MCP2515とMCP2562を使えばCANを実装できる。細かいつなぎ方は略。CANは相互に接続された装置間で通信ができ、FAなんかに応用されている。
MCP2515とMCP2562を使えばCANを実装できる。細かいつなぎ方は略。CANは相互に接続された装置間で通信ができ、FAなんかに応用されている。
傾き\(a\)の直線の方程式は\begin{align}y=ax+b\end{align}点\((x_1,y_1)\)を通るので\begin{align}y_1=ax_1+b\end{align}\(b\)を消去して\begin{align
電圧を\(E\)、電流を\(I\)とすると抵抗\(R\)は\begin{align}R=\frac{E}{I}\end{align}となる。
数学的帰納法で次の式を証明する。\begin{align}2+4+6 + \cdots + 2n = n(n+1)\end{align}\(n=1\)のとき\begin{align}2 &= 2 \\n(n+1)&=1 \
ある命題\(P\)について\begin{align}&n=1\mbox{のとき成り立つ}\\&n=k\mbox{が成り立つとすると}n=k+1\mbox{が成り立つ}\\\end{align}とき、すべての\(n\)について
鏡行列\(Q(\theta)\)\begin{align}Q(\theta)=\begin{pmatrix}\cos 2 \theta & \sin 2 \theta \\ \sin 2 \theta & -\cos 2 \
np.dot(A, B)でできる。
デカルトの正葉線は\begin{align}x=\frac{3at}{1+t^3}\\y=\frac{3at^2}{1+t^3}\end{align}で表される方程式である。グラフはとなる。
相互インダクタンス\begin{align}M = \sqrt{ L_{1}L_{2} }\end{align}について、漏れ磁束を考慮すれば\begin{align}M = k \sqrt{ L_{1}L_{2} }\end{align}
一次コイル\(L_{1}\)、二次コイル\(L_{2}\)が\begin{align}L_{1}=\frac{\mu A N_{1}^{2}}{l}\\L_{2}=\frac{\mu A N_{2}^{2}}{l}\end{align}のと
永久磁石同期モータ(Permanent-Magnet Synchronous Motor:PMSM)のこと
鏡行列\(Q(\theta)\)\begin{align}Q(\theta)=\begin{pmatrix}\cos 2 \theta & \sin 2 \theta \\ \sin 2 \theta & -\cos 2 \
\(y=sin x\)は\(x\)が十分小さい時、\(y=x\)と近似できることが知られている。一周期分を取り出せば2つのグラフのズレはこんな感じ。たしかに小さいとよく一致している。
Armijo条件は最急降下法などの係数を最適にする方法で、ここを参考にmatlabを試した。収束の様子は次の通り。学習係数の変化文献はこの辺が詳しい
鏡行列\(Q\)\begin{align}Q=\begin{pmatrix}\cos 2 \theta & \sin 2 \theta \\ \sin 2 \theta & -\cos 2 \theta \end{pmatr
ポケモンの速度判定は異なる場合はより数値の大きな方、同じ場合はランダムになる。今回はCoin.getCoinValue()でコイントスを行う関数を実装し同速の場合の判定を作った。なお、arrayで作っているのはダブルバトル等への拡張を容易に
交代行列の定義\begin{align}A^{T}={}^{t} A=-A\end{align}より\begin{align}A^{T}={}^{t} A+A\end{align}を考える。ここで対角成分\(a_{ii}\)は交代行列の定義
転置行列がもとの行列の\(-1\)倍となる行列\begin{align}A^{T}={}^{t} A=-A\end{align}を交代行列という。
ポケモンの性格ごとの補正値をCSVにした。
enum class は列挙型の一種で名前衝突の回避ができる。使うときは型名::列挙子とする。
\(y=ax+b\)の法線ベクトルは\begin{align}\frac{\partial f(x,y)}{\partial x}=-a \hspace{5mm} \frac{\partial f(x,y)}{\partial y}=1\e
ソースコードをgistに登録して技相性のCSVデータを公開してみた
gistへの登録は色々なサイトにあるので割愛。今回はポケモンの技相性のcsvデータを登録した。
こうかばつぐんは2倍、いまひとつは半減、こうかなしは無効、残りは等倍なので1や0、0.5を参照できるようにする。" ",NORMAL, FIRE, WATER, ELECTRIC, GRASS,ICE, FIGHTING
連続時間でのローパスフィルタは\begin{align}H_{s}=\frac{1}{\tau s +1} \end{align}\(s=\displaystyle \frac{1-z^{-1}}{T_s}\)を代入して\begin{ali
問1(2)\(\sin 2x\)と\(\sin x\)の値の大小関係を詳しく調べよう。\begin{align}\sin 2x - \sin x = (□ \cos x - □)\end{align}であるから\(\sin 2x - \si
ローパスフィルターの伝達関数は\begin{align}\frac{1}{1+\tau s}\end{align}このときカットオフ周波数は\(\omega=\frac{1}{\tau}\)となる。ローパスフィルターの伝達関数は以下のように
問1(1)\(x=\frac{\pi}{6}\)のとき\(\sin x □ \sin 2x\)であり、\(x=\frac{2}{3} \pi\)のとき\(\sin x □ \sin 2x\)である。この問題は□に大小関係を補う問題である。
点\(P=(2,1)\)が\begin{align}\frac{x^2}{2}+\frac{y^2}{4}=1\end{align}にあるか調べる。まずGRAPES でグラフを確認する。グラフはとなり、明らかに外に存在する。これを調べよう。
targetと同じ文字列を抜き出し配列として返す。CSVはポケモンの個体値のリストでtargetにポケモンの名前を渡すとそれを探す。以下ソースstd::array < std::string, 9> readCSV(std::s
電子のエネルギーは運動エネルギーと位置エネルギーの和となるので\begin{align}E=-\frac{q^2}{4 \pi \varepsilon r} + \frac{1}{2} m v^2\end{align}ここで\begin{a
ポケモンの努力値はポケモンのステータスを計算する際に必要で、0~255の間で振ることができる。計算式は努力値÷4であるので4の倍数で指定するのが望ましく、最大値は252。252のとき上昇量は63になる。
2015年センター試験数学IIBの第1問は\(O\)を原点とする座標平面上の2点\(P(2 \cos \theta,2 \sin \theta),Q(2 \cos \theta + 7 cos \theta,2 \sin \theta +
ポケモンのステータスを計算する方法はここを参照これをC++で計算する。レベルと種族値、個体値、努力値を指定すれば計算できる。種族値例はツタージャ。#include <iostream>#include <array>
現在進行形は「主語+be動詞の現在形+ing」で使うことができる。意味は「今行っていること」を表す。例えばIam reading a book.(私は本を読んでいる)I am cooking now.(私は今料理をしている)We are c
制御対象の状態方程式を次で与える。\begin{align}\frac{dx}{dt}=Ax+Bu\end{align}ここで\(x\)を状態ベクトル、\(u\)を入力、\(A,B\)は係数行列である。この制御対象について、LQ制御問題とは
MATLABで1/2 + 1/4 + 1/6 + 1/8 + ⋯=1を計算する
今回は\begin{align}\frac{1}{2} + \frac{1}{4} + \frac{1}{6} + \frac{1}{8} \cdots = 1\end{align}をMATLABで計算してグラフで確認する。結果ソースN=
1/4 + 1/16 + 1/64 + 1/256 + ⋯=1/3を計算する
今回は\begin{align}\frac{1}{2^2} + \frac{1}{2^4} + \frac{1}{2^6} + \frac{1}{2^8} + \cdots &=\frac{1}{3}\end{align}をグラフ
英語の勉強はしんどいのでノベルゲームでやってみる。今回はATRI。STEAM版はここ主言語と副言語を選べて日本語と英語のスクリプトを同時に見ることができる。Steamのサンプルはこれ価格は2,000円くらい。変な専門書を買うよりは安いのでお
原子が原子核の周りを回っていて、その起動が円であるとする。このときクーロン力と遠心力が釣り合っているならば次式が成り立つ。\begin{align}\frac{mv^2}{r}=\frac{q^2}{4 \pi \varepsilon r^
直交変換において、内積の結果は不変となる。即ち\begin{align}u=Av\end{align}において\begin{align}u^{T} u &= v^{T} v \\\ u \ &= \ v \ \end{
ベクトル\(v\)について、直交行列\(A\)との積\begin{align}u=Av\end{align}を直交変換という。
次の性質を満たす正方行列\(A\)を直交行列という。\begin{align}A^{T}A = A A^{T} = E\end{align}
matlabでNelder-Mead法を使うにはfminsurchを使えばいい。fun = @(x)100*(x(2) - x(1)^2)^2 + (1 - x(1))^2;x0 = ;x = fminsearch(fun,x0);
bitsetを読み込めば使える。#include<iostream>#include <bitset>int main() { std::cout << std::bitset<8>(4);}
いくつかのものをまとめたものを集合という。例えば「果物」であれば\begin{align}\mbox{くだもの}=\{\mbox{いちご},\mbox{アケビ},\mbox{みかん},\cdots \}\end{align}等がある。ほかに
TeXで数式を使うにはalign環境などがある。align環境を使うには\begin{align}~数式~\end{align}とする。
! LaTeX Error: File `jlisting.sty’ not found.で怒られた時
まず「jlisting.sty」をダウンロードする。ダウンロード出来たら解凍する。解凍できない場合はを使うといい。解凍しで出てきたファイルをtexlive以下のディレクトリ、\texlive\2022\texmf-dist\tex\late
Correction of doujinshi distributed at C101
Thank you for coming in C101.A typographical error was found in the doujinshi and has been corrected.P12This explanation
C101お疲れ様でした。C101で頒布した同人誌に誤植がありましたので訂正いたします。P12本説明は規制インダクタンスに関する説明です。寄生インダクタンスESLの値はL、単位はとなります。これに伴い1式および2式は\begin{align}
前回宣伝をしたとおり、コミックマーケット101へ参加します。曜日と場所は「土曜日 西地区“す”ブロック-14b」です。本記事では頒布物の値段をお知らせします同人誌 1冊500円同人誌の目次は次のようになっています。まえがき 第1章 KiCA
数学で使う数には次のようなものがある。自然数 → \(0, 1, 2 \cdots \)整数 → \(\cdots -2, -1, 0, 1, 2 \cdots \)実数 → \(\cdots -2.1, -2.0, 1.9 \cdots
ある集合にひとつも要素が含まれていないとき、その集合を空集合と言い\begin{align}\phi\end{align}で表す。
単純移動平均とは\begin{align}\frac{P_n+P_{n-1}+P_{n-2}+ \cdots +P_{n-m}}{m}\end{align}で表される時系列データに対する平均である。ここで\(m\)は移動平均を行う幅で、\(
Twitterでは何度か宣伝をしていますがコミックマーケット101へ参加します。曜日と場所は「土曜日 西地区“す”ブロック-14b」です。詳しい場所は以下のURL参照。サークルカットのとおりオーディオアンプを作ったので、アンプ基板と同人誌を
平衡三相交流の各層は120度ずつずれているので瞬時式は\begin{align}v_a &= \sqrt{2} \sin \omega t\\v_b &= \sqrt{2} \sin \left ( \omega t - \
電子の移動度は緩和時間\(\tau\)とキャリアの有効質量\(m\)を用いて\begin{align}\mu=\frac{q \tau}{m}\end{align}で与えられる。
半導体の導電率は正孔と電子の移動度を\(\mu_n,\mu_p\)とすると\begin{align}\sigma=q(n \mu_n + p \nu_p)\end{align}で表される。
発電機の損失は損失を\(P_i\)、入力を\(P_i\)とすれば\begin{align}\eta_M=\frac{P_i-P_l}{P_i}\end{align}となる。このような効率を規約効率という。
発電機の損失は損失を\(P_i\)、出力を\(P\)とすれば\begin{align}\eta_G=\frac{P}{P+P_i}\end{align}となる。このような効率を規約効率という。
ボーアはそれまでの研究結果から電子は角運動量\(p\)の線積分がプランク定数の整数倍になるような軌道上に存在すると考えた。\begin{align}\oint pdx=nh\end{align}これをボーアの量子化条件という。
部分分数分解を考える\begin{align}\frac{cx+d}{(x+a)(x+b)}=\frac{A}{x+a}+\frac{B}{x+b}\end{align}右辺を通分すれば\begin{align}\frac{cx+d}{(x
必要に駆られたので高校数学の範囲を調べてみた。数I数と式図形と計量二次関数データの分析数IIいろいろな式図形と方程式指数関数・対数関数三角関数微分・積分の考え数III極限微分法積分法...
今回は3次式の因数分解・展開公式が実際に成り立つか確認する。まず\begin{align}x^3+y^3=(x+y)(x^2-xy+y^2)\end{align}については多項式の除法を使ってとなる。\begin{align}x^3+3x^
ポケモンSVに限らず最近のポケモンシリーズは日本語版を買っても英語で遊べる私の持っているスカーレットだとこんな感じこっちはLet's go イ―ブイSVを英語で遊んだが、ネモがスラング多めなので注意。例えば ol' Po
ピタゴラスの定理 \begin{align}x^2+y^2=z^2\end{align} について\(x,y,
私の環境ではstd::gcdが使えなかったので自作した。 gcd関数が最大公約数を求める関数 サンプルコード例
OPA637BPとBUF634Pを使ってアンプを作ってみた 固体コンデンサをたくさんつけられるようにしたことと
得点計算関数をクラス化した。 方針は各プレイヤーごとに宣言して点数計算をするイメージ class Point
非反転増幅回路の増幅率を求めるために出力電圧を求める。 オペアンプの入力はイマジナリーショートにより電圧が等し
麻雀の得点計算をする。5翻以上は符に関わらず同じなので子の場合を実装。 if文を使って条件分岐すればいい #i
親を決めたりするためのサイコロクラスを作る。 サイコロを定義するクラスを作り、それを2つ分宣言する。乱数の偏り
ある正則な行列\(A\)について状態遷移行列\(e^{At}\)は次のようにして求める。 \begin{ali
ゼータ関数が\(s=3\)の時の結果が無理数であるという結果である。今回はC++でアペリーの定理を計算する。
switch文を使って牌とIDを紐付ける。 とりあえずデバックのためにstringで返すようにした。 std:
z変換を使うと遅延演算子が登場する。遅延演算子をzとすると次の関係が成り立つ。 \begin{align}y(
今回は手配を更新する関数を追加する。push_backで格納すればいい。 #include
メインのプレーヤークラスの大枠を作った。 細かい関数はおいおい #include
\(n\)個のベクトル \begin{align}\sum_{i=1}^{n} a_i x_i=0\end{a
RLC直列、並列回路の共振周波数は \begin{align}f=\frac{1}{2 \pi \sqrt{L
共振回路の共振条件より \begin{align}\dot{Y}&=G+j \left ( \omeg
\begin{align}\dot{Z}&=R+j \left ( \omega L - \frac{
Windows.hが使えれば1ms程度の精度で計測ができる。読み込んで QueryPerformanceCou
これが全て。 std::complex(Re, Im) double型で受け取って
複素数のノルムを求める。ノルムは \begin{align}z=\sqrt{x^2+y^2}\end{alig
問題(https://atcoder.jp/contests/APG4b/tasks/APG4b_cu)を解い
配列に直接入れてもポインタに代入しても結果は同じ。 実行結果 0 2 4 6 8 10 12 14 16 18
MPIRをインストールしたので使ってみた。MPIRを使うと巨大な数を扱うことができるようになる。 ソースコード
行列演算ライブラリは巨大なのでコンパイルに時間がかかる。
coreのほかにLUも必要。 #include "../Eigen/core" #incl
複素電力は電圧と電流の複素共役で与えられる。 \begin{align}\dot{S} &= \dot
行列の固有値の積は行列式の値と等しくなる。これをEigenで試す。 実行結果 固有値 (16.7075,0)
Eigenで固有値と固有ベクトルを求めるにはEigen::EigenSolver< Eigen::Mat
\(A\)と\(A\)の転地の積のトレースはフロベニウスノルムの二乗と等しくなる。つまり \begin{ali
トレースにはつぎのようなの性質がある。 \begin{align}\mathrm{tr} {A1} + \ma
何度もstd~と書くのはめんどくさいので汎用print関数を作る。詳細は記事がたくさんあるので割愛。 vect
CやC++では配列を動的に確保することができないのでmallocやnewを使う。 メモリ開放をしないと大変なこ
トレースには次の性質がある。 \begin{align}tr (A+B) = tr A + tr B\end{
正方行列の対角成分の和 \begin{align}tr A = \sum_{i=1}^{n} a_{ii}\e
\(n\)個の変数による二次形式は \begin{align}f(x_1,x_2,\cdots,x_{n-1}
通流率(デューティ比)はオン時間\(T_{on}\)と総時間\(T_{on}+T_{off}\)の比で表される
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MCP2515とMCP2562を使えばCANを実装できる。細かいつなぎ方は略。CANは相互に接続された装置間で通信ができ、FAなんかに応用されている。
傾き\(a\)の直線の方程式は\begin{align}y=ax+b\end{align}点\((x_1,y_1)\)を通るので\begin{align}y_1=ax_1+b\end{align}\(b\)を消去して\begin{align
電圧を\(E\)、電流を\(I\)とすると抵抗\(R\)は\begin{align}R=\frac{E}{I}\end{align}となる。
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ある命題\(P\)について\begin{align}&amp;n=1\mbox{のとき成り立つ}\\&amp;n=k\mbox{が成り立つとすると}n=k+1\mbox{が成り立つ}\\\end{align}とき、すべての\(n\)について
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np.dot(A, B)でできる。
デカルトの正葉線は\begin{align}x=\frac{3at}{1+t^3}\\y=\frac{3at^2}{1+t^3}\end{align}で表される方程式である。グラフはとなる。
相互インダクタンス\begin{align}M = \sqrt{ L_{1}L_{2} }\end{align}について、漏れ磁束を考慮すれば\begin{align}M = k \sqrt{ L_{1}L_{2} }\end{align}
一次コイル\(L_{1}\)、二次コイル\(L_{2}\)が\begin{align}L_{1}=\frac{\mu A N_{1}^{2}}{l}\\L_{2}=\frac{\mu A N_{2}^{2}}{l}\end{align}のと
永久磁石同期モータ(Permanent-Magnet Synchronous Motor:PMSM)のこと
鏡行列\(Q(\theta)\)\begin{align}Q(\theta)=\begin{pmatrix}\cos 2 \theta &amp; \sin 2 \theta \\ \sin 2 \theta &amp; -\cos 2 \
\(y=sin x\)は\(x\)が十分小さい時、\(y=x\)と近似できることが知られている。一周期分を取り出せば2つのグラフのズレはこんな感じ。たしかに小さいとよく一致している。
Armijo条件は最急降下法などの係数を最適にする方法で、ここを参考にmatlabを試した。収束の様子は次の通り。学習係数の変化文献はこの辺が詳しい
鏡行列\(Q\)\begin{align}Q=\begin{pmatrix}\cos 2 \theta &amp; \sin 2 \theta \\ \sin 2 \theta &amp; -\cos 2 \theta \end{pmatr
ポケモンの速度判定は異なる場合はより数値の大きな方、同じ場合はランダムになる。今回はCoin.getCoinValue()でコイントスを行う関数を実装し同速の場合の判定を作った。なお、arrayで作っているのはダブルバトル等への拡張を容易に
交代行列の定義\begin{align}A^{T}={}^{t} A=-A\end{align}より\begin{align}A^{T}={}^{t} A+A\end{align}を考える。ここで対角成分\(a_{ii}\)は交代行列の定義
転置行列がもとの行列の\(-1\)倍となる行列\begin{align}A^{T}={}^{t} A=-A\end{align}を交代行列という。
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指数関数のときのラプラス変換を考える。ラプラス変換する関数を\(e^{\alpha t}\)とすると \begin{align}F(s)&=\int_0^\infty e^{\alpha t} \cdot e^{ […]
時間関数が定数のときのラプラス変換を考える。時間関数が\(t\)のときは \begin{align}F(s)&=\int_0^\infty t \cdot e^{-st} dt\&=\left [ &# […]
部分積分を使えば、例えば \begin{align}\int_0^{\infty} t e^{-st} dt = \frac{1}{s^2}\end{align} などの積分を簡単に計算できるようになる。 微分可能な関数 […]
MATLABで共分散を求める。共分散は次のように求められる。 \begin{align}\mathrm{Cov}[X,Y] = E[XY] – \mu_x \mu_y\end{align}
時間関数が定数のときのラプラス変換は \begin{align}F(s)&=\int_0^\infty 1 \cdot e^{-st} dt\&=\left [ – \frac{e^{-st […]
RL直列回路の回路方程式はキルヒホッフの法則より \begin{align}E=Ri+L \frac{di}{dt}\end{align} となる。移項して\(L\)で割れば \begin{align}\frac{di} […]
分散共分散行列は \begin{align}\Sigma = E[(X-E[X])] {}^{t} \! (X-E[X])]\end{align} で与えられる。MATLABでは とすればいい。
コンデンサのインピーダンスは\(\dot{Z}\)は次式で表される。 \begin{align}\dot{Z}=R^2+ j \left ( \omega L – \frac{1}{\omega C} \ri […]
いま回路に \begin{align}i(t)=I_{m} \sin (\omega t)\end{align} の電流が流れているとする。コイルの定義式 \begin{align}v_{L}=L \frac{di}{d […]
\(a>0,a \neq 1,M>0\)のとき指数\( a^p \)について \begin{align}a^p = M \ \Longleftrightarrow \ \log_{a} M = p\end{align} […]
コサイン類似度は各ベクトルの大きさの違いが無視できる場合に有効な評価方法である。2つのベクトルの内積 \begin{align}A \cdot B = A \ B \cos \theta\end{ali […]
これの続き。偏差の和は\(0\)になる。そこで偏差の二乗平均を考えれば \begin{align}\sigma^2=V[X]=\frac{1}{n} \sum_{i=1}^{n} (x_i – \mu)^2\ […]
あるデータ \begin{align}x=\{ x_1,x_2,\cdots,x_n\}\end{align} がある。通常このデータの平均\(\mu\)は \begin{align}\mu= \frac{1}{n} \ […]
Himmelblau関数は最適化関数の性能を調査する場合によく利用される。Himmelblau関数は \begin{align}f(x,y)=(x^2+y-11)^2+(x+y^2-7)^2\end{align} で表さ […]
定積分を計算する。微分して関数\(f(x)\)となるような関数\(F(x)\)を\(f(x)\)の原始関数という。たとえば \begin{align}(x^2)’ = 2x\end{align} であれば\( […]
ローレンツ濃縮は \begin{align}L=L_0 \sqrt{1 – \frac{V^2}{c^2}}\end{align} で表される。速度が大きくなるにしたがって静止時の長さより短くなることが分かる […]
連続する4つの整数の積を考える。最も小さい数を\(a\)とすると \begin{align}x&=a (a+1) (a+2) (a+3)\&= (a^2 +3a)(a^2+3a+2) \&= […]
掛け算の導入は足し算の延長で \begin{align}A \times B = \underbrace{A + A + \dots +A}_B \cdots (1)\end{align} のような形で導入されることが多 […]
これの続き。無限級数の一般項を外部関数化して与えると次のようになる。 これで、funcのみを変更すれば好きな級数を試せるようになった。
次の無限級数を計算する。 \begin{align}\log 2 = \sum_{n=1}^{\infty} -1^{n-1}/n=1 -\frac{1}{2}+\frac{1}{3} -\frac{1}{4} \cdo […]