chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
波子
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2021/10/29

arrow_drop_down
  • 何事も 笑ろうてしまえ 年の暮れ

    「何事も笑ろうてしまえ年の暮れ」と13代の宗家の円能斎が読んだ句。 師走という正月休み前はサラリーマンにとっては駆け足で過ぎ去って行く。 しかもバタバタで余裕がない日々で年末を迎える。 年の暮れくらい笑って過ごしたいゾ。 今日はクリスマスなのを忘れていたのは茶道をやっていたからだと思いたい。 だってこの時期の茶杓の銘は「無事」とか「飛鳥川」だから稽古に行くと気分は年末なのよ。 クリスマスの茶杓の銘なんて知らんもん。 たまには真面目に記録に残さなきゃと思う茶杓の銘があって 「福笑い」という銘をこの時期に付けてもOKという事。 福笑いは正月か2月のおたふくダルォォと思うのは正解だ。 茶杓の銘を聞か…

  • そういう世界ですから・・・

    茶道はお中元、初釜、お歳暮と季節ごとのご挨拶があり 季節ごとにお金をお包みしてご挨拶しなければいけない風習がある。 この時期だとお歳暮でございまする。 「えっ!今は令和の世ですよ?」と言われても、それは「サッカーでバット使っちゃいけないのは何故?」と聞いているのと同じレベルの会話になってしまいます。 秋は初釜がありお歳暮があり年が明けたら年明けのご挨拶があるので お金はジェットエンジンを積んだが如くに飛んでいくらしい。 稽古事、決まりごとの世界だから仕方ないけれど こういう所が入門のハードルをもう一段上げているのも事実なんだよなぁ。 俺が茶道をやってて仕事終わりに稽古に行くと他人に言うと男性も…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、波子さんをフォローしませんか?

ハンドル名
波子さん
ブログタイトル
茶道を始めてから品が1ミリ出てきた男の日記
フォロー
茶道を始めてから品が1ミリ出てきた男の日記

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用