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鈴木正人の自伝「まぁいいっか!」 https://ameblo.jp/marsandayo

重度の身体障害がある鈴木正人(すすきまさひと)のブログ 1972年生まれ、三重県松阪市に暮らしています。 普段僕は車イスで生活をしています。 自分のこれまでの人生をまとめてみました。

鈴木正人
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2021/09/13

  • 【モノ作りに目覚める ~組みヒモにハマった話~ 21歳】

    希望の園が殿町にあった頃の話、当時園では松阪森林組合さんから下請けの仕事を頂いていた。内容は鉄釘を8本づつ数えて袋に詰める仕事だ。僕は数を数えてアンコウで分け…

  • 【モノ作りに目覚める ~組みヒモにハマった話~ 21歳】

    希望の園が殿町にあった頃の話、当時園では松阪森林組合さんから下請けの仕事を頂いていた。内容は鉄釘を8本づつ数えて袋に詰める仕事だ。僕は数を数えてアンコウで分け…

  • 【妹の結婚のこと】34歳

    妹の結婚が決まったとき。お婿さんを取る、とみんなに言ったらしい。僕はこの話し合いの場に呼ばれなかった。「なんで正人がおるのにわざわざ婿を取る?」それをおじいさ…

  • 【妹とケンカしたときのこと】22歳

    僕が22歳の頃のこと。妹は16歳だった。 ある日、僕のステレオの中におぼえのないCDが入っていた。思えば僕はその当時、勝手にステレオを使われることに対する怒り…

  • 【高等部に上がるための入試】中学部3年

    僕は、度会養護学校の中学生だった。度会養護学校には中学部と高等部があって、高等部に上がるための入試もあった。これから高等部に上がる。どんな問題が出るのか、心配…

  • 「僕の本の読み方について ~24歳~」

    ある日のこと、ふらっと入った本屋さんで巨人のエースピッチャー桑田真澄投手の本「試練が人を磨く」が目に入った。僕はアンチ巨人のヤクルトファンだが、桑田投手のどう…

  • 【17時30分からなのに17時15分からTVの前で、じーっと待っていたこと】4~5歳

    僕が4~5歳の頃、三重テレビでは17:30から番組が始まった。今はずっと放送しているけど、当時はこの時間にならないと番組が始まらなかった。時間になるまでは、三…

  • 【ヘリコプターに乗った話 小学部1年】

    小学部1年だったある日、父が「正人、ヘリコプターに乗ってみたいか?」と突然言い出した。長島スパーランドでヘリコプターの搭乗体験のイベントがあるとラジオで聞いた…

  • 【雨の日の父との思い出】4才ころ

    僕が4歳頃の話。当時、庭にはポリバケツほどの穴があった。その穴は砂場遊びが好きだった僕のために父が掘ったものだ。遊びは進化して、父は穴と屋根からつながる雨樋パ…

  • 【鈴木家の恒例行事 ~月一のお伊勢参り~】

    僕が生まれて1歳になった頃から、鈴木家ではお伊勢参りに行くようになった。父と母と僕の3人で外宮と内宮をお参りするのだ。僕が生まれてから3人で出掛けることが少な…

  • 【クラブ活動】小学部高学年

    クラブは活動が可能な学年(小学部4年生から高等部)の皆で同じものを行う。週に1回、40分。金曜日の6時間目にする。学期ごとに活動内容が決まっている。1学期の活…

  • 【小竹先生】

    小学部から卒業するまで、ずっと学校の送迎バスに乗って通学していた。 僕らが乗っていた頃の送迎バスは、普通のバスと同じだった。段差があって、車椅子を固定する場所…

  • 【5年生のキャンプ】

    5年生のキャンプは4年生のときよりも、もっと楽しかった。今年はじめて、中庭でテントを張った。ユキベーと一緒のテントだった。夜の8時半にテントに入った。けど、時…

  • 【人体模型の話し】小学6年生~中学1年生

    小学部6年の頃、送迎バスの中で先輩のマーシー(田中雅士)が「中学部は明日からテストなんさ」と話しかけられた。僕は「何のテスト?」と聞くと「保健体育」とマーシー…

  • 【委員会】小学部4年

    僕は早く4年生になりたかった。4年生になって、やりたいことがたくさんあったのだ。まずは泊まりキャンプ。そして、生徒会に立候補することだ。クラブ活動も4年生から…

  • 【バスの待ち時間】学生時代

    僕の学校には送迎バスがある。高等部に入るまでは、僕も送迎バスの座席に座っていた。送迎バスを運転するのは、三重交通の運転手だ。毎日、固定の慣れた人が運転する。そ…

  • 【1人で電車に乗って園に行った話~】26歳 後編

    松阪駅までは問題なく着けた。しかし、最大の難関が待っていた。ホームから出口に行くためには連絡通路を渡らなければならないのだが、当時の松阪駅にはエレベーターが無…

  • 【1人で電車に乗って園に行った話~】26歳

    26歳の春、職員の山田さんから「ちょっと話しがあるんやけど」と呼び出された。山田さんがこんな感じで僕に声をかけるときは、大体何か企んでいるときなのだ。「マーシ…

  • 【1人で電車に乗って園に行った話~】26歳 中編

    何とか自宅から一人で駅まで着けた。しかし電車に乗るのは久しぶりだった。僕が小さい頃は、母と一緒に毎週電車で津まで訓練に行っていた。母が車の免許を取ってからは電…

  • 【自分の詞が初めて曲になったときの話】20代

    高校生のときに「一人暮らし」というタイトルの詞を書いた。そして誰かこの詞に曲をつけてくれないかなぁと温めてきていたのだが、これはその念願が叶ったときの話だ。 …

  • 【ライブの魅力にハマっていく】20代

    安全地帯のライブの魅力にハマった僕はその後、玉置浩二のソロ活動のライブに毎年行く事になる。安全地帯のメンバーがソロのサポートをしていたりもしたけど、やっぱり安…

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