近頃、そんな言葉をよく耳にする。 「描いていた未来とは違ったけれど」… 描いていた未来ってどんな未来だろう。 私はどんな未来を描いていただろう。 若い頃は、ただただ自分に自信がなくて、 大した未来を思い描けなかった。 年老いたとき、一緒に寄り添い歩ける人と 穏やかな日々を送...
59歳。卒婚、引っ越し、そして退職。 日々衰える体力と衰えたくない好奇心。 ほっこりまったり、心の陽だまり大切に。
私は、中学生のとき さだまさしさんのファンだった。 さださんは、 コンサートでのトークが抜群にうまく、 それだけ集めてDVDができたくらいだ。 そして、多くのアーティストと同じく、 演技もできて、文才もある。 とても素敵な人なのだけれど あの「関白宣言」は ちょっとなぁ…...
別のブロガーさんが、 新婚の夫君について投稿されていた。 友人と時を忘れて楽しく過ごし、 ほんの少し帰宅が遅れたら 先に帰宅していた夫君が怒っていた。 なぜ、そんなに怒られるのか理解できない。 自分は夫の所有物ではない。 夫の考え方は正しいのか?という内容だ。 私は、亡くな...
今日は、母を連れて私立の病院へ行った。 病院はどこも混んでいるイメージなので 朝、8時半に到着するように出かけた。 まだ、二組しか患者はいない。 早めに来て良かったね、と母と話した。 ところが、診療開始の9時になっても 外来待合室は空き空きである。 どう見ても、スタッフの数...
旅行から戻って来た母は 何事もなかったように能天気である。 問題を起こして、人様に迷惑をかけたことも それで、兄が激怒していることも とにかく忘れている╮(╯_╰)╭ 私は、地域包括支援センターとか 病院とか、あちこちに電話をして まずは 現状を知ることから始め...
近所の八百屋さんに出かけた。 たまに利用するお店で、顔なじみだ。 野菜を何点か購入すると、 店主がニコニコと「苺もうまいよ」と言う。 私は 少しだけ躊躇したけれど 「おすすめは?」と聞いて 店主おすすめの苺を購入した。 500円だった。 そのお店は全体的に安い。 市場の売れ...
防衛力を5倍にする、と総理は強調した。 それは、他国への牽制にもなるが 平和憲法に乗っ取り、 我が国も他国も同様に平和であれとの願いを 打ち砕くものでもある。 日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであって、平和を愛する諸国民の公...
「安全確保と保秘を徹底して、実現させろ。 それができない外務省なんて要らねぇ。」 約1ヶ月前、そう声を荒らげ、外務省幹部に キーウ行きの調整を急ぐように指示したのは 我が国の総理である。 電撃的なキーウ行きの舞台裏を検証した、 新聞記事に書かれていた。 「俺一人の命ならい...
兄から 母の問題行動を知らされた夜、 私の頭にスイッチが入った。 ネットで短時間勤務の仕事を探し、 いくつか応募した。 翌日、決まっていた勤務先に事情を伝え 採用を辞退した。 義姉夫婦に義父の土地問題について どちらが相続するかを決めるための提案を 手紙に書いて送った。 私...
WBCに歓喜し、就職問題に悩んでいたのに 突然、何もかもが吹き飛ぶ知らせが来た。 母と兄はまたもや旅行中なのだが、 母が人様に迷惑をかけるような問題行動を 起こした、と兄からラインが来たのだ。 確かに、物忘れが多くなり 母が、自分でも「頭がおかしくなった」と こぼしてはいた...
日本中がWBCに歓喜するなか、 我が国の総理は 秘密裏にウクライナに渡っていた。 そして、 中国はロシアへ。 和平へと進む訪問であることを願いたいが 事はそう簡単にはいかない。 過日、中央大教授の目加田説子さんが新聞に こんなタイトルの記事を投稿されていた。 「ミャンマーを...
昨日、次男はWBCの準決勝に感動し 今日の決勝を観戦するために 在宅勤務を申請しようか迷っていた。 そのラインを見たとき、 日本全国、そんな人が多いだろうな、と 思ったけれど 「いや、バレバレでしょ😅」 と返信したのは、親心である 。 どうにか冷静に会社に行ったようだが、...
今日はもうWBC一色だ。 こんなドラマティックな試合なのだから 何度見たって感動する。 不振の村上選手を見ながら あのイチロー選手が出たWBCを思い出した。 なかなか結果が出せないイチロー選手が 日本国民の祈りを背負って 素晴らしい一瞬を見せてくれた。 あの一瞬の感動は忘れ...
私の母は瞬間湯沸かし器の人だった。 子どもの頃の私にとって 母はよそのお母さんとは違う、異質の人。 どこでその怒りに触れるかわからないので いつもビクビクしていた。 大人になっても、それは変わらず 真夜中に私の名前を怒って呼ぶ母の声に 驚いて目が覚めたことがある。 もう、私...
私は 選挙には必ず行く。 そして、 「そんなところに投票しても死票になる」 と言われるような党に、人に、投票する。 いつだって不動の安定性を保つ党には 絶対に投票しない。 常に同じ党が政権を担うのは ある意味怖いことだと思っている。 別の政党が政権を奪ったとき 国民が期待し...
そもそも、と私は思う。 あの行政文書問題である。 文書が捏造だとか強弁されているけれど それって、どうなの? もちろん、捏造なんてありえない、なんて 思ってやしない。 都合の悪いことは、真っ黒に塗りつぶすし なんなら改ざん、廃棄してしまう国である。 捏造だってあるかも知れな...
侍ジャパン、絶好調のようだ。 私はサッカーワールドカップに続き、 WBCも見ていない。 朝が早いので、見たいテレビは予約録画だ。 スポーツは録画で見るのはつまらない。 職業訓練が修了したので、 準決勝は見たいと思っている。楽しみだ。 サッカーワールドカップの時にも書いたが、...
昨日、暖かな春の陽射しの中で 私たちは修了式を迎えた。 前日、ぎりぎりまでの大掃除で みんな、疲れてあちこち痛い。 それでも 駆け抜けた1年のあれこれが 今となっては優しく思い出され ほんの少しの寂しさとやりきった達成感とで みんなの顔は明るい。 わたし達は もうここで咲...
今週はもう職業訓練の修了式だ。 あっという間の1年だった。 自分の不器用さを思い知る日々だったが 去年はできなかったことが 今、不器用なりにできるようになった。 この年齢で 石橋を叩いて壊してしまうほど臆病な私が 思い切って飛び込んだ世界。 やり切れて良かった。 ちゃんと...
日中の陽射しは暖かく、 暖房器具もいらないほどの気温である。 春だなぁ。春なんだなぁ。 もう、のんびりと生きていきたいけれど そういうわけにもいかない現状である。 就活、がんばろᕦ(ò_óˇ)ᕤ 私は自分の足でちゃんと立って ひとりで元気に歩く。 そして、時々...
夫の遺品にあった書類の中に 昔、住んでいた家の売却メモがあって それは全部で3枚見つかった。 昨日、最後に見つけたメモが 最も手取り額が多かった。165万円である。 おそらく この価格で決着したのだろう。 私には 一切知らされなかったが それはいい。夫の家なのだから。 もう...
亡くなった人のことを悪く言ってはいけない と言うけれど。 バカヤロー (ノಥ,_」ಥ)ノ彡┻━┻ 妻、吠える。 過去にさかのぼって怒るな、と 夫は言っていたけれど。 バカヤロー(ノ≧∇≦)ノ ミ ┻━┻ 妻、吠える...
抑えがたい憤りを原動力にして 売却予定の家は なんとか1日で片付いた。 売却が決まったのは 世間が冬のボーナスに心躍らせる頃だった。 毎月のローンの支払いは10万ほどで 半分は義父が負担してくれたが わずかな頭金だけで購入した家は 年に2回のボーナス払いが大きかった。 夏、...
夫の遺品を少しずつ整理している。 一人で暮らしていた夫の部屋は ものすごい量のモノであふれかえり 文字どおり足の踏み場もなかった。 大半のモノは捨てたけれど それでも次男がダンボールに3箱くらいを 家に持ち込んだ。 PCは使えない物も含めて5台。 タブレットも同じくらいある...
私たちは生まれ落ちたその日から 平等でも公平でもない世の中を生きる。 何かある度に 不平等と不公平を訴えるけれど 私たちが選べるものは限られている。 公平とか平等とか あたりまえのように言うけれど、 実はそれがいちばん難しい。 大地震でようやく人々の関心が寄せられたが シリ...
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近頃、そんな言葉をよく耳にする。 「描いていた未来とは違ったけれど」… 描いていた未来ってどんな未来だろう。 私はどんな未来を描いていただろう。 若い頃は、ただただ自分に自信がなくて、 大した未来を思い描けなかった。 年老いたとき、一緒に寄り添い歩ける人と 穏やかな日々を送...
イマドキの若いもんは… と大昔から言われているけれど。 まさか自分もそんなことを言うなんてね。 職場に若い人が入った。 若いのに落ち着いている印象だった。 人手不足にありがたい話だ。 しかし、私はなんだか嫌な予感がした。 シニア若葉マークともなると、 沢山の人に出会ってきて...
銀座にある日本のブティックだと信じて ブラウスを購入したら、 全くデタラメな詐欺サイトだった。 という、なんとも情けない失敗をした私だが とりあえず自分のやれることをやろうと あれこれ失敗の後始末に追われた。 それが3月のことだ。 そのあれこれが功を奏したのか、 楽天カード...
雨の朝、いつものように 長男の車を見送っていたら、 ふと、 息子を戦地に送り出した母親の気持ちは どんなに切なかったろうと思った。 どうか無事で、と どれだけの母親が祈ったことだろう。 お国のためなんてどうでもいい。 ただ無事で帰ってくれさえすれば、と 必死で祈ったことだろ...
明日のシフトも定かでない春を越して、 日々のバタバタに鬱になりそうだった。 もう、無理だ! 自分のメンテナンスが必要になり、 6月に1日、休暇申請をしていた。 有給が40日も貯まっていた長男に、 有給消化も働く者の権利だ! とそそのかし、温泉に出掛けた。 長男の希望に沿った...
仕事で、オーナーからの丸投げが続き、 私たちは疲弊した。 疲弊して、その不満はやがて オーナーだけではなく、 互いにも向かった。 Noと言わなきゃ! 私たちは合言葉のように言ったけれど、 そして、それを目指したけれど。 気づいてしまった。 あたりまえのことに。 Noと言った...
まだ明るい夕方、 ピーチクパーチクやたら賑やかである。 空を見上げると、 巣を離れたばかりのツバメたちが すごい勢いで飛んでいる。 ビュン!と音がするようなその勢いは 初めて自転車に乗れるようになった、 元気な子どものようである。 嬉しくて嬉しくてたまらない、 楽しくて楽し...
その朝はいつもと同じ朝のはずだった。 同じ時間に起きて朝食を作り、 長男と朝食を済ませて、6時半に送り出す。 我が家にはカーポートがないので、 長男の車は黄砂で汚れる。 雑巾で軽く車を拭いて、 いってらっしゃい、と見送る。 そして、 いつものようにまた玄関のドアを開けた。 ...
1年に1回くらい、 ブックオフで大量に本を買うことがある。 それは、大抵が弱っているときだ。 啓発本だったり、 運について書かれた本だったり、 タイトルを見れば、その時の自分がわかる。 忙しい日々でオフにも何もやる気が起きず、 明け方に目が覚めては、何かに怯えていた。 「お...
桜が咲いたな、と思っていたら あっという間に葉桜になり、 あっという間にGWの声がする。 2月は忙しかった。 やれ講習会だ、研修会だと スケジュールがびっしりだった。 やれやれと3月を迎えたら、 イベントの準備やら新年度の準備やらで これまた忙しく過ぎていった。 新年度はい...
あっという間に3月は去り、 あっという間に桜の4月である。 3月は忙しかった。 特に後半は新年度の準備に追われた。 そうして4月になると、 可愛い1年生がやって来た。 まだまだ借りてきた猫状態なので平和だが、 人が足らず、毎日超過勤務である。 中休みも出勤となり、 土日は在...
雨の中、散歩に出かけたら 桜の花がふたつ開いていた。 こんな雨の中でも桜はちゃんと咲く。 健気に凛と花開く。 マイナスだと思えることが あちこちに転がっていて ぶつかってはため息をつき、 転んでは悲鳴を上げる。 いいことも悪いことも きっと無駄なことはひとつもない。 立ち止...
自分の後始末が一区切り、と思ったら 嘘つきのあの子の後始末があり、 せっかくの休日もPCとにらめっこ… やれやれ…なんて春なんだ! そんなとき、 携帯に楽天カードからの着信履歴。 こちらから折り返すと、あちらが忙しく また着信があるとこちらが出られず… すれ違いを繰り返した...
嘘つきは泥棒の始まりと言うけれど… 人間は嘘をつく。 大人も子どもも嘘をつく。 自分を守るための嘘もあるし、 誰かを守るための嘘もある。 だから、嘘がいけない、とは 一概には言えないと私は思っている。 しかし、まるで呼吸をするように いつもいつも口からでまかせ、というのは ...
夢を見た。 お酒に酔ってヨロヨロの夫が現れた。 私はうんざりする。 酔っぱらってヨロヨロで、 足もともおぼつかない。 その姿を見て途方に暮れた… 場面が変わって、私が部屋に入ると 長男がひとりでいる。 「お父さん、帰った?」と聞くと 私のすぐ後に夫がいた。 しまった、と思う...
今週、私は自分の失敗の後始末に追われた。 月曜日、楽天カードに電話した。 カードを止めるためである。 想定内だが、なかなかつながらない。 火曜日、再度消費生活センターに電話した。 受取拒否をヤマト運輸に申請したが、 それ自体が良かったのか知りたかったのだ。 結論を言えば、 ...
ゴミ収集日に慌てて転んだシニア初心者は その日、またもや失敗を重ねることになる。 あまりにバカな失敗で、 思い切り転んだくらい恥ずかしい。 自分の傷に塩を塗るようだけれど、 自分への戒めとして書き残そうと思う。 あの時、ゴミを出すのを忘れるくらい、 私はスマホの画面に見入っ...
3日前、思いっきり転んだ。 予期せぬすごいスライディングだった。 ゴミの収集日だったのに、うっかり忘れて ゴミ収集車が流す音楽に反応して ゴミ袋を持って駆け出した。 走らなくても、まだまだ収集車は来ない。 それなのに焦って駆け出したのだった。 収集場所は砂利を敷いた駐車場の...
何年も前のある晩、 私はテレビの画面に釘付けになっていた。 情報番組の特集を見ていたら その画像が現れた。 どこかで見たことがある。 とこかで、どこかで… そう、それはあの日の私の顔だった。 姿見に映っていた老婆のような私の顔。 あの日の私にそっくりだったのである。 その番...
バタバタした毎日に疲れて、 家の片付けがなかなか進まない。 とりあえずは玄関の引き出しから、と 整理を始めたとき、 引き出しの奥から、見慣れない印鑑ケースが 出てきた。よくある和柄の布製だ。 何の印鑑だろう? とケースを開けてみると、鍵が入っている。 鍵?どこの鍵だろう?…...
その高校生は、末期がんの病床にある母を クールに見下ろしていた。 母ひとり子ひとり。 水商売で子どもを育てて来た母親は おそらく、子どもより恋愛の比重が重く、 いつもいつも嘘を重ねていた。 賢い少年は、嘘を嘘だとわかっていたが、 気づかぬふりでやり過ごして来た。 末期の母の...
今朝の朝日新聞で目を引いたのは、 俳優の松重豊さんのインタビューである。 松重さんは、情報をネットだけに頼らず、 紙媒体の情報を読んで精査している。 そして、ある読者の投稿に号泣した。 それは、大学生による、こんな投稿だ。 松重さんは、おそらく この「今も聞こえる ロックじ...
お馴染み、リベ大学長のこのテーマに やっぱり考え込んでしまう私なのだ。 70歳まで働きますか? う〜ん、う〜ん…(٥↼_↼) 70歳まで働けますか? う〜ん、う〜ん…(٥↼_↼) 正直、来年のことだってわからない。 職種にもよるんだろうけれど そして、 ...
週末、長男と温泉に出掛けた。 雨が心配されたが、 運良く晴れた中で出発できた。 泊まった部屋からは山と川が見えて 空がとても近い。 長男と2人、窓際にすわって ひたすらぼんやりと景色を眺め続けた。 空を見るとか、山を見るとか どこでもできそうなことなのに ただ、ひたすら黙っ...
空き地で雑草を取っていたら、 今まで見かけなかった草が群生していた。 雑草対策でグランドカバーになりそうな種を 撒いた覚えがあるのだが、よく覚えてない。 その草は穂が紅色なので、 もしかしたら、そういう花かも、と 抜くのを躊躇した。 こういうときはグーグルレンズの出番だ。 ...
雨あがりの早朝、出勤の長男を送り出す。 ちょっと肌寒いくらいだけれど、 空は青く澄んでいる。 さぁっと風が吹く。 何もかも一瞬で浄化してくれるような、 爽やかな5月の風。 その一瞬の風が幸せな気持ちにしてくれる。 人の幸せってこんなもの。 特別なことじゃない、こんなこと。 ...
「彼女は60代後半。 若い頃、結婚してすぐに離婚。 体が弱いため現在は職に就かず、 同居する母親の年金で暮らしている。 彼女とは年に数回食事をする仲だが、 彼女の母親が亡くなった後、 自分に依存されても困る。 正直、彼女と距離を置きたい。 そんな自分は薄情ではないかと悩む。...
雨の月曜日。 1週間が早すぎる。 重たいあれこれ、 憂鬱なあれこれ、 きれいに洗い流せたらいいのにね。 生きてる今日に感謝する。 悩んだり、凹んだり、うつむいたり… 生きてるからこそのあれこれ… 感謝できる日ばかりではないけれど、 そこをぐっとこらえて感謝する。 今日がある...
土曜日、元の職場の同僚達と 久しぶりに集まって食事を楽しんだ。 隣の街の元勤務地。 久しぶりにそちら方向の電車に乗り、 久しぶりにその駅に降りた。 一人を除いて、皆が別の施設に勤務しており それぞれの話に花が咲いた。 色々あっても、皆、子ども関連の仕事だ。 その大変さは共通...
旅行に出かけてから、もう1週間経った。 早い。あっという間である。 1週間前は、のんびり川を眺めてたのにな。 もう、バタバタの毎日だ。 長男も次男も 「次はどこにする?」と聞いてくる。 あら、また行きたいんだ。 母へのお付き合いだと思っていたけど… 退屈は最高の贅沢、と私は...
GWが終わった。 いつものように、次男を駅へ送り、 私のミッションは終わる。 ちょっと寂しくて、ちょっとホッとする。 それもいつものこと。 新幹線が混むから、と今朝の出発となり、 新幹線の予約もぎりぎり、というイマドキ… 元気でね。 忙しくて、少しメンタルが心配だけど、 ほ...
久しぶりに、本当に久しぶりに 家族で旅行に出かけた。 長男が「旅行にずっと行ってない」と ぼやくので、突然に計画を立てた4月。 次男は、イギリスだのアメリカだの、と 海外旅行に出かけたり、 国内旅行も楽しんでいる。 働くだけじゃね。楽しみも必要。 私もずーっと旅行には行って...
次男が東京から帰ってきて、 ちょっと驚いたことがある。 お風呂から上がってきた彼を ふと見ると、顔にシートパックをしている。 それも、毎日(☉。☉)! イマドキなのね〜。 私よりずっと女子力高い(ノ゚0゚)ノ→ フィギュアスケーターの高橋大輔さんが 前に...
真面目に生きてんだけど… なんでこうなるかなぁ… 胃が痛い。お腹が痛い。 声が少し出るようになってきたが、 体調は今ひとつ… でも、次男が夕方には帰省するので、 朝からせっせと掃除に励んだ。 兄から、スイーツとうなぎの差し入れがあり 次男を駅まで迎えに行った後、 次男と一緒...
先週は、GW前のお出かけで 休みを取った同僚が2人いて、忙しかった。 今週は、体調不良で早退する人や 休む人がいて、忙しかった。 普通に休みや早退がなくても忙しいのだが 人が全く足らない、というのはきつい。 今週の始めから、 風邪なのか黄砂の影響なのか、喉が痛くて イソジン...
毎日、ただひたすら忙しい。 新入生を受け入れる準備も不十分なまま、 4月になってしまった。 ピカピカのお猿ちゃんたちは、 最初のうちこそ、借りてきた猫状態だったが あっという間にお猿軍団の仲間入りである。 それでも、去年の手のかかる1年生よりは お利口だし、しっかりルールの...
「虎に翼」を見ていたら、 詰め襟に制帽姿の学生が出てきて 懐かしくて、いいな、と思った。 私が中学生の頃は まだ、男子は制帽をかぶっていた。 さすがに坊主頭は校則から外されていたが 制帽は服装検査でチェックされていた。 私は男子の制帽が好きだった。 なんだかちょっと凛々しく...
なかなか朝ドラを見る余裕もなく、 毎日を過ごしていたけれど。 石田ゆり子さんのインスタグラムで 今回の朝ドラヒロイン、寅ちゃんや 演じる伊藤沙莉さんが絶賛されていたので とりあえず、と見てみたら 寅ちゃんのキャラクターが魅力的! 困難にもめげない元気な寅ちゃん。 あの笑顔が...