、後場からはプラス圏での推移となり僅かな上昇で引けています。今日は東証が「プライム」「スタンダード」「グロース」の3市場に新編成された初日でしたが、無事スタートできて良かったです。市場がもっと活況になって資金を集め、日本の経済に寄与できるよう期待しています。
ロマンは人が感情的、理想的に物事をとらえ、夢や冒険などへの憧れをもつことを意味します。偏見を恐れずに言えば、男のロマンは冒険や挑戦、機械や技術の憧れ、英雄的行為であり、女のロマンはロマンスや愛、美しさや優雅さ、そして家庭や絆でしょうか。けれども、ロマンの裏には必ず現実のリアリズムがあります。わたくし、好々爺の場合のロマンは『古代のロマン』です。例えば、大阪府にある仁徳天皇陵を前にすると、世界最大級の前方後円墳なので、その壮大さにはいつも
散歩と散策、どちらも歩くことが基本にあり、気分をリフレッシュし、ダイエットにもなって健康に役立ちます。では、「散歩」と「散策」の違いは何でしょうか?散歩は歩くこと自体を目的として近距離をぶらぶらと歩くこと、散策は見識を広めるために風景や雰囲気を楽しみながらのんびりと歩くこと、と言われます。散歩は犬の散歩などにも使われますが、散策は人間以外にはあまり使われませんね。散歩は、比較的短い距離を歩くことで日常的に続けやすく、誰でも定期的な運動習慣にすることがで
5月12日(日)は「母の日」ですね。「母の日」は、世界中で母親に感謝の意を示す特別な日です。「母の日」はアメリカで生まれ、5月第2日曜日に母親を追悼するためにカーネーションを贈る風習が始まり、1914年にアメリカ全土で「母の日」と制定されたそうです。5月第2日曜日を「母の日」とする国々は、アメリカ、日本、オーストラリア・・などですが、その他の異なる日付の国々含めて、世界中のさまざまな風習で感謝の気持ちを伝えています。では、母への感謝はどこから来るのでし
所要があって久しぶりに銀座に行きました。金曜日の平日にも関わらず、人々で溢れかえっており、特にインバウンドの外国人観光客で賑わっていました。銀座シックスの屋上ガーデンは、都会のオアシスとして多くの人に親しまれているようですね。自然豊かな場所の思い出が蘇るというのは、人間にとって自然がいかに大切かを物語っています。都市の中で緑を見つけることは、心の安らぎを与えてくれますが、やはり広大な自然の中で感じる開放感や豊かさにはかないません。相模川自然の村のような場所は、都会の喧
釈迦堂遺跡博物館で縄文時代の人々のメッセージを感じてきました。縄文時代は約1万年にわたる長い平和な時代であり、当時の日本列島は温暖で湿潤、豊かな自然に恵まれていました。人々は狩猟採集生活を行うだけでなく、栗などの半栽培や交易も行っており、芸術品ともいえる土器や土偶も残しています。ある程度の余裕を持った生活していたのでしょう。竪穴式住居の集落では助け合って暮らし、自然と共生しながら、コミュニティを大切にする生活を送っていたのだと思いました。彼らの遺した多くの遺跡や遺物は
NHKスペシャル 古代史ミステリー 第1集「邪馬台国の謎に迫る」(初回放送2024/3/17),第2集「ヤマト王権 空白の世紀」(初回放送2024/3/24)は、とても見ごたえのある内容でした。番組では何故か邪馬台国畿内説の立場をとりましたが、最近の発掘調査と科学的知見、新たに発見された遺物から畿内説を補強した上で、弥生時代終わりの卑弥呼から古墳時代へと、東アジア全体をグローバルに捉えてストーリーを組み立てており、素人向けには説得力があるように感じました。しかし邪馬台
健康寿命は平均寿命とは異なり、健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間です。2023年版の世界保健統計によれば、男女平均の健康寿命が最も長い国は日本で、74.1歳(男性72.6歳、女性75.5歳)となっています。なので、75歳以上が対象の後期高齢者医療を独立の運営としたのは、ある程度の持続可能な保険制度と言えます。でも世の中には統計上の外れ値のように、平均をはるかに超えて活動されている方が結構おられますね。例えば日本の政治家では麻生副総理が83
「二代目が会社を潰す」という状況は、経営者の交代や事業の継承においてよく見られます。最近では大塚家具やビッグモーターが典型的な例ですね。世襲が悪いわけでは無いが、二代目は先代の成功のベースとなったリーダーシップとスキル、ビジョンと戦略、信頼と協力を得るコミュニケーション、変化への適応、そして様々なリスク管理を継承し高める能力がないと、会社を発展させることは難しい。これは会社だけでなく、政治や歴史においても同様です。日本の政界においては世襲議員は約12%
実に2年ぶりの投稿になります。空白の2年間、投資やデイトレ、セドリなどをやってはいましたが、どれも命を削るほどのストレスを抱えた割には、人様にドヤ顔で報告できるほどの成果は乏しく、思い切って去年(2023年)で全てを精算しました。つまり、足を洗いました。これからは、今までやりたくても時間の余裕が無くてできなかった、いろいろなことを呑気に長く続け、その様子や感じたことを「好々爺の泣き笑い」ブログとしてリニューアルし、書き留めてまいりますのでよろしくお願いします。