前回の日記からもう一週間も経ってしまいました。私という人間は本当にズボラなようです。自分で自分がイヤになりますが、イヤになったところで仕方がない。この自分とつきあっていくしかない。というわけで、気を取り直して、また今日から書いていくといたしたいと思います
東京は晴れ。本日も空も空気も鮮やかである。鮮やかなる青空に鮮やかなる冷気。鮮やかなる冬らしい天気が続いている。本日は火曜日。鮮やかなる火曜日。本日の朝。どうも湯が欲しいように思った。しかし本日は平日である。朝からやっている銭湯などあるであろうか。調べて
東京は晴れ。昼に空を見上げれば青空が広がっている。夜に空を見上げれば星空が広がっている。冬の空は澄んでいて一年で一番きれいな空を私に見せてくれる。晴れてさえいてくれれば冬も悪くないのではないかと思う。本日は日曜日。青空と星空の日曜日。本日も朝から出掛け
東京は晴れ。凍えそうな毎日である。しかし雪が降らないだけマシかもしれない。この一週間ほどで二回ほど雪が降るのを見掛けた。東京で雪はノーセンキューである。雪は嫌いではないけれど、雪が見たいならば雪国に行くのだ、私は。本日は土曜日。冬の中の冬の土曜日である。
東京は晴れ。穏やかに晴れている。しかし今日も引き続き気温が低い。明日からもまたしばらくは寒くなるのだろうか。本日は木曜日。小川洋子氏が佐野元春の楽曲をモチーフに書いた短編小説集を読んでいる。小川氏の作品はこのところの大のお気に入りであるし、佐野元春は
東京は晴れ。ものすごい寒波。朝も昼も夜も頗る寒い。こんなにも寒くなることを、想定して作られていない。東京という街は。東京の住宅もしかりである。きりっとし過ぎている空気。頗る寒いのは寒いのだが、まだギリギリ気持ちがいい範疇。とも思おうとすれば思
東京は晴れ。相変わらず凍りそうな毎日である。これに輪をかけて来週は寒さが増すようである。いよいよ私は本当に凍ってしまうのかもしれない。0℃以下というのは水も凍る気温である。人間が凍っても不思議ではないだろう。本日は日曜日。人も凍りそうな日曜日。本日も朝
東京は晴れ。気温は低い。しかしよく晴れた。日差しのせいかとても暖かい。私にはそう感じられた。本日は金曜日。日差しの降り注ぐ金曜日。本日は休日。朝から新宿へ。金曜日の朝の新宿。大勢の人が闊歩する。もっとも新宿という街は、いついかなる時間でも、
東京は晴れ。どうも寒波が近付いているようである。すでにその兆候が顕れているのだろうか、今日はいやに空気が冷たい。週末以降は東京でも氷点下の気温になる日もあるようである。困ったものである。本日は木曜日。寒波が近付く木曜日。本日は明けの日である。前回のお泊
東京は曇り時々晴れ。夕方一時的に雨が降った。あれは一体なんだったのだろう。相変わらず寒い日が続いている。本日は火曜日。厳冬とまではいかないのかもしれないが、寒がりの私的には十分に厳冬の火曜日。本日も朝から仕事へ。例のごとく中央線の遅延に遭遇する。遅延は
東京は雨のち晴れ。ここ何日か冬の雨の日が続いていた。しかし本日の午後になり雨はあがった。明日からはしばらく晴れの日が続くらしい。本日は月曜日。雨上がりの月曜日。本日は朝から仕事へ。今日は朝から決めていたことがある。今日の夜は必ず走ろうと。明けの日や休日
東京は曇りのち雨。昨日に引き続き雨模様である。乾いた空気に潤いが加わっていることが分かる。時に冬の雨もいいのではないだろうか。冬の二日程度の雨ならば。そう思う。本日は日曜日。冬の雨のやや潤いのある日曜日。本日は休日であった。午後に友人がやってくることに
東京は雨。冬の雨である。随分と久しぶりに雨が降っているように思う。調べてみると先月の22日に東京で雨が降ったようである。すると約3週間ほど雨が降っていなかったようである。なるほどこれは感覚的なことではなかった。確かにしばらく雨が降っていなかったようだ。久しぶ
東京は晴れ。本日もまたよく晴れた。しかし今日は少し寒い。このところにしては寒い。今週末は暖かくなるようである。今年もまた気分屋の空とのお付き合い。本日は水曜日。ゾロ目の日である。昨日はお泊まりの日であった。いつものように午前中に自宅に戻
東京は晴れ。今日は少し暖かい。あくまでも真冬にしては。本日は祝日の月曜日。成人の日である。本日も朝から仕事へ。駅前で晴れ着姿の女性を見掛ける。そうか、今日は成人の日だ。その時になって初めて思い出した。私の成人の日は最悪だった。当時の私は浪人生
東京は晴れ。空気が冷たい。月が綺麗である。本日は土曜日。七草粥の日。昨日の午前中。仕事で秋葉原へ。様々な店に並ぶ人々。様々な顔で並ぶ人々。様々な格好で並ぶ人々。そんな人々を横目に、仕事着で歩いている私。人の生き方は様々である。本日は七草粥の
東京は晴れ。雲ひとつない青空であった。このところいい天気が続いているように感じる。最後に雨が降ったのはいつのことであろうか。晴れの日は大好きだがこの時期は乾燥がすごい。もう少ししっとりとしてくれてもいいのだが欲張り過ぎであろうか。本日は木曜日。2023年最初
年が明けた。私の2023年が始まった。年末年始はよく出掛けた。今日辺りから日常が帰ってきた。去年一昨年はよく休んだ。今年は少しペースを上げようと思う。もう少し頑張ろうと思います。余力を残すことなく日々を生きたい。今年は久し振りにそう思います。
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前回の日記からもう一週間も経ってしまいました。私という人間は本当にズボラなようです。自分で自分がイヤになりますが、イヤになったところで仕方がない。この自分とつきあっていくしかない。というわけで、気を取り直して、また今日から書いていくといたしたいと思います
週末のロサンゼルスの天気はとても暑かったです。もう夏がそこまで近づいてきているようです。米。日本の米の値段のことが気になっています。ニュースを見ると昨年の今頃と比べると、倍近く、あるいは倍以上の値段になっているようです。理由は私の中では定かではないので
先週から少し天気が悪かったのですが、昨日あたりからまたナイスウェザーになっております。こちらはロサンゼルスの西の方であります。昨日は通っている英語の学校で短いプレゼンテーションをしました。お題はもし旅行に行くとしたら、どこへ行ってなにをしたいか。僕はニ
落語。ひとりで車に乗る時はよく落語を聴いています。以前から落語をもっとちゃんと聴いてみたいという漠然とした想いはあったものの、なかなか実行できずにいました。日本にいた時は移動中は読書の時間でしたし、アメリカでも日本でも、家にいてヒマな時には、やはりど
ベルト。長年使っているベルトが壊れました。買ったのはいつだっただろう。もう全く覚えていませんが、最低でも10年は使っていると思います。なんの変哲もないただの黒いベルト。合皮のベルト。金額はいくらだっただろうか。おそらく2千円もしなかったのではないのかと思
だである調とですます調について。これまでの私はだである調で日々の日記を書いてきました。しかしこれからしばらくは、ですます調で綴ってみようと思っています。理由としては、だである調の文章というのは、どうしても強い印象を読み手に与えてしまうのではないかと思
だいぶ前のことになるが、12月の中旬にカンブリアという街に行ってきた。今日はそのことについて書こうと思う。カンブリア。ロサンゼルスから車で北へ約3時間半。ほとんどサンフランシスコとの中間地点のような場所にある海辺の街。時はクリスマス直前。なにやら本格的な
私のロサンゼルス生活も400日を越えた。昨日は日記を書くことができなかった。色々忙しかったからだ。本来であれば記念の日になにかを書き綴っておくべきなのだと思うが。まぁ仕方がない。これからも毎日書くことに努めよう。結果として書けなくても。呼吸をするように書い
399日目。明日で私のロサンゼルス生活も400日。鉱脈。きっと誰にでもあるんだろうと思う。その人にとっての鉱脈が。肝心なことは掘り続けること。あきらめずに探し続けること。人によっては人生の早いうちにその鉱脈にぶち当たることもあるんだろう。それはその人と世界
398日目。私のロサンゼルス生活ももうすぐ400日に到達する。昨夜。日本の友人たちとオンラインで会話をした。スタートは日本時間の16時。ロサンゼルス時間の24時。日本の友人と話そうと思うと、だいたいこういう時間になってしまう。しかしこれはもう仕方がないだろう。特
四月の第一日曜日。私はメトロに乗ってダウンタウンへ向かった。目的は銀杏BOYZの峯田氏のライブである。銀杏BOYZがアメリカ西海岸ツアーをやるという情報はネットで知った。シアトルの方から西海岸を南下して、最終地点がロサンゼルスということらしい。私が行ったのはツ
先日のこと。先日といっても四月の初め。妻に用事があったので一緒にサン・ペドロへ行った。サン・ペドロは海沿いの街。トーランスの少し先。私の住むウェストロサンゼルスからだと、車で30分ほどである。道が空いていればではあるが、、用事が済んだあと、少し寄り道を
またしばらく間が空いてしまった。3月に行ったニューオーリンズ旅行のことについて書いていたのだが、気付けばもう一月も経ってしまい、最早記憶が薄くなり始めている。今日はニューオーリンズについて書くべきなのだと思うのだが、つい最近、ジョシュアツリーという場所へ
旅のこと。昨日はコスメルについて書いた。今日はウシュマルについて振り返ってみようと思う。ウシュマル。メキシコユカタン半島北部の町。近隣にはメリダという大きな都市がある。しかし近いといっても100kmほど離れているらしいが。ウシュマルにもマヤの遺跡がある。コス
旅のこと。メキシコではコスメルという島とユカタン半島北部のウシュマルという場所に行ってきた。コスメルはユカタン半島の東側、カリブ海に浮かぶ島。南北に48kmらしい。沖縄本島の半分ぐらいの大きさであろうか。コスメルという島はダイビングなどの観光産業有名らしい
私のロサンゼルスでの生活も367日目。一年を過ぎた。あっという間だったとい気もすれば、まだ一年かという感覚もある。月並み感想ではあるが、実感がそうなのだから仕方がない。旅行。3月16日の夜にロサンゼルスを出発して、ニューオーリンズからのメキシコ湾クルーズ、メ
もうすぐ春分。細かいことはよくわからないのだが、春分というのは世界共通らしい。日本でもアメリカでも3/21辺りに、昼と夜の時間の長さが同じになるらしい。どうもそうらしい。今日は日曜日。2年前の今日はまだ日本にいて、板橋シティマラソンという大会に参加していた。
サマータイムも終わり、また日が長くなった。現在は午後の7時。まだ明るい。アメリカで生まれ育った人に、サマータイムについてどう思うかと尋ねられた。正直に、あまり意味が分からない、と答えた。ただただ混乱するだけではないのかと。その人もそう思うと答えていた。
本日のロサンゼルスは雨。先月あたりから雨の日が多い。ここは冬が雨季の模様。冬の雨の日はカリフォルニアでも寒い。日本にいた頃に想像していたのとは全然違う。普通に寒い。勝手にサギにでもあったような気分になっている。英語。約一年のアメリカ生活の成果だろうか、
私のロサンゼルス生活も345日目を迎えた。もうすぐ一年だ。かなり長い間、日記を休んでしまった。書く理由がよく分からなくなってしまったからだ。頻繁に書いているとよくわからなくなってくる。一体オレはなんのためにこんなことをしているのかと。しかし今日からまたポ
ロサンゼルスは今日も夏模様。昨日の夜は助六寿司とちらし寿司を食べた。頂きものである。助六のいなりは日本のものとほとんど変わらなかった。まったく同じ味がした。太巻きとちらしは若干違う感じもしたがそれでも美味しかった。そうなのである。こちらのジャパニーズフ
私のロサンゼルス生活も90日目を迎えた。100日も目前である。それにしても体調が悪い。先日から腹が下っていることに加えて、くしゃみや鼻水も出てくるようになってしまった。これはおそらく風邪である。I have a cold である。渡米以来、初のsickである。早くよくなってく
体調がよろしくない。なにか変なものでも食べたのだろうか。ここ何日か腹が下り続けている。いったい私はいつまで下り続けるのだろうか。基本的に私は体が強い。しかしながら弱点はある。胃腸である。ちょっとしたことですぐに下す。そろそろおさまって欲しいものである。
先日は近所でヤードセールがあった。私は靴とパンツと本を4冊買った。本は日本語の本を2冊と英語の本を2冊ずつ。全部でおそらく5ドルぐらいか。安すぎるだろう。英語の本については簡単そうなものを選んだ。おそらくこちらの小学生とかが読むレベルのものではないだろうか
ロサンゼルスは夏が近づいている模様。-14日(金)夕方から自宅でもんじゃ焼きパーティを開催。いつもお世話になっている方をお呼びした。モチ明太、サーモンバター、イタリアンチーズカレーを作る。好評であった。来てくださった方の知人をお呼びして次週に再びパーティ
昨日は自転車を修理した。ブレーキの効きがあまかったので。自転車の修理なんて自分でやったことはなかったが、やってみればどうにかなるものである。構造をよく見て。ここをこうするとこうなるのではとないかと考えて。考えれば大抵のことはどうにかなる。私の信念である。
私のロサンゼルス生活もついに80日目に突入である。100日目も見えてきている。私のとりあえずのビザの取得期間は26年の4月まで。24年の3月に来たので日数に直すと全部で760日ぐらいだろうか。ということはもう1/9ぐらいは過ぎていることになる。もうそんなに過ぎたか。26年
気付いたら約一週間ほど日記を書いていなかった。一体私は何をしていたのだろう。よく覚えていない。あっと言っている間に月日は過ぎて行ってしまう。今月の末にはObonと呼ばれるお祭りがある。櫓が組まれ、盆踊りが行われる。屋台なども出るらしい。私は櫓の上でギターを
最近のロサンゼルスは少し気温があがってきた模様。そろそろ夏がやってくるのかもしれない。カーピンテリアという街に行ってきた。正確には連れていって頂いた。カーピンテリアは私の住むウェストロサンゼルスから車で1時間と少しの町。海辺に佇む小さな町である。サンタ
このところのロサンゼルスは曇りがちである。自宅にGが出た。乾燥しているロスにGはいないという噂を聞いていたのだが、完全に噂のようである。数千年も生き抜いてきたGたち。やつらの生命力にはちょっとやそっとの乾燥なんて関係がないようである。安全な生活を取り戻すた
68日目であった。5月は終わり6月が来る。家の前で蜂がお亡くなりになっていた。私が越してくる前、家のドアの前に大きな蜂の巣があったらしい。それは引っ越しの時に撤去してくれたらしいのだが、今でも時々お亡くなりになっている蜂の姿を見かける。蜂には確か帰巣本能
昨日はもんじゃ焼きを自宅で作った。私の両親は東京の下町の出身。私は葛飾区と足立区の両親のもとで育った、東京下町の血を受け継ぐものである。私自身は千葉県の出身ではあるが。私の実家では時折もんじゃ焼きが食卓に出た。大人になってから知ったことではあるが、こ
ロサンゼルスの天気は本当に変化がない。私は3月の下旬にこちらにやってきたが、この2か月間、気温にもほとんど変化はないのではないだろうか。少しだけ日が長くなったような気もするが。映画。『蠅の王』を観た。原作はウィリアム・ゴールディングの小説。1954年イギリス
65日目。朝からお出かけ。サンタモニカカレッジへ。6月の中旬からサンタモニカカレッジで無料の英語の授業を受けることにしている。本日はその実力試験というか、どれぐらいあなたは英語ができますか的な試験を受けに行ってきた。この無料の英語の授業。多くの大学や図書
私のロサンゼルス生活も3か月目に突入。土曜日。ハイランドパークという場所にある劇場に連れて行っていただいた。bob baker marionette theater という人形劇の劇場である。映画館や劇場には色々行ってみたいと思ってはいるが、まだ行けていいなかった。今回がロサンゼル
ついに60日目。ロサンゼルスに来てから約2ヶ月が過ぎたことになる。食べもののことでも書いてみようと思う。60日目や2ヶ月とは一切関係ない。ビール。アメリカのビールはどれを飲んでもうまい。どんなに安いビールでも私には合う。スーパーで最安値のものを私はいつも箱買
本日もロサンゼルスは曇っている。聞くところによると今年はかなり天気が悪いらしい。日差しが強くないから、それはそれでいいのかもしれない。天候に文句を言っても仕方がない。いや何事も文句を言っても仕方がない。その状況にこちらが合わせるだけである。相変わらず平
ロサンゼルスは変わらずに天気がいい。しかし気温があがらない。もしかしたらこのままずっと上がらないとかなのか。日本も今はいい季節だろう。私は花粉症もないし(ないことにしている)、春は一番好きな季節。晴れた春の日は何をしていても気持ちがいい。日本の春を一回逃
ロサンゼルスは朝曇っていることが多い。しかし朝曇っていても昼過ぎに晴れてくるパターンが多い。朝曇っていてもサンスクリーンやサングラスは忘れてはならない。これはロサンゼルスが我々に仕掛けてくる罠である。今は自宅にいることが多い。外に出て活動している時間よ
朝起きた瞬間にやってきた。脚の筋肉痛である。昨日のジョギングの効果が覿面に現れている。私は筋肉痛が大好きである。痛む箇所を揉み込みながら、昨日がんばった自分に想いを馳せる。昨日の自分はこんなにも自分を痛めつけたんだと。この時間が堪らないのである。本日は筋