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モヤモヤを抱えて今日も生きる。 https://moyamoyaikiru.hatenablog.com/

どこのウマの骨かわからないワタシですが日々モヤモヤを抱えて生きています。モヤモヤジャンルは本・子育て・教育・映画・ニュース・社会などです。あなたに響けば幸いです。

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2021/09/13

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  • 自分の頭で考えて、楽観的に生きていこう

    こんなふうに「考える」ことを若者に勧めるのは出口治明さんです。 出口さんは立命館アジア太平洋大学の学長さんです。 立命館アジア太平洋大学は、学生の半数が海外から学びにきた学生、 教員の半数も海外から来ているという環境です。 多様な世界に身を置くから、尚更「考える」ことが大事だと思うようです。 その出口学長が著したのが、『働く君に伝えたい「考える」の始め方』という本です。 言いたいことは「自分の頭で考えて、楽観的に生きていきましょう」ということ。 すごく共感できます。 ただね、このメッセージって若者に伝わりにくいんですよね。 今の若者って、「勉強しなさい」って幼い頃から言われ過ぎて この手のメッ…

  • おぉぉぉ、月だぁぁぁっ!

    先日、夜のはじめころに自動車を運転していたら目の前に突然、 こんな月が飛び込んできました! 近所の川にかかる橋を渡るときです、 緩やかなカーブを曲がったそのとき、 お家とお家の間に、ど〜ん!と。 まだ、空に上がってないお月さま。 思わず、「おぉぉぉ!」と声が出てしまいました。 でも、自動車を止めてまでして、月を眺めることはしませんでした。 その価値は十分あるのに・・・ まっ、普通はそんなことしませんよね、 周りにもそんなことをしている人は見当たりませんでしたから。 平安時代の人なんかは、ずっと眺めていたんだろうな。 現代は月なんかより刺激的なものがたくさんあるからね、 月をじっくり眺めてる暇な…

  • AI未来予想図に私の幸せは存在するのでしょうか?

    技術革新が起こるたびに、なくなる仕事が話題になります。 『ChatGPT vs. 未来のない仕事をする人たち』という本を読みました。 堀江貴文さんが作った本です。 「書いた」とか「著わす」じゃなくて「作った」という表現をご本人が使っている。 そして、タイトルからして「なくなる仕事」の話かと思ったら違うらしい。 堀江さん曰く、「私は、新しいテクノロジーが登場した時に、必ず出てくる「仕事がなくなる」論争にはまったく興味がないし、なぜ人がそのような話をしているのかわかりたくもない」 ・・・だそうです。 「ChatGPTをはじめとする生成AIはどんなもので、今後の世の中はどんなふうになるのか、いち早く…

  • 今はホント「生きづらさ時代」だゎ!

    『生きづらさ時代』は、ノンフィクション作家・菅野久美子さんが ご自身曰く「初めて自分の「生きづらさ」と正面から向き合ったエッセイだ」 「孤独死現場での死者との対話」 「自らの毒親との決別」 「家中に溢れる大量のモノとの対峙」 「SNS依存からの脱却」 「愛犬を失う喪失感からのセルフネグレクト」 どれもこれも他人事じゃないと思いました。 「生きづらさは個人的な問題のように見えて、放射状に様々な社会問題とつながっている」 著者の言う通りだ、とホント思います。 「孤独死」の現場をたくさん見てきた著者が 「亡くなってから、そんな人たちと初めての出会いを果たしてきた。亡くなってからしか、出会うことができ…

  • 公園の木が、木が・・・ないーっ!?

    二度見してしまいました。 公園の木が、木が・・・なくなっちゃいましたーっ! ある日、仕事から帰ってくると、 近所の公園の巨木がなくなっていました。 もう、びっくりです、目を疑いました。 近所の二階建てのお家よりはるかに大きなクスノキが、 こんな姿に変わり果てているではないですか。 いやっ、ショックです。 樹齢、ゆうに20年越えだと思います。 いやっ、それ以上。 まっ、確かに、大き過ぎてちょっと心配していたのです。 住宅地の中の小さな公園ですから、 風の強い日なんか、枝が折れて近所の家や人を直撃しないかと。 しかし、いきなりですから、びっくりです。 管理者の市も大胆というか、大雑把というか。 こ…

  • 谷川俊太郎✖️ブレイディみかこ🟰?が楽しみ!

    詩人とライターの往復書簡を読みました。 詩人とは言わずと知れた詩の大家・谷川俊太郎さんで、 ライターとは「地べたのライター」と自ら名乗るブレイディみかこさんです。 『その世とこの世』というタイトルの本です。 ワタシにとってはお2人とも興味関心を引かれる方ですので、 どんな化学反応が楽しめるのかと、ワクワク気分でページをめくりました。 面識のないお2人の手紙のやりとりですが、 これは、『図書』編集部の発案だとか。 このお2人を結びつけるとは、かなりの策士ですな。 そして、見え隠れするのが、作家の高橋源一郎さんの存在です。 NHKラジオの番組『飛ぶ教室』のパーソナリティですが、 いきなり、この番組…

  • 皆勤賞の記念品はどら焼きだって

    年度末ですねぇ。 卒業のシーズンだったりもします。 皆勤賞の記念品はどら焼きだって。 そんな声が聞こえてきました。 どら焼きって何で?どうして? 皆勤賞にどら焼きって、なんかしっくりこなかったもんで。 今どきの若者に、どら焼きって魅力的なんですかね。 そんなふうに思っていたら、どら焼きが頭から離れなくて。 どら焼きって、何でどら焼きっていうの? ドラえもんは関係ないよな。 どらやき、ドラヤキ、どら・・・ あっ! 打楽器のドラかぁ!!! ・・・という具合に閃いたわけです。 これ、ぜったい当たってる! なんか、すっごく嬉しくなっちゃって、ひとりニヤニヤ。 自分で問いを立てて、何にも頼らず答えに辿り…

  • 体育がきらい、でしたか?

    『体育がきらい』という本を見かけて思わず手に取ってしまいました。 何に惹かれたのか? 何を求めてなのか? 自分でも謎です。 学校の体育は別段好きでもなく、そうかといって嫌いというほどでもありませんでした。 しかし、「嫌いだ!」という人が相当数いるだろうことは容易に想像ができます。 鉄棒の逆上がりができずに、残って練習している級友を見ていたし、 長距離走では、みんなからずっと遅れて走る苦しそうな友を見た。 なんか残酷・・・ 自分があんなふうに晒されたらどうだろう? そうなんですよね、体育の時間って晒されるような気がする。 この本にもそんなことが書かれていました。 この本は体育の先生が書いたもので…

  • 高校生の日記がすごい!

    他人の日記を読むことはおもしろいです。 こんなふうに言うと、悪趣味で不謹慎に聞こえるかもしれませんが、 とくに、若い人の日記というものがおもしろいですね。 なんでなんだろう? そんなことを思いながら、書棚を眺めていたらこんな本を見つけました。 『高校生の日記』という本です。 相当に古い本なのですが、捨てないでとっておいてありました。 高校生から日記を提供してもらって、それを資料として青年の心理を解明しようとした本です。 「誰にも知られたくないが、しかし最良の理解者にだけは知ってほしい内面の世界が、日記に書き記される。」 だからですね、他人の日記を読むのはちょっと後ろめたい気がします。 でも、の…

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