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2021/09/27

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  • 打てるキャッチャーと守れるショートが必要だ

    少し前のことだが、球団別の長所と短所ということで、各チームのポジション毎に得失点貢献度を比較した記事があった。 https://sports.yahoo.co.jp/column/detail/202201080002-spnavi ベイスターズは、野手の8ポジションのうち...

  • 東克樹の全体的な「もっこり」について

    トミージョン手術からの完全復活そしてさらにステップアップを目指す東克樹投手の今オフの取り組みについて、昨年からいくつかの報道がなされていた。 ● 一つ目は、2021年11月24日の記事で、「おしりプリプリ計画」というものだ。 「手術を経験して今シーズン最後に3試合投げられた...

  • 速報 今の感染状況が続いても開幕は迎えられるのか?

    今日は「東克樹の全体的なもっこりについて」というのんびりした記事を書こうとしていたのだが、そんなことは言っていられないようなニュースが各紙によって報道された。 https://news.yahoo.co.jp/articles/33ff7a9e0627cd00f5122b0...

  • 小園健太のストレートの「のび」はどの程度なのか

    昨日の各紙報道によると、ベイスターズのドラフト1位小園健太投手が横須賀の練習施設DOCKで行われている新人合同自主トレではじめて捕手が座った状態での投球練習を行なったようだ。 ストレートのみ30球を投じた小園投手は、練習後の取材で次のように言っていた。 「思ったより感触は良...

  • 今年もタイラー・オースティンはひたすらハードヒットする

    下の図は、2018年のメジャーリーグで、打撃機会毎にシングルヒットからホームランまでの安打がそれぞれどの位の割合で出ているかを打球速度毎に整理したものだ。 打球速度がおよそl50km/hを過ぎると(MLBでは95mphつまりl52km/hを目安としているらしい)ホームランの...

  • 真面目なカリビアン達も横浜反撃に向けて準備中

    昨年はコロナ禍でのビザの発給が制限されたために外国人選手の入国が大幅に遅れ、それが開幕直後の大型連敗をもたらし、シーズンを通した低迷と屈辱の最下位につながってしまった。 その反省を活かし、今年はいち早く昨年から在籍していた外国人選手の全てが来日を果たしている。 14日に入国...

  • 雌伏の時を過ごすクローザー候補たち

    ベイスターズのクローザー候補のうち新加入で未だ来日の目処の立っていないクリスキー投手を除く三嶋一輝、山﨑康晃、伊勢大夢の3人の投手達が神奈川県内で合同自主トレを行なった様子がWith Baystarsで紹介された。 この3人は昨シーズン嬉しいことよりも悔しいことの方が多かっ...

  • 横浜反撃の前にしなくてはならないこと

    昨日、1月23日に球団公式YouTubeチャンネルで配信された「横浜DeNA ベイスターズ プレイボールミーティング2022」で2022年シーズンのチームスローガン「横浜反撃」が発表された。 現役時代、「打たれても心までは折られない、そんなピッチャーでいたい」と言っていた三...

  • ベイスターズ春期キャンプの1,2軍振り分けを深読みする(野手編)

    昨日に続いて今日は野手について書こう。 まず捕手では、 戸柱恭孝、伊藤光、益子京右、山本祐大 の4名が1軍キャンプに参加する。高城捕手と嶺井捕手は2軍の嘉手納キャンプへ。 嶺井捕手は宮﨑選手と同様、無症状ながら自主トレ中にコロナに感染したが、宮﨑選手は1軍キャンプなので...

  • ベイスターズ春期キャンプの1,2軍振り分けを深読みする

    2月1日から約1ヶ月間にわたって沖縄宜野湾(2軍は嘉手納)で行われる春期キャンプの1軍と2軍それぞれの参加メンバーが今日発表された。 まず、1軍のメンバーは以下の40名。 投手(20名)=東克樹、伊勢大夢、石田健大、徳山壮磨(新入団)、大貫晋一、三嶋一輝、小園健太(新入団)...

  • マイケル・ピープルズ投手の再契約が決定した

    マイケル・ピープルズ投手は昨年12月2日の球団保有者名簿に含まれておらず、一旦は自由契約となっていたが、本日、各紙が一斉残留という報道をした。 昨年11月にアメリカに帰国する際には、そのまま退団となる可能性もかなりある中で、球団を通じて、 「サポートしてくださった全ての方々...

  • 今永昇太の開幕投手宣言

    1月19日の各紙報道で、高知市で自主トレ中の今永昇太投手が開幕投手への想いを語ったと言う記事が載った。 「そのマウンドに立つイメージをしながら毎日を過ごしている。指名されたとき、チーム全員からこいつでいいよな、と思われないといけない。それが理想像」 まだ1月であるにもかかわ...

  • ワクワクするような上位打線を組んでみよう

    2020年シーズンにおいてセリーグ最高のトップバッターは当時ベイスターズに梶谷隆幸選手だった。 その梶谷選手がFAで巨人に移籍することが決まり、後継者候補の筆頭は神里選手だった。 しかし、彼はレギュラーが近づくと絶不調の春を迎えるという謎の特性があり、今回もキャンプから全く...

  • がんばれ石川雄洋!

    1月16日深夜のGet Sportsでベイスターズ初代キャプテンだった石川雄洋さんのアメリカンフットボール選手としての挑戦が取り上げられていた。 その番組を見ていて、彼についての思い出や様々な想いが鮮やかに蘇ってきた。 それらはまるで皆昨日の出来事のようだった。 石川さんは...

  • You’d be so nice to come home to.

    昨年の10月24日 タイラー・オースティンは球団を通じて次のような言葉を残し、羽田空港から帰国の途に着いた。 「残念ながら自分たちの思うような結果とはならなかったが、球場やテレビなどを通して応援してくださったファンの皆さまには大変感謝している」 その日のブログで私は次のよう...

  • 早くも来日した3人の外国人選手への期待

    エドウィン・エスコバー投手、ネフタリ・ソト選手、フェルナンド・ロメロ投手の3人が1月14日に来日し、到着時のPCR検査も陰性で、予定通りキャンプ初日からチームに合流できるという朗報があった。 今日のニュースにはなかったが、タイラー・オースティン選手もピンクのビキニが眩しいと...

  • ベイスターズの主力打者が速球に強いと言うアドバンテージをさらに活かすには

    今日のオンラインの記事に「直球に強かったor弱かった球団は?」と言うものがあった。 https://news.yahoo.co.jp/articles/d97475f636d981b320def3c18c58ed300c65424a この記事で使っているセイバーメトリクスの...

  • 投手と捕手の相性はあるのか

    しばらく前のベイスターズだと濱口投手には高城捕手、山﨑康晃投手には嶺井捕手というような組み合わせで捕手併用制をとることが良くあった。 しかし、そもそも、投手と捕手の間で相性というものはあるのだろうか? 元阪神タイガースの藪恵壹投手は2020年10月の週刊ベースボールで次のよ...

  • 8番と9番バッターを自動アウトにしないためにできること

    DH制のないセリーグでは通常9番に座るピッチャーの打率が低いため、その前の8番バッターも低打率だと打順の最後の二人がほぼ毎回アウトということになってしまう(7番までの打者が出塁していれば彼らを犠打で送るということはあるが)。 もちろん例外はあるが、8番バッターをつとめるのは...

  • 強打者の揃い踏みが難しいことと神里和毅に期待すること

    桑原将志、牧秀悟、佐野恵太、宮﨑敏郎、タイラー・オースティン、ネフタリ・ソトの6選手は我がベイスターズの誇る強力打線の中核だ。 2021年はソト選手の調子が最後まで上がらず苦戦したが、他の5名はいずれも打率3割を上回る活躍を見せた(ただし、オースティン選手は故障のためギリギ...

  • 今年勝つためのショートと3年後に勝つためのショート

    このブログでは、これまで野手に関しては主に打線と言う視点でいくつか書いてきたが、ポジション別に見るとショートとキャッチャーを誰にするのかが大変悩ましい。 どちらのポジションも、現時点でベストの選択と将来に向けた起用が異なり、そして、どちらの場合も決定的なアドバンテージがある...

  • 今年こそがベイスターズ先発投手陣黄金時代の幕開けかも知れない

    なかきよのとおのねふりのみなめさめなみのりふねのおとのよきかな(回文) 石田健大、今永昇太、濱口遥大、東克樹、大貫晋一、上茶谷大河、フェルナンド・ロメロと言う七福神、じゃなかった7人の投手たちは、今年、26歳から29歳と言う脂の乗りきった年代にある。 彼らのベストシーズンは...

  • 結局ベイスターズで一番かけがえのない野手は誰なのか

    ベイスターズの野手陣に関して、レギュラー陣は力があるが、選手層が薄く、控え選手との差が大きいという評価を良く耳にする。 確かに、昨シーズンの開幕後しばらくの間、外国人選手たちが来日出来なかった時期にはそれを痛感したし、主力選手が故障などで離脱した場合も同様の印象がある。 日...

  • そろそろ真剣にDHについて考える必要がある

    MLBでは従来から指名打者(DH)制をとっていたアメリカンリーグに加えて、今シーズンからナショナルリーグでも導入することが検討されている。 ところで、DHというのはdesignated hitterの略で、designatedというのは、本来、あることに特化してつとめるとい...

  • ネフタリ・ソト選手が復調した時のベイスターズ打線

    ネフタリ・ソト選手の来日以来4年間の年度別成績をまとめてみた。 各指標とも本塁打王を獲得した2018年と2019年シーズンが最高で、その後2年間で低下している。 昨シーズンは打率.234で本塁打21本と悔しい成績で終えた。 コロナ禍で入国が遅れたこともあるが、2年連続の本塁...

  • ところでクローザーは誰にすれば良いのか?

    昨日の記事では、開幕時点を想定して先発ローテーションを予想してみた。 多少の不確定性はあるものの、おおむね妥当なところにおさまったのではないかと考えている(個人の感想であり、効果を保証するものではありません)。 それに比べると、クローザーは難しい。 何試合か悔しい逆転負けを...

  • 2022年開幕時の先発ローテーションを予想する

    2022年のプロ野球開幕は3月25日金曜日で、我がベイスターズは横浜スタジアムでカープを迎えうつ。 不思議なもので、年末まではまだまだ先だと思っていたが、年が明けるともうすぐそこに来ているように感じる。 昨シーズンは開幕時のつまづきが最後まで足を引っ張り続けたことを考えると...

  • 年のはじめにベイスターズの2番バッターについて考える

    このところ2022年シーズンのベイスターズの打順について案を練りながら眠りにつくことが習慣になった。 1番 センター 桑原将志 背番号1から始まって、ラストバッターまでたどり着く前に眠りに落ちる晩もあれば、10種類以上のバリエーションを考えてもまだ寝付かれない夜もある。 私...

  • 2022年にベイスターズが優勝する7つの理由

    新しい年を迎え、景気付けに、今シーズンこそベイスターズが優勝することに関してその理論的根拠を明らかにしたいと思う。 理由① 先発陣の充実 今永昇太投手と東克樹投手というエース球左腕二人が初めて揃いフルシーズンを戦うことができる。これだけでも大きなアドバンテージであることは明...

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