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日本バプテスト大阪教会へようこそ! https://blog.goo.ne.jp/bap-oosaka-ch

教会設立70年目の大阪天王寺にある都会と下町が融合するオアシス空間・吹き抜けのキリスト教会へ、ぜひお立ち寄りください!

大阪天王寺のど真ん中に立つプロテスタントのキリスト教会です。 教会から南にあべのハルカス、西に通天閣や茶臼山(真田幸村由来)が見えます。 ブログでは聖書からのわかりやすいメッセージを中心に書いています。

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2021/08/11

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  • 2024/4/28 主日礼拝式

    2024/4/28主日礼拝式

  • 「共に生きるために」

    礼拝宣教Ⅰコリント8章1-13節コリントは当時ギリシャの中心地として栄えていましたが、ギリシャ神話にありますように、まあ神々を崇めるため数々の偶像が町中の至るところにあり、多くの人がその偶像に供え物をするような風土でした。コリント教会の信徒たちはそのような中で、自分たちの信仰を守っていました。私の前任地の篠栗キリスト教会が建っています福岡県糟屋郡篠栗町は、九州の新四国霊場として町中に88か所の札所があり、春秋のシーズンになりますと九州各地から白装束を身にまとい杖をもったお遍路さんたちで賑わいます。篠栗町にはキリスト教会が篠栗教会ただ一つでありましたので、お遍路さんが88か所の札所を回り終った後に、ぜひともキリストの十字架を掲げる篠栗キリスト教会にて、唯一の神、万物の創造主、まことの救い主と出会って頂きたい...「共に生きるために」

  • 2024/4/21 主日礼拝式

    2024/4/21主日礼拝式

  • 「神の畑、神の建物」

    礼拝宣教Ⅰコリント3章1-15節春爛漫の4月、入学、就職、又移動のシーズンを迎えています。新しい歩みを始められた方に主の伴いがゆたかにありますようお祈りいたします。先週はコリントの第一の手紙1章から、コリントの信徒たちの間で分派や派閥による争いが起こっていたというお話でした。今日の3章の冒頭でパウロは、「兄弟たち、わたしはあなたがたには、霊の人に対するように語ることができず、肉の人、つまり、キリストとの関係では乳飲み子である人々に対するように語った」と述べます。ここに肉の人と霊の人が出てきますが。「肉の人」とは、主を信じてクリスチャンとなったが、その考え方や生き方は相変わらず自分本位でキリストに倣うことなく、未だ妬みや争いが絶えず、悪口を言い合っている人たちのことを言っています。一方、「霊の人」とは、人間...「神の畑、神の建物」

  • 2024/4/14 主日礼拝式

    2024/4/14主日礼拝式

  • TiA ゴスペルクワイアWS 大阪

    TiAゴスペルクワイアWS大阪16歳で歌手デビュー、その後アメリカ・ニューヨークに渡り、本場のゴスペルとの出会いを経験され、Jesusと出会う!アメリカ最大級のMC(マクドナルド)ゴスペル大会にエントリーされ、その抜群の歌唱力で優勝!ニュヨークから日本に帰ってからはTiAクワイアを率いて活動中。全国に800人以上のクワイアがおられ、ゴスペルWSが行われている。某TVカラオケバトルで2連覇達成という偉業をもたれるTiAさん。昨年TiAさんとの出会いが与えられ、当教会で初めてTiAクワイアゴスペルWSが大阪で行われ、今回で3回目となった。TiAゴスペルクワイアWS大阪

  • 争いを越えて

    礼拝宣教Ⅰコリント1章10-18節本日から6月いっぱい迄使徒パウロの書簡、コリントの信徒への手紙1と2を読んでまいります。はじめに、当時のコリントの背景について少し申しますと。コリントは紀元前の古い時代から大変優れた文化をもっていました。ローマ領になってからコリント(現・ギリシャ)はアカイア州の首都となります。南部の海沿にあった大きな2つの港は、地中海の西と東を結ぶ地点にあったので貿易による商業が非常に栄えました。又、さまざまな地域から人びとが海を渡って集まっていたので多民族、多文化、多宗教がこの地にもたらされ、混在していたのです。まあ、どことなくこの「大阪」とも重なってくるように思えますが。当時コリントには約60万の人が住む大都市であったようです。一方で、古代ギリシャ神話の女神を祀る巨大神殿を山に建て、...争いを越えて

  • 2024/4/7 主日礼拝式

    2024/4/7主日礼拝式

  • 復活のキリストにある希望

    礼拝宣教ヨハネ20章11-23節イースター主イエスの復活を記念する「イースター」おめでとうございます。本日は先にドス・サントス・チアゴさんの信仰告白とバプテスマが行われました。主のみ名をほめたたえます。こうして主なる神さまの救いのみ業が目に見える形であらわされ、分かち合われて大変うれしく思います。バプテスマは、新しく生まれた信仰者の最初の第一歩であります。これからも信仰の闘いや試みが多くあるでしょうが。そんな時もバプテスマの出発点に立ち帰り、主の救いの恵みを再確認して、前に進んでいく力を頂くことができるのです。どうかサントス・チアゴさんのこれからのあゆみのためにとりなし、お祈りください。共にキリストのからだなる教会を立てあげてまいりましょう。本日の箇所には、イエスさまが十字架刑で死を遂げられてから3日目の...復活のキリストにある希望

  • 2024/3/31 イースター礼拝式

    2024/3/31イースター礼拝式

  • 十字架の言(ことば)

    礼拝宣教ヨハネ19章17-30節受難週レント(受難節)の1ヶ月あまりヨハネ福音書からイエスさまの告別のお言葉を中心に読んできましたが。いよいよ本日イエスさまの十字架の受難と死を覚えて過ごす受難週を迎えました。今日はイエスさまの最期の1日に起こった記事より御言葉に聞いてまいりましょう。「権限について」まずこの19章8節以降には、「イエスさまを十字架につける権限」をめぐるローマ総督ポンテオ・ピラトとイエスさまとの問答が記されています。その中でピラトが、「お前を釈放する権限も十字架につける権限も、このわたしにあることを知らないのか」と言うのでありますが、イエスさまは、「神に与えられていなければ、わたしに対して何の権限もないはずだ」とお答えになります。そこでは、イエスさまが神の主権によって十字架にかけられたこと。...十字架の言(ことば)

  • 2024/3/24 受難週 主日礼拝式

    2024/3/24受難週主日礼拝式

  • イースター礼拝式 2024/3/31 10:30AM-

    イースター礼拝式2024/3/3110:30AM-「イースター」とは、イエス・キリストの復活を記念し祝う日です。十字架にかけられ亡くなったキリストが、その3日後に復活された出来事を祝うのです。イースターは「春分の日のあとの、最初の満月の次の日曜日」に行われるのです。そのため、「イースターサンデー」とも呼ばれていますよ。2024年のイースターは3月31日(日)です。イースターの時期になると、街のウインドウに、カラフルにペイントされたたまごのモチーフを見かけます。カラフルにペイントされたたまごは「イースターエッグ」と呼ばれ、生命の始まりや復活の象徴となっています。鳥がたまごの殻を破ってこの世に誕生するように、イエス・キリストは「死という殻を破って復活なさった」という意味が込められているのです。イースター礼拝式2024/3/3110:30AM-

  • 2024/3/17 主日礼拝式(レントⅥ)

    2024/3/17主日礼拝式(レントⅥ)

  • 「わたしはひとりではない」

    礼拝宣教ヨハネ16章レントⅣ3月11日は東日本大震災から13年目となります。宣教後に「3.11東日本大震災から13年を数えての祈り」(東北バプテスト連合震災支援委員会)を共に心を合わせてお祈りいたします。今年は元旦の日の夕方に能登半島を震源地とする大きな地震が起こりました。家族や親しい方を亡くし、悲しみと痛みのうちにある被災地の方に神さまの深い慰めと一歩ずつでも前にあゆみ出すことができますように。被災地から離れられて避難生活を余儀なくされた方には先行きが見える安心が与えられますように。一方ふるさとにとどまる決意をされた方に、一刻も早い生活環境、水道下水道等ライフラインの回復が進みますように、とお祈りいたします。受難節も4週目に入りましたが。ヨハネ福音書から、イエスさまが御自分の時が来たことを自覚され、弟子...「わたしはひとりではない」

  • 2024/3/10 主日礼拝式

    2024/3/10主日礼拝式

  • TiAsクワイア WS 大阪

    TiAsクワイアWS大阪

  • 「わたしにつながっていなさい」

    礼拝宣教ヨハネ15・1-17レントⅢ本日は「わたしはまことのぶどうの木」で始まる、よく知られるヨハネ15章の箇所から御言葉を聞いていきます。旧約聖書のイザヤ書やエレミヤ書ではイスラエルがぶどう畑やぶどうの木にたとえられています。良いぶどうの木として植えられたはずのイスラエルの民が、良い実を結ばず悪い実、酸っぱすぎて口に入れる事もできないようなものになってしまいます。そこで御父なる神は古いイスラエルに代わる新しい神の共同体を形づくるために、この世界に御子イエス・キリストを遣わされたのです。ここで、イエスさまはぶどうの木のたとえを用いて、新しい神の民がイエスさまにつながって神の愛の共同体となるビジョンを示されます。そこには目的がありました。かつてイスラエルの民が陥った神の愛といつくしみを忘れ、人を裁き、分け隔...「わたしにつながっていなさい」

  • 2024/3/3 主日礼拝式・受難節Ⅲ

    2024/3/3主日礼拝式・受難節Ⅲ

  • 主イエスの復活を信じて

    礼拝宣教ヨハネ11章1-44節本日は、わたしたちの人生は「死で終わるものではない。」この救いの真実を、ラザロの死とよみがえりの記事を通して確認してまいりたいと思います。今日登場いたしますベタニア村の兄弟たちは両親を早いうちに亡くしたのでしょうか。3人で寄り添うように生活をしていました。そういう中でイエスさまと出会った彼らは、イエスさま一行を家に招いて迎えます。食事でもてなそうととするマルタとイエスさまのお話を真ん前で聞いていたマリアのエピソードはよく知られておりますが。今日の箇所のすぐ後の12章はイエスさまが十字架におかかりになる6日前ですが、その時にもイエスさまはベタニア村に行かれ3人のもてなしをお受けになられています。そのように今日の11章5節にあるとおり、イエスさまはマルタとマリアとラザロを大変いつ...主イエスの復活を信じて

  • 桜人企画 公演 2/23-24 終了

    桜人企画公演2/23-24桜人企画公演2/23-24終了

  • 2024/2/25 主日礼拝式

    2024/2/25主日礼拝式

  • 桜人企画公演 2/23-24 演劇「碧緑的詩」台南にダム建設を果たした八田興一を辿る

    桜人企画公演2/23-24演劇「碧緑的詩」台南にダム建設を果たした八田興一を辿る

  • 2024/2/18 主日礼拝式 受難節(レント)

    2024/2/18主日礼拝式受難節(レント)

  • 「今は見えるということです」

    礼拝宣教ヨハネ9章1-41節本日は「建国記念の日」、国民の祝日となっていますけれども。以前あるコラムに目が留まったのですが。それは昭和天皇の弟で歴史学者でもあった三笠宮さまがかつて、「紀元節についての私の信念」(文藝春秋昭和59年1月号)の中で、以下のようにお語りになった事が記されていました。「日本人である限り、正しい日本の歴史を知ることを喜ばない人はないであろう。紀元節の問題は、すなわち日本の古代史の問題である」「昭和十五年に紀元二千六百年の盛大な祝典を行った日本は、翌年には無謀な太平洋戦争に突入した。すなわち、架空な歴史、それは華やかではあるがそれを信じた人たちは、また勝算なき戦争、大義名分はりっぱであったがそれを始めた人たちでもあったのである」「もちろん私自身も旧陸軍軍人の一人としてこれらのことには...「今は見えるということです」

  • 2024/2/11 主日礼拝式

    2024/2/11主日礼拝式

  • 主イエスこそ、良き羊飼い

    礼拝宣教ヨハネ10章7-18節旧約聖書のエゼキエル書34章には、羊を養わなかった羊飼いの話が出てまいります。それは、かつてのイスラエルの指導者たちに対する神の告発でした。主は預言者エゼキエルを通して次のように語られます。「災いだ、自分自身を養うイスラエルの牧者たちは。牧者は群れを養うべきではないか。お前たちは乳を飲み、羊毛を身にまとい、肥えた動物を屠るが、群れを養おうとはしない。お前たちは弱いものを強めず、病めるものをいやさず、傷ついたものを包んでやらなかった。また、追われたものを連れ戻さず、失われたものを探し求めず、かえって力ずくで、苛酷に群れを支配した。彼らは飼う者がいないので散らされ、あらゆる野の獣の餌食となり、ちりぢりになった。」(1-5節)ここを読むと、これは今日も世界や国内において起こっている...主イエスこそ、良き羊飼い

  • 2024/2/4 主日礼拝式

    200万円以下お咎め2024/2/4主日礼拝式

  • 桜人企画 演劇「碧緑的詩」台南にダム建設を果たした八田興一を辿る

    桜人企画演劇「碧緑的詩」台南にダム建設を果たした八田興一を辿る

  • 「それが何になりましょう」

    礼拝宣教ヨハネ6章1~15節私が学生の頃でしたが、あるパン製造会社が販売されたパンの包装袋に「DailyBread」と印刷されているのを見つけました。今もその表記はあるでしょうか?キリスト者であられた創業者が、聖書の「命のパン」から「日毎のパン」という思いを込められて製造販売されたことのようです。今回の能登半島地震に遭われた被災地へ真っ先に、かのパン製造会社が支援配送カーを複数台送り出され当座のいのちのパンが届けられたようですね。本日は先ほど読んでいただいた「5000人以上に食べ物を与えられた」主イエスのしるしの記事より御言葉に聞いていきたいと思います。このエピソードはマタイ、マルコ、ルカの福音書にもそろって記されていますが、このヨハネ福音書に見られる特徴がいくつかございます。まず一つ目は、通常ガリラヤ湖...「それが何になりましょう」

  • 2024/1/28 主日礼拝式

    2024/1/28主日礼拝式

  • 永遠の命の泉

    主日礼拝宣教ヨハネ4章1節-30節本日の箇所には主イエスがユダヤ地方からガリラヤヘ向かわれる折、4節「しかし、サマリアを通らねばならなかった」と記しています。通常多くのユダヤ人がガリラヤへの最短コースであるサマリア経由を避けていました。わざわざ遠回りしてガリラヤ地方に入るルートを選んでいたのです。元々ユダヤ人もサマリア人も一つのイスラエルの民であったわけですけれども、紀元前722年北王国イスラエルとその首都サマリアはアッシリア帝国によって崩壊し、その占領政策の下5つの異民族がサマリアに移植され、異教の神々が持ち込まれることになったのです。そういうことで血統性を重んじるユダヤ人は、サマリア人をイスラエルの民とは認めず蔑視してきたのです。そういうわけでユダヤ人たちはサマリアを迂回したのです。しかし、主イエスは...永遠の命の泉

  • 2024/1/21

    2024/1/21

  • 桜人企画 演劇「碧緑的詩」台南にダム建設を果たした八田興一を辿る

    桜人企画演劇「碧緑的詩」台南にダム建設を果たした八田興一を辿る桜人企画演劇「碧緑的詩」台南にダム建設を果たした八田興一を辿る

  • 主イエスの最初のしるし

    宣教ヨハネ2章1-11節この2章から主イエスの公での宣教活動が始まっていくのですが、そこから主イエスは7つのしるしを行うのであります。その最初のしるしがカナでの婚礼で、「水をぶどう酒に変えた」この出来事であります。主イエスは弟子たちと共にその祝宴に招かれていました。そこには母マリアも一緒でした。当時の婚礼の宴は一週間も続くことがあり、時が経つうちに婚礼に付きもののぶどう酒が底をついてしまいます。マリアは世話役の様子を察知したのでしょう。イエスに「ぶどう酒がなくなりました」と、伝えるのです。すると、主イエスは「婦人よ、わたしとどんなかかわりがあるのです。わたしの時はまだ来ていません」と、マリアに答えました。このイエスの言葉はなんだか冷たいように思いますが。この時、マリアの関心事と主イエスの関心事は異なってい...主イエスの最初のしるし

  • 主日礼拝式 2024/1/14

    主日礼拝式2024/1/14

  • 主イエスとの出会い

    新年礼拝宣教ヨハネ1章43節-51節新しい年を迎えて最初の主日礼拝をお捧げしています。元旦礼拝を捧げ帰宅後一息ついているその時、床からゆっくりと船揺れのようなものを感じて急いでテレビをつけますと、能登半島を震源地とする大きな地震が起こり、津波が来ているという報道でありました。徐々に被害の大きさが明らかになるにつれ胸が痛み、祈るばかりであります。その翌日には、羽田空港でご存じのように大きな事故が起こりました。激しく燃えあがる日航機の映像と地震による被災地の様子が映し出されて、正月気分など吹き飛んでしまいました。「乗客・従業員全員は無事救出された」と聞いて、胸をなでおろす思いでした。いったい何時何が起こるか、わからないと思いました。引き続きお祈りに覚えてまいりましょう。今年は年間テーマに、「まず、礼拝から」。...主イエスとの出会い

  • 2024年 新年主日礼拝 1/7

    2024年新年主日礼拝1/7

  • 新年のご挨拶

    2024年、明けましておめでとうございます。旧年は、「ようこそ大阪教会へ」のブログにご訪問いただき、まことにありがとうございました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。神のゆたかな恵みと祝福を祈りつつ。平安日本バプテスト大阪教会新年のご挨拶

  • まことの幸いと希望

    歳晩礼拝宣教イザヤ61章1-3節,9-11節「主の恵みを数え」本日は2023年12月31日と1年最後の日が主の日と重なり、正に歳晩主日の礼拝を捧げております。この1年間主の御前に生きる私たちの歩みがありました。教会は、「今や、恵みの時、今こそ、救いの日」との聖句を掲げてきました。今、与えられている恵みを感謝できる信仰。それは言うまでもなくキリストのあがないと御言葉の確かさへの確信。それは日々の祈りとその確認によりもたらされるものです。この事を基盤に今年は、「今、キリストと共にどう生きるか」を問いかけてきました。4月のイースターと12月のクリスマスには信仰告白をされ、バプテスマを受けられ方もおられました。そこで共に主の救いのみ業をたたえ、自らの救いの原点を思い起こして心正されつつ喜びを共にすることができまし...まことの幸いと希望

  • 教会案内(地図)

    教会案内(地図)教会案内(地図)

  • 2023年12月31日 歳晩主日礼拝

    2023年12月31日歳晩主日礼拝

  • お知らせ

    お知らせ

  • 新しく生まれる

    クリスマス礼拝宣教ヨハネ3章16-18節MerryChristmas!救い主、イエス・キリストのご降誕を心より慶び、主の御名を賛美します。この記念すべき日に、信仰告白とバプテスマが主のゆたかな恵みのもと行われました。感謝です。バプテスマの準備をしている時に、Kさんは、「友人を教会に送り迎えしていた私がまさか教会の礼拝にも集い、バプテスマを受けるようになるとは思ってもいませんでした。私はまことの神と出会うことができて本当にラッキー、幸せです」と、満面の笑みでそうおっしゃっておられました。そしてさらに、「私はこうしてまことの神と出会えましたが、世の中には多くの人たちが私のようにまことの神を求めているのに、気づかずにいる人が沢山います。真理を求めているのに、出会うチャンス、機会がほんとうに少ないと思います。これ...新しく生まれる

  • 12/24(日) クリスマス礼拝&キャンドルライト・サービス

    12/24(日)クリスマス礼拝&キャンドルライト・サービス

  • 待ち望んで生きる

    礼拝宣教イザヤ25章1-9節待降節Ⅲ私たちの日常において、まぁこの慌ただしい師走もそうでしょうが、私たちはなかなか待つということが苦手ではないでしょうか。車の運転も急いでいるときに、渋滞に出くわすと、もうイライラしてしまいます。車線をたびたび変更して前に進もうとすることもあります。パソコンを開こうとオンにしてもなかなか画面が開いてくれない、操作中にも反応が遅い時、苛立つこともあります。買い物のレジや銀行のATMに長蛇の列ができて、なかなか前に進まない。少しでも流れの良い列が他にはないか右往左往する。「待つ」と言うことにはまことに忍耐が要りますね。先週、知り合いの方からある機関誌の「祈りの絆」の原稿依頼が思いがけず届きました。せっかくでしたが、当面の事情を考慮させていただいた上でお断りしました。すると、その...待ち望んで生きる

  • クリスマスコンサート~BETBOX&歌 出演:ゆかり☆ゴスペル&ZaChoo 楽しかった!

    クリスマスコンサート~BETBOX&歌出演:ゆかり☆ゴスペル&ZaChoo楽しかった!

  • 2023/12/17 主日礼拝式(アドベントⅢ)

    2023/12/17主日礼拝式(アドベントⅢ)

  • 闇の中に輝く光

    礼拝宣教イザヤ9章1-6節待降節Ⅱ本日は「闇の中に輝く光」と題し、御言葉に聞いていきます。ヨハネ福音書1章9節(口語訳)には、「すべての人を照らすまことの光があって、世に来た」と、救い主、イエス・キリストがまことの光であることが記されています。そのお方が世に来られました。光は私たちが生活するうえで必要なものです。街灯の光は夜の闇路を照らし安心して歩けます。何より神がお造りになった太陽は言うまでもありません。今の冬場の寒い時期に陽の光は心も体も温かくしてくれます。又、その光には私たちの糧となる食物を成長させる力があります。そして植物も海藻も光を受け大気を再生してくれています。そのように光は私たちの生活にかかせないものでありますが。しかしイエス・キリストはただの光でなく、「まことの光」としてお生まれくださいま...闇の中に輝く光

  • 2023/12/10 主日礼拝式・アドベントⅡ

    2023/12/10主日礼拝式・アドベントⅡ

  • インマヌエルの預言

    礼拝宣教イザヤ7章1~14節待降節本日から主イエス・キリストのご降誕を待ち望む・待降節・アドベントを迎え、1本目のキャンドルに火が灯りました。世界の暦の紀元前、紀元後の境目は、イエス・キリストが生まれた時を基軸にしており、BCというのはBeforeChristのことです。「キリストより前」ということです。ではADはどうでしょうか。AnnoDomini(アノドミニ)というラテン語の略で、「主(神)の年」というものを指しております。まさにキリストがお生まれになった主(神)の年です。そのようにキリスト、神を基に世界の時が流れているということであります。今年は主の年2023年、つまりキリストがお生まれになった年から2023回目のクリスマスを迎えることになります。このバプテスト大阪教会においては12月24日の午前中...インマヌエルの預言

  • 2023/12/3 主日礼拝式(アドベント)

    2023/12/3主日礼拝式(アドベント)2023/12/3主日礼拝式(アドベント)

  • 主の僕の苦難と死

    礼拝宣教イザヤ52章13節~53章8節世界祈祷週間先日は大阪ブロックの牧師・配偶者会が和歌山バプテスト教会で行われ、参加しました。隣接するひかり幼稚園の園庭には元気な子ども達の声が響きわたっていました。今回は幼稚園の見学もでき、クリスマスを前に降誕劇(ページェント)の練習をしている様子やクラスごとに粘土あそびや絵を描いたりしているところや、給食を食べているところにもお邪魔させていただきました。園児は1歳から5歳まで100名余りいらっしゃるそうで、1,2歳ぐらいの嬰児クラスを除いて、3歳、4歳、5歳児は年少、年中、年長といったクラス割りではなく、異年齢混合の縦割りクラスでの活動が基本だそうです。そのことで、年上のこどもたちは年下のこどもへの思いやりや自信を身につけ、年下のこどもたちは年上のお兄さん、お姉さん...主の僕の苦難と死

  • 2023/11/26 主日礼拝式

    2023/11/26主日礼拝式2023/11/26主日礼拝式

  • 主に信頼し、主を支えとする人

    礼拝宣教イザヤ50・4-11先週の礼拝後、近隣の田辺バプテスト教会の草刈りワークと交流会に、私たちの教会から7名が参加しました。現地に向うと小雨が降っていたにも拘わらず、すでに田辺教会と平野教会の常連メンバーによって草刈りと枝選定が始まっており、私どももそこに加わりました。ワーク作業後は各教会から20名以上はおられたかと思いますが、お手製の中華ちまきはじめ、おかしやジュースの差入れを食べながら楽しい交流の時が持たれました。この草刈りワークは田辺教会の呼びかけによって10年くらい前から始まったのですが、なかなか他の教会に出かけて行き奉仕を通して交流することは少ないので、とてもいい機会になっています。もう一つ嬉しかったのは、この草抜きをしていると、草花や木の葉や幹、又土から自然の匂いがしてきて私は心が安らぐの...主に信頼し、主を支えとする人

  • 2023年11月19日 主日礼拝式

    2023年11月19日主日礼拝式

  • 主の僕の使命

    礼拝宣教イザヤ49章1~6節本日の箇所には「母」についての記述がいくつも出てまいります。主なる神は、主の僕を「「母」の胎から呼び、「母」の腹にある僕の名を呼ばれ、「母」の胎にあったその人を御自分の僕として形づくられるのです。母といえば、私の母親は私が小2の時に父の大病と入院が度重なり、経済的な事情で止む無く離婚の道を選びました。母はそれから家族を養うために働きに出るようになり、私は妹と二人で一日の多くは家で過ごすようになりました。幼いながらに動揺が大きかった私は近所の悪そう少年グループに誘われ、いわれるままに近所のお店のお菓子やガムを集団で盗む犯行に加わったりもしました。しまいには店のおじさんに見つかり、こっぴどく叱られながらも許してもらったという事もありました。この頃の自分の心は幼いながらにすさんでいま...主の僕の使命

  • 2023/11/12 主日礼拝式

    2023/11/12主日礼拝式

  • 解放の告知

    礼拝宣教イザヤ42章1~9節今月は来週12日が「バプテスト福祉デ-」、26日からは「世界バプテスト祈祷週間」、更に12月3日から主イエス・キリストのご降誕を待ち望むアドヴェント:待降節を迎えます。ところで、主の救いの福音を信じておられるみなさまは、神さまとの出会いの時、救いの日をきっと思い起こすことができるでしょう。その時から今に至ります道のりを思い起こすと、そこには不思議な主の先立ち、導かれているというほかない出来事が多くあったのではないでしょうか。ヨハネ15章16節に、「あなたがたがわたしを選んだのではない。わたしがあなたがたを選んだ。」又、ヨハネの第1の手紙4章10節には、「わたしたちが神を愛したのではなく、神がわたしたちを愛してくださった。そうして「わたしたちの罪を償ういけにえとして、御子をお遣わ...解放の告知

  • 2023/11/5 主日礼拝式

    2023/11/5主日礼拝式2023/11/5主日礼拝式

  • 2023/10/29 主日特別礼拝

    2023/10/29主日特別礼拝2023/10/29主日特別礼拝

  • 神に立ち帰れ

    主日礼拝宣教イザヤ40・1-11ロシアとウクライナに続き、現在イスラエルとパレスチナに起っている状況はすでにみなさまもご存じのとおりであります。多くの市民が戦争状態に巻き込まれ、実にいたたまれない思いです。このまま負の連鎖が続けば様々な勢力が働き、とんでもない惨事になりかねません。ニュースで知ったのですが、アメリカの中心部でこのイスラエルの空爆に対する即時停戦と、これに加えて、アメリカの戦争協力に反対を訴える市民のデモが行われており、それはユダヤ系の人たちのデモだということでした。平和を求めて祈り、行動するユダヤ人たちがこんなにもおられるという事実。今のガザに対する強硬な態度を見て、「ユダヤ人は皆、好戦的だ、残虐である」というのは偏見であり誤りであることに気づいた方も多いのではないでしょうか。イスラエル国...神に立ち帰れ

  • 2023/10/22 主日礼拝式

    2023/10/22主日礼拝式2023/10/22主日礼拝式

  • TOT3コンサート 感謝!

    TOT3コンサート感謝!TOT3コンサート感謝!

  • 回復されたぶどう畑

    礼拝宣教イザヤ書27章2-9節ニュース・報道等でご存じのように、先週イスラム原理組織ハマスによるイスラエルへのテロ攻撃を機に、イスラエルとパレスチナ(ガザ)が大変な事態になっております。イスラエルの圧倒的な軍事力を使ってガザを実効支配することは可能でしょう。しかし、もしそのようなことをすれば、それは中東全体の危機に、さらに世界の様々な国々間で生じている火種を誘発し、世界中を戦争に巻き込んでいくようなことになりかねません。ここは指導者たちが冷静に判断し、自制できるようにと切に願います。歴史は繰り返すと申しますが。戦争が起こるとき偽りの正義、偽りの平和が大義として唱えられていきますが。私たちも世界の至る所で起こっている戦争や紛争に対して神の義と神の真の平和を祈り求め続けてまいりましょう。先週はイザヤ書5章の「...回復されたぶどう畑

  • 2023/10/15 主日礼拝式

    2023/10/15主日礼拝式2023/10/15主日礼拝式

  • ぶどう畑の歌

    礼拝宣教イザヤ書5章1-7節暑さもだいぶ収まり、秋を感じる時節を迎えました。朝の通勤通学時には長袖の方がとおりを行き交う姿を多く見かけるようになりました。秋といえば「収穫の秋」とも言われますように、たくさんの農作物、果物が実ります。冬に備えてでしょうか、食欲も出て収穫されるものは何でも美味しくいただくことができます。その中で「ぶどう」は秋の旬のひとつですが。いろんな種類、品種のぶどうが色とりどりに店頭に並ぶようになりました。ただ例年と比べますと、気候変動の影響もあって出来はどうなのでしょう。農家の方がたは本当に大変な状況が続いているのではと思います。栽培管理の人件費、水道光熱費、肥料や害虫駆除、運送などの費用ものしかかって高価になり、購入し辛くなりましたね。今日はその「ぶどう」に関係する聖書のお話から、共...ぶどう畑の歌

  • 日曜午後のひととき、素敵な演奏を聴こう

    ヒーリングJAZZ・サプリ日曜午後のひととき、素敵な演奏を聴こう

  • 2023/10/8 主日礼拝式 おしらせ

    2023/10/8主日礼拝式おしらせ

  • 終末の平和

    礼拝宣教イザヤ書2章1~5節本日より11月いっぱいまで、礼拝ではイザヤ書を読み、御言葉を聞いていきます。イザヤは6章にありますように、南ユダの王であったウジヤ王が死んだ年、紀元前736年頃に預言者として召命を受け、その後おおよそ35年間その務めを担ったといわれます。彼の生まれ育った時代、南ユダの国は高度成長を遂げ繁栄いたしますが、次第にその繁栄の陰でゆがみが生じ、様々な社会問題が起こります。それは遠い昔話ではなく、世界の至るところで繰り返される今日の社会とも重なり、神と人との関係性の回復を基に据えた、人と人との関係性、人間社会の回復に向けた私たちへのメッセージなのです。1章にはイザヤが、南ユダとエルサレムについて見た幻について語られています。それは主の託宣と裁きについてでした。16~17節でイザヤは、「お...終末の平和

  • 2023/10/1 主日礼拝式 おしらせ

    2023/10/1主日礼拝式おしらせ

  • バベルの塔の危うさ

    礼拝宣教創世記11章1~9節バベルの塔は古代バビロニア・今のイラクのあたりに実在したようでありますが。考古学による発掘調査と同時代の文書によれば、バベルの塔はジグラトと呼ばれる宗教的建造物だとされ、7階建てで高さが90メートル。1階が幅90メートル、奥行90メートル、2階以降はその容積が下の階よりも小さくなっていたそうです。大阪教会の新会堂が建った2013年時間を同じくしてあべのハルカスが建ち、その高さが250メートル。長いこと日本一でしたが先日さらに高い商業施設のタワーが都心に建ったようですが。なにわの通天閣の高さはだいたい100メートルですから、ほぼバベルの塔の高さに近いです。ただバベルの塔はピラミッドのようなずっしりとした造りなので単にタワーというより、まさに「巨大建造物」であったということです。そ...バベルの塔の危うさ

  • 2023年9月24日(日)主日礼拝 午前10時30分~

    2023年9月24日(日)主日礼拝午前10時30分~

  • 弓を置いて

    礼拝宣教創世記9章1~17節みなさまお一人おひとりにとって支えになっているという御言葉がおありだと思います。人生の嵐のような試練の中で支え、励まし、前に進んでいく力になったという御言葉、それは一つだけでなく、いくつもあるでしょうが。私にとっての最も力となっております御言葉を一つあげるとしたら、「わたしは世の終わりまで、いつもあなたがたと共にいる。」(マタイ28:20)この御言葉が、いつもわたしを支え、守り、導く、力の源になっています。それは「約束のことば」として神さまが心に留めてくださり、その約束をもって生きる私を顧みて下さっておられるとのことです。本日は創世記9章の「神の祝福と契約」について記されたみ言葉に聞いていきたいと思います。「祝福」神はまずノアと彼の息子たちに、「産めよ、増えよ、地に満ちよ」と祝...弓を置いて

  • 2023/9/17 主日礼拝式

    2023/9/17主日礼拝式

  • 慈愛によって生きる

    礼拝宣教創世記8章1-22今日でノアの箱舟のエピソードも3回目となりますが。創世記6章の記事では「主は地上に人の悪が増し、常に悪いことばかりを心に思い計っているのを御覧になって、地上に人を造ったことを後悔し、心を痛められ」、地を一掃なさる決断なさいます。そうして起こった洪水は7章にありますように、「大いなる深淵の源がことごとく裂け、天の窓が開かれ、洪水が地上に起こ」り、40日40夜天の窓が開き怒濤の雨が降り続け、洪水となり、地上で動いていた肉なるものはすべて、鳥も家畜も獣も地に群がり這うものも人も、ことごとく大水に飲み尽くされて息絶えてしまうのであります。水は150日もの間、地上で勢いを失うことなく、「ノアと、彼と共に箱舟にいたものだけが残される」のです。ノアは、40日の洪水の間、さらに水が地上で勢いを失...慈愛によって生きる

  • 2023/9/10主日礼拝式 「慈愛によって生きる」

    2023/9/10主日礼拝式「慈愛によって生きる」

  • 復活のキリストと共に

    召天者記念礼拝宣教Ⅰコリント15・1-8,12-243年にも及ぶコロナ危機が続き、葬儀の形態も家族にのみで、一日葬で行われるところも増え、そのかたちも変わってきました。私事で恐縮ですが、私の母もコロナ下に亡くなりました。病院に救急搬送されてからは一切面会ができず、最期さえ看取ることがゆるされませんでした。コロナはまだ終息していませんが、社会では五類となりマスクは個人の判断となり、ようやくこうして気兼ねなくご遺族の皆さまにご案内することができましたが。まだコロナは無くなったわけではありませんので、各々において適切に対応していきましょう。本日は先に主のみもとに召された故人を偲びつつ、復活の主を記念する礼拝をお献げしています。私たちの主なる神さまは、天地万物をお造りになられ、すべてを治め、生きとし生ける命を司っ...復活のキリストと共に

  • 2023/9/3 主日礼拝式 おしらせ

    2023/9/3主日礼拝式おしらせ

  • 試練の中で御言葉に聞き従う

    礼拝宣教創世記7章1-24節平和8月は平和月間としておぼえ、祈りつつ過ごしてまいりましたが。世界中の様々な地域で今も平和が脅かされ、人権と思想信条が侵害されています。特にそのような中、主のみ言葉と教えに聞き従う同胞、世界のキリスト者を覚えて祈りたいと思います。現在バプテスト連盟からインドネシアに野口宣教師、シンガポールに、アジアミッションコーディネーターとして伊藤師が派遣されていますが。続けられて来た宣教師派遣の働きは、かつての侵略戦争の悔い改め、平和と和解の祈りと願いをもって起こされたものです。又、ご存じのように、ルワンダで和解と平和の構築のための働きをなさっておられる佐々木和之さんを支援する会の季刊誌が届きました。ルワンダの「暴力紛争後の癒しと平和の道すじ」というテーマで大変貴重な対談の内容が掲載され...試練の中で御言葉に聞き従う

  • 2023/8/27 主日礼拝式 おしらせ

    2023/8/27主日礼拝式おしらせ

  • 洪水の予告

    礼拝宣教「洪水の予告」創世記6章5-22節平和今年も関西地方教会連合社会委員会主催による8・15平和祈祷集会がオンラインのみで行われました。講師のマキン・サンサン・アウンさんは、1988年のミャンマー国民民主化運動全国デモによりすべての学校が閉鎖を余儀なくなれため日本に来日。名古屋YMCA日本語学校を卒業し、その後、日本においてキリスト教宣教の志を与えられ、JTJ神学校、日本バプテスト神学校を卒業され、2015年からバプテスト同盟・杉並中通教会の伝道師、さらに2022年からバプテスト同盟・高槻教会の牧師となられ、伝道とアトゥトゥミャンマーの支援共同代表をなさっておられる方です。今回の演題は「神はどこにいるのか」というお話を伺いました。お話の中で特に心に残ったのは、ミャンマーから来日されてから重なる困難と生...洪水の予告

  • 2023/8/20 主日礼拝式 おしらせ

    2023/8/20主日礼拝式おしらせ

  • カインの罪が示すもの

    礼拝宣教創世記4章1-16節平和今週15日は敗戦78年目を迎えます。戦争によって尊い命が奪われ、又奪っていった惨禍と過ちが二度と繰り返されませんように祈ります。キリストは「平和を実現する人びとは幸いである。その人たちは神の子と呼ばれる」と言われました。人と人、国々も又、和解を経て真の平和が実現されるには、この世界とすべてをお造りになられた創造主、いのちの源なる方への畏敬がなければならない。そうでなければ、偽りの平和、力に依存し、寄りかかり軽薄でぜい弱な関係性しか望めません。主を畏れ敬い、悔い改めをもって真の平和を祈り、希求する日本、全世界となりますよう共に主に願い求めてまいりましょう。今日は創世記4章の「カインとアベル」の記事からみ言葉を聞いていきたいと思います。先週はアダムとエバが主のお言葉に反して罪を...カインの罪が示すもの

  • 2023/8/13 主日礼拝式 おしらせ

    2023/8/13主日礼拝式おしらせ

  • 主なる神の顔を避けて

    礼拝宣教創世記3章1~24節先週は2章のエデンの園において、「園のすべての木からとって食べなさい。ただし、善悪の木からは、決して食べてはならない。食べると必ず死んでしまう」と主なる神は人に言われました。神のかたちに似せて造られたアダムと女は、罪を知らず、平和に日々を送っていました。しかしある時、最も狡猾な動物であった蛇が女を罪に誘うのです。この蛇とは一体何ものか?と話題にのぼることがあります。「サタン」や「その手先」ではないかと思う方もいらっしゃるかも知れませんが。そのようなことは一切記されていません。ただ興味深いのは蛇が人に語りかけていることです。聖書の中で動物が人と言葉を交わすという記事は、この創世記の「蛇」と、民数記の「ろば」の記事のみです。擬人化して物語っているということでありましょうが。蛇は始め...主なる神の顔を避けて

  • 2023/8/6 主日礼拝式 おしらせ

    2023/8/6主日礼拝式おしらせ

  • 神の愛

    宣教イザヤ書49章14-16節a今日は「神の愛」について聞いていきたいと思います。この49章は、主なる神さまによるシオンの回復・シオンへの慰めが記されています。シオンとはエルサレムの神殿があった「丘」のことです。今は嘆きの壁やイスラム教の黄金ドームがあるところですね。そのシオンの嘆きは真に痛切なものでありました。「主はわたしを見捨てられた、わたしの主はわたしを忘れられた」。侵略を受け廃墟と化し、子どもたちであるエルサレムの民も散り散りになってしまった。かつては栄光に輝いていたシオンの丘が、そのような境遇に投げ込まれた嘆きのことばとして語られる時、その痛々しい崩壊の様相が伝わってきます。見捨てられる、あるいは忘れられる、ということほど人間にとってさびしく、つらいことはありません。ユダの人々は、イスラエルの神...神の愛

  • 2023/7/30 さんび&あかしの礼拝 おしらせ

    2023/7/30さんび&あかしの礼拝おしらせ

  • welcome!

    神は愛なりwelcome!

  • welcome!

    welcome!welcome!

  • 独りでは生きられない

    礼拝宣教創世記2章18~25節神奈川の津久井やまゆり園でのあの傷ましく悲しい事件から今月の26日で早5年目を迎えます。この事件を機に地域で高齢者の施設と障がい者のフードのお店が一緒に入ったセンターができ、そこには地域の子ども達も自由に出入りしてお年寄りの方との交流、又障がいをもつ方がたとの交流が持たれている様子がニュースで流れていました。そのほのぼのとした情景が何とも心地よく、思わず見入ってしまいました。ここのセンター長は事件前までやまゆり園で職員として働いていたそうですが。やまゆり園の事件の教訓の一つとして、障がい者施設の閉鎖的なあり方にも問題があり、そうしたところが偏見や差別を生んでいった、ということから、こうした地域の交流の場の大切さや必要性を強く感じられたそうです。私の子どもの時代は、住んでいた町...独りでは生きられない

  • 2023/7/23 主日礼拝式 おしらせ

    2023/7/23主日礼拝式おしらせ

  • ゴスペル音楽会2023

    ゴスペル音楽会2023ゴスペル音楽会2023

  • 東のエデンにて

    礼拝宣教創世記2章4節b~17節先の創世記1章では、神があらゆる被造物、野の草木などをお造になられた後で、動物などの生き物を従わせ治める者として人をお造りになったという記事を読みました。今日の2章4節以降には、「主なる神が地と天をつくられたとき、地上にはまだ野の木も、野の草も生えていなかった。主なる神が地上に雨をお送りにならなかったからである。また土を耕す人もいなかった」と、人は土地を管理する存在として記されています。火星からの探査機によって送られてきた映像など見ますと、草も生えていない荒涼とした赤土の地表に虫一匹も見当たらず、生命が感じられない世界とはこうも殺伐としたものなのか、と思わされますが。そんな火星もかつては水が流れる大きな運河があったのでは、という痕跡が見られるそうです。その地下に何らかの生き...東のエデンにて

  • 2023/7/18 主日礼拝式 おしらせ

    2023/7/18主日礼拝式おしらせ

  • 人の創造と主の安息

    礼拝宣教創世記1章26節~2章4節前半先週に続き今日は神による「人の創造」と創造が完成をした後に、「神が安息なさった」記事から御言葉に聞いていきます。創造主であられる神は、第1の日の光の創造をはじめ、第2、第3,第4、第5、第6の日にご自身が創造されたそれぞれのものを「見て、良しとされた」とあります。さらにそれらのお造りになったすべてをご覧になって「見よ、それは極めて良かった」と絶賛なさるのです。神が創造された世界はなんと美しく「極めて良いものであるかを、見よ」と呼びかけているのです。ちなみに、ギリシャ語訳;70人訳の2章1節、さらに2節の「完成された」の前には、「共に」という前置詞があります。それらは「共に完成された」、つまり、すべての被造物のいのちは個別にあるのではなく、共につながり、共に補い合うこと...人の創造と主の安息

  • 2023/7/9 主日礼拝式 おしらせ

    2023/7/9主日礼拝式おしらせ

  • 創造主・クリエィター

    礼拝宣教創世記1章1~25節神学校週間終日9月までの3カ月にわたり天地創造に始まる創造主・クリエイティターをおぼえ、創世記の御言葉に聴いていきたいと思います。よく創世記の記事は科学に反するとか、そういう論議を聞くことがありますが。科学と矛盾するものではありません。ある科学者によれば、宇宙は今から138億年前に誕生し、46億年前に地球が誕生し、様々な生き物、動植物が生まれ、6500万年前には霊長類、人類の祖先が生まれたとされております。「138億年前の宇宙の誕生から今日までを1年として見るなら、宇宙カレンダーという概念では、人類の歴史は大晦日の残り10秒に過ぎない」とも言われております。これは如何に人間の歴史や個々の人生の時間が宇宙的にみれば限られたものであるかということがわかります。その科学的な時間軸と、...創造主・クリエィター

  • 2023/7/2 主日礼拝式 お知らせ

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