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モヤモヤを抱えて今日も生きる。 https://moyamoyaikiru.hatenablog.com/

どこのウマの骨かわからないワタシですが日々モヤモヤを抱えて生きています。モヤモヤジャンルは本・子育て・教育・映画・ニュース・社会などです。あなたに響けば幸いです。

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2021/09/13

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  • 「目からウロコ」も「豚に真珠」も・・・

    「目からウロコ」も「豚に真珠」も聖書からの言葉だったのですね。 他にも、「求めよ、さらば与えられん」や「人の生くるはパンのみによるにあらず」も、 聖書由来の言葉だったってご存知でしたか。 「迷えるこひつじ」なんてフレーズも聖書からですよね。 キリスト教っていうと、外国の宗教のような感じで受け止めてしまいますが、 私たちの生活の中に深く根付いているってことがわかります。 『 声に出して読みたい新約聖書〈文語訳〉』という本を読みました。 齋藤孝さんの「声に出して読みたい・・・」シリーズの一冊です。 「聖書には(途中略)警句やことわざのたぐいがたくさん登場します。それらの言葉を抜き出して自分に引き寄…

  • ドイツ人は夏休みを3週間とる!

    ドイツ人は3週間の夏休みをとるのが一般的、と以前新聞で読みました。 ドイツに転勤になった新聞記者の実体験記事でした。 最初の一週間は仕事を忘れるため、 次の一週間は夏休みをエンジョイする、 そして、最後の一週間は仕事に戻るためのリハビリ期間、だそうです。 日本とのあまりの違いにショックだったのを覚えています。 『ドイツの女性はヒールを履かない』という本を読みました。 この本にもこんなことが書かれていました、 ドイツ人の場合は、年に2度ほど、長期休暇を取るそうです。 従業員に年間約30日の有給休暇を与える会社が多いそうです。 こんなジョークもあるとか- 「ドイツ人は、月曜日は週末の疲れを取るのに…

  • 火おこしって何?

    今の子どもたちは「火起こし」って知っているのでしょうか? 「火を起こす」という言葉すら聞いたことがないかもしれません。 家庭でもIH調理器具が普及して、火を見る機会が少なくなりました。 考えてみると、これは怖ろしいことです。 火を制御できることが人間としての重要な気がするからです。 原始時代のきりもみ式火起こしまでさかのぼらなくても、 マッチくらいは扱いを知っていてほしいと思うのですが。 (そういえば、マッチも簡単には手に入らなくなりました) キャンプやバーベキューには、火起こしが欠かせません。 上手に火をおこすためには、経験がものを言います。 こうやって、身体を使った経験を通してものがわかる…

  • 『堤未果のショック・ドクトリン』を読みました。

    読んで楽しい気分になるものではありません。 この本が悪いという意味ではありません。 書いてある内容に気が重くなり、滅入ってしまったのです。 その内容というのが、恐ろしい現実です。 政府などの権力者と財界のお金持ちたちのやりたい放題。 しかも、国民を守るどころか、食い物にしているとも言える現実。 知ったら知ったで、気が滅入る。 知らなかったら幸せかといえば、後々つけが回ってくるのは確実。 「おかしいな」と感じたら、黙っていないこと。 コレに尽きるんですよね。 自分のためにも、子どもたちのためにも。 これ、最低限の大人の責任だと思うんです。 最後は、そんな気持ちにさせてくれました。 書いてあるのは…

  • 本がボクをしあわせにしてくれる

    「昔話の世界とは私たちの住む現実と並ぶようにして存在しているのですが、時どき、ふたつの世界を隔てる壁がひどく薄く、脆くなることがあり、そうなると両方の世界が混ざり合いはじめてしまう場合があるのです。」(25ページ) 「本を好む人はいいなァ」と思います。 子どものころは実体験がまだまだ少ないですから、容易に物語の世界に入っていけます。 子どものころは、たくさん本を読んだらいいと思います。 時どき、現実と物語の世界が区別できなくなることもあるかもしれません、が。 この疑似体験が、大人になった時の豊かさにつながるような気がします。 子ども頃に、自分の中に物語の世界を持つことが大事なような気がするので…

  • 勉強に競争を持ち込まないで!

    子どもに勉強させるために、競争心を煽る大人がいます。 競争こそが人を鍛えると思っている人は多いみたいです。 そう思って、周りを見渡してみると競争ばかりのような気がします。 学校でも会社でもスポーツでも・・・ 競争をすべて否定するつもりはありませんが、 こと勉強に関しては、競争を持ち込むのはやめてもらいたい。 『勉強が面白くなる瞬間』にも書いてありました。 「ライバルはやる気を吸い取る吸血鬼」だと。 お子さんをやる気にさせるのに、競争させるのはやめた方がいいです。 ライバルとの競争で期待されるやる気は一時的なもので、副作用の方が大きいと。 他人と比べだすと苦しいだけです。 勉強の面白みを味わうこ…

  • 勉強はおもしろい?

    「勉強はおもしろいですか?」って訊かれたらどう答えますか? 「おもしろい」って答えられたら幸せ者ですね。 「おもしろくない」って答える人の方が多いような気がします。 これがゲームだったら、「おもしろい」でも「おもしろくない」でもどちらでもいいのですが、 こと、勉強に関してはそれでは済まないように思います。 「おもしろくない」と思っていても「しなければいけない」というプレッシャーがあるからです。 本来、勉強って面白いものなんですよね。 でも、多くの人がそれに気づいていないのが現実なのかも。 勉強が面白いって気づくまでには相当な労力が必要だからかもしれません。 それには、勉強する意味や理由をしっか…

  • どうして?テストの満点は100なのですか?

    「100点なんて目指さなくてもいい」 ご自身の小2の娘さんにかつて言ったそうです。 慶応義塾大学の川原繁人教授です。 その記事を読んで共感しました。 ワタシも常日頃から思っていたことがあったからです。 それが、「テストの満点はどうして100なのか?」ってことです。 20点満点の小テストや大学入試共通テストのように、 一部の例外はありますが、 テストの満点は100と、だいたい相場が決まっています。 ワタシはこれに大いに疑問なのです。 そもそもテストに点数をつけるということは、先生側の都合じゃないですか? 児童や生徒にとっては正解できたかどうかが大事なことのはずです。 それに点数をつけるのは評価を…

  • 「勉強ができない」本当の理由

    「勉強ができる子になってほしい」と、多くの親御さんが思っていることでしょう。 「勉強ができるようになりたい」と今思っている若者も多いでしょう。 ある本を読んでいたら、こんなフレーズに出くわしました。 「勉強ができない」と思っていたのは、もっとまじめに努力すればだれにでもできることを後回しにしてきたせいです。これは能力不足のせいではなく、「苦労不足」のせいです。 (『勉強が面白くなる瞬間』より引用) 勉強ができるようになるにはコツコツ勉強することを避けて通れないのです。 最初から面白みを感じることなんてないのです。 わからないし、つまらないし、退屈な時間が続きます。 この段階を乗り切ることが、勉…

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