プロ野球というのは異世界だとつくづく思う。 私たちの暮らす普通の世界では、退屈な時間の中に、時折、悔しいことや腹の立つこと、悲しいこと、そしてごく稀に、ああ、生きていて良かった、と思うようなことがある。 しかし、これらは皆私たちの内面で起きていている感情の動きであり、日々の...
今日 | 04/26 | 04/25 | 04/24 | 04/23 | 04/22 | 04/21 | 全参加数 | |
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総合ランキング(IN) | 4,011位 | 4,757位 | 4,916位 | 5,662位 | 6,175位 | 4,492位 | 4,943位 | 1,034,372サイト |
INポイント | 20 | 50 | 70 | 50 | 20 | 40 | 40 | 290/週 |
OUTポイント | 270 | 530 | 4,200 | 990 | 950 | 560 | 1,230 | 8,730/週 |
PVポイント | 1,950 | 61,310 | 6,850 | 6,180 | 8,470 | 1,560 | 2,860 | 89,180/週 |
野球ブログ | 63位 | 69位 | 72位 | 82位 | 88位 | 69位 | 71位 | 8,493サイト |
プロ野球 | 13位 | 17位 | 17位 | 20位 | 24位 | 15位 | 17位 | 1,322サイト |
横浜DeNAベイスターズ | 8位 | 8位 | 8位 | 9位 | 9位 | 7位 | 8位 | 469サイト |
セ・リーグ | 2位 | 3位 | 3位 | 3位 | 5位 | 3位 | 3位 | 81サイト |
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横浜DeNAベイスターズ | 5位 | 6位 | 5位 | 8位 | 7位 | 7位 | 6位 | 469サイト |
セ・リーグ | 2位 | 2位 | 2位 | 4位 | 4位 | 3位 | 3位 | 81サイト |
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プロ野球というのは異世界だとつくづく思う。 私たちの暮らす普通の世界では、退屈な時間の中に、時折、悔しいことや腹の立つこと、悲しいこと、そしてごく稀に、ああ、生きていて良かった、と思うようなことがある。 しかし、これらは皆私たちの内面で起きていている感情の動きであり、日々の...
昨日はのジャクソン投手は良かったですね。 球数が多い点は改善しなくてはならないが、ストレートの球威はオープン戦の頃の状態に戻ってきたのではないだろうか。 レフトからの中継ミスが無ければ勝ち投手になっていたところだった(自責点は0)。 その後、徳山、伊勢、森原、山﨑、石川、松...
快勝した20日の試合の後の記事で、この打線のつながりがホンモノかどうかはその翌日つまり一昨日(4月21日)の試合で検証できるだろうと書いた。 5連敗中は最高でも3得点という得点力不足に悩んでいたベイスターズ打線が、連敗を脱出した20日の試合では8安打で7点を挙げて打ち勝った...
プロ野球というのは異世界だとつくづく思う。 私たちの暮らす普通の世界では、退屈な時間の中に、時折、悔しいことや腹の立つこと、悲しいこと、そしてごく稀に、ああ、生きていて良かった、と思うようなことがある。 しかし、これらは皆私たちの内面で起きていている感情の動きであり、日々の...
昨日はのジャクソン投手は良かったですね。 球数が多い点は改善しなくてはならないが、ストレートの球威はオープン戦の頃の状態に戻ってきたのではないだろうか。 レフトからの中継ミスが無ければ勝ち投手になっていたところだった(自責点は0)。 その後、徳山、伊勢、森原、山﨑、石川、松...
快勝した20日の試合の後の記事で、この打線のつながりがホンモノかどうかはその翌日つまり一昨日(4月21日)の試合で検証できるだろうと書いた。 5連敗中は最高でも3得点という得点力不足に悩んでいたベイスターズ打線が、連敗を脱出した20日の試合では8安打で7点を挙げて打ち勝った...
筒香復帰のその日に連敗ストップ 今日繋がった打線は明日の試合で真価が問われる
今日は午後1時から横須賀スタジアムでファームの読売戦が行われ、入団したばかりの筒香嘉智選手が早くも実戦に出場すると言う噂が前日から広まっていた。 早い人は午前4時からスタジアムに集まったとの由。 多くのファンの前で、真新しい白いホームユニフォームに身を包んだ背番号25が5年...
“DeNA投壊と守乱で大敗”というような大袈裟なタイトルがスポーツ各紙に踊る今日この頃、ベイスターズファンの皆様はいかがお過ごしでしょうか? この1週間ほど、“ベイスボール”とか言う蔑称を目にする機会も増えていますが、かつての暗黒時代に戻ってしまったようだなどと感じているの...
恒例とは言え、日曜日の0-9での敗戦は堪らなかった、というファンの方も多かったと思う。 4月14日日曜日の午後4時半、私は歌舞伎座で片岡仁左衛門さんと坂東玉三郎さんの「於染久松色読販(おそめひさまつうきなのよみうり)」と言う演目を観始めたところだった。 観劇中はスマートフォ...
ホームゲームの対ヤクルト3連戦の初戦は3-1で逆転勝ち、先発の東克樹に勝ちがついた。 0-0の2回表にサンタナのフラフラっと上がった飛球をライト度会が完全に見失い、不運なツーベースヒットとなってその後、進塁打と犠牲フライで1点を先制された。 東としては全て打ちとった当たりで...
今日のアンドレ・ジャクソンは、一言でいえば、精彩を欠いていた。 強風と季節外れの寒気のせいもあっただろう。 マウンド上で何度も掌を丸め息を吹きかける仕草していたのは、指先の感覚が寒さで鈍くなっていたせいに違いない。 しかし、ドラゴンズ先発の小笠原投手も全く同じ環境で投球して...
宮﨑敏郎はどうやって異次元の打撃技術を身につけたのだろうか?
来日後初めて1軍で先発したアンソニー・ケイはやはり力んでいたのだろう。 初回一死から門脇選手と丸選手を連続して歩かせるなど制球がおぼつかない。 そして、4番岡本和真への2-2からの5球目。 バックドアのスライダーに見えたがやや高かったかも知れない。 センター前に弾き返されて...
やっぱり戸郷投手って素晴らしいピッチャーですね。 今回は僅差で逆転勝ちしたものの、ここぞと言うところで綺麗な回転のストレートをコーナーに投げ込み、絶妙な高さからフォークボールを落とす。 NPBナンバーワンの投手の一人でしょう。 しかし、その好投手からチーム一団となって2点を...
悔しい逆転負けに終わった昨夜の試合の勢いのままに、4回のタイガースの攻撃で梅野選手のタイムリーヒットなどで2点を失ったが、0-2で迎えた6回表に相手先発の西勇輝投手をとらえて一気に3点を挙げて試合をひっくり返した。 6回表の攻撃では先頭の牧秀悟が西投手の初球をとらえて右中間...
3回までタイガース打線を完璧に抑えていたハマちゃんだったが、2巡目につかまった。 2-0とリードして迎えた4回裏。先頭の1番近本から4番大山までの4連打で1失点。 近本選手の盗塁企図がアウトになっていなければ最小失点では済まなかっただろう。 さらに、6回裏には四球で出塁した...
今まで知らなかったが、シカゴは風の街と言われているらしい。 ミシガン湖から吹き付ける季節風のことを言っているそうだが、19世紀末に開催された万博誘致の際に競い合ったニューヨーカーたちの陰口がもとになっているという説もある。 しかし、私はミシガン湖の季節風の方を信じたい。 今...
待ちに待った開幕を迎え、今シーズンはまずまずのスタートを切った我がベイスターズ。 第1戦と第2戦はスーパールーキー度会隆輝選手のセリーグ新人史上初の開幕2試合連続ホームランなどの大活躍で連勝し、第3戦も先制して、これはスイープも行けるかと思わせたが逆転負け。 1点ビハインド...
待ちに待った開幕戦。しかし、毎年予想していなかったこと、大概は良くないことが起こる。 今年の予想外はエース東克樹の不調だった。 3回までに7本のヒットを打たれて3点を失う苦しい展開。 理由は東投手自身、そしてカープのアナリスト達が工夫した対策双方にあったと思う。 東の投球は...
オープン戦の成績を分析した結果ベイスターズの優勝が確実であることが判明した件
2024年のオープン戦は3月24日で全試合が終了した。 あとは29日の開幕を待つばかり。 今日は全国的な雨のために中止となったが、ベイスターズはイースタンリーグの試合(オイシックス戦)が新潟で組まれている。 この試合は1軍の開幕後2番目のカードとなる阪神戦(京セラドーム)の...
角界と野球界で新人が頂点に立った日 そして徳山壮磨は自分が何者であるかを世界に示した
今日、千秋楽を迎えた大相撲春場所では、前日の朝乃山との一番で右足首靱帯を伸ばしてしまう怪我を負った新入幕の尊富士関が強行出場し、豪ノ山を破って初優勝を決めた。 新入幕の力士が優勝するのは実に110年ぶりの快挙。 110年前、つまり1914年(大正3年)と言えば第一次世界大戦...
2024年版ベイスターズ 固まったところと固まっていないところ
昨日の試合では抑え候補の一人である森原康平投手がファイターズのマルティネス選手に逆転スリーランを打たれ、衝撃のサヨナラ負けを喫した。 これがシーズン中だったら夜の街を彷徨い歩いてウィスキーの染み込んだスポンジのようになるところだった。 でも大丈夫。オープン戦だから別に気にし...
開幕まで10日となり、そろそろ各チームとも本番モードに入りつつある今日の試合、オリックスは山本由伸退団後の若きエース候補と目される山下舜平大投手が先発。 対するベイスターズの先発はオリックスを戦力外となり入団した中川颯投手。いわゆる古巣への恩返しを狙う。 シュンペイターは難...
イースタンリーグの公式戦が開幕し、桑原、オースティン、松尾、楠本、森敬斗、アンドレ・ジャクソンはそちらで出場。 一方、オープン戦も終盤に差し掛かった1軍の面々は広島に遠征して週末はカープとの2連戦を迎える。こちらのスターティングラインアップは次のとおり。 1番 度会隆輝(ラ...
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プロ野球というのは異世界だとつくづく思う。 私たちの暮らす普通の世界では、退屈な時間の中に、時折、悔しいことや腹の立つこと、悲しいこと、そしてごく稀に、ああ、生きていて良かった、と思うようなことがある。 しかし、これらは皆私たちの内面で起きていている感情の動きであり、日々の...
昨日はのジャクソン投手は良かったですね。 球数が多い点は改善しなくてはならないが、ストレートの球威はオープン戦の頃の状態に戻ってきたのではないだろうか。 レフトからの中継ミスが無ければ勝ち投手になっていたところだった(自責点は0)。 その後、徳山、伊勢、森原、山﨑、石川、松...
快勝した20日の試合の後の記事で、この打線のつながりがホンモノかどうかはその翌日つまり一昨日(4月21日)の試合で検証できるだろうと書いた。 5連敗中は最高でも3得点という得点力不足に悩んでいたベイスターズ打線が、連敗を脱出した20日の試合では8安打で7点を挙げて打ち勝った...
今日は午後1時から横須賀スタジアムでファームの読売戦が行われ、入団したばかりの筒香嘉智選手が早くも実戦に出場すると言う噂が前日から広まっていた。 早い人は午前4時からスタジアムに集まったとの由。 多くのファンの前で、真新しい白いホームユニフォームに身を包んだ背番号25が5年...
“DeNA投壊と守乱で大敗”というような大袈裟なタイトルがスポーツ各紙に踊る今日この頃、ベイスターズファンの皆様はいかがお過ごしでしょうか? この1週間ほど、“ベイスボール”とか言う蔑称を目にする機会も増えていますが、かつての暗黒時代に戻ってしまったようだなどと感じているの...
恒例とは言え、日曜日の0-9での敗戦は堪らなかった、というファンの方も多かったと思う。 4月14日日曜日の午後4時半、私は歌舞伎座で片岡仁左衛門さんと坂東玉三郎さんの「於染久松色読販(おそめひさまつうきなのよみうり)」と言う演目を観始めたところだった。 観劇中はスマートフォ...
ホームゲームの対ヤクルト3連戦の初戦は3-1で逆転勝ち、先発の東克樹に勝ちがついた。 0-0の2回表にサンタナのフラフラっと上がった飛球をライト度会が完全に見失い、不運なツーベースヒットとなってその後、進塁打と犠牲フライで1点を先制された。 東としては全て打ちとった当たりで...
今日のアンドレ・ジャクソンは、一言でいえば、精彩を欠いていた。 強風と季節外れの寒気のせいもあっただろう。 マウンド上で何度も掌を丸め息を吹きかける仕草していたのは、指先の感覚が寒さで鈍くなっていたせいに違いない。 しかし、ドラゴンズ先発の小笠原投手も全く同じ環境で投球して...
来日後初めて1軍で先発したアンソニー・ケイはやはり力んでいたのだろう。 初回一死から門脇選手と丸選手を連続して歩かせるなど制球がおぼつかない。 そして、4番岡本和真への2-2からの5球目。 バックドアのスライダーに見えたがやや高かったかも知れない。 センター前に弾き返されて...
やっぱり戸郷投手って素晴らしいピッチャーですね。 今回は僅差で逆転勝ちしたものの、ここぞと言うところで綺麗な回転のストレートをコーナーに投げ込み、絶妙な高さからフォークボールを落とす。 NPBナンバーワンの投手の一人でしょう。 しかし、その好投手からチーム一団となって2点を...
悔しい逆転負けに終わった昨夜の試合の勢いのままに、4回のタイガースの攻撃で梅野選手のタイムリーヒットなどで2点を失ったが、0-2で迎えた6回表に相手先発の西勇輝投手をとらえて一気に3点を挙げて試合をひっくり返した。 6回表の攻撃では先頭の牧秀悟が西投手の初球をとらえて右中間...
3回までタイガース打線を完璧に抑えていたハマちゃんだったが、2巡目につかまった。 2-0とリードして迎えた4回裏。先頭の1番近本から4番大山までの4連打で1失点。 近本選手の盗塁企図がアウトになっていなければ最小失点では済まなかっただろう。 さらに、6回裏には四球で出塁した...
今まで知らなかったが、シカゴは風の街と言われているらしい。 ミシガン湖から吹き付ける季節風のことを言っているそうだが、19世紀末に開催された万博誘致の際に競い合ったニューヨーカーたちの陰口がもとになっているという説もある。 しかし、私はミシガン湖の季節風の方を信じたい。 今...
待ちに待った開幕を迎え、今シーズンはまずまずのスタートを切った我がベイスターズ。 第1戦と第2戦はスーパールーキー度会隆輝選手のセリーグ新人史上初の開幕2試合連続ホームランなどの大活躍で連勝し、第3戦も先制して、これはスイープも行けるかと思わせたが逆転負け。 1点ビハインド...
待ちに待った開幕戦。しかし、毎年予想していなかったこと、大概は良くないことが起こる。 今年の予想外はエース東克樹の不調だった。 3回までに7本のヒットを打たれて3点を失う苦しい展開。 理由は東投手自身、そしてカープのアナリスト達が工夫した対策双方にあったと思う。 東の投球は...
2024年のオープン戦は3月24日で全試合が終了した。 あとは29日の開幕を待つばかり。 今日は全国的な雨のために中止となったが、ベイスターズはイースタンリーグの試合(オイシックス戦)が新潟で組まれている。 この試合は1軍の開幕後2番目のカードとなる阪神戦(京セラドーム)の...
今日、千秋楽を迎えた大相撲春場所では、前日の朝乃山との一番で右足首靱帯を伸ばしてしまう怪我を負った新入幕の尊富士関が強行出場し、豪ノ山を破って初優勝を決めた。 新入幕の力士が優勝するのは実に110年ぶりの快挙。 110年前、つまり1914年(大正3年)と言えば第一次世界大戦...
昨日の試合では抑え候補の一人である森原康平投手がファイターズのマルティネス選手に逆転スリーランを打たれ、衝撃のサヨナラ負けを喫した。 これがシーズン中だったら夜の街を彷徨い歩いてウィスキーの染み込んだスポンジのようになるところだった。 でも大丈夫。オープン戦だから別に気にし...
開幕まで10日となり、そろそろ各チームとも本番モードに入りつつある今日の試合、オリックスは山本由伸退団後の若きエース候補と目される山下舜平大投手が先発。 対するベイスターズの先発はオリックスを戦力外となり入団した中川颯投手。いわゆる古巣への恩返しを狙う。 シュンペイターは難...
イースタンリーグの公式戦が開幕し、桑原、オースティン、松尾、楠本、森敬斗、アンドレ・ジャクソンはそちらで出場。 一方、オープン戦も終盤に差し掛かった1軍の面々は広島に遠征して週末はカープとの2連戦を迎える。こちらのスターティングラインアップは次のとおり。 1番 度会隆輝(ラ...
4月26日 横浜スタジアムで行われるヤクルトとの対戦カード第二戦はこのところ好調が続いている石田健大が先発。 慎重さと時折見せる攻めの投球の組み合わせが今年30歳になった彼の投手としての円熟を感じさせる。FA資格を得た今季は特に本人のやる気スイッチもしっかりと入っていること...
4月25日 単独首位の月曜日は夢見心地の中あっという間に終わり、今日から昨年のリーグ覇者ヤクルトスワローズをホームに迎えての3連戦。 先々週の神宮での対戦では1勝1敗の互角の戦いを演じたので、昨年のような一方的な対戦成績にはならないと信じたい。 今日のヤクルトの先発は先週の...
4月24日 月曜日なので1軍の試合はない。 先週はあまり勝った記憶のない地方球場での読売戦と昨年苦手にしていたカープとのマツダスタジアムでの対戦ということで多くは期待していなかったが、3勝2敗と勝ち越すことができた。 順位も5年ぶりの単独首位となり、シーズン序盤のこの時期と...
4月23日 今季初対戦となったマツダスタジアムでのカープとのカードは1勝1敗で第3戦を迎えた。 昨年9つ負け越した苦手の相手に対して、今年のベイスターズは違うというところを見せつけるためにも勝ち越して終わりたいところだ。 ベイスターズの先発は開幕以来2戦2勝と好調の東克樹。...
4月22日 昨日の完封リレーでの勝ちは嬉しかったが、宮﨑敏郎しか打てないと言う打線の現状に危機感を持って迎えたカープとの今季初めてのカード第二戦。 悪い予感だけは外したことがない私は、また自身の最長記録を更新してしまった(まわりくどい言い方になったが、悪い予感が当たったと言...
4月21日 WBCからの復帰に予想外の時間がかかっていた我らがエース今永昇太の復帰登板。 今年初めからWBC球のみを使って投球練習をしてきた今永投手はNPBのボールに違和感があったということで慎重に段階を踏みつつ2軍での調整を行なってきた。 昨年は大きく負け越した広島戦の今...
4月19日 読売主催の九州シリーズ第2戦は佐賀に場所を移してさがみどりの森球場で行われた。 高校野球の地区予選会場となっているので、同県出身の選手たちにとっては懐かしい場所だろう。 ベイスターズでは濵口遥大と宮﨑敏郎という2人の主力選手が佐賀県の出身だし、前回優勝時の監督だ...
4月18日 前回登板では味方が初回に6点を取ってくれたこともあり、スイスイと6回を投げて被安打3、奪三振4、与四球1、無失点で今季初勝利を挙げた石田健大。 今日の長崎での読売戦は開幕以来無失点を続けているジャイアンツの新たなエース戸郷翔征との投げ合いで真価が問われる登板とな...
昨日素晴らしい投球を見せてくれた平良拳太郎は予想通り投げ抹消の形となり、次回登板は4月27日横浜スタジアムでのヤクルト戦ということになりそうだ。 トミージョン手術明けなので大事に行くべき、というのは勿論だ。 しかし、そうは言っても無い袖は振れない、あるいは先発が足りないのだ...
4月16日 一昨日の試合とは違い互いの先発が譲らない緊迫した投手戦の中、わずかな勝機をものにしたのは復調しつつある4番の一振りだった。 昨日の雨で良い流れが止まることを危惧していたがしっかりと勝ちを継続してくれた。 さまざまな試合展開に応じて勝ちをつかみ取るための色々な引き...
4月15日 昨日の打線好調を維持したまま連戦したかった今日の阪神戦はかねてからの気象予報の通り、雨天中止ということが早々と決まった。 右肩の肉離れから復帰した大貫晋一の今季初先発の予定だったが仕切直しとなり、スライドもせずに明日は抹消後最速で再登録される平良拳太郎が先発予定...
4月14日横浜スタジアム 阪神の先発は昨年投手三冠に輝いたエース青柳晃洋、対する我が社の先発は先々週同じ阪神戦で3回4失点ノックアウトのロバート・ ガゼルマン。 どう考えても我が社の分が悪いマッチアップなのだが、得てしてこういう時に会心の試合運びで勝っちゃったりするものなん...
4月13日 移動日でもない木曜日にベイスターズの試合がないというのはどういうことなのだろうか? まあ、良い。 昨日の勝利後の幸せな気分にもう少し浸っていることにしよう。 ところで、昨日来の報道によると、ベイスターズの先発ローテーションが再編成される可能性が高いらしい。 皆さ...
4月12日 昨日は完敗だったが、今日は別の日。 ともかく東克樹が試合を作ってくれることをひたすらに祈りつつ試合が始まった。 スタメンはこのところほぼ固定されているが、ソトをベンチに下げて佐野恵太が1番ファーストに入り、好調の関根大気が6番レフト、大田泰示は7番ライトと言う布...
4月11日 ベイスターズ 3 - 6 スワローズ 勝 サイスニード (2勝0敗0S) 負 濵口遥大 (0勝2敗0S) 本塁打 村上宗隆2号(1回裏2ラン)、桑原将志1号(2回表ソロ)、大田泰示1号(9回表ソロ) サイスニードって名字かと思ったら、ファーストネームがサイでラス...
4月10日 ベイスターズの試合は1軍もファームも予定されていない。 日曜日に勝つと野球のない月曜日を上機嫌で過ごすことができるのだが、昨シーズンはそういうことがほとんどなかったので、久しぶりの幸せを噛みしめている。 昨日の猛打爆発による大勝と4連勝での借金完済という快挙の陰...
開幕カードで3連敗した4月2日に私はこのブログで “ベイスターズだったら全然大丈夫ですけど、何か?” と言う記事を書いた。 完全な手前味噌ですけれど、以下にその一部を引用させてください。 ※※※※※※※※※※※※※※ 以下引用 ※※※※※※※※※※※※※※ 昨年に続いて、こ...
4月8日 今日は予報と違って怪しい空模様の横浜スタジアムでの現地観戦となった。 先週の炎上から再調整して低目の制球を取り戻したガゼルマン投手と円熟の好投を見せる涌井投手の投げ合いで投手戦の序盤だったが、野球の面白さを再認識させられるような劇的な展開でベイスターズが逆転勝利。...
4月7日 横浜スタジアムの中日戦は雨天のため中止となった。 昨日の快勝の勢いをそのままに試合をしたかったが、それはドラゴンズも同じこと。 今やエース格の髙橋宏斗が6回、被安打1、8奪三振で首位ヤクルトをねじ伏せて3-1で勝っているので先方も勢いがある。 他方、戸田球場ではイ...
4月6日 昨日の初勝利の歓びを噛みしめつつ今日を迎えた。 午後には横須賀でイースタンリーグの巨人戦があり、右肩三角筋の肉離れによる離脱から復帰し1軍合流間近と言われる大貫晋一が先発した。 ストレートの球速は好調時よりわずかに遅いものの、大貫らしい落ち着いた投球でランナーを出...