あの、ウチのちっこかったニャンコ、 現在あまあまに育っております。 この後、私はお布団のダイブしてお腹に顔を埋め存分にネコ吸。 ぜんそく出ませんよ。かつて入院レベルと言われた重度...
前回までの話を経て、「家の中に猫のいない生活」は半月ほどで終わりを告げ、再び猫のいる暮らしが始まった。しかも子猫。 しかしまあ最初は大変だった。 なにせ目ヤニが固まって両目が開か...
この辺の野良猫というのは、ほとんどの農家で牛舎や倉庫に住み着き、各家の人から外で餌をもらうという生活をしているらしい。完全野生ではマイナス30度の冬をおそらく越えられないと思う。...
追い打ちに次ぐ追い打ち。とても自分本位な見方だとわかってもなお、悲しい出来事のたびに心はくじけていく。 妻の死ですでに私は残骸のようになり、数ヶ月の間に相次いで愛する猫たちが老い...
北海道の夏が終わりつつあったその日、我が家の最後の猫が息を引き取った。 私が人生初めて2匹の子猫をもらい受けて以来、捨て猫の保護活動をしていた妻と出会い60匹を超える猫たちとも出...
「掛け算の順序問題」の先日の記事で、解釈の余地を残した問題についてテストでバツをつけられる生徒に随分と肩入れした。そこでは、とある暗黙の前提が半分あった。生徒なりに考えがあった(...
玄関に埋まっていたブリキのバケツを掘り出した。木っ端を入れるのに今までダンボールを使っていたが、ブリキ缶なら燃えないので今よりも少しストーブの近くに置いておけて、ほんのり輻射熱で...
かけ算の式で「前後逆を不正解とする問題(掛け算の順序問題)」の解決策
大して役に立たん概念より、実用的な法則を早く教えんさい かけ算には、a×b=b×aのように、前後を入れ替えても答えが同じという現実の計算時に非常に便利な法則がある(交換法則)。「...
私も今は北海道に10年以上住んでるので、「北から目線」(よく考えるよなーライターさん?)に基本なりがちだが、東京・隣接県にも20年近く住んだので、ニュースなんか読むと東京の冬の危...
今日、チェーンソーで玉切り大会をやる予定だった。 玉切りとは、長い丸太を薪割りサイズの長さに切っていくこと。玉切り「大会」というのは、引きこもり自給生活の私の場合、当然に「ひとり...
無精者の薪割り。別にラクでも速くもないがちょっと楽しいかもしれないやり方。
斧の薪割り。最初の一撃で真っ二つになるのが一番気持ちいいのは確か。これは一発でいけそうな玉だと思ったらそのつもりで振り抜くのだが、堅そうな木や、太めの場合、1〜数回、割れ目をずら...
先月、娘が「おせち食べてみたい」と言ったので、暮れに買い出ししてきて元日におせち三段に詰めた。 けっこうひと通り食べてくれたけど、伊達巻を別格として、食べっぷりを見るにたぶん一番...
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あの、ウチのちっこかったニャンコ、 現在あまあまに育っております。 この後、私はお布団のダイブしてお腹に顔を埋め存分にネコ吸。 ぜんそく出ませんよ。かつて入院レベルと言われた重度...
という悲劇。私はかなり文系よりなだけにいつも情けない思いをする。 この悲劇的事実はおそらく検証するまでもなく理屈が成り立つ。 「人間だけが〇〇」ということを証明したければ、人間じ...
ご存知の方はご存知なように私は無宗教だが無神論者ではない。 むしろ強力に神の存在に帰結しながら生きてそれで万事うまくいってる。 が、不思議なことに、神の万能を前提にモノを考えると...
生きていることが意外であると読めてしまうタイトルであることは謝る。そんなつもりは、つまり注意を引くために意図的に不穏なことをほのめかすつもりは、毛頭なかったです。単に、タイトルの...
現代の平均からするとかなり背が低いが 馬鹿にされたことがほとんどない。不利益を感じたことも、高校を出てからはない。 私は身長160cmギリギリないくらいなのだが。 とあるゲーマー...
皆伐やめてほんと 百メートルでも、森と森の間が離れると、鳥でさえ移動できなくなる種類が出てくるの。 重機使っていいからさ、トラックがUターンできる程度のスペース空けて、縞状に伐採...
以前、『吾妻鏡』の記述をもとに天文学的に当時の状況を計算し、それがオーロラであった可能性が高いと分かったという興味深い記事を読んだ。 しかしその記述の年代の近くに飢饉が3年続いた...
昨年6月に「身内のストレス」という試練が舞い込んだので、それっきりブログを放置していた気でいたけれど、見たら7月と8月に「ちゃんと」記事を上げているではないか。偉いぞ自分。普通こ...
昼過ぎ、風呂場の前の床に何かがカランと落ちる音がした。天井を見る。いつもの天井だ。ちなみにそこは薄暗い。ちょうど明かりが届かないところ。しかし何かが落ちてきたということは、天井を...
娘も猫も、そして私も、それなりに日々を送っている。猫は元気すぎる。私はかなり気力が落ちている。娘はめちゃくちゃ絵が上手くなっている。実は昨年初夏から、我が親に対する絶望的なストレ...
思えば19歳の私は、最悪から2番目の最後の手段をとった。 当時の私。家庭という地獄で反乱を起こす1歩手前まできて、このままでは最悪の事態を招くと悟った。家出した私を、のちに祖母は...
人間社会にさえいくらでもある「証明不能だが確かな事実」 せっかくなので、少し考えてもらおうかな。 少なくとも現在、証明することが不可能だが、誰か最低1人は事実を知っていること。 ...
詩から俳句へ 毎日、羊に抱きつく。天に感謝する。娘は家から出ないが、楽しそうにしている。天に感謝する。 けふも羊 首の匂いぞ かたじけなき娘いま 傍らに笑ふ かたじけなき ...
テーブルの上にリンゴが1個ある。 その横に、リンゴを「もう1個」置く。 テーブルの上にあるリンゴは2個になった、と言える。 この一連の出来事を数と足し算と等号の概念を用いて表現す...
外作業するためにジーンズに履き替え、ベルトを締めたら穴1個分痩せていた。 ルーズな生活サイクルは変えてないはずなのだが。 1日の大半はソファーベッドで本を読むかMacBookもし...
スティーブン・キング先生ありがとう 私が子供の頃から、音楽を聴きながら勉強をしているとよく怒られていた。友人もだいたい同じことを言っていた。勉強している本人である学生は、音楽があ...
宝くじ当選者に100%共通する確かな事実がひとつある。 世の中、科学や医学の世界でさえ、100%なんてそうそうないものだが。宝くじの高額当選者には、100%共通する事実がある。 ...
昨日ね、プロフィールを書いたのです。今までなかなか手をつけてなかったので。特に構成なども考えず、筆の向くままみたいな書き方で。 ほんで、やっぱ、避けて通れないところがあって。この...
もっと言えば、知識や手動技術の価値がわかる人とわからない人の二層に、水面下で人類は分かれていく。 わからない人は本当に奴隷化していく。財産や家柄で仮にトップの地位に君臨していても...
疲れた。 この冬1月ごろに、屋根から落ちてきた氷が木に跳ね返って窓を直撃し、内窓外窓ともに大破していたのだ。 そこは物置と化していた部屋。割れていない外窓と内窓1枚ずつ+隙間を飼...
現代の平均からするとかなり背が低いが 馬鹿にされたことがほとんどない。不利益を感じたことも、高校を出てからはない。 私は身長160cmギリギリないくらいなのだが。 とあるゲーマー...
皆伐やめてほんと 百メートルでも、森と森の間が離れると、鳥でさえ移動できなくなる種類が出てくるの。 重機使っていいからさ、トラックがUターンできる程度のスペース空けて、縞状に伐採...
以前、『吾妻鏡』の記述をもとに天文学的に当時の状況を計算し、それがオーロラであった可能性が高いと分かったという興味深い記事を読んだ。 しかしその記述の年代の近くに飢饉が3年続いた...
昨年6月に「身内のストレス」という試練が舞い込んだので、それっきりブログを放置していた気でいたけれど、見たら7月と8月に「ちゃんと」記事を上げているではないか。偉いぞ自分。普通こ...
昼過ぎ、風呂場の前の床に何かがカランと落ちる音がした。天井を見る。いつもの天井だ。ちなみにそこは薄暗い。ちょうど明かりが届かないところ。しかし何かが落ちてきたということは、天井を...
娘も猫も、そして私も、それなりに日々を送っている。猫は元気すぎる。私はかなり気力が落ちている。娘はめちゃくちゃ絵が上手くなっている。実は昨年初夏から、我が親に対する絶望的なストレ...